JPS61192980A - 流体開閉弁 - Google Patents
流体開閉弁Info
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- JPS61192980A JPS61192980A JP3170885A JP3170885A JPS61192980A JP S61192980 A JPS61192980 A JP S61192980A JP 3170885 A JP3170885 A JP 3170885A JP 3170885 A JP3170885 A JP 3170885A JP S61192980 A JPS61192980 A JP S61192980A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic chamber
- pressure
- fluid
- passage
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は流体開閉弁に関するもので、例えば高速応答性
が必要とされる自動車用アンチスキッド装置の油圧開閉
弁として用いて有効である。
が必要とされる自動車用アンチスキッド装置の油圧開閉
弁として用いて有効である。
従来、油圧回路中に用いられる流体開閉弁は、ソレノイ
ドの電磁力を利用した電磁弁を用いるのが一般的である
。この電磁弁はソレノイドコイルに通電した時に発生す
る磁力によって弁体等を吸引し、弁体と弁座とを当接・
解離させることによって流体通路の開閉を行っている。
ドの電磁力を利用した電磁弁を用いるのが一般的である
。この電磁弁はソレノイドコイルに通電した時に発生す
る磁力によって弁体等を吸引し、弁体と弁座とを当接・
解離させることによって流体通路の開閉を行っている。
このような電磁弁は比較的高速応答するものとして知ら
れているが、ソレノイドコイルのインダクタンスの影響
のため通電開始から作動するまで時間遅れが尚存在して
いる。よって、自動車用アンチスキッド装置の様に極め
て高速な応答を必要とし、高荷重のもとて流体を開閉さ
せる必要が有る場合には、ソレノイドコイルを大型化し
て大きな電磁力を発生させなければならない。しかしな
がら、このようなソレノイドコイルの大型化は小型軽量
化という現代の技術思想に逆流するものである。
れているが、ソレノイドコイルのインダクタンスの影響
のため通電開始から作動するまで時間遅れが尚存在して
いる。よって、自動車用アンチスキッド装置の様に極め
て高速な応答を必要とし、高荷重のもとて流体を開閉さ
せる必要が有る場合には、ソレノイドコイルを大型化し
て大きな電磁力を発生させなければならない。しかしな
がら、このようなソレノイドコイルの大型化は小型軽量
化という現代の技術思想に逆流するものである。
本発明は、応答性を向上させるにはソレノイドコイルを
大型化しなければならないという従来の電磁弁の問題点
を解決するものである。
大型化しなければならないという従来の電磁弁の問題点
を解決するものである。
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明では上記問題点に鑑み、小型でかつ極めて
高速応答の得られる流体開閉弁を提供することを目的と
し、次の様な手段を講じた。つまり、電圧を印加するこ
とによって伸長し、電圧の印加を停止することによって
元の状態まで収縮する電歪素子と、この電歪素子の伸縮
を受けてハウジング内を摺動するピストンと、このピス
トンの摺動によって容積が収縮膨張し内部圧力が変動す
る第1油圧室と、圧力流体が導入される第2油圧室と、
流体の入口孔と出口孔とを結ぶ流体通路と、前記第1油
圧室の内部圧力変動を一端面に受け前記第2油圧室内の
圧力を他端面に受け、この第1油圧室と第2油圧室の差
圧で変位することによって゛前記流体通路の通路開閉を
行うスプールパルプと、このスプールバルブを前記第1
油圧室方向に押圧する付勢手段と、前記流体通路に設け
られた絞り部と、前記第1油圧室と前記流体通路の絞り
部下流側とを連通し、絞り効果を有することによって前
記第1油圧室の圧力変動が停止した時のみ前記第1油圧
室内の流体を前記流体通路の絞り部下流側に流出させる
減圧通路とを備え、前記スプールパルプは前記第1油圧
室内の圧力が上昇した時に開弁方向に変位する流体開閉
弁とした。
高速応答の得られる流体開閉弁を提供することを目的と
し、次の様な手段を講じた。つまり、電圧を印加するこ
とによって伸長し、電圧の印加を停止することによって
元の状態まで収縮する電歪素子と、この電歪素子の伸縮
を受けてハウジング内を摺動するピストンと、このピス
トンの摺動によって容積が収縮膨張し内部圧力が変動す
る第1油圧室と、圧力流体が導入される第2油圧室と、
流体の入口孔と出口孔とを結ぶ流体通路と、前記第1油
圧室の内部圧力変動を一端面に受け前記第2油圧室内の
圧力を他端面に受け、この第1油圧室と第2油圧室の差
圧で変位することによって゛前記流体通路の通路開閉を
行うスプールパルプと、このスプールバルブを前記第1
油圧室方向に押圧する付勢手段と、前記流体通路に設け
られた絞り部と、前記第1油圧室と前記流体通路の絞り
部下流側とを連通し、絞り効果を有することによって前
記第1油圧室の圧力変動が停止した時のみ前記第1油圧
室内の流体を前記流体通路の絞り部下流側に流出させる
減圧通路とを備え、前記スプールパルプは前記第1油圧
室内の圧力が上昇した時に開弁方向に変位する流体開閉
弁とした。
電歪素子に電圧を印加すると電歪素子が伸長し、ピスト
ンが移動して第1油圧室の容積が減少する。
ンが移動して第1油圧室の容積が減少する。
第1油圧室の容積が減少すると内部圧力が上昇し、この
圧力を受けてスプールパルプが第1油圧室方向に付勢す
る付勢力に打ち勝ち流体通路を開くように変位する。す
ると、流体が人口孔から流体通路を通って出口孔へ高速
で流れる。この時、流体通路には絞り部が形成されてい
るので、絞り部下流側は低圧となる。すると第1油圧室
内の作動油が減圧通路を通って絞り部下流側に流出する
ため第1圧室内の圧力が低下する。すると、第2油圧室
内の作動油がスプールバルブに及ぼす力の方が大きくな
り、第1油圧室方向に付勢する付勢手段の付勢力とによ
ってスプールバルブは流体通路を閉じるように変位する
。このようにして、流体通路の開閉が行われる。
圧力を受けてスプールパルプが第1油圧室方向に付勢す
る付勢力に打ち勝ち流体通路を開くように変位する。す
ると、流体が人口孔から流体通路を通って出口孔へ高速
で流れる。この時、流体通路には絞り部が形成されてい
るので、絞り部下流側は低圧となる。すると第1油圧室
内の作動油が減圧通路を通って絞り部下流側に流出する
ため第1圧室内の圧力が低下する。すると、第2油圧室
内の作動油がスプールバルブに及ぼす力の方が大きくな
り、第1油圧室方向に付勢する付勢手段の付勢力とによ
ってスプールバルブは流体通路を閉じるように変位する
。このようにして、流体通路の開閉が行われる。
第1図は本発明の実施例を示す断面図で図中符号1は開
閉弁100の外形をなすノ1ウジングである。このハウ
ジング1は一端開放の有底円筒状をなし、開放端にカバ
ー2が配されることにより内部に円筒空間を形成してい
る。そして、この円筒空間には以下に述べるものが収納
されている。
閉弁100の外形をなすノ1ウジングである。このハウ
ジング1は一端開放の有底円筒状をなし、開放端にカバ
ー2が配されることにより内部に円筒空間を形成してい
る。そして、この円筒空間には以下に述べるものが収納
されている。
まず、図中符号3で示されるものは積層型電歪素子(以
下、PZT3と呼ぶ)で、複数枚の円板状電歪素子を積
層して構成される。この円板状電歪素子のそれぞれは上
下底面に電極が形成されており、この電極に高電圧を加
えることにより分極方向に伸長する。PZT3はこよう
な円板状電歪素子が複数枚積層固定されたものであり、
各円板状電歪素子の電極は互いに結線されている。この
PZT3の電極にリード線4を介して高電圧(300〜
500ボルト)を瞬時に印加すると、PZT3全体とし
て数10μm伸長する。尚、このPZT3の一端側3a
は前記ハウジング1の底部1aの凹部1bに嵌入固定さ
れている。
下、PZT3と呼ぶ)で、複数枚の円板状電歪素子を積
層して構成される。この円板状電歪素子のそれぞれは上
下底面に電極が形成されており、この電極に高電圧を加
えることにより分極方向に伸長する。PZT3はこよう
な円板状電歪素子が複数枚積層固定されたものであり、
各円板状電歪素子の電極は互いに結線されている。この
PZT3の電極にリード線4を介して高電圧(300〜
500ボルト)を瞬時に印加すると、PZT3全体とし
て数10μm伸長する。尚、このPZT3の一端側3a
は前記ハウジング1の底部1aの凹部1bに嵌入固定さ
れている。
また、前記リード線4は制御回路200に結線されてお
り、この制御回路200よりPZT3に電圧が供給され
る。制御回路200は車速センサ(省図示)等からの検
知信号を受け、車両のスリップ状態に応じて前記PZT
3にパルス電圧を供給するものである。
り、この制御回路200よりPZT3に電圧が供給され
る。制御回路200は車速センサ(省図示)等からの検
知信号を受け、車両のスリップ状態に応じて前記PZT
3にパルス電圧を供給するものである。
前記PZT3の他端側3bにはコツプ状のピストン5が
被されるようにして配されており、前記PZT3が伸縮
すると前記ハウジング1内部を前記ハウジング1内壁と
油密を保つて摺動可能となっている。このピストン5の
前記カバー2側(図中右方)には板ばね6を介してシー
ト部材7が配され、さらに図中右方にはガイド部材8が
配されている。このシート部材7及びガイド部材8はそ
の位置が固定されており、シート部材7と前記ピストン
5との間には第1油圧室9が形成されている。前記板ば
ね6はこの第1油圧室9内に位置するわけであるが、そ
の外周端は前記シート部材7に当接し、内周端は前記ピ
ストン5に当接している。そして、前記ピストン5を前
記PZTa側(図中左方)に付勢している。
被されるようにして配されており、前記PZT3が伸縮
すると前記ハウジング1内部を前記ハウジング1内壁と
油密を保つて摺動可能となっている。このピストン5の
前記カバー2側(図中右方)には板ばね6を介してシー
ト部材7が配され、さらに図中右方にはガイド部材8が
配されている。このシート部材7及びガイド部材8はそ
の位置が固定されており、シート部材7と前記ピストン
5との間には第1油圧室9が形成されている。前記板ば
ね6はこの第1油圧室9内に位置するわけであるが、そ
の外周端は前記シート部材7に当接し、内周端は前記ピ
ストン5に当接している。そして、前記ピストン5を前
記PZTa側(図中左方)に付勢している。
前記シート部材7及び前記ガイド部材8の中心部には貫
通孔が穿設されており、この貫通孔内にはスプールバル
ブ10が配されている。このスプールバルブ10の前記
ピストン5側の端面には、鋼球11を受け入れるための
凹部13が形成されており、この凹部13内に鋼球11
が配されている。前記鋼球11と前記ピストン5のピス
トン受部5aとの間には鋼球付勢スプリング14が配さ
れており、前記鋼球11を凹部13内に形成した鋼球シ
ート部12に向けて付勢している。この鋼球11はスプ
ールバルブlOの中心を貫通する油通路15を開閉する
もので、前記鋼球11、鋼球シート部12、及び鋼球付
勢スプリング14とによって逆止弁機構が形成される。
通孔が穿設されており、この貫通孔内にはスプールバル
ブ10が配されている。このスプールバルブ10の前記
ピストン5側の端面には、鋼球11を受け入れるための
凹部13が形成されており、この凹部13内に鋼球11
が配されている。前記鋼球11と前記ピストン5のピス
トン受部5aとの間には鋼球付勢スプリング14が配さ
れており、前記鋼球11を凹部13内に形成した鋼球シ
ート部12に向けて付勢している。この鋼球11はスプ
ールバルブlOの中心を貫通する油通路15を開閉する
もので、前記鋼球11、鋼球シート部12、及び鋼球付
勢スプリング14とによって逆止弁機構が形成される。
前記油通路15は前記スプールバルブ10の中心部を軸
方向に貫通するもので、通路途中に通路面積を絞った絞
り部17を有し、前記第1油圧室9と第2油圧室16と
を連通ずる。この第2油圧室16は前記スプールバルブ
10の図中右側端面と前記カバー2との間に形成される
もので、前記逆止弁機構は前記第2油圧室16から油通
路15を通って第1油圧室9に向かう流体の流れは許容
するが、その逆方向の流れは阻止する。
方向に貫通するもので、通路途中に通路面積を絞った絞
り部17を有し、前記第1油圧室9と第2油圧室16と
を連通ずる。この第2油圧室16は前記スプールバルブ
10の図中右側端面と前記カバー2との間に形成される
もので、前記逆止弁機構は前記第2油圧室16から油通
路15を通って第1油圧室9に向かう流体の流れは許容
するが、その逆方向の流れは阻止する。
前記スプールバルブ10の軸方向略中間位置には、他の
部位よりも径が大きくなっているスカート部18が形成
されており、このスカート部18の斜面18aが前記シ
ート部材7の肩部7aに当接解離することによって前記
油通路15の枝道路15aと前記ガイド部材8に設けた
出口通路19とが連通遮断する。前記油通路15の枝通
路15aは油通路15と垂直方向に分岐しており、前記
スプールバルブ10の側周面2ケ所にて開口している。
部位よりも径が大きくなっているスカート部18が形成
されており、このスカート部18の斜面18aが前記シ
ート部材7の肩部7aに当接解離することによって前記
油通路15の枝道路15aと前記ガイド部材8に設けた
出口通路19とが連通遮断する。前記油通路15の枝通
路15aは油通路15と垂直方向に分岐しており、前記
スプールバルブ10の側周面2ケ所にて開口している。
ただし、この開口位置は前記スカート部18よりもPZ
T3側(図中左方向)にて開口している。また、前記ガ
イド部材8には前記スカート部18が移動可能なように
凹部8aが形成されており、さらに、この凹部8aより
前記ハウジング1側に向かって出口通路19が穿設され
ている。
T3側(図中左方向)にて開口している。また、前記ガ
イド部材8には前記スカート部18が移動可能なように
凹部8aが形成されており、さらに、この凹部8aより
前記ハウジング1側に向かって出口通路19が穿設され
ている。
そして、前記ハウジング1の側壁には前記出口通路19
と合致する位置に出口孔20が形成され、この出口孔2
0、前記出口通路19、及び前記凹部8aは互いに連通
している。また、前記カバー2の前記第2油圧室16に
対向する位置には入口孔21が穿設されており、図に示
す様にスカート部18の斜面18aがシート部材7の肩
部7aに当接している時は、この人口孔21と前記出口
孔20との連通は遮断されるが、スカート部18が肩部
7aより解離すると油通路15、枝通路15a、凹部8
a、出口通路19を介して両者は連通ずる。本実施例で
は第2油圧室16、油通路15、枝通路15a、凹部8
a、出口通路19によって入口孔21と出口孔20とを
結ぶ流体通路を形成している。
と合致する位置に出口孔20が形成され、この出口孔2
0、前記出口通路19、及び前記凹部8aは互いに連通
している。また、前記カバー2の前記第2油圧室16に
対向する位置には入口孔21が穿設されており、図に示
す様にスカート部18の斜面18aがシート部材7の肩
部7aに当接している時は、この人口孔21と前記出口
孔20との連通は遮断されるが、スカート部18が肩部
7aより解離すると油通路15、枝通路15a、凹部8
a、出口通路19を介して両者は連通ずる。本実施例で
は第2油圧室16、油通路15、枝通路15a、凹部8
a、出口通路19によって入口孔21と出口孔20とを
結ぶ流体通路を形成している。
尚、前記第2油圧室16内には、前記カバー2と前記ス
プールバルブlOとの間にバルブ付勢スプリング22が
配されており、前記スカート部18がシート部材7の肩
部7aに当接する方向に前記スプールバルブ10を付勢
している。また、前記ガイド部材8内壁と前記スプール
バルブ10外壁との間には0リング23が配されており
、前記ガイド部材8内壁と前記スプールバルブ10外壁
との隙間を縫って前記第2油圧室16と前記凹部8aと
が連通ずるのを阻止している。
プールバルブlOとの間にバルブ付勢スプリング22が
配されており、前記スカート部18がシート部材7の肩
部7aに当接する方向に前記スプールバルブ10を付勢
している。また、前記ガイド部材8内壁と前記スプール
バルブ10外壁との間には0リング23が配されており
、前記ガイド部材8内壁と前記スプールバルブ10外壁
との隙間を縫って前記第2油圧室16と前記凹部8aと
が連通ずるのを阻止している。
次に、以上述べてきた本実施例の作動について述べる。
前記PZT3に電圧を印加しない状態では、前記スプー
ルバルブ10はバルブ付勢スプリング22の付勢力を受
け、スカート部18の斜面18aはシート部材7の肩部
7aに押し付けられて前記入口孔21と出口孔20は連
通を阻止されている。前記入口孔21は例えば自動車プ
レキシステムのマスクシリンダ等の高圧発生源に接続さ
れており、入口孔21を介して第2油圧室16に高圧油
が導入されると、この高圧油は絞り部17を有する油通
路15を通り、鋼球11を鋼球付勢スプリング14の付
勢力に抗して押し開けて第1油圧室9に導びかれる。ス
プールパルプ10のスカート部18以外の部位の径と、
スカート部18が肩部7aに着座した時の着座面の径と
は、略同じに設定しであるため、第1油圧室9及び第2
油圧室16に高圧が導入されてもスプールパルプ10は
現状の位置を保持する。つまり、入口孔21と出口孔2
0とは遮断されたままである。
ルバルブ10はバルブ付勢スプリング22の付勢力を受
け、スカート部18の斜面18aはシート部材7の肩部
7aに押し付けられて前記入口孔21と出口孔20は連
通を阻止されている。前記入口孔21は例えば自動車プ
レキシステムのマスクシリンダ等の高圧発生源に接続さ
れており、入口孔21を介して第2油圧室16に高圧油
が導入されると、この高圧油は絞り部17を有する油通
路15を通り、鋼球11を鋼球付勢スプリング14の付
勢力に抗して押し開けて第1油圧室9に導びかれる。ス
プールパルプ10のスカート部18以外の部位の径と、
スカート部18が肩部7aに着座した時の着座面の径と
は、略同じに設定しであるため、第1油圧室9及び第2
油圧室16に高圧が導入されてもスプールパルプ10は
現状の位置を保持する。つまり、入口孔21と出口孔2
0とは遮断されたままである。
このような状態でPZT3に300〜500ボルトの電
圧を瞬時に印加すると、PZT3は数十μm伸長する。
圧を瞬時に印加すると、PZT3は数十μm伸長する。
PZT3の一端側3aは前記ハウジング1の底部1aに
形成した凹部1b内に最大しているので、PZT3の伸
長はピストン5の移動量となって表れる。つまり、PZ
T3が伸長するとピストン5は前記第1油圧室9の容積
が減少する方向(図中右方向)に移動する。前記第1油
圧室9内は非圧縮性の作動油で満たされているので、ピ
ストン5が図中右方向に移動すると第1油圧室9内の圧
力が上昇して容積が減少した分だけスプールパルプ10
が第2油圧室16側に移動する。すると、スプールパル
プ10のスカート部18とシート部材7の肩部7aとが
離間し、油通路15の枝通路15aが前記凹部8aと連
通するので第2油圧室16内の高圧作動油は油通路15
、凹部8a、出口通路19及び出口孔20へと高速で順
次流れてゆく。この時、前記油通路15には絞り部17
が形成されているで、絞り部17の上流側と下流側とで
は圧力差が生じ、絞り部17の下流側は上流側に比べて
低圧となる。前記スプールパルプ10の外壁とシート部
材7の内壁との間には減圧通路の作用をなす間隙りが存
在するために第1圧室9内の高圧油が前記間隙りを通っ
て出口通路19及び出口孔20側へと漏出する。その結
果、第1油圧室9内の圧力が低下し、前記第2油圧室1
6と第1油圧室9との差圧による力及びバルブ付勢スプ
リング22の力でもって前記スプールパルプlOは第1
油圧室9側に移動する。そして、前記スカート部18の
斜面18aがシート部材7の肩部7aに当接し、枝通路
11と凹部8aの連通を遮断する。つまり、入口孔21
と出口孔20との連通が遮断される。
形成した凹部1b内に最大しているので、PZT3の伸
長はピストン5の移動量となって表れる。つまり、PZ
T3が伸長するとピストン5は前記第1油圧室9の容積
が減少する方向(図中右方向)に移動する。前記第1油
圧室9内は非圧縮性の作動油で満たされているので、ピ
ストン5が図中右方向に移動すると第1油圧室9内の圧
力が上昇して容積が減少した分だけスプールパルプ10
が第2油圧室16側に移動する。すると、スプールパル
プ10のスカート部18とシート部材7の肩部7aとが
離間し、油通路15の枝通路15aが前記凹部8aと連
通するので第2油圧室16内の高圧作動油は油通路15
、凹部8a、出口通路19及び出口孔20へと高速で順
次流れてゆく。この時、前記油通路15には絞り部17
が形成されているで、絞り部17の上流側と下流側とで
は圧力差が生じ、絞り部17の下流側は上流側に比べて
低圧となる。前記スプールパルプ10の外壁とシート部
材7の内壁との間には減圧通路の作用をなす間隙りが存
在するために第1圧室9内の高圧油が前記間隙りを通っ
て出口通路19及び出口孔20側へと漏出する。その結
果、第1油圧室9内の圧力が低下し、前記第2油圧室1
6と第1油圧室9との差圧による力及びバルブ付勢スプ
リング22の力でもって前記スプールパルプlOは第1
油圧室9側に移動する。そして、前記スカート部18の
斜面18aがシート部材7の肩部7aに当接し、枝通路
11と凹部8aの連通を遮断する。つまり、入口孔21
と出口孔20との連通が遮断される。
前記PZT3は高電圧を印加すると伸長するが、電圧印
加を停止すると元の状態まで収縮する。そこで、このP
ZT3に高周波パルス電圧を印加した場合の作動につい
て述べる。今、一定電圧Vボルトを印加した時のPZT
3の最大伸長量をし、伸長に要する時間をTとする。P
ZT3に印加するパルス電圧の1パルス供給時間をt+
(<T)に設定すると、最大伸長量りに達するまで
に電圧の供給が断たれるのでPZT3はl(<L)だけ
伸長し、ピストン5が第1油圧室9の容積を減する方向
に動いてスプールパルプ10は距離a1だけ移動する。
加を停止すると元の状態まで収縮する。そこで、このP
ZT3に高周波パルス電圧を印加した場合の作動につい
て述べる。今、一定電圧Vボルトを印加した時のPZT
3の最大伸長量をし、伸長に要する時間をTとする。P
ZT3に印加するパルス電圧の1パルス供給時間をt+
(<T)に設定すると、最大伸長量りに達するまで
に電圧の供給が断たれるのでPZT3はl(<L)だけ
伸長し、ピストン5が第1油圧室9の容積を減する方向
に動いてスプールパルプ10は距離a1だけ移動する。
1パルスの供給が終わるとPZT3は元の状態に収縮す
るので、第1油圧室9の容積が拡大し、第1油圧室9内
の圧力が低下して前記第2油圧室16内の作動油が油通
路15より鋼球11を押し開いて第1油圧室9内に流入
してくる。
るので、第1油圧室9の容積が拡大し、第1油圧室9内
の圧力が低下して前記第2油圧室16内の作動油が油通
路15より鋼球11を押し開いて第1油圧室9内に流入
してくる。
この時、前記鋼球11等によって構成される逆止弁機構
は非常に応答性の良いものであり、第1油圧室9内の圧
力が低下した際、スプールパルプ10が第1油圧室9側
に引き寄せられる前に鋼球11が開弁するようになって
いる。以上の様な動きをパルス電圧を供給することで繰
り返されるわけであるが、PZT3に供給するパルス電
圧の周波数は約100〜500ヘルツであるため、実質
上第1油圧室9内の圧力はPZT3が伸長した時の圧力
に保たれ、スプールバルブlOも移動距離alを保つ。
は非常に応答性の良いものであり、第1油圧室9内の圧
力が低下した際、スプールパルプ10が第1油圧室9側
に引き寄せられる前に鋼球11が開弁するようになって
いる。以上の様な動きをパルス電圧を供給することで繰
り返されるわけであるが、PZT3に供給するパルス電
圧の周波数は約100〜500ヘルツであるため、実質
上第1油圧室9内の圧力はPZT3が伸長した時の圧力
に保たれ、スプールバルブlOも移動距離alを保つ。
すなわち、スカート部18とシート部材7の肩部7aは
離間距離a、を保つ。また、第1油圧室9内の作動油が
間隙りを通って出口孔20側に漏出する速さよりも、P
ZT3が収縮した際に油通路15を通り鋼球11を押し
開いて第1油圧室9内に流入してくる速さの方が遥かに
速いものとなっている。
離間距離a、を保つ。また、第1油圧室9内の作動油が
間隙りを通って出口孔20側に漏出する速さよりも、P
ZT3が収縮した際に油通路15を通り鋼球11を押し
開いて第1油圧室9内に流入してくる速さの方が遥かに
速いものとなっている。
次に、PZT3の供給するパルス電圧の1パルス供給時
間をtz (≧T)に設定すると、1パルス供給時間
内にPZT3は最大伸長量り伸長する。
間をtz (≧T)に設定すると、1パルス供給時間
内にPZT3は最大伸長量り伸長する。
従って、ピストン5も距離りだけ移動し、第1油圧室9
の容積減少率も大きくなってスプールバルブ10は距離
at(>a+)移動する。すなわち、スカート部18と
肩部7aとの離間距離もagとなり、前述した1パルス
供給時間t、の時よりも入口孔21から出口孔20へ向
かって流れる作動量が増加する。尚、1パルスの次パル
スとの間の非通電時の作動は前述した通りである。
の容積減少率も大きくなってスプールバルブ10は距離
at(>a+)移動する。すなわち、スカート部18と
肩部7aとの離間距離もagとなり、前述した1パルス
供給時間t、の時よりも入口孔21から出口孔20へ向
かって流れる作動量が増加する。尚、1パルスの次パル
スとの間の非通電時の作動は前述した通りである。
以上の様な作動を繰り返すことによって入口孔21側と
出口孔20側の連通を開閉制御するわけであるが、PZ
T3に電圧を供給してから所定量伸長するまでに要する
時間、つまり応答時間は約0、0005秒となっており
、極めて高速応答性の高い流体開閉弁を実現させている
。また、上述した様に1パルスの供給時間及びパルスの
供給回数つまり供給パルス電圧の周波数を適宜設定する
ことにより、通過許容流量を任意に選定することができ
るのである。また供給パルスの電圧を適宜変化させるこ
とによってもPZT3の伸長量が変化することにより通
過許容流量を任意に選定することができる。
出口孔20側の連通を開閉制御するわけであるが、PZ
T3に電圧を供給してから所定量伸長するまでに要する
時間、つまり応答時間は約0、0005秒となっており
、極めて高速応答性の高い流体開閉弁を実現させている
。また、上述した様に1パルスの供給時間及びパルスの
供給回数つまり供給パルス電圧の周波数を適宜設定する
ことにより、通過許容流量を任意に選定することができ
るのである。また供給パルスの電圧を適宜変化させるこ
とによってもPZT3の伸長量が変化することにより通
過許容流量を任意に選定することができる。
第2図は第1図に示した本実施例の流体開閉弁100を
、車両用アンチスキッドシステムに適用した時のシステ
ム図である0通常のブレーキ作動時には、ペダル200
を踏み込むとマスクシリンダ300内に高圧が発生し、
この高圧油は電磁弁400を開いてホイルシリンダ50
0に供給される。尚、この時、第1流量制御弁100a
、第2流量制御弁100bは共に閉弁状態である。そし
て、ペダル200の踏み込みを解除するとホイルシリン
ダ500内の作動油は逆止弁800を介してマスクシリ
ンダ300に還流する。
、車両用アンチスキッドシステムに適用した時のシステ
ム図である0通常のブレーキ作動時には、ペダル200
を踏み込むとマスクシリンダ300内に高圧が発生し、
この高圧油は電磁弁400を開いてホイルシリンダ50
0に供給される。尚、この時、第1流量制御弁100a
、第2流量制御弁100bは共に閉弁状態である。そし
て、ペダル200の踏み込みを解除するとホイルシリン
ダ500内の作動油は逆止弁800を介してマスクシリ
ンダ300に還流する。
次に、ペダル200を踏み込んだ状態で車輪900がロ
ックし、車輪がスキッド(すべり)現象を起こし始める
と、それを車輪900に設置した車輪速度センサ(略図
示)が感知し、前記電磁弁400を閉じると共に油圧ポ
ンプ700の作動を開始させる。そして、第2流体開閉
弁100bのみを開弁させ、前記ホイルシリンダ500
内の作動油を第2流体開閉弁100bを介してリザーバ
600内に還流させる。前記ホイルシリンダ500内の
作動油がリザーバ600に戻ると車輪900のロック状
態が解除され、車輪回転速度が上昇しはじめる。そして
、所定値以上に上昇すると、第2流体開閉弁toobを
閉弁させ、第1流体開閉弁100aを開弁させる。する
と、油圧ポンプ700によって昇圧された作動油が第1
流体開閉弁100aを介してホイルシリンダ500内に
供給され、再び車輪900の回転を抑える。このよう、
第1流体開閉弁100a、第2流体開閉弁100bを開
閉制御することにより、ホイルシリンダ500内の作動
油圧を制御し、車輪900の回転をもっとも制動距離が
短くなるように制御するわけである。ここで、第1.2
流体開閉弁100a、toobは前述した様にPZT3
に供給するパルス電圧の周波数を変化させることにより
許容通過流量を変化させることができるので、ホイルシ
リンダ500内の圧力も、(イ)急増圧、(ロ)緩増圧
、(ハ)急減圧、(ニ)緩減圧及び(ホ)油圧保持の5
つのモードで制御することができる。
ックし、車輪がスキッド(すべり)現象を起こし始める
と、それを車輪900に設置した車輪速度センサ(略図
示)が感知し、前記電磁弁400を閉じると共に油圧ポ
ンプ700の作動を開始させる。そして、第2流体開閉
弁100bのみを開弁させ、前記ホイルシリンダ500
内の作動油を第2流体開閉弁100bを介してリザーバ
600内に還流させる。前記ホイルシリンダ500内の
作動油がリザーバ600に戻ると車輪900のロック状
態が解除され、車輪回転速度が上昇しはじめる。そして
、所定値以上に上昇すると、第2流体開閉弁toobを
閉弁させ、第1流体開閉弁100aを開弁させる。する
と、油圧ポンプ700によって昇圧された作動油が第1
流体開閉弁100aを介してホイルシリンダ500内に
供給され、再び車輪900の回転を抑える。このよう、
第1流体開閉弁100a、第2流体開閉弁100bを開
閉制御することにより、ホイルシリンダ500内の作動
油圧を制御し、車輪900の回転をもっとも制動距離が
短くなるように制御するわけである。ここで、第1.2
流体開閉弁100a、toobは前述した様にPZT3
に供給するパルス電圧の周波数を変化させることにより
許容通過流量を変化させることができるので、ホイルシ
リンダ500内の圧力も、(イ)急増圧、(ロ)緩増圧
、(ハ)急減圧、(ニ)緩減圧及び(ホ)油圧保持の5
つのモードで制御することができる。
つまり、本実施例では第1,2流体開閉弁100a、1
00bに300ボルトで200ヘルクと400ヘルツの
パルス電圧を与えたが、第2流体開閉弁100bを閉じ
た状態で第1流体開閉弁100aに200ヘルツのパル
ス電圧を与えると(イ)急増圧モードとなり、100ヘ
ルツのパルス電圧を与えると(ロ)11増圧モードとな
る。また、第1流体開閉弁100bに200ヘルツのパ
ルス電圧を与えると(ハ)急減圧モードとなり、100
ヘルツのパルス電圧を与えると(ニ)緩減圧モードとな
る。この制御状態を第3図に示す。第3図中下方に示さ
れるのは時間経過に対してホイルシリンダ500内の油
圧がどのように変化するかを示すグラフであり、その上
方にはホイルシリンダ500内の油圧変化に対する第1
.第2流体制御弁IQOa、10Qbへの供給パルス電
圧を示す。
00bに300ボルトで200ヘルクと400ヘルツの
パルス電圧を与えたが、第2流体開閉弁100bを閉じ
た状態で第1流体開閉弁100aに200ヘルツのパル
ス電圧を与えると(イ)急増圧モードとなり、100ヘ
ルツのパルス電圧を与えると(ロ)11増圧モードとな
る。また、第1流体開閉弁100bに200ヘルツのパ
ルス電圧を与えると(ハ)急減圧モードとなり、100
ヘルツのパルス電圧を与えると(ニ)緩減圧モードとな
る。この制御状態を第3図に示す。第3図中下方に示さ
れるのは時間経過に対してホイルシリンダ500内の油
圧がどのように変化するかを示すグラフであり、その上
方にはホイルシリンダ500内の油圧変化に対する第1
.第2流体制御弁IQOa、10Qbへの供給パルス電
圧を示す。
図中(A)が第1流体制御弁100aに供給するパルス
電圧、(B)が第2流体制御弁100bに供給するパル
ス電圧を示す。
電圧、(B)が第2流体制御弁100bに供給するパル
ス電圧を示す。
第4図は本発明の第2実施例を示すもので、第1実施例
と同一構成部品については同一番号を付した0本実施例
では第1油圧室9を第2絞り部30(減圧通路)を介し
て直接枝通路11に連通させ、PZT3への電圧供給を
停止した際、第1油圧室9内の高圧油は鋼球11の受け
入れ凹部13を介し、第2絞り部30を通って枝道路1
1、出口通路19、出口孔20へと流出する。また、第
2油圧室16は油圧導入路21aによって入口孔21側
と連通しており、入口孔21より流入した高圧油がこの
油圧導入路21aを通って第2油圧室16に導かれる。
と同一構成部品については同一番号を付した0本実施例
では第1油圧室9を第2絞り部30(減圧通路)を介し
て直接枝通路11に連通させ、PZT3への電圧供給を
停止した際、第1油圧室9内の高圧油は鋼球11の受け
入れ凹部13を介し、第2絞り部30を通って枝道路1
1、出口通路19、出口孔20へと流出する。また、第
2油圧室16は油圧導入路21aによって入口孔21側
と連通しており、入口孔21より流入した高圧油がこの
油圧導入路21aを通って第2油圧室16に導かれる。
また、前述の第1実施例では油通路15及び絞り部17
はスプールバルブ10を貫通するようにして設けられ、
入口孔21側と第1油圧室9とを連通させていたが、本
実施例では油通路15及び絞り部17は他の部材に設け
ている。その他の構成及び作動は第1実施例と同様であ
る。
はスプールバルブ10を貫通するようにして設けられ、
入口孔21側と第1油圧室9とを連通させていたが、本
実施例では油通路15及び絞り部17は他の部材に設け
ている。その他の構成及び作動は第1実施例と同様であ
る。
第5図は、第2図に示した第1流体開閉弁100aと第
2流体開閉弁100bとを一体にした例を示す断面図で
ある0図中上方側に示されるのが第2流体開閉弁100
bで下方側に示されるのが第1流体開閉弁1oobであ
る。第2流体開閉弁toobの入口孔21bはホイルシ
リンダ500に接続され、出口孔20bはリザーバ60
0に接続されている。また、第1流体開閉弁100aの
入口孔21aはマスクシリンダ300に接続されている
が、出口孔20aはガイド部材8に穿設した接続通路4
0によって第1流体開閉弁10()aの第2油圧室16
bに接続されている。その他の構成及び作動は前述の実
施例と同様であるが、このように構成することにより2
つの流体開閉弁の小型化を図ることができる。
2流体開閉弁100bとを一体にした例を示す断面図で
ある0図中上方側に示されるのが第2流体開閉弁100
bで下方側に示されるのが第1流体開閉弁1oobであ
る。第2流体開閉弁toobの入口孔21bはホイルシ
リンダ500に接続され、出口孔20bはリザーバ60
0に接続されている。また、第1流体開閉弁100aの
入口孔21aはマスクシリンダ300に接続されている
が、出口孔20aはガイド部材8に穿設した接続通路4
0によって第1流体開閉弁10()aの第2油圧室16
bに接続されている。その他の構成及び作動は前述の実
施例と同様であるが、このように構成することにより2
つの流体開閉弁の小型化を図ることができる。
以上述べた様に本発明では電歪素子を用い、この電歪効
果を利用してスプールバルブを駆動させているので非常
に応答性に優れる。つまり、電歪素子が伸長することに
よってスプールバルブは流体通路を開け、第1油圧室の
作動流体を流体通路絞り部下流側に流出させることによ
り第1油圧室と第2油圧室に差圧を生じさせ、この差圧
によってスプールバルブを閉弁方向に変位させているの
で、従来の電磁弁等に比べ遥かに応答性が良く、高圧流
体の開閉をも容易に行うことができる。また、外形も大
きくする必要はなく、小型のままで上記効果を奏するこ
とができる。
果を利用してスプールバルブを駆動させているので非常
に応答性に優れる。つまり、電歪素子が伸長することに
よってスプールバルブは流体通路を開け、第1油圧室の
作動流体を流体通路絞り部下流側に流出させることによ
り第1油圧室と第2油圧室に差圧を生じさせ、この差圧
によってスプールバルブを閉弁方向に変位させているの
で、従来の電磁弁等に比べ遥かに応答性が良く、高圧流
体の開閉をも容易に行うことができる。また、外形も大
きくする必要はなく、小型のままで上記効果を奏するこ
とができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第211は
アンチスキッドシステムのシステム図、第3図は作動を
示す図、第4図は第2実施例を示す断面図、第5図は他
の適用例を示す断面図である。 1・・・ハウジング、2・・・カバー、3・・・積層型
電歪素子(PZT) 、5・・・ピストン、9・・・第
1油圧室、10・・・スプールバルブ、15・・・油通
路、lja・・・枝通路、16・・・第2油圧室、17
・・・絞り部、2゛0・・・出口孔、21・・・入口孔
、30・・・第2絞り部(減圧通路)、L・・・間隔(
減圧通路)。 代理人弁理士 岡 部 隆 第2図 第3図 合部Cfl> 第4図
アンチスキッドシステムのシステム図、第3図は作動を
示す図、第4図は第2実施例を示す断面図、第5図は他
の適用例を示す断面図である。 1・・・ハウジング、2・・・カバー、3・・・積層型
電歪素子(PZT) 、5・・・ピストン、9・・・第
1油圧室、10・・・スプールバルブ、15・・・油通
路、lja・・・枝通路、16・・・第2油圧室、17
・・・絞り部、2゛0・・・出口孔、21・・・入口孔
、30・・・第2絞り部(減圧通路)、L・・・間隔(
減圧通路)。 代理人弁理士 岡 部 隆 第2図 第3図 合部Cfl> 第4図
Claims (1)
- 電圧を印加することによって伸長し、電圧の印加を停止
することによって元の状態まで収縮する電歪素子と、こ
の電歪素子の伸縮を受けてハウジング内を摺動するピス
トンと、このピストンの摺動によって容積が収縮膨張し
内部圧力が変動する第1油圧室と、圧力流体が導入され
る第2油圧室と、流体の入口孔と出口孔とを結ぶ流体通
路と、前記第1油圧室の内部圧力変動を一端面に受け前
記第2油圧室内の圧力を他端面に受け、この第1油圧室
と第2油圧室の差圧で変位することによって前記流体通
路の通路開閉を行うスプールバルブと、このスプールバ
ルブを前記第1油圧室方向に押圧する付勢手段と、前記
流体通路に設けられた絞り部と、前記第1油圧室と前記
流体通路の絞り部下流側とを連通し、絞り効果を有する
ことによって前記第1油圧室の圧力変動が停止した時の
み前記第1油圧室内の流体を前記流体通路の絞り部下流
側に流出させる減圧通路とを備え、前記スプールバルブ
は前記第1油圧室内の圧力が上昇した時に開弁方向に変
位する流体開閉弁。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170885A JPS61192980A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 流体開閉弁 |
| DE8686102079T DE3660781D1 (en) | 1985-02-19 | 1986-02-18 | Control valve for controlling fluid passage |
| EP86102079A EP0192241B1 (en) | 1985-02-19 | 1986-02-18 | Control valve for controlling fluid passage |
| US06/830,132 US4762300A (en) | 1985-02-19 | 1986-02-18 | Control valve for controlling fluid passage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170885A JPS61192980A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 流体開閉弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192980A true JPS61192980A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12338567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3170885A Pending JPS61192980A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 流体開閉弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192980A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11270727A (ja) * | 1998-01-07 | 1999-10-05 | Deutsche Zentrum Fuer Luft & Raumfahrt Ev | 急動弁 |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP3170885A patent/JPS61192980A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11270727A (ja) * | 1998-01-07 | 1999-10-05 | Deutsche Zentrum Fuer Luft & Raumfahrt Ev | 急動弁 |
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