JPS6117778A - 弁組立体 - Google Patents
弁組立体Info
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- JPS6117778A JPS6117778A JP60121348A JP12134885A JPS6117778A JP S6117778 A JPS6117778 A JP S6117778A JP 60121348 A JP60121348 A JP 60121348A JP 12134885 A JP12134885 A JP 12134885A JP S6117778 A JPS6117778 A JP S6117778A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/144—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed along all or a part of their periphery
- F16K15/147—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed along all or a part of their periphery the closure elements having specially formed slits or being of an elongated easily collapsible form
- F16K15/1472—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed along all or a part of their periphery the closure elements having specially formed slits or being of an elongated easily collapsible form the closure elements being fixed onto an internally extending mount
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
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- F16K15/147—Check valves with flexible valve members the closure elements being fixed along all or a part of their periphery the closure elements having specially formed slits or being of an elongated easily collapsible form
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7879—Resilient material valve
- Y10T137/788—Having expansible port
- Y10T137/7882—Having exit lip
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、全体として、流量調整弁に関し、特に、弁を
経て、第1方向への略自由な流れケ許容する一方、弁を
経て、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止し得るよ
うにした弁組立体に関する。
経て、第1方向への略自由な流れケ許容する一方、弁を
経て、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止し得るよ
うにした弁組立体に関する。
具体的には、本発明は、「ドックビル」型弁として一般
に公知の弁に関するものである。
に公知の弁に関するものである。
(従来の技術)
ドックビル弁は、以前より公知であシ、様々な用途で使
用されている。幾つかの例が米国特許第3.822,7
20号および同第3,901,272号に示しである。
用されている。幾つかの例が米国特許第3.822,7
20号および同第3,901,272号に示しである。
かかるドックビル弁に、一般に、ハウジングZ備え、該
ハウジング内には、弾性流量調整部材が取付けてあり、
該部材は、1対のリップ体を備え、該リップ体は、リッ
プ体の底部の開成端から、通常は、閉成している外端ま
で、先細状態に配設しである。調整弁の通常は閉成して
いる端部では、リップ体は、間に通常閉成状態の長穴を
形成し得るように、相互に近接して配設されている。調
整弁が密封状態でハウジング内に取付けであるため、ハ
ウジングを経由する流れは、同時に、調整弁tも経由す
る必要がある。第1方向、即ち、前進方向に向かう場合
、流れはハウジング内に入9、開放端部を経由して、調
整弁内に流入し、通常閉成状態の端部に向けて移動する
。弾性リップ体に作用する流れ圧力によって、長大に開
口し、よって、・流れは、調整弁およびハウジング外に
流出する。
ハウジング内には、弾性流量調整部材が取付けてあり、
該部材は、1対のリップ体を備え、該リップ体は、リッ
プ体の底部の開成端から、通常は、閉成している外端ま
で、先細状態に配設しである。調整弁の通常は閉成して
いる端部では、リップ体は、間に通常閉成状態の長穴を
形成し得るように、相互に近接して配設されている。調
整弁が密封状態でハウジング内に取付けであるため、ハ
ウジングを経由する流れは、同時に、調整弁tも経由す
る必要がある。第1方向、即ち、前進方向に向かう場合
、流れはハウジング内に入9、開放端部を経由して、調
整弁内に流入し、通常閉成状態の端部に向けて移動する
。弾性リップ体に作用する流れ圧力によって、長大に開
口し、よって、・流れは、調整弁およびハウジング外に
流出する。
しかし、流れが第2方向、即ち、逆方向からハウジング
内((流入すると、流れは、その通常閉成状態の端部に
接触し、弾性リップ体に作用する流れ圧力によって、長
穴はその閉成位置に保持され、・よって、弁組立体を経
由する流れが阻止される。
内((流入すると、流れは、その通常閉成状態の端部に
接触し、弾性リップ体に作用する流れ圧力によって、長
穴はその閉成位置に保持され、・よって、弁組立体を経
由する流れが阻止される。
上記型式の弁は、医療分野で使用されており、薬液量調
整装置の一部を構成する弁がその1例である。かかる装
置は、リンパ漿、薬液等の流体をビ/または、小袋のよ
うな流体供給源から、患者に静脈点滴するのに使用され
るものである。弁組立体は、流体導管内に配設され、流
体が流体源に逆流するのを防止する作用乞し、一般に、
弁の下流に設けたYサイト乞有する調整装置内に内蔵さ
れている。医薬またはその他の流体が一次流体流より高
圧の圧力で上記弁内に注入される。
整装置の一部を構成する弁がその1例である。かかる装
置は、リンパ漿、薬液等の流体をビ/または、小袋のよ
うな流体供給源から、患者に静脈点滴するのに使用され
るものである。弁組立体は、流体導管内に配設され、流
体が流体源に逆流するのを防止する作用乞し、一般に、
弁の下流に設けたYサイト乞有する調整装置内に内蔵さ
れている。医薬またはその他の流体が一次流体流より高
圧の圧力で上記弁内に注入される。
(発明が解決しようとする問題点り
上記調整装置内に設けた従来技術によるビックビル弁の
使用上の問題点は、弁を経由して、流体が流れ始めると
、一般に、弁組立体の周囲に空気泡が発生することであ
る。流体の流れが一定になったならば、これら空気泡乞
流体の流れと共に除去し、調整装置を経由する流体の円
滑且つ定量状態の流れが阻止、妨害されないようにする
必要がある。
使用上の問題点は、弁を経由して、流体が流れ始めると
、一般に、弁組立体の周囲に空気泡が発生することであ
る。流体の流れが一定になったならば、これら空気泡乞
流体の流れと共に除去し、調整装置を経由する流体の円
滑且つ定量状態の流れが阻止、妨害されないようにする
必要がある。
上記問題の解決方法は、現在、共有に係る米国特許出願
第5.36,108号に開示されており、ここで、ドッ
クビル弁組立体が開示されている。
第5.36,108号に開示されており、ここで、ドッ
クビル弁組立体が開示されている。
本発明2適用せんとする型式のドックビル弁組立体欠示
す第1図および第2図7参照すると、弁組立体の7・ウ
ジングは、出口部10およびこれと協働する入口部12
ヲ備えている。入口部10および出口部12ハ、透明の
アクリル系プラスチシク材料で成形するのが望ましいが
、弁組立体の具体的な用途如何によって、これ以上の多
くの材料の使用が可能である。
す第1図および第2図7参照すると、弁組立体の7・ウ
ジングは、出口部10およびこれと協働する入口部12
ヲ備えている。入口部10および出口部12ハ、透明の
アクリル系プラスチシク材料で成形するのが望ましいが
、弁組立体の具体的な用途如何によって、これ以上の多
くの材料の使用が可能である。
イムまたは、弾性プラスチックのような材料乞用いて、
単一体として成形した流量調整部材14が、略円錐中空
状に形成されている。各々、基部18および外端20ヲ
備えた1対のリップ体16が調整弁14の一部乞構成す
る。該リップ体16は、その外端20で相互に近接する
ように、先細状態に配設されている。従って、リップ体
16ハ、通常閉成状態の長穴22ヲ形成し、調整部材1
4の通常閉成状態の端部乞構成する。
単一体として成形した流量調整部材14が、略円錐中空
状に形成されている。各々、基部18および外端20ヲ
備えた1対のリップ体16が調整弁14の一部乞構成す
る。該リップ体16は、その外端20で相互に近接する
ように、先細状態に配設されている。従って、リップ体
16ハ、通常閉成状態の長穴22ヲ形成し、調整部材1
4の通常閉成状態の端部乞構成する。
湾曲側壁24がリップ体16ヲ連接し、長穴22の反対
側に、調整弁14の開放端部を形成する。リップ体16
の基部18に近接する調整部材14の開放端部の周囲に
は、外方伸長フランジ26が形成されている。
側に、調整弁14の開放端部を形成する。リップ体16
の基部18に近接する調整部材14の開放端部の周囲に
は、外方伸長フランジ26が形成されている。
ハウジングの出口部10ば、調整部材14の形状に近似
するハウジング内部乞形成する。
するハウジング内部乞形成する。
出口部10の一部乞構成する1対の平面壁28が7・ウ
ジング内部の1対の平面を形成する。該平面壁28は、
出口部10の外端30方向に向けて、先細状態に配設さ
れている。該外端30にて、出口32がハウジング内部
と連通している。
ジング内部の1対の平面を形成する。該平面壁28は、
出口部10の外端30方向に向けて、先細状態に配設さ
れている。該外端30にて、出口32がハウジング内部
と連通している。
平面壁28は、湾曲壁34によって、連接されており、
環状カラー36が出口部10の開放端部の周囲で伸長し
ている。その結果、環状梁受面38が形成され、そのた
め、調整部相14は、そのフランジ26乞カラー36お
よび梁受面38に固定することで位置決めすることがで
きる。上記取付状態の場合、リップ体16は、出口部1
0の平面壁28と略近接するが、非接触状態に配設され
る。リップ体16の外端20は、次いで、出口部10の
外端30に位置決めされ、従って、長穴22’a’経由
する流体の流れは、出口部32方向に向かう。
環状カラー36が出口部10の開放端部の周囲で伸長し
ている。その結果、環状梁受面38が形成され、そのた
め、調整部相14は、そのフランジ26乞カラー36お
よび梁受面38に固定することで位置決めすることがで
きる。上記取付状態の場合、リップ体16は、出口部1
0の平面壁28と略近接するが、非接触状態に配設され
る。リップ体16の外端20は、次いで、出口部10の
外端30に位置決めされ、従って、長穴22’a’経由
する流体の流れは、出口部32方向に向かう。
ハウジングの入口部12ハ、円形力、C−板40を備え
、該カバー板40ケ介して、入口42が連通する。
、該カバー板40ケ介して、入口42が連通する。
カバー板40の中心には、ボス44が形成され、該ボス
44には、入口42が設けである。円形密封リング46
がカバー板40から垂直に伸長している。
44には、入口42が設けである。円形密封リング46
がカバー板40から垂直に伸長している。
第2図に示すように、出口部10内に流量調整部材14
を取付けた後、その上に、入口部12を位置決めし、密
封リング46が環状カラーを包囲し、ボス44が流量調
整部材14内に伸長し、流量調整部材を所定位置に保持
する。入口部10および出口部14は、環状カラー36
と接触する密封リング46および力、S−板40の一部
分に沿って、相互に締結してあり、流量調整部材14の
密封ハウジングを提供する。
を取付けた後、その上に、入口部12を位置決めし、密
封リング46が環状カラーを包囲し、ボス44が流量調
整部材14内に伸長し、流量調整部材を所定位置に保持
する。入口部10および出口部14は、環状カラー36
と接触する密封リング46および力、S−板40の一部
分に沿って、相互に締結してあり、流量調整部材14の
密封ハウジングを提供する。
ハウジングの出口!510および入口部12は、各種の
方法で締結することができる。例えば、環状カラー36
に沿って、接着剤を塗布することができる。
方法で締結することができる。例えば、環状カラー36
に沿って、接着剤を塗布することができる。
しかし、弁組立体は大量生産されるため、出口510お
よび入口部12は、超音波溶接によって密封し、リップ
体16の外端が完全に閉成1−るのを防止することが望
ましいことが分かった。これによって、弁組立体は、流
体が逆方向に流れるの乞完全に阻止することができる。
よび入口部12は、超音波溶接によって密封し、リップ
体16の外端が完全に閉成1−るのを防止することが望
ましいことが分かった。これによって、弁組立体は、流
体が逆方向に流れるの乞完全に阻止することができる。
上述のように、第1図および第2図に示しr、: 1’
ツクビル弁組立体のハウジング構造体を改造し、ハウジ
ングの超音波溶接中、升ハウジング内部で調整部材が不
必要に捻れるのを防止することか必要となる。また、か
かる改造によって、空気泡発生を阻止し、流体が流れる
間に、空気泡の除去を容易にする弁組立体の機能が損わ
れてはならず、ま1こ、弁組立体の製造上、障害乞伴な
し・、弁組立体の製造が複雑化し、あるいは、コスト高
とならないようにしなければならない。
ツクビル弁組立体のハウジング構造体を改造し、ハウジ
ングの超音波溶接中、升ハウジング内部で調整部材が不
必要に捻れるのを防止することか必要となる。また、か
かる改造によって、空気泡発生を阻止し、流体が流れる
間に、空気泡の除去を容易にする弁組立体の機能が損わ
れてはならず、ま1こ、弁組立体の製造上、障害乞伴な
し・、弁組立体の製造が複雑化し、あるいは、コスト高
とならないようにしなければならない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、流路内に使用される弁組立体に具体化し、流
路に沿って、第1方向に比較的自由な流れを許容する一
方、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止することを
可能にするものである。流量調整装置は、弾性利料乞用
いて、単一体として構成し、各々、リップ基部および出
口端部を有する1対のリップ体乞備える。リップ体は、
先細状態に配設され、流量調整装置に対して、リップ基
部に近接する開放端部、およびリップ外端に、通常閉成
状態の端部を形成する。該閉成端部にて、リップ体は、
相互に近接して配設され、その間に、通常閉成状態の長
穴を形成する。流量調節装置は、さらに、リップ体を連
接する1つの側壁、および閉成端部で外方に伸長する環
状フランジ乞備えている。ハウジングの出口部は、流量
調整装置の形状に近似したハウジング内部乞形成する。
路に沿って、第1方向に比較的自由な流れを許容する一
方、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止することを
可能にするものである。流量調整装置は、弾性利料乞用
いて、単一体として構成し、各々、リップ基部および出
口端部を有する1対のリップ体乞備える。リップ体は、
先細状態に配設され、流量調整装置に対して、リップ基
部に近接する開放端部、およびリップ外端に、通常閉成
状態の端部を形成する。該閉成端部にて、リップ体は、
相互に近接して配設され、その間に、通常閉成状態の長
穴を形成する。流量調節装置は、さらに、リップ体を連
接する1つの側壁、および閉成端部で外方に伸長する環
状フランジ乞備えている。ハウジングの出口部は、流量
調整装置の形状に近似したハウジング内部乞形成する。
本発明の1実施態様によると、・・ウジフグ内部は、対
のリップ体に対応し、各々、平面基部2有する1対の平
面を備えている。該平面は、平面基部から、出口端部方
向に向けて、先細状態に配設されている。ハウジングの
出口部は、さらに、出口端部と連通する出口7備えてい
る。環状カラーが平面基部に近接して、外方に形成しで
ある。ハウジングの入口部は、カバー板および該カバー
板乞介して、連通する入口7備えている。
のリップ体に対応し、各々、平面基部2有する1対の平
面を備えている。該平面は、平面基部から、出口端部方
向に向けて、先細状態に配設されている。ハウジングの
出口部は、さらに、出口端部と連通する出口7備えてい
る。環状カラーが平面基部に近接して、外方に形成しで
ある。ハウジングの入口部は、カバー板および該カバー
板乞介して、連通する入口7備えている。
流量調整装置は、ハウジングの出口部内に配設され、そ
の環状フランジは、環状カラー内に収容され、リップ体
の外端は、ハウジング内部の外端方向に伸長している。
の環状フランジは、環状カラー内に収容され、リップ体
の外端は、ハウジング内部の外端方向に伸長している。
リップ体は、ハウジング内部の平面に略近接しているが
、非接触状態にある。
、非接触状態にある。
カバー板は、環状フランジに取付けられ、流量調整装置
の固着およびハウジング内部の密封を行なう。
の固着およびハウジング内部の密封を行なう。
上述した問題点暑解決するため、ハウジング内部の各平
面には、平面基部と近接し、平面の少なくとも一部に沿
って伸長する隆起部が形成されている。各隆起部は、隆
起部が近接する1つのリップ体と接触し得るのに十分な
高さ乞備えて形成されている。
面には、平面基部と近接し、平面の少なくとも一部に沿
って伸長する隆起部が形成されている。各隆起部は、隆
起部が近接する1つのリップ体と接触し得るのに十分な
高さ乞備えて形成されている。
別の実施態様によると、該隆起部は、各リップ基部に近
接する流量調整装置のリップ体上に形成することができ
る。かかる場合、隆起部は、隆起部が近接する平面と接
触し得るのに十分な高さ乞備えて形成される。
接する流量調整装置のリップ体上に形成することができ
る。かかる場合、隆起部は、隆起部が近接する平面と接
触し得るのに十分な高さ乞備えて形成される。
゛ 当然、本発明は、ドック、ビル弁組立体以外の装置
にも適用可能である。剛性ハウジング内に弾性部材を固
着し、組立中、部材の半径方向への捻れを最小にするこ
とが望ましい装置に使用した場合、特に有効である。
にも適用可能である。剛性ハウジング内に弾性部材を固
着し、組立中、部材の半径方向への捻れを最小にするこ
とが望ましい装置に使用した場合、特に有効である。
従って、本発明の主な目的は、ハウジング内部が、流量
調整装置の形状に極めて近似し、空気泡の発生乞阻止し
、流体が流れる間の空気泡の除去を促進し、しかも、流
量調整装置を確実に保持し、弁ハウジングの組立中、流
量調整装置の捻れを阻止するように、構成したドックビ
ル弁組立体または、同様の構造の装置用のハウジングを
提供することである。
調整装置の形状に極めて近似し、空気泡の発生乞阻止し
、流体が流れる間の空気泡の除去を促進し、しかも、流
量調整装置を確実に保持し、弁ハウジングの組立中、流
量調整装置の捻れを阻止するように、構成したドックビ
ル弁組立体または、同様の構造の装置用のハウジングを
提供することである。
本発明の目的は、流量調整装置の固着手段を追加しても
、弁の機能、または、ハウジング構造体の空気泡発生防
止機能、およびその除去機能に影響がな(、また、弁組
立体の製造工程を増やす必要がなく、さらに、弁組立体
の部品の著るしい複雑化、その製造コストの上昇7伴わ
ない弁組立体ン提供することである。
、弁の機能、または、ハウジング構造体の空気泡発生防
止機能、およびその除去機能に影響がな(、また、弁組
立体の製造工程を増やす必要がなく、さらに、弁組立体
の部品の著るしい複雑化、その製造コストの上昇7伴わ
ない弁組立体ン提供することである。
本発明の上記以外の目的および利点は、以下の詳細な説
明、および添付図面、特許請求の範囲の記載から明らか
になろう。
明、および添付図面、特許請求の範囲の記載から明らか
になろう。
(実施例片
本発明をより一層よく理解し得るように、以下、添付図
面Z参照しながら、本発明の実施例について説明する。
面Z参照しながら、本発明の実施例について説明する。
本発明の弁組立体は、第3図および第4図に最も明確に
図示しである。しかし、以下、詳細に説明する本発明に
よる改良以外の点では、該弁組立体は、第1図および第
2図に示したものと同様であり、従って、同様の部品は
同様の符号で示しである。
図示しである。しかし、以下、詳細に説明する本発明に
よる改良以外の点では、該弁組立体は、第1図および第
2図に示したものと同様であり、従って、同様の部品は
同様の符号で示しである。
第2図から明らかなように、流量調整装置14の各リッ
プ体16は、ハウジング出口部10の平面28から若干
、分離し得るように、ハウジング内部に保持されている
。しかし、第3図に示した隆起部48叡その基部の各平
面28に沿って、且つ環状カラー36と近接するように
、設けることによって、流量調整装置14が半径方向に
捻れることに起因する欠陥弁の発生率が大幅に低下する
。各隆起部48は、第4図に示すように、その各平面2
8と完全に交叉して伸長しており、その高さは、該隆起
部48と流量調整装置14の近接リップ体とが接触する
のに十分な値にしである。しかし、その隆起部48の高
さは、リップ体16には十分接触し得るが、流量調整装
置14には、−切、荷重が作用しない値にしである。こ
のため、隆起部48ヲ形成したことで、弁の組立中、出
口部10によって形成されるハウジング内部K重量調整
装置14乞装填する上で支障はない。
プ体16は、ハウジング出口部10の平面28から若干
、分離し得るように、ハウジング内部に保持されている
。しかし、第3図に示した隆起部48叡その基部の各平
面28に沿って、且つ環状カラー36と近接するように
、設けることによって、流量調整装置14が半径方向に
捻れることに起因する欠陥弁の発生率が大幅に低下する
。各隆起部48は、第4図に示すように、その各平面2
8と完全に交叉して伸長しており、その高さは、該隆起
部48と流量調整装置14の近接リップ体とが接触する
のに十分な値にしである。しかし、その隆起部48の高
さは、リップ体16には十分接触し得るが、流量調整装
置14には、−切、荷重が作用しない値にしである。こ
のため、隆起部48ヲ形成したことで、弁の組立中、出
口部10によって形成されるハウジング内部K重量調整
装置14乞装填する上で支障はない。
雨降起部48は、それぞれの平面28の全長に沿って、
同程度、伸長している。第3図で矢印50で示したよう
に、平面28の全長の25乃至40チの範囲に亘って、
各伸長程度の試験7行なった。隆起部48を平面28の
約25チはど伸長させた場合、欠陥弁の発生率は著るし
く低下するが、隆起部48が平面28の全長の約40係
ヲ占めるよう伸長する場合、欠陥弁組立体の発生率はさ
らに、低下する。
同程度、伸長している。第3図で矢印50で示したよう
に、平面28の全長の25乃至40チの範囲に亘って、
各伸長程度の試験7行なった。隆起部48を平面28の
約25チはど伸長させた場合、欠陥弁の発生率は著るし
く低下するが、隆起部48が平面28の全長の約40係
ヲ占めるよう伸長する場合、欠陥弁組立体の発生率はさ
らに、低下する。
隆起部48が平面28の全長の40%を占める場合に良
好な結果の得られることが分かったため、それ以上、実
験は続けなかった。従って、試験した範囲内では、上記
値が望ましいといえる。しかし、これ以外の値でも同等
、あるいはさらに良好な結果が得られるであろうから、
本発明の範囲内に包含されること乞認識する必要がある
。
好な結果の得られることが分かったため、それ以上、実
験は続けなかった。従って、試験した範囲内では、上記
値が望ましいといえる。しかし、これ以外の値でも同等
、あるいはさらに良好な結果が得られるであろうから、
本発明の範囲内に包含されること乞認識する必要がある
。
本発明は、流量調整装置14のリップ体16に沿って、
追加支持手段を提供し、弁ハウジングの出口部10およ
び入口部12の超音波溶接中、該リップ体16が半径方
向に捻れるのを防止することによって、その効果乞発揮
するものである。しかし、流量調整装置14全体に緊密
に嵌合する弁ハウジングを提供しただけでは、上記効果
は得られない。それは、この場合、リップ体16が適正
に作用し、良好な弁作用を行なうというその機能が損わ
れてしまうからである。平面28に沿って、少なくとも
試験した程度の隆起部48ヶ設けた場合、上記のような
問題の生じないことが分かった。
追加支持手段を提供し、弁ハウジングの出口部10およ
び入口部12の超音波溶接中、該リップ体16が半径方
向に捻れるのを防止することによって、その効果乞発揮
するものである。しかし、流量調整装置14全体に緊密
に嵌合する弁ハウジングを提供しただけでは、上記効果
は得られない。それは、この場合、リップ体16が適正
に作用し、良好な弁作用を行なうというその機能が損わ
れてしまうからである。平面28に沿って、少なくとも
試験した程度の隆起部48ヶ設けた場合、上記のような
問題の生じないことが分かった。
本発明の別の実施態様として、隆起部は、弁組立体ハウ
ジングの出口部1oではなく、流量調整装に、隆起部5
2ハ、その基部18でリップ体16から外方に伸長し、
出口部1oの近接する平面28の基部と接触する。さら
に、平面28の全長との接触程度が平面28上に隆起部
を形成した場合と略同−となるように、リップ体16上
に隆起部52ン形成することもできる。何れの実施態様
の場合でも、効果は略同−である。
ジングの出口部1oではなく、流量調整装に、隆起部5
2ハ、その基部18でリップ体16から外方に伸長し、
出口部1oの近接する平面28の基部と接触する。さら
に、平面28の全長との接触程度が平面28上に隆起部
を形成した場合と略同−となるように、リップ体16上
に隆起部52ン形成することもできる。何れの実施態様
の場合でも、効果は略同−である。
(作用および効果)
全体として、本発明は、流量調整装置14のリップ体1
6および出口部1oの近接する平面28間に接面形成し
得るように、流量調整装置14およびハウジング出口部
10双方を構成することを問題としている。しかし、該
接面は、平面28の全長に亘っては伸長せず、従って、
弁組立体の弁作用および過度の空気泡の発生を伴わずに
、急速に空気泡を除去し、流体の流れを画定する機能が
損われることはない。
6および出口部1oの近接する平面28間に接面形成し
得るように、流量調整装置14およびハウジング出口部
10双方を構成することを問題としている。しかし、該
接面は、平面28の全長に亘っては伸長せず、従って、
弁組立体の弁作用および過度の空気泡の発生を伴わずに
、急速に空気泡を除去し、流体の流れを画定する機能が
損われることはない。
勿論、本発明は、超音波溶接によって、ハウジングの出
口部10および入口部12ン相互に接続するドックビル
弁組立体において、有効である。例えば、弁組立体乞大
量生産する場合、超音波溶接は、有利であるが、ハウジ
ングの出口部1oおよび入口部12ヲ適当な接着剤で固
着することが望ましい。
口部10および入口部12ン相互に接続するドックビル
弁組立体において、有効である。例えば、弁組立体乞大
量生産する場合、超音波溶接は、有利であるが、ハウジ
ングの出口部1oおよび入口部12ヲ適当な接着剤で固
着することが望ましい。
しかし、かかる粘着剤のほとんどは、若干の硬化時間を
必要とするため、粘着剤が完全に硬化しないうちに、粘
着ハ6ジングを機械的に、まf、−fl 。
必要とするため、粘着剤が完全に硬化しないうちに、粘
着ハ6ジングを機械的に、まf、−fl 。
手で操作した場合、流量調整装置14には、半径方向の
捻り力が作用する。かかる場合、本発明のように、隆起
部48ヲ形成すれば、極めて有利であろう。
捻り力が作用する。かかる場合、本発明のように、隆起
部48ヲ形成すれば、極めて有利であろう。
さらに、本発明は、ドックビル弁組立体以外の装置にも
適用可能であることを認識する必要がある。該装置が半
径方向の捻シ作用を受ける可能性のある剛性ハウジング
内に固着し定弾性部材を備える場合、本発明を利用する
ことができる。
適用可能であることを認識する必要がある。該装置が半
径方向の捻シ作用を受ける可能性のある剛性ハウジング
内に固着し定弾性部材を備える場合、本発明を利用する
ことができる。
ここに開示した装置の態様は、本発明の好適実施態様を
構成するものであるが、本茜明は、かがる態様の装置に
のみ限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載し
た本発明の範囲から逸脱丁ることなく、変形を加えるこ
とができることを理解する必要がある。
構成するものであるが、本茜明は、かがる態様の装置に
のみ限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載し
た本発明の範囲から逸脱丁ることなく、変形を加えるこ
とができることを理解する必要がある。
第1図は、本発明の適用可能な型式のドックビル弁組立
体の分解図、 第2図は、組立状態の弁乞示す、第1図の路線2−2に
関する断面図、 第3図は、本発明に従って構成した弁組立体のハウジン
グ7示す、第2図と同様の拡大断面図、第3A図は、本
発明の別の実施態様2示す、第3図と一部同様の断面図
、および 第4図は、第3図の路線4−4に関するハウジング出口
部の断面図である。 10・・・ハウジング出口部、12・・・ハウジング入
口部、14・・・流量調整装置、 16・・・リップ
体、18・・・リップ体基部、 20・・・リップ体
外端、22・・・長 穴、 、24・・・側
壁、26・・・環状フランジ、 28・・・平 面、
40・・・カバー板。 代理人 弁理士 湯 浅 恭 三 二 FIG、 4 手続補正書 昭和60年8月2日 昭和60゛゛年特許願第121348号2、発明の名称 弁組立体 6、補正をする者 事件との開襟゛ 特許出願人 住所 名 称 グアーネイ・ラボラトリーズ・インコーホレー
テッド4、代理人 明細書全文 訂正明細書 1、発明の名称〕 弁 組 立 体 2、特許請求の範囲〕 (1)流体流路内で用いられ、該流体流路内の第1の方
向へは比較的自由な流れを許容し、該流体流路内の第2
の方向、即ち、逆方同への流れを阻止する弁組立体であ
って、 流量調整装置(14)は弾性材料で単一体として構成さ
れ、該装置(14)は一対のリップ体(J6)を有し、
該リップ体はそれぞれリップ体基部(18)と外端(2
0)とを有し、前記両リップ体(16)は先細状に収束
するような関係で配置されて、前記リップ体基部(18
)の近傍に前記流量調整装置用の開成端部を形成し、前
記リップ体外端(20)には常閉端部を形成し、そこで
前記両リップ体は互いに近接して配置され該両リップ体
の間に常閉スリン= ト(22)を形成し、前記流量調
整装置は、更に、前記両リップ体と前記開成端で外方へ
延在する環状フランジ(26)とを連結する、少なくと
も1つの側壁(24)を有し、 ハウジングの出口部(10)は前記流量調整装置(14
)の形状とほぼ同等のハウジング内部を形成し、該ハウ
ジング内部は前記一対のリップ体(16)に対応する一
対の平面(28)を有し、該一対の平面はそれぞれ平面
基部を有し、前記両平面は前記平面基部から出口端部(
30)へ向って収束する関係で配設され、前記ハウジン
グの出口部は、更に、前記出口端と前記平面基部近傍で
外方へ配設された環状カラー(36)とを連通ずる出口
(32)を有し、ハウジングの入口部(]2)はカバー
板(40)と該カバー板を貫通する入口(42)とを有
し、前記流量調整装置(14)は、前記環状カラー(3
6)内に前記環状フランジ(26)を内蔵し、かつ、前
記リップ体の外端(20)を前記ハウジング内部の前記
出口(30)方向へ延在させて、前記ハウジングの出口
部(10)内に配設され、前記リップ体(16)は前記
平面(28)にほぼ隣接するが非接触状態を維持し、 前記カバー板(40)は、前記流量調整装置(14)を
固定し、かつ、前記ハウジング内部を密封するために、
前記環状カラー(36)に取り付けられて(・る、弁組
立体において、前記流量調整装置(14)と前記ハウジ
ングの出口部(10)との間には少なくとも1つの接触
面(48,52)が形成され、事実上前記平面基部に位
置する前記平面(28)の1つの1部が事実上前記リッ
プ体基部に位置する前記両リップ体(16)のうちの近
接する方のリップ体に接触していることを特徴とする、
弁組立体。 (2)/:4許請求の範囲第1項記載の弁組立体におい
て、前記接触面は、前記平面基部に隣接する前記1つの
平面(28)上に形成され、かつ、前記平面の少なくと
も1部に沿って延在する隆起部(48)によって形成さ
れ、前記隆起部(48)は該隆起部を前記リップ体(1
6)のうちの近接する方の平面に接触させるに十分な高
さに形成されている、弁組立体。 (3)特許請求の範囲第1項記載の弁組立体において、
前記接触面は、前記リップ体基部に隣接する前記一方の
リップ体(16)上に形成され、かつ、前記リップ体(
16)の少なくとも1部に沿って延在する隆起部(52
)によって形成され、該隆起部(52)は該隆起部を前
記平面(28)のうちの近接する方の平面に接触させる
に十分な高さに形成されている、弁組立体。 (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちのいず
れか1項に記載した弁組立体において5前記接触面(4
8,52)は、それぞれ、該接触面が形成されている面
(28,16)の長さのほぼ25係ないし40%の長さ
に沿って延在している、弁組立体。 (5)特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちのいず
れか1項に記載した弁組立体において、前記接触面(4
8,52)は、それぞれ、該接触面が形成されている面
(28,16)の長さのほぼ40%の長さに沿って延、
在している、弁組立体。 6、〔発明の詳細な説明〕 (産業上の利用分野) 本発明は、全体として、流量調整装置に関し、特に、弁
を通過する第1方向への略自由な流れを許容する一方、
弁を通過する第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止し
得るようにした弁組立体に関する。更に、具体的には、
本発明は、「ダックビル」型弁として一般に公知の弁に
関するもので・ある0 (従来の技術) ダックビル弁は、以前より公知であり、様々な用途で使
用されており、幾つかの例が米国特許第3.822,7
20号および同第3.901,272号に示されている
。かかるダックビル弁は、一般に、ノ飄つジングを備え
、該ハウジング内には、流量調整用弾性゛部材が取付け
てあり、該弾性部材は、1対のリップ体を備え、該1対
のリップ体は、リップ体の基部の開成端から常閉の外端
まで、互いに先細状に収束するように配設しである。調
整弁の常閉端部では、一対のリップ体は互いに近接して
位置し、それらの間に常閉スリットを形成している。調
整弁はハウジング内に密封関係で取付けられているため
、ハウジングを通過する流れは、同時に、調整弁をも通
過せざるを得ない。第1方向、即ち、前進方向に向かう
場合、流れはハウジング内に入り、開成端部を通過して
調整弁内に流入し、常閉端部方向へ移動する。一対の弾
性リップ体に作用する流体圧力が常閉スリットを開放さ
せ、これにより流れは調整弁とハウジングの外に流出す
ることができる。しかし、流れが第2方向、即ち、逆方
向からハウジング内に流入すると、流れは常閉端部で調
整弁に接触し、弾性リップ体に作用する流体圧力が常閉
スリットを閉鎖状態に維持する。 これによって、弁組立体を通過する流れが阻止される。 上記型式の弁は、しばしば医療分野で使用されており、
薬液量調整装置の一部を構成する弁への応用がその1例
である。この装置は、ピンや小袋のような流体供給源か
ら供給される血漿、薬液等の流体を患者に静脈点滴する
のに使用される。そして、かかる装置では、弁組立体は
流体導管内に配設されて流体が流体源に逆流するのを防
止する作用をする。そして、この弁組立体は、通常、こ
の弁装置の下流にYサイトを有する調整装置内に内蔵さ
れ、この弁には医薬またはその他の流体が一次流体流よ
り高圧の圧力で注入される。 (発明が解決しようとする問題点) 上記調整装置内に設けた従来技術によるダックビル弁の
使用上の問題点は、弁を通って流体が流れ始めるといつ
も、一般的には弁組立体の周囲に空気泡が集まることで
ある。流体の流れが安定したならば、これらの空気泡は
流体の流れと共に除去されなければならなし・。その結
果、これらの空気泡は調整装置を通過する円滑でかつ計
量された流体の流れを阻止したり、妨げたりしない。 上記問題の解決方法は、共有に係る米国特許出願第53
6,108号に開示されており、この中にダーツクビル
弁組立体が開示されている。本発明の背景技術をより容
易に理解するために、以下、添付図面を参照して説明す
る。 第1図および第2図を参照すると、弁組立体のハウジン
グは、出口部10およびこれと協働する入口部12を備
えている。入口部10および出口部12は、透明のアク
リル系プラスチック材料で成形するのが望ましいが、弁
組立体の具体的な用途如何によって、これ以外の多くの
材料の使用が可能である。 流量調整部材J4ば、ゴムや弾性プラスチックのような
材料を用いた単一体として、略中空円錐形状に成形され
ている。1対のリップ体16は各々基部18および外端
20を備え、調整弁14の一部を構成する。該リップ体
j6は、その外端加で互いに近接するように、先細状に
収束するように配設されている。従って、リップ体16
は、調整装置14の常閉端を形成するところの常閉スリ
ット22を形成する。 湾曲した側壁24はリップ体16に連接され、スリット
22の反対側に調整弁14の開成端部を形成する。リッ
プ体16の基部18に近接する調整部材14の開成端部
には、その周囲に、外方へ伸長するフランジ26が形成
′されている、ハウジングの出口部」0は、調整部材1
4の形状に近似するハウジング内部を形成する。出口部
10の一部を構成する1対の平面壁28はハウジング内
部の1対の平面を形成する。該平面壁28は出口部】0
の外端30方向に向けて先細状に収束するように配設さ
れており、その結果、出口32はハウジング内部に連通
している。 平面壁28は湾曲部34によって連結され、環状カラー
36は出口部10の開口端の周囲を囲繞している。その
結果、環状棚面38が形成され、これにより、調整部材
14はそのフランジ26をカラー36と棚面38に対し
て固定子ることにより、位置決めすることができるにの
ように位置決めされると、リップ体】6は、出口部10
の平面壁28に実質的に近接するが、非接触状態で配設
される。リップ体16の外端20は、次いで、出口部1
0の外端30に位置決めされる。この結果、スリット2
2を経由する流体の流れは出口32方向に向かう。 ハウジングの入口部12は円形のカバー板40を備え、
該カバー板40を介して入口42が連通ずる。カバー板
40の中心にはボス44が形成され、該ボス44には入
口42が貫通して開口している。円形の密封リング46
はカバー板40から垂真に延在する。 第2図に示すように、出口部10内に流量調整装置14
を取付けた後、入口部12をその上に位置決めする。そ
の結果、密封リング46は環状カラー36を包囲し、ボ
ス44は流量調整装置14内に伸長して流量調整装置を
所定位置に保持する。 入口部】0および出口部14は、環状カラー36と接触
する密封リング46およびカバー板40の一部分に沿っ
て互いに締結され、これにより流量調整装置14の密封
ハウジングを提供する。 ハウジングの出口部10および入口部12は各種の方法
で締結され得る。例えば、環状カラー36に沿って接着
剤を塗布することができる。しかし、弁組立体は大量生
産されるので、ハウジングの入口部10と出口部1.2
は超音波溶着によって密封されるのが好ましいことが判
明した。超音波溶着では、接合される部分を超音波振動
によって活性化し、十分な原子運動を生じさせて溶着す
る。斯かる技術は組立て工程をかなり時間的に短縮する
が、他方において、製造された弁組立体の多くにその作
動上、問題を生じている。 溶接工程中、ハウジングの出口部10と入口部12は、
通常、20〜40MHzの範囲の振動数を有する超音波
振動を受ける。その結果、出口部10および入口部12
が溶着され、流量調整弁14を確実に位置決めするまで
、内部の構成要素(例えば、流量調整弁14)は、ハウ
ジングの出口部JO゛および入口部12内部で「躍動コ
し勝ちとなる、更に、これらの部品が完全に溶着される
前の段階では、これらの部品の組立てに伴い、弁組立体
と溶着装置の構造上の制約によって、ハウジングの入口
部と出口部に惹千の半径方向のねじれが生己るのを避け
ることができない。いずれの場合にも、出口部10と入
口部12V3に調整装置14を正確に位置決めしても、
製造された弁組立体の何パ二セントかのものは調整装g
14がハウジング内で容易にねじれ、溶着によってねじ
れの位置に固着される。しかし、第2図から明らかなよ
うに、弁を通過する流体流れが発生する間における空気
泡間隙を大きくし、かつ 空気泡の発生を防止するため
に、調整装置J4のリップ体16と出口部10の平面2
8との間には比較的小さな間隙があるのみである。した
がって 調整装置]4が比較的小さなねじれを生じるだ
けで、調整装置J4は出口部】0の内面に接触する。こ
の接触により、調整装置14は、その弾性によって変形
し、その結果、リップ体j6の外端のスリット22は完
全に閉じることができなくなる。これは、また、弁組立
体を通過する逆方向の流体流れを完全には阻止できない
事態を生じる。 それゆえ、第1図および第2図に示したダックビル弁組
立体のバー′ウジング構造体を改造し、ハウジングの超
音波溶着中、弁ハウジング内部で調整装置が不必要にね
じれるのを防止することが必要となる。また、かかる改
造によって、空気泡発生を阻正し、流体が流れる間の空
気泡の除去を容易にする弁組立体の機能が損われてはな
らず、また、弁組立体の製造上に障害を生じたり、弁組
立体の製造が複雑化し、ある(・は、コスト高とならな
いようにしなければならない。 (問題点を解決するための手段) 本発明は流路内に使用される弁組立体に具体化され、こ
の弁組立体は流路に沿って第1方向に比較的自由な流れ
を許容する一方、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻
止することを可能にするものである。流量調整装置は弾
性材料を用℃・て単一体として構成され、1対のI]ツ
ブ体を備える。このリップ体はそれぞれリップ基部およ
び外端部を有する。リップ体は、先細状に収束するよう
に配設され、流量調整装置に対してリップ基部に近接す
る開放端部とリップ外端あ常閉端部とを形成する。 そして、この常閉端部において、リップ体は互いに近接
して配設され、その間に、常閉スリットを形成する。流
量調整装置はさらに、リップ体を連結する1つの側壁と
開成端部で外方に延在する環状フランジとを備えている
。ハウジングの出口部は流量調整装置の形状に近似した
ハウジング円部形状を成す。 本発明の1実施態様によると、ハウジング内部は1対の
リップ体に対応する1対の平面を有し、これらの平面は
それぞれ平面基部を有する。これらの平面は平面基部か
ら出口端部方向に向けて先細状に収束するように配設さ
れ、ハウジングの出口部はさらに、出口端部と連通ずる
出口を備えている。環状カラーが平面基部に近接して外
方に配設されている。ハウジングの入口部はカバー板と
このカバー板を貫通して連通ずる入口を備えているわ 流量調整装置は、その環状フランジが環状カラー内だ収
容されるようにし、かつ、リップ体の外端がハウジング
内部の外端方向に伸長するようにして、ハウジングの出
口部内に配設されている。 リップ体はハウジング内部の平面に略近接しているが、
非接触状態にある。カバー板は環状フランジに取付けら
れ、流量調整装置を固定すると共にハウジング内部の密
封を行なう。 上述した問題点を解決するため、ハウジング内部の各平
面上には平面基部に近接する位置に、平面の少なくとも
一部に沿って伸長する隆起部が形成されている。各隆起
の高さは、各隆起部が隣接するリップ体の1つと十分に
接触し得るように形成されている。 別の実施態様では、これらの隆起部は各リップ基部に隣
接する流量調整装置のリップ体上に形成され得る。この
場合には、隆起部は隆起部の隣接する平面と接触し得る
のにモ分な高さを備えている。 本発明がダックビル弁組立体以外の装置にも適用可能で
あることはもちろんである。特に、剛性ハウジング内に
弾性部材が固着され、組立中における部材の半径方向へ
のねじれを最小にすることが望ましい装置に使用すると
有効である。 従って、本発明の主な目的は、空気泡の発生を阻止し、
流体が流れる間の空気泡の除去を促進するために、ハウ
ジング円部が流量調整装置の形状に極めて近似し、しか
も、弁ハウジングの組立中における流量調整装置の半径
方向のねじれを駆出するため、流量調整装置を確実に保
持するように構成したダックビル弁組立体または、これ
と同様の構造の装置に使用されるハウジングを提供する
ことである。 本発明の他の目的は、流量調整装置の固着手段を追加し
ても弁の機能やハウジング構造の空気泡発生防止機能お
よび空気泡除去機能という特徴に影響がない弁組立体を
提供することにあり、また、流量調整装置の固着手段の
追加によって弁組立体の製造工程が増加せず、さらに、
弁組立体の部品を著るしく複雑化することがないと共に
、その製造コストの上昇を伴わない弁組立体を提供する
ことにある。 本発明の上記以外の目的および利点は、以下の記述二お
よび添付図面、特許請求の範囲の記載から明らかになろ
う。 (実施例) 本発明をより一層よく理解し得るように、以下、主とし
て第3図、第3A図、第4図を参照しながら、本発明の
実施例について説明する。 本発明の弁組立体は第3図および第4図に最も明確に図
示されている。しかし、以下に詳細に説明する本発明に
よる改良点以外の部分では、第3図、第4図の弁組立体
は第1図および第2図に示したものと同様であり、従っ
て第3図、第4図中で第1図、第2図中の部品と同様の
部品は同様の符号で示しである。 第2図から明らかなように、流量調整装置J4の各リッ
プ体16はハウジング出口部10の平面28から若干離
隔するようにして、ハウジング内部に保持されている。 しかし、第3図に示した隆起部48を1.その基部が各
平面28に沿うように且つ環状カラー36と近接するよ
うに設けることによって、流量調整装置】4が半径方向
にねじれることに起因する欠陥弁の発生率が大幅に低下
する。第4図に示すように、各隆起部48はその各平面
28を完全に横切って伸長しており、各隆起部48の高
さは隆起部48と流量調整装置14の近接リップ体とが
接触するのに十分な値にしである。しかし、その隆起部
48の高さは、リップ体】6には十分接触し得るが流量
調整装置14には一切荷重が作用し7.Cい値にしであ
る。このため、流量調整装置】4を、弁の組立中に出口
部10によって画成されるハウジング内部に装填するに
際し、隆起部48の存在が支障を生じさせることはない
。 雨降起部48はそれぞれの平面28に沿って、それらの
長さに対して同程度の長さ伸長している。 第3図に矢印50で示したように、平面28の全長の2
5乃至40チの範囲における種々の長さ寸法で試験を行
なった。隆起部48を平面28の約25%はど伸長させ
た場合に欠陥弁の発生率は著しく低下するが、隆起部4
8が平面28の全長の約40%を占めるよう伸長する場
合には欠陥弁組立体の発生率はさらに低下することがわ
かった。 隆起部48が平面28の全長の40チを占める場合に満
足すべき結果が得られることが分ったので、それ以上の
実験は行なわれなかった。従って、試験した範囲内では
上記値が望ましいといえる。 しかし、これ以外の値でも同等のあるいはさらに良好な
結果が得られると思われるので、これらの値も本発明の
範囲内に含まれると認識されるべきである。 本発明は、流量調整装置j4のリップ体16に沿って追
加的な支持手段を設け、これにより弁ハウジングの出口
部】0および入口部12の超音波溶着中にリップ体j6
が半径方向にねじれるのを防止することによって、その
効果を生じる。しかし、流量調整装置14全体に緊密に
嵌合する弁ハウジングを提供しただけでは、上記効果は
得られない。その理由は、このようにするとリップ体】
6が適正に作動して満足すべき弁作用を行なうという機
能が損われてしまうからである。少なくとも試験した範
囲内では、平面28に沿って隆起部絽を設けると上記の
ような問題の生じないことが分かった。 本発明の別の実施態様として、隆起部は弁組立体ハウジ
ングの出口部10ではなく流量調整装置14に形成する
ことができる。第3A図に示すように、隆起部52はそ
の基部18においてリップ体16から外方に伸長し、出
口部10の隣接平面28の基部と接触する。さらに、平
面28の全長との接触程度が平面28上に隆起部を形成
した場合と略同−となるように、リップ体16上に隆起
部52を形成する。何れの実施態様の場合でも効、果は
略同−である。 (作用および効果) 全体として、本発明は、流量調整装置14のリップ体1
6と出口部10の隣接平面28との間に接触面を形成し
得るような流、量調整装置J4とハウジング出口部10
とを構成することを企図している。しかし、この接触面
は平面、28の全長に亘っては伸長していないので、弁
組立体の弁機能、および過変の空気泡の発生を伴わず、
迅速に空気泡を除去し、流体の流れを安定させる機能に
影響を与えることはない。 勿論、本発明は超音波溶着以外の手段によってハウジン
グの出口部10と入口部12とを連結したダックビル弁
組立体にも使用できる。例えば、弁組立体を大量生産す
る場合に超音波溶接は有利であるにも拘らず、ハウジン
グの出口部10および入口部12を適当な接着剤で固着
することが必要な場合がある。しかし、かかる粘着剤の
ほとんどは事実上の硬化時間を必要とするため、粘着剤
が完全に硬化する前に、接着したハウジングに機械的ま
たは手動の操作を加えると、流量調整装置14には半径
方向のねじり力が作用するととになる。かかる場合、本
発明のように隆起部48を形成すれば極めて有利であろ
う。 さらに、本発明がダックビル弁組立体以外の装置にも適
用可能であることは明らかであろう。本発明は、剛性ハ
ウジング内に固着した弾性部材な備え、かつ、このハウ
ジングが半径方向のねじりを5ける可能性のある装置の
場合、使用することができる。 ここに開示した装置の形態は本発明の好ましい実施態様
を構成するものではあるが、本発明はかかる態様の装置
にのみ限定されるものではな(、特許請求の範囲に記載
した本発明の範囲から逸脱することなく変形を加えるこ
とができることを理解する必要がある。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明の適用可能な型式のダックビル弁組立
体の分解図、 第2図は、組立状態の弁を示す、第1図の路線2−2に
関する断面図、 第3図は、本発明に従って構成した弁組立体のハウジン
グを示す、第2図と同様の拡大断面図、第3A図は、本
発明の別の実施態様を示す、第3図と一部同様の断面図
、 第4図は、第3図の路線4−4に関するハウジング出口
部の断面図である。 JO・・・ハウジング出口部、 12・・・ハウジン
グ入口部、14・・・流量調整装置、 16・・
・リップ体、18・・・リップ体基部、 20・・
・リップ体外端、22・・・長 穴、 24
・・・側 壁、26・・・環状フランジ、 28
・・・平 面、40・・・カバー板。
体の分解図、 第2図は、組立状態の弁乞示す、第1図の路線2−2に
関する断面図、 第3図は、本発明に従って構成した弁組立体のハウジン
グ7示す、第2図と同様の拡大断面図、第3A図は、本
発明の別の実施態様2示す、第3図と一部同様の断面図
、および 第4図は、第3図の路線4−4に関するハウジング出口
部の断面図である。 10・・・ハウジング出口部、12・・・ハウジング入
口部、14・・・流量調整装置、 16・・・リップ
体、18・・・リップ体基部、 20・・・リップ体
外端、22・・・長 穴、 、24・・・側
壁、26・・・環状フランジ、 28・・・平 面、
40・・・カバー板。 代理人 弁理士 湯 浅 恭 三 二 FIG、 4 手続補正書 昭和60年8月2日 昭和60゛゛年特許願第121348号2、発明の名称 弁組立体 6、補正をする者 事件との開襟゛ 特許出願人 住所 名 称 グアーネイ・ラボラトリーズ・インコーホレー
テッド4、代理人 明細書全文 訂正明細書 1、発明の名称〕 弁 組 立 体 2、特許請求の範囲〕 (1)流体流路内で用いられ、該流体流路内の第1の方
向へは比較的自由な流れを許容し、該流体流路内の第2
の方向、即ち、逆方同への流れを阻止する弁組立体であ
って、 流量調整装置(14)は弾性材料で単一体として構成さ
れ、該装置(14)は一対のリップ体(J6)を有し、
該リップ体はそれぞれリップ体基部(18)と外端(2
0)とを有し、前記両リップ体(16)は先細状に収束
するような関係で配置されて、前記リップ体基部(18
)の近傍に前記流量調整装置用の開成端部を形成し、前
記リップ体外端(20)には常閉端部を形成し、そこで
前記両リップ体は互いに近接して配置され該両リップ体
の間に常閉スリン= ト(22)を形成し、前記流量調
整装置は、更に、前記両リップ体と前記開成端で外方へ
延在する環状フランジ(26)とを連結する、少なくと
も1つの側壁(24)を有し、 ハウジングの出口部(10)は前記流量調整装置(14
)の形状とほぼ同等のハウジング内部を形成し、該ハウ
ジング内部は前記一対のリップ体(16)に対応する一
対の平面(28)を有し、該一対の平面はそれぞれ平面
基部を有し、前記両平面は前記平面基部から出口端部(
30)へ向って収束する関係で配設され、前記ハウジン
グの出口部は、更に、前記出口端と前記平面基部近傍で
外方へ配設された環状カラー(36)とを連通ずる出口
(32)を有し、ハウジングの入口部(]2)はカバー
板(40)と該カバー板を貫通する入口(42)とを有
し、前記流量調整装置(14)は、前記環状カラー(3
6)内に前記環状フランジ(26)を内蔵し、かつ、前
記リップ体の外端(20)を前記ハウジング内部の前記
出口(30)方向へ延在させて、前記ハウジングの出口
部(10)内に配設され、前記リップ体(16)は前記
平面(28)にほぼ隣接するが非接触状態を維持し、 前記カバー板(40)は、前記流量調整装置(14)を
固定し、かつ、前記ハウジング内部を密封するために、
前記環状カラー(36)に取り付けられて(・る、弁組
立体において、前記流量調整装置(14)と前記ハウジ
ングの出口部(10)との間には少なくとも1つの接触
面(48,52)が形成され、事実上前記平面基部に位
置する前記平面(28)の1つの1部が事実上前記リッ
プ体基部に位置する前記両リップ体(16)のうちの近
接する方のリップ体に接触していることを特徴とする、
弁組立体。 (2)/:4許請求の範囲第1項記載の弁組立体におい
て、前記接触面は、前記平面基部に隣接する前記1つの
平面(28)上に形成され、かつ、前記平面の少なくと
も1部に沿って延在する隆起部(48)によって形成さ
れ、前記隆起部(48)は該隆起部を前記リップ体(1
6)のうちの近接する方の平面に接触させるに十分な高
さに形成されている、弁組立体。 (3)特許請求の範囲第1項記載の弁組立体において、
前記接触面は、前記リップ体基部に隣接する前記一方の
リップ体(16)上に形成され、かつ、前記リップ体(
16)の少なくとも1部に沿って延在する隆起部(52
)によって形成され、該隆起部(52)は該隆起部を前
記平面(28)のうちの近接する方の平面に接触させる
に十分な高さに形成されている、弁組立体。 (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちのいず
れか1項に記載した弁組立体において5前記接触面(4
8,52)は、それぞれ、該接触面が形成されている面
(28,16)の長さのほぼ25係ないし40%の長さ
に沿って延在している、弁組立体。 (5)特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちのいず
れか1項に記載した弁組立体において、前記接触面(4
8,52)は、それぞれ、該接触面が形成されている面
(28,16)の長さのほぼ40%の長さに沿って延、
在している、弁組立体。 6、〔発明の詳細な説明〕 (産業上の利用分野) 本発明は、全体として、流量調整装置に関し、特に、弁
を通過する第1方向への略自由な流れを許容する一方、
弁を通過する第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止し
得るようにした弁組立体に関する。更に、具体的には、
本発明は、「ダックビル」型弁として一般に公知の弁に
関するもので・ある0 (従来の技術) ダックビル弁は、以前より公知であり、様々な用途で使
用されており、幾つかの例が米国特許第3.822,7
20号および同第3.901,272号に示されている
。かかるダックビル弁は、一般に、ノ飄つジングを備え
、該ハウジング内には、流量調整用弾性゛部材が取付け
てあり、該弾性部材は、1対のリップ体を備え、該1対
のリップ体は、リップ体の基部の開成端から常閉の外端
まで、互いに先細状に収束するように配設しである。調
整弁の常閉端部では、一対のリップ体は互いに近接して
位置し、それらの間に常閉スリットを形成している。調
整弁はハウジング内に密封関係で取付けられているため
、ハウジングを通過する流れは、同時に、調整弁をも通
過せざるを得ない。第1方向、即ち、前進方向に向かう
場合、流れはハウジング内に入り、開成端部を通過して
調整弁内に流入し、常閉端部方向へ移動する。一対の弾
性リップ体に作用する流体圧力が常閉スリットを開放さ
せ、これにより流れは調整弁とハウジングの外に流出す
ることができる。しかし、流れが第2方向、即ち、逆方
向からハウジング内に流入すると、流れは常閉端部で調
整弁に接触し、弾性リップ体に作用する流体圧力が常閉
スリットを閉鎖状態に維持する。 これによって、弁組立体を通過する流れが阻止される。 上記型式の弁は、しばしば医療分野で使用されており、
薬液量調整装置の一部を構成する弁への応用がその1例
である。この装置は、ピンや小袋のような流体供給源か
ら供給される血漿、薬液等の流体を患者に静脈点滴する
のに使用される。そして、かかる装置では、弁組立体は
流体導管内に配設されて流体が流体源に逆流するのを防
止する作用をする。そして、この弁組立体は、通常、こ
の弁装置の下流にYサイトを有する調整装置内に内蔵さ
れ、この弁には医薬またはその他の流体が一次流体流よ
り高圧の圧力で注入される。 (発明が解決しようとする問題点) 上記調整装置内に設けた従来技術によるダックビル弁の
使用上の問題点は、弁を通って流体が流れ始めるといつ
も、一般的には弁組立体の周囲に空気泡が集まることで
ある。流体の流れが安定したならば、これらの空気泡は
流体の流れと共に除去されなければならなし・。その結
果、これらの空気泡は調整装置を通過する円滑でかつ計
量された流体の流れを阻止したり、妨げたりしない。 上記問題の解決方法は、共有に係る米国特許出願第53
6,108号に開示されており、この中にダーツクビル
弁組立体が開示されている。本発明の背景技術をより容
易に理解するために、以下、添付図面を参照して説明す
る。 第1図および第2図を参照すると、弁組立体のハウジン
グは、出口部10およびこれと協働する入口部12を備
えている。入口部10および出口部12は、透明のアク
リル系プラスチック材料で成形するのが望ましいが、弁
組立体の具体的な用途如何によって、これ以外の多くの
材料の使用が可能である。 流量調整部材J4ば、ゴムや弾性プラスチックのような
材料を用いた単一体として、略中空円錐形状に成形され
ている。1対のリップ体16は各々基部18および外端
20を備え、調整弁14の一部を構成する。該リップ体
j6は、その外端加で互いに近接するように、先細状に
収束するように配設されている。従って、リップ体16
は、調整装置14の常閉端を形成するところの常閉スリ
ット22を形成する。 湾曲した側壁24はリップ体16に連接され、スリット
22の反対側に調整弁14の開成端部を形成する。リッ
プ体16の基部18に近接する調整部材14の開成端部
には、その周囲に、外方へ伸長するフランジ26が形成
′されている、ハウジングの出口部」0は、調整部材1
4の形状に近似するハウジング内部を形成する。出口部
10の一部を構成する1対の平面壁28はハウジング内
部の1対の平面を形成する。該平面壁28は出口部】0
の外端30方向に向けて先細状に収束するように配設さ
れており、その結果、出口32はハウジング内部に連通
している。 平面壁28は湾曲部34によって連結され、環状カラー
36は出口部10の開口端の周囲を囲繞している。その
結果、環状棚面38が形成され、これにより、調整部材
14はそのフランジ26をカラー36と棚面38に対し
て固定子ることにより、位置決めすることができるにの
ように位置決めされると、リップ体】6は、出口部10
の平面壁28に実質的に近接するが、非接触状態で配設
される。リップ体16の外端20は、次いで、出口部1
0の外端30に位置決めされる。この結果、スリット2
2を経由する流体の流れは出口32方向に向かう。 ハウジングの入口部12は円形のカバー板40を備え、
該カバー板40を介して入口42が連通ずる。カバー板
40の中心にはボス44が形成され、該ボス44には入
口42が貫通して開口している。円形の密封リング46
はカバー板40から垂真に延在する。 第2図に示すように、出口部10内に流量調整装置14
を取付けた後、入口部12をその上に位置決めする。そ
の結果、密封リング46は環状カラー36を包囲し、ボ
ス44は流量調整装置14内に伸長して流量調整装置を
所定位置に保持する。 入口部】0および出口部14は、環状カラー36と接触
する密封リング46およびカバー板40の一部分に沿っ
て互いに締結され、これにより流量調整装置14の密封
ハウジングを提供する。 ハウジングの出口部10および入口部12は各種の方法
で締結され得る。例えば、環状カラー36に沿って接着
剤を塗布することができる。しかし、弁組立体は大量生
産されるので、ハウジングの入口部10と出口部1.2
は超音波溶着によって密封されるのが好ましいことが判
明した。超音波溶着では、接合される部分を超音波振動
によって活性化し、十分な原子運動を生じさせて溶着す
る。斯かる技術は組立て工程をかなり時間的に短縮する
が、他方において、製造された弁組立体の多くにその作
動上、問題を生じている。 溶接工程中、ハウジングの出口部10と入口部12は、
通常、20〜40MHzの範囲の振動数を有する超音波
振動を受ける。その結果、出口部10および入口部12
が溶着され、流量調整弁14を確実に位置決めするまで
、内部の構成要素(例えば、流量調整弁14)は、ハウ
ジングの出口部JO゛および入口部12内部で「躍動コ
し勝ちとなる、更に、これらの部品が完全に溶着される
前の段階では、これらの部品の組立てに伴い、弁組立体
と溶着装置の構造上の制約によって、ハウジングの入口
部と出口部に惹千の半径方向のねじれが生己るのを避け
ることができない。いずれの場合にも、出口部10と入
口部12V3に調整装置14を正確に位置決めしても、
製造された弁組立体の何パ二セントかのものは調整装g
14がハウジング内で容易にねじれ、溶着によってねじ
れの位置に固着される。しかし、第2図から明らかなよ
うに、弁を通過する流体流れが発生する間における空気
泡間隙を大きくし、かつ 空気泡の発生を防止するため
に、調整装置J4のリップ体16と出口部10の平面2
8との間には比較的小さな間隙があるのみである。した
がって 調整装置]4が比較的小さなねじれを生じるだ
けで、調整装置J4は出口部】0の内面に接触する。こ
の接触により、調整装置14は、その弾性によって変形
し、その結果、リップ体j6の外端のスリット22は完
全に閉じることができなくなる。これは、また、弁組立
体を通過する逆方向の流体流れを完全には阻止できない
事態を生じる。 それゆえ、第1図および第2図に示したダックビル弁組
立体のバー′ウジング構造体を改造し、ハウジングの超
音波溶着中、弁ハウジング内部で調整装置が不必要にね
じれるのを防止することが必要となる。また、かかる改
造によって、空気泡発生を阻正し、流体が流れる間の空
気泡の除去を容易にする弁組立体の機能が損われてはな
らず、また、弁組立体の製造上に障害を生じたり、弁組
立体の製造が複雑化し、ある(・は、コスト高とならな
いようにしなければならない。 (問題点を解決するための手段) 本発明は流路内に使用される弁組立体に具体化され、こ
の弁組立体は流路に沿って第1方向に比較的自由な流れ
を許容する一方、第2方向、即ち、逆方向への流れを阻
止することを可能にするものである。流量調整装置は弾
性材料を用℃・て単一体として構成され、1対のI]ツ
ブ体を備える。このリップ体はそれぞれリップ基部およ
び外端部を有する。リップ体は、先細状に収束するよう
に配設され、流量調整装置に対してリップ基部に近接す
る開放端部とリップ外端あ常閉端部とを形成する。 そして、この常閉端部において、リップ体は互いに近接
して配設され、その間に、常閉スリットを形成する。流
量調整装置はさらに、リップ体を連結する1つの側壁と
開成端部で外方に延在する環状フランジとを備えている
。ハウジングの出口部は流量調整装置の形状に近似した
ハウジング円部形状を成す。 本発明の1実施態様によると、ハウジング内部は1対の
リップ体に対応する1対の平面を有し、これらの平面は
それぞれ平面基部を有する。これらの平面は平面基部か
ら出口端部方向に向けて先細状に収束するように配設さ
れ、ハウジングの出口部はさらに、出口端部と連通ずる
出口を備えている。環状カラーが平面基部に近接して外
方に配設されている。ハウジングの入口部はカバー板と
このカバー板を貫通して連通ずる入口を備えているわ 流量調整装置は、その環状フランジが環状カラー内だ収
容されるようにし、かつ、リップ体の外端がハウジング
内部の外端方向に伸長するようにして、ハウジングの出
口部内に配設されている。 リップ体はハウジング内部の平面に略近接しているが、
非接触状態にある。カバー板は環状フランジに取付けら
れ、流量調整装置を固定すると共にハウジング内部の密
封を行なう。 上述した問題点を解決するため、ハウジング内部の各平
面上には平面基部に近接する位置に、平面の少なくとも
一部に沿って伸長する隆起部が形成されている。各隆起
の高さは、各隆起部が隣接するリップ体の1つと十分に
接触し得るように形成されている。 別の実施態様では、これらの隆起部は各リップ基部に隣
接する流量調整装置のリップ体上に形成され得る。この
場合には、隆起部は隆起部の隣接する平面と接触し得る
のにモ分な高さを備えている。 本発明がダックビル弁組立体以外の装置にも適用可能で
あることはもちろんである。特に、剛性ハウジング内に
弾性部材が固着され、組立中における部材の半径方向へ
のねじれを最小にすることが望ましい装置に使用すると
有効である。 従って、本発明の主な目的は、空気泡の発生を阻止し、
流体が流れる間の空気泡の除去を促進するために、ハウ
ジング円部が流量調整装置の形状に極めて近似し、しか
も、弁ハウジングの組立中における流量調整装置の半径
方向のねじれを駆出するため、流量調整装置を確実に保
持するように構成したダックビル弁組立体または、これ
と同様の構造の装置に使用されるハウジングを提供する
ことである。 本発明の他の目的は、流量調整装置の固着手段を追加し
ても弁の機能やハウジング構造の空気泡発生防止機能お
よび空気泡除去機能という特徴に影響がない弁組立体を
提供することにあり、また、流量調整装置の固着手段の
追加によって弁組立体の製造工程が増加せず、さらに、
弁組立体の部品を著るしく複雑化することがないと共に
、その製造コストの上昇を伴わない弁組立体を提供する
ことにある。 本発明の上記以外の目的および利点は、以下の記述二お
よび添付図面、特許請求の範囲の記載から明らかになろ
う。 (実施例) 本発明をより一層よく理解し得るように、以下、主とし
て第3図、第3A図、第4図を参照しながら、本発明の
実施例について説明する。 本発明の弁組立体は第3図および第4図に最も明確に図
示されている。しかし、以下に詳細に説明する本発明に
よる改良点以外の部分では、第3図、第4図の弁組立体
は第1図および第2図に示したものと同様であり、従っ
て第3図、第4図中で第1図、第2図中の部品と同様の
部品は同様の符号で示しである。 第2図から明らかなように、流量調整装置J4の各リッ
プ体16はハウジング出口部10の平面28から若干離
隔するようにして、ハウジング内部に保持されている。 しかし、第3図に示した隆起部48を1.その基部が各
平面28に沿うように且つ環状カラー36と近接するよ
うに設けることによって、流量調整装置】4が半径方向
にねじれることに起因する欠陥弁の発生率が大幅に低下
する。第4図に示すように、各隆起部48はその各平面
28を完全に横切って伸長しており、各隆起部48の高
さは隆起部48と流量調整装置14の近接リップ体とが
接触するのに十分な値にしである。しかし、その隆起部
48の高さは、リップ体】6には十分接触し得るが流量
調整装置14には一切荷重が作用し7.Cい値にしであ
る。このため、流量調整装置】4を、弁の組立中に出口
部10によって画成されるハウジング内部に装填するに
際し、隆起部48の存在が支障を生じさせることはない
。 雨降起部48はそれぞれの平面28に沿って、それらの
長さに対して同程度の長さ伸長している。 第3図に矢印50で示したように、平面28の全長の2
5乃至40チの範囲における種々の長さ寸法で試験を行
なった。隆起部48を平面28の約25%はど伸長させ
た場合に欠陥弁の発生率は著しく低下するが、隆起部4
8が平面28の全長の約40%を占めるよう伸長する場
合には欠陥弁組立体の発生率はさらに低下することがわ
かった。 隆起部48が平面28の全長の40チを占める場合に満
足すべき結果が得られることが分ったので、それ以上の
実験は行なわれなかった。従って、試験した範囲内では
上記値が望ましいといえる。 しかし、これ以外の値でも同等のあるいはさらに良好な
結果が得られると思われるので、これらの値も本発明の
範囲内に含まれると認識されるべきである。 本発明は、流量調整装置j4のリップ体16に沿って追
加的な支持手段を設け、これにより弁ハウジングの出口
部】0および入口部12の超音波溶着中にリップ体j6
が半径方向にねじれるのを防止することによって、その
効果を生じる。しかし、流量調整装置14全体に緊密に
嵌合する弁ハウジングを提供しただけでは、上記効果は
得られない。その理由は、このようにするとリップ体】
6が適正に作動して満足すべき弁作用を行なうという機
能が損われてしまうからである。少なくとも試験した範
囲内では、平面28に沿って隆起部絽を設けると上記の
ような問題の生じないことが分かった。 本発明の別の実施態様として、隆起部は弁組立体ハウジ
ングの出口部10ではなく流量調整装置14に形成する
ことができる。第3A図に示すように、隆起部52はそ
の基部18においてリップ体16から外方に伸長し、出
口部10の隣接平面28の基部と接触する。さらに、平
面28の全長との接触程度が平面28上に隆起部を形成
した場合と略同−となるように、リップ体16上に隆起
部52を形成する。何れの実施態様の場合でも効、果は
略同−である。 (作用および効果) 全体として、本発明は、流量調整装置14のリップ体1
6と出口部10の隣接平面28との間に接触面を形成し
得るような流、量調整装置J4とハウジング出口部10
とを構成することを企図している。しかし、この接触面
は平面、28の全長に亘っては伸長していないので、弁
組立体の弁機能、および過変の空気泡の発生を伴わず、
迅速に空気泡を除去し、流体の流れを安定させる機能に
影響を与えることはない。 勿論、本発明は超音波溶着以外の手段によってハウジン
グの出口部10と入口部12とを連結したダックビル弁
組立体にも使用できる。例えば、弁組立体を大量生産す
る場合に超音波溶接は有利であるにも拘らず、ハウジン
グの出口部10および入口部12を適当な接着剤で固着
することが必要な場合がある。しかし、かかる粘着剤の
ほとんどは事実上の硬化時間を必要とするため、粘着剤
が完全に硬化する前に、接着したハウジングに機械的ま
たは手動の操作を加えると、流量調整装置14には半径
方向のねじり力が作用するととになる。かかる場合、本
発明のように隆起部48を形成すれば極めて有利であろ
う。 さらに、本発明がダックビル弁組立体以外の装置にも適
用可能であることは明らかであろう。本発明は、剛性ハ
ウジング内に固着した弾性部材な備え、かつ、このハウ
ジングが半径方向のねじりを5ける可能性のある装置の
場合、使用することができる。 ここに開示した装置の形態は本発明の好ましい実施態様
を構成するものではあるが、本発明はかかる態様の装置
にのみ限定されるものではな(、特許請求の範囲に記載
した本発明の範囲から逸脱することなく変形を加えるこ
とができることを理解する必要がある。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明の適用可能な型式のダックビル弁組立
体の分解図、 第2図は、組立状態の弁を示す、第1図の路線2−2に
関する断面図、 第3図は、本発明に従って構成した弁組立体のハウジン
グを示す、第2図と同様の拡大断面図、第3A図は、本
発明の別の実施態様を示す、第3図と一部同様の断面図
、 第4図は、第3図の路線4−4に関するハウジング出口
部の断面図である。 JO・・・ハウジング出口部、 12・・・ハウジン
グ入口部、14・・・流量調整装置、 16・・
・リップ体、18・・・リップ体基部、 20・・
・リップ体外端、22・・・長 穴、 24
・・・側 壁、26・・・環状フランジ、 28
・・・平 面、40・・・カバー板。
Claims (5)
- (1)流体流路内に使用され、前記流体流路内で第1方
向に向けて、比較的自由な流れを許容し、前記流路内で
第2方向、即ち、逆方向への流れを阻止する弁組立体で
あつて、 弾性材料で単一体として構成され、各々、リップ体基部
(18)および外端(20)を有する1対のリップ体(
16)を備える流量調整装置(14)と、前記対のリッ
プ体(16)に対応する1対の平面(28)を有し、前
記流量調整装置(14)の形状に近似するハウジング内
部を形成するハウジング出口部(10)と、カバー板(
40)および前記カバー板を介して連通する入口(42
)を有するハウジング入口部(12)とを備え、前記リ
ップ体(16)が先細状態に配設され、前記流量調整装
置に対して、前記リップ体基部(18)に近接する開放
端部および前記リップ体の外端部(20)に通常閉成状
態の端部を形成し、前記外端部(20)にて、前記リッ
プ体が相互に近接して配設され、その間に通常閉成状態
の長穴(22)を形成し、前記流量調整装置がさらに、
前記リップ体および前記開放端部にて、外方に伸長する
環状フランジ(26)を連接する少なくとも1つの側壁
(24)を備え、 前記平面が前記平面基部から、出口端部(30)に向け
て先細状態に配設され、前記ハウジング出口部が、さら
に、前記出口端部に連通する出口(32)および前記平
面基部に近接して、外方に配設した環状カラーを備え、 前記流量調整装置(14)が前記ハウジングの出口部(
10)内に配設され、前記環状フランジ(26)を前記
環状カラー(36)内に収容し、前記リップ体の外端部
(20)が前記ハウジング内部の前記出口端部に向けて
伸長し、さらに、前記リップ体(16)が前記平面(2
8)と略近接するが、非接触状態にあるようにし、 前記カバー板(40)が前記環状カラー(36)に取付
けられ、前記流量調整装置(14)の固着および前記ハ
ウジング内部の密封を行なうようにした弁組立体におい
て、 前記流量調整装置(14)および前記ハウジング出口部
(10)がその間に、少なくとも1つの接面(48、5
2)を構成するように形成され、前記平面(28)の一
方が略前記平面基部の一部を近接する前記リップ体(1
6)の略前記リップ体基部と接触させるようにしたこと
を特徴とする弁組立体。 - (2)前記接面を、前記平面基部に近接する前記一方の
平面(28)上に形成され且つ前記平面の少なくとも一
部に沿つて伸長する隆起部(48)によつて構成し、前
記隆起部(48)の高さが前記隆起部を近接する前記リ
ップ体(16)の一方に接触させるのに十分であるよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載し
た弁組立体。 - (3)前記接触面を、前記リップ体基部に近接する前記
一方のリップ体(16)上に形成され且つ前記リップ体
(16)の少なくとも一部に沿つて伸長する隆起部(5
2)によつて構成し、前記隆起部(52)の高さが、前
記隆起部を近接する前記平面(28)の一方に接触させ
るのに十分であるようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載した弁組立体。 - (4)前記接面(48、52)の各々が、前記接面を構
成する平面(28、16)の全長の約25乃至40%に
亘つて伸長することを特徴とする特許請求の範囲第1項
、第2項または第3項の何れか一項に記載した弁組立体
。 - (5)前記接面(48、52)の各々が、前記接面を構
成する平面(28、16)の全長の約25乃至約40%
に亘つて伸長することを特徴とする特許請求の範囲第1
項、第2項または第3項の何れか一項に記載した弁組立
体。
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