JPS6119294Y2 - - Google Patents

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JPS6119294Y2
JPS6119294Y2 JP8355580U JP8355580U JPS6119294Y2 JP S6119294 Y2 JPS6119294 Y2 JP S6119294Y2 JP 8355580 U JP8355580 U JP 8355580U JP 8355580 U JP8355580 U JP 8355580U JP S6119294 Y2 JPS6119294 Y2 JP S6119294Y2
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JP
Japan
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combustion
inner cylinder
cylinder
outer cylinder
support hole
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JP8355580U
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JPS5710634U (ja
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  • Gas Burners (AREA)
  • Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ガスストーブ等の燃焼器に使用され
る燃焼筒に関する。
従来において燃焼筒の熱歪の発生を防止する対
策として実公昭50−32183号公報が知られてい
る。この公報に記載の技術は、燃焼内筒を2分割
してその接合縁を接し合わせるとともに、接合さ
れた接合縁を、燃焼内筒を覆つた燃焼外筒内にお
いてこの外筒を支持する底反射板上に取付けた内
筒保持具の切り欠き溝に嵌合させ、この嵌合部の
遊びによつて燃焼内筒の熱膨張を許して熱歪を生
じないように構成したものである。
しかし、上記の従来例は、燃焼内筒のみの熱歪
防止構造であり、この内筒を覆うことにより、や
はり高温となる燃焼外筒の熱防止については全く
配慮されていないという問題がある。さらに、上
記の従来例では燃焼内筒を支持するのに一対の内
筒保持具を底反射板に取付けているから、部品点
数が多く、しかも、従来では燃焼内筒、燃焼外
筒、および内筒保持具を逐一取付けるため、組立
てが面倒でかつ部品管理も面倒であるという問題
がある。しかも、燃焼内筒は内筒保持具の切り欠
き溝に対して上方から単に差込まれているだけで
あるから、この燃焼内筒に一体化された天板を燃
焼外筒に固定し忘れた場合等には、燃焼内筒が上
下に遊動してがたつき、燃焼を不安定化するとい
う問題がある。
本考案は、上記従来の諸問題を解決することを
目的としてなされたもので、二つの半体を接合し
て形成される2分割形の燃焼内筒と、両端部にフ
ランジ部を有するとともに、このフランジ部をね
じ締めして接合される二つの半体からなり上記燃
焼内筒を覆つて設けられる燃焼外筒と、この外筒
の両半体の接合されているフランジ部の少なくと
も一方に形成され、これらフランジ部間に支持孔
部を形成する凹部と、上記燃焼内筒の両半体に
夫々形成されて、上記支持孔部に遊嵌される支持
突部とを具備して、ユニツトに形成したことを特
徴とする。
以下本考案の一実施例につき図面を参照して説
明する。第1図及び第2図はガスストーブの燃焼
部を示しており、同図中、1は略上半部が下部よ
りも前後幅の狭い短形筒状をなす二分割形の燃焼
外筒であり、これは各半体2,3の両端部に夫々
形成されたフランジ部2a,3aをねじ締めにて
接合することにより構成されている。4は燃焼外
筒1の前部半体2に形成された窓2bに嵌め込ま
れたガラス、5,5はこのガラス4の落を止めを
果すと共に前部半体2の補強も兼ねるべく該前部
半体2の内面に取着された取付体、6,7は後部
半体3の内面の上部及び下部に夫々取着した補強
体であり、特に上方の補強体6は幅広(突出寸法
が大)に形成されている。第2図及び第3図にお
いて、8は前部半体2の左右両フランジ部2aに
形成された縦長状の凹部(右側のもののみ図
示)、9は同じく後部半体3の左右フランジ部3
aに上記凹部8と対向する様に形成された凹部
(右側のもののみ図示)であり、これら部8,9
により燃焼外筒1の接合部たるフランジ部2,3
の接合部に支持孔部10が形成されている。尚、
11は凹部8に突設されたピンである一方、12
は二つの半体12a及び12bの接合により構成
された燃焼内筒であり、これには縦方向に延びる
リブ13が複数形成されると共に、下部に一次空
気用の空気取入孔14が多数形成され、そして上
部に該空気取入孔14よりも径大な二次空気用の
空気取入孔15が多数形成されている。なお、上
記燃焼外筒1と燃焼内窓12とで燃焼筒が形成さ
れる。16は燃焼内筒12の左右壁部から夫々外
方へ突設された支持突部(右側のもののみ図示)
であり、これは前記支持孔部10に遊嵌できる程
度に幅、厚みとも該支持孔部10より若干小さく
形成されている。尚、16aはこの支持突部16
に形成された長孔である。而して、該支持突部1
6は、これの長孔16aを前記ピン11に遊嵌し
た状態で前記支持孔部10に遊嵌されており、こ
れにて上記燃焼内筒12が燃焼外筒1に支持され
て、上記フランジ部2a,3aのねじを外さない
限り分解不可能なユニツト構造の燃焼筒が形成さ
れるとともに、この燃焼筒ユニツトの燃焼内筒1
2はケース1に覆われた状態で且つ長孔16aの
範囲で左右方向に移動可能に配設される。17は
ガス噴出管であり、これの両端部(右端部のみ図
示)には、幅広な嵌合溝部18が形成され、又上
部には多数のガス噴出孔19が列設されている。
そしてこのガス噴出管17は、嵌合溝部18が燃
焼内筒12の両側部下縁に予め形成された凹部2
0に遊嵌された状態で取付具21により燃焼外筒
1下面に取付けられる。尚、図示しないが燃焼内
筒12の下部には自動着火装置が装着されてい
る。又、燃焼外筒1は図示しないベースに装着さ
れるものである。
而して上記構成において、ガスの燃焼時には、
図示しないガス供給源からガス噴出管17に供給
されたガスが燃焼内筒12内に噴出されると共
に、一次空気が燃焼外筒1の下部開口から燃焼外
筒1内に流入した後空気取入孔14から燃焼内筒
12内に吸引されて上記ガスと混合され、その混
合されたガスは燃焼内筒12の上部で燃焼され
る。このとき空気取入孔15から二次空気が燃焼
内筒12内に吸引され混合ガスの燃焼に寄与され
る。
ところで、ガスの燃焼時においては燃焼内筒1
2が熱膨張するところから、該燃焼内筒12を燃
焼外筒1に固定すると燃焼内筒12に歪が生ずる
懸念がある。しかるに、燃焼内筒12を支持する
支持突部16を燃焼外筒1の支持孔部10に遊嵌
しているので、燃焼内筒12が熱膨張した場合、
支持突部16は支持孔部10を移動する様にな
り、従つて、燃焼内筒12は燃焼外筒1に固定さ
れる場合と異なり、燃焼内筒12の熱膨張が支持
孔部10における支持突部16の移動によつて吸
収され、燃焼内筒12に歪みが発生することを防
止できる。このことは、上記燃焼が停止された後
燃焼内筒12が自然冷却されて収縮する時につい
ても同様である。
そして、燃焼時において燃焼外筒1も高温とな
つて熱膨張するが、これは2分割形であるため
に、上記燃焼内筒12と同様に一方の半体の熱膨
張が他方の半体に影響することが少なく、したが
つて燃焼筒ユニツト全体の熱歪を極少とできる。
しかも、燃焼外筒1と燃焼内筒12とは、既述
のように熱歪を吸収するために、これら両筒1,
12と一体に設けた構造、つまり支持孔部10と
支持突部16とによつて連結されて、ユニツト構
造の燃焼筒をなしているから、燃焼内筒12を支
持するための構造が簡単であつて、かつ組立て易
いとともに、使用時等における燃焼内筒12の上
下方向の不用意ながたつきがなく、燃焼状態の安
定化できるものである。
さらに本実施例によれば、支持孔部10を燃焼
外筒1の接合部(フランジ部2,3)に設けたの
で、支持孔部10を形成するにもそれを容易に行
ない得、製作性が良い。
又、補強体6を幅広に形成した本実施例によれ
ば、該補強体6により、燃焼外筒1に対する補強
の他、ガス燃焼時における二次空気を空気取入口
15へ強制的に案内することもでき、よつて該補
強体の有効利用を図り得る。
尚、上記実施例では、フランジ部2,3の両方
に凹部8,9を形成することにより支持孔部10
を形成したが、いずれか一方のフランジ部に凹部
を形成し、それを支持孔部とする構成にしてもよ
い。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例
のみに限定されず、要旨を逸脱しない範囲内で
種々変形して実施できる。
本考案は上記実用新案登録請求の範囲に記載の
構成を要旨とするから、支持孔部と支持突部との
遊嵌によつて燃焼内筒の熱膨張・収縮による歪の
発生を防止できるとともに、燃焼内筒と燃焼外筒
とが夫々二つの半体からなることにより、半体の
影響が他に及ぶことを防止して歪の発生をより防
止でき、そして燃焼内筒の熱歪を防止するための
構造を利用して、この内筒と燃焼外筒とを連結し
て、ユニツト構造の燃焼筒を形成したことによ
り、構造および組立てを簡単化できるとともに、
燃焼内筒の上下方向のがたつきをなくして燃焼状
態を安定させ得る等の実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はガス
ストーブの燃焼部の縦断側面図、第2図は同部の
分解斜視図、第3図は支持孔部部分の側面図であ
る。 1……燃焼外筒、2,3……半体、2a,3a
……フランジ部、8,9……凹部、10……支持
孔部、12……燃焼内筒、12a,12b……半
体、16……支持突部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 二つの半体を接合して形成される2分割形の燃
    焼内筒と、両端部にフランジ部を有するととも
    に、このフランジ部をねじ締めして接合される二
    つの半体からなり上記燃焼内筒を覆つてけられる
    燃焼外筒と、この外筒の両半体の接合されるフラ
    ンジ部の少なくとも一方に形成され、これらフラ
    ンジ部間に支持孔部を形成する凹部と、上記燃焼
    内筒の両半体に夫々形成されて上記支持孔部に遊
    嵌される支持突部とを具備して、ユニツトに形成
    したことを特徴とするストーブの燃焼筒。
JP8355580U 1980-06-13 1980-06-13 Expired JPS6119294Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8355580U JPS6119294Y2 (ja) 1980-06-13 1980-06-13

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JP8355580U JPS6119294Y2 (ja) 1980-06-13 1980-06-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5710634U JPS5710634U (ja) 1982-01-20
JPS6119294Y2 true JPS6119294Y2 (ja) 1986-06-11

Family

ID=29445872

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JP8355580U Expired JPS6119294Y2 (ja) 1980-06-13 1980-06-13

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