JPS61189421A - 零点調整回路 - Google Patents

零点調整回路

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JPS61189421A
JPS61189421A JP3133985A JP3133985A JPS61189421A JP S61189421 A JPS61189421 A JP S61189421A JP 3133985 A JP3133985 A JP 3133985A JP 3133985 A JP3133985 A JP 3133985A JP S61189421 A JPS61189421 A JP S61189421A
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Kazufumi Naito
和文 内藤
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子秤や組合せ計量装置等における零点調整
回路に関する。
(従来技術) ロードセルよりなる重量検出器を用いた計量装置におい
ては、検出された商品の重量信号が、アンプ、フィルタ
等を通してA/D変換器に入力され、デジタル信号に変
換された信号がマイクロコンピュータに伝送されて、所
定の演算処理が行なわれる。
このようなロードセルやアンプを用いた計量機において
は、ロードセルやアンプの特性が温度により変化し、ま
た、計量ホッパを用いる組合せ計量装置においては商品
のカス等が付着するため、風袋重量値が変化し、精度の
高い計量ができなくなるという問題が生じる。
このため、従来は零点調整回路を設けてこのような問題
に対処していた。この零点調整には、(1)計量皿や計
量ホッパ等の初期荷重に起因する出力を、略零レベルに
する粗調整、 (2)温度トリ°フトや被計量物のホッパへの付着によ
る零点のずれなどを補正するための微調整、が用いられ
ていた。このうち、(2)の調整による零点補正につい
ては、特願昭58−74831号として先に出願人は提
案している。
第4図は、このような従来の零点補正回路を組合せ計量
装置に用いた例である0図において、ロードセル1を具
備した1台の計量機の重量信号は、アンプ2、フィルタ
3を通してマルチプレクサ4に入力される。マイクロコ
ンピュータ15に包装機等からタイミング信号が入力さ
れると、切換信号によりマルチプレクサから順次重量信
号を読取り、木調用減算器5に入力する。一方、マイク
ロコンピュータを自動零点調整モードに設定して零点調
整を実施する場合には、マイクロコンピュータは、まず
、第1番目の計量機の零点補正値Blをメモリより読取
り、これを木調用D/A変換器10に出力してD/A変
換し、その出力値が分圧回路13を通して、木調用減算
器5に入力される。減算器5では、第1番目の計量機の
空重量値と、分圧回路13かもの補正値とを減算して差
分を求め、これがサンプルホールド回路6、A/D変換
器8を通してマイクロコンピュータに入力されると共に
、コンパレータ7に入力される。マイクロコンピュータ
は、コンパレータの出力値に応じて前記D/A変換器1
0に出力する零点補正値B、を増減し、A/D変換器8
の出力値が所定の値となるように制御する。こうした処
理を、各計量器について順次行ない、零点補正を行なう
なお、メモリにはスパン補正用基準値U1〜Unが記憶
されており、これが各計量機の重量信号を入力する際に
順次読み出されて、スパン用D/A変換器11に出力さ
れる。また、スパンスイッチ9を投入してマイクロコン
ピュータがスパン調整モードに設定されると、該当する
計量機のスパン補正用基準値U1”Unがスパン用D/
A変換器11に出力され、そのD/A変換器11の出力
が分圧シフト回路12を介してA/D変換器8の基準電
圧として印加される。そして、A/D変換器8の出力信
号Gが所定の値となるように、上記スパン補正用基準値
U1〜Unを増減して、所定のスパン調整を行なう。
(従来技術の問題点) このように、従来の零点調整の微調整は、計量器等の無
載荷時に、その重量値が所定の値となるようにアンプの
出力レベルを補正していたので比較的精度良く零点調整
が行なわれる。
しかしながら、零点調整の粗調整については、その調整
範囲が極めて大きいため、従来は、可変抵抗器を用いて
専ら手動により調整していた。このため、粗調整に関し
ては、相当の時間と手間がかかり、特に組合せ計量装置
のように、多数の計量機を具備するものにおいては、各
計量機毎に粗調整をしなければならず、その調整作業が
相当に煩わしいという問題があった。
(発明の目的) 本発明は、このような従来技術の問題点の解消を目的と
し、粗調整をも含めて全自動的に短時間に零点調整を行
なうことができ、しかも組合せ計量装置に使用するとき
には、従来よりも部品点数を少なくできる零点調整回路
の提供を目的とするものである。
(発明の概要) 本発明の零点調整回路は、無負荷時の計量機の出力信号
である空重量値をマイクロコンピュータに入力し、計量
機の零点補正を行なうものにおいて、零点の粗調整回路
と微調整回路とを設け、これらの粗調整回路と微調整回
路の出力信号をマイクロコンピュータで制御して計量機
の零点を補正するものである。
また、この零点調整回路は、組合せ計量装置を構成する
全計量機の零点調整を行なうものである(実施例) 以下、図により本発明の一実施例について説明する。第
1図は、本発明を組合せ計量装置に用いた場合の回路図
である0本発明においては、零点の微調用D/A変換器
D2と、零点の粗調用D/A変換器D[を設けた点に特
徴がある。重量モニタ用マイクロコンピュータからの指
令により零点調整を行なう際には、所定の計量機の空重
量をマルチプレクサを通して粗調用減算回路5、のA端
子に入力する。また、メモリRAM16より各D/A変
換器DI 、D2にセットするプリセット値を読出して
1例えば上位8ビツトを粗調用D/A変換器に、下位8
ビツトを微調用D/A変換器に入力する。粗調用D/A
変換器の出力信号は、レベルシフト回路13を通して、
粗調用減算回路51のB端子に入力される。粗調用減算
回路では、A−Hの演算を行ない、増幅器αlを通して
微調用減算回路のC端子に信号を入力する。この増幅器
αlによって、各計量機の秤量が変わっても対応できる
ようにする。
一方、微調用D/A変換器の出力信号は、レベルシフト
回路14を通して微調用減算回路52のD端子に入力さ
れる。この時の調整幅比は、各D/A変換器D l +
 02の1ビット当りの重みに応じて例えばα1・β1
 :β2=256:1に設定される。微調用減算回路の
出力信号は、サンプルホールド回路6..62のいずれ
かを介してA/D変換器8を通り1重量モニタ用マイク
ロコンピュータに入力される。この入力信号が、各計量
機の零点としてRAM16に記憶される。なお、リモコ
ンボックス18のスパンスイッチを投入した場合には、
重量モニタ用マイクロコンピュータの制御により、従来
例と同様なスパン調整用が行なわれる。また1組合せ演
算用マイクロコンピュータ17は、各計量機によ、り計
量された商品の重量をRAM16より読み出して、設定
値に対して最適の組合せを選択する。D/A変換器D2
の最大可変幅となるように、例えば、前記調整幅比をα
1 ・βl :β2=128:に設定すれば、粗調用D
/A変換器り、の可変幅に±1/2LSB相当の誤差が
あっても、後段の微調用D/A変換器D2でこれを補充
することができる。
第2図、第3図は本発明の処理手順を示すフローチャー
トである。
第2図は、計量機のスパ°ンが定まっていない状態での
最初の零点調整を行なう場合のフローチャートで、この
場合には零点の粗調整と微調整を同時に行なう。
(1)零点調整を実行する計量機を指定しくステップP
1)、次にマルチプレクサに指定計量機へ切換える切換
信号を出力し2(ステップP2)スパン調整用D/A変
換器D3に、最大入力値のl/2の値を出力する(ステ
ップP3)、即ち、最大入力値が各ビットすべてが1の
場合には、最上位ビットのみを1にした値を出力する6
次にサンプルホールド指令信号を出力する(ステップP
4)。
(2)粗調用及び微調用D/A変換器の合計ビット数(
この例では16とする)jを16とする(ステップP5
)0次いで、16ビツトのバイナリコードBの上位8ビ
ツトB1と下位8ビツトB2とをOにする(ステップP
s)。
(3)(B+2”)を零点調整用のD/A変換器D l
  + D 2に出力し、A/D変換器出力を入力して
、メモリに記憶する(ステップ2日)。次に、目標とな
る零点Nzとメモリの記憶値N (A/D変換器の出力
値)とを比較しくステップPs)、Nz≧Nの条件が満
たされれば、バイナリコードBをCB + 2−i−’
)にしくステップPto)、D/A変換器の合計ビット
数jを1減算する(ステップPlt)、以後、j=Oと
なるまでステップP7〜pttの処理を繰返す(ステッ
プP12)11(4)バイナリコードBの上位8ビツト
を指定計量機の粗調用バイアス値として記憶し、下位8
ビツトをその計量機の微調用バイアス値として記憶し、
更にその時のA/D変換器の出力を零点として記憶する
(ステップP 1ys ) *全計量機に対して指定が
終了したことをチェックしくステップP14)、終了し
ていない計量機に対してはこれを指定しくステップPl
!S)、ステップP2〜P13の処理を繰返す。
上記の処理は、各計量機毎に零点の粗調及び微調を行な
っているが、各計量機の初期荷重が略等しいときには、
最初の1台のみ粗調と微調を行ない、次の計量機からは
最初の粗調で求めた粗調用バイアス値B1を準用し、微
調だけを行なうようにすることもできる。また、最小調
整幅をA/D変換器出力のILsB位下にしておけば、
前記NZを零点とすることができるが調整幅が粗く、零
点調整終了時のA/D変換器の出力NがN=Nzであっ
たとしても、零点調整終了後に再度、調整されたA/D
変換器の出力Nを読み込んで、これを零点として記憶す
れば正味重量算出時に誤差が生じることはない。
第3図は、スパン調整、零点調整が完了した後の零ドリ
フトを補正する場合の処理手順を示すフローチャートで
ある。この場合には、零点の粗調は不要となるので、零
点調整用D/A変換器の合計ビット数jは8となり、ま
た、バイナリコードも下位ビットのB2のみとなるため
、粗調用バイアス値B1の出力が不要となる以外は、第
2図の処理と同様の処理を行なう、但し、計量動作の合
間に1台の計量機のみを指定して零点調整を行なう場合
には、ステップ515とsteの処理は不要となる。
また、零点の調整回路を粗調回路と微調回路とに分けた
のは、高価な16ビツトのD/A変換器を1個使用する
よりも安価な8ビツトのD/A変換器を2(1使用する
方が、はるかに安価に製作できるからである。
また、組合せ計量装置以外の電子秤等の計量装置にも、
本発明の零点調整回路を使用することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
得られる。
(1)組合せ計量装置では、粗調、微調を含めた全ての
零点調整回路をマルチプレクサの後段に設けているので
、各計量機毎に零点の粗調整回路を設けていた従来と比
べて、格段に部品点数を少なくすることができる。
(2)零点の粗調整と微調整とをコンピュータで同時に
自動的に短時間で行なうことができるので、人手による
調整作業をなくすごとができる。
(3)各計量機の初期荷重が略等しい(ロードセルの出
力が略等しい)時は、最初の1台のみ粗調と微調を行な
い、次の計量機からは最初の粗調で求めたバイアス値B
、を準用することにより以後の粗調を省略できるので、
調整作業を短縮化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略のブロック図、第2図。 第3図はフローチャート、第4図は従来例のブロック図
である。 l・・・ロードセル、2・・・アンプ、3・・・フィル
タ。 4・・・マルチプレクサ、5・・・減算回路、6・・・
サンプルホールド回路、8・・・A/D変換器、DI 
+ B2・・・零点調整用D/A変換器、B3・・・ス
パン用D/A変換器、12・・・減算回路、13・・・
レベルシフト回路、14・・・レベルシフト回路、15
・・・マイクロコンピュータ、16・・・メモリ、17
・・・組合せ演算用マイクロコンピュータ、18・・・
リモコンポック、ス。 特許出願人  株式会社石田衡器製作所代  理  人
   弁理士  辻        實手続補正書(自
発) 昭和61年 5月19日 昭和60年 特許願 第031339号2、発明の名称 零点調整回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 住 所 〒101東京都千代田区神田小川町3−146
、補正の対象 明細書全文及び図面 7、補正の内容 (1)明細書全文を別紙の通り訂正する。 (2)第1図、第3図、第4図を別紙の通り訂正する。 (3)第2図を第2図(a)とし、第2図(b)を追加
する。 明   細   書 1・発明の名称 零点調整回路 2、特許請求の範囲 (1)無負荷時の計量機の出力信号である空重量値をマ
イクロコンピュータに入力し、計量機の零点補正を行な
うものにおいて、零点の粗調整回路と、微調整回路とを
設け、これらの粗調整回路と微調整回路の出力信号をマ
イクロコンピュータで制御して計量機の零点を補正する
ことを特徴とする”、零点調整回路。 (2)組合せ計量装置を構成する全計量機の零点調整を
行なうことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
載の零点調整回路。 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、電子秤や組合せ計量装置等における零点調整
回路に関する。 (従来技術) ロードセルよりなる重量検出器を用いた計量装置におい
ては、検出された商品の重量信号が、アンプ、フィルタ
等を通してA/D変換器に入力され、デジタル信号に変
換された信号がマイクロコンピュータに伝送されて、所
定の演算処理が行なわれる。 このようなロードセルやアンプを用いた計量機において
は、ロードセルやアンプの特性が温度により変化し、ま
た、計量ホッパを用いる組合せ計量装置においては商品
のカス等が付着するため、風袋重量値が変化し、精度の
高い計量ができなくなるという問題が生じる。 このため、従来は零点調整回路を設けてこのような問題
に対処していた。この零点調整には。 (1)計量皿や計量ホッパ等の初期荷重に起因する出力
を、略零レベルにする粗調整、 (2)温度ドリフトや被計量物のホッパへの付着による
零点のずれなどを補正するための微調整、が用いられて
いた。このうち、(2)の調整による零点補正について
は、特願昭58−74831号として先に出願人は提案
している。 第4図は、このような従来の零点補正回路を組合せ計量
装置に用いた例である。図において、ロードセルlを具
備したn台の計量機の重量信号は、アンプ2、フィルタ
3を通してマルチプレクサ4に入力される。マイクロコ
ンピュータ15に包装機等からタイミング信号が入力さ
れると、切換信号によりマルチプレクサから順次重量信
号を読取り、電調用減算器5に入力する。一方、マイク
ロコンピュータを自動零点調整モードに設定して零点調
整を実施する場合には、マイクロコンピュータは、まず
、第1番目の計量機の零点補正値B、をメモリ16より
読取り、これを電調用D/A変換器10に出力してD/
A変換し、その出力値が分圧回路13を通して、電調用
減算器5に入力される。減算器5では、第1番目の計量
機の空重量値と、分圧回路13からの補正値とを減算し
て差分を求め、これがサンプルホールド回路6、A/D
変換器8を通してマイクロコンピュータに入力されると
共に、コンパレータ7に入力される。マイクロコンピュ
ータ15は、コンパレータフの出力値に応じて前記D/
A変換器10に出力する零点補正値B1を増減し、A/
D変換器8の出力値が所定の値となるように制御する。 こうした処理を、各計量機について順次行ない、零点補
正を行なう。 なお、メモリ16にはスパン補正用基準値U1〜Unが
記憶されており、これが各計量機の重量信号を入力する
際に順次読み出されて、スパン用D/A変換器11に出
力される。また、スパンスイッチ9を投入してマイクロ
コンピュータ15がスパン調整モードに設定されると、
該当する計量機のスパン補正用基準値Ul −Unがス
パン用D/A変換器11に出力され、そのD/A変換器
11の出力が分圧シフト回路工2を介してA/D変換器
8の基準電圧として印加される。そして、A/D変換器
8の出力信号Gが所定の値となるように、上記スパン補
正用基準値U1〜Unを増減して、所定のスパン調整を
行なう。 (従来技術の問題点) このように、従来の零点調整の微調整は、計量皿等の無
載荷時に、その重量値が所定の値となるようにアンプの
出力レベルを補正していたので比較的精度良く零点調整
が行なわれる。 しかしながら、零点調整の粗調整については、その調整
範囲が極めて大きいため、従来は、可変抵抗器を用いて
専ら手動により調整していた。このため、粗調整に関し
ては、相当の時間と手間がかかり、特に組合せ計量装置
のように、多数の計量機を具備するものにおいては、各
計量磯舟に粗調整をしなければならず、その調整作業が
相当に煩わしいという問題があった。 (発明の目的) 本発明は、このような従来技術の問題点の解消を目的と
し、粗調整をも含めて全自動的に短時間に零点調整を行
なうことができ、しかも組合せ計量装置に使用するとき
には、従来よりも部品点数を少なくできる零点調整回路
の提供を目的とするものである。 (発明の概要) 本発明の零点調整回路は、無負荷時の計量機の出力信号
である空重量値をマイクロコンピュータに入力し、計量
機の零点補正を行なうものにおいて、零点の粗調整回路
と微調整回路とを設け、これらの粗調整回路と微調整回
路の出力信号をマイクロコンピュータで制御して計量機
の零点を補正するものである。 また、この零点調整回路は、組合せ計量装置を構成する
全計量機の零点調整を行なうものである。 (実施例) 以下1図により本発明の一実施例について説明する。 第1図は2本発明を組合せ計量装置に用いた場合の回路
図である。本発明においては、零点の微訊1用D/A変
換器D2と、零点の粗調用D/A変換器り、を設けた点
に特徴がある。重量モニタ用マイクロコンピュータ15
からの指令により零点調整を行なう際には、所定の計量
機の空重量をマルチプレクサ4を通して粗調用減算回路
51のA端子に入力する。また、メモリRAM16より
各D/A変換器り、、D2にセ・ン卜するプリセ・ント
値を読出して、例えば上位8ビツトを粗調用D/A変換
器り、に、下位8ビツトを微調用D/A変換器D2に入
力する。粗調用D/A変換器D1の出力信号は、レベル
シフト回路13を通して、粗調用減算回路51のB端子
に入力される。粗調用減算回路51では、A−Hの演算
を行ない、増幅器α1を通して微調用減算回路52のC
端子に信号を入力する。この増幅器α1によって、各計
量機の秤量が変わっても対応できるようにする。 一方、微調用D/A変換器D2の出力信号は。 レベルシフト回路14を通して微調用減算回路52のD
端子に入力される。この時の調整幅比は。 各D/A変換器D I  + D 2の1ビット当りの
重みに応じて例えばαl ・βl:β2=256:1に
設定される。微調用減算回路52の出力信号は、サンプ
ルホールド回路6..62のいずれかを介してA/D変
換器8を通り、重量モニタ用マイクロコンピュータ15
に入力される。この入力信号が、各計量機の零点として
RAM16に記憶されなお、リモコンボックス18のス
パンスイッチを投入した場合には、スパン調整用D/A
変換器D3の出力が、減算回路12を介してA/D変換
器8への基準電圧として印加され1重量モニタ用マイク
ロコンピュータ15の制御により、従来例と同様にスパ
ン調整が行なわれる。また1組合せ演算用マイクロコン
ピュータ17は、各計量機により計量された商品の重量
をRAM16より読み出して、設定値に対して最適の組
合せを選択する。尚、粗調用D/A変換器D1の2LS
B (最下位ビットの2倍)相当の変化幅で可変できる
領域が、微調用D/A変換器D2の最大可変幅となるよ
うに、例えば、前記調整幅比をα1・βl :β2=1
28:lに設定すれば、粗調用D/A変換器DIの可変
幅に±1/2LSB相当の誤差があっても、後段の微調
用D/A変換器D2でこれを補完することができる。 第2図(a)、(b)、第3図は本発明の処理手順を示
すフローチャートである。 第2図(a)は、計量機のスパンが定まっていない状態
での最初の零点調整を行なう場合のフローチャートで、
この場合には零点の粗調整と微調整を同時に行なう。 (1)零点調整を実行する計量機を指定しくステップP
1)、次にマルチプレクサに指定計量機へ切換える切換
信号を出力して(ステップP2)、スパン調整用D/A
変換器D3に、最大入力値の1/2の値を出力する(ス
テップP3)。 即ち、最大入力値が各ビットすべてが1の場合には、最
上位ビットのみを1にした値を出力する。 次にサンプルホールド指令信号を出力する(ステップP
4)。 (2)粗調用及び微調用D/A変換器の合計ビット数(
この例では16とする)je16とする(ステップP5
)0次いで、16ビツトのバイナリコードBの上位8ビ
ツトB1と下位8ビツトB2とをOにする(ステップP
6)。 (3)(B+2j−1)を零点調整用のD/A変換器D
 I  r D 2に出力しくステップP7)、A/D
変換器8の出力Nをメモリ16に記憶する(ステップ2
日)。次に、目標となる零点Nzとメモリ16の記憶値
N (A/D変換器の出力値)とを比較しくステップP
g)、Nz≧Nの条件が満たされなければ、バイナリコ
ードBを(B+2J)にして(ステップPlo)、各D
/A変換器Dl、D2の合計ビット数jを1減算する(
ステップP。 1)、以後、j=OとなるまでステップP7〜P11の
処理を繰返す(ステップP12)II(4)バイナリコ
ードBの上位8ビツトB□を指定計量機の粗調用バイア
ス値として記憶し、下位8ビツトB2をその計量機の微
調用バイアス値として記憶し、更にその時のA/D変換
器8の出力を零点として記憶する(ステップP!3)。 全計量機に対して指定が終了したことをチェックしくス
テップP14)、終了していない計量機に対してはこれ
を指定しくステップP15)、ステップP2〜T”t3
の処理を繰返す。 上記の処理は、各計量磯舟に零点の粗調及び微調を行な
っているが、各計量機の初期荷重が略等しいときには、
最初の1台のみ粗調と微調を行ない、次の計量機からは
最初の粗調で求めた粗調用バイアス値B、を準用し、微
調だけを行なうようにすることもできる。しかし、各計
量ホッパの初期荷重が、粗調用D/A変換器D1の2L
SB相当の範囲内で変動している可能性をも考慮すると
、微調用D/A変換器D2に、粗調用D/A変換器D1
の2LSB相当の範囲におよぶ調整幅を予め持たせてお
くことが必要となる。 第2図(b)のフローチャートは、こうした場合に第2
図(a)のステップP5からステップP13までを変更
して、最初の1台のみ粗調と微調を行ない1次の計量機
からは最初の粗調で求めた粗調用バイアス値B1を準用
し、木調を行なう手順である。 まず、粗調用D/A変換器D1のビット数jを8とする
(ステップP2 t ) e次いで、16ビツトのバイ
ナリコードBの上位8ビツトB1を0に、下位8ビツト
B2にはバイアスとして26をプリセットする(ステッ
プP22)、このパイアス値B2を、微調用D/A変換
器D2に出力しくステップP25 ) 、  (B、 
+ 2j−’)を粗調用D/A変換器n、に出力しくス
テップP24)、A/D変換器8の出力Nをメモリ16
に入力して記憶させる(ステップP 25 ) a次に
、目標となる零点Nzとメモリ16の記憶値N (A/
D変換器の出力値)とを比較しくステップP26)、N
Z≧Nの条件が満たされなければ、バイナリコードB1
を(B、+2  )にしくステップP27)、D/A変
換器Dlのビット数jを1減算する(ステップ22日)
、以後、j=0となるまでステップP24〜P2Bの処
理を繰返す(ステップP29)。こうして粗調用D/A
変換器り、に対する入力バイアス値B1が決定され、こ
の変換器り。 にB1を出力した(ステップ3゜)後に、微調用D/A
変換器D2の入力バイアス値B2を決定する。 すなわち、微調用D/A変換器D2のビット数jを8と
する(ステップP5□)。次いで、バイナリコードBの
下位8ビツトB2を0にする(ステップFi2)、そし
て、(B2+2   )を微調用D/A変換器D2に出
力して(ステップP3g)、A/D変換器8の出力Nを
メモリ16に記憶する(ステップP34 )、次に、目
標となる零点Nzとメモリ16の記憶値N (A/D変
換器の出力値)とを比較しくステップPg5)、Nz≧
Nの条件が満たされなければ、バイナリコードB2を(
B2+2”−’)にしくステップP56)、D/A変換
器D2のビット数jを1減算する(ステップP57 )
 e以後、j=oとなるまでステップpgg〜P57の
処理を繰返す(ステップ23日)、こうしてB、を粗調
用D/A変換器D1のバイアス値として記憶した上で、
次々に指定される計量機の微調用バイアス値B2を決定
して記憶することができる(ステップPs s ) e
これにより例えば、各計量機の計量ホッパの初期荷重が
、粗調用D/A変換器D1の2 LSB相当の調整範囲
内でずれていたとしても、粗調用D/A変換器D!の出
力値を特定の計量機に対して決定された調整値に固定す
ることができ、他の計量機に対する零点調整は、微調用
D/A変換器D2による調整だけで実現される。また、
最小調整幅をA/D変換器8の出力のILSB以下にし
ておけば、前記Nzを零点とすることができるが。 調整幅が粗く、零点調整終了時のA/D変換器8の出力
NがN=Nzであったとしても、零点調整終了後に再度
、調整されたA/D変換器8の出力Nを読み込んで、こ
れを零点として記憶すれば正味ffi量算比算出時差が
生じることはない。 第3図は、スパン調整、零点調整が完了した後の零ドリ
フトを補正する場合の処理手順を示すフローチャートで
ある。この場合にも、第2図(b)の場合と同様に、零
点の粗調は不要となるので、零点調整用D/A変換器D
 I + D 2の合計ビット数jは8となり、また、
バイナリコードも下位ビットのB2のみとなるため、粗
調用バイアス値B1の出力が不要となる。なお、計量動
作の合間に1台の計量機のみを指定して零点調整を行な
う場合には、ステップS15とStSの処理は不要とな
る。 また、零点の調整回路を粗調回路と微調回路とに分けた
のは、高価な16ビツトのD/A変換器を1個使用する
よりも安価な8ビツトのD/A変換器を2個使用する方
が、はるかに安価に製作できるからである。 また、組合せ計量装置以外の電子秤等の計量装置にも、
本発明の零点調整回路を使用することができる。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
得られる。 (1)組合せ計量装置では、粗調、微調を含めた全ての
零点調整回路をマルチプレクサの後段に設けているので
、各計量磯舟に零点の粗調整回路を設けていた従来と比
べて、格段に部品点数を少なくすることができる。 (2)零点の粗調整と微調整とをコンピュータで同時に
自動的に短時間で行なうことができるので、人手による
調整作業をなくすことができる。 (3)各計量機の初期荷重が略等しい(ロードセルの出
力が略等しい)時は、最゛初の1台のみ粗調と微調を行
ない、次の計量機からは最初の粗調で求めたバイアス値
B1を準用することにより以後の粗調を省略できるので
、調整作業を短縮化できる。 4、図面の簡単な説明 ff11図は本発明の概略のブロック図、第2図(a)
、(b)、第3図はフローチャート、第4図は従来例の
ブロック図である。 l・・・ロードセル、2・・・アンプ、3・・・フィル
タ、4・・・マルチプレクサ、5・・・減算回路、6・
・・サンプルホールド回路、8・・・A/D変換器、D
l 、D2・・・零点調整用D/A変換器、D3・・・
スパン用D/A変換器、12・・・減算回路、13・・
・レベルシフト回路、14・・・レベルシフト回路、1
5・・・マイクロコンピュータ、16・・・メモリ、1
7・・・組合せ演算用マイクロコンピュータ、18・・
・リモコンボックス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無負荷時の計量機の出力信号である空重量値をマ
    イクロコンピュータに入力し、計量機の零点補正を行な
    うものにおいて、零点の粗調整回路と、微調整回路とを
    設け、これらの粗調整回路と微調整回路の出力信号をマ
    イクロコンピュータで制御して計量機の零点を補正する
    ことを特徴とする、零点調整回路。
  2. (2)組合せ計量装置を構成する全計量機の零点調整を
    行なうことを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項に
    記載の零点調整回路。
JP3133985A 1984-10-26 1985-02-19 零点調整回路 Expired - Lifetime JPS61189421A (ja)

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JP3133985A JPS61189421A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 零点調整回路
EP19850307733 EP0180429B1 (en) 1984-10-26 1985-10-25 Combinational weighing system
EP88102178A EP0282743A3 (en) 1984-10-26 1985-10-25 Control unit for a combinational weighing system
AU49063/85A AU594311B2 (en) 1984-10-26 1985-10-25 A zero-point adjustment unit for a weighing device
DE8585307733T DE3570748D1 (en) 1984-10-26 1985-10-25 Combinational weighing system
EP88102177A EP0281797A3 (en) 1984-10-26 1985-10-25 A zero-point adjustment unit for a weighing device
CA000493923A CA1253252A (en) 1984-10-26 1985-10-25 Combinational weighing system and method
EP88102179A EP0284753A3 (en) 1984-10-26 1985-10-25 Span adjustment unit for weighing device
US07/094,119 US4771836A (en) 1984-10-26 1987-09-04 Control for a weighing system
US07/205,381 USRE32987E (en) 1984-10-26 1988-06-10 Combination weighing system and method
CA000577835A CA1264089A (en) 1984-10-26 1988-09-19 Span adjustment unit for a weighing device
AU24352/88A AU2435288A (en) 1984-10-26 1988-10-27 Combinational weighing system and method
AU24354/88A AU599268B2 (en) 1984-10-26 1988-10-27 Combinational weighing system and method
AU24353/88A AU593429B2 (en) 1984-10-26 1988-10-27 Combinational weighing system and method

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59198325A (ja) * 1983-04-27 1984-11-10 Ishida Scales Mfg Co Ltd 自動零点調整方法
JPS6018726A (ja) * 1983-07-11 1985-01-30 Ishida Scales Mfg Co Ltd 電子秤

Patent Citations (2)

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