JPS61191801A - 発電プラントの制御システム - Google Patents

発電プラントの制御システム

Info

Publication number
JPS61191801A
JPS61191801A JP3241685A JP3241685A JPS61191801A JP S61191801 A JPS61191801 A JP S61191801A JP 3241685 A JP3241685 A JP 3241685A JP 3241685 A JP3241685 A JP 3241685A JP S61191801 A JPS61191801 A JP S61191801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
plant
information
input
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3241685A
Other languages
English (en)
Inventor
二川原 誠逸
雅之 深井
浩 山田
飯岡 康弘
彰 菅野
滝田 敦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3241685A priority Critical patent/JPS61191801A/ja
Publication of JPS61191801A publication Critical patent/JPS61191801A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は火力発電等の発電プラントにおける信号伝達を
効率よく行えるようにした発電プラントの制御システム
に関する。
〔発明の背景〕
以下、火力発電プラントを例にとって説明することにす
る。
第8図は石炭焚火力発電所の発電プラントを示す概略構
成図である。
図において、給水ポンプ(RFP)100で昇圧された
給水は、火炉101において、ミル102を介して供給
される微粉炭と強制通風機(FDP)103を介して供
給される燃焼用空気とを燃焼させた熱によシ蒸発加熱さ
れ主蒸気となり、これか加減弁104を介してタービン
105に供給され、タービン105で仕事をすることに
より発電機106で電力を発生させ、復水器107で復
水される。
これらのプロセスを制御する制御システムは、統括監視
制御を行う上位処理装置としてのユニット計算機200
と、ミルバーナシーケンス制御装置201、補機シーケ
ンス制御装置202の如きシーケンス制御機能を有する
制御系と、プラント自動制御装置203、タービン制御
装置204、励磁制御装置206の如き調整制御機能を
有するサブループ制御系とを含んで構成されている。
プラント自動制御装置203は、主蒸気圧力発信器11
01給水流量発信器111等によシプロセス量を検出し
、目標値との演算を行い、その結果に基づいて、ミル1
02への給炭機の速度制御を行うことによシ燃料量制御
を、FDF103の入口ダンパ108の開度制御を行う
ことによシ空気流量制御を、給水ポンプ100の回転数
制御を行うことによシ給水流量制御を、それぞれ行うこ
とのできる装置である。
一方、ミルバーナシーケンス制御装置201は、ミル1
02等の起動停止シーケンス制御を行うものである。補
機シーケンス制御装置202は、FDF103、給水ポ
ンプ100、誘引通風機109等の起動停止シーケンス
制御を行うものである。
g919はボイラ給水ポンプ10Gの周辺部を制御系も
含めて示す系統図である。
これらの図において、202は補機シーケンス制御装置
(シーケンサ)、203はプラント自動制御装置(AP
C)、210は給水ポンプ駆動用タービン電子油圧式制
御装置(以下、BFP−T・EHGと略称するl211
はローカル制御装置である。ま九、タービン駆動ポンプ
(以下、T−RFPと称す)10、逆止弁12、流量制
御弁14、電磁弁16からなる直列回路に、 T −R
FPIOの吐出側に再循環弁18を備えてなるポンプ系
統を並列に設け、−万をA系統とし、他方をB系統とし
、それぞれ符号にA、Bを付して区別しである。これら
人系統、B系統に対して、七−夕駆動ポンプ(以下、M
−RFPと称す)20C1逆止弁12C1流量制御弁1
4C1電磁弁16Cからなる直列回路に、ポンプ20C
の吐出側に設けた再循環弁18Ct備えてなるポンプ系
統を並列接続してなる。ま九、22人、22Bは蒸気流
量を制御する制御弁でアシ、制御弁22A。
22BはT−BFPloA、IOBを駆動するタービン
24A、24Bに接続されている。
符号112は流量検出器、l14は圧力検出器、116
A、116Bおよび116CはB F P 10A。
10Bおよび20Cの吐込流量検出器、118A。
118Bおよび118CはBFPIOA、IOBおよび
20Cのミニマム70−を検出する流量検出器、120
A、120Bおよび120CはBFPIOA、1.OB
および20Cの吐出圧力を測定する圧力検出器、122
Aおよび122Bはタービン24Aおよび24Bの回転
数を検出する検出器である。
第101!!igはボイラ給水ポンプ100の周辺の制
御機能に層目して各制御装置間の信号伝達”を示すブロ
ック図である。
第Lollにおいても第9囚に示す要素と同一のものに
は同一符号を付して説明する。しかして、符号110な
いし128は圧力・流量あるいは温度等のプロセス量を
検出する検出器であシ、これらの検出信号は図示の如く
各制御装置(202゜203.210,211)に取シ
込まれている。
このように構成された制御システムにおいて、装置構成
が連続制御を主体とする制御装置と、シーケンス制御を
主体とする制御装置とに分離してそれぞれ実用化されて
いるため、制御対象か連続制御であるかシーケンス制御
であるかによって、制御装置を決定する必要があシ、制
御装置主体の制御構成とせざるを得なかった。すなわち
、第Lollに示すように、ある一連の操作、例えばR
FPの起動運転制御について考察すると、プラントから
要求される給水流量を確保するという一つの目的に対し
、それぞれの制御装置の性能を生かすべく制御機能を数
種の制御装置に分割して構成せざるを得なかった。一つ
の目的に対し、操作対象が制御装置によシ分割されてい
るため、プラントの情報(検出器110〜128で検出
されるプロセス状態量および操作端14.16,18゜
22および26の開閉状況等)は、重複して各制御装置
(200,202,203,210および211)に送
る必俄かめシ、また制御装置間の情報授受も不可欠と々
シ、さらには、これら制御装置を統括して、プラント全
体の起動停止スケジュールを管理するユニット計算機2
00への情報伝達の必要かある。これら情報信号の重複
は信号ケ−プルが増大すること、ひいてはプラント全体
の信頼性か低下してしまうという不都合がある。
一方、上記構成の動作について考慮してみると、次のよ
うである。すなわち、ユニット計算機200は、T−B
FP24Aを起動すべく起動指令をBFP−T−EHG
210に与える。この指令を受けたBFP−T−EHG
210は制御弁22Aを開き目標回転数まで回転数を上
昇させる。また、シーケンサ202は電磁弁16A1−
開き給水重信が完了する。BPP−T−EHG210お
よびシーケンサ202から給水重信完了信号を受は取つ
九エニット計算機200は、AP0203における流量
制御を自動制御とするべく、T−BFP自動投入指令を
APC203に出力し、そのフィードバック信号を確認
後、人PC内部の流量バイアス設定器を直接操作するこ
とにより、M−RFP20Cの給水流量をT−BFPI
OA@に移行させる。この操作により、M−RFP給水
制御弁14Gは全閉となシ、以後、APC203でのB
FP−T給水制御弁14Aの連続制御による給水制御か
実行されることになる。
ここで、上述の構成の装置によれば、M −BFP20
Cで給水負荷を分担していたものをT−BFPl 0A
に移行させるという一つの目的は、4gの制御装置を介
さなければ達成することができず、各制御装置間の情報
伝達(信号伝達)の必要性が生じてしまう。このことは
洪言すると、°前述し友ように信号ケーブルが増大する
ばかシではなく、ひいてはプラント全体の信頼性劣化に
つながるという不都合か動作上からも生じてしまうとい
う不都合かあった。
このような不都合を解消する手段として最近のデジタル
技術を応用して構成されたプラント制御システムが既に
提供されている。
第1゛1図はかかるデジタル式のプラント制御システム
の一例をBFP系で示すブロック囚である。
第11図に示すシステムが第10図に示すものと異なる
ところは、従来のように連続制御やシーケンシャル制御
の如く制御方式単位に制御架f17kを分割構成するの
ではなく、プラント運転制御上互いに相関関係にある操
作端を一つのカスケード制御系として纏め、このように
して纒められ友機器系統制御を一単位として系統制御装
置220と、これら系統制御装置220を統括・協調制
御するtめのマスタ制御装置222と、プラント全体の
プロセス情報管理のためのユニット計算機200とから
構成された点におる。
つま)、上記第11因に示すプラント制御システムは、
従来のものか0N−OFF制御、シーケンス制御、連続
制御の如く制御機能単位をもってシステム構成したもの
を、−操作端を一つの単位としその側脚内容を問わない
という方式にしたものである。
このプラント制御システムによれば、次のような%徴が
ある。
(1)プラント運転制御上互いに強い関連をもつ次操作
端を、その操作端の制御方法に関係せずに一つの制御系
統にグループ化し、それぞれに制御装置を振゛シあてる
ことによシ、制御の自律分散化が図られている。
(2)プラント統括制御(出力調整制御や協調制御など
)はすべてマスタ制御装置222のレベルに集約し、系
統制御単位のコントローラレベルを単−的なものになっ
ている。
(8)  系統制御単位の制御に必要なプラントのプロ
セス貴はその系統で入力旭理し、系統制御単位で最低限
の制御を可能にしている。
しかしながら、上述のプラント制御システムであっても
、下記に説明するような不都合がめった。
それでは、その不都合について第12図ないし第14図
を参照しながら詳細に説明する。
第12図ないし第14図は、上記プラント制御システム
のプルセス情報検出および情報授受の一例について示し
たものである。
第12図は系統構成の一例であって、例えばA。
B、C系統のBFPIOA、IOB、20Cであシ、1
12.116A〜116C,118A〜118Cは流量
検出器であるとする。ここで、検出器116A 〜11
6Cお!び118A−118Cからの検出信号はA、B
、C機器の監視制御を司どる上で必要なプロセス情報で
ある。また、検出器112からの検出信号はA、B、C
系統の各機器にとって、共通に監視すべきプロセス情報
であると共に、A、B、C系統の機器間の協調制御を司
どるに必要なプロセス情報である。第11図に示すプロ
セス制御システムを上記例に適用すると第13図および
第14図の如き構成となる。ここで、220A〜220
CはそれぞれA、B、C系統の機器10A、1.OB、
および20Cの流量制御を司どる系統制御装置(以下、
単、に系統コントローラと称す)、また、222は各系
統コントローラ222A〜2220間の一協調制御を司
どるマスタ制御装置(以下、単にマスタコントローラと
称す)である。
A系、統の機器10Aの監視・制御に必要なプロセス情
報116A、118Aは、A系統の系統コントローラ2
20人に入力され、他機B、Cの状態に依存す7ること
なく自律分散化されている。また、同様に、検出器11
6B、118Bからのプロセス情報はB系統の系統コン
トローラ220Bへ、検出器116C,118Cからの
プロセス情報はC系統の系統コントローラ220Cへ入
力される。ここで、共通プロセス情報である検出器11
2からの検出信号の伝送方法が問題と表る。
すなわち、第13図の如き例1cある一つの系統コント
ローラ220Aに入力され、その系統コントローラ22
0At通してマスタコントロー?222へ入力され、そ
の情報を基にA、B、 Cの協調を図ると5いった場合
、A系統の系統コントローラ220人が故障するとマス
タコントロー2222には共通メロセス情報(検出、器
112からの信号)は伝えられず、B、C系統の協調が
とれなくなるという不具合が生ずる。
これが特に、A系統が予備機で1)、B、C系統の運転
をマスタコントロー2222が統括しているといった構
成の場合に、B、、C系統に直接は関係のないA系統の
系統コントローラーt1.l故障することによシ、前述
の不具合が生じることは、非常に不合理なことでラシ、
プ2/ト全体の信頼度までをも低下させることにもなシ
かねない。
これを防止するためには、第14図の如く、検出器11
2からの共通プロセス情報をA、B、C系統の系統コン
トローラ220A、220B。
220Cへ入力すれはよいが、これでは入カケープルを
減少させ、かつ入力点数を減少させるという当初の目的
を達成することが、できず、しかもこれによりコスト増
につながシ、好ましくない。以上述べ几ように、自律分
散化を図った制御システムにおいても信号伝達の面で間
!5516つた。
〔発明の目的〕
本発明は上述した不都合な点を解消するためになされた
ものであシ、その目的は入カケープルや同一情報の入力
点数を減少させてシステムの信頼性を向上させた発電プ
ラントの制御システムを提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明の発電プラントの制御
システムは、発電プラントの制御対象を系統単位で自律
的に制御する系統制御装置と、該系統制御装置間の協調
をとるマスタ制御装置と、これらを統括制御する上位処
理装置とを備えてなる発電プラントの制御システムにお
いて、上記プラント情報のうち自律制御に必要なプラン
ト情報は系統制御装置に入力し、系統制御装at−協調
制御するに必要なプラント情報は上記マスタ制御装置に
入力し、よシ高度なプロセス情報は上位処理装置に入力
するようにしたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の好適な実施例を示すブロック図である
。第2図は同実施例が適用される発電プラントの全体概
要を示す系統図である。
第1図において、本実施例は、制御対象の系統単位に、
制御をするに必要なプロセス情報5100を纒め、これ
らプロセス情報を各制御対象のみの制御をする系統コン
トローラ220に入力する構成とし、これら系統コント
ローラ220間の協調制御を司どるマスタコントローラ
222には各系統コントローラ220が接続されるとと
もに、系統コントローラ220間の協調制御を行うに必
要なプロセス情報8200 (例えば検出器65〜81
からの検出信号)が入力される構成とし、該マスタコン
トローラ222とは上位処理装置としてのユニット計算
機200に接続され、かつ管理のための情報や高度の加
工が必要な情報5300については上位処理装置として
のユニット計算機200に直接入力する構成として実現
されたものである。なお、管理のための情報や高度に加
工か必要な情報5300とは、ボイラのメタル温度等ユ
ニット計算機でデータを加工してボイラの温度分布監視
を行うための情報およびプラント全体の診断に関わる情
報などである。        ′これら管理に関する
情報8300等は、図示していないが、発電プラントの
プロセス情報の中に存在し、制御には直接関係しない情
報であるが、各系統コントローラ220へ入力し、次い
でこれを介して上位のマスタコントローラ222に与え
、さらに上位のユニット計算機り00へと伝達するよう
にすると、系統コントローラ220、マスタコントロー
ラ2”’22にとっては無意味な情報を上位へ素通りさ
せることになってミ伝達速度”の低下にりながることに
なる。そこで、本実施例では、すてに説明し九如く、こ
れらの情報を系統′コントローラ220およびマスタコ
ントローラ22′2を介さず、直接ユニット計算機20
0へ入力するようにしたものであ−る。これKより、不
必要な情報伝達による伝達速度の増大を解消するもので
ある。
つまシ、本実施例は、制御対象毎′Kiず系統を纏め、
各系統毎に少なくとも最小′限め制御ができるように自
律分散型とし、系統コントローラ間協調をとるマスタコ
ントローラを”設け、このマスタコントローラ222よ
シ上位の制御を上位処理装置としてあニーニット計算−
260に実行させるようにしたものである。尚、540
0゛は制゛御信号である。             
−′かかるプラント制御システムは第2図に示す発電プ
ラントに適用される。第2図の発電プラントは、次のよ
うに構成さ五ている。給水系栖(A。
B、・C)からの給水は、給水系300A〜300Cで
蒸発・吸熱系統304で吸熱して蒸発し、蒸気となシ過
熱・再熱系統306で過熱蒸気とされてタービン系統3
08に供給され、ここで仕事をして再び加熱・再熱系統
306で再加熱されて再びタービン系統308に供給さ
れ再び仕事をしてから復水・脱気系統312で復水され
て再び給水系統300で加圧送水される。ここで、符号
314は復水・脱気系統312に冷却水を与える冷却系
統で6Laxsは燃料の軽油系統、318A〜318F
は燃料のミル系統、32QAおよび320Bは通風系統
である。各系統は、系統コントローラ220によシ各々
自律分散方式で制御されている。また、検出器65〜B
1は共通情報であってマスタコントロー2222に入力
される。
このように構成した実施例によれば、次のように作用す
る。        ・ ユニット計算機200に直接入力され九プロセス情報(
熱応力値や火炎の安定度などに加工されたものなど)は
下位のマスタコ/ドロー2222あるいは系統コントロ
ーラ220で容易に参照でき、またマスタコントロー2
222に直接入力されたプロセス情m(js〜81 >
*ついてはユニット計算機2o’oに伝送されるととも
に、系統コントi−ラ2204参照するととかでき、系
統プントローラ220に直接入力されたプロセス情報は
マスタコントローラ222を経由してユニット計算機2
00¥C伝送されることによって、ユニット計算機20
′0はナベてのプロセス情報を把握することが可能にな
あ。また、プロセス情報は直接必要とするところに取り
込まれるため、伝送速度  。
など合理的伝送が可能になり、全プロセス情報を最上位
のユニット計算機200に伝送されるため、情報の集中
管理と一元管理か可能になる。
プロセス情報のうち、系統コレトローラ220を介さず
直接マスタコントローラ222へ直接入力するプロセス
情報については第3図に示す手法に基づき決定する鴫の
である。以下その説明をすると、第3図はi*ツラント
の系統の一部示示されているものであシ、51〜59は
系統シンiローラを示す1.各系統コントローラ220
のつなぎの部分、すなわち境界部には、プロセスの情報
を検出する検出器60〜64が設置されているが、これ
らの検出器をいずれかの系統コントローラへ入力するこ
と、また複数のコントローラヘー重複して入力すること
は、前述(第12図〜第14図)のような自律機能の欠
如またケーブル点数の増大が生じる。したがって、各系
統コントローラ境界部のプロセス情報嬬どの系統コント
ローラへも入力セス、上位のマスタコントローラ222
へ直接入力し、各系統間を協調制御するための情報とし
て使用するものである。
第4図および第5図は上記実施例のうちの一系統を詳細
に示すもので、第4図が給水系統図であ)、第5@が制
御系統図でちる。第4地の給水系統は第9@に示すもの
と同じであるので同じ符号を付して説明を省略する。
これらの各系統のプロセス情報は、図示のように、各系
統コントローラ220A〜2200に入力され、制御出
力は各系統コントローラ220人〜220Cから各制御
対&(22,23等)に供給されている。また、各系統
コントローラ間の協調を取るための情報はマスタコント
ロー2222に供給されている。
これらの制御系の詳細を第6図および第7@に示す。第
6図はT−BFPの制御系であシ、第7■はM−RFP
の制御系である。この第6図において、39は加算器、
37.40は比例積分演算器、41は切換器、42は関
数発生器、43は昇速プログラム、44は比例演算器、
45は電空変換器である。
第6図に示す給水ポンプ(A)系統:r/トローラにお
いて、プラントとして要求されるボイラ必要給水流量信
号35と給水器114からの実際のボイラ給水流量の俸
差36および比例演算器37を介してT−RFP(λ)
の分担すべき給水流量信号38か決定され、T−RFP
(A)の給水流量(検出器116からの’I’−BFP
 (A)吸込流量から、検出器118からのミニマム流
量を差し引いた。、流量)を前記信号と一致させるべく
、RFP−T (A)サーボ弁および’I’−BFP(
A)出口給水調整弁14Aが連続制御される。また、R
FP起動時はBFP吐出圧120人と、RFP吐出合流
部圧力114に差がおるため、この圧力差か規定値とな
る給水出始め点まで、先ず昇速するのである。
第7図に示す給水ポンプ(C)系統コントローラにおい
て、M−RFP(C)の分担すべき給水流量信号46は
、第6@と同様、M−RFP(C)の給水流量(検出器
116CからのM−RFP。
(C)給水流量から、検出器118Cからのミニマム流
量31Cを差し引いた流量)を、これと一致させるぺ<
、M−BPP (C)出口給水調整弁22Cを連続制御
する。また、起動時の検出器120AからのM二RFP
(C)吐出圧と、検出器114からのBFP吐出合流部
圧力を規定値とするため、流体継手による回転数制御を
行う。
第1−〜第7図を基に考察すると、プラントから要求さ
れるボイラ必要給水量を確保する九めの制御系にとって
必要とするプロセス量のうち、検出器112からのボイ
ラ主給水流量と検出器114からのBFP吐出合流部圧
力とは、給水ポンプ系統コントローラ220A、220
B、2200のそれぞれにとって共通に必要なプロセス
量である。
そして、系統分散化制御システムの原点に立ち帰ってみ
るに1ボイラへの必要給水流量を得る危めに、給水ポン
プ系統コントローラ220を統括しているのは、それら
の上位にある。マスタコントローラ222で6シ、前記
共通プロセス情報を必要とするのも?70マスタ;ント
ローラである。下位である系統コントローラ220にと
っては、それぞれの系統のプロセス情報、すなわち、T
 −RFP (A)にとっては、吸込流量1i6A、回
転数122A、吐出圧力120A、ミニマム流量118
人さえあれば、自律分散して制御することができ、前記
共通プロセス情報を得て他系統と協調をとるという機能
を有する必要は全くない。したがって、共通プロセス情
報を、それを必要とする。マスタコントローラへ直接入
力し、この情報を基にマスタコントローラが、系統コン
トローラを統括・協調制御することによシ、この系統分
散化制御システムとしたものである。これによシ低コス
トで信頼性の高いシステムか得られることになる。
本実施例によれば、系統分散化制御システムにおいて、
複数の系統コントローラを統括・協調制御するに必要な
プロセス情報を、実際に統括・協調制御を分担するマス
タコントローラに直接入力することによシ、低コストで
かつ信頼性の高い制御システムを実現することができる
以上述べた方式によシ、発電プラント全体のプロセス情
報の入力を行うことにより、系統コントローラを統括・
協調制御するに必要なプロセス情報がマスタコントロー
ラに取シ込まれ、また、プラント全体レベルでの管理・
診断を行うに必要なプロセス情報がユニット計算機へ直
接底シ込まれるようにしであるので、必要とするコント
ローラに的確に情報が入力されて、情報伝達に無駄がな
くなるとともに、従来のようなプロセス検出端がコント
ローラ単位に複数設置されることもなくなシ、また自律
分散機能が維持されることになって、合理的な制御シス
テムが構成できる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、信頼性の高い発電プ
ラントの制御システムを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は発
電プラントの全体概要を示す系統図、第3図はマスタコ
ントローラに入力する信号の決定法を説明する九めの説
明図、第4@は給水系統の詳細を示す系統図、第5図は
第3図の制御系を示すブロック図、第6図および第7図
は第4図の制御系の詳細を示すブロック図、第8図は発
電プラントの全体系統■、第9図は従来の給水ポンプ廻
シとその制御系を示す系統図、第10囚は第9図の制御
システムを示すブロック図、第11図は自律分散を因っ
た系統を示すブロック図、第12図ないし第14■は第
11図の制御システムの不都合な点を説明するために示
す図である。 10・・・T−RFP、14,18.22・−・制御弁
、20・・・M−BFP、200・・・ユニット計算機
、220・・・系統コントローラ、222・・・マスタ
コントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、発電プラントの制御対象を系統単位で自律的に制御
    する系統制御装置と、該系統制御装置間の協調をとるマ
    スタ制御装置と、これらを統括制御する上位処理装置と
    を備えてなる発電プラントの制御システムにおいて、上
    記プラント情報のうち自律制御に必要なプラント情報は
    系統制御装置に入力し、系統制御装置を協調制御するに
    必要なプラント情報は上記マスタ制御装置に入力し、よ
    り高度なプロセス情報は上位処理装置に入力するように
    したことを特徴とする発電プラントの制御システム。
JP3241685A 1985-02-20 1985-02-20 発電プラントの制御システム Pending JPS61191801A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3241685A JPS61191801A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 発電プラントの制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3241685A JPS61191801A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 発電プラントの制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61191801A true JPS61191801A (ja) 1986-08-26

Family

ID=12358343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3241685A Pending JPS61191801A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 発電プラントの制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61191801A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01150905A (ja) * 1987-12-08 1989-06-13 Hitachi Ltd プラント制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5031318A (ja) * 1973-06-07 1975-03-27
JPS5743721A (en) * 1980-08-07 1982-03-11 Nippon Sutainaa Kk Apparatus for enclosing terminal end of roll towel
JPS5894010A (ja) * 1981-12-01 1983-06-04 Toshiba Corp 発電プラントの監視制御システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5031318A (ja) * 1973-06-07 1975-03-27
JPS5743721A (en) * 1980-08-07 1982-03-11 Nippon Sutainaa Kk Apparatus for enclosing terminal end of roll towel
JPS5894010A (ja) * 1981-12-01 1983-06-04 Toshiba Corp 発電プラントの監視制御システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01150905A (ja) * 1987-12-08 1989-06-13 Hitachi Ltd プラント制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP4484718A1 (en) Heat supply apparatus control system and method for nuclear power plant
US4622472A (en) Hybrid electric power generating system
US4184324A (en) Combined cycle electric power plant with coordinated plural feedback turbine control
CN116667383B (zh) 一种热泵与低加耦合的火电机组调频系统及方法
CN118912026A (zh) 汽电双驱系统多能源输出控制方法及系统
JP3649454B2 (ja) 発電プラントの制御方法
US4550380A (en) Microprocessor-based extraction turbine control
JP2531755B2 (ja) 給水制御装置
JP2999122B2 (ja) 複合プラントの制御装置
JPH0525121B2 (ja)
JPS61118508A (ja) 給水ポンプ再循環流量制御装置
JPS6332109A (ja) 複合発電制御装置
JPH05340205A (ja) 複合発電プラントの制御装置
JP3112579B2 (ja) 圧力制御装置
JPH01248098A (ja) 沸騰水型原子炉の小幅・短周期負荷追従運転装置
JPS63117106A (ja) タ−ビンプラント停止制御方法及び同装置
JPH08178205A (ja) ボイラの制御装置
JP2002318615A (ja) プラントの遠隔監視制御システム
JPH0231205B2 (ja)
JP2000179304A (ja) 多系列ガス化複合発電プラント
JPS63135702A (ja) ボイラ自動缶数制御方法
JPH0250004A (ja) 脱気器の器内圧力制御システム
JPH0387502A (ja) 排熱回収ボイラの給水制御装置
JPH07293807A (ja) 多軸コンバインド設備のボイラの給水制御方法および装置
JPS6038510A (ja) 再熱器制御装置