JPS6119659B2 - - Google Patents
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- JPS6119659B2 JPS6119659B2 JP3930776A JP3930776A JPS6119659B2 JP S6119659 B2 JPS6119659 B2 JP S6119659B2 JP 3930776 A JP3930776 A JP 3930776A JP 3930776 A JP3930776 A JP 3930776A JP S6119659 B2 JPS6119659 B2 JP S6119659B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- meth
- weight
- acid
- ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Epoxy Resins (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高温短時間焼付に適した粉体塗料用
の樹脂組成物に関するものである。 粉体塗装においては、最近生産性の向上が要求
されるようになり、そのため焼付条件が例えば
190℃20分間程度であつたのを、例えば220℃5分
間の如くより高温でより短時間に要望されるよう
になつた。 本発明は、かゝる要望に適した粉体塗料用の樹
脂組成物に関するものであり、より詳細には、
(メタ)アクリル酸グリシジルエステル10〜40重
量%(以後%で示す)、スチレン20〜80%、脂肪
族不飽和二塩基酸のジアルキルエステル3〜40
%、不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエス
テル3〜20%及び(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステル0〜25%を重合させた軟化点80〜150℃、
数平均分子量3000〜15000の重合物と多価カルボ
キシ化合物とから成る粉体塗料用熱硬化性樹脂組
成物に関するものである。 かゝる組成物から成る粉体塗料は、高温短時間
の焼付により優れた硬化塗膜を形成する他に、塗
面補修の様な焼付塗膜面上への再塗装時の塗膜間
密着性に優れているし、また焼付時の臭気が著し
く改善されている。 本発明で使用する重合物の第1原料である(メ
タ)アクリル酸グリシジルエステルとは、グリシ
ジル(メタ)アクリレート、β−メチルグリシジ
ル(メタ)アクリレートのことである。これらの
グリシジルエステルは、塗膜の機械的強度を向上
せしめるための架橋性原料である。その使用量に
ついては、10%未満であると塗膜の機械的強度が
充分でないし、また40%を越すと塗膜の平滑性が
劣ることになるので、通常は0〜40%、好ましく
は15〜25%の範囲が適当である。グリシジルエス
テルの使用量のうちβ−メチルタイプの割合を1/
3以上にすると、特に平滑性の優れた塗膜が得ら
れるので、有利である。 第2原料であるスチレンは、粉体塗料の貯蔵安
定性、塗膜の平滑性、鮮映性を向上せしめるため
の原料である。その使用量が20%未満であると貯
蔵安定性、塗膜の平滑性が不充分であるし、また
80%を越すと塗膜の耐候性が劣るので通常は20〜
80%、好ましくは25〜60%の範囲が適当である。 第3原料である脂肪族不飽和二塩基酸のジアル
キルエステルは、塗膜の平滑性、光沢、密着性、
機械的強度等をバランスよく向上させると共に、
共重合体中のスチレン連鎖を短かくし耐候性を改
善し、煮沸後の密着性、耐塩水噴霧性を著しく優
れたものにするし、更に補修塗膜の密着性をを優
れたものにする原料である。そして不飽和二塩基
酸のジアルキルエステルには、例えばマレイン酸
ジアルキルエステル、フマル酸ジアルキルエステ
ル、イタコン酸ジアルキルエステル等があり、こ
れらエステルは、炭素数1〜4個のアルキル基、
アルキレン基を有しているのが好ましい。エステ
ルの使用量が3%未満では前記効果が不充分であ
るし、また40%の越すと耐汚染性が劣るので、通
常は3〜40%、好ましくは10〜30%の範囲が適当
であり、また共重合性からその使用量はスチレン
より多くないのが好ましい。 第4原料の不飽和カルボン酸のヒドロキシアル
キルエステルとして好ましいのは、β−ヒドロキ
シプロピルエステル、β−ヒドロキシブチルエス
テルであり、その例には、β−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、ジ−β−ヒドロキシブ
チルフマレート(マレエート)、ジ−β−ヒドロ
キシプロピルイタコネート、β−ヒドロキシプロ
ピルメチルフマレート(マレエート)、β−ヒド
ロキシブチル−n−ブチルフマレート(マレエー
ト)等がある。これらは通常3〜20%好ましくは
5〜15%使用される。使用量が上記範囲よりも少
なすぎるときは本発明の効果も不十分であり、と
くに高温焼付けにおいて得られる塗膜が光沢およ
び鮮映性に劣り、著しい場合には塗膜の表面が白
濁し、一方多すぎると塗膜の平滑性が低下する。 第5原料の(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ルとしては、例えばメチル(メタ)アクリレー
ト、エチル(メタ)アクリレート、イソプロピル
(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレ
ート、ペンチル(メタ)アクリレート、2−エチ
ルヘキシル(メタ)アクリレート等を挙げること
ができる。これらエステルは必要に応じて使用す
る原料であり、その使用量が多いと塗料の調製
時、焼付時の異臭が強いため、通常は25%以下が
適当である。 上記した原料モノマーの他に、本発明の特徴を
損わない範囲で以下のモノマーを少量使用するこ
とができる。例えば(メタ)アクリルアミド、塩
化ビニル、酢酸ビニル、置換スチレン、(メタ)
アクリロニトリル等がある。 本発明で使用する重合物は、前記モノマーを所
定割合使用し、溶液重合法、塊状重合法、懸濁重
合法等の周知の方法で、軟化点(環球法)が80〜
150℃、数平均分子量が3000〜15000の範囲になる
迄重合させることにより得ることができる。 かゝる重合物の硬化剤である多価カルボキシ化
合物としては、例えばコハク酸、アジピン酸、ピ
メリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン
酸、デカンジカルボン酸、ブラシル酸、フタル
酸、トリメリツト酸、ピロメリツト酸等の如き多
価カルボン酸を使用できる。これらのうち炭素鎖
の長いものは、焼付時の発煙が少い利点を有して
いる。また多価カルボキシ化合物として、カルボ
キシル基を2個以上有するポリエステル樹脂、焼
付時かかるポリエステル樹脂を生成する水酸基を
2個以上有するポリエステル樹脂と酸無水物との
混合物も使用できる。更に(メタ)アクリル酸フ
マール酸等の如き不飽和酸の重合物も同様に使用
できる。 本発明組成物は、既述の重合物と多価カルボキ
シ化合物とから成るものであり、その使用割合
は、重合物のグリシジル基をカルボキシル基との
個数比で1:5〜5:1の範囲が適当である。ま
たその比率を重量割合で示すと、重合物70〜90重
量部(以後部で示す)に対し、多価カルボキシ化
合物は通常5〜30部好ましくは8〜20部の範囲が
適当である。 かかる本発明組成物には、必要に応じて硬化反
応を促進する各種のアミン、酸等の触媒を添加で
きるし、また変性の目的でエポキシ樹脂、セルロ
ース誘導体、アクリル酸長鎖アルキルエステルの
重合物、フツ素化合物も配合することができる。 粉体塗料を調整するには、周知のいずれの方法
によつても行うことができる。そして得られる粉
体塗料は、静電スプレー法、流動浸漬法等の周知
のいずれの方法によつても塗装可能である。 以下本発明を実施例に従つて説明する。 実施例 1 β−メチルグリシジルメタクリレート15部、グ
リシジルメタクリレート10部、スチレン40部、ジ
ブチルフマレート15部、β−ヒドロキシプロピル
メタクリレート10部、n−ブチルメタクリレート
10部、アゾビスイソブチロニトリル4部及びベン
ゾイルパーオキサイド1部を100℃に加熱したト
ルエン70部とn−ブタノール30部との混合物中へ
4時間で滴下し、さらに10時間反応を続けた後
200℃1mmHgにて溶剤が留出しなくなる迄脱溶剤
して固形重合物を得た。得られた重合物は軟化点
112℃、数平均分了量8000であつた。このビニル
重合物100部にデカンジカルボン酸15部、酸化チ
タン50部、モダフロー1部(モンサント社製の流
動調整剤)を加え、混合後押出機にて溶融混練し
た後粉砕し、200メツシユ金網の通過分を軟鋼板
に静電スプレーにより塗布した。塗布物を240℃
で5分間焼付けて塗膜を得た。 実施例 2 50℃に加熱した水100部とリン酸カルシウム5
部との分散液へ、撹拌しながらβ−メチルグリシ
ジルメタクリレート20部、スチレン40部、ジブチ
ルマレエート20部、β−ヒドロキシプロピルエチ
ルマレエート10部、イソブチルメタクリレート10
部、アゾビスイソブチロニトリル4部、α−メチ
ルスチレンダイマー3部を加え、80℃に昇温し、
10時間懸濁重合させて、軟化点115℃分子量7000
の重合物を得た。それを使用した実施例1と同様
にして粉体塗料を調製し、230℃で10分間焼付け
て塗膜を得た。 実施例 3 実施例1と同じ方法で、β−メチルグリシジル
メタクリレート20部、グリシジルメタクリレート
10部、スチレン50部、β−ヒドロキシプロピルア
クリレート7部、ジ−n−ブチルフマレート13部
を重合させて、軟化点108℃、分子量6500の重合
物を得た。それを使用し実施例1と同様にして粉
体塗料を調製し、220℃で3分間焼付けて塗膜を
得た。 以上の各例で得た塗膜の性能及び塗料の貯蔵安
定性は第1表の通りであつた。尚耐候性はタイ国
バンコツク市において1ケ年暴露後の60゜反射光
沢保持率を示し、耐塩水噴霧性は500時間噴霧後
のカツト部からの剥離巾を示し、また貯蔵安定性
は35℃で1ケ月間貯蔵後の状態を示す。 【表】
の樹脂組成物に関するものである。 粉体塗装においては、最近生産性の向上が要求
されるようになり、そのため焼付条件が例えば
190℃20分間程度であつたのを、例えば220℃5分
間の如くより高温でより短時間に要望されるよう
になつた。 本発明は、かゝる要望に適した粉体塗料用の樹
脂組成物に関するものであり、より詳細には、
(メタ)アクリル酸グリシジルエステル10〜40重
量%(以後%で示す)、スチレン20〜80%、脂肪
族不飽和二塩基酸のジアルキルエステル3〜40
%、不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエス
テル3〜20%及び(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステル0〜25%を重合させた軟化点80〜150℃、
数平均分子量3000〜15000の重合物と多価カルボ
キシ化合物とから成る粉体塗料用熱硬化性樹脂組
成物に関するものである。 かゝる組成物から成る粉体塗料は、高温短時間
の焼付により優れた硬化塗膜を形成する他に、塗
面補修の様な焼付塗膜面上への再塗装時の塗膜間
密着性に優れているし、また焼付時の臭気が著し
く改善されている。 本発明で使用する重合物の第1原料である(メ
タ)アクリル酸グリシジルエステルとは、グリシ
ジル(メタ)アクリレート、β−メチルグリシジ
ル(メタ)アクリレートのことである。これらの
グリシジルエステルは、塗膜の機械的強度を向上
せしめるための架橋性原料である。その使用量に
ついては、10%未満であると塗膜の機械的強度が
充分でないし、また40%を越すと塗膜の平滑性が
劣ることになるので、通常は0〜40%、好ましく
は15〜25%の範囲が適当である。グリシジルエス
テルの使用量のうちβ−メチルタイプの割合を1/
3以上にすると、特に平滑性の優れた塗膜が得ら
れるので、有利である。 第2原料であるスチレンは、粉体塗料の貯蔵安
定性、塗膜の平滑性、鮮映性を向上せしめるため
の原料である。その使用量が20%未満であると貯
蔵安定性、塗膜の平滑性が不充分であるし、また
80%を越すと塗膜の耐候性が劣るので通常は20〜
80%、好ましくは25〜60%の範囲が適当である。 第3原料である脂肪族不飽和二塩基酸のジアル
キルエステルは、塗膜の平滑性、光沢、密着性、
機械的強度等をバランスよく向上させると共に、
共重合体中のスチレン連鎖を短かくし耐候性を改
善し、煮沸後の密着性、耐塩水噴霧性を著しく優
れたものにするし、更に補修塗膜の密着性をを優
れたものにする原料である。そして不飽和二塩基
酸のジアルキルエステルには、例えばマレイン酸
ジアルキルエステル、フマル酸ジアルキルエステ
ル、イタコン酸ジアルキルエステル等があり、こ
れらエステルは、炭素数1〜4個のアルキル基、
アルキレン基を有しているのが好ましい。エステ
ルの使用量が3%未満では前記効果が不充分であ
るし、また40%の越すと耐汚染性が劣るので、通
常は3〜40%、好ましくは10〜30%の範囲が適当
であり、また共重合性からその使用量はスチレン
より多くないのが好ましい。 第4原料の不飽和カルボン酸のヒドロキシアル
キルエステルとして好ましいのは、β−ヒドロキ
シプロピルエステル、β−ヒドロキシブチルエス
テルであり、その例には、β−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレート、ジ−β−ヒドロキシブ
チルフマレート(マレエート)、ジ−β−ヒドロ
キシプロピルイタコネート、β−ヒドロキシプロ
ピルメチルフマレート(マレエート)、β−ヒド
ロキシブチル−n−ブチルフマレート(マレエー
ト)等がある。これらは通常3〜20%好ましくは
5〜15%使用される。使用量が上記範囲よりも少
なすぎるときは本発明の効果も不十分であり、と
くに高温焼付けにおいて得られる塗膜が光沢およ
び鮮映性に劣り、著しい場合には塗膜の表面が白
濁し、一方多すぎると塗膜の平滑性が低下する。 第5原料の(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ルとしては、例えばメチル(メタ)アクリレー
ト、エチル(メタ)アクリレート、イソプロピル
(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレ
ート、ペンチル(メタ)アクリレート、2−エチ
ルヘキシル(メタ)アクリレート等を挙げること
ができる。これらエステルは必要に応じて使用す
る原料であり、その使用量が多いと塗料の調製
時、焼付時の異臭が強いため、通常は25%以下が
適当である。 上記した原料モノマーの他に、本発明の特徴を
損わない範囲で以下のモノマーを少量使用するこ
とができる。例えば(メタ)アクリルアミド、塩
化ビニル、酢酸ビニル、置換スチレン、(メタ)
アクリロニトリル等がある。 本発明で使用する重合物は、前記モノマーを所
定割合使用し、溶液重合法、塊状重合法、懸濁重
合法等の周知の方法で、軟化点(環球法)が80〜
150℃、数平均分子量が3000〜15000の範囲になる
迄重合させることにより得ることができる。 かゝる重合物の硬化剤である多価カルボキシ化
合物としては、例えばコハク酸、アジピン酸、ピ
メリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン
酸、デカンジカルボン酸、ブラシル酸、フタル
酸、トリメリツト酸、ピロメリツト酸等の如き多
価カルボン酸を使用できる。これらのうち炭素鎖
の長いものは、焼付時の発煙が少い利点を有して
いる。また多価カルボキシ化合物として、カルボ
キシル基を2個以上有するポリエステル樹脂、焼
付時かかるポリエステル樹脂を生成する水酸基を
2個以上有するポリエステル樹脂と酸無水物との
混合物も使用できる。更に(メタ)アクリル酸フ
マール酸等の如き不飽和酸の重合物も同様に使用
できる。 本発明組成物は、既述の重合物と多価カルボキ
シ化合物とから成るものであり、その使用割合
は、重合物のグリシジル基をカルボキシル基との
個数比で1:5〜5:1の範囲が適当である。ま
たその比率を重量割合で示すと、重合物70〜90重
量部(以後部で示す)に対し、多価カルボキシ化
合物は通常5〜30部好ましくは8〜20部の範囲が
適当である。 かかる本発明組成物には、必要に応じて硬化反
応を促進する各種のアミン、酸等の触媒を添加で
きるし、また変性の目的でエポキシ樹脂、セルロ
ース誘導体、アクリル酸長鎖アルキルエステルの
重合物、フツ素化合物も配合することができる。 粉体塗料を調整するには、周知のいずれの方法
によつても行うことができる。そして得られる粉
体塗料は、静電スプレー法、流動浸漬法等の周知
のいずれの方法によつても塗装可能である。 以下本発明を実施例に従つて説明する。 実施例 1 β−メチルグリシジルメタクリレート15部、グ
リシジルメタクリレート10部、スチレン40部、ジ
ブチルフマレート15部、β−ヒドロキシプロピル
メタクリレート10部、n−ブチルメタクリレート
10部、アゾビスイソブチロニトリル4部及びベン
ゾイルパーオキサイド1部を100℃に加熱したト
ルエン70部とn−ブタノール30部との混合物中へ
4時間で滴下し、さらに10時間反応を続けた後
200℃1mmHgにて溶剤が留出しなくなる迄脱溶剤
して固形重合物を得た。得られた重合物は軟化点
112℃、数平均分了量8000であつた。このビニル
重合物100部にデカンジカルボン酸15部、酸化チ
タン50部、モダフロー1部(モンサント社製の流
動調整剤)を加え、混合後押出機にて溶融混練し
た後粉砕し、200メツシユ金網の通過分を軟鋼板
に静電スプレーにより塗布した。塗布物を240℃
で5分間焼付けて塗膜を得た。 実施例 2 50℃に加熱した水100部とリン酸カルシウム5
部との分散液へ、撹拌しながらβ−メチルグリシ
ジルメタクリレート20部、スチレン40部、ジブチ
ルマレエート20部、β−ヒドロキシプロピルエチ
ルマレエート10部、イソブチルメタクリレート10
部、アゾビスイソブチロニトリル4部、α−メチ
ルスチレンダイマー3部を加え、80℃に昇温し、
10時間懸濁重合させて、軟化点115℃分子量7000
の重合物を得た。それを使用した実施例1と同様
にして粉体塗料を調製し、230℃で10分間焼付け
て塗膜を得た。 実施例 3 実施例1と同じ方法で、β−メチルグリシジル
メタクリレート20部、グリシジルメタクリレート
10部、スチレン50部、β−ヒドロキシプロピルア
クリレート7部、ジ−n−ブチルフマレート13部
を重合させて、軟化点108℃、分子量6500の重合
物を得た。それを使用し実施例1と同様にして粉
体塗料を調製し、220℃で3分間焼付けて塗膜を
得た。 以上の各例で得た塗膜の性能及び塗料の貯蔵安
定性は第1表の通りであつた。尚耐候性はタイ国
バンコツク市において1ケ年暴露後の60゜反射光
沢保持率を示し、耐塩水噴霧性は500時間噴霧後
のカツト部からの剥離巾を示し、また貯蔵安定性
は35℃で1ケ月間貯蔵後の状態を示す。 【表】
Claims (1)
- 1 (メタ)アクリル酸のグリシジルエステル10
〜40重量%、スチレン20〜80重量%、脂肪族不飽
和二塩基酸のジアルキルエステル3〜40重量%、
不飽和カルボン酸のヒドロキシアルキルエステル
3〜20重量%及び(メタ)アクリル酸のアルキル
エステル0〜25重量%を重合させた軟化点80〜
150℃、数平均分子量3000〜15000の重合物と多価
カルボキシ化合物とから成る粉体塗料用樹脂組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3930776A JPS52123427A (en) | 1976-04-09 | 1976-04-09 | Resin composition for powder coating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3930776A JPS52123427A (en) | 1976-04-09 | 1976-04-09 | Resin composition for powder coating |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52123427A JPS52123427A (en) | 1977-10-17 |
| JPS6119659B2 true JPS6119659B2 (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=12549451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3930776A Granted JPS52123427A (en) | 1976-04-09 | 1976-04-09 | Resin composition for powder coating |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS52123427A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829827Y2 (ja) * | 1979-07-09 | 1983-06-30 | 株式会社 前川製作所 | 冷凍装置の温度制御装置 |
| DE3924618A1 (de) * | 1989-07-26 | 1991-01-31 | Basf Lacke & Farben | Ueberzugsmittel auf der basis von carboxylgruppenhaltigen polymeren und epoxidgruppenhaltigen vernetzern, verfahren zur herstellung des ueberzugsmittels sowie seine verwendung |
| CN116057088A (zh) * | 2020-08-03 | 2023-05-02 | 株式会社日本触媒 | 共聚物、共聚物溶液、感光性树脂组合物、固化物、共聚物的制造方法以及共聚物溶液的制造方法 |
-
1976
- 1976-04-09 JP JP3930776A patent/JPS52123427A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52123427A (en) | 1977-10-17 |
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