JPS61186150A - 電磁場浮遊鋳造法 - Google Patents
電磁場浮遊鋳造法Info
- Publication number
- JPS61186150A JPS61186150A JP60025495A JP2549585A JPS61186150A JP S61186150 A JPS61186150 A JP S61186150A JP 60025495 A JP60025495 A JP 60025495A JP 2549585 A JP2549585 A JP 2549585A JP S61186150 A JPS61186150 A JP S61186150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- electromagnetic
- flow
- nozzle tip
- metal
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/01—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths without moulds, e.g. on molten surfaces
- B22D11/015—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths without moulds, e.g. on molten surfaces using magnetic field for conformation, i.e. the metal is not in contact with a mould
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は電磁場浮遊鋳造法に係り、特に水平方向に吐出
された所定の金属溶湯流の電磁気的な浮遊と、直接冷却
による凝固操作とを組み合わせた水平連続鋳造方式にて
、板状鋳塊、なかでも薄板を連続的に鋳造する方法に関
するものである。
された所定の金属溶湯流の電磁気的な浮遊と、直接冷却
による凝固操作とを組み合わせた水平連続鋳造方式にて
、板状鋳塊、なかでも薄板を連続的に鋳造する方法に関
するものである。
(従来技術) ゛
近年、生産性などの観点から、従来の垂直方向に鋳造を
行なう半連続鋳造方式に代わって、例えば特開昭57−
139448号公報等に示される如く、筒状の鋳型を水
平方向に配置した、所謂水平連続鋳造方式と称される連
続鋳造方法が注目を受けている。すなわち、この水平連
続鋳造方式にあっては、水平方向に配置された筒状の水
平鋳型の一方の側にタンディツシュが設けられ、該タン
ディツシュ内に収容されたAN又はその合金等からなる
所定の金属溶湯が、バッフルプレートの開口部を通じて
鋳型に供給されるようになっている。
行なう半連続鋳造方式に代わって、例えば特開昭57−
139448号公報等に示される如く、筒状の鋳型を水
平方向に配置した、所謂水平連続鋳造方式と称される連
続鋳造方法が注目を受けている。すなわち、この水平連
続鋳造方式にあっては、水平方向に配置された筒状の水
平鋳型の一方の側にタンディツシュが設けられ、該タン
ディツシュ内に収容されたAN又はその合金等からなる
所定の金属溶湯が、バッフルプレートの開口部を通じて
鋳型に供給されるようになっている。
また、かかる鋳型は、その周囲に設けられた冷却水室内
を流通せしめられる冷却水にて冷却され、それによって
供給される溶湯を接触により冷却凝固せしめ、そしてか
かる凝固によって得られる鋳塊は、テーブル(ローラ)
及びピンチロール等を介して、連続的に水平方向に取り
出されるようになっている。また、鋳型から出る鋳塊の
完全な凝固を図るため、該鋳型の他方の側の鋳塊出口部
分に、前記冷却水室に通じる噴出孔が設けられ、該噴出
孔を通じて噴出する冷却水にて、更なる冷却が行なわれ
るようになっている。
を流通せしめられる冷却水にて冷却され、それによって
供給される溶湯を接触により冷却凝固せしめ、そしてか
かる凝固によって得られる鋳塊は、テーブル(ローラ)
及びピンチロール等を介して、連続的に水平方向に取り
出されるようになっている。また、鋳型から出る鋳塊の
完全な凝固を図るため、該鋳型の他方の側の鋳塊出口部
分に、前記冷却水室に通じる噴出孔が設けられ、該噴出
孔を通じて噴出する冷却水にて、更なる冷却が行なわれ
るようになっている。
一方、板状鋳塊、特に薄板を連続的に鋳造するに際して
は、上記の如き静止鋳型を用いる方式の他、ロールを利
用した方法(ロールキャスタ方式)もあり、例えばハン
ター法、3 C(ContinuousCasting
betileen Cylinders )法等がよ
く知られている。そして、このロールキャスタ方式では
、上下に対向して配置された二つの水冷ロール間のギャ
ップに、タンディツシュから所定の金属溶湯を導き、か
かる水冷ロールに挟まれた状態で、それらロールに接触
せしめて凝固させ、目的とする板を連続的に鋳造するよ
うにしている。
は、上記の如き静止鋳型を用いる方式の他、ロールを利
用した方法(ロールキャスタ方式)もあり、例えばハン
ター法、3 C(ContinuousCasting
betileen Cylinders )法等がよ
く知られている。そして、このロールキャスタ方式では
、上下に対向して配置された二つの水冷ロール間のギャ
ップに、タンディツシュから所定の金属溶湯を導き、か
かる水冷ロールに挟まれた状態で、それらロールに接触
せしめて凝固させ、目的とする板を連続的に鋳造するよ
うにしている。
(解決課題)
ところで、このような、板状鋳塊を得るための従来の水
平連続鋳造方式にあっては、あくまでも金属溶湯が鋳型
内面若しくは冷却ロールなどの冷却面に直接に接触せし
められて、凝固されるものであるところから、各種の問
題点が内在しているのである。すなわち、上記した静止
鋳型を用いる鋳造方式では、鋳型内の伝熱が重力の影響
を受けて鋳型上下面で差を生じ、そのために鋳型内での
ヒキツリ、焼付き現象が生じ易く、良好な鋳塊表面が得
難い問題がある。
平連続鋳造方式にあっては、あくまでも金属溶湯が鋳型
内面若しくは冷却ロールなどの冷却面に直接に接触せし
められて、凝固されるものであるところから、各種の問
題点が内在しているのである。すなわち、上記した静止
鋳型を用いる鋳造方式では、鋳型内の伝熱が重力の影響
を受けて鋳型上下面で差を生じ、そのために鋳型内での
ヒキツリ、焼付き現象が生じ易く、良好な鋳塊表面が得
難い問題がある。
また、ロールキャスタ方式による薄板の連続鋳造方法に
あっては、水冷ロールの圧力により、良好な接触状態が
確保され、以て溶湯の急冷効果を得ることが出来るもの
の、同時に、ロール圧力により、成分含有量が多い合金
にあっては、板内部で溶質排出に伴う著しい偏析が生じ
る問題を内在しているのである。また、ロール表面との
接触による冷却凝固であるため、得られる板状鋳塊にお
ける表面欠陥の発生は避は難く、更にロール接触面で鋳
塊表面割れを生じ易く、例えばAl−Mg合金で言えば
、Mg量4%が限界であり、更にまた鋳造速度にも限界
があったのである。
あっては、水冷ロールの圧力により、良好な接触状態が
確保され、以て溶湯の急冷効果を得ることが出来るもの
の、同時に、ロール圧力により、成分含有量が多い合金
にあっては、板内部で溶質排出に伴う著しい偏析が生じ
る問題を内在しているのである。また、ロール表面との
接触による冷却凝固であるため、得られる板状鋳塊にお
ける表面欠陥の発生は避は難く、更にロール接触面で鋳
塊表面割れを生じ易く、例えばAl−Mg合金で言えば
、Mg量4%が限界であり、更にまた鋳造速度にも限界
があったのである。
(解決手段)
ここにおいて、本発明は、かかる従来の問題を解決すべ
く為されたものであって、その特徴とするところは、目
的とする板状鋳塊の断面形状に略対応する横長の開口断
面を有するノズルチップより、所定の金属溶湯を水平方
向に連続的に吐出せしめる一方、該ノズルチップの出側
の上部及び下部にそれぞれ電磁コイルを配置して、それ
ら電磁コイルによる電磁圧力を、前記ノズルチップから
吐出される金属溶湯に作用せしめることによって、°該
溶湯を浮遊状態下に保持しつつ、かかる浮遊状態の金属
溶湯に対して直接冷却による凝固操作を施して凝固せし
め、所定の板状鋳塊として連続的に水平方向に取り出す
ようにしたことにある。
く為されたものであって、その特徴とするところは、目
的とする板状鋳塊の断面形状に略対応する横長の開口断
面を有するノズルチップより、所定の金属溶湯を水平方
向に連続的に吐出せしめる一方、該ノズルチップの出側
の上部及び下部にそれぞれ電磁コイルを配置して、それ
ら電磁コイルによる電磁圧力を、前記ノズルチップから
吐出される金属溶湯に作用せしめることによって、°該
溶湯を浮遊状態下に保持しつつ、かかる浮遊状態の金属
溶湯に対して直接冷却による凝固操作を施して凝固せし
め、所定の板状鋳塊として連続的に水平方向に取り出す
ようにしたことにある。
(構成の具体的な説明)
このように、本発明は、電磁コイルにて、ノズルチップ
から吐出される金属溶湯の流れを浮遊状態に、保持せし
め、そして自由表面状態下において直接冷却により完全
無接触凝固を行なおうとするものであり、従来から知ら
れている、垂直方向に鋳造する半連続鋳造法の範晰に属
する電磁鋳造法、すなわち溶湯柱をその周囲に設けた電
磁コイルにて無接触の状態で保持する鋳造方式とは異な
り、上下に設けた電磁コイルにて、ノズルチップから吐
出される、凝固せしめられるべき板状の溶湯流を、所定
距離浮遊状態で保持せしめるところに、大きな特徴を有
しているのである。
から吐出される金属溶湯の流れを浮遊状態に、保持せし
め、そして自由表面状態下において直接冷却により完全
無接触凝固を行なおうとするものであり、従来から知ら
れている、垂直方向に鋳造する半連続鋳造法の範晰に属
する電磁鋳造法、すなわち溶湯柱をその周囲に設けた電
磁コイルにて無接触の状態で保持する鋳造方式とは異な
り、上下に設けた電磁コイルにて、ノズルチップから吐
出される、凝固せしめられるべき板状の溶湯流を、所定
距離浮遊状態で保持せしめるところに、大きな特徴を有
しているのである。
より具体的には、本発明において、ノズルチップから吐
出される溶湯流は、かかるチップの出側の下部に設けら
れた下部電磁コイルにより、従来の電磁鋳造法と同様に
、コイル電流と誘導電流間に働く電磁気的な反発力を利
用して浮遊状態下に保持せしめられる一方、かかる浮遊
状態の金属溶湯の表面に対して、上方より上部電磁コイ
ルの同様な電磁圧力を作用せしめて、該溶湯表面を鎮静
化せしめ、以て板状の溶湯流となすのである。
出される溶湯流は、かかるチップの出側の下部に設けら
れた下部電磁コイルにより、従来の電磁鋳造法と同様に
、コイル電流と誘導電流間に働く電磁気的な反発力を利
用して浮遊状態下に保持せしめられる一方、かかる浮遊
状態の金属溶湯の表面に対して、上方より上部電磁コイ
ルの同様な電磁圧力を作用せしめて、該溶湯表面を鎮静
化せしめ、以て板状の溶湯流となすのである。
すなわち、本発明の一つの実施例としての第1図及び第
2図において、本発明の具体的な一つの実施形態が示さ
れているが、そこにおいて、2はAl若しくはその合金
、Cu若しくはその合金等の所定の金属溶湯4を収容す
るタンディツシュである。そして、かかる金属溶湯4は
、バイブロを通じてタンディツシュ2内に供給される一
方、その場面がフロート8或いは他のレベル制御機構に
て制御され、一定のレベルに保持されるようになってい
る。また、タンディツシュ2の側壁部には、目的とする
板状鋳塊の断面形状に略対応する横長の開口断面、例え
ば紙面に垂直な方向に延びる、細長な矩形断面の開口を
有するノズルチップIOが設けられており、このノズル
チップ10の開口部より、タンディツシュ2内の溶湯4
が水平方向に、板状の溶湯流として導かれ、吐出される
ようになっている。なお、前記フロート8による制御作
用にて、場面と前記ノズルチップ10との間には所定の
オーバヘッド:Hが確保されるようになっている。
2図において、本発明の具体的な一つの実施形態が示さ
れているが、そこにおいて、2はAl若しくはその合金
、Cu若しくはその合金等の所定の金属溶湯4を収容す
るタンディツシュである。そして、かかる金属溶湯4は
、バイブロを通じてタンディツシュ2内に供給される一
方、その場面がフロート8或いは他のレベル制御機構に
て制御され、一定のレベルに保持されるようになってい
る。また、タンディツシュ2の側壁部には、目的とする
板状鋳塊の断面形状に略対応する横長の開口断面、例え
ば紙面に垂直な方向に延びる、細長な矩形断面の開口を
有するノズルチップIOが設けられており、このノズル
チップ10の開口部より、タンディツシュ2内の溶湯4
が水平方向に、板状の溶湯流として導かれ、吐出される
ようになっている。なお、前記フロート8による制御作
用にて、場面と前記ノズルチップ10との間には所定の
オーバヘッド:Hが確保されるようになっている。
また、かかるノズルチップ10の出側には、その上部及
び下部にそれぞれ位置して、上部電磁コイル12及び下
部電磁コイル14が設けられており、更にその両側部に
は、第2図に示されるように、ダムブロック16.16
がそれぞれ設けられている。そして、前記相対向する上
下の電磁コイル12.14の直後には、上下に冷却水ジ
ャケット18.18がそれぞれ設けられ、それら冷却水
ジャケット18から放出される冷却水を、形成される鋳
造板(板状鋳塊)20に噴射せしめて、そ、れを凝固せ
しめるようになっている。更にまた、かかる冷却水ジャ
ケット18の後方には、連続的に凝固・形成される鋳造
板20を水平方向に引き抜くために(取り出すために)
、ピンチロー・ル22が設けられている。
び下部にそれぞれ位置して、上部電磁コイル12及び下
部電磁コイル14が設けられており、更にその両側部に
は、第2図に示されるように、ダムブロック16.16
がそれぞれ設けられている。そして、前記相対向する上
下の電磁コイル12.14の直後には、上下に冷却水ジ
ャケット18.18がそれぞれ設けられ、それら冷却水
ジャケット18から放出される冷却水を、形成される鋳
造板(板状鋳塊)20に噴射せしめて、そ、れを凝固せ
しめるようになっている。更にまた、かかる冷却水ジャ
ケット18の後方には、連続的に凝固・形成される鋳造
板20を水平方向に引き抜くために(取り出すために)
、ピンチロー・ル22が設けられている。
従って、このような構造の鋳造装置において、ノズルチ
ップ10から吐出された溶湯4の板状の流れは、下部電
磁コイル14にて惹起される電磁圧力の作用によって、
浮遊状態下に保持されるようになる。この溶湯流の浮遊
距離としては、ノズル先端と水冷凝固前線との区間:し
て5〜20鶴程度の短い距離が好適に採用されることと
なる。
ップ10から吐出された溶湯4の板状の流れは、下部電
磁コイル14にて惹起される電磁圧力の作用によって、
浮遊状態下に保持されるようになる。この溶湯流の浮遊
距離としては、ノズル先端と水冷凝固前線との区間:し
て5〜20鶴程度の短い距離が好適に採用されることと
なる。
なお、このしが長い場合にあっては、形成される鋳造板
20の形状が不安定となる。
20の形状が不安定となる。
一方、かかる溶湯流の浮遊に伴ない、溶湯の電磁気流動
により溶湯流の上面には脈動が生ずるようになるが、こ
れを押さえるのが、抑制用電磁コイルとしての上部電磁
コイル12である。この電磁コイル12は、オーバヘッ
ド:Hを打ち消す電磁力と共に、その電磁作用を溶湯流
の表面に及ぼし、上面の溶湯を鎮静化せしめる。なお、
所定大きさのオーバヘッド:Hは、ノズルチップ10へ
の溶湯4の安定的な供給のために望ましいものではある
が、H=Qの場合であっても、本発明の実施は可能であ
る。尤も、H=0の場合にあっては、板上面が不安定と
なる問題がある。
により溶湯流の上面には脈動が生ずるようになるが、こ
れを押さえるのが、抑制用電磁コイルとしての上部電磁
コイル12である。この電磁コイル12は、オーバヘッ
ド:Hを打ち消す電磁力と共に、その電磁作用を溶湯流
の表面に及ぼし、上面の溶湯を鎮静化せしめる。なお、
所定大きさのオーバヘッド:Hは、ノズルチップ10へ
の溶湯4の安定的な供給のために望ましいものではある
が、H=Qの場合であっても、本発明の実施は可能であ
る。尤も、H=0の場合にあっては、板上面が不安定と
なる問題がある。
そして、このような浮遊状態に保持された金属溶湯4の
板状の流れは自由表面となり、その状態において、冷却
水ジャケット18から放出される冷却水によって、直接
冷却せしめられて凝固させられ、ここに完全無接触凝固
にて、鋳造板20が連続的に形成され、そしてそれがピ
ンチロール22にて取り出されることとなるのである。
板状の流れは自由表面となり、その状態において、冷却
水ジャケット18から放出される冷却水によって、直接
冷却せしめられて凝固させられ、ここに完全無接触凝固
にて、鋳造板20が連続的に形成され、そしてそれがピ
ンチロール22にて取り出されることとなるのである。
なお、このように凝固・形成される鋳造板20の両側部
は、ノズルチップ10から延びるダムブロック16.1
6にて規制される。すなわち、ダムブロック16.16
は、溶湯4の板状の流れの両側部を規定して、板幅寸法
を制御しているのである。
は、ノズルチップ10から延びるダムブロック16.1
6にて規制される。すなわち、ダムブロック16.16
は、溶湯4の板状の流れの両側部を規定して、板幅寸法
を制御しているのである。
以上、図面に示された実施例に基づいて、本発明の構成
について具体的に説明してきたが、本発明が、かかる例
示の具体例にのみ限定して解釈されるものでは決してな
く、本発明の主旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の
知識に基づいて種々なる変更、修正、改良などを加えた
形態で実施され得るものであり、本発明がそのような実
施形態のものをも含むものであること、言うまでもない
ところである。
について具体的に説明してきたが、本発明が、かかる例
示の具体例にのみ限定して解釈されるものでは決してな
く、本発明の主旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の
知識に基づいて種々なる変更、修正、改良などを加えた
形態で実施され得るものであり、本発明がそのような実
施形態のものをも含むものであること、言うまでもない
ところである。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明は、電磁気的な
溶湯の浮遊と直接冷却凝固とを組み合わせて、水平連続
鋳造方式により、目的とする板状鋳塊を鋳造するもので
あるところから、自由表面による完全無接触凝固を行な
うことができ、これによって平滑、美麗な鋳造板を有利
に得ることができる他、鋳型壁面或いはロール等を介在
させることなく、直接冷却(水冷)によって鋳塊、更に
は溶湯を冷却することができることにより、より高い急
冷効果を享受し得る利点を有しているのである。また、
これによって、鋳造組織が極めて微細となり、そしてロ
ール圧下等がないために、合金成分の内部偏析が生じな
い等の特徴も発揮し得るのであり、更には無接触鋳造で
あるために、あらゆる合金にも対応でき、表面欠陥のな
い鋳造板を有利に鋳造し得る特徴を有しているのである
。
溶湯の浮遊と直接冷却凝固とを組み合わせて、水平連続
鋳造方式により、目的とする板状鋳塊を鋳造するもので
あるところから、自由表面による完全無接触凝固を行な
うことができ、これによって平滑、美麗な鋳造板を有利
に得ることができる他、鋳型壁面或いはロール等を介在
させることなく、直接冷却(水冷)によって鋳塊、更に
は溶湯を冷却することができることにより、より高い急
冷効果を享受し得る利点を有しているのである。また、
これによって、鋳造組織が極めて微細となり、そしてロ
ール圧下等がないために、合金成分の内部偏析が生じな
い等の特徴も発揮し得るのであり、更には無接触鋳造で
あるために、あらゆる合金にも対応でき、表面欠陥のな
い鋳造板を有利に鋳造し得る特徴を有しているのである
。
更にまた、本発明に従えば、その実施のための装置が、
従来の直接溶湯圧延方式に較べて、極めてコンパクトと
なる利点もあるのである。
従来の直接溶湯圧延方式に較べて、極めてコンパクトと
なる利点もあるのである。
第1図は、本発明を実施するに好適な鋳造装置の一例を
示す要部断面説明図であり、第2図は第1図における■
−■断面説明図である。 2:タンディツシュ 4:金属溶湯 8:フロート 10:ノズルチップ12:上部
電磁コイル 14:下部電磁コイル16:ダムブロック
18:冷却水ジャケット20:鋳造板
示す要部断面説明図であり、第2図は第1図における■
−■断面説明図である。 2:タンディツシュ 4:金属溶湯 8:フロート 10:ノズルチップ12:上部
電磁コイル 14:下部電磁コイル16:ダムブロック
18:冷却水ジャケット20:鋳造板
Claims (1)
- 目的とする板状鋳塊の断面形状に略対応する横長の開口
断面を有するノズルチップより、所定の金属溶湯を水平
方向に連続的に吐出せしめる一方、該ノズルチップの出
側の上部及び下部にそれぞれ電磁コイルを配置して、そ
れら電磁コイルによる電磁圧力を、前記ノズルチップか
ら吐出される金属溶湯に作用せしめることによって、該
溶湯を浮遊状態下に保持しつつ、かかる浮遊状態の金属
溶湯に対して直接冷却による凝固操作を施して凝固せし
め、所定の板状鋳塊として連続的に水平方向に取り出す
ようにしたことを特徴とする電磁場浮遊鋳造法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60025495A JPS61186150A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 電磁場浮遊鋳造法 |
| US06/824,272 US4694888A (en) | 1985-02-13 | 1986-01-30 | Electromagnetic levitation casting |
| EP86300733A EP0191586B1 (en) | 1985-02-13 | 1986-02-04 | Electromagnetic levitation casting |
| DE8686300733T DE3661402D1 (en) | 1985-02-13 | 1986-02-04 | Electromagnetic levitation casting |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60025495A JPS61186150A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 電磁場浮遊鋳造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186150A true JPS61186150A (ja) | 1986-08-19 |
| JPH0131976B2 JPH0131976B2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=12167639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60025495A Granted JPS61186150A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 電磁場浮遊鋳造法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4694888A (ja) |
| EP (1) | EP0191586B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61186150A (ja) |
| DE (1) | DE3661402D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH679285A5 (en) * | 1990-09-18 | 1992-01-31 | Alusuisse Lonza Services Ag | Electromagnetic continuous strip casting - has reduced hydrostatic pressure of metal sump at hardening zone |
| DE4212936C2 (de) * | 1992-04-18 | 1994-11-17 | Vaw Ver Aluminium Werke Ag | Verfahren und Anordnung zur Herstellung gasarmer und porenfreier Aluminium-Gußlegierungen |
| GB9304340D0 (en) * | 1993-03-03 | 1993-04-21 | Atomic Energy Authority Uk | Metal casting |
| US5616189A (en) * | 1993-07-28 | 1997-04-01 | Alcan International Limited | Aluminum alloys and process for making aluminum alloy sheet |
| US5675306A (en) * | 1995-05-18 | 1997-10-07 | Diaz; Rodolfo E. | Resonant electromagnetic field amplifier utilizing a magnetic LRC resonant circuit |
| CN101549398B (zh) * | 2009-04-07 | 2012-05-30 | 河南明泰铝业股份有限公司 | 减少半连续铸造铝合金扁锭表面夹渣结晶器装置和方法 |
| JP5924246B2 (ja) * | 2012-11-22 | 2016-05-25 | トヨタ自動車株式会社 | 引上式連続鋳造装置、引上式連続鋳造方法、及び凝固界面検出装置 |
| CN106637087B (zh) * | 2016-11-18 | 2019-05-17 | 上海天马微电子有限公司 | 蒸镀设备 |
| EP4275812A1 (de) * | 2022-05-13 | 2023-11-15 | TRIMET Aluminium SE | Strukturbauteile aus einer aluminiumlegierung, vormaterial und verfahren zur herstellung |
Citations (1)
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Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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