JPS6119932Y2 - - Google Patents

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JPS6119932Y2
JPS6119932Y2 JP7741181U JP7741181U JPS6119932Y2 JP S6119932 Y2 JPS6119932 Y2 JP S6119932Y2 JP 7741181 U JP7741181 U JP 7741181U JP 7741181 U JP7741181 U JP 7741181U JP S6119932 Y2 JPS6119932 Y2 JP S6119932Y2
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JP
Japan
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door
guard bar
inner panel
hinge
hinge reinforcement
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JP7741181U
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JPS57189921U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、車両用ドア構造に係り、特にドアの
ヒンジ側端部の強度を向上させたドア構造の改良
に関するものである。
この種従来の車両用ドア構造としては、例えば
NISSAN サービス周報、昭和52年11月、第346
号、サニーの第191頁に示されるものあるいは第
1図乃至第3図に示すようなものがある。従来の
構造は、ドアインナーパネル3とドアアウターパ
ネル4とで組立てられたドア2の内部に、車体1
の前後方向に沿つてドアガードバー5が取り付け
られ、側面衝突時に衝撃エネルギを吸収して乗員
の安全を確保すると共に、ドア2のヒンジ側端部
15にドア2の上下方向に沿つてヒンジレインフ
オース6が取り付けられ、ドア2開時におけるヒ
ンジ側端部15の強度を保持するものがあつた。
このヒンジレインフオース6は、第4図に示す
ように、段部形状からなるドアインナーパネル3
のヒンジ側端部15の断面形状と略一致した折曲
部を有する略矩形状鋼板からなり、フランジ部7
にはドアガードバー5の先端部8との重合を回避
するために切欠部9が設けられている。従つて、
ドア2内のヒンジ側端部15においては、第1図
及び第2図に示すように、ドア2の略中央部に沿
つて張り渡されるドアガードバー5の先端部8が
ドアインナーパネル3の先端段部10に溶接固定
されると共に、ドアインナーパネル3の一端面1
1にヒンジレインフオース6の基端部12が溶接
固定され、更にドアガードバー5との重合を回避
するためにヒンジレインフオース6に設けた切欠
部9の切欠残部13,13′が第3図に示すよう
に、ドアガードバー5の取付と同様、ドアインナ
ーパネル3の先端段部10に溶接固定され、その
近傍においてドアインナーパネル3に取付けられ
たドアヒンジ14取付部の補強をしていた。
しかしながら、上記従来の車両用ドア構造にあ
つては、ヒンジレインフオース6にドアガードバ
ー5との重合を回避するための切欠部9が形成さ
れていたので、ドア2開時においてドア2の後端
側16に下向きの荷重が掛かつた場合には、第4
図の仮想線で示したように、ヒンジレインフオー
ス6が切欠部9を中心にして変形し易く、そのた
めにドア2の後端側16が下がり車体1との干渉
を起こしたり、又ドア2閉時における車体1とド
ア2との間の隙間が一定に保持されない等の不具
合があつた。又、一方ではこれらの不具合を防ぐ
為に、ヒンジレインフオース6の板厚を厚くする
などの対策が採られていたが、そうした場合に
は、車両重量の軽減化、及びコストダウンが難か
しくなるという問題点があつた。
本考案は、以上の観点に立つてなされたもので
あり、ヒンジレインフオースのフランジ部に複数
個の孔を開設すると共に、この孔に嵌入する溶接
用のエンボスをドアインナーパネル、及びドアガ
ードバーのいずれか一方に形成し、このエンボス
とヒンジレインフオースを挟持した他方の当接面
とを溶接することによつてドアのヒンジ側端部の
強度を確保するようにした車両用ドア構造を提供
するものである。
以下添付図面に示す実施例に基いて本考案を詳
細に説明する。
第5図乃至第7図は、本考案に係る車両用ドア
構造の一実施例を示したものであり、ドアインナ
ーパネル3とドアアウターパネル4とで組立てら
れたドア2の内部に、車体1前後方向に沿つてド
アガードバー5が取付けられ、このドアガードバ
ー5の先端部8とヒンジレインフオース6のフラ
ンジ部7とが、ドア2のヒンジ側端部15におい
て、重なり合つた状態でドアインナーパネル3の
先端段部10に溶接固定されたものである。
このヒンジレインフオース6は、第8図に示す
ように、ドアインナーパネル3のヒンジ側端部1
5の断面形状と略一致した折曲部を有する略矩形
状の鋼板からなり、一側方のフランジ部7には、
その中央部上下方向に沿つて複数個の孔17が開
設されている。
又、上記フランジ部7と重合するドアガードバ
ー5の先端部8には、第6図及び第7図に示すよ
うに、ヒンジレインフオース6に開設された孔1
7に対応した位置に孔17内に嵌入するエンボス
18が設けられている。このエンボス18は、略
ヒンジレインフオース6の板厚分だけ突出形成さ
れたものであり、従つて、エンボス18の外表面
はヒンジレインフオース6のドアインナーパネル
3当接面と略面一になる。
従つて、ドア2のヒンジ側端部15にあつて
は、第5図乃至第7図に示すように、ヒンジレイ
ンフオース6の基端部12がドアインナーパネル
3の一般面11に溶接固定されると共に、先端側
フランジ部7がドアインナーパネル3の先端段部
10に当接しており、この先端段部10にフラン
ジ部7の上部及び下部が溶接固定されている。ま
たヒンジレインフオース6のフランジ部7中央部
分の上面に重合するドアガードバー5の先端部8
は、各エンボス18が夫々対応するフランジ部7
の孔17に嵌入しており、ヒンジレインフオース
6を挟持した状態でこのエンボス18とドアイン
ナーパネル3の先端段部10とが溶接固定されて
いる。従つて、ヒンジレインフオース6のフラン
ジ部7は、ドア2の上下方向に沿つて、ドアイン
ナーパネル3に固定されることとなり、そのため
ドア2のヒンジ側端部15の剛性を上げることが
できる。即ち、ドア2の開時には、ドア2の後端
側16に下向きの荷重が加わり、ヒンジレインフ
オース6に曲げ、捩れ、剪断等の複雑な応力が発
生するが、フランジ部7全体が固定されているた
めに、変形を受けにくく、結果的にはドア2のヒ
ンジ側端部15で、ドア2の荷重を充分に支える
ことができることになる。また特にヒンジレイン
フオース6の中央部は、ドアインナーパネル3と
ドアガードバー5とによつて挟持された構造とな
つているので、該中央部での剛性が上がり、ヒン
ジレインフオース6が変形し難い構造となつてい
る。
第9図は、本考案に係る車両用ドア構造の他の
実施例を示したものであり、ドアガードバー5の
先端部8と重合するヒンジレインフオース6の中
央部には、前記実施例と同様、上下方向に複数個
の孔17が開設されているが、この孔17に嵌入
するエンボス18を、前記実施例とは異なつて、
ドアインナーパネル3側に設け、このエンボス1
8と平面状に形成したドアガードバー5の先端部
8とを溶接固定したものである。
以上説明したように、本考案に係る車両用ドア
構造によれば、ドアのヒンジ側端部に取付けられ
るヒンジレインフオースのフランジ部の略中央に
複数個の孔を開設すると共に、この孔に嵌入する
エンボスをドアインナーパネル及びドアガードバ
ーのいずれか一方に形成し、このエンボスを介し
てドアインナーパネルとドアガードバーとを溶接
固定し、ヒンジレインフオースのフランジ部全体
がドアインナーパネルに固定された構造としたか
ら、ヒンジレインフオース自体の剛性が高まり、
ドアのヒンジ側端部の強度を確保することができ
る。また、従来のドア構造に比べて、ヒンジレイ
ンフオースの板厚を下げることができるので、車
体重量の軽減化及びコストダウンを図ることがで
きる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車両用ドア構造の一例を示す車
体側面図、第2図は第1図中−線断面図、第
3図は第1図中−線断面図、第4図は従来の
ヒンジレインフオースを示す斜視図、第5図は本
考案に係る車両用ドア構造の一実施例を示す車体
側面図、第6図は第5図中−線断面図、第7
図は第6図中−線断面図、第8図は本考案の
ヒンジレインフオースを示す斜視図、第9図は本
考案の他の実施例を示す第5図中−線断面相
応図である。 2……ドア、3……ドアインナーパネル、5…
…ドアガードバー、6……ヒンジレインフオー
ス、7……フランジ部、8……先端部、15……
ヒンジ側端部、17……孔、18……エンボス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドアガードバー5を有するドア2内のヒンジ側
    端部15にヒンジレインフオース6を設け、この
    ヒンジレインフオース6のフランジ部7およびド
    アガードバー5の先端部8をドアインナーパネル
    3に固定した車両用ドア構造において、ヒンジレ
    インフオース6のフランジ部7に複数個の孔17
    を開放すると共に、フランジ部7に当接するドア
    インナーパネル3およびドアガードバー5の先端
    部8のいずれか一方には孔17に対応した位置に
    エンボス18を形成し、孔17内に嵌入したエン
    ボス18を介してドアインナーパネル3とドアガ
    ードバー5の先端部8とを溶接固定したことを特
    徴とする車両用ドア構造。
JP7741181U 1981-05-29 1981-05-29 Expired JPS6119932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7741181U JPS6119932Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7741181U JPS6119932Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57189921U JPS57189921U (ja) 1982-12-02
JPS6119932Y2 true JPS6119932Y2 (ja) 1986-06-16

Family

ID=29873059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7741181U Expired JPS6119932Y2 (ja) 1981-05-29 1981-05-29

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100348049B1 (ko) * 1999-12-29 2002-08-09 현대자동차주식회사 자동차용 도어 힌지 보강재
JP5439805B2 (ja) * 2008-12-15 2014-03-12 マツダ株式会社 車両のドア構造

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JPS57189921U (ja) 1982-12-02

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