JPS6119352B2 - - Google Patents
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- JPS6119352B2 JPS6119352B2 JP56078065A JP7806581A JPS6119352B2 JP S6119352 B2 JPS6119352 B2 JP S6119352B2 JP 56078065 A JP56078065 A JP 56078065A JP 7806581 A JP7806581 A JP 7806581A JP S6119352 B2 JPS6119352 B2 JP S6119352B2
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- laser beam
- tube
- signal
- tubular body
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/0823—Devices involving rotation of the workpiece
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は切断部位に突起物が付着するのを防止
したレーザビームによる管体の切断方法およびこ
れを実施する装置に関する。
したレーザビームによる管体の切断方法およびこ
れを実施する装置に関する。
従来金属管体(パイプ)をレーザビームで切断
するには、回転する管体の表面外周にレーザビー
ムを集束照射して切断する方法が行なわれてい
る。この場合レーザビームが1回転の走査で切断
するに足りるレーザパワーで切断するが、切断部
は第1図に示すように、レーザビーム1の照射部
2の両側に溶融金属が再凝固し突起物3を形成す
る。このためレーザビーム1により切断分離され
た管体(以下管状部品と称す)を内部に種々なも
のを挿入して使用する場合、例えば電子管などの
カソードとして用いる場合には、挿入されるヒー
タなどが突起物3に接触して事故を起す恐れがあ
るので、これらの突起物3を除去する後工程を必
要とする不都合があつた。
するには、回転する管体の表面外周にレーザビー
ムを集束照射して切断する方法が行なわれてい
る。この場合レーザビームが1回転の走査で切断
するに足りるレーザパワーで切断するが、切断部
は第1図に示すように、レーザビーム1の照射部
2の両側に溶融金属が再凝固し突起物3を形成す
る。このためレーザビーム1により切断分離され
た管体(以下管状部品と称す)を内部に種々なも
のを挿入して使用する場合、例えば電子管などの
カソードとして用いる場合には、挿入されるヒー
タなどが突起物3に接触して事故を起す恐れがあ
るので、これらの突起物3を除去する後工程を必
要とする不都合があつた。
また連続レーザビームで管体を切断することも
考えられているが、切断端面部に熱影響層を形成
し易く、さらに変形、変質を生じ高精度加工方法
としては不適であるという不都合があつた。
考えられているが、切断端面部に熱影響層を形成
し易く、さらに変形、変質を生じ高精度加工方法
としては不適であるという不都合があつた。
本発明方法は、上述の不都合を除去するために
なされたもので、レーザビームを管体に照射して
上記管体を切断するレーザビームによる管体切断
方法において上記レーザビームは一発では上記管
体の管壁を貫通し得ないエネルギーのパルスの連
続繰返しでありかつ上記管体の外周を少なくとも
2回転以上照射し漸次管厚を薄くして貫通切断す
るようにしたものである。
なされたもので、レーザビームを管体に照射して
上記管体を切断するレーザビームによる管体切断
方法において上記レーザビームは一発では上記管
体の管壁を貫通し得ないエネルギーのパルスの連
続繰返しでありかつ上記管体の外周を少なくとも
2回転以上照射し漸次管厚を薄くして貫通切断す
るようにしたものである。
また本発明装置は上述の発明方法を実施する装
置であつて、加工状況を検出して一定時間継続す
る加工とぎれによりレーザビームの照射を停止さ
せるようにして、確実に切断するようにしたレー
ザビームによる管体の切断装置である。
置であつて、加工状況を検出して一定時間継続す
る加工とぎれによりレーザビームの照射を停止さ
せるようにして、確実に切断するようにしたレー
ザビームによる管体の切断装置である。
以下本発明の詳細を図示の実施例により説明す
る。最初に本発明装置につき説明し、その作動と
ともに本発明方法につき述べる。
る。最初に本発明装置につき説明し、その作動と
ともに本発明方法につき述べる。
第2図において、本装置は薄肉金属パイプから
なる管体5を保持回転させる保持回転機構11
と、管体5の切断部位6にレーザビーム12を照
射するレーザ加工装置13と、切断部位6の加工
現象としての発光を検出する検出装置14と、検
出装置14からの電気信号によりレーザ加工装置
13を制御する制御装置15とから構成されてい
る。なお本図は理解を容易にするため、管体5は
他の部分に対し拡大して示されている。
なる管体5を保持回転させる保持回転機構11
と、管体5の切断部位6にレーザビーム12を照
射するレーザ加工装置13と、切断部位6の加工
現象としての発光を検出する検出装置14と、検
出装置14からの電気信号によりレーザ加工装置
13を制御する制御装置15とから構成されてい
る。なお本図は理解を容易にするため、管体5は
他の部分に対し拡大して示されている。
各部につき説明すると、保持回転機構11は、
管体5を回転させる回転部21と管体5の切断側
端部を支持する支持部22とからなつている。回
転部21は、ベツド25に直立して設けられた軸
受ブラケツト26で従動プーリをもつた保持体2
7を回転自在に支持し、これをモータ28、駆動
プーリ29などからなる駆動体30で回転して、
保持体27の保持孔31に取付けられたゴムから
なるリング状の保持子32で管体5を弾性的に保
持して回転するように構成されている。一方支持
部22は、ベツト25上に設けたローラ軸受体3
4で一対のローラ35,35を回転自在に支持
し、一方のローラ35をモータ、ベルト伝動体な
どからなる駆動体36で回転させるように構成さ
れている。そして保持体27で保持回転されてい
る管体5の端部を一対のローラ35,35で支持
するとともに管体5の周速度に合わせてローラ3
5を回転させ円滑な支持回転が得られるようにな
つている。
管体5を回転させる回転部21と管体5の切断側
端部を支持する支持部22とからなつている。回
転部21は、ベツド25に直立して設けられた軸
受ブラケツト26で従動プーリをもつた保持体2
7を回転自在に支持し、これをモータ28、駆動
プーリ29などからなる駆動体30で回転して、
保持体27の保持孔31に取付けられたゴムから
なるリング状の保持子32で管体5を弾性的に保
持して回転するように構成されている。一方支持
部22は、ベツト25上に設けたローラ軸受体3
4で一対のローラ35,35を回転自在に支持
し、一方のローラ35をモータ、ベルト伝動体な
どからなる駆動体36で回転させるように構成さ
れている。そして保持体27で保持回転されてい
る管体5の端部を一対のローラ35,35で支持
するとともに管体5の周速度に合わせてローラ3
5を回転させ円滑な支持回転が得られるようにな
つている。
レーサ加工装置13は、レーザ発振器41、シ
ヤツタ42、ダイクロイツクミラー43、集束レ
ンズ44などから構成されている。そしてレーザ
発振器41から発振されたレーザビーム12は、
ダイクロイツクミラー43で直角に偏向し、集束
レンズ44を経て切断部位6に集光して加工す
る。
ヤツタ42、ダイクロイツクミラー43、集束レ
ンズ44などから構成されている。そしてレーザ
発振器41から発振されたレーザビーム12は、
ダイクロイツクミラー43で直角に偏向し、集束
レンズ44を経て切断部位6に集光して加工す
る。
検出装置14は、検出レンズ51とこれの結像
面に置かれた光電変換体52とから構成されてい
て、切断部位6における加工現象として発光して
いる加工光53を検出レンズ51より光電変換体
52上に集束して、加工光53の強さに応じた電
気信号を送出する。
面に置かれた光電変換体52とから構成されてい
て、切断部位6における加工現象として発光して
いる加工光53を検出レンズ51より光電変換体
52上に集束して、加工光53の強さに応じた電
気信号を送出する。
制御装置15は、増幅器55と、比較器56
と、設定器57と、遅延回路を含む作動装置58
などから構成されている。そして、検出装置14
からの加工信号は、増幅器55で増幅され、比較
器56に入る。比較器56において、予め設定器
57に設定された基準レベル信号と加工信号とが
比較され、基準レベル信号よりレベルが低下した
時点で、作動装置58に作動信号が出力される。
作動信号が出力されると作動装置58の出力は遅
延回路により一定時間経過した後、制御対象とし
てのシヤツタ42またはレーザ発振器41などに
入力され、シヤツタ42(本実施例においては電
磁シヤツタを使用し、外部指令により閉じる)の
閉鎖またはレーザビーム12の発振停止などが行
なわれる。
と、設定器57と、遅延回路を含む作動装置58
などから構成されている。そして、検出装置14
からの加工信号は、増幅器55で増幅され、比較
器56に入る。比較器56において、予め設定器
57に設定された基準レベル信号と加工信号とが
比較され、基準レベル信号よりレベルが低下した
時点で、作動装置58に作動信号が出力される。
作動信号が出力されると作動装置58の出力は遅
延回路により一定時間経過した後、制御対象とし
てのシヤツタ42またはレーザ発振器41などに
入力され、シヤツタ42(本実施例においては電
磁シヤツタを使用し、外部指令により閉じる)の
閉鎖またはレーザビーム12の発振停止などが行
なわれる。
次に上述ように構成された装置の作動とともに
本発明方法の実施態様を説明する。最初にレーザ
加工装置13につき説明する。本発明方法におい
ては、切断部位6における集光スポツトのレーザ
パワー密度は管体5の表面を蒸発するに足りるも
のであればよく、パルス1発では、管体5の管壁
7を貫通するには不十分な、パルス幅の短いレー
ザパルスを利用する。これらのパルスレーザとし
ては、管壁7の肉厚10〜100ミクロンメータの管
体5に対しては、連続励起YAGレーザにQスイ
ツチを設け、パルス幅が100〜300ns(ナノセカ
ンド)程度の周知のYAGレーザが適当である。
本発明方法の実施態様を説明する。最初にレーザ
加工装置13につき説明する。本発明方法におい
ては、切断部位6における集光スポツトのレーザ
パワー密度は管体5の表面を蒸発するに足りるも
のであればよく、パルス1発では、管体5の管壁
7を貫通するには不十分な、パルス幅の短いレー
ザパルスを利用する。これらのパルスレーザとし
ては、管壁7の肉厚10〜100ミクロンメータの管
体5に対しては、連続励起YAGレーザにQスイ
ツチを設け、パルス幅が100〜300ns(ナノセカ
ンド)程度の周知のYAGレーザが適当である。
さて保持回転機構11の保持子32を通して管
体5を挿通し、その先端部をローラ35,35の
間に載置して支持する。なお素材としての管体5
が長い場合は、保持体27から離間した位置に別
個に支持部材(図示しない)を設けることが望ま
しい。次に管体5の軸方向の位置ぎめ、すなわち
切断部位6とレーザビーム12のスポツト位置と
を一致させた後、保持体27およびローラ35,
35を回転させ、管体5が所定の位置において、
所定の回転速度に達したらレーザビーム12を照
射する。レーザビーム12の照射により管体5は
加工されるが、その際加工現象として発光する。
この加工光53はレンズ44、ダイクロイツクミ
ラー43を通り、検出レンズ51に入り、光電変
換体52上に結像する。この入射光により、これ
の強さに応じた電気信号が加工信号として送出さ
れ、制御装置15に入力する。その加工信号は、
増幅器55により増幅され、比較器56に入力す
る。ここにおいて、予め設定器57に設定されて
いる基準レベル信号と比較される。この信号より
加工信号が大なる場合は比較器56からは出力が
ない。切断加工が進行している間は、この状態が
継続する。この間は第3図に示すように、管体5
の管壁7に対し、レーザビーム12のパルスは外
周から少しずつ管壁7の一部を蒸発除去して行
き、複数パルス後に、すなわち、管体5がレーザ
ビーム12の照射の下に複数回転した後に第4図
に示すように切断が完了する。従つて切断完了直
前には大部分の切断部管壁7は蒸発除去されてい
て、極めてわずかな部分が溶融するので突起物は
小さい。さて、切断が完了すると、加工信号の出
力が著しく低下し、基準レベル信号の方が大にな
り、比較器56から加工とぎれの検出信号として
作動信号が出され、作動装置58に入る。作動装
置58は、この入力により加工とぎれと判断し、
シヤツタ42の閉塞とかレーザ発振器41の発振
停止など要するにレーザビーム12の照射を停止
するのであるが、これらの作動を遅延回路により
一定時間遅らせる。すなわち、本実施例において
は、管体5が1回転する時間遅らせてから作動す
る。しかしこの間に、もし加工残しの部分などが
あつて、加工光53より加工信号のレベルが再び
上昇し基準レベル信号より大になると、加工とぎ
れの中断と判断し遅延開始以前の状態に戻る。加
工信号レベルが再び下つて作動信号が出される
と、このときから新規に遅延回路により一定時間
(1回転相当)作動は遅らされ、その遅回時間の
間加工とぎれが継続すると、作動装置58の作動
によりシヤツタ42の閉塞とか、レーザ発振停止
などの処置がとられ加工完了となる。
体5を挿通し、その先端部をローラ35,35の
間に載置して支持する。なお素材としての管体5
が長い場合は、保持体27から離間した位置に別
個に支持部材(図示しない)を設けることが望ま
しい。次に管体5の軸方向の位置ぎめ、すなわち
切断部位6とレーザビーム12のスポツト位置と
を一致させた後、保持体27およびローラ35,
35を回転させ、管体5が所定の位置において、
所定の回転速度に達したらレーザビーム12を照
射する。レーザビーム12の照射により管体5は
加工されるが、その際加工現象として発光する。
この加工光53はレンズ44、ダイクロイツクミ
ラー43を通り、検出レンズ51に入り、光電変
換体52上に結像する。この入射光により、これ
の強さに応じた電気信号が加工信号として送出さ
れ、制御装置15に入力する。その加工信号は、
増幅器55により増幅され、比較器56に入力す
る。ここにおいて、予め設定器57に設定されて
いる基準レベル信号と比較される。この信号より
加工信号が大なる場合は比較器56からは出力が
ない。切断加工が進行している間は、この状態が
継続する。この間は第3図に示すように、管体5
の管壁7に対し、レーザビーム12のパルスは外
周から少しずつ管壁7の一部を蒸発除去して行
き、複数パルス後に、すなわち、管体5がレーザ
ビーム12の照射の下に複数回転した後に第4図
に示すように切断が完了する。従つて切断完了直
前には大部分の切断部管壁7は蒸発除去されてい
て、極めてわずかな部分が溶融するので突起物は
小さい。さて、切断が完了すると、加工信号の出
力が著しく低下し、基準レベル信号の方が大にな
り、比較器56から加工とぎれの検出信号として
作動信号が出され、作動装置58に入る。作動装
置58は、この入力により加工とぎれと判断し、
シヤツタ42の閉塞とかレーザ発振器41の発振
停止など要するにレーザビーム12の照射を停止
するのであるが、これらの作動を遅延回路により
一定時間遅らせる。すなわち、本実施例において
は、管体5が1回転する時間遅らせてから作動す
る。しかしこの間に、もし加工残しの部分などが
あつて、加工光53より加工信号のレベルが再び
上昇し基準レベル信号より大になると、加工とぎ
れの中断と判断し遅延開始以前の状態に戻る。加
工信号レベルが再び下つて作動信号が出される
と、このときから新規に遅延回路により一定時間
(1回転相当)作動は遅らされ、その遅回時間の
間加工とぎれが継続すると、作動装置58の作動
によりシヤツタ42の閉塞とか、レーザ発振停止
などの処置がとられ加工完了となる。
上述の作動を要約すると第5図のようになる。
本図は縦軸に各信号のレベルを、横軸に時間をと
つたもので、各時間t1,t2……t5,t7の間は、それ
ぞれ管体5の1回転の時間を示す。図中aのよう
に時間t1において、シヤツタ42が開き、加工が
開始されたとする。時間t4まで加工が続けられ
て、加工信号pが得られ、時間t4を過ぎてから、
加工とぎれにより加工信号pのレベルが下り、時
間t5において作動信号Sが出されるが、作動装置
58の作動は図中bのように時間t5から時間t7の
間遅らされる。しかし、例えば一部に末切断部な
どがあり、時間t5′においてパルス状に高レベル
の加工信号p′が出ると、遅延時間は時間t5′から新
規に一定時間後の時間t7′まで設定され、一定時
間加工とぎれの継続が検出されると図中cのよう
に時間t7′においてシヤツタ42が閉じて切断加
工が完了する。なお本実施例においては、YAG
レーザのくり返し10KHzの連続パルスによるレー
ザビームで、Qスイツチパルスで平均出力6Wで
ある。また管体5は外径2mm、肉厚20μmのニツ
ケルパイプで、管体5の回転速度は200r.p.m、
約0.2秒で切断した。
本図は縦軸に各信号のレベルを、横軸に時間をと
つたもので、各時間t1,t2……t5,t7の間は、それ
ぞれ管体5の1回転の時間を示す。図中aのよう
に時間t1において、シヤツタ42が開き、加工が
開始されたとする。時間t4まで加工が続けられ
て、加工信号pが得られ、時間t4を過ぎてから、
加工とぎれにより加工信号pのレベルが下り、時
間t5において作動信号Sが出されるが、作動装置
58の作動は図中bのように時間t5から時間t7の
間遅らされる。しかし、例えば一部に末切断部な
どがあり、時間t5′においてパルス状に高レベル
の加工信号p′が出ると、遅延時間は時間t5′から新
規に一定時間後の時間t7′まで設定され、一定時
間加工とぎれの継続が検出されると図中cのよう
に時間t7′においてシヤツタ42が閉じて切断加
工が完了する。なお本実施例においては、YAG
レーザのくり返し10KHzの連続パルスによるレー
ザビームで、Qスイツチパルスで平均出力6Wで
ある。また管体5は外径2mm、肉厚20μmのニツ
ケルパイプで、管体5の回転速度は200r.p.m、
約0.2秒で切断した。
以上詳述したように、本発明のレーザビームに
よる管体の切断方法は、一発では管壁を貫通し得
ないエネルギーのパルスの繰返しからなるレーザ
ビームで管体の外周を複数回転照射するので、外
側から少しずつ管壁は蒸発除去され、切断完了時
には極めてわずかな量が溶融除去されるので、内
面に突出する突起物は非常に小さく、断面も均一
になるので、管体内部に部品を挿入するに適した
高精度なスリーブが容易に得られ、また後処理も
不要なので安価に製造することができるなど種々
なすぐれた効果を奏するものである。
よる管体の切断方法は、一発では管壁を貫通し得
ないエネルギーのパルスの繰返しからなるレーザ
ビームで管体の外周を複数回転照射するので、外
側から少しずつ管壁は蒸発除去され、切断完了時
には極めてわずかな量が溶融除去されるので、内
面に突出する突起物は非常に小さく、断面も均一
になるので、管体内部に部品を挿入するに適した
高精度なスリーブが容易に得られ、また後処理も
不要なので安価に製造することができるなど種々
なすぐれた効果を奏するものである。
また本発明のレーザビームによる管体の切断装
置は、加工状態を検出し加工信号を送出する検出
装置と、この加工信号により加工とぎれを検出
し、遅延回路により管体1回転以上の所定時間遅
れてレーザ照射を制御する制御装置とを設けて構
成したので、レーザビームの照射を切断完了後も
1回転以上続けるため、付着した少量の突起物は
蒸発除去されるから断面均一で、しかも内面への
突起物が極めて少ない良品を得ることができる。
また加工とぎれ検出後、所定回転数を径るまでに
再び加工が発生した場合は、その再加工信号がと
ぎれてから新規に所定数回転する間レーザビーム
を照射するので確実に切断仕上げをすることがで
きる。
置は、加工状態を検出し加工信号を送出する検出
装置と、この加工信号により加工とぎれを検出
し、遅延回路により管体1回転以上の所定時間遅
れてレーザ照射を制御する制御装置とを設けて構
成したので、レーザビームの照射を切断完了後も
1回転以上続けるため、付着した少量の突起物は
蒸発除去されるから断面均一で、しかも内面への
突起物が極めて少ない良品を得ることができる。
また加工とぎれ検出後、所定回転数を径るまでに
再び加工が発生した場合は、その再加工信号がと
ぎれてから新規に所定数回転する間レーザビーム
を照射するので確実に切断仕上げをすることがで
きる。
第1図は従来のレーザビームによる管体の切断
方法の説明図、第2図は本発明の一実施例を示す
要部断面正面図、第3図および第4図は本発明方
法の一実施例の説明図、第5図は本発明の一実施
例の作動を説明する線図である。 5……管体、6……切断予定部位、7……管
壁、11……保持回転機構、12……レーザビー
ム、14……検出装置、15……制御装置、56
……比較器、58……作動装置。
方法の説明図、第2図は本発明の一実施例を示す
要部断面正面図、第3図および第4図は本発明方
法の一実施例の説明図、第5図は本発明の一実施
例の作動を説明する線図である。 5……管体、6……切断予定部位、7……管
壁、11……保持回転機構、12……レーザビー
ム、14……検出装置、15……制御装置、56
……比較器、58……作動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レーザビームを管体に照射して上記管体を切
断するレーザビームによる管体切断方法におい
て、上記レーザビームは一発では上記管体の管壁
を貫通し得らにエネルギーのパルスの連続繰返し
でありかつ上記管体の外周を少なくとも2回転以
上照射し漸次管厚を薄くして貫通切断することを
特徴とするレーザビームによる管体の切断方法。 2 切断加工される管体を保持して回転させる保
持回転機構と、保持回転された上記管体の切断予
定部位にレーザビームを照射しかつ上記レーザビ
ームは連続パルスからなるとともにこの連続パル
スは上記管体の管壁を一発では貫通しな得ないエ
ネルギーのパルスの連続であるレーザ加工装置
と、上記照射よる上記切断予定部位の加工状況を
検出しこれを検出信号として送出する検出装置
と、上記検出信号を受けこれのレベルと予め設定
された基準レベル信号とを比較し上記基準レベル
信号より上記検出信号のレベルが低下したとき加
工とぎれとして作動信号を出力する比較器および
上記作動信号により作動して上記レーザビームの
照射を制御する作動装置およびこの作動装置によ
る上記制御を少なくとも上記管体の1回転する時
間以上の所定時間を間遅延させかつ上記作動信号
の入力毎に新規に遅延を開始する遅延回路をもち
上記加工とぎれが上記所定時間継続したとき上記
制御する制御装置とを具備したことを特徴とする
レーザビームによる管体の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56078065A JPS57193289A (en) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | Method and device for cutting of tubular body by laser beam |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56078065A JPS57193289A (en) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | Method and device for cutting of tubular body by laser beam |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57193289A JPS57193289A (en) | 1982-11-27 |
| JPS6119352B2 true JPS6119352B2 (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=13651439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56078065A Granted JPS57193289A (en) | 1981-05-25 | 1981-05-25 | Method and device for cutting of tubular body by laser beam |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57193289A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177339U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-11 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4590652A (en) * | 1983-10-14 | 1986-05-27 | Apx Group Inc. | Method for fabricating an air gap pipe |
| JPS60223687A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Inoue Japax Res Inc | 高エネルギビ−ムカツト加工方法 |
| US4609807A (en) * | 1984-12-28 | 1986-09-02 | Midwest Laser Systems, Inc. | Apparatus and methods for laser severing metal tubular stock |
| US4656713A (en) * | 1985-10-24 | 1987-04-14 | Ap Industries, Inc. | Method for forming an air gap pipe |
| JPH0440037Y2 (ja) * | 1988-09-14 | 1992-09-18 | ||
| DE102014005562A1 (de) * | 2014-04-15 | 2015-10-15 | H & T Marsberg Gmbh & Co. Kg | Schneiden zylindrischer Hohlkörper |
| US11559856B2 (en) * | 2019-10-28 | 2023-01-24 | Robert Bosch Gmbh | Laser cutter adapted to cut rotating workpieces |
-
1981
- 1981-05-25 JP JP56078065A patent/JPS57193289A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62177339U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57193289A (en) | 1982-11-27 |
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