JPS61196404A - 磁気デイスクカセツトの消磁装置 - Google Patents

磁気デイスクカセツトの消磁装置

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JPS61196404A
JPS61196404A JP60036449A JP3644985A JPS61196404A JP S61196404 A JPS61196404 A JP S61196404A JP 60036449 A JP60036449 A JP 60036449A JP 3644985 A JP3644985 A JP 3644985A JP S61196404 A JPS61196404 A JP S61196404A
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counter
magnetic disk
gear
shaft
degaussing
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JP60036449A
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Bunji Kubo
久保 文二
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/024Erasing
    • G11B5/0245Bulk erasing

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子カメラ等に用いる磁気ディスクカセット
の消磁装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、銀塩フィルムのカメラに代って、静止画像情報を
磁気ディスク上に磁気記録する電子カメラシステムが実
用化し始めた。
この電子カメラシステムは、静止画像情報を磁気ディス
ク上に記録するカメラと、このカメラで記録された画像
情報をテレビ画面上に映し出す磁気再生装置とから構成
されている。
この電子カメラで一度使用された磁気ディスクは、バル
クイレーザ等の消磁装置で消磁すれば再利用することが
できる。
まず、電子カメラ等に用いられる磁気ディスクカセット
について説明する。
第8図は、収納した磁気ディスクに記録されたトラック
数を表示するカウンターと、このカウンターを固定する
ロック装置を有する磁気ディスクの一例を示した斜視図
、第9図は、第8図のカウンターロック装置を示す斜視
図である。
第8図において、磁気ディスクカセットは、筐体1の中
に円盤状の磁気ディスク2が収納され、筐体1の一部に
開口された窓部3から磁気ディスク2の一部が露呈する
構造となっている。この窓部3から挿入された1個又は
複数個の磁気ヘッド(図示せず)によって、磁気ディス
ク2上に複数の映像信号が磁気記録される。筐体1に摺
動可能に挟持されたコの字形のシャッタ4が摺動するこ
とによって、窓部3が開閉してディスク2の一部が露呈
したり、隠れたりする。なお、シャッタ4は、筐体1の
内部に植設された固定ピン5に一端を取付けた引張コイ
ルばね6の他端が取り付けられて、常に窓部3を蓋う方
向に付勢されている。
磁気ディスク2は、その中央に磁気記録再生装置のスピ
ンドル(図示せず)が嵌合する軸孔7が形成されたセン
ターコア8が固定され、筐体1の貫通孔9の中で回転し
得るようになっている。
筐体1の内部に、磁気ディスク2の上に磁気記録したト
ラック数を表示するためのカウンター装置とそのロック
装置が内蔵されており、筐体lの表面に、上記のロック
装置の施錠を解除するロック解除ピン(図示せず)が挿
入されるロック解除孔10が設けられている。
第9図において、カウンター装置およびそのロック装置
は、キー溝11aを設けた軸孔11を有するカウンター
軸12を一体に成形したラチェット歯車13と、その鋸
状歯14と係合するラチェツト爪部15を備えた撓み梁
16と、上記のラチェツト爪部15の後端部を支える当
接部17を形成したロック板18と、上記の当接部17
を矢印Aと反対の方向に付勢する圧縮コイルばね19と
から構成されている。
上記のラチェット歯車13は、筐体1内に収納され、そ
のカウンター軸12が筐体1に形成された貫通孔20に
回転自在に支えられている。
また、撓み梁16は、その両端が筐体1内に植設された
取付はピン21および22に装着されており、ラチェッ
ト歯車13を間欠的に回転する働きをする。
ロック板18は、筐体1内に植設された案内ピン23と
、上述のロック解除孔10の外縁部の半周にわたって筐
体1内に植設された案内リブ24とで案内され矢印Aの
方向に摺動できるように装着されており、上述の圧縮コ
イルばね19に押されてロック板18の当接部17が撓
み梁16の撓みを規正し、ラチェット歯車13を各係合
位置で施錠する。なお、圧縮コイルばね19は、筐体1
内に植設されたコの字形の固定リブ25とロック板13
との間に装着され、ロック板13を常に矢印Aと反対の
方向に付勢し。
ロック板13の当接部17がラチェツト爪部15をラチ
ェット歯車13の鋸状歯14に押し込むように働き施錠
状態を維持する。
第8図に戻って、筐体1のカウンター軸12が嵌合して
いる貫通孔20の周囲には、磁気ディスク2上に磁気記
録されるトラック数と対応する数値を表示する目盛26
が施されている。
また、カウンター軸12の軸孔11のキー溝11aは。
キー溝11aの先端を3角形とし、目盛26を指す表示
部27の役目を果す。ラチェット歯車13は、磁気ディ
スク2上に磁気記録できるトラック数と同数で、上記の
目盛に対応する所定の角度間隔で形成された鋸状歯14
と、この鋸状歯14形成部以外の円周部を歯先円径より
大きくし半径方向に隆起したストッパ28とから構成さ
れ、そのカウンター軸12の表示部27はその周囲の目
盛26とともに、正しくトラック数を表示するようにス
トッパ28と表示部27すなわちキー溝11aとの相対
的位置を保つように形成されている。
次に、磁気ディスクカセットの消磁装置について説明す
るが、例えば、特開昭58−179906号公報に公示
されているので、これについて第10図および第11図
により説明する。
第1θ図において、消磁装置は、本体29の上部に磁気
ディスクカセットの保持部30が丁番軸31によって枢
着されている。保持部30は、磁気ディスクカセットが
装着されるとき、2点鎖線で示す位置に起されることに
なる。
装着された磁気ディスクカセットに収納されている磁気
ディスク2の下部に消磁コイル32が配設され、減衰交
流発生源(図示せず)より電流を供給されて発生する減
衰交流磁界によって、磁気ディスフ2の上に磁気記録さ
れた画像情報を消去する。
モータ33の回転は、モータ軸に装着された駆動歯車3
4から本体29に植設された固定軸35に支えられた遊
び歯車36を介して回転軸37に装着された被駆動歯車
38に伝達される。
下端に被駆動歯車38が装着された回転軸37は、上端
に前述の磁気ディスクカセットに内蔵されたカウンター
装置のカウンター軸12の軸孔11に嵌合する駆動軸部
39が、中間に制御カム40がそれぞれ一体に形成され
たもので、制御カム40と本体29との間に圧縮コイル
ばね41が装着されて、常に上方に押し上げるように付
勢されている。
第11図は上記の回転軸37周りを示す斜視図で、回転
軸37上端の駆動軸部39には第9図に示したカウンタ
ー軸12の軸孔11に嵌合するもので、軸孔11に設け
られたキー溝11aに係合するキー39aが、また、制
御カム40にはその外周にV形溝40aがそれぞれ形成
されている。
2個のスイッチ42および43が、それぞれ制御カム4
0の外方および被駆動歯車38の下方に配設されている
。それぞれのスイッチ42および43は、接片42a、
42bおよび43a、43bから構成されている。
制御カム40の外方に配設されたスイッチ42は、接片
42aの先端が制御カム40のV形溝40aに係合する
先端部42cが形成されていて、この先端部42cがV
形溝40aに係合すると2枚の接片42aと42bが接
触しスイッチ42が閉の状態になるとともに、上述の駆
動軸部39に嵌合したカウンター軸12の表示部27が
目盛26のゼロの位置になるように設定されている。
カウンター軸12の軸孔11のキー溝11aと、駆動軸
部39のキー39aが合致しない状態で、磁気ディスク
カセットを装入した保持部30を下げると、カウンター
軸12の下端面が駆動軸部39のキー39aを押し、圧
縮コイルばね41の押し上げ力に抗して回転軸37の下
端に装着した被駆動歯車38を第10図の2点鎖線に示
す位置まで押し下げる。
被駆動歯車38の下方に配設されたスイッチ43は。
接片43aの先端部43cが上記の2点鎖線の位置に下
がった被駆動歯車、38の下面に押されて撓み接片43
bと接触してスイッチ43が閉の状態になる。
以上のような構成の磁気ディスクカセットの消磁装置の
動作について説明する。
まず、第10図に示した2点鎖線の位置に上げられた保
持部30に、消磁を必要とする磁気ディスクカセットを
装入し、本体29の方に押し下げる。消磁コイル32は
減衰交流磁界を発生し、磁気ディスク2上の磁気記録を
消磁する。
この時、カウンターがゼロを表示していないと。
前述のように被駆動歯車38が下方に移動し、スイッチ
43が閉じてフリップフロップがセットされ、その出力
が駆動信号発生回路(図示せず)に入力されるとモータ
33が起動する。モータ33の回転は、駆動歯車34、
遊び歯車36を経て被駆動歯車38に伝達され回転軸3
7が回転する。回転軸37の先端の駆動軸部39のキー
39aが、カウンター軸12の軸孔11に設けられたキ
ー溝11aの真下に来ると、圧縮コイルばね41の反発
力によって駆動軸部39が軸孔11に嵌合する。この時
、スイッチ43は開の状態になるが、フリップフロップ
は出力し続け、モータ33は引続き回転して回転軸37
を経てラチェット歯車13に伝達される。
カウンター軸12の表示部27が、目盛26のゼロの位
置まで回転すると、制御カム40のV形溝40aにスイ
ッチ22の接片22aの先端部22cが係合し、スイッ
チ22が閉の状態となる。
スイッチ22が閉じるとフリップフロップのリセット端
子にパルスが発生するように設定しであるので、フリッ
プフロップはリセットされて出力を停止し、その結果と
してモータ33は回転を停止し、従ってカウンターがゼ
ロの位置で止まる。このようにして磁気ディスクカセッ
トの消磁が終了する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のような構成では、筐体1を挟んで
離れている磁気ディスク2の全面を消磁するに必要な磁
界を消磁コイル32に発生させるには、大きくかつ強力
な消磁コイルとなるばかりでなく、モータ33を駆動す
る電源も必要とするので。
大容量の電源を必要とし、消磁装置本体29が大きく、
かつ重くなるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を解消するもので、収納された
磁気ディスクに記録されたトラック数を表示するカウン
ターと、このカウンターを復帰する際にゼロの位置で停
止させるストッパと、上記のカウンターを任意の表示位
置で施錠するロック装置とを有する磁気ディスクカセッ
トの磁気ディスクの磁気記録を消磁し、カウンターをゼ
ロの表示位置に戻す小形軽量の磁気ディスクカセットの
消磁装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、磁気ディスクカセットを装着した状態で、そ
のカウンターロック装置を解除するロック解除装置と、
カウンターをゼロ表示位置に復帰する手動のカウンター
復帰装置と、このカウンター復帰装置と連動して磁気デ
ィスクを回転させるディスク回転装置と、上記の磁気デ
ィスクに当接し磁気記録を消磁する消去ヘッドとで、磁
気ディスクカセットの消磁装置を構成するものである。
(作 用) 本発明は上記の構成によって、手動でカウンターをゼロ
表示位置に戻す操作で、磁気ディスクが回転し、磁気デ
ィスクの一部分に当接しその部分の消磁に必要な磁界を
発生している消去ヘッドに接して1回転以上回って磁気
ディスクの全面を消磁する。
磁気ディスクに接している消去ヘッドは、磁界を発生す
る面積が小さくてよいので、小形で低出力のものでよい
小形で低出力の消去ヘッドに電流を供給する電源の容量
は僅かなため乾電池ですみ、装置本体を小形軽量のもの
にすることができる。
(実施例) 本発明の第1の実施例を第1図ないし第5図により説明
する。第1図は本発明による磁気ディスクカセットの消
磁装置の斜視図、第2図および第3図は、第1図の消磁
装置の側面断面図、第4図は同じく平面図、第5図はそ
の主要部品の斜視図である。
第1図は、消磁装置の本体44上面に設Jすられた開放
レバー45を操作し、上蓋46と磁気ディスクカセット
を装入する保持部47とが丁番軸48(図示せず)に支
えられて開いた状態を示す斜視図である。
第8図により説明した磁気ディスクカセットを上記の保
持部47に装着すると、保持部47に設けられた開放爪
49によって筐体1に装着されたシャッタ4が開く。な
お、本体44の左側面に外周面に平目ローレットが施さ
れたカウンター復帰ダイヤル50が、その一部を側面か
ら露出するように装着されている。上記の平目ローレッ
トは指でカウンター復帰ダイヤル50を回すときに、指
が滑らないようにする目的で施されたものである。
第2図は、保持部47に磁気ディスクカセットを装入し
た後、上蓋46を閉じた状態を示す。消磁装置の本体4
4に装着された磁気ディスクカセットの筐体1は、それ
ぞれ2本のリベット51および52によって上蓋46に
固着された2枚の板ばね53および54によって下方に
押えられている。
本体44の内部に基板55が設けられており、第4図の
平面図に示すように、磁気ディスクカセットのロック解
除孔10に挿入されるロック解除ピン56と、その筐体
1を支える2本のカセット支持ピン57および58が植
設されている。なお、ロック解除ピン56は、その肩部
で筐体1を支える役目も果している。
第3図および第4図において、基板55に2本の小ねじ
59で取り付けられた消去ヘッド60が、装着された筐
体1の窓部3に挿入されて磁気ディスク2に当接する。
この消去ヘッド60は、磁極が交互になるように、かつ
磁気ディスクの回転方向に向かって磁界の絶対強さが減
衰するように、強さの異なる薄い永久磁石を重ねて並べ
たもので、その幅は磁気ディスク2の記録トラック域の
全域を覆うようになっている。
第3図に示すように、板ばね61の先端に固着されたパ
ッド62は、磁気ディスク2を挟むように消去ヘッド6
0の反対側から筐体1の窓部3に挿入され、板ばね61
の弾性を利用して磁気ディスク2を押さえ確実に消去ヘ
ッド60に当接せしめる。このパッド62は、フェルト
等の不織布で作られたものである。なお、板ばね61は
2本のリベット63で上蓋46に取り付けられている。
次に、カウンター復帰装置およびディスク回転装置につ
いて、第2図、第4図および第5図により説明する。
カウンター復帰ダイヤル50は、これに同心に固着され
た歯車64とともに、基板55に植設された固定軸65
に嵌合され、止め軸66で回動自在に固定されている。
上記の歯車64に噛み合う歯車67は、その下面に小ね
じ68によってラチェット歯車69が、その上面に小ね
じ70によって案内キャップ71がそれぞれ装着され、
基板55にナツト72で固定された中空軸73に回動自
在に嵌合している。
上記の中空軸フ3の孔に摺動可能に挿入されているカウ
ンター係合ピン74の頭部にカウンター駆動ピン75が
植設され、根本に止め軸76が嵌められ。
下端から板ばね77によって上方に押上げるように付勢
されている。なお、止め輸76は、中空軸73の下端面
に当るストッパの役目を果すものである。
また、板ばね77は、小ねじ78によって基板55の下
面に取り付けられている。
第5図は、上述のカウンター係合ピン74と案内キャッ
プ71の斜視図で、カウンター係合ピン74に植設され
たカウンター駆動ビン75が案内キャップ71に形成さ
れたスリット79に嵌まると両者は一体となって回転す
る。
第4図において、上述の歯車67に装着されたラチェッ
ト歯車69は、基板55に植設された固定軸80に回動
自在に嵌合し、基板55に植設された固定ピン81に一
端を固定した引張コイルばね82によって時計方向に付
勢されたストッパ爪83と係合し、それぞれの歯の位置
で止まり、歯車67が時計方向には自由に回転し、反時
計方向には回転しないように規制している。なお、固定
軸80の上端に止め軸84を取り付け、ストッパ爪83
が固定軸80から抜けないように保持している。
第2図に戻って、上述の中空軸73に嵌合している歯車
67と噛み合う遊び歯車85が、基板55に植設された
固定軸86に回転自在に嵌合し、その上端をを固定軸8
6の端に取り付けた止め輪87で固定されている。
上記の遊び歯車85と噛み合う歯車88が固着したスピ
ンドル89は、基板55に植設された固定軸90に回転
自在に嵌合し、その上端を固定軸90に取り付けた止め
輸91で固定されている。スピンドル89は。
磁気ディスク2に固定されたセンダーコア8の軸孔7に
嵌合する。
以上述べてきた歯車64,67および88のそれぞれの
歯数は、カウンター軸12の表示部27が回転してゼロ
位置で停止するまでに、磁気ディスク2が1回転以上回
転するような歯車比になるようにしである。
以上のような構造の磁気ディスクカセットの消磁装置の
動作について説明する。
まず、記録ずみの磁気ディスクカセットを保持部47に
装入すると、保持部47に設けられた開放爪49によっ
て筐体1の窓部3を蓋っていたシャッタ4が開き、消去
ヘッド60が挿入できる状態となる。
上蓋46を閉じると、磁気ディスクカセットが消磁装置
に装着され、消去ヘッド60が筐体1の窓部3に挿入さ
れて磁気ディスク2に当接するとともに、ロック解除ピ
ン56が筐体1のロック解除孔lOに挿入され、第9図
に示したカセットロック装置のロック板18を矢印Aの
方向に摺動する・カセットロック装置では、ロック板1
8の矢印A方向への移動によって、その当接部17がラ
チェツト爪部15の後端部から外れ、撓み梁16の撓み
が回復してラチェツト爪部15とラチェット歯車13の
鋸状歯14との係合が緩んで回転ができるようになる。
また、スピンドル89が磁気ディスク2のセンターコア
8の軸孔7と嵌合し、磁気ディスク2を回転できる状態
になる。さらに、案内キャップ71がカウンター軸12
の軸孔11に嵌合する。
次に、カウンター復帰ダイヤル50をカウンターがゼロ
表示位置に復帰する方向に手動で回転させる。この際、
ラチェット歯車69とストツノ(爪83の係合によって
逆方向には回転できないようになっている。
カウンター復帰ダイヤル50の回転は、これ番;固着す
る歯車64から歯車67に伝達され、歯車67&;装着
されたカウンター係合ピン74が回転する。
カウンター係合ピン74が回転する途中で、カウンター
軸12の軸孔11に形成されたキー溝11aとカウンタ
ー駆動ピン75の位置が合致すると、板ばね77で上方
に付勢されていたカウンター係合ピン74が押し上げら
れてカウンター駆動ピン75がキー溝11aに嵌まり、
カウンター軸12が一緒に回転する。
カウンター係合ピン74の回転は、カウンター軸12と
一体のラチェット歯車13のストッパ28がラチェツト
爪部15に当るまで続いて停止する。
その間に、歯車67の回転は、遊び歯車85を介して歯
車88に伝達され、歯車88に固着したスピンドル89
が回転する。この回転につれてスピンドル89が嵌合す
るセンターコア8に固着した磁気ディスク2が回転する
と、これに当接した消去ヘッド60が記録トラック域の
全幅を全周に渡ってトレースして消磁する。
上述のように、磁気ディスクカセットのカウンター軸1
2のラチェット歯車13のストッパ28がラチェツト爪
部15に当って、カウンター復帰ダイヤル50の回転は
上がるが、回転力の負荷が大きくなるのでも消磁が終っ
たことが判る。
以上のように本実施例によれば、ラチェット歯車69と
ストッパ爪83からなる一方面クラッチを設けたことに
よって、カウンターの表示をゼロ位置に戻すことなく消
磁を終了することをなくするとともに1手動による駆動
と永久磁石で構成した消去ヘッド60によって全く電源
を必要としない消磁装置が得られる。
本発明による第2の実施例を第6図および第7図により
説明する。第6図は本発明による消磁装置の側面断面図
、第7図はその主要部の分解斜視図である。
本実施例は、消去ヘッド60とこれに減衰交流磁界を発
生させる回路(図示せず)、消去ヘッド60に供給する
電流の開閉装置のほかは第1の実施例と同じである。
消去ヘッド60は、記録ヘッドの10倍以上のギャップ
長をもつヘッドである。
第7図において、カウンター駆動ピン75を植設したカ
ウンター係合ピン74と、スリット79を形成した案内
キャップ71、中空軸73、歯車67、ラチェット歯車
69、ナツト72、小ねじ70および68とは第1の実
施例と同じである。
制御カム92は、その外周にV形溝92a、端面に制御
カム92をラチェット歯車69に小ねじ93で装着する
ための貫通孔が形成されている。
スイッチ94は、上記の制御カム92の外側に配設され
るもので、長短2本の接片94aおよび94bを有し、
その長い接片94aの先端部94cが制御カム92のV
形溝に係合する。
スイッチ95は、上述のカウンター係合ピン74の下側
に配設されるもので、長短2本の接片95aおよび95
bを有し、その長い接片95aの先端部95cがカウン
ター係合ピン74の下端に接触する。
上記のスイッチ94および95は、それぞれ小ねじ96
および97によって基板55に取り付けられる。
第6図は1以上の部品を組み付けた消磁装置の側面断面
図で、小ねじ70.68および93で一体に装着され案
内キャップ71.歯車67、ラチェット歯車69および
制御カム92が、中空軸73とナツト72で基板55に
取り付けられ、さらに、上記の中空軸73にカウンター
係合ピン74が挿通されている。スイッチ94(図示せ
ず)は制御カム92の外側に、第7図で示した関係位置
に小ねじ96(図示せず)で基板55に、スイッチ95
は、基板55の下面にその接片95aの先端部95cが
カウンター係合ピン74の下端に当接し、その弾性を利
用して上方向に付勢するように、小ねじ97でそれぞれ
取り付けられている。
スイッチ94は、その先端部94cが制御カム92のV
形溝92aに係合すると、面接片94aおよび94bが
接触するとともに、カウンター駆動ピン75と係合した
カウンター軸12の表示部27が目盛26のゼロ位置を
指示する関係位置に配設しである。
スイッチ95は、カウンター軸12の軸孔11のキー溝
11aとカウンター駆動ピン75との位置が合致しない
ときは、カウンター軸12によって押し下げられたカウ
ンター係合ピン74の下端が接片95aの先端部95c
を押し下げ面接片95aおよび95bが接触する。
以上のような構造の磁気ディスクカセットの消磁装置の
動作について説明する。
まず、記録ずみの磁気ディスクカセットを保持部47に
装入すると、保持部47に設けられた開放爪49によっ
て筐体1の窓部3を蓋っていたシャッタ4が開き、消去
ヘッド60が挿入できる状態となる。
上蓋46を閉じると、磁気ディスクカセットが消磁装置
に装着され、消去ヘッド60が筐体1の窓部3に挿入さ
れて磁気ディスク2に当接するとともに、ロック解除ピ
ン56が筐体1のロック解除孔IOに挿入され、第9図
に示したカセットロック装置のロック板18を矢印Aの
方向に摺動させる。
カセットロック装置では、ロック板18の矢印へ方向へ
の移動によって、その当接部17がラチェツト爪部15
の後端部から外れ、撓み梁16の撓みが回復してラチェ
ツト爪部15とラチェット歯車13の鋸状歯14との係
合が緩んで回転ができるようになる。
また、スピンドル89が磁気ディスク2のセンターコア
8の軸孔7と嵌合し、磁気ディスク2を回転できる状態
になる。さらに、案内キャップ71がカウンター軸12
の軸孔11に嵌合する。
次に、カウンター復帰ダイヤル50をカウンターがゼロ
表示位置に復帰する方向に手動で回転させる。この際、
ラチェット歯車69とストッパ爪83の係合によって逆
方向には回転できないようになっている。
カウンター復帰ダイヤル50の回転は、これに固着する
歯車64から歯車67に伝達され、歯車67に装着され
たカウンター係合ピン74が回転する。
カウンター係合ピン74が回転する途中で、カウンター
軸12の軸孔11に形成されたキー溝11aとカウンタ
ー駆動ピン75の位置が合致すると、スイッチ95の接
片95aで上方に付勢されていたカウンター係合ピン7
4が押し上げられカウンター駆動ピン75がキー溝11
aに嵌まり、カウンター軸12が一緒に回転する。カウ
ンター係合ピン74の回転は、カウンター軸12と一体
のラチェット歯車13のストッパ28がラチェツト爪部
I5に当るまで続いて停止する。
その間に、歯車67の回転は、遊び歯車85を介して歯
車88に伝えられ、歯車88に固着したスピンドル89
が回転する。この回転につれて、スピンドル89が嵌合
するセンターコア8に固着した磁気ディスク2が回転す
ると、これに当接した消去ヘッド60が記録トラック域
の全幅を全周に渡ってトレースして消磁する。
次に消磁の動作について説明する。
消去ヘッド60に消磁電流を流す制御回路は、リセット
優先フリップフロップで、カウンター係合ピン74の下
側に配設したスイッチ95が閉じるとセット端子がしO
すになり、制御カム92の外側に配設したスイッチ94
が閉じるとリセット端子がLOWになるように設定され
ている。
磁気ディスクカセットを装着すると、カウンター駆動ピ
ン75はカウンターのゼロ表示位置にあるためカウンタ
ー軸12のキー溝11aと嵌合しないのでカウンター係
合ピン74がスイッチ95の接片95aを押し下げて面
接片95aおよび95bが接触して閉じた状態となり、
上記のリセット優先フリップフロップのセット端子がL
OIになるが、制御カム92のV形溝92aとスイッチ
94の先端部94cが係合して面接片94aおよび94
bが接触して閉の状態となっているので、リセット優先
フリップフロップはリセット端子がLOWとなり、リセ
ットが優先するため消去ヘッド60には消磁電流が流れ
ない。しかし、カウンター復帰ダイヤル50が回される
と、制御カム92が回転しV形溝92aと先端部94c
の係合が外れると、スイッチ94が開の状態となり、リ
セット優先フリップフロップのリセット端子がLOWか
らHIとなり、消去ヘッド60に消磁電流が流れる。
さらに、カウンター復帰ダイヤル50が回されると、上
述のようにカウンター駆動ピン75がキー溝に嵌まり、
スイッチ95が開の状態となり、リセット優先フリップ
フロップのセット端子がLOWから)IIになるが、消
去ヘッド60には消磁電流が流れ続ける。しかし、カウ
ンター軸12がゼロ表示位置まで回転すると、制御カム
92が1回転してV形溝92aとスイッチ94の先端部
94aが係合し、スイッチ94が閉じた状態となり、リ
セット優先フリップフロップはリセット端子が再びLO
Wになって消去へラド60へ供給されていた消磁電流を
止める。このようにして磁気ディスクの消磁が完了する
以上のように、制御カム92と2個のスイッチ94およ
び95を設け、リセット優先フリップフロップを構成す
ることにより、磁気ディスクカセットを消磁装置に装着
しただけでは消去ヘッド60に消磁電流が流れないので
、誤って磁気ディスクカセットを消磁装置に装着しても
カウンター復帰ダイヤル50を回さない限り消磁されな
い利点がある。
なお、第1および第2の実施例において、歯車による動
力伝達方式を採用したが、摩擦車でも。
ベルトとプーリーでも何れの伝達方式でもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、磁気ディスクカセットのロック装置を
解除するロック解除装置と、手動のカウンター復帰装置
と、カウンター復帰装置と連動した磁気ディスク回転装
置と、磁気ディスクに当接する消去ヘッドを備えること
によって、磁気ディスクのカウンターをゼロ表示位置に
復帰させる手動の操作だけで、確実に磁気ディスクを消
磁することができ、さらに電源が必要となる場合でも消
去ヘッド用の小容量の電源として電池が使用でき、屋外
でも簡単に使用できる小形で軽量の磁気ディスクカセッ
トの消磁装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明による第1の実施例の磁気
ディスクカセットの消磁装置の図で、第1図はその斜視
図、第2図および第3図はその側面断面図、第4図はそ
の平面図、第5図はその主要部品の斜視図である。第6
図および第7図は本発明の第2の実施例の磁気ディスク
カセットの消磁装置の側面断面図および主要部品の分解
斜視図である。第8図および第9図は磁気ディスクカセ
ットおよびカウンター装置とそのロック装置の斜視図で
ある。第10図および第11図は従来の磁気ディスクカ
セットの消磁装置の断面図およびその主要部の斜視図で
ある。 1 ・・・筐体、 2・・・磁気ディスク、 3・・・
窓部、 4 ・・・シャッタ、 5,81・・・固定ピ
ン、6.82・・・引張コイルばね、 7,11・・・
軸孔、8・・・センターコア、 9,20・・・貫通孔
。 IO・・・ロック解除孔、11a・・・キー溝、12・
・・カウンター軸、13.69・・・ラチェット歯車、
14・・・鋸状歯、15・・・ラチェット爪部、16・
・・撓み梁、17・・・当接部、18・・・ロック板、
19.41・・・圧縮コイルばね、21.22・・・取
付はピン、23・・・案内ピン、24・・・案内リブ、
25・・・固定リブ、26・・・目盛、27・・・表示
部。 28・・・ストッパ、29.44・・・本体、30.4
7・・・保持部、31.48・・・丁番軸、32・・・
消磁コイル、33・・・モータ、34・・・駆動歯車、
35,65゜80.86,90・・・固定軸、36.8
5・・・遊び歯車。 37・・・回転軸、38・・・被駆動歯車、39・・・
駆動軸部、39a・・・キー、  40.92・・・制
御カム。 40a、92a・・・V形溝、42.43.94.95
・・・スイッチ、  42a、42b、43a、43b
、94a、94b、95a、95b −接片、42c、
43c、94c、95c・・・先端部、45・・・開放
レバー、46・・・上蓋、49・・・開放爪。 50・・・カウンター復帰ダイヤル、  51,52.
63・・・リベット、53,54,61,77・・・板
ばね、55・・・基板、56・・・ロック解除ピン、5
7.58・・・カセット支持ピン、  59,68,7
0,78,93,96,97・・・小ねじ、62・・・
パッド、  64,67.88・・・歯車、66.76
.84,87,91・・・止め輪、71・・・案内キャ
ップ、72・・・ナツト、73・・・中空軸、74・・
・カウンター係合ピン、75・・・カウンター駆動ピン
、79・・・スリット、83・・・ストッパ爪。 89・・・スピンドル。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第2図 qフ ロ 第3図 I)ソ°−7デZ”/F11I早 第4図 69−−−−ファエー/F歯早 第5図 75−一−りつンター厘薊ごン 第7図 第8図 ら

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 収納された磁気ディスクに記録されたトラック数を表示
    するカウンターと、上記のカウンターを復帰させる際に
    ゼロ表示位置で停止させるストップ装置と、上記のカウ
    ンターを任意の位置で施錠するロック装置とを有する磁
    気ディスクカセットの磁気記録を消去する消磁装置であ
    って、磁気ディスクカセットを装着した状態のときに上
    記のロック装置の施錠を解除するロック解除装置と、手
    動により上記カウンターをゼロ表示位置に復帰させるカ
    ウンター復帰装置と、これと連動して上記の磁気ディス
    クを回転させる磁気ディスク回転装置と、上記の磁気デ
    ィスクに当接して磁気記録を消磁する消去ヘッドとを備
    えたことを特徴とする磁気ディスクカセットの消磁装置
JP60036449A 1985-02-27 1985-02-27 磁気デイスクカセツトの消磁装置 Pending JPS61196404A (ja)

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JP60036449A JPS61196404A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 磁気デイスクカセツトの消磁装置

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JP60036449A JPS61196404A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 磁気デイスクカセツトの消磁装置

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JPS61196404A true JPS61196404A (ja) 1986-08-30

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ID=12470119

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JP60036449A Pending JPS61196404A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 磁気デイスクカセツトの消磁装置

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