JPS6119113A - 変流器 - Google Patents
変流器Info
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- JPS6119113A JPS6119113A JP59140009A JP14000984A JPS6119113A JP S6119113 A JPS6119113 A JP S6119113A JP 59140009 A JP59140009 A JP 59140009A JP 14000984 A JP14000984 A JP 14000984A JP S6119113 A JPS6119113 A JP S6119113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- parts
- iron core
- blade
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/245—Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/20—Instruments transformers
- H01F38/22—Instruments transformers for single phase AC
- H01F38/28—Current transformers
- H01F38/30—Constructions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一般に漏電検出器等の変流器は、電力線等の電線を囲ん
で配置された環状の鉄心とこの鉄心の一部を囲んで配置
されたコイルとから構成されており、漏電等によってこ
の電線に流れる電流に不釣合が生じた場合にこの電線の
周囲に生じる磁界をこの鉄心とコイルによって検出する
。
で配置された環状の鉄心とこの鉄心の一部を囲んで配置
されたコイルとから構成されており、漏電等によってこ
の電線に流れる電流に不釣合が生じた場合にこの電線の
周囲に生じる磁界をこの鉄心とコイルによって検出する
。
ところで、このような変流器は上記の電線を設置した後
にこの変流器を着脱できるように上記の鉄心を分割自在
に構成する必要がある。しかし、このように鉄心を分割
自在とすると分割される鉄心半部の結合部分で損失が大
きくなり、検出感度が低下する不具合を生じる。
にこの変流器を着脱できるように上記の鉄心を分割自在
に構成する必要がある。しかし、このように鉄心を分割
自在とすると分割される鉄心半部の結合部分で損失が大
きくなり、検出感度が低下する不具合を生じる。
このような不具合を防止するには、たとえば半円弧状の
鉄心板を複数枚積層して鉄心半部を構成するとともに、
これらの鉄心板の端部を交互にずらし、この鉄心半部の
端部に櫛の歯状の刃部を形成し、この櫛の歯状の刃部を
互いに噛合させて鉄。
鉄心板を複数枚積層して鉄心半部を構成するとともに、
これらの鉄心板の端部を交互にずらし、この鉄心半部の
端部に櫛の歯状の刃部を形成し、この櫛の歯状の刃部を
互いに噛合させて鉄。
心半部を結合し、この鉄心半部の結合部における損失を
軽減するように構成されていた。
軽減するように構成されていた。
ところで、この鉄心は板厚の薄い鉄心板を数多く積層し
た方が損失が小さくなり、検出感度が大きくなり、また
この鉄心をより小形化することができる。しかし、この
ように鉄心板の板厚を薄くするとこれらの鉄心板の端部
すなわち鉄心半部の端部の櫛の歯状の刃部が変形しやす
くなり、またこの櫛の歯状の刃部を噛合させるのが困難
となる等の不具合を生じる。このため、この鉄心板の板
厚をあまり薄くすることができず、検出感度の向上や鉄
心の小形化に限界があった。
た方が損失が小さくなり、検出感度が大きくなり、また
この鉄心をより小形化することができる。しかし、この
ように鉄心板の板厚を薄くするとこれらの鉄心板の端部
すなわち鉄心半部の端部の櫛の歯状の刃部が変形しやす
くなり、またこの櫛の歯状の刃部を噛合させるのが困難
となる等の不具合を生じる。このため、この鉄心板の板
厚をあまり薄くすることができず、検出感度の向上や鉄
心の小形化に限界があった。
本発明は以上の事情に基づいてなされたもので、その目
的は鉄心板の板厚を薄くすることができ、検出感度が向
上し、また鉄心を小形化することができる変流器を提供
することにある。
的は鉄心板の板厚を薄くすることができ、検出感度が向
上し、また鉄心を小形化することができる変流器を提供
することにある。
すなわち本発明は、一対の鉄心半部を結合して構成され
電線を囲んで配置される環状の鉄心と、この鉄心の一部
を囲んで配置されたコイルとを備えたものにおいて、上
記鉄心半部は複数の鉄心板を積層して構成し、これら鉄
心板を複数枚づつ重ねてこの鉄心半部の端部から所定の
間隔で突出した複数の刃部をそれぞれ形成し、これらの
刃部を互いに噛合させて上記鉄心半部を結合したもので
ある。したがって、この鉄心半部の端部に形成される櫛
の歯状の刃部の一枚は複数枚の鉄心板で形成され、これ
らの鉄心板の板厚を薄くしても一枚の刃部の厚さは過度
に薄くなることはない。よって、この刃部が変形するこ
とはない。また、これらの刃部の厚さは上記の如く過度
に薄くなることはないとともに一枚の刃部を構成する複
数枚の鉄心板の間には多少の間隙が存在するので、この
刃部が噛合する際にこれらの間隙が減少して刃部の厚さ
が多少減少し、この櫛の歯状の刃部の噛合が容易となる
。したがって、これらの鉄心板の板厚を充分に薄くする
ことができ、この鉄心の損失を小さくすることができ、
検出感度を向上することができるとともにこの鉄心を小
形化することもできるものである。
電線を囲んで配置される環状の鉄心と、この鉄心の一部
を囲んで配置されたコイルとを備えたものにおいて、上
記鉄心半部は複数の鉄心板を積層して構成し、これら鉄
心板を複数枚づつ重ねてこの鉄心半部の端部から所定の
間隔で突出した複数の刃部をそれぞれ形成し、これらの
刃部を互いに噛合させて上記鉄心半部を結合したもので
ある。したがって、この鉄心半部の端部に形成される櫛
の歯状の刃部の一枚は複数枚の鉄心板で形成され、これ
らの鉄心板の板厚を薄くしても一枚の刃部の厚さは過度
に薄くなることはない。よって、この刃部が変形するこ
とはない。また、これらの刃部の厚さは上記の如く過度
に薄くなることはないとともに一枚の刃部を構成する複
数枚の鉄心板の間には多少の間隙が存在するので、この
刃部が噛合する際にこれらの間隙が減少して刃部の厚さ
が多少減少し、この櫛の歯状の刃部の噛合が容易となる
。したがって、これらの鉄心板の板厚を充分に薄くする
ことができ、この鉄心の損失を小さくすることができ、
検出感度を向上することができるとともにこの鉄心を小
形化することもできるものである。
以下、図を参照して本発明の一実施例を説明する。この
一実施例のものは電力給電系の漏電を検出する比較的小
形の変流器である。
一実施例のものは電力給電系の漏電を検出する比較的小
形の変流器である。
この変流器は一対の本体半部1,2がら構成され、これ
らの本体半部1,2.は埋め込みナツト7および組立て
ボルト9によって互いに組立て固定されるように構成さ
れている。そして、一方の本体半部1には一対の取付は
脚部4が突設されている。これらの取付は脚部4にはそ
れぞれ取付は孔5,6が形成され、一方の取付は孔5は
だるま形に形成され、この変流器を引掛は固定できるよ
うに構成されている。そして、これらの本体半部1.2
内にはそれぞれ鉄心半部組立て体11,12が設けられ
ている。
らの本体半部1,2.は埋め込みナツト7および組立て
ボルト9によって互いに組立て固定されるように構成さ
れている。そして、一方の本体半部1には一対の取付は
脚部4が突設されている。これらの取付は脚部4にはそ
れぞれ取付は孔5,6が形成され、一方の取付は孔5は
だるま形に形成され、この変流器を引掛は固定できるよ
うに構成されている。そして、これらの本体半部1.2
内にはそれぞれ鉄心半部組立て体11,12が設けられ
ている。
以下、上記の一方の本体半部1の構成を第3図ないし第
6図を参照して説明する。図中21はこの本体半部1の
ケースであって、合成樹脂材料で形成され、その下部に
は前記の取付は脚部4が一体に突設されている。また、
このケース21の下部側面にはリード線導出部22が形
成され、上記の鉄心半部組立て体11のコイルに接続さ
れたリード線はこのケース21内でリード線3に接続さ
れ、このリード線3はこのリード線導出部22がらのケ
ース21外に導出されるように構成されている。そして
、このケース21内には略U字状の鉄心半部組立て体1
1が収容され、この鉄心半部組立て体11とケース21
との間には接着剤等が充填され、この鉄心半部組立て体
11を固定し、またこのケース21内に水が侵入しない
ように防水性を確保している。また、このケース21の
中央部には半円形の押え部材23が接着され、上記の鉄
心半部組立て体11を固定するとともに前述した電線挿
通孔10を形成するように構成されている。
6図を参照して説明する。図中21はこの本体半部1の
ケースであって、合成樹脂材料で形成され、その下部に
は前記の取付は脚部4が一体に突設されている。また、
このケース21の下部側面にはリード線導出部22が形
成され、上記の鉄心半部組立て体11のコイルに接続さ
れたリード線はこのケース21内でリード線3に接続さ
れ、このリード線3はこのリード線導出部22がらのケ
ース21外に導出されるように構成されている。そして
、このケース21内には略U字状の鉄心半部組立て体1
1が収容され、この鉄心半部組立て体11とケース21
との間には接着剤等が充填され、この鉄心半部組立て体
11を固定し、またこのケース21内に水が侵入しない
ように防水性を確保している。また、このケース21の
中央部には半円形の押え部材23が接着され、上記の鉄
心半部組立て体11を固定するとともに前述した電線挿
通孔10を形成するように構成されている。
そして、上記の鉄心半部組立て体11は第6図に示す如
く構成されている。図中31は鉄心半部であって、この
鉄心半部31は略U字形をなし、複数枚の鉄心板30を
積層して構成されている。
く構成されている。図中31は鉄心半部であって、この
鉄心半部31は略U字形をなし、複数枚の鉄心板30を
積層して構成されている。
そして、この鉄心半部31の両端部には複数の刃部32
がそれぞれ櫛の歯状に突設されている。また、この鉄心
半部31の両端下部には位置決段部33が形成されてい
る。
がそれぞれ櫛の歯状に突設されている。また、この鉄心
半部31の両端下部には位置決段部33が形成されてい
る。
そして、この鉄心半部31の両端部にはこの端部を囲ん
でコイル35がそれぞれ配置されている。
でコイル35がそれぞれ配置されている。
このコイル35は四角筒状のボビン35aに巻回されて
いる。また、この鉄心半部31およびコイル35を囲ん
で一対のシールド部材34が配置されて′いる。これら
のシールド部材34は鋼板等の磁性材料の板材から形成
され、その両端部には口字状のコイルシールド部34a
が形成されている。
いる。また、この鉄心半部31およびコイル35を囲ん
で一対のシールド部材34が配置されて′いる。これら
のシールド部材34は鋼板等の磁性材料の板材から形成
され、その両端部には口字状のコイルシールド部34a
が形成されている。
そして、これらのシールド部材34が側方がら互いに衝
合されるとこれらのコイルシールド部34aが上記のコ
イル35の周囲を囲み、このコイル35の磁気的なシー
ルドをなすように構成されている。なお、このシールド
部材34の外周部分は開放されており、上記のコイルシ
ールド部34の下部には位置決段部34bが形成されて
いる。
合されるとこれらのコイルシールド部34aが上記のコ
イル35の周囲を囲み、このコイル35の磁気的なシー
ルドをなすように構成されている。なお、このシールド
部材34の外周部分は開放されており、上記のコイルシ
ールド部34の下部には位置決段部34bが形成されて
いる。
また、これらの鉄心半部31、シールド部材34の端部
、およびコイル35はコイルキャップ36内に収容され
ている。このコイルキャップ36は合成樹脂材料で形成
され、2重筒状をなし、その内部には収容部36bが形
成されている。また、このコイルキャップ36の中央部
には鉄心挿通孔36cが形成され、またその外周部の下
部には位置決段部36aが形成されている。そして、上
記のシールド部材34のコイルシールド部34aは上記
のコイル35の外周に密着して衝合され、これらのコイ
ル35およびコイルシールド部34aは上記のコイルキ
ャップ36の収容部36b内に収容され、これらのコイ
ル35およびシールド部材34が所定の位置関係に保持
されている。また、上記の鉄心半部31の両端部は上記
のコイルキャップ36の鉄心挿通孔36c内に挿通され
ていてる。なお、この鉄心半部31の位置決段部33は
このコイルキャップ36の下端部に当接し、この鉄心半
部31とコイルキャップ36との上下方向の位置決がな
されている。
、およびコイル35はコイルキャップ36内に収容され
ている。このコイルキャップ36は合成樹脂材料で形成
され、2重筒状をなし、その内部には収容部36bが形
成されている。また、このコイルキャップ36の中央部
には鉄心挿通孔36cが形成され、またその外周部の下
部には位置決段部36aが形成されている。そして、上
記のシールド部材34のコイルシールド部34aは上記
のコイル35の外周に密着して衝合され、これらのコイ
ル35およびコイルシールド部34aは上記のコイルキ
ャップ36の収容部36b内に収容され、これらのコイ
ル35およびシールド部材34が所定の位置関係に保持
されている。また、上記の鉄心半部31の両端部は上記
のコイルキャップ36の鉄心挿通孔36c内に挿通され
ていてる。なお、この鉄心半部31の位置決段部33は
このコイルキャップ36の下端部に当接し、この鉄心半
部31とコイルキャップ36との上下方向の位置決がな
されている。
そして、このようにして組立てられた鉄心半部組立て体
11は上記コイルキャップ36の位置決段部36aの外
周面が上記のケース21の内周面に嵌合して水平方向の
位置決をなし、またシールド部材34の位置決段部34
bが上記のケース2′i内に形成された位置決段部24
の当接して上下方向の位置決をなすように構成されてい
る。
11は上記コイルキャップ36の位置決段部36aの外
周面が上記のケース21の内周面に嵌合して水平方向の
位置決をなし、またシールド部材34の位置決段部34
bが上記のケース2′i内に形成された位置決段部24
の当接して上下方向の位置決をなすように構成されてい
る。
次に、上記の他方の本体半部2の構成を第7図および第
8図を参照して説明する。この第7図および第8図には
この本体半部2を上下逆に転倒した状態を示す。すなわ
ち、図中41はこの本体半部2のケースであって、前記
の本体半部1のケース21と同様に合成樹脂材料で形成
され、この本体半部1のケース21と同様な構成をなし
ている。
8図を参照して説明する。この第7図および第8図には
この本体半部2を上下逆に転倒した状態を示す。すなわ
ち、図中41はこの本体半部2のケースであって、前記
の本体半部1のケース21と同様に合成樹脂材料で形成
され、この本体半部1のケース21と同様な構成をなし
ている。
ただし、このケース41には取付は脚部は設けられてい
ない。なお、8は組立てボルト挿通用の透孔である。そ
して、このケース41内には鉄心半部組立て体12が収
容され、接着剤等が充填されて固定されるとともにこの
間隙内への水の侵入を防止し、防水性を確保している。
ない。なお、8は組立てボルト挿通用の透孔である。そ
して、このケース41内には鉄心半部組立て体12が収
容され、接着剤等が充填されて固定されるとともにこの
間隙内への水の侵入を防止し、防水性を確保している。
またこのケース41の中央部には前述の押え部材23と
同様な押え部材42が接着され、電線挿通孔1oを形成
するように構成されている。
同様な押え部材42が接着され、電線挿通孔1oを形成
するように構成されている。
そして、この鉄心半部組立て体12は第8図に示す如く
構成されている。図中の51は鉄心半部であって、この
鉄心半部51は前記の鉄心半部31と同様な構成であり
、その両端部には櫛の歯状の刃部52が形成され、また
位置決段部53が形成されている。また、54はシール
ド部材であって、このシールド部材54は前記のシール
ド部材34と同様な構成であり、その両端部にはコテ状
のコイルシールド部54aが形成され、またこのコイル
シールド部54aの上部(第8図では下部)には位置決
段部54bが形成されている。なお、このシールド部材
54のコイルシールド部54aの内面の寸法は前記のコ
イルキャップ36の外周面に密着嵌合するような寸法に
形成されている。
構成されている。図中の51は鉄心半部であって、この
鉄心半部51は前記の鉄心半部31と同様な構成であり
、その両端部には櫛の歯状の刃部52が形成され、また
位置決段部53が形成されている。また、54はシール
ド部材であって、このシールド部材54は前記のシール
ド部材34と同様な構成であり、その両端部にはコテ状
のコイルシールド部54aが形成され、またこのコイル
シールド部54aの上部(第8図では下部)には位置決
段部54bが形成されている。なお、このシールド部材
54のコイルシールド部54aの内面の寸法は前記のコ
イルキャップ36の外周面に密着嵌合するような寸法に
形成されている。
また、上記の鉄心半部51の両端部には鉄心保持部材5
5がそれぞれ配置されている。これらの鉄心保持部材5
5は合成樹脂材料で形成され、その中央部には鉄心挿通
孔55aが形成され、またその外側縁部には位置決凸部
55bが形成されている。
5がそれぞれ配置されている。これらの鉄心保持部材5
5は合成樹脂材料で形成され、その中央部には鉄心挿通
孔55aが形成され、またその外側縁部には位置決凸部
55bが形成されている。
そして、上記の鉄心半部51の両端部はこれらの鉄心保
持部材55の鉄心挿通孔5a内に挿通され、この鉄心半
部51の位置決段部53はこの鉄心挿通孔55aの縁部
に当接してこの鉄心半部51と鉄心保持部材55との位
置決がなされる。また、この鉄心保持部材55の外周面
は衝合されたシールド部材54のコイルシールド部り4
a内に嵌合するとともにこの鉄心保持部材55の位置決
凸部55bはシールド部材54の位置決段部54bに当
接し、位置決がなされる。なお、このように鉄心半ば組
立て体12が組立てられた場合には、第7図に示す如く
シールド部材54のコイルシールド部54aが鉄心半部
51の刃部52の先端より突出するように各部寸法が設
定されている。
持部材55の鉄心挿通孔5a内に挿通され、この鉄心半
部51の位置決段部53はこの鉄心挿通孔55aの縁部
に当接してこの鉄心半部51と鉄心保持部材55との位
置決がなされる。また、この鉄心保持部材55の外周面
は衝合されたシールド部材54のコイルシールド部り4
a内に嵌合するとともにこの鉄心保持部材55の位置決
凸部55bはシールド部材54の位置決段部54bに当
接し、位置決がなされる。なお、このように鉄心半ば組
立て体12が組立てられた場合には、第7図に示す如く
シールド部材54のコイルシールド部54aが鉄心半部
51の刃部52の先端より突出するように各部寸法が設
定されている。
次に第9図および第10図を参照して上記の鉄心半部3
1.51の構成を説明する。これらの鉄心半部31.5
1は前述の如く比較的薄いU字形をなす鉄心板30.’
50を積層して構成されている。これらの鉄心板30.
50の一方の端部は長脚部30a、50aに形成され、
また他方の端部は上記の長脚部30a、50aより短い
短脚部30b、50bに形成されている。なお、これら
長糾部30a、50aおよび短脚部30b、50bの先
端部の両面には面取部30c、50cがそれぞれ形成さ
れている。そして、これらの鉄心板30.50は複数枚
たとえば2枚ずつその長脚部30a、50a同志、短脚
部30b、50b同志が対応するように重ねられ、この
2枚重ねの鉄心板30.50が交互に表裏が逆になるよ
うに積層されている。したがって、この鉄心半部31.
51の両端部では長脚部30a、50aと短脚部30b
、50bとが2枚ずつ交互に配置され、長脚部30a、
50aが2枚ずつ突出して櫛の歯状の刃部32.52が
形成される。そして、前述の本体半部1,2が互いに組
立てられた場合には、この鉄心半部31.51の両端部
の櫛の歯状の刃部32.52が互いに噛合してこれらの
鉄心半部31゜51が結合され、環状の鉄心が構成され
る。
1.51の構成を説明する。これらの鉄心半部31.5
1は前述の如く比較的薄いU字形をなす鉄心板30.’
50を積層して構成されている。これらの鉄心板30.
50の一方の端部は長脚部30a、50aに形成され、
また他方の端部は上記の長脚部30a、50aより短い
短脚部30b、50bに形成されている。なお、これら
長糾部30a、50aおよび短脚部30b、50bの先
端部の両面には面取部30c、50cがそれぞれ形成さ
れている。そして、これらの鉄心板30.50は複数枚
たとえば2枚ずつその長脚部30a、50a同志、短脚
部30b、50b同志が対応するように重ねられ、この
2枚重ねの鉄心板30.50が交互に表裏が逆になるよ
うに積層されている。したがって、この鉄心半部31.
51の両端部では長脚部30a、50aと短脚部30b
、50bとが2枚ずつ交互に配置され、長脚部30a、
50aが2枚ずつ突出して櫛の歯状の刃部32.52が
形成される。そして、前述の本体半部1,2が互いに組
立てられた場合には、この鉄心半部31.51の両端部
の櫛の歯状の刃部32.52が互いに噛合してこれらの
鉄心半部31゜51が結合され、環状の鉄心が構成され
る。
次にこの一実施例の作用を説明する。この変流器を取付
けるには、まず一方の本体半部1の取付は胛部4を建物
の躯体等に取付け、この本体半部1の電線挿通孔10内
に電線等を配置する。そして、この本体半部1に他方の
本体半部2を衝合し、これら本体半部1,2を組立てボ
ルト9で組立て固定する。したがって、上記の鉄心半部
31,51が結合されてこの電線等を囲んで環状の鉄心
が構成される。そして、電力系統に漏電等が生じ、この
電線を流れる電流に不釣合が生じるとこの電線の周囲に
磁界が発生し、この磁界によって鉄心内に磁界が生じ、
この磁界によってコイル35に電流が流れ、この電流を
検出することによって漏電を検出することができる。
けるには、まず一方の本体半部1の取付は胛部4を建物
の躯体等に取付け、この本体半部1の電線挿通孔10内
に電線等を配置する。そして、この本体半部1に他方の
本体半部2を衝合し、これら本体半部1,2を組立てボ
ルト9で組立て固定する。したがって、上記の鉄心半部
31,51が結合されてこの電線等を囲んで環状の鉄心
が構成される。そして、電力系統に漏電等が生じ、この
電線を流れる電流に不釣合が生じるとこの電線の周囲に
磁界が発生し、この磁界によって鉄心内に磁界が生じ、
この磁界によってコイル35に電流が流れ、この電流を
検出することによって漏電を検出することができる。
そして、上記本体半部1,2を衝合して組立てる場合、
他方の本体半部2の鉄心半部組立て体12のコイルシー
ルド部54aは鉄心半部51の刃部52より突出してい
るので、この刃部52が一方の鉄心半部31の刃部32
と噛合する前にこのコイルシールド部54aが一方の鉄
心半部組立て体11のコイルキャップ36の外周面に嵌
合し、これらの鉄心半部31,51の刃部32.52が
正確に噛合するように位置決がなされる。したがって、
これらの刃部32.52が容易に噛合するように案内が
なされ、またこのような刃部52が他の物に当たって変
形することが防止される。
他方の本体半部2の鉄心半部組立て体12のコイルシー
ルド部54aは鉄心半部51の刃部52より突出してい
るので、この刃部52が一方の鉄心半部31の刃部32
と噛合する前にこのコイルシールド部54aが一方の鉄
心半部組立て体11のコイルキャップ36の外周面に嵌
合し、これらの鉄心半部31,51の刃部32.52が
正確に噛合するように位置決がなされる。したがって、
これらの刃部32.52が容易に噛合するように案内が
なされ、またこのような刃部52が他の物に当たって変
形することが防止される。
また、これらの刃部32,52は複数たとえば2枚の鉄
心板30.50を重ねて形成されているので、これらの
鉄心板30.50の板厚が薄い場合でもこれらの刃部3
2.52の厚さが過度に薄くなるようなことはなく、こ
れらの刃部32,52が変形したり、また噛合が困難と
なるようなことはない。また、この刃部32.52は2
枚の鉄心板30.50を重ねて構成されているので、こ
の鉄心板30.50の間にわずかな間隙が形成され、こ
れらの刃部32.52が互いに噛合する場合にこの間隙
が減少してこれらの刃部32,52の厚さがわずかに減
少することになり、これら刃部32.52の噛合が容易
となり、かつ互いに密着して噛合する。したがって、こ
の鉄心板30゜50は充分に薄く形成でき、鉄心の損失
が減少して検出感度が向上し、またこの鉄心を小形化す
ることができる。
心板30.50を重ねて形成されているので、これらの
鉄心板30.50の板厚が薄い場合でもこれらの刃部3
2.52の厚さが過度に薄くなるようなことはなく、こ
れらの刃部32,52が変形したり、また噛合が困難と
なるようなことはない。また、この刃部32.52は2
枚の鉄心板30.50を重ねて構成されているので、こ
の鉄心板30.50の間にわずかな間隙が形成され、こ
れらの刃部32.52が互いに噛合する場合にこの間隙
が減少してこれらの刃部32,52の厚さがわずかに減
少することになり、これら刃部32.52の噛合が容易
となり、かつ互いに密着して噛合する。したがって、こ
の鉄心板30゜50は充分に薄く形成でき、鉄心の損失
が減少して検出感度が向上し、またこの鉄心を小形化す
ることができる。
また、この実施例のものは鉄心の分割部にコイルが設け
られ、このコイルは一方の本体半部に設けられているの
で、これらのコイルのリード線の端子処理がこの本体半
部のケース内のモールド中で処理できる。よって、この
端子処理部に水が侵入することはなく、防水性が向上す
る。また、上記のコイルもこの本体半部のケースと一体
にモールドできるので、このコイル部分でも完全な防水
性が得られる。なお、上記の鉄心内は完全には防水がで
きないが、この鉄心は一般にパーマロイ製であり、耐食
性があるのでこの鉄心内に多少の水が侵入しても支障は
生じない。
られ、このコイルは一方の本体半部に設けられているの
で、これらのコイルのリード線の端子処理がこの本体半
部のケース内のモールド中で処理できる。よって、この
端子処理部に水が侵入することはなく、防水性が向上す
る。また、上記のコイルもこの本体半部のケースと一体
にモールドできるので、このコイル部分でも完全な防水
性が得られる。なお、上記の鉄心内は完全には防水がで
きないが、この鉄心は一般にパーマロイ製であり、耐食
性があるのでこの鉄心内に多少の水が侵入しても支障は
生じない。
なお、本発明は上記の実施例には限定されない。
たとえば、上記の実施例では鉄心板を2枚重ねて1枚の
刃部を構成したが、3枚以上の鉄心板を重ねて1枚の刃
部を形成してもよい。
刃部を構成したが、3枚以上の鉄心板を重ねて1枚の刃
部を形成してもよい。
また、シールド部材その他の構成は必ずしも上記の実施
例には限定されない。
例には限定されない。
上述の如く本発明は、一対の鉄心半部を結合して構成さ
れ電線を囲んで配置される環状の鉄心と、この鉄心の一
部を囲んで配置されたコイルとを備えたものにおいて、
上記鉄心半部は複数の鉄心板を積層して構成し、これら
鉄心板を複数枚づつ重ねてこの鉄心半部の端部から所定
の間隔で突出した複数の刃部をそれぞれ形成し、これら
の刃部を互いに噛合させて上記鉄心半部を結合したもの
である。したがって、この鉄心半部の端部に形成される
櫛の歯状の刃部の一枚は複数枚の鉄心板で形成され、こ
れらの鉄心板の板厚を薄くしても一枚の刃部の厚さは過
度に薄くなることはない。よって、この刃部が変形する
ことはない。また、これらの刃部の厚さは上記の如く過
度に薄くなることはないとともに一枚の刃部を構成する
複数枚の鉄心板の間には多少の間隙が存在するので、こ
の刃部が噛合する際にこれらの間隙が減少して刃部の厚
さが多少減少し、この櫛の歯状の刃部の噛合が容易とな
る。したがって、これらの鉄心板の板厚を充分に薄くす
ることができ、この鉄心の損失を小さくすることができ
、検出感度を向上することができるとともにこの鉄心を
小形化することもできる等その効果は大である。
れ電線を囲んで配置される環状の鉄心と、この鉄心の一
部を囲んで配置されたコイルとを備えたものにおいて、
上記鉄心半部は複数の鉄心板を積層して構成し、これら
鉄心板を複数枚づつ重ねてこの鉄心半部の端部から所定
の間隔で突出した複数の刃部をそれぞれ形成し、これら
の刃部を互いに噛合させて上記鉄心半部を結合したもの
である。したがって、この鉄心半部の端部に形成される
櫛の歯状の刃部の一枚は複数枚の鉄心板で形成され、こ
れらの鉄心板の板厚を薄くしても一枚の刃部の厚さは過
度に薄くなることはない。よって、この刃部が変形する
ことはない。また、これらの刃部の厚さは上記の如く過
度に薄くなることはないとともに一枚の刃部を構成する
複数枚の鉄心板の間には多少の間隙が存在するので、こ
の刃部が噛合する際にこれらの間隙が減少して刃部の厚
さが多少減少し、この櫛の歯状の刃部の噛合が容易とな
る。したがって、これらの鉄心板の板厚を充分に薄くす
ることができ、この鉄心の損失を小さくすることができ
、検出感度を向上することができるとともにこの鉄心を
小形化することもできる等その効果は大である。
図は本発明の一実施例を示し、第1図は全体の斜視図、
第2図は本体半部を分割した状態の斜視図、第3図は一
部を断面で示す平面図、第4図は一部を断面で示す正面
図、第5図は一方の本体半部の分解斜視図、第6図は一
方の鉄心半部組立て体の分解斜視図、第7図は他方の本
体半部の斜視図、第8図は他方の本体半部の分解斜視図
、第9図は鉄心半部の端部の斜視図、第10図は鉄心半
部の端部の側1面図である。 1.2・・・本体半部、11.12・・・鉄心半部組立
て体、30.50・・・鉄心板、31.51・・・鉄心
半部、32.52・・・刃部、34.54・・・シール
ド部材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図 J 第4図 第5図 第7図 第9図 第10図
第2図は本体半部を分割した状態の斜視図、第3図は一
部を断面で示す平面図、第4図は一部を断面で示す正面
図、第5図は一方の本体半部の分解斜視図、第6図は一
方の鉄心半部組立て体の分解斜視図、第7図は他方の本
体半部の斜視図、第8図は他方の本体半部の分解斜視図
、第9図は鉄心半部の端部の斜視図、第10図は鉄心半
部の端部の側1面図である。 1.2・・・本体半部、11.12・・・鉄心半部組立
て体、30.50・・・鉄心板、31.51・・・鉄心
半部、32.52・・・刃部、34.54・・・シール
ド部材。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第3図 J 第4図 第5図 第7図 第9図 第10図
Claims (1)
- 一対の鉄心半部を結合して構成され電線を囲んで配置さ
れる環状の鉄心と、この鉄心の一部を囲んで配置された
コイルとを備えたものにおいて、上記鉄心半部は複数の
鉄心板を積層して構成し、これら鉄心板を複数枚づつ重
ねてこの鉄心半部の端部から所定の間隔で突出した複数
の刃部をそれぞれ形成し、これらの刃部を互いに噛合さ
せて上記鉄心半部を結合したことを特徴とする変流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140009A JPS6119113A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59140009A JPS6119113A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 変流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119113A true JPS6119113A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15258807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59140009A Pending JPS6119113A (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | 変流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010056425A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Midori Anzen Co Ltd | 変流器 |
| JP2018509129A (ja) * | 2015-03-18 | 2018-03-29 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 電力制限機能を備えた誘導型電力ハーベスタ |
| WO2022194328A3 (de) * | 2021-03-19 | 2022-12-15 | REDUR GmbH & Co. KG | Niederspannungsabschirmkörper, niederspannungsstromwandler, niederspannungsstromwandleranordnung bzw. niederspannungselektrikanordnung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5843222U (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | 株式会社西播 | かばん用把手 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP59140009A patent/JPS6119113A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5843222U (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | 株式会社西播 | かばん用把手 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010056425A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Midori Anzen Co Ltd | 変流器 |
| JP2018509129A (ja) * | 2015-03-18 | 2018-03-29 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 電力制限機能を備えた誘導型電力ハーベスタ |
| WO2022194328A3 (de) * | 2021-03-19 | 2022-12-15 | REDUR GmbH & Co. KG | Niederspannungsabschirmkörper, niederspannungsstromwandler, niederspannungsstromwandleranordnung bzw. niederspannungselektrikanordnung |
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