JPS6119093Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6119093Y2 JPS6119093Y2 JP18072979U JP18072979U JPS6119093Y2 JP S6119093 Y2 JPS6119093 Y2 JP S6119093Y2 JP 18072979 U JP18072979 U JP 18072979U JP 18072979 U JP18072979 U JP 18072979U JP S6119093 Y2 JPS6119093 Y2 JP S6119093Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- wafer
- foamed resin
- packaging
- fusible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 13
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Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は物理的強度の弱い板状体、例えば薄板
状のシリコンウエハー等の包装体の改良に関する
もので、特に複数枚の熱溶着性発泡樹脂シート間
に被包装体を挾持せしめ、該熱溶着性発泡樹脂シ
ートの端面相互間を熱溶着して被包装体を安全、
確実に包装することを目的とする。
状のシリコンウエハー等の包装体の改良に関する
もので、特に複数枚の熱溶着性発泡樹脂シート間
に被包装体を挾持せしめ、該熱溶着性発泡樹脂シ
ートの端面相互間を熱溶着して被包装体を安全、
確実に包装することを目的とする。
従来、シリコンウエハー(以下ウエハーとい
う)の如く外部よりの衝撃により損傷しやすい板
状の被包装体を包装する包装容器としては、櫛状
に形成した複数枚の薄板からなる架台を用意し、
薄板相互間形成された櫛歯間隙部にウエハーを挿
入し、更にこの架台とこれを収納する箱の内壁と
の間に緩衝体を介在せしたものがあつた。しか
し、このウエハー包装箱の場合は、櫛状の薄板が
硬質樹脂により作られているため、ウエハー包装
箱に強い衝撃が加わると薄板とウエハーが打当
り、ウエハーが損傷を起こすという欠点があつ
た。また包装体としての発泡樹脂体にウエハーが
挿入できる程度の巾を有する切り込み溝を設ける
場合には、切り込み間隔を4mm以上としないと、
十分な切り込み溝が形成されにくく、切り込時に
生じた切り屑が発泡樹脂体の発泡空間部に入り込
んで、溝部に残るために、この溝にウェハーを挿
入する際に弊害となるという問題もあつた。更に
切り込み間隔が4mm以上と大巾なために、多数の
ウエハーを収納するための発泡樹脂体は、その容
積が大きくかつ溝部内でウエハーが動く等の欠陥
もあつた。
う)の如く外部よりの衝撃により損傷しやすい板
状の被包装体を包装する包装容器としては、櫛状
に形成した複数枚の薄板からなる架台を用意し、
薄板相互間形成された櫛歯間隙部にウエハーを挿
入し、更にこの架台とこれを収納する箱の内壁と
の間に緩衝体を介在せしたものがあつた。しか
し、このウエハー包装箱の場合は、櫛状の薄板が
硬質樹脂により作られているため、ウエハー包装
箱に強い衝撃が加わると薄板とウエハーが打当
り、ウエハーが損傷を起こすという欠点があつ
た。また包装体としての発泡樹脂体にウエハーが
挿入できる程度の巾を有する切り込み溝を設ける
場合には、切り込み間隔を4mm以上としないと、
十分な切り込み溝が形成されにくく、切り込時に
生じた切り屑が発泡樹脂体の発泡空間部に入り込
んで、溝部に残るために、この溝にウェハーを挿
入する際に弊害となるという問題もあつた。更に
切り込み間隔が4mm以上と大巾なために、多数の
ウエハーを収納するための発泡樹脂体は、その容
積が大きくかつ溝部内でウエハーが動く等の欠陥
もあつた。
本考案の包装体は熱溶着性発泡樹脂シート間に
被包装体を挾持して上記の欠点、問題点を解消し
たものである。以下、その実施例を図により説明
する。第1図は半円形ウエハー1の斜視図、第2
図は熱溶着性発泡樹脂シート2の斜視図、第3図
はこの熱溶着性発泡樹脂シート2によりウエハー
1を包装した包装体3を示す斜視図、第4図は包
装体3の断面図を示すものである。ウエハー1と
熱溶着性発泡樹脂シート2、例えばポリウレタ
ン、ポリスチロール、ポリエチレン等の発泡樹脂
シートとを交互に積み重ねシート2の外周端面4
を部分的または全面にわたり熱接着する。例えば
第3図の5,6,7,8の各部分は、熱溶着され
た結果生じた凹溝部を示すものである。また、被
包装体の形状に応じて溝の形状とその深さを任意
に設定することにより、被包体を該シート間で完
全に保持することができる。尚図中の半円形凹部
9は、シート2にあらかじめ穿設されたもので、
この凹部9相互間は熱溶着されていない。
被包装体を挾持して上記の欠点、問題点を解消し
たものである。以下、その実施例を図により説明
する。第1図は半円形ウエハー1の斜視図、第2
図は熱溶着性発泡樹脂シート2の斜視図、第3図
はこの熱溶着性発泡樹脂シート2によりウエハー
1を包装した包装体3を示す斜視図、第4図は包
装体3の断面図を示すものである。ウエハー1と
熱溶着性発泡樹脂シート2、例えばポリウレタ
ン、ポリスチロール、ポリエチレン等の発泡樹脂
シートとを交互に積み重ねシート2の外周端面4
を部分的または全面にわたり熱接着する。例えば
第3図の5,6,7,8の各部分は、熱溶着され
た結果生じた凹溝部を示すものである。また、被
包装体の形状に応じて溝の形状とその深さを任意
に設定することにより、被包体を該シート間で完
全に保持することができる。尚図中の半円形凹部
9は、シート2にあらかじめ穿設されたもので、
この凹部9相互間は熱溶着されていない。
従つて、ウエハー1の一部1−1部分は凹部9
より露出し、包装体3を凹溝部7,8部分でつか
んで、露出部分1−1をつまめば容易に包装体1
よりウエハー1を取り出すことができる。さらに
必要に応じて凹部3を他の断層面における熱溶着
凹溝部5,6,7,8と同様に熱溶着することに
より、ウエハーを包装体内に密閉することも可能
で、凹部9を形成しなく平坦な端面構造とするこ
ともできる。このようにウエハーを発泡樹脂シー
ト間で挾持しシート端面相互間を熱溶着してウエ
ハーを包装した本考案品と、従来例でのべた櫛状
の薄板で形成した架台により包装した包装構造に
よるものとについて、落下試験を行つた結果、本
考案による包装ではウエハーの損傷は全くないの
に対して、従来例に係る包装の場合は80%以上の
ウエハーが損傷または破壊が発生した。
より露出し、包装体3を凹溝部7,8部分でつか
んで、露出部分1−1をつまめば容易に包装体1
よりウエハー1を取り出すことができる。さらに
必要に応じて凹部3を他の断層面における熱溶着
凹溝部5,6,7,8と同様に熱溶着することに
より、ウエハーを包装体内に密閉することも可能
で、凹部9を形成しなく平坦な端面構造とするこ
ともできる。このようにウエハーを発泡樹脂シー
ト間で挾持しシート端面相互間を熱溶着してウエ
ハーを包装した本考案品と、従来例でのべた櫛状
の薄板で形成した架台により包装した包装構造に
よるものとについて、落下試験を行つた結果、本
考案による包装ではウエハーの損傷は全くないの
に対して、従来例に係る包装の場合は80%以上の
ウエハーが損傷または破壊が発生した。
上述の如く本考案に係る包装体は、熱溶着性発
泡樹脂シートのみにより構成され、シート間に薄
板状被包装体を挾持し、発泡樹脂シート相互の端
面を熱溶着した包装体であつて安全確実に被包装
体を保持でき、梱包箱への挿入に当つても、他の
緩衝体を必要としないという利点を有するもので
ある。
泡樹脂シートのみにより構成され、シート間に薄
板状被包装体を挾持し、発泡樹脂シート相互の端
面を熱溶着した包装体であつて安全確実に被包装
体を保持でき、梱包箱への挿入に当つても、他の
緩衝体を必要としないという利点を有するもので
ある。
第1図は被包装体であるウエハーの斜視図、第
2図は熱溶着性発泡樹脂シートの斜視図、第3図
は熱溶着性発泡樹脂シートによりウエハーを包装
した包装体の斜視図、第4図は第3図の−′
線に沿つた断面図である。 1……ウエハー、2……熱溶着性発泡樹脂シー
ト、3……包装体、4……シート端面、5,6,
7,8……熱溶着された凹溝部分、9……シート
にあらかじめ形成されている凹部。
2図は熱溶着性発泡樹脂シートの斜視図、第3図
は熱溶着性発泡樹脂シートによりウエハーを包装
した包装体の斜視図、第4図は第3図の−′
線に沿つた断面図である。 1……ウエハー、2……熱溶着性発泡樹脂シー
ト、3……包装体、4……シート端面、5,6,
7,8……熱溶着された凹溝部分、9……シート
にあらかじめ形成されている凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数枚の熱溶着性発泡樹脂シート間に、物理
的強度の乏しい板状の被包装物を介在させ、前
記各樹脂シートの周縁部を重ねるとともに各端
面相互間を部分的又は全周にわたつて熱溶着し
た包装体。 (2) 前記樹脂シート端面の熱溶着部が、把握部を
兼ねた凹条である実用新案登録請求の範囲第1
項記載の包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18072979U JPS6119093Y2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18072979U JPS6119093Y2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5697266U JPS5697266U (ja) | 1981-08-01 |
| JPS6119093Y2 true JPS6119093Y2 (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=29691143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18072979U Expired JPS6119093Y2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119093Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-25 JP JP18072979U patent/JPS6119093Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5697266U (ja) | 1981-08-01 |
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