JPS6119335B2 - - Google Patents
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- JPS6119335B2 JPS6119335B2 JP5351877A JP5351877A JPS6119335B2 JP S6119335 B2 JPS6119335 B2 JP S6119335B2 JP 5351877 A JP5351877 A JP 5351877A JP 5351877 A JP5351877 A JP 5351877A JP S6119335 B2 JPS6119335 B2 JP S6119335B2
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- melting furnace
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- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 47
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Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はダイキヤスト等の鋳造においてイン
ゴツト材料の供給を自動的に行なうようにしたイ
ンゴツトの自動供給装置に関する。
ゴツト材料の供給を自動的に行なうようにしたイ
ンゴツトの自動供給装置に関する。
従来、鋳造機ポツト等の溶融炉にインゴツトを
供給する場合、インゴツトを作業者が手で扱かつ
たりしているが、溶融炉にインゴツトを投げ込む
作業を手作業でする場合には危険が伴うという不
都合があつた。
供給する場合、インゴツトを作業者が手で扱かつ
たりしているが、溶融炉にインゴツトを投げ込む
作業を手作業でする場合には危険が伴うという不
都合があつた。
このことから、鋳造機ポツト等の溶融炉にイン
ゴツトを自動的に供給するインゴツト自動供給装
置が提案されている。しかし、従来のインゴツト
自動供給装置は、インゴツト収容部へのインゴツ
トの補給を人手によつて行なつているため、作業
者はインゴツト収容部に度々注意を払わなければ
ならず、作業性が悪くなつていた。また、複数の
溶融炉が設備されている場合には、複数のインゴ
ツト収容部のインゴツトの消費状況を監視する必
要があるが、時にはインゴツト収容部が空になつ
て作業を中断しなければならない事態が起ること
もある。このような事態を防止するためにインゴ
ツトの監視および補給を行なう要員を置かなけれ
ばならないという問題があつた。
ゴツトを自動的に供給するインゴツト自動供給装
置が提案されている。しかし、従来のインゴツト
自動供給装置は、インゴツト収容部へのインゴツ
トの補給を人手によつて行なつているため、作業
者はインゴツト収容部に度々注意を払わなければ
ならず、作業性が悪くなつていた。また、複数の
溶融炉が設備されている場合には、複数のインゴ
ツト収容部のインゴツトの消費状況を監視する必
要があるが、時にはインゴツト収容部が空になつ
て作業を中断しなければならない事態が起ること
もある。このような事態を防止するためにインゴ
ツトの監視および補給を行なう要員を置かなけれ
ばならないという問題があつた。
発明の目的は、鋳造機ポツト等の溶融炉の湯面
レベルに応じてインゴツトの投入部への補給およ
び溶融炉への供給を自動的に行なわれるようにし
たインゴツトの自動供給装置を提供することであ
る。
レベルに応じてインゴツトの投入部への補給およ
び溶融炉への供給を自動的に行なわれるようにし
たインゴツトの自動供給装置を提供することであ
る。
発明の他の目的は、複数の溶融炉の液面レベル
に応じてインゴツトの投入部への補給および溶融
炉への供給を溶融炉毎に自動的に行なわれるよう
にしたインゴツトの自動供給装置を提提供するこ
とである。
に応じてインゴツトの投入部への補給および溶融
炉への供給を溶融炉毎に自動的に行なわれるよう
にしたインゴツトの自動供給装置を提提供するこ
とである。
かゝる目的を達成するために、第1の発明に係
るインゴツトの自動供給装置は、転動可能なイン
ゴツトを貯溜するバスケツトと、該バスケツト内
のインゴツトを搬送するパーツフイーダと、該パ
ーツフイーダ部と溶融炉との間に配置され、前記
溶融炉に向つて前記インゴツトが転動可能に傾斜
された供給通路と、該供給通路内に配置された定
量投入機構を有し、該定量投入機構を駆動信号に
基いて動作させ、前記インゴツトを溶融炉に供給
する投入部と、前記溶融炉の湯面レベルを計測す
る検知器と、該検知器からの湯面位置信号に基い
て前記インゴツトを溶融炉に供給し、該溶融炉の
湯面を所定レベルに制御するための前記投入部の
駆動信号を出力する制御器とから構成されてい
る。
るインゴツトの自動供給装置は、転動可能なイン
ゴツトを貯溜するバスケツトと、該バスケツト内
のインゴツトを搬送するパーツフイーダと、該パ
ーツフイーダ部と溶融炉との間に配置され、前記
溶融炉に向つて前記インゴツトが転動可能に傾斜
された供給通路と、該供給通路内に配置された定
量投入機構を有し、該定量投入機構を駆動信号に
基いて動作させ、前記インゴツトを溶融炉に供給
する投入部と、前記溶融炉の湯面レベルを計測す
る検知器と、該検知器からの湯面位置信号に基い
て前記インゴツトを溶融炉に供給し、該溶融炉の
湯面を所定レベルに制御するための前記投入部の
駆動信号を出力する制御器とから構成されてい
る。
上記の構成によると、インゴツトはバスケツト
からパーツフイーダ部により供給通路に搬送さ
れ、この供給通路の傾斜面を転動しながら投入部
に送られる。投入部は溶融炉の湯面レベルに応じ
て制御器から出力される駆動信号によつて動作
し、所定量のインゴツトを溶融炉に供給する一
方、バスケツトからインゴツトの補給が行なわれ
る。したがつて、溶融炉には、湯消費量に見合つ
たインゴツトが供給されるため、湯面は常に所定
レベルに保たれる。
からパーツフイーダ部により供給通路に搬送さ
れ、この供給通路の傾斜面を転動しながら投入部
に送られる。投入部は溶融炉の湯面レベルに応じ
て制御器から出力される駆動信号によつて動作
し、所定量のインゴツトを溶融炉に供給する一
方、バスケツトからインゴツトの補給が行なわれ
る。したがつて、溶融炉には、湯消費量に見合つ
たインゴツトが供給されるため、湯面は常に所定
レベルに保たれる。
つぎに、第2の発明に係るインゴツトの自動供
給装置は、転動可能なインゴツトを貯溜するバス
ケツトと、該バスケツト内の前記インゴツトを搬
送するパーツフイーダ部と、該パーツフイーダ部
に接続され、前記インゴツトが転動移送可能に傾
斜された主供給通路と、該主供給通路から分岐さ
れ、複数の溶融炉に前記インゴツトを供給する溶
融炉毎の分離通路と、該各分離通路内に配置され
た定量投入機構を有し、該定量投入機構を駆動信
号に基いて動作させ、前記インゴツトを各溶融炉
に供給する投入部と、該投入部に一時貯えられた
前記インゴツトの量を計測するために前記各分離
通路に配置された検出器と、前記主供給通路から
各分離通路にインゴツトの導入を許可又は禁止す
るための案内機構を有し、該案内機構を前記検出
器からのインゴツトレベル信号に基いて動作さ
せ、前記バスケツト内のインゴツトを前記各投入
部に補給する案内部と、前記各溶融炉の湯面レベ
ルを計測する検知器と、該検知器からの湯面位置
信号に基いて前記インゴツトを溶融炉に供給し、
該溶融炉の湯面を所定レベルに制御するための前
記投入部の駆動信号を出力する制御器とから構成
されている。
給装置は、転動可能なインゴツトを貯溜するバス
ケツトと、該バスケツト内の前記インゴツトを搬
送するパーツフイーダ部と、該パーツフイーダ部
に接続され、前記インゴツトが転動移送可能に傾
斜された主供給通路と、該主供給通路から分岐さ
れ、複数の溶融炉に前記インゴツトを供給する溶
融炉毎の分離通路と、該各分離通路内に配置され
た定量投入機構を有し、該定量投入機構を駆動信
号に基いて動作させ、前記インゴツトを各溶融炉
に供給する投入部と、該投入部に一時貯えられた
前記インゴツトの量を計測するために前記各分離
通路に配置された検出器と、前記主供給通路から
各分離通路にインゴツトの導入を許可又は禁止す
るための案内機構を有し、該案内機構を前記検出
器からのインゴツトレベル信号に基いて動作さ
せ、前記バスケツト内のインゴツトを前記各投入
部に補給する案内部と、前記各溶融炉の湯面レベ
ルを計測する検知器と、該検知器からの湯面位置
信号に基いて前記インゴツトを溶融炉に供給し、
該溶融炉の湯面を所定レベルに制御するための前
記投入部の駆動信号を出力する制御器とから構成
されている。
上記の構成によると、インゴツトはバスケツト
からパーツフイーダ部により主供給通路に搬送さ
れ、この主供給通路の傾斜面に転動しながら複数
の溶融炉に対応した分離通路の案内部を介して投
入部に送られる。前記投入部は、溶融炉の湯面レ
ベルに応じて駆動され、所定量のインゴツトを溶
融炉に供給する。一方、投入部から溶融炉にイン
ゴツトが供給されると、案内部が動作し、主供給
通路と分離通路とが連通され、投入部にインゴツ
トの補給が行なわれる。この補給が完了すると、
再び案内部の動作が停止され、主供給通路と分離
通路との連通が断たれる。したがつて、各溶融炉
には、湯消費量に見合つたインゴツトが供給され
るため、湯面は常に所定レベルに保たれるととも
に、減つたインゴツトに見合つた量のインゴツト
が投入部に新たに自動補給される。
からパーツフイーダ部により主供給通路に搬送さ
れ、この主供給通路の傾斜面に転動しながら複数
の溶融炉に対応した分離通路の案内部を介して投
入部に送られる。前記投入部は、溶融炉の湯面レ
ベルに応じて駆動され、所定量のインゴツトを溶
融炉に供給する。一方、投入部から溶融炉にイン
ゴツトが供給されると、案内部が動作し、主供給
通路と分離通路とが連通され、投入部にインゴツ
トの補給が行なわれる。この補給が完了すると、
再び案内部の動作が停止され、主供給通路と分離
通路との連通が断たれる。したがつて、各溶融炉
には、湯消費量に見合つたインゴツトが供給され
るため、湯面は常に所定レベルに保たれるととも
に、減つたインゴツトに見合つた量のインゴツト
が投入部に新たに自動補給される。
以下、本発明の一実施例について添付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図はボール形状のインゴツトを、複数の鋳
造機ポツトに自動的に供給するようにしたインゴ
ツトの自動供給系統を示す図である。この図に示
されるように、ボール状インゴツト1はインゴツ
ト投入シユート2からエレベータ型パーツフイー
ダ部3のバスケツト4内に投入され、この内部に
一旦貯蔵される。
造機ポツトに自動的に供給するようにしたインゴ
ツトの自動供給系統を示す図である。この図に示
されるように、ボール状インゴツト1はインゴツ
ト投入シユート2からエレベータ型パーツフイー
ダ部3のバスケツト4内に投入され、この内部に
一旦貯蔵される。
バスケツト4内に貯蔵されたボールインゴツト
1は、エレベータ型パーツフイーダ部3の搬送コ
ンベヤ5により上方に運ばれる。このパーツフイ
ーダ部3の上方搬送コンベヤ5はボールインゴツ
ト載置用棚5Aを有する。このボールインゴツト
載置用棚5Aは、図において右下に傾いていて、
上方の送出パイプ6の位置にくると、重力により
傾斜方向に転がり出て、送出パイ6から主供給通
路7内に入る。
1は、エレベータ型パーツフイーダ部3の搬送コ
ンベヤ5により上方に運ばれる。このパーツフイ
ーダ部3の上方搬送コンベヤ5はボールインゴツ
ト載置用棚5Aを有する。このボールインゴツト
載置用棚5Aは、図において右下に傾いていて、
上方の送出パイプ6の位置にくると、重力により
傾斜方向に転がり出て、送出パイ6から主供給通
路7内に入る。
この主供給通路7は送出パイプ6から徐々に低
くなるように傾斜され、戻り通路8を経て前記バ
スケツト4内に戻るように形成されている。上記
主供給通路7および戻り通路8は樹脂材を素材と
し、パイプあるいはU字形シユートから形成され
る。このようにして、ボール状インゴツト1は主
供給通路7から戻り通路8に傾斜によつて転動
し、バスケツト4に戻ることができるようになつ
ている。
くなるように傾斜され、戻り通路8を経て前記バ
スケツト4内に戻るように形成されている。上記
主供給通路7および戻り通路8は樹脂材を素材と
し、パイプあるいはU字形シユートから形成され
る。このようにして、ボール状インゴツト1は主
供給通路7から戻り通路8に傾斜によつて転動
し、バスケツト4に戻ることができるようになつ
ている。
前記主供給通路7の途中には複数(図において
は3本)の分離通路9が鋳造機のポツトの方向に
連結されている。各分離通路の下端開口は鋳造機
ポツト10の湯面11より下方に位置するように
設けられている。
は3本)の分離通路9が鋳造機のポツトの方向に
連結されている。各分離通路の下端開口は鋳造機
ポツト10の湯面11より下方に位置するように
設けられている。
また、各分離通路9の途中には、鋳造機ポツト
10へのボールインゴツトの供給を行なう投入部
12が設けられている。この投入部12は、ボー
ルインゴツトを鋳造機ポツト10に所定量づつ供
給する定量投入機構としてのエスケープ13およ
び該エスケープを作動させる流体シリンダ17と
からなつている。このエスケープ13は第2図に
示すように、A点回りに揺動自在にされ、ボール
インゴツト1個分の距離をおいて分離通路9内に
突出する一対の上ストツパ14および下ストツパ
15を備えている。これらの上下ストツパ14,
15はエスケープ13の揺動により選択的に分離
通路9内に突出して、ボールインゴツト1の落下
を規制している。上記エスケープ13は、図にお
いて右方向に突出する腕16を有し、この腕16
の先端は流体シリンダ17の作動ロツド18に連
結されている。上記流体シリンダ17は流体ポン
プ20の作動により作動流体源21からバルブ2
2を介して、供給される作動流体によつて駆動せ
しめられるようになつている。
10へのボールインゴツトの供給を行なう投入部
12が設けられている。この投入部12は、ボー
ルインゴツトを鋳造機ポツト10に所定量づつ供
給する定量投入機構としてのエスケープ13およ
び該エスケープを作動させる流体シリンダ17と
からなつている。このエスケープ13は第2図に
示すように、A点回りに揺動自在にされ、ボール
インゴツト1個分の距離をおいて分離通路9内に
突出する一対の上ストツパ14および下ストツパ
15を備えている。これらの上下ストツパ14,
15はエスケープ13の揺動により選択的に分離
通路9内に突出して、ボールインゴツト1の落下
を規制している。上記エスケープ13は、図にお
いて右方向に突出する腕16を有し、この腕16
の先端は流体シリンダ17の作動ロツド18に連
結されている。上記流体シリンダ17は流体ポン
プ20の作動により作動流体源21からバルブ2
2を介して、供給される作動流体によつて駆動せ
しめられるようになつている。
前記バルブ22は制御器23からの信号によつ
てコントロールされるようになつている。この制
御器23には鋳造機ポツト10の湯を使うダイキ
ヤストマシン24の射出回数を検出するカウンタ
25からの射出回数信号と、鋳造機ポツト10内
での湯面の上限および下限を検出する湯面位置検
出器26,27からの検出信号とが入力され、こ
の入力信号に基いてバルブ22の開閉を制御して
いる。
てコントロールされるようになつている。この制
御器23には鋳造機ポツト10の湯を使うダイキ
ヤストマシン24の射出回数を検出するカウンタ
25からの射出回数信号と、鋳造機ポツト10内
での湯面の上限および下限を検出する湯面位置検
出器26,27からの検出信号とが入力され、こ
の入力信号に基いてバルブ22の開閉を制御して
いる。
前記制御器23による制御条件はダイキヤスト
マシン24によるポツト10内の湯消費量をカウ
ンター25による射出回数として検出し、湯消費
が規定値となつたとき、エスケープ13を作動せ
しめて、鋳造機ポツト10内にボールインゴツト
を供給し、湯面レベル11が一定に保たれるよう
にするものである。また、湯面位置検出器26,
27による検出信号はダイキヤストマシン24の
射出回数に関係なくポツト10内の湯面レベル1
1を一定範囲内に制御すべく制御器23に入力さ
れるものである。このようにして、ポツト10内
の液面レベル11はほぼ一定に維持される。
マシン24によるポツト10内の湯消費量をカウ
ンター25による射出回数として検出し、湯消費
が規定値となつたとき、エスケープ13を作動せ
しめて、鋳造機ポツト10内にボールインゴツト
を供給し、湯面レベル11が一定に保たれるよう
にするものである。また、湯面位置検出器26,
27による検出信号はダイキヤストマシン24の
射出回数に関係なくポツト10内の湯面レベル1
1を一定範囲内に制御すべく制御器23に入力さ
れるものである。このようにして、ポツト10内
の液面レベル11はほぼ一定に維持される。
また、前記主供給通路7から分岐された分離通
路9の分岐部には、分離通路9内に一時貯えられ
るインゴツトの数量を一定に制御する案内部30
が設けられている。この案内部は、主供給通路7
から分離通路9にボールインゴツト1の導入を許
可又は禁止するための案内機構および該案内機構
を作動させる流体シリンダとからなつている。前
記案内機構は、分岐部の下流直後の位置において
主供給通路7内に突出する第1ストツパ31と、
分離通路9内に突出する第2ストツパ32とを有
する。この第1および第2ストツパ31,32は
互いにリンク結合されて流体シリンダ33の作動
ロツド34に連結されている。この流体シリンダ
33の作動により第1,第2ストツパ31,32
は選択的に主供給通路7および分離通路9内に突
出あるいはこの通路から後退し、主供給通路7内
を送られてくるボールインゴツト1を分離通路9
と主供給通路7の下流側とに択一的に案内してい
る。
路9の分岐部には、分離通路9内に一時貯えられ
るインゴツトの数量を一定に制御する案内部30
が設けられている。この案内部は、主供給通路7
から分離通路9にボールインゴツト1の導入を許
可又は禁止するための案内機構および該案内機構
を作動させる流体シリンダとからなつている。前
記案内機構は、分岐部の下流直後の位置において
主供給通路7内に突出する第1ストツパ31と、
分離通路9内に突出する第2ストツパ32とを有
する。この第1および第2ストツパ31,32は
互いにリンク結合されて流体シリンダ33の作動
ロツド34に連結されている。この流体シリンダ
33の作動により第1,第2ストツパ31,32
は選択的に主供給通路7および分離通路9内に突
出あるいはこの通路から後退し、主供給通路7内
を送られてくるボールインゴツト1を分離通路9
と主供給通路7の下流側とに択一的に案内してい
る。
前記流体シリンダ33は、バルブ35を介して
作動流体源21に接続され、作動流体が流体ポン
プ20の作動により供給されるようになつてい
る。上記バルブ35は、例えば電磁バルブであつ
て、リミツトスイツチなどのレベルスイツチ36
からの信号によつて作動されるようになつてい
る。上記レベルスイツチ36は、分離通路9内の
上部位置に設けられており、分離通路9内に一時
貯えられたボールインゴツト1の量を検出してい
る。しかして、レベルスイツチ36の取付位置ま
でボールインゴツト1により満たされているとき
に、レベルスイツチ36は最上位置のボールイン
ゴツト1と接触してこれを検出するようになされ
ている。このときには、流体シリンダ33の作動
ロツド34は図において右方に移動せしめられ、
第2ストツパ32が分離通路9内に突出する一
方、第1ストツパ31は主供給通路7から後退せ
しめられる。これにより、上流側から送られて来
たボールインゴツト1は分離通路9内に案内され
ることなく、下流側の主供給通路に誘導される。
なお、図示例では第2ストツパ32上に1つのボ
ールインゴツト1が載置されるものを示したが、
必ずしもこの必要はない。
作動流体源21に接続され、作動流体が流体ポン
プ20の作動により供給されるようになつてい
る。上記バルブ35は、例えば電磁バルブであつ
て、リミツトスイツチなどのレベルスイツチ36
からの信号によつて作動されるようになつてい
る。上記レベルスイツチ36は、分離通路9内の
上部位置に設けられており、分離通路9内に一時
貯えられたボールインゴツト1の量を検出してい
る。しかして、レベルスイツチ36の取付位置ま
でボールインゴツト1により満たされているとき
に、レベルスイツチ36は最上位置のボールイン
ゴツト1と接触してこれを検出するようになされ
ている。このときには、流体シリンダ33の作動
ロツド34は図において右方に移動せしめられ、
第2ストツパ32が分離通路9内に突出する一
方、第1ストツパ31は主供給通路7から後退せ
しめられる。これにより、上流側から送られて来
たボールインゴツト1は分離通路9内に案内され
ることなく、下流側の主供給通路に誘導される。
なお、図示例では第2ストツパ32上に1つのボ
ールインゴツト1が載置されるものを示したが、
必ずしもこの必要はない。
また、分離通路9内に一時貯えられているボー
ルインゴツト1が所定数以下になると、これをレ
ベルスイツチ36で検出してバルブ35を作動せ
しめ、流体シリンダ33の作動ロツド34を後退
せしめる。これにより第1ストツパ31は主供給
通路7内に突出し、第2ストツパ32は分離通路
9から後退せしめられる。したがつて、主供給通
路7内を送られてくるボールインゴツト1は分離
通路9に案内される。この場合、流体シリンダ3
3の作動に連係せしめて第1ストツパ31を確実
に進退作動さるため、引張ばね38を設けるよに
してもよい。
ルインゴツト1が所定数以下になると、これをレ
ベルスイツチ36で検出してバルブ35を作動せ
しめ、流体シリンダ33の作動ロツド34を後退
せしめる。これにより第1ストツパ31は主供給
通路7内に突出し、第2ストツパ32は分離通路
9から後退せしめられる。したがつて、主供給通
路7内を送られてくるボールインゴツト1は分離
通路9に案内される。この場合、流体シリンダ3
3の作動に連係せしめて第1ストツパ31を確実
に進退作動さるため、引張ばね38を設けるよに
してもよい。
次に、上記実施例装置の作用について説明す
る。
る。
エレベータ型パーツフイーダ部3から送出しパ
イプ6を経て主供給通路7内に転がり出たボール
インゴツト1は主供給通路7の傾斜により通路8
方向に重力により転がつていく、途中、各分離通
路9において、分離通路9内が所定数のボールイ
ンゴツトにより満されていないとき、第1ストツ
パ31が主供給通路7内に突出しているため、ボ
ールインゴツト1はこのストツパ31に当り、分
離通路9内に案内せしめられる。分離通路9内が
所望数のボールインゴツト1で満たされると、第
2ストツパ32が分離通路9内に突し、この分離
通路9内へボールインゴツト1が案内されるのが
制限される。この場合には主供給通路7内に突出
していた第1ストツパ31が後退されるため、そ
の分離通路9を通過して次の分離通路に至り、こ
の分離通路を満たす。このようにして、ボールイ
ンゴツト1は順次各分離通路を満たして余つたボ
ールインゴツトが戻り通路8を通つてバスケツト
4内に還流される。
イプ6を経て主供給通路7内に転がり出たボール
インゴツト1は主供給通路7の傾斜により通路8
方向に重力により転がつていく、途中、各分離通
路9において、分離通路9内が所定数のボールイ
ンゴツトにより満されていないとき、第1ストツ
パ31が主供給通路7内に突出しているため、ボ
ールインゴツト1はこのストツパ31に当り、分
離通路9内に案内せしめられる。分離通路9内が
所望数のボールインゴツト1で満たされると、第
2ストツパ32が分離通路9内に突し、この分離
通路9内へボールインゴツト1が案内されるのが
制限される。この場合には主供給通路7内に突出
していた第1ストツパ31が後退されるため、そ
の分離通路9を通過して次の分離通路に至り、こ
の分離通路を満たす。このようにして、ボールイ
ンゴツト1は順次各分離通路を満たして余つたボ
ールインゴツトが戻り通路8を通つてバスケツト
4内に還流される。
各分離通路9においては制御器23からの指令
により鋳造機ポツト10内の湯面レベルが一定に
なるようにエスケープ13が流体シリンダ17に
よつて作動され、適量のボールインゴツト1が鋳
造機ポツト10内に落下供給される。この落下供
給された数のインゴツトは案内部30の第1スト
ツパ31と第2ストツパ32との連系作動により
補充される。したがつて、エレベータ型パーツフ
イーダ3のボールインゴツト供給能力は各ダイキ
ヤストマシン24のインゴツト消費量を上回るも
のでなければならない。
により鋳造機ポツト10内の湯面レベルが一定に
なるようにエスケープ13が流体シリンダ17に
よつて作動され、適量のボールインゴツト1が鋳
造機ポツト10内に落下供給される。この落下供
給された数のインゴツトは案内部30の第1スト
ツパ31と第2ストツパ32との連系作動により
補充される。したがつて、エレベータ型パーツフ
イーダ3のボールインゴツト供給能力は各ダイキ
ヤストマシン24のインゴツト消費量を上回るも
のでなければならない。
上記実施例は鋳造機ポツトが複数の場合に係る
ものであるが、発明は、第3図に示すように、鋳
造機ポツトが一つの場合にも適用され得るもので
ある。この実施例では、パーツフイーダ部3から
の供給通路7Aがそのまま鋳造機ポツト10に至
るように構成されている。
ものであるが、発明は、第3図に示すように、鋳
造機ポツトが一つの場合にも適用され得るもので
ある。この実施例では、パーツフイーダ部3から
の供給通路7Aがそのまま鋳造機ポツト10に至
るように構成されている。
なお、上記実施例では、インゴツトを球状とし
たものを示したが、インゴツトが各供給通路内を
スムーズに転がり移動できるものであれば、必ず
しも球状に限定されない。
たものを示したが、インゴツトが各供給通路内を
スムーズに転がり移動できるものであれば、必ず
しも球状に限定されない。
上述のとおり、第1の発明によれば溶融炉の湯
面レベルに応じて投入部を駆動し、インゴツトの
溶融炉への供給を制御し、湯面を所定レベルに保
持する一方、投入部には常にインゴツト貯溜部か
ら自動給送されるので、ダイキヤスト工程を完全
自動化することができ、作業性、生産性が向上し
かつ安全性を高めることができる。更に、インゴ
ツトの大きさを製品の大きさ、あるいは鋳造機ポ
ツトの大きさに合せて変更使用すれば、ポツト内
に適当量づつインゴツトを自動供給することによ
つて、湯温の制御やポツトの容量制御を適正に行
なうこともできる。
面レベルに応じて投入部を駆動し、インゴツトの
溶融炉への供給を制御し、湯面を所定レベルに保
持する一方、投入部には常にインゴツト貯溜部か
ら自動給送されるので、ダイキヤスト工程を完全
自動化することができ、作業性、生産性が向上し
かつ安全性を高めることができる。更に、インゴ
ツトの大きさを製品の大きさ、あるいは鋳造機ポ
ツトの大きさに合せて変更使用すれば、ポツト内
に適当量づつインゴツトを自動供給することによ
つて、湯温の制御やポツトの容量制御を適正に行
なうこともできる。
また、第2の発明によれば、複数の溶融炉の湯
面レベルが各別に制御されると同時に、各溶融炉
の投入部にインゴツトが自動補給されるので、同
種多量、あるいは多種少量のダイキヤスト製品の
生産工程に適用でき、第1の発明の効果に加えて
省力化が図れる。
面レベルが各別に制御されると同時に、各溶融炉
の投入部にインゴツトが自動補給されるので、同
種多量、あるいは多種少量のダイキヤスト製品の
生産工程に適用でき、第1の発明の効果に加えて
省力化が図れる。
第1図は本発明に係るインゴツトの自動供給装
置の一実施例を示す正面図、第2図は第1図の要
部を示す一部回路図を含む拡大断面図、第3図は
本発明の第2実施例の要部を示す第2図と同様の
断面図である。 1……インゴツト、3……パーツフイーダ、7
……主供給通路、7A……供給通路、8……戻り
通路、9……分離通路、10……鋳造機ポツト
(溶融炉)、12……投入部、13……エスケープ
(定量投入機構)、23……制御器、24……ダイ
キヤストマシン、26,27……湯面位置検知
器、30……案内部、31,32……第1および
第2ストツパ(案内機構)、36……レベルスイ
ツチ。
置の一実施例を示す正面図、第2図は第1図の要
部を示す一部回路図を含む拡大断面図、第3図は
本発明の第2実施例の要部を示す第2図と同様の
断面図である。 1……インゴツト、3……パーツフイーダ、7
……主供給通路、7A……供給通路、8……戻り
通路、9……分離通路、10……鋳造機ポツト
(溶融炉)、12……投入部、13……エスケープ
(定量投入機構)、23……制御器、24……ダイ
キヤストマシン、26,27……湯面位置検知
器、30……案内部、31,32……第1および
第2ストツパ(案内機構)、36……レベルスイ
ツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 転動可能なインゴツトを貯溜するバスケツト
と、該バスケツト内のインゴツトを搬送するパー
ツフイーダ部と、 該パーツフイーダ部と溶融炉との間に配置さ
れ、前記溶融炉に向つて前記インゴツトが転動可
能に傾斜された供給通路と、 該供給通路内に配置された定量投入機構を有
し、該定量投入機構を駆動信号に基いて動作さ
せ、前記インゴツトを溶融炉に供給する投入部
と、前記溶融炉の湯面レベルを計測する検知器
と、該検知器からの湯面位置信号に基いて前記イ
ンゴツトを溶融炉に供給し、該溶融炉の湯面を所
定レベルに制御するための前記投入部の駆動信号
を出力する制御器と、 を具備するインゴツトの自動供給装置。 2 転動可能なインゴツトを貯溜するバスケツト
と、 該バスケツト内の前記インゴツトを搬送するパ
ーツフイーダ部と、 該パーツフイーダ部に接続され、前記インゴツ
トが転動移送可能に傾斜された主供給通路と、該
主供給通路から分岐され、複数の潜融炉に前記イ
ンゴツトを供給する溶融炉毎の分離通路と、該各
分離通路内に配置された定量投入機構を有し、該
定量投入機構を駆動信号に基いて動作させ、前記
インゴツトを各溶融炉に供給する投入部と、該投
入部に一時貯えられた、前記インゴツトの量を計
測するために前記各分離通路に配置された検出器
と、前記主供給通路から各分離通路にインゴツト
の導入を許可又は禁止するための案内機構を有
し、該案内機構を前記検出器からのインゴツトレ
ベル信号に基いて動作させ、前記バスケツト内の
インゴツトを前記各投入部に補給する案内部と、
前記各溶融炉の湯面レベルを計測する検知器と、
該検知器からの湯面位置信号に基いて前記インゴ
ツトを溶融炉に供給し、該溶融炉の湯面を所定レ
ベルに制御するための前記投入部の駆動信号を出
力する制御器と、 を具備するインゴツトの自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351877A JPS53137831A (en) | 1977-05-09 | 1977-05-09 | Automatic ingot feed apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351877A JPS53137831A (en) | 1977-05-09 | 1977-05-09 | Automatic ingot feed apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53137831A JPS53137831A (en) | 1978-12-01 |
| JPS6119335B2 true JPS6119335B2 (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=12945035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5351877A Granted JPS53137831A (en) | 1977-05-09 | 1977-05-09 | Automatic ingot feed apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53137831A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397410A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 机用架台 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59118263A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-07 | Tokai Rika Co Ltd | インゴツト供給装置 |
| JPS601559U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-08 | 株式会社東海理化電機製作所 | 転動形インゴツトの供給装置を備えた保持炉の構造 |
| JPS59113972A (ja) * | 1983-11-25 | 1984-06-30 | Matsuo Handa Kk | 半田球供給装置 |
-
1977
- 1977-05-09 JP JP5351877A patent/JPS53137831A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0397410A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 机用架台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53137831A (en) | 1978-12-01 |
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