JPS6118004B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6118004B2 JPS6118004B2 JP56168450A JP16845081A JPS6118004B2 JP S6118004 B2 JPS6118004 B2 JP S6118004B2 JP 56168450 A JP56168450 A JP 56168450A JP 16845081 A JP16845081 A JP 16845081A JP S6118004 B2 JPS6118004 B2 JP S6118004B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rollers
- turbine rotor
- support
- bases
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発電機用タービン、送風機用フアン
等、特に大重量の羽根車を点検・修理する際に、
その軸を支承すると共に回転駆動する架台装置に
関するものである。
等、特に大重量の羽根車を点検・修理する際に、
その軸を支承すると共に回転駆動する架台装置に
関するものである。
タービン発電機等においては、タービン用の羽
根車のSiO2等の付着物の除去や、折損状態の点
検・修理のため、定期的(例えば1年毎)にター
ビンを停止して検査することが安全上、義務付け
られている。
根車のSiO2等の付着物の除去や、折損状態の点
検・修理のため、定期的(例えば1年毎)にター
ビンを停止して検査することが安全上、義務付け
られている。
この検査に当つては、第9図に概略を示すよう
に、タービンロータ30のシヤフト部分を支持架
台31,32上に載せて支持し、タービンロータ
30を回転させながらタービンロータ30の羽根
の付着物や折損状態を点検するというものであ
る。タービンロータ30は、大型のものになると
50〜200トンと重量が重いので、その回転には注
意を要する。
に、タービンロータ30のシヤフト部分を支持架
台31,32上に載せて支持し、タービンロータ
30を回転させながらタービンロータ30の羽根
の付着物や折損状態を点検するというものであ
る。タービンロータ30は、大型のものになると
50〜200トンと重量が重いので、その回転には注
意を要する。
最初にタービンロータ30の支持手段として考
えられたのは、第10図に示すように、タービン
シヤフト33をV字状の溝をもつた支持架台3
1,32に載せるという方法であり、これを回転
させるには、天井クレーンで一方のシヤフトを支
持架台より浮かせ、微回転させるというものであ
つた。しかしながら、これには手間がかかり、ク
レーンを独占するので、他の作業に支障がある。
えられたのは、第10図に示すように、タービン
シヤフト33をV字状の溝をもつた支持架台3
1,32に載せるという方法であり、これを回転
させるには、天井クレーンで一方のシヤフトを支
持架台より浮かせ、微回転させるというものであ
つた。しかしながら、これには手間がかかり、ク
レーンを独占するので、他の作業に支障がある。
次に考えられたのが、第11図に示すようにタ
ービンシヤフト33を、1対のローラ34,35
間に載せ、羽根車部分を手回しで行うというもの
であり、第10図に示す方法に比較すると天井ク
レーンを使用せずに済むというものであるが、羽
根車を手回しするので、入力および手間を要する
という問題点があつた。
ービンシヤフト33を、1対のローラ34,35
間に載せ、羽根車部分を手回しで行うというもの
であり、第10図に示す方法に比較すると天井ク
レーンを使用せずに済むというものであるが、羽
根車を手回しするので、入力および手間を要する
という問題点があつた。
これから容易に考えつくのは、第12図に示す
ように第11図のローラ34,35をモータ36
等の駆動装置により回転させるというものであ
る。
ように第11図のローラ34,35をモータ36
等の駆動装置により回転させるというものであ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第12図に示すような支持装置の場合、次のよ
うな問題点があり、そのままでは安全上実施でき
ない。
うな問題点があり、そのままでは安全上実施でき
ない。
(a) 2つのローラ支持台の水平度を出すためにロ
ーラ支持台は複数の調整ボルトでもつて定盤上
に取り付けられていた。しかも、その定盤は通
常、基礎打ちのない床面上(鉄骨の梁上に設置
されることが多い)に設置されていた。タービ
ンロータの重量は、両側の基台を介して床面に
掛かるが、床面の設置条件は必ずしも同一では
ない。例えば一方の基台は床面を支持する支柱
の近くに設置され、他方の基台は床面を支えて
いる梁の中央部に設置されていたとすると、タ
ービンロ−タの重量による床面のひずみは両基
台において均等ではなくなる。そのため、最
初、折角、ローラ支持台の水平レベルを調整ボ
ルトの調整により出していても、タービンロ−
タを横架するとその重量のために定盤が固定さ
れている庄面が両側において不平衝にひずみ、
レベルが狂つてしまい、タービンロ−タを水平
に支承することができない。
ーラ支持台は複数の調整ボルトでもつて定盤上
に取り付けられていた。しかも、その定盤は通
常、基礎打ちのない床面上(鉄骨の梁上に設置
されることが多い)に設置されていた。タービ
ンロータの重量は、両側の基台を介して床面に
掛かるが、床面の設置条件は必ずしも同一では
ない。例えば一方の基台は床面を支持する支柱
の近くに設置され、他方の基台は床面を支えて
いる梁の中央部に設置されていたとすると、タ
ービンロ−タの重量による床面のひずみは両基
台において均等ではなくなる。そのため、最
初、折角、ローラ支持台の水平レベルを調整ボ
ルトの調整により出していても、タービンロ−
タを横架するとその重量のために定盤が固定さ
れている庄面が両側において不平衝にひずみ、
レベルが狂つてしまい、タービンロ−タを水平
に支承することができない。
(b) レベルの狂いあるいは不一致がもたらす影響
は、ロータとタービンシヤフトとの接触が点接
触となり、駆動側の2つのローラにおける2箇
所の接触点が軸心に対して完全に対称でない場
合には駆動力がスラスト方向に伝達され、従つ
てタービンロ−タにスラストがかかり、タービ
ンロ−タはローラの回転に伴つて軸方向に移動
することになる。
は、ロータとタービンシヤフトとの接触が点接
触となり、駆動側の2つのローラにおける2箇
所の接触点が軸心に対して完全に対称でない場
合には駆動力がスラスト方向に伝達され、従つ
てタービンロ−タにスラストがかかり、タービ
ンロ−タはローラの回転に伴つて軸方向に移動
することになる。
(c) また、タービンロ−タの移動力の反力によ
り、ローラ支持台の支持ローラは過大のスラス
トを受け、またそのスラストはローラ軸のたわ
みによる影響も受けて増大され、更にタービン
ロ−タがその回転と共に移動することになる。
その結果、タービンロ−タの点検・修理が非常
に困難になるのみならず、支持ローラの偏摩耗
や場合によつては破壊に至らしめ、危険ですら
あつた。
り、ローラ支持台の支持ローラは過大のスラス
トを受け、またそのスラストはローラ軸のたわ
みによる影響も受けて増大され、更にタービン
ロ−タがその回転と共に移動することになる。
その結果、タービンロ−タの点検・修理が非常
に困難になるのみならず、支持ローラの偏摩耗
や場合によつては破壊に至らしめ、危険ですら
あつた。
従つて、このような事態を招くことを防止す
るためにはレベルを再調整しなければならない
のであるが、それには多大の時間と手数を要し
苦労を伴うものであつた。
るためにはレベルを再調整しなければならない
のであるが、それには多大の時間と手数を要し
苦労を伴うものであつた。
本発明は、かかる欠点を解消し、上記再調整を
不要とすることによつてレベル調整が容易にでき
るとと共に、支持ローラが常時ローラ軸に対し直
角になるような自動調心機構を備えた羽根車の点
検・修理用架台装置を提供することを目的とする
ものである。
不要とすることによつてレベル調整が容易にでき
るとと共に、支持ローラが常時ローラ軸に対し直
角になるような自動調心機構を備えた羽根車の点
検・修理用架台装置を提供することを目的とする
ものである。
本発明は、床面に設置された一対の基台と、こ
れらの基台上ににそれぞれ1個の球面軸受によつ
て全方向に傾動自在に支承されたローラ支持台
と、これらのローラ支持台にそれぞれ回転自在に
枢着され、羽根車の両端をそれぞれ支承する一対
の平行に配置された支持ローラと、前記ローラ支
持台の一方に設置され、それに設置された支持ロ
ーラの回転駆動する駆動装置とを備えたことを特
徴とする羽根車の点検・修理用架台装置である。
れらの基台上ににそれぞれ1個の球面軸受によつ
て全方向に傾動自在に支承されたローラ支持台
と、これらのローラ支持台にそれぞれ回転自在に
枢着され、羽根車の両端をそれぞれ支承する一対
の平行に配置された支持ローラと、前記ローラ支
持台の一方に設置され、それに設置された支持ロ
ーラの回転駆動する駆動装置とを備えたことを特
徴とする羽根車の点検・修理用架台装置である。
本発明の架台装置においては、タービンロ−タ
等の羽根車のシヤフトの両側をそれぞれ一対の支
持ローラ上に載置し、一方の対の支持ローラを駆
動することによりタービンロ−タを回転させなが
ら、点検・修理を行うようにしたもので、両側の
基台にレベルの狂いやシヤフトの撓みが生じて
も、球面軸受にそれぞれ支承されたローラ支持台
が自動調心してロータ軸のスラスト方向の移動を
防止するものである。
等の羽根車のシヤフトの両側をそれぞれ一対の支
持ローラ上に載置し、一方の対の支持ローラを駆
動することによりタービンロ−タを回転させなが
ら、点検・修理を行うようにしたもので、両側の
基台にレベルの狂いやシヤフトの撓みが生じて
も、球面軸受にそれぞれ支承されたローラ支持台
が自動調心してロータ軸のスラスト方向の移動を
防止するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。第1図は本発明に係る羽根車の点検・修
理用架台装置の平面図、第2図は同正面図、第3
図は第1図−線における断面図、第4図は駆
動側架台装置の一部切欠拡大断面図を示すもので
ある。
明する。第1図は本発明に係る羽根車の点検・修
理用架台装置の平面図、第2図は同正面図、第3
図は第1図−線における断面図、第4図は駆
動側架台装置の一部切欠拡大断面図を示すもので
ある。
これらの図中、1は駆動側のローラ支持台であ
り、1′は従動側のローラ支持台である。これら
ローラ支持台1,1′はそれぞれの中心を球面軸
受2,2′を介し基台3,3′のレベル調整用定盤
4,4′上に支承される。
り、1′は従動側のローラ支持台である。これら
ローラ支持台1,1′はそれぞれの中心を球面軸
受2,2′を介し基台3,3′のレベル調整用定盤
4,4′上に支承される。
駆動側のローラ支持台1は一対の駆動ローラ
5,5(第1図および第4図参照)を備え、それ
らローラの回転軸6,6を、それぞれ軸受7,7
でその左右両側を支承すると共に、各軸端に設け
たウオームホイール8,8にギヤードモータ9の
伝動軸10に設けたウオーム11(第3図参照)
を噛合させて、駆動ローラ5,5を同期回転さ
せ、それらローラによつて支承されるタービンロ
−タ軸12の一側を0.3r.p.m位の回転数で微速回
転する構成としている。
5,5(第1図および第4図参照)を備え、それ
らローラの回転軸6,6を、それぞれ軸受7,7
でその左右両側を支承すると共に、各軸端に設け
たウオームホイール8,8にギヤードモータ9の
伝動軸10に設けたウオーム11(第3図参照)
を噛合させて、駆動ローラ5,5を同期回転さ
せ、それらローラによつて支承されるタービンロ
−タ軸12の一側を0.3r.p.m位の回転数で微速回
転する構成としている。
従動側は、ローラ5′,5′の軸6′,6′を軸受
7′,7′で支承しただけの構成となつており、そ
れらローラ5′,5′によつてタービンロ−タ軸1
2の他側を回転自在に支承する。上記の駆動及び
従動用ローラには一般に特殊の強化プラスチツク
製のものが用いられる。また、駆動側のローラ支
持台1の場合には、ウエイトバランスの手段を付
設するのが適当である。
7′,7′で支承しただけの構成となつており、そ
れらローラ5′,5′によつてタービンロ−タ軸1
2の他側を回転自在に支承する。上記の駆動及び
従動用ローラには一般に特殊の強化プラスチツク
製のものが用いられる。また、駆動側のローラ支
持台1の場合には、ウエイトバランスの手段を付
設するのが適当である。
上記球面軸受2,2′はそれぞれ頭部が略半球
面に形成された支持軸21,21′と、その頭部
と均一に接触する受面をもつ受体22,22′と
からなり、ローラ支持台1,1′の中心に配置さ
れる。図示例の場合、支持軸21,21′は基台
3,3′上の調整用定盤4,4′の中心に設けら
れ、また受体22,22′はローラ支持台1,
1′の中心に設けられているが、その取り付けを
上下正反対にしても差し支えない。また、球面軸
受2,2′の接触面間には潤滑油を塗る。
面に形成された支持軸21,21′と、その頭部
と均一に接触する受面をもつ受体22,22′と
からなり、ローラ支持台1,1′の中心に配置さ
れる。図示例の場合、支持軸21,21′は基台
3,3′上の調整用定盤4,4′の中心に設けら
れ、また受体22,22′はローラ支持台1,
1′の中心に設けられているが、その取り付けを
上下正反対にしても差し支えない。また、球面軸
受2,2′の接触面間には潤滑油を塗る。
また、ローラ支持台1,1′は球面軸受2,
2′によつて全方向で首振り自在に支承される
が、無荷重状態ではほぼ水平状態になるようにす
るために、それらの支持台と調整用定盤4,4′
との間のそれぞれ3箇所または4箇所に復原用バ
ネ13,13′等を配設するとよい。
2′によつて全方向で首振り自在に支承される
が、無荷重状態ではほぼ水平状態になるようにす
るために、それらの支持台と調整用定盤4,4′
との間のそれぞれ3箇所または4箇所に復原用バ
ネ13,13′等を配設するとよい。
調整用定盤4,4′はその上方のローラ支持台
1,1′が全方向に首振り自在となるよう両者の
間に適当な隙間を設けて球面軸受2,2′により
ローラ支持台1,1′を支承する。さらにそれら
定盤4,4′は基台3,3′に対し複数の調整ボル
ト14,14′により高さ調整自在に取り付けら
れている。15,15′は基台3,3′上に定盤
4,4′を載置する際の位置決めのためのガイド
ピンである。この調整手段は公知の方法によるも
のである。
1,1′が全方向に首振り自在となるよう両者の
間に適当な隙間を設けて球面軸受2,2′により
ローラ支持台1,1′を支承する。さらにそれら
定盤4,4′は基台3,3′に対し複数の調整ボル
ト14,14′により高さ調整自在に取り付けら
れている。15,15′は基台3,3′上に定盤
4,4′を載置する際の位置決めのためのガイド
ピンである。この調整手段は公知の方法によるも
のである。
本架台装置は以上の構成であるから、タービン
ロ−タを横架する前に、床面上に適宜配置された
基台3,3′上の調整用定盤4,4′を従来と同様
にその調整ボルト14,14′でもつて調整する
ことにより高さの調整を行なつて、球面軸受2,
2′の頂点の水平レベルを出す。高さ調整後、調
整用定盤4,4′と基台3,3′との隙間には適当
に楔(図示せず)を打ち込み、両者を強固に固定
する。第5図はタービンロ−タ載置前の状態を示
すものであ。しかるのち、ローラ支持台1,1′
の駆動ローラ5,5及び従動ローラ5′,5′間に
タービンロ−タ軸12を架設すればよい。
ロ−タを横架する前に、床面上に適宜配置された
基台3,3′上の調整用定盤4,4′を従来と同様
にその調整ボルト14,14′でもつて調整する
ことにより高さの調整を行なつて、球面軸受2,
2′の頂点の水平レベルを出す。高さ調整後、調
整用定盤4,4′と基台3,3′との隙間には適当
に楔(図示せず)を打ち込み、両者を強固に固定
する。第5図はタービンロ−タ載置前の状態を示
すものであ。しかるのち、ローラ支持台1,1′
の駆動ローラ5,5及び従動ローラ5′,5′間に
タービンロ−タ軸12を架設すればよい。
タービンロ−タの重量は、大型になると50〜
200トンにもなり、これを駆動ローラ5,5及び
従動ローラ5′,5′間に載せると、実際にはロ−
タ軸12は撓んだ状態になる。第6図はそれを誇
張して描いたものである。上述したように、ター
ビンロ−タの重量は、両側の基台3,3′を介し
て床面に掛かるが、床面の設置条件は必ずしも同
一ではなく、タービンロ−タの重量による床面の
ひずみは両基台において均等ではなくなる。この
ような理由によつて上記水平レベルが狂つても、
それが特に異常でない限り、基台3,3′間の多
少のレベルの狂い△H(第6図参照)は、球面軸
受2,2′の作用によりカバーされる。即ち、タ
ービンロ−タ軸12の両端はそれぞれ独立してロ
ーラ支持台1,1′上のローラ5,5,5′,5′
上に支持され、各ローラ支持台1,1′は、球面
軸受2,2′によりロ−タ軸12の軸線に対し直
角状態となるように自動的に傾斜するため、前記
の多少のレベルの狂い△Hは吸収されることにな
る。
200トンにもなり、これを駆動ローラ5,5及び
従動ローラ5′,5′間に載せると、実際にはロ−
タ軸12は撓んだ状態になる。第6図はそれを誇
張して描いたものである。上述したように、ター
ビンロ−タの重量は、両側の基台3,3′を介し
て床面に掛かるが、床面の設置条件は必ずしも同
一ではなく、タービンロ−タの重量による床面の
ひずみは両基台において均等ではなくなる。この
ような理由によつて上記水平レベルが狂つても、
それが特に異常でない限り、基台3,3′間の多
少のレベルの狂い△H(第6図参照)は、球面軸
受2,2′の作用によりカバーされる。即ち、タ
ービンロ−タ軸12の両端はそれぞれ独立してロ
ーラ支持台1,1′上のローラ5,5,5′,5′
上に支持され、各ローラ支持台1,1′は、球面
軸受2,2′によりロ−タ軸12の軸線に対し直
角状態となるように自動的に傾斜するため、前記
の多少のレベルの狂い△Hは吸収されることにな
る。
このことは、横方向のローラの狂いにおいても
同様である。即ち、第7図に示すように、タービ
ンロ−タを載置する前の各ローラ5,5,5′,
5′の軸心C1−C2,C2−C2のずれは、タービンロ
−タを載置した後には、球面軸受2,2′の自動
調心機能によつて、通り心C−Cに自動的に一致
するものである(第8図参照)。
同様である。即ち、第7図に示すように、タービ
ンロ−タを載置する前の各ローラ5,5,5′,
5′の軸心C1−C2,C2−C2のずれは、タービンロ
−タを載置した後には、球面軸受2,2′の自動
調心機能によつて、通り心C−Cに自動的に一致
するものである(第8図参照)。
このようにして、各ローラ間の軸心の狂いは自
動調心され、またロータ軸はそれぞれ両端におい
て2つのローラに面接触状態となる。
動調心され、またロータ軸はそれぞれ両端におい
て2つのローラに面接触状態となる。
従つて、その状態で駆動用ローラ5,5を駆動
してタービンロ−タを回転すると、常に自動調心
状態でタービンロ−タを回転させることができ、
タービンロ−タの軸方向の移動を生じないと共に
全てのローラによる支持が面接触で均等に行われ
るためローラの偏摩損を生じないものである。
してタービンロ−タを回転すると、常に自動調心
状態でタービンロ−タを回転させることができ、
タービンロ−タの軸方向の移動を生じないと共に
全てのローラによる支持が面接触で均等に行われ
るためローラの偏摩損を生じないものである。
従つて本発明によれば、各一対のローラをロー
ラ支持台に支承し、このローラ支持台を球面軸受
により基台上に支承し、前記ローラの一方を駆動
装置により駆動して羽根車を回転させながら点
検・修理を行うようにしたので、羽根車のスラス
ト方向の移動が解消され、従来支持台の基礎調整
に要した手間が不要となり、またローラ面の偏摩
耗を激減できるといつた効果が得られるものであ
る。
ラ支持台に支承し、このローラ支持台を球面軸受
により基台上に支承し、前記ローラの一方を駆動
装置により駆動して羽根車を回転させながら点
検・修理を行うようにしたので、羽根車のスラス
ト方向の移動が解消され、従来支持台の基礎調整
に要した手間が不要となり、またローラ面の偏摩
耗を激減できるといつた効果が得られるものであ
る。
第1図は本発明に係る羽根車の点検・修理用架
台装置の平面図、第2図は同正面図、第3図は第
1図−線における断面図、第4図は駆動側架
台装置の一部切欠拡大断面図、第5図及び第6図
は羽根車の載置前後における架台装置の水平レベ
ル説明図、第7図及び第8図はそれぞれ羽根車の
載置前後における架台装置の横方向調心説明図、
第9図は従来のタービンロ−タの架台装置の側面
図、第10図〜第12図は従来のタービンロ−タ
の支持として考えられた方法を示す説明図であ
る。 1,1′:ローラ支持台、2,2′:球面軸受、
3,3′:基台、4,4′:調整用定盤、5,
5′:ローラ、6,6′:回転軸、7,7′:軸
受、12:タービンロ−タ軸。
台装置の平面図、第2図は同正面図、第3図は第
1図−線における断面図、第4図は駆動側架
台装置の一部切欠拡大断面図、第5図及び第6図
は羽根車の載置前後における架台装置の水平レベ
ル説明図、第7図及び第8図はそれぞれ羽根車の
載置前後における架台装置の横方向調心説明図、
第9図は従来のタービンロ−タの架台装置の側面
図、第10図〜第12図は従来のタービンロ−タ
の支持として考えられた方法を示す説明図であ
る。 1,1′:ローラ支持台、2,2′:球面軸受、
3,3′:基台、4,4′:調整用定盤、5,
5′:ローラ、6,6′:回転軸、7,7′:軸
受、12:タービンロ−タ軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 床面に設置された一対の基台と、 これらの基台上にそれぞれ1個の球面軸受によ
つて全方向に傾動自在に支承されたローラ支持台
と、 これらのローラ支持台にそれぞれ回転自在に枢
着され、羽根車の両端をそれぞれ支承する一対の
平行に配置された支持ローラと、 前記ローラ支持台の一方に設置され、それに設
置された支持ローラを回転駆動する駆動装置 とを備えたことを特徴とする羽根車の点検・修
理用架台装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168450A JPS5799280A (en) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | Rotor supporting device for check and pepair |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168450A JPS5799280A (en) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | Rotor supporting device for check and pepair |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5799280A JPS5799280A (en) | 1982-06-19 |
| JPS6118004B2 true JPS6118004B2 (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=15868328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56168450A Granted JPS5799280A (en) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | Rotor supporting device for check and pepair |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5799280A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106979437B (zh) * | 2017-03-30 | 2022-07-01 | 山东爱通工业机器人科技有限公司 | 高精度自动重复定位纠偏底座系统 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP56168450A patent/JPS5799280A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5799280A (en) | 1982-06-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4526503A (en) | Support structure for checking and repairing heavy rotatable objects | |
| US4044442A (en) | Method of installation of large capacity gas-turbine powered electrical generating machinery | |
| CN102094685B (zh) | 用于可旋转的圆柱形构件的自对齐式支承组件 | |
| US5791257A (en) | Overhead crane with adjustable bearings | |
| KR101972353B1 (ko) | 터빈로터의 점검을 위한 자동정렬 롤링장치 | |
| JP3083058B2 (ja) | ロータ回転受台装置 | |
| JPS6118004B2 (ja) | ||
| US4307621A (en) | Swing drive assembly for machines having rotatable frames | |
| KR100428531B1 (ko) | 로터의 지지장치 | |
| JPS61128747A (ja) | 電動機の分解,組立装置 | |
| WO2020112137A1 (en) | Method for removing a rotor member from a turboengine, and instrumentation useful to conduct the method | |
| KR102065689B1 (ko) | 풍력발전기의 블레이드 운송용 기립장치 | |
| JPS6215495Y2 (ja) | ||
| CN219768146U (zh) | 一种设备销轴穿拆装置 | |
| KR101551084B1 (ko) | 로터 스탠드 | |
| US3711055A (en) | Equalizing stub axle linkage suspension | |
| CA1201103A (en) | Support device for checking and repairing a heavy rotatable object | |
| CN223451778U (zh) | 一种轧钢电机盘车检测装置 | |
| JP2857758B2 (ja) | 大型回転機の回転子挿脱装置 | |
| JP7129357B2 (ja) | 車室半体の上下反転方法、それに用いる回転シャフトブラケット及び反転用架台 | |
| US3540254A (en) | Apparatus for removing and replacing rolling mill drive spindles | |
| KR200443744Y1 (ko) | 터빈 로터 회전식 지지대 | |
| KR102366844B1 (ko) | 자동정렬형 터빈로터 점검을 위한 회전식 지지대 | |
| JPH08218810A (ja) | 蒸気タービンのロータ支え用治具 | |
| CN221158074U (zh) | 一种辊盒自动翻转装置 |