JPS605967Y2 - インゴツトの搬送装置 - Google Patents

インゴツトの搬送装置

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JPS605967Y2
JPS605967Y2 JP8271179U JP8271179U JPS605967Y2 JP S605967 Y2 JPS605967 Y2 JP S605967Y2 JP 8271179 U JP8271179 U JP 8271179U JP 8271179 U JP8271179 U JP 8271179U JP S605967 Y2 JPS605967 Y2 JP S605967Y2
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ingot
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JP8271179U
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JPS561764U (ja
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輝元 山口
京平 土井
恒甫 寺島
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Tokai Rika Co Ltd
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Tokai Rika Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はダイカスト等の鋳造に用いるインゴット材料の
搬送を自動的に行うことのできるインゴットの搬送装置
の改良に関するものである。
従来のインゴット搬送装置は、特開昭53−13783
1号公報に示されるように、エレベータ型パーツフィー
ダ装置によりインゴットを上方に運び、前方下方に傾斜
する1本の直線状の主供給通路内を自重によって転動さ
せ、この主供給通路に順次設けた複数の分岐通路を介し
て各溶融装置にインゴットを供給するようになっている
。
鋳造の効率をあげるためには溶融炉を多く設けることが
必要で、パーツフィーダ装置の上下高さを高くし、かつ
主供給通路を長くしてインゴット搬送速度を高めること
が望ましいが、インゴット搬送装置の上下高さがそれだ
け大きくなって建屋内での上下スペースがそれだけ必要
となるという問題点があった。
また、主供給通路の下流側程、パーツフィーダ装置のイ
ンゴット排出部からの落差が大きいため、それだけイン
ゴット搬送速度が大きくなってインゴットが速く転がり
過ぎ、■主供給通路からの騒音が大きくなる■主供給通
路形成部材を強度の高いものにしなければならない■主
供給通路から分岐通路へインゴットを分配させるタイミ
ングをとりにくい等の問題があり、さらに、インゴット
の搬送姿勢も乱れ易いという欠点もあった。
本考案は、前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので
、その目的は、装置の上下高さを小さくできるとともに
、各分岐通路に至るインゴットの転がり速度および搬送
姿勢等、インゴットの搬送状態を好ましい状態とするこ
との可能なインゴットの搬送装置を提供することにある
。
この目的を達成するため、本考案に係るインゴットの搬
送装置は、インゴットを供給するパーツフィーダ装置と
、下方に傾斜してこのパーツフィーダ装置から供給され
るインゴットの移動を案内する主供給通路と、この主供
給通路から分岐せしめられた2以上の分岐通路と、この
各分岐通路の搬出側に設けられた溶融炉と、この溶融炉
入口部に設けられ、分岐通路を介して供給されるインゴ
ットを予熱する予熱装置と、この予熱装置へのインゴッ
トの供給を制御する供給制御装置と、を備えてなり、前
記主供給通路には、インゴットを持ち上げるエレベータ
装置が設けられていることを特徴とするものである。
以下、本考案を図面に示す一実施例にしたがってさらに
説明する。
第1図は本考案によるインゴットの搬送装置の全体を示
す概略説明図である。
第1図の実施例はボール形状を有し、それ自体で転勤可
能なインゴットを鋳造機に自動的に供給するように構成
した搬送装置の例を示すものである。
すなわち、搬送されるインゴット10はボール状の形状
を有腰搬送車両12により搬送されて来るが、本実施例
では搬送車両12で運ばれて来たインゴット10を貯溜
場所に直接供給することが出来るよう意図されている。
そのため、第1図に示すように、搬送車両12は頂面が
傾斜した傾斜台14の上に移動するようになっており、
図示のように搬送車両12が傾斜台14の上に移動した
状態で該搬送車両12の荷台の側あおりを倒すと、イン
ゴット10は荷台の傾斜面に沿って転動し、蓋18を開
放したバスケット16の中に落下して一旦その中に貯蔵
される。
バスケット16の底部にはインゴット10を転動させる
ための傾斜路が設けられており、インゴット10はこの
傾斜路に沿って図示のごとく第1図で見て右側に転勤で
きるようになっている。
バスケット16から転動して来たインゴット10をさら
に転動させるためエレベータ型のパーツフィーダ装置2
0が設けられており、このパーツフィーダ装置は垂直状
態で設けられ、その内部の図示しない搬送コンベヤによ
りインゴット10を所定の高さまで持ち上げる。
このパーツフィーダ装置20の搬送コンベヤは第1図で
見て右下に傾いたインゴット載置用の棚を有しているの
で、搬送コンベヤで持ち上げたインボッ・ト10がパー
ツフィーダ装置20の上部側方と連通ずる傾斜した主供
給通路22の位置まで来ると、インゴット10は搬送コ
ンベヤの棚から該主供給通路22の方向に重力で転がり
出て、その主供給通路22の中を図の矢印のように転が
り降りることになる。
前記主供給通路22は後で説明するように戻り通路56
を経て再びパーツフィーダ装置20にインゴット10を
戻すことが出来るように構成されている。
この主供給通路22および戻り通路56は、例えば合成
樹脂製のパイプあるいはU字型のシュート等で形成され
、その傾斜によってインゴット10を転動させるよう構
成されている。
本実施例においては、主供給通路22は複数の分岐通路
26を有するものであり、第1図には二ケ所の分岐通路
26が示されている。
すなわち、主供給通路22と分岐通路26との分岐部に
は分配装置24が設けられているが、この分配装置24
で分岐されたインゴット10は分岐通路26から予熱装
置28を経て溶融炉を構成する鋳造機30に搬送される
ようになっている。
分配装置24の詳細は第2図に示す通りである。
主供給通路22と分岐通路26との間には分岐パイプ3
2が設けられ、この分岐パイプ32のT字型部分の外側
には取付フランジ34が設けられている。
そして、分岐パイプ32の分岐部分の内部にはピン36
Aの回りで所定の角度だけ回動可能な分配部材36が設
けられている。
この分配部材36は主供給通路22を通って送られて来
たインゴット10を次の主供給通路22または分岐通路
26のいずれかに分配するためのものであり、第2図の
二点鎖線位置にあるときにはインゴット10を主供給通
路22の側に転動させ、破線位置にある時には分岐通路
26の側に分配するように構成されている。
この分配部材36を作動させるため、取付フランジ34
の外側には該分配部材36と連動して作動する作動アー
ム38が設けられている。
この作動アーム38は前記分配部材36の回動中心であ
るピン36Aの回りで所定角度だけ回動するもので、そ
の動作範囲は第2図に実線位置と二点鎖線位置で示す範
囲である。
この作動アーム38を作動させるため、該作動アーム3
8の先端近くに設けた連結穴38Aには図示しない適宜
の駆動源から駆動される作動部材40が連結され、また
作動部材40とは逆方向への引張力を与えるための引張
ばね42が該作動アーム38の先端付近と取付ねじ42
Aとの間に張設されている。
この作動アーム38の作動により分配部材36は単に一
つだけでインゴット10を二つの通路22と26のいず
れかに分配できるものである。
また、分岐通路26から予熱装置28に供給されるイン
ゴット10の供給を制御するため、予熱装置28の搬入
口付近には供給制御装置44が設けられている。
この供給制御装置44の詳細は第3図に示す通りである
。
第3図から明らかなように、供給制御装置44は分岐通
路′26の下端付近の予熱装置28の搬入口部において
該分岐通路26に固定された取付フランジ46を有し、
この取付フランジ46には作動アーム48と該作動アー
ム48により連動的に作動されるストッパ52がピン4
8Aの回りで所定角度だけ回動可能に取り付けられてい
る。
そのため、作動アーム48の先端付近に設けた連結穴4
88i:こは図示しない適宜の駆動源から作動される作
動部材50が連結されており、この作動部材50を第3
図の実線位置から二点鎖線位置に作動させることにより
ストッパ52は分岐通路26の外部の実線位置から該分
岐通路26の内部の二点鎖線位置まで連動的に回動して
、該分岐通路26を閉鎖できるように構成されている。
この供給制御装置44で予熱装置28へのインゴット1
0の供給量および供給速度を制御することにより、予熱
装置28で予熱されるインゴット10の予熱温度を所望
の値に制御した状態で予熱後のインゴット10を所望量
だけ鋳造機30に供給し、該鋳造機30内の溶湯量を一
定に維持することが可能となる。
前記分配装置24で下流側の主供給通路22の方に分配
されたインゴット10はさらにその下流側に設けたエレ
ベータ54により所定量だけ斜め方向に持ち上げられ、
さらに後段の分配装置24に供給され、ここで再び主供
給通路22と分岐通路26とに分配され、分岐通路26
の側に分配されたインゴット10は供給制御装置44か
ら予熱装置28を経て次の鋳造機30に供給され、一方
、主供給通路22の側に分配されたインゴット10はさ
らに後段のエレベータ型ドを経て順次搬送され、最後ま
で鋳造機30の中に搬入されなかったインゴットIOは
最後尾の主供給通路の末端位置から第1図矢印(破線で
示す)に示されるように主供給通路22と逆方向に傾斜
した戻り通路56を経て再びパーツフィーダ装置20に
戻されてさらに循環することになる。
なお、最後尾の主供給通路末端位置には、通常エレベー
タ54を設けないが、ここにもエレベータを設ケてイン
ゴットの循環量を調節することも可能である。
このようなインゴット10の搬送経路において、本実施
例では一つの主供給通路22からその次の主供給通路2
2に至る途中の位置にインゴット10を持ち上げるため
のエレベータ54を設けていることにより、主供給通路
22を転がり降りるインゴット10が加速度により速く
転がり過ぎたり、あるいは搬送姿勢が乱れたりするのを
抑制し、インゴット10が常に最適な転がり速度および
きちんとした整列状態で主供給通路22内を分配装置2
4に向かって搬送されるのを確保することができる。
次に、本実施例の搬送装置の作用について系統的に説明
する。
まず、インゴット10を積載した搬送車両12を傾斜台
14の上に移動させて該搬送車両12の荷台の側あおり
を倒すと、インゴット10は荷台の傾斜に沿って荷台か
らバスケット16内に転がり落ちて一旦貯蔵される。
バスケット16内のインゴット10はその底部の傾斜路
に沿って屋内のエレベータ型のパーツフィーダ装置20
まで重力で転動し、該パーツフィーダ装置20により所
定の高さまで持ち上げられる。
インゴット10がパーツフィーダ装置20で主供給通路
22の位置まで持ち上げられると、そのインゴット10
はパーツフィーダ装置20から主供給通路22の中に重
力で転がり出て、該主供給通路22の傾斜に沿って転が
り降りて行く。
インゴット10が分配装置24の設けられている位置ま
で転がり降りると、分配装置24の分配部材36が第2
図の破線位置にあるときには、インゴット10は主供給
通路22から分岐通路26の方向に分配され、該分岐通
路26からさらに供給制御装置44に転がり落ち、該供
給制御装置44のストッパ52によりその供給量を制御
されながら予熱装置28内に搬送され、該予熱装置28
の内部ではインゴット10は螺旋状の搬送路に沿って転
がり降りながら鋳造機30から排出される燃焼ガスの熱
により予熱され、所望の温度に予熱されたインゴット1
0は鋳造機30の中に前記供給制御装置44のストッパ
52て制御された量だけ搬入されることになる。
一方、前記分配装置24において後段の主供給通路22
の側に分配されたインゴット10はその下流側に設けた
エレベータ54により所定の高さまで持ち上げられた後
、さらに主供給通路22の傾斜に沿って転動し、さらに
後段の分配装置24で主供給通路22または分岐通路2
6のいずれかに分配されることになる。
そして、最後まで分岐通路26に分配されなかったイン
ゴット10は、戻り通路56を経て再びパーツフィーダ
装置30に戻されて循環することになる。
以上説明したように、本考案によれば、溶融炉へのイン
ゴットの供給を全て自動的に行うことができ、極めて安
全かつ能率的な作業が可能である他、溶融炉の排出ガス
をインゴットの予熱のために有効に利用することができ
る等極めて良好な効果を相乗的に奏することが可能とな
る。
また、本考案においては、インゴットを主供給通路と分
岐通路とに分配させる場合に単に一つの分配部材のみを
利用した簡単な分配装置によりインゴットの分配を行う
ことができ、操作および構造が非常に簡単になる上に、
予熱装置へのインゴットの供給を供給制御装置により制
御しながら適量ずつ溶融炉に供給することができ、さら
に、インゴットを一つの段から次の段に搬送するために
エレベータを使用しているので、インゴットの搬送速度
および搬送姿勢を最適な状態に制御でき、かつ装置全体
の高さを必要最低限に抑えることができる等の効果も得
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるインゴットの搬送装置の一実施例
を示す概略的系統説明図、第2図は第1図の装置の分配
装置の詳細を示す部分図、第3図は第1図の装置の供給
制御装置の詳細を示す部分図である。 10・・・インゴット、20・・・パーツフィーダ装置
、22・・・主供給通路、24・・・分配装置、26・
・・分岐通路、28・・・予熱装置、30・・・鋳造機
、32・・・分岐パイプ、36・・・分配部材、44・
・・供給制御装置、52・・・ストッパ、54・・・エ
レベータ、56戻り通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インゴットを供給するパーツフィーダ装置と、下方に傾
    斜してこのパーツフィーダ装置から供給されるインゴッ
    トの移動を案内する主供給通路と、この主供給通路から
    分岐せしめられた2以上の分岐通路と、この各分岐通路
    の搬出側に設けられた溶融炉と、この溶融炉入口部に設
    けられ、分岐通路を介して供給されるインゴットを予熱
    する予熱装置と、この予熱装置へのインゴットの供給を
    制御する供給制御装置と、を備えてなり、前記主供給通
    路にはインゴットを持ち上げるエレベータ装置が設けら
    れていることを特徴とするインゴットの搬送装置。
JP8271179U 1979-06-15 1979-06-15 インゴツトの搬送装置 Expired JPS605967Y2 (ja)

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JPS561764U JPS561764U (ja) 1981-01-09
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JPS57130482A (en) * 1981-02-05 1982-08-12 Semiconductor Energy Lab Co Ltd Mis type photoelectric transducer

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JPS561764U (ja) 1981-01-09

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