JPS6120018Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120018Y2 JPS6120018Y2 JP12531880U JP12531880U JPS6120018Y2 JP S6120018 Y2 JPS6120018 Y2 JP S6120018Y2 JP 12531880 U JP12531880 U JP 12531880U JP 12531880 U JP12531880 U JP 12531880U JP S6120018 Y2 JPS6120018 Y2 JP S6120018Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- steel plate
- furnace wall
- strip
- continuous annealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011449 brick Substances 0.000 claims description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 16
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 16
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 12
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 10
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 9
- 238000004901 spalling Methods 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は軽量で耐熱性及び断熱性が高く安価で
被処理鋼板ストリツプに損傷されない竪型連続焼
鈍炉の炉壁構造に関する。
被処理鋼板ストリツプに損傷されない竪型連続焼
鈍炉の炉壁構造に関する。
本出願人の出願による特願昭52−50900号(特
開昭53−135800号)発明は、鋼板ストリツプを上
部炉蓋に設けたスリツト状開口部から炉内に連続
装入排出し、炉内に於ては自由レープを形成して
垂下する鋼板ストリツプを加熱焼鈍する構成であ
つて、炉内に鋼板ストリツプをガイドするハース
ローラーを全く設置しないことを特徴としてお
り、更に関連発明に於て、炉蓋に耐火壁を垂下さ
せて入側及び出側のストリツプを熱的に遮断し、
ストリツプループの垂下及び引揚げを妨げないよ
う炉壁側へ移動可能に構成されることを明らかに
している。
開昭53−135800号)発明は、鋼板ストリツプを上
部炉蓋に設けたスリツト状開口部から炉内に連続
装入排出し、炉内に於ては自由レープを形成して
垂下する鋼板ストリツプを加熱焼鈍する構成であ
つて、炉内に鋼板ストリツプをガイドするハース
ローラーを全く設置しないことを特徴としてお
り、更に関連発明に於て、炉蓋に耐火壁を垂下さ
せて入側及び出側のストリツプを熱的に遮断し、
ストリツプループの垂下及び引揚げを妨げないよ
う炉壁側へ移動可能に構成されることを明らかに
している。
従来、鋼板ストリツプの連続焼鈍炉は竪型で昇
降する鋼板ストリツプのガイドにはハースローラ
ーを必須としていたが、処理鋼板が普通鋼で焼鈍
炉の温度も650〜720℃であつたのでハースローラ
ーもこれに堪えることができたのであるが、ステ
ンレス鋼の焼鈍では800〜1000℃と極めて高温で
ハースローラーの設置はスケールのビルドアツプ
による疵の問題があるので、10〜18mの如き長大
な横型トンネル炉を使用せざるを得ない難点があ
つたのを、同号発明はハースローラーを全く必要
としない竪型炉を着想した点に顕著な効果があつ
た。この場合、炉内は空洞で装入物に押圧される
ことはないので耐圧強度は不要であるが、炉壁表
面の温度は1150℃というほど頗る高温になること
があるので、炉壁耐火物は高耐熱性と共に高断熱
性を具備することが好ましく、セラミツクフアイ
バーはこれに好適として使用された。然るにその
後、被処理鋼板ストリツプの破断落下の打撃や、
走行ストリツプ自由ループの蛇行接触など、被処
理鋼板ストリツプが炉壁を構成する軟弱なセラミ
ツクフアイバーを打撃して損傷を与える回数が多
いことを経験的に知得した。本考案は上記損傷を
未然に防衛する炉壁構造を提供するものである。
降する鋼板ストリツプのガイドにはハースローラ
ーを必須としていたが、処理鋼板が普通鋼で焼鈍
炉の温度も650〜720℃であつたのでハースローラ
ーもこれに堪えることができたのであるが、ステ
ンレス鋼の焼鈍では800〜1000℃と極めて高温で
ハースローラーの設置はスケールのビルドアツプ
による疵の問題があるので、10〜18mの如き長大
な横型トンネル炉を使用せざるを得ない難点があ
つたのを、同号発明はハースローラーを全く必要
としない竪型炉を着想した点に顕著な効果があつ
た。この場合、炉内は空洞で装入物に押圧される
ことはないので耐圧強度は不要であるが、炉壁表
面の温度は1150℃というほど頗る高温になること
があるので、炉壁耐火物は高耐熱性と共に高断熱
性を具備することが好ましく、セラミツクフアイ
バーはこれに好適として使用された。然るにその
後、被処理鋼板ストリツプの破断落下の打撃や、
走行ストリツプ自由ループの蛇行接触など、被処
理鋼板ストリツプが炉壁を構成する軟弱なセラミ
ツクフアイバーを打撃して損傷を与える回数が多
いことを経験的に知得した。本考案は上記損傷を
未然に防衛する炉壁構造を提供するものである。
本考案は、上部のスリツト状装入口及び排出口
から装入及び排出せられ、炉内で自由ループを形
成しながら加熱焼鈍せられる鋼板ストリツプの竪
型連続焼鈍炉に於て、炉壁をセラミツクフアイバ
ーを以て構築すると共に随所に耐スポーリング性
耐火煉瓦を突起せしめたことを特徴とする竪型連
続焼鈍炉の炉壁構造である。
から装入及び排出せられ、炉内で自由ループを形
成しながら加熱焼鈍せられる鋼板ストリツプの竪
型連続焼鈍炉に於て、炉壁をセラミツクフアイバ
ーを以て構築すると共に随所に耐スポーリング性
耐火煉瓦を突起せしめたことを特徴とする竪型連
続焼鈍炉の炉壁構造である。
この炉壁に突起させる耐スポーリング性耐火レ
ンガの1個当りの断面積および突起数は必要最小
限とする。即ち耐スポーリング性耐火レンガはセ
ラミツクフアイバーに比較して断熱性が劣るため
必要以上に耐スポーリング性耐火レンガの占める
面積が大きいとそれだけ熱損失が大きくなるため
である。一方突起数を極端に少なくし、突起と突
起の間をあけ過ぎると、被焼鈍ストリツプが蛇行
接触などの時、セラミツクフアイバーへの接触を
防止できないこととなる。従つて望ましくは炉壁
1面当り縦2列で、10数段の突起を設けるのが良
い。又突起は個々に分離したものに限らず、縦長
に連続したものや、横方向に連続したものを数列
設けても目的を達することができる。
ンガの1個当りの断面積および突起数は必要最小
限とする。即ち耐スポーリング性耐火レンガはセ
ラミツクフアイバーに比較して断熱性が劣るため
必要以上に耐スポーリング性耐火レンガの占める
面積が大きいとそれだけ熱損失が大きくなるため
である。一方突起数を極端に少なくし、突起と突
起の間をあけ過ぎると、被焼鈍ストリツプが蛇行
接触などの時、セラミツクフアイバーへの接触を
防止できないこととなる。従つて望ましくは炉壁
1面当り縦2列で、10数段の突起を設けるのが良
い。又突起は個々に分離したものに限らず、縦長
に連続したものや、横方向に連続したものを数列
設けても目的を達することができる。
本考案を図に示した実施例に基いて更に説明す
る。
る。
第1図は本考案実施例の1例を示す縦断立面
図、第2図a,bは第1図炉壁の1部を拡大して
説明する斜視図、同cは炉殻からセラミツクフア
イバー層内を炉内方へ突起する耐火煉瓦を模式的
に図示した側面図である。
図、第2図a,bは第1図炉壁の1部を拡大して
説明する斜視図、同cは炉殻からセラミツクフア
イバー層内を炉内方へ突起する耐火煉瓦を模式的
に図示した側面図である。
図に於て、1は鋼板ストリツプ、2は該ストリ
ツプの自由ループ、3,3′は方変送入及び方変
排出のデフレクターピンチロール、4は加熱室炉
壁、5はT字形垂下壁、6はセラミツクフアイバ
ー、7は小角柱突起耐火煉瓦、8は水平方向板状
突起耐火煉瓦、9は垂直方向板状突起耐火煉瓦、
10は突起耐火煉瓦である。
ツプの自由ループ、3,3′は方変送入及び方変
排出のデフレクターピンチロール、4は加熱室炉
壁、5はT字形垂下壁、6はセラミツクフアイバ
ー、7は小角柱突起耐火煉瓦、8は水平方向板状
突起耐火煉瓦、9は垂直方向板状突起耐火煉瓦、
10は突起耐火煉瓦である。
本考案の焼鈍炉々壁は上記のように構成されて
いるので、鋼板ストリツプ1の自由ループ2が、
加熱室内の火焔の流れに押されて移動したり、ス
トリツプ自体の熱変形によつて搬送ラインが変化
したり、その他種々の原因によつて自由ループ2
が蛇行し炉壁に接触しても、角柱突起耐火煉瓦
7、水平方向板状突起耐火煉瓦8、垂直方向板状
突起耐火煉瓦9、突起耐火煉瓦10に支承せられ
て、その端面を摺擦することになり軟弱なセラミ
ツクフアイバー層6には接触することがないの
で、これを変形又は損傷させることがない効果が
ある。なおこの場合突起耐火煉瓦10の突出部は
熱的スポーリングによつて欠け落ち易いことが実
験的に知得せられたので特に耐スポーリング性の
高い耐火煉瓦を使用することにしたのである。
いるので、鋼板ストリツプ1の自由ループ2が、
加熱室内の火焔の流れに押されて移動したり、ス
トリツプ自体の熱変形によつて搬送ラインが変化
したり、その他種々の原因によつて自由ループ2
が蛇行し炉壁に接触しても、角柱突起耐火煉瓦
7、水平方向板状突起耐火煉瓦8、垂直方向板状
突起耐火煉瓦9、突起耐火煉瓦10に支承せられ
て、その端面を摺擦することになり軟弱なセラミ
ツクフアイバー層6には接触することがないの
で、これを変形又は損傷させることがない効果が
ある。なおこの場合突起耐火煉瓦10の突出部は
熱的スポーリングによつて欠け落ち易いことが実
験的に知得せられたので特に耐スポーリング性の
高い耐火煉瓦を使用することにしたのである。
第1図は本考案実施の1例を示す縦断面図、第
2図a,bは第1図炉壁の1部を拡大して説明す
る斜視図、同cは炉殻からセラミツクフアイバー
層内を炉内方へ突起する耐火煉瓦を模式的に図示
した側面図である。 1……鋼板ストリツプ、2……鋼板ストリツプ
の自由ループ、3,3′……方変送入及び方変排
出のデフレクターピンチロール、4……加熱室炉
壁、5……T字形垂下壁、6……セラミツクフア
イバー、7……小角柱突起耐火煉瓦、8……水平
方向板状突起耐火煉瓦、9……垂直方向板状突起
耐火煉瓦、10……突起耐火煉瓦。
2図a,bは第1図炉壁の1部を拡大して説明す
る斜視図、同cは炉殻からセラミツクフアイバー
層内を炉内方へ突起する耐火煉瓦を模式的に図示
した側面図である。 1……鋼板ストリツプ、2……鋼板ストリツプ
の自由ループ、3,3′……方変送入及び方変排
出のデフレクターピンチロール、4……加熱室炉
壁、5……T字形垂下壁、6……セラミツクフア
イバー、7……小角柱突起耐火煉瓦、8……水平
方向板状突起耐火煉瓦、9……垂直方向板状突起
耐火煉瓦、10……突起耐火煉瓦。
Claims (1)
- 上部のスリツト状装入口及び排出口から装入及
び排出せられ、炉内で自由ループを形成しながら
加熱焼鈍せられる鋼板ストリツプの竪型連続焼鈍
炉に於て、炉壁をセラミツクフアイバーを以て構
築すると共に随所に耐スポーリング性耐火煉瓦を
突起せしめたことを特徴とする竪型連続焼鈍炉の
炉壁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12531880U JPS6120018Y2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12531880U JPS6120018Y2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5748260U JPS5748260U (ja) | 1982-03-18 |
| JPS6120018Y2 true JPS6120018Y2 (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=29485797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12531880U Expired JPS6120018Y2 (ja) | 1980-09-03 | 1980-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120018Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59123294U (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-20 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼帯の熱処理炉壁構造 |
-
1980
- 1980-09-03 JP JP12531880U patent/JPS6120018Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5748260U (ja) | 1982-03-18 |
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