JPS6119404B2 - - Google Patents
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- JPS6119404B2 JPS6119404B2 JP8945181A JP8945181A JPS6119404B2 JP S6119404 B2 JPS6119404 B2 JP S6119404B2 JP 8945181 A JP8945181 A JP 8945181A JP 8945181 A JP8945181 A JP 8945181A JP S6119404 B2 JPS6119404 B2 JP S6119404B2
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- Japan
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- concrete
- formwork
- partition
- rods
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Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は異質層をもつコンクリートブロツク
の製法及び製造装置に関し、異質層境界領域にお
ける所要混在幅に適応した棒の断面、相互間隔で
仕切棒を並列させた仕切棒群を用いることによ
り、型枠内を随所で仕切り、その仕切り付近の両
側コンクリート混在幅を自由に変えられるように
した事を主な特徴とするものである。
の製法及び製造装置に関し、異質層境界領域にお
ける所要混在幅に適応した棒の断面、相互間隔で
仕切棒を並列させた仕切棒群を用いることによ
り、型枠内を随所で仕切り、その仕切り付近の両
側コンクリート混在幅を自由に変えられるように
した事を主な特徴とするものである。
異質層境界領域における混在とは、第6図のよ
うに隣合う異質コンクリートC1,C2が相互に入
込み、また混合した状態をいう。従来の異質層を
もつコンクリートブロツクは、混在した境界領域
というものがほとんど無く、境界面ではつきり分
かれていた。
うに隣合う異質コンクリートC1,C2が相互に入
込み、また混合した状態をいう。従来の異質層を
もつコンクリートブロツクは、混在した境界領域
というものがほとんど無く、境界面ではつきり分
かれていた。
従来、この種コンクリートブロツクの製造は、
ほとんど本出願人が開発した破断面ブロツク製法
の予備工程に属する。中でも最も実用されている
特公昭46―21720号の方法を、第7図によつて説
明する。その1aはコンクリートの移動ホツパ
で、第1図の移動ホツパ1同様、定置ホツパ2か
ら定量のコンクリートを受取り、型枠3上へ水平
移動して投下する。この移動ホツパ1aの内部は
仕切板4二枚により三区分され、異質コンクリー
トを分離して受入れる。
ほとんど本出願人が開発した破断面ブロツク製法
の予備工程に属する。中でも最も実用されている
特公昭46―21720号の方法を、第7図によつて説
明する。その1aはコンクリートの移動ホツパ
で、第1図の移動ホツパ1同様、定置ホツパ2か
ら定量のコンクリートを受取り、型枠3上へ水平
移動して投下する。この移動ホツパ1aの内部は
仕切板4二枚により三区分され、異質コンクリー
トを分離して受入れる。
この移動ホツパ1aが横移動して第7図の型枠
3上に来た時、型枠3内の昇降し得る受皿(面パ
レツト)5は一ぱいに上げてある。それから昇降
機構の支持板6を静に下げてゆくと、ホツパ1a
の各区分内のコンクリートが、図のように、真下
へ降下し、仕切板がなくても、仕切られたように
混合せずに、各コンクリート層が並立することに
なる。受皿5が型枠3の底部に到達したら降下を
停め、第1図に示したプレス7により加圧し、ま
た振動を加えて固めた後、脱型するのである。
3上に来た時、型枠3内の昇降し得る受皿(面パ
レツト)5は一ぱいに上げてある。それから昇降
機構の支持板6を静に下げてゆくと、ホツパ1a
の各区分内のコンクリートが、図のように、真下
へ降下し、仕切板がなくても、仕切られたように
混合せずに、各コンクリート層が並立することに
なる。受皿5が型枠3の底部に到達したら降下を
停め、第1図に示したプレス7により加圧し、ま
た振動を加えて固めた後、脱型するのである。
その他の従来法としては、特公昭46―33960号
のように仕切板4aをコンクリート投入後、直ち
に引上げる第8図のもの、特公昭43―7152号のよ
うに、間隔を開いたコンクリートブロツク片の間
に異質コンクリートを投入するもの等ある。いず
れにしろ、異質コンクリートの境界は平面的であ
る。仕切板が抜けたあとの薄い空隙の両側コンク
リートが進出して埋めるが、そこには比較的移動
しやすい細骨材、セメント、水が集り、粗骨材の
比率が減少する傾向がある。従つて、この部分の
強度が他より弱く、外力のかゝり方によつては、
接合面の剥離に似た破断を生ずるという弱点があ
つた。
のように仕切板4aをコンクリート投入後、直ち
に引上げる第8図のもの、特公昭43―7152号のよ
うに、間隔を開いたコンクリートブロツク片の間
に異質コンクリートを投入するもの等ある。いず
れにしろ、異質コンクリートの境界は平面的であ
る。仕切板が抜けたあとの薄い空隙の両側コンク
リートが進出して埋めるが、そこには比較的移動
しやすい細骨材、セメント、水が集り、粗骨材の
比率が減少する傾向がある。従つて、この部分の
強度が他より弱く、外力のかゝり方によつては、
接合面の剥離に似た破断を生ずるという弱点があ
つた。
この発明は、そのような弱点を有しない異質層
コンクリートブロツクを提供するもので、以下、
図面を参照して、その実施態様を説明する。
コンクリートブロツクを提供するもので、以下、
図面を参照して、その実施態様を説明する。
第1,2図はこの発明の製造装置の一実施例を
示し、第3図はその要部拡大説明図である。まず
第1,2図の装置の説明をした後、製法の説明に
うつることにする。
示し、第3図はその要部拡大説明図である。まず
第1,2図の装置の説明をした後、製法の説明に
うつることにする。
第1,2図において、1は移動ホツパ、2は固
定ホツパ、3は型枠、7はプレスである。固定ホ
ツパ2の内部は第2図で分るようにA,B,Cの
三室に仕切られ、各室の下端、つまりコンクリー
ト出口は移動ホツパ1の三室X,Y,Z(第3図
参照)の上端に夫々対応する。
定ホツパ、3は型枠、7はプレスである。固定ホ
ツパ2の内部は第2図で分るようにA,B,Cの
三室に仕切られ、各室の下端、つまりコンクリー
ト出口は移動ホツパ1の三室X,Y,Z(第3図
参照)の上端に夫々対応する。
移動ホツパ1が第1図実線位置で、固定ホツパ
2内のコンクリートを受け、水平板8上を摺動し
て型枠3上へ、鎖線1′で示すように進出し、コ
ンクリートを型枠3内へ落して復帰する機構、落
下したコンクリートをプレス7で加圧し、また図
示しない振動装置で振動を加える機構、固化した
コンクリートを型枠3から抜取る脱型機構等は、
従来と変りないので説明を略す。
2内のコンクリートを受け、水平板8上を摺動し
て型枠3上へ、鎖線1′で示すように進出し、コ
ンクリートを型枠3内へ落して復帰する機構、落
下したコンクリートをプレス7で加圧し、また図
示しない振動装置で振動を加える機構、固化した
コンクリートを型枠3から抜取る脱型機構等は、
従来と変りないので説明を略す。
この発明装置の特徴をなす構成部分は、複数個
並列した投下口から異質コンクリートをほゞ同時
に投下する投下機構、即ち上述の三室X,Y,Z
の投下口を並べた移動ホツパ1、その投下された
コンクリートを上面開口部から受入れる型枠3、
境界領域における異質コンクリートC1,C2(第
3,4,5図)の所要混在幅Mに適応した棒の断
面、相互間隔で水平棒9を上下に並列させ、型枠
3内を複数区画に仕切つた仕切棒群90,90、
仕切棒群90,90を型枠3の片側側壁を貫通し
て先端が他側側壁に達するまで挿入し、また型枠
3内から抜出す案内、駆動機構、つまり片側側壁
に沿わした案内材10、流体圧シリンダ11等で
ある。
並列した投下口から異質コンクリートをほゞ同時
に投下する投下機構、即ち上述の三室X,Y,Z
の投下口を並べた移動ホツパ1、その投下された
コンクリートを上面開口部から受入れる型枠3、
境界領域における異質コンクリートC1,C2(第
3,4,5図)の所要混在幅Mに適応した棒の断
面、相互間隔で水平棒9を上下に並列させ、型枠
3内を複数区画に仕切つた仕切棒群90,90、
仕切棒群90,90を型枠3の片側側壁を貫通し
て先端が他側側壁に達するまで挿入し、また型枠
3内から抜出す案内、駆動機構、つまり片側側壁
に沿わした案内材10、流体圧シリンダ11等で
ある。
移動ホツパ1は従来技術の第7図の移動ホツパ
1aをそのまゝ流用することができる。型枠3も
従来のものを流用できるが、その片側側壁に、こ
の例では二組の仕切棒群90を貫通させ得る穴を
列設しなければならない。
1aをそのまゝ流用することができる。型枠3も
従来のものを流用できるが、その片側側壁に、こ
の例では二組の仕切棒群90を貫通させ得る穴を
列設しなければならない。
その仕切棒群90は、第4,5図のように両側
コンクリートC1,C2の境界領域の状態を決める
重要な働きをする。仕切棒9の間隙が第4図のよ
うに小さいと、有勢なコンクリートC2がコンク
リートC1側へ入込む量が少く、第5図のように
間隙が大きいと大量に入込む。また仕切棒9の断
面の形、面積により、コンクリートC2の進出を
妨げる効果が変わる。仕切棒9を抜取つたあとに
は両側コンクリートが来るが、これも優勢な方が
多く入込む。第6図は第5図の仕切棒9を抜取つ
たあとの状態を示す。両コンクリートC1,C2が
相互に入組み、接触面付近では混合も生じた境界
領域の幅(厚み)Mを混在幅と称している。
コンクリートC1,C2の境界領域の状態を決める
重要な働きをする。仕切棒9の間隙が第4図のよ
うに小さいと、有勢なコンクリートC2がコンク
リートC1側へ入込む量が少く、第5図のように
間隙が大きいと大量に入込む。また仕切棒9の断
面の形、面積により、コンクリートC2の進出を
妨げる効果が変わる。仕切棒9を抜取つたあとに
は両側コンクリートが来るが、これも優勢な方が
多く入込む。第6図は第5図の仕切棒9を抜取つ
たあとの状態を示す。両コンクリートC1,C2が
相互に入組み、接触面付近では混合も生じた境界
領域の幅(厚み)Mを混在幅と称している。
いうまでもなく、両側コンクリートC1,C2の
接合性が同じなら、混在幅Mが大きなほど接合強
度が大きい。所要混在幅に適応した仕切棒群は、
仕切棒9の断面、相互間隔可変の試験用仕切棒群
を使い、対象とするコンクリートC1,C2に対し
て実験を繰返すことにより求められる。慣れれば
実験をしなくても予測できる。
接合性が同じなら、混在幅Mが大きなほど接合強
度が大きい。所要混在幅に適応した仕切棒群は、
仕切棒9の断面、相互間隔可変の試験用仕切棒群
を使い、対象とするコンクリートC1,C2に対し
て実験を繰返すことにより求められる。慣れれば
実験をしなくても予測できる。
この実施例の仕切棒群90は、丸棒端部を所要
間隔で平行に挾み固定する締付材12により一体
化している。各仕切棒9は型枠3内から抜出した
時でも、その先端が案内材10の穴に入つている
から、押込むのも容易である。なお仕切棒群90
は案内材10により常に水平に保持されるが、型
枠3内で投下したコンクリートの衝撃を受ける
際、その先端が型枠3の内壁により支持される工
夫が必要な場合もある。
間隔で平行に挾み固定する締付材12により一体
化している。各仕切棒9は型枠3内から抜出した
時でも、その先端が案内材10の穴に入つている
から、押込むのも容易である。なお仕切棒群90
は案内材10により常に水平に保持されるが、型
枠3内で投下したコンクリートの衝撃を受ける
際、その先端が型枠3の内壁により支持される工
夫が必要な場合もある。
仕切棒9を丸棒でなく矩形又は楕円断面の棒と
し、締付材12で締付け固定する際、夫々、適当
な角度を持たせて、コンクリートの通過抵抗を変
えられるようにするのもよい。その場合、型枠側
壁に、対応する穴をもつ内張板を入れ、交換でき
るようにする必要がある。
し、締付材12で締付け固定する際、夫々、適当
な角度を持たせて、コンクリートの通過抵抗を変
えられるようにするのもよい。その場合、型枠側
壁に、対応する穴をもつ内張板を入れ、交換でき
るようにする必要がある。
型枠3の下面は開放しており、そこに当板13
を当て、昇降支持板6(第1図)により押上げて
いる。コンクリートC1,C2を投入し、直ちにプ
レス7により加圧し、また図示しない振動装置に
より加振した後で仕切棒群90を型枠3から抜出
すか、あるいは抜出した後で加圧、加振するか、
また、その両方を行うかは現場技術者に任せる。
を当て、昇降支持板6(第1図)により押上げて
いる。コンクリートC1,C2を投入し、直ちにプ
レス7により加圧し、また図示しない振動装置に
より加振した後で仕切棒群90を型枠3から抜出
すか、あるいは抜出した後で加圧、加振するか、
また、その両方を行うかは現場技術者に任せる。
仕切棒群90を抜出し、昇降支持板6を下げる
と、ブロツクは第3図鎖線で示すように当板13
上に載つて脱型されるのである。
と、ブロツクは第3図鎖線で示すように当板13
上に載つて脱型されるのである。
以上、この発明の製造装置を、一実施例によつ
て説明したが、その要旨を変えることなく、設計
者の公知技術により多様に変化し得ることは、い
うまでもない。目的とするブロツクが従来の破断
面ブロツクの破断前のものであれば上記実施例の
ようになるが、異質層をもつコンクリートブロツ
ク、例えば片面又は両面に化粧コンクリート、防
水コンクリート、耐熱、遮音コンクリート等とし
て応用し得るもので、製品が変れば型枠その他も
当然、変る。
て説明したが、その要旨を変えることなく、設計
者の公知技術により多様に変化し得ることは、い
うまでもない。目的とするブロツクが従来の破断
面ブロツクの破断前のものであれば上記実施例の
ようになるが、異質層をもつコンクリートブロツ
ク、例えば片面又は両面に化粧コンクリート、防
水コンクリート、耐熱、遮音コンクリート等とし
て応用し得るもので、製品が変れば型枠その他も
当然、変る。
次に、この発明の製法について述べる。
上記実施例装置の使用法はすでに述べたが、こ
の発明の製法は、境界領域における異質コンクリ
ートの所要混在幅に適応した棒の断面、相互間隔
で仕切棒を並列させた仕切棒群により、型枠内を
複数区画に仕切り、夫々の区画に所要品質のコン
クリートを上から投入した後、上記仕切棒群を型
枠内から棒軸方向へ抜き去ることを特徴とするも
のである。
の発明の製法は、境界領域における異質コンクリ
ートの所要混在幅に適応した棒の断面、相互間隔
で仕切棒を並列させた仕切棒群により、型枠内を
複数区画に仕切り、夫々の区画に所要品質のコン
クリートを上から投入した後、上記仕切棒群を型
枠内から棒軸方向へ抜き去ることを特徴とするも
のである。
即ち、仕切棒群を使つて型枠内を仕切る事、各
種コンクリートを夫々の区画へ、上から投下する
事、仕切棒群を抜き去る事の三工程からなつてい
る。そして、仕切棒群の使い方は自由で、上記実
施例のように型枠の真横から水平に出し入れする
と限らない。例えば上、又は下から垂直に出し入
れするとか、また、同一境界領域に仕切棒群を二
群、交叉するように用いるといつた用法も可能で
ある。仕切棒の相互間隔を小にしたり、棒群を交
叉させる事により仕切棒群の仕切効果を強めれ
ば、コンクリート投下が遅れた側へ他側コンクリ
ートが大量に入込むのを防がれる。
種コンクリートを夫々の区画へ、上から投下する
事、仕切棒群を抜き去る事の三工程からなつてい
る。そして、仕切棒群の使い方は自由で、上記実
施例のように型枠の真横から水平に出し入れする
と限らない。例えば上、又は下から垂直に出し入
れするとか、また、同一境界領域に仕切棒群を二
群、交叉するように用いるといつた用法も可能で
ある。仕切棒の相互間隔を小にしたり、棒群を交
叉させる事により仕切棒群の仕切効果を強めれ
ば、コンクリート投下が遅れた側へ他側コンクリ
ートが大量に入込むのを防がれる。
第4〜6図に示したコンクリート境界領域の図
は、コンクリートC2が優勢で、コンクリートC1
へ進出している。このように一方が他方区画へ進
出する原因は、両側コンクリートC1,C2の型枠
内累積速度の相違、流動性、密度の相違が考えら
れる。中でも累積速度の違いは過剰進出を起こす
おそれもあるが、少しの違いは混在幅を広げる効
果がある。片側コンクリートが他側へ適当に進出
した時、その他側コンクリートの累積面が到達
し、進出を抑えることを繰返すからである。
は、コンクリートC2が優勢で、コンクリートC1
へ進出している。このように一方が他方区画へ進
出する原因は、両側コンクリートC1,C2の型枠
内累積速度の相違、流動性、密度の相違が考えら
れる。中でも累積速度の違いは過剰進出を起こす
おそれもあるが、少しの違いは混在幅を広げる効
果がある。片側コンクリートが他側へ適当に進出
した時、その他側コンクリートの累積面が到達
し、進出を抑えることを繰返すからである。
一般には、流動性の悪い硬練コンクリートを使
用するので、仕切棒間隔が過大でないかぎり、コ
ンクリート投下速度に遅速があつても、片側コン
クリートが過剰進出して、仕切棒群の仕切機能を
失わす事は少い。
用するので、仕切棒間隔が過大でないかぎり、コ
ンクリート投下速度に遅速があつても、片側コン
クリートが過剰進出して、仕切棒群の仕切機能を
失わす事は少い。
なお異質コンクリートと称したが、これはセメ
ント、砂、砂利のコンクリートに限るものでな
く、コンクリートに類する造形、接合性のある材
料で、コンクリートと複合させるような場合も含
むものである。そのような場合、コンクリート側
との密度、流動性の差異が大きいから、仕切棒の
断面、相互間隙、投下速度差を適切に調節する必
要がある。
ント、砂、砂利のコンクリートに限るものでな
く、コンクリートに類する造形、接合性のある材
料で、コンクリートと複合させるような場合も含
むものである。そのような場合、コンクリート側
との密度、流動性の差異が大きいから、仕切棒の
断面、相互間隙、投下速度差を適切に調節する必
要がある。
この発明は、従来の異質層をもつコンクリート
ブロツクがすべて、明確な平面的境界で異質材が
隣接していたのに対し、人為的に混在幅を広げた
境界領域を作る思想と手段を提供し、また混在幅
調節手段も開示した。異質材の接合面が平面的で
あるより、両材が互いに入組み、境界領域が厚い
方が強い接合状態であることは、いうまでもな
い。
ブロツクがすべて、明確な平面的境界で異質材が
隣接していたのに対し、人為的に混在幅を広げた
境界領域を作る思想と手段を提供し、また混在幅
調節手段も開示した。異質材の接合面が平面的で
あるより、両材が互いに入組み、境界領域が厚い
方が強い接合状態であることは、いうまでもな
い。
そのような境界領域を作る手段として、この発
明は従来の仕切板にかわる仕切棒群を用い、棒の
断面、相互間隔を所要混在幅に適応させるよう調
節するので、機構が簡素で、調節結果は明瞭に現
れる。仕切棒間隙を経て所要幅に入組んだ両側コ
ンクリートは、仕切棒の軸方向抜取りにより、入
組んだ状態を崩されることなく、残るので、強力
な接合力をもつ境界領域を得られるのである。
明は従来の仕切板にかわる仕切棒群を用い、棒の
断面、相互間隔を所要混在幅に適応させるよう調
節するので、機構が簡素で、調節結果は明瞭に現
れる。仕切棒間隙を経て所要幅に入組んだ両側コ
ンクリートは、仕切棒の軸方向抜取りにより、入
組んだ状態を崩されることなく、残るので、強力
な接合力をもつ境界領域を得られるのである。
第1,2図はこの発明装置一実施例の立面及び
平面図、第3図は同じ要部側面断面図、第4,5
図は境界領域の二種を示す説明図、第6図は第5
図の仕切棒を引抜いたあとの説明図、第7,8図
は従来の方法二種の説明図である。 1…投下機構(移動ホツパ)、3…型枠、10
…案内材、11…流体圧シリンダ、90…仕切棒
群。
平面図、第3図は同じ要部側面断面図、第4,5
図は境界領域の二種を示す説明図、第6図は第5
図の仕切棒を引抜いたあとの説明図、第7,8図
は従来の方法二種の説明図である。 1…投下機構(移動ホツパ)、3…型枠、10
…案内材、11…流体圧シリンダ、90…仕切棒
群。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 境界領域における異質コンクリートの所要混
在幅に適応した棒の断面、相互間隔で仕切棒を並
列させた仕切棒群により、型枠内を複数区画に仕
切り、夫々の区画に所要品質のコンクリートを上
から投入した後、上記仕切棒群を型枠内から棒軸
方向へ抜き去ることを特徴とする異質層をもつコ
ンクリートブロツクの製法。 2 複数個並列した投下口から異質コンクリート
をほゞ同時に投下する投下機構と、その投下され
たコンクリートを上面開口部から受入れる型枠
と、境界領域における異質コンクリートの所要混
在幅に適応した棒の断面、相互間隔で水平棒を上
下に並列させ、上記型枠内を複数区画に仕切つた
仕切棒群と、この仕切棒群を、上記型枠の片側側
壁を貫通して先端が他側側壁に達するまで挿入
し、また型枠内から抜出す案内、駆動機構とを備
えることを特徴とする異質層をもつコンクリート
ブロツクの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8945181A JPS57205106A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Method and device for manufacturing concrete block with different quality layer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8945181A JPS57205106A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Method and device for manufacturing concrete block with different quality layer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57205106A JPS57205106A (en) | 1982-12-16 |
| JPS6119404B2 true JPS6119404B2 (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=13971046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8945181A Granted JPS57205106A (en) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | Method and device for manufacturing concrete block with different quality layer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57205106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136201U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 |
-
1981
- 1981-06-12 JP JP8945181A patent/JPS57205106A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136201U (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57205106A (en) | 1982-12-16 |
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