JPS6120227B2 - - Google Patents
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- JPS6120227B2 JPS6120227B2 JP9897980A JP9897980A JPS6120227B2 JP S6120227 B2 JPS6120227 B2 JP S6120227B2 JP 9897980 A JP9897980 A JP 9897980A JP 9897980 A JP9897980 A JP 9897980A JP S6120227 B2 JPS6120227 B2 JP S6120227B2
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- coil
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- rectifying means
- alternating current
- rotor
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 22
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 21
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K25/00—DC interrupter motors or generators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転界磁形同期電動機に関するもので
ある。
ある。
この種の同期電動機には本出願人による別途単
相用と三相用の同期電動機についてそれぞれの許
用願がある。たとえば前者の特許出願では、永久
磁石を有する回転子と、単相交流によつて回転磁
界を発生する固定電機子とを含み、この固定電機
子は単相交流によつて駆動される少なくとも1個
のコイルを含み、各コイルは、そのコイルを一方
の方向の極性に励磁する向きに電流を流す第1の
整流手段と、そのコイルを他方の方向の極性に励
磁する向きに電流を流す第2の整流手段と、回転
子の回転に応動して単相交流を第1および第2の
整流手段の少なくともいずれか一方に接続する切
換手段とを含み、この切換手段はそれぞれ、対応
するコイルの一方の磁極が回転子の永久磁石の一
方の極性の磁極に対向してから他方の極性の磁極
に対向するまでの一方の回転角の回転の間単相交
流を第1の整流手段に接続し、そのコイルの磁極
が永久磁石の他方の極性の磁極に対向してから一
方の極性の磁極に対向するまでの他方の回転角の
回転の間単相交流を第2の整流手段に接続する回
転界磁形同期電動機が提案されている。一方、後
者の特許出願では、永久磁石を有する回転子と、
三相交流によつて回転磁界を発生する固定電機子
とを含み、この固定電機子は三相交流の各相によ
つてそれぞれ駆動され互いに2π/3の位相差で
配置された3個の単相交流を含み、各コイルは、
そのコイルを一方の方向の極性に励磁する向きに
電流を流す第1の整流手段と、そのコイルを他方
の方向の極性に励磁する向きに電流を流す第2の
整流手段と、その回転子の回転に応動して三相交
流の対応する相を第1および第2の整流手段のい
ずれか一方に接続する切換手段とを含み、この切
換手段はそれぞれ、対応するコイルの一方の磁極
が回転子の永久磁石の一方の極性の磁極に対向し
てから他方の極性の磁極に対向するまでの一方の
回転角の回転の間三相交流の対応する相を第1の
整流手段に接続し、そのコイルの磁極が永久磁石
の他方の極性の磁極に対向してから一方の極性の
磁極に対向するまでの他方の回転角の回転の間三
相交流のもの相を第2の整流手段に接続する回転
界磁形同期電動機が開示されている。
相用と三相用の同期電動機についてそれぞれの許
用願がある。たとえば前者の特許出願では、永久
磁石を有する回転子と、単相交流によつて回転磁
界を発生する固定電機子とを含み、この固定電機
子は単相交流によつて駆動される少なくとも1個
のコイルを含み、各コイルは、そのコイルを一方
の方向の極性に励磁する向きに電流を流す第1の
整流手段と、そのコイルを他方の方向の極性に励
磁する向きに電流を流す第2の整流手段と、回転
子の回転に応動して単相交流を第1および第2の
整流手段の少なくともいずれか一方に接続する切
換手段とを含み、この切換手段はそれぞれ、対応
するコイルの一方の磁極が回転子の永久磁石の一
方の極性の磁極に対向してから他方の極性の磁極
に対向するまでの一方の回転角の回転の間単相交
流を第1の整流手段に接続し、そのコイルの磁極
が永久磁石の他方の極性の磁極に対向してから一
方の極性の磁極に対向するまでの他方の回転角の
回転の間単相交流を第2の整流手段に接続する回
転界磁形同期電動機が提案されている。一方、後
者の特許出願では、永久磁石を有する回転子と、
三相交流によつて回転磁界を発生する固定電機子
とを含み、この固定電機子は三相交流の各相によ
つてそれぞれ駆動され互いに2π/3の位相差で
配置された3個の単相交流を含み、各コイルは、
そのコイルを一方の方向の極性に励磁する向きに
電流を流す第1の整流手段と、そのコイルを他方
の方向の極性に励磁する向きに電流を流す第2の
整流手段と、その回転子の回転に応動して三相交
流の対応する相を第1および第2の整流手段のい
ずれか一方に接続する切換手段とを含み、この切
換手段はそれぞれ、対応するコイルの一方の磁極
が回転子の永久磁石の一方の極性の磁極に対向し
てから他方の極性の磁極に対向するまでの一方の
回転角の回転の間三相交流の対応する相を第1の
整流手段に接続し、そのコイルの磁極が永久磁石
の他方の極性の磁極に対向してから一方の極性の
磁極に対向するまでの他方の回転角の回転の間三
相交流のもの相を第2の整流手段に接続する回転
界磁形同期電動機が開示されている。
ところで周知のように電動機の電機子はインダ
クタンス成分を含むため、それに流れる電流はそ
れに加わる電圧より実質的に90゜ほど位相が遅れ
ている。したがつて上に述べた2つの同期電動機
は、第1および第2の整流手段を有するため、同
期運転状態においてこのような整流手段を有しな
いものと比較して出力が半減する欠点がある。す
なわち、上述の切換手段は同期運転状態におい
て、電源電圧の一方の半波を第1の整流手段に加
え他方の半波を第2の整流手段に加えるように動
作するが、電流はこれらの電圧の半波よりほぼ90
゜遅相しているため電流波形の各半波の前半分し
か各コイルに供給されない。各半波の他の半分す
なわち後半分は対応する整流手段で阻止されてし
まう。
クタンス成分を含むため、それに流れる電流はそ
れに加わる電圧より実質的に90゜ほど位相が遅れ
ている。したがつて上に述べた2つの同期電動機
は、第1および第2の整流手段を有するため、同
期運転状態においてこのような整流手段を有しな
いものと比較して出力が半減する欠点がある。す
なわち、上述の切換手段は同期運転状態におい
て、電源電圧の一方の半波を第1の整流手段に加
え他方の半波を第2の整流手段に加えるように動
作するが、電流はこれらの電圧の半波よりほぼ90
゜遅相しているため電流波形の各半波の前半分し
か各コイルに供給されない。各半波の他の半分す
なわち後半分は対応する整流手段で阻止されてし
まう。
本発明の目的は、このような欠点を解消し、出
力の低下することのない回転界磁形同期電動機を
提供することにある。
力の低下することのない回転界磁形同期電動機を
提供することにある。
本発明によればこのような目的は、固定電機子
の各コイルにコンデンサを接続した回転界磁形同
期電動機によつて達成される。
の各コイルにコンデンサを接続した回転界磁形同
期電動機によつて達成される。
本発明の一態様によれば、このコンデンサはコ
イルと直列に接続されている。
イルと直列に接続されている。
本発明の他の態様によれば、このコンデンサは
コイルと並列に接続されている。
コイルと並列に接続されている。
次に本発明による回転界磁形同期電動機の実施
例を添付図面を参照して詳細に説明する。
例を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明による回転界磁形同期電動機の
実施例を示す模式図である。この電動機は、コイ
ル10を有する2極の固定電機子12と、2極の
永久磁石14および非磁性体材料16からなり界
磁を形成する回転子18と、回転子18を電機子
12の両極間で回転可能に軸受(図示せず)に支
持する回転軸20と、軸20上に絶縁部材21に
よつて固定された導体環22ならびに3本の接触
子24,26および28からなる切換手段30と
を有する。接触子24は単相交流電源32の一方
の相34に接続され、接触子26は図示の向きの
ダイオード36および容量cなるコンデンサ10
0を介してコイル10の一方の端子38に接続さ
れ、接触子28はダイオード36と反対方向に接
続されたダイオード40を介してコンデンサ10
0に接続されている。コイル10の他方の端子4
2は電源32の他方の相44に接続されている。
実施例を示す模式図である。この電動機は、コイ
ル10を有する2極の固定電機子12と、2極の
永久磁石14および非磁性体材料16からなり界
磁を形成する回転子18と、回転子18を電機子
12の両極間で回転可能に軸受(図示せず)に支
持する回転軸20と、軸20上に絶縁部材21に
よつて固定された導体環22ならびに3本の接触
子24,26および28からなる切換手段30と
を有する。接触子24は単相交流電源32の一方
の相34に接続され、接触子26は図示の向きの
ダイオード36および容量cなるコンデンサ10
0を介してコイル10の一方の端子38に接続さ
れ、接触子28はダイオード36と反対方向に接
続されたダイオード40を介してコンデンサ10
0に接続されている。コイル10の他方の端子4
2は電源32の他方の相44に接続されている。
導体環22は、完全な円筒形状を形成する部分
22aと、図示のように半円筒形状を形成する部
分22bとからなる。部分22bを画成する円筒
の母線22cおよび22d(同図では見えていな
い)は軸20に対して180゜対向した位置にあ
り、実質的に両母線の延長線上に永久磁石14の
両磁極SおよびNがそれぞれ位置するように回転
子18と導体環22を軸20に固定する。たとえ
ばこの電動機の動作状態で図示矢印46の向きに
回転軸20を回転させるためには、永久磁石14
が図示の極性の向きにある時から180゜矢印46
の方向に回転する間、接触子24が接触子26に
導体環22の部分22aおよび22bを介して電
気的に接続されるような軸20に対する円周上の
位置に導体環22の部分22bを配置する。
22aと、図示のように半円筒形状を形成する部
分22bとからなる。部分22bを画成する円筒
の母線22cおよび22d(同図では見えていな
い)は軸20に対して180゜対向した位置にあ
り、実質的に両母線の延長線上に永久磁石14の
両磁極SおよびNがそれぞれ位置するように回転
子18と導体環22を軸20に固定する。たとえ
ばこの電動機の動作状態で図示矢印46の向きに
回転軸20を回転させるためには、永久磁石14
が図示の極性の向きにある時から180゜矢印46
の方向に回転する間、接触子24が接触子26に
導体環22の部分22aおよび22bを介して電
気的に接続されるような軸20に対する円周上の
位置に導体環22の部分22bを配置する。
第1図の装置の等価回路は第2図に示すような
LC回路となる。コイル10はインダクタンスL
(一定ではない)を有するもので、もしコンデン
サ100が回路に挿入されてなく、すなわちその
両端が短絡されているとすると、コイル10の電
流はその電圧より実質的に90゜遅相するのであろ
う。その様子を第3図の点線200および201
で示す。実線202は電圧を示す。つまり、電動
機の同期運転状態では回転子18の回転角と電源
電圧の正弦波形202とが完全に一致し、その正
の半波では接触子24が接触子26に接続され90
゜遅れた電流の正の半波の前半分200だけがダ
イオード36を流れ、電圧波形202の負の半波
では接触子24が接触子28に接続された電流の
負の半波の前半分201だけがダイオード40を
流れるであろう。したがつてコンデンサ100の
両極が短絡されていれば電流は半分しか流れず、
出力はこのような切換手段30やダイオード36
および40のない同期電動機の場合の半分にしか
ならないであろう。しかしコンデンサ100を図
示のように接続することによつてコイル10に流
れる電流の位相が進むことになる。この様子を第
3図の一点鎖線204および205に示す。した
がつてコイル10には電流半波のほとんどの部分
が流れることになり、電動機10の出力が向上す
る。
LC回路となる。コイル10はインダクタンスL
(一定ではない)を有するもので、もしコンデン
サ100が回路に挿入されてなく、すなわちその
両端が短絡されているとすると、コイル10の電
流はその電圧より実質的に90゜遅相するのであろ
う。その様子を第3図の点線200および201
で示す。実線202は電圧を示す。つまり、電動
機の同期運転状態では回転子18の回転角と電源
電圧の正弦波形202とが完全に一致し、その正
の半波では接触子24が接触子26に接続され90
゜遅れた電流の正の半波の前半分200だけがダ
イオード36を流れ、電圧波形202の負の半波
では接触子24が接触子28に接続された電流の
負の半波の前半分201だけがダイオード40を
流れるであろう。したがつてコンデンサ100の
両極が短絡されていれば電流は半分しか流れず、
出力はこのような切換手段30やダイオード36
および40のない同期電動機の場合の半分にしか
ならないであろう。しかしコンデンサ100を図
示のように接続することによつてコイル10に流
れる電流の位相が進むことになる。この様子を第
3図の一点鎖線204および205に示す。した
がつてコイル10には電流半波のほとんどの部分
が流れることになり、電動機10の出力が向上す
る。
第1図の実施例ではコンデンサ100が電機子
12のコイル10と直列に接続されているが、第
3図に示すようにコイル10と並列に接続しても
よい。
12のコイル10と直列に接続されているが、第
3図に示すようにコイル10と並列に接続しても
よい。
第1図は2極同期電動機の例を示したが、多極
同期電動機の場合も同様である。第5図に4極電
動機の例を示すが、第1図の装置と同様の要素は
同じ参照符号で示してある。この例ではコンデン
サ100がコイル10と並列に接続されている。
この例のような4極の電動機の場合は、電機子1
2と180゜位相のずれた位置に同様の電機子(図
示せず)を配置して、切換手段30とやはり180
゜位相の異なつた別の切換手段(図示せず)をこ
れに接続してもよい。いずれの場合もコイル10
に並列または直列にコンデンサ100を挿入すれ
ばよい。
同期電動機の場合も同様である。第5図に4極電
動機の例を示すが、第1図の装置と同様の要素は
同じ参照符号で示してある。この例ではコンデン
サ100がコイル10と並列に接続されている。
この例のような4極の電動機の場合は、電機子1
2と180゜位相のずれた位置に同様の電機子(図
示せず)を配置して、切換手段30とやはり180
゜位相の異なつた別の切換手段(図示せず)をこ
れに接続してもよい。いずれの場合もコイル10
に並列または直列にコンデンサ100を挿入すれ
ばよい。
第6図は本発明による回転界磁形三相同期電動
機の実施例である2極電動機の動作原理を示す模
式図である。同図においてこの電動機は、コイル
10I,10IIおよび10IIIをそれぞれ有する2
極の固定電機子12I,12IIおよび12IIIと、
2極の永久磁石14および非磁性体部材16から
なり界磁を発生する回転子18と、回転子18を
電機子12I,12IIおよび12IIIの両極間で回
転可能に軸受(図示せず)に支持する回転軸20
と、軸20上に絶縁部材20I,20II,および
20IIIによつてそれぞれ固定された導体環22
I,22IIおよび22IIIならびに各3本の接触子
24I,26Iおよび28I,24II,26IIお
よび28II、ならびに24III,26IIIおよび28
IIIからそれぞれらる切換手段30I,30IIなら
びに30IIIとを有する。ローマ数字I,II,IIIは
それぞれ三相交流の第I相、第II相、第III相に対
応し、これらの各相に対応する電機子や切換手段
は図示のように互いに120゜の位相差をもつて配
置されている。たとえば第I相について説明する
と、接触子24Iは三相交流電源の第I相32I
の端子34Iに接続され、接触子26Iは図示の
向きのダイオード36Iを介してコイル10Iの
一方の端子38Iに接続され、接触子28Iはダ
イオード36Iと反対方向に接続されたダイオー
ド40Iを介してやはり端子38Iに接続されて
いる。コイル10Iの他方の端子42Iは電源3
2Iの他方の端子44Iに接続されている。ま
た、コイル10Iには並列に容量Cなるコンデン
サ100Iが接続されている。第II相および第III
相についても第I相に対してそれぞれ120゜およ
び240゜の位相差で配置されている以外は、これ
らと同様に構成されている。
機の実施例である2極電動機の動作原理を示す模
式図である。同図においてこの電動機は、コイル
10I,10IIおよび10IIIをそれぞれ有する2
極の固定電機子12I,12IIおよび12IIIと、
2極の永久磁石14および非磁性体部材16から
なり界磁を発生する回転子18と、回転子18を
電機子12I,12IIおよび12IIIの両極間で回
転可能に軸受(図示せず)に支持する回転軸20
と、軸20上に絶縁部材20I,20II,および
20IIIによつてそれぞれ固定された導体環22
I,22IIおよび22IIIならびに各3本の接触子
24I,26Iおよび28I,24II,26IIお
よび28II、ならびに24III,26IIIおよび28
IIIからそれぞれらる切換手段30I,30IIなら
びに30IIIとを有する。ローマ数字I,II,IIIは
それぞれ三相交流の第I相、第II相、第III相に対
応し、これらの各相に対応する電機子や切換手段
は図示のように互いに120゜の位相差をもつて配
置されている。たとえば第I相について説明する
と、接触子24Iは三相交流電源の第I相32I
の端子34Iに接続され、接触子26Iは図示の
向きのダイオード36Iを介してコイル10Iの
一方の端子38Iに接続され、接触子28Iはダ
イオード36Iと反対方向に接続されたダイオー
ド40Iを介してやはり端子38Iに接続されて
いる。コイル10Iの他方の端子42Iは電源3
2Iの他方の端子44Iに接続されている。ま
た、コイル10Iには並列に容量Cなるコンデン
サ100Iが接続されている。第II相および第III
相についても第I相に対してそれぞれ120゜およ
び240゜の位相差で配置されている以外は、これ
らと同様に構成されている。
引続き第I相を例にとると、導体環22Iは、
完全な円筒形状を形成する部分22aIと、図示の
ように半円筒形状を形成する部分22bIとからな
る。部分22bIを画成する円筒の母線22cIおよ
び22dI(同図では見えていない)は軸20に対
して180゜対向した位置にあり、実質的に両母線
の延長線上に永久磁石14の両磁極SおよびNが
それぞれ位置するように回転子18と導体環22
Iを軸20に固定する。たとえばこの電動機の動
作状態で図示の矢印46の向きに回転軸20を回
転させるためには、永久磁石14が図示の極性の
向きにある時から180゜矢印46の方向に回転す
る間、接触子24Iが接触子26Iに導体環22
Iの部分22aIおよび22bIを介して電気的に接
続されるような軸20に対する円周上の位置に導
体環22Iの部分22bIを配置する。第II相およ
び第III相の接触手段30IIおよび30IIIも同様に
構成されており、第I相の接触手段30Iに対し
て矢印46の方向に軸20のまわりにそれぞれ
120゜および240゜の位相差をもつて配置されてい
る。
完全な円筒形状を形成する部分22aIと、図示の
ように半円筒形状を形成する部分22bIとからな
る。部分22bIを画成する円筒の母線22cIおよ
び22dI(同図では見えていない)は軸20に対
して180゜対向した位置にあり、実質的に両母線
の延長線上に永久磁石14の両磁極SおよびNが
それぞれ位置するように回転子18と導体環22
Iを軸20に固定する。たとえばこの電動機の動
作状態で図示の矢印46の向きに回転軸20を回
転させるためには、永久磁石14が図示の極性の
向きにある時から180゜矢印46の方向に回転す
る間、接触子24Iが接触子26Iに導体環22
Iの部分22aIおよび22bIを介して電気的に接
続されるような軸20に対する円周上の位置に導
体環22Iの部分22bIを配置する。第II相およ
び第III相の接触手段30IIおよび30IIIも同様に
構成されており、第I相の接触手段30Iに対し
て矢印46の方向に軸20のまわりにそれぞれ
120゜および240゜の位相差をもつて配置されてい
る。
このような回転界磁形三相同期電動機において
も、同期運転時各相におけるコイル10I,10
IIまたは10IIIの電圧および電流波形は第3図に
示す様相を呈し、またその各相の等価回路は第4
図に示す回路と同じである。ただ各相ごとに120
゜の位相のずれがあるにすぎない。したがつてコ
ンデンサ100I,100IIおよび100IIIがコ
イル10I,10IIおよび10IIIにそれぞれ並列
に接続されていることで各コイルの電圧に対する
電流の遅れが少なくなり、出力特性が改善される
ことは容易に理解できるであろう。第6図の装置
の場合でも、コンデンサ100I,100IIおよ
び100IIIをコイル10I,10IIおよび10III
にそれぞれ直列に接続してもよいことは明らかで
あろう。
も、同期運転時各相におけるコイル10I,10
IIまたは10IIIの電圧および電流波形は第3図に
示す様相を呈し、またその各相の等価回路は第4
図に示す回路と同じである。ただ各相ごとに120
゜の位相のずれがあるにすぎない。したがつてコ
ンデンサ100I,100IIおよび100IIIがコ
イル10I,10IIおよび10IIIにそれぞれ並列
に接続されていることで各コイルの電圧に対する
電流の遅れが少なくなり、出力特性が改善される
ことは容易に理解できるであろう。第6図の装置
の場合でも、コンデンサ100I,100IIおよ
び100IIIをコイル10I,10IIおよび10III
にそれぞれ直列に接続してもよいことは明らかで
あろう。
本発明の精神と範囲を逸脱することなく本発明
の細部の変更、たとえば極数の変更、回転電機子
形への変更、電機子の配列やコイルの数および巻
き方の変更などは、特許請求の範囲に記載した本
発明の範囲に含まれるものである。
の細部の変更、たとえば極数の変更、回転電機子
形への変更、電機子の配列やコイルの数および巻
き方の変更などは、特許請求の範囲に記載した本
発明の範囲に含まれるものである。
第1図は本発明による回転界磁形同期電動機の
一実施例を示す模式図、第2図は第1図に示す装
置の等価回路を示す回路図、第3図は第1図の装
置の動作の理解に役立つ波形を示す図、第4図は
本発明の他の実施例の等価回路を示す回路図、第
5図および第6図は本発明の他の実施例を示す模
式図である。 10……コイル、12……電機子、18……回
転子、30……切換手段、36,40……ダイオ
ード、100……コンデンサ。
一実施例を示す模式図、第2図は第1図に示す装
置の等価回路を示す回路図、第3図は第1図の装
置の動作の理解に役立つ波形を示す図、第4図は
本発明の他の実施例の等価回路を示す回路図、第
5図および第6図は本発明の他の実施例を示す模
式図である。 10……コイル、12……電機子、18……回
転子、30……切換手段、36,40……ダイオ
ード、100……コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 永久磁石を有する回転子と、 単相交流によつて回転磁界を発生する固定電機
子とを含み、 該固定電機子は単相交流によつて駆動される少
なくとも1個のコイルを含み、該コイルはそれぞ
れ、 該コイルを一方の方向の極性に励磁する向きに
電流を流す第1の整流手段と、 該コイルを他方の極性に励磁する向きに電流を
流す第2の整流手段と、 前記回転子の回転に応動して単相交流を第1お
よび第2の整流手段の少なくともいずれか一方に
接続する切換手段とを含み、 該切換手段はそれぞれ、対応するコイルの一方
の磁極が前記回転子の永久磁石の一方の極性の磁
極に対向してから他方の極性の磁極に対向するま
での一方の回転角の回転の間単相交流を第1の整
流手段に接続し、該コイルの磁極が該永久磁石の
他方の極性の磁極に対してから一方の極性に対向
するまでの他方の回転角の回転の間単相交流を第
2の整流手段に接続する回転界磁形同期電動機に
おいて、 該電動機は前記コイルに接続されたコンデンサ
を含むことを特徴とする回転界磁形同期電動機。 2 特許請求の範囲第1項記載の電動機におい
て、前記コンデンサは前記コイルと直列に接続さ
れていることを特徴とする電動機。 3 特許請求の範囲第1項記載の電動機におい
て、前記コンデンサは前記コイルと並列に接続さ
れていることを特徴とする電動機。 4 永久磁石を有する回転子と、 三相交流によつて回転磁界を発生する固定電機
子とを含み、 前記固定電機子は三相交流の各相によつてそれ
ぞれ駆動され互いに2π/3の位相差で配置され
た3個のコイルを含み、該コイルはそれぞれ、 該コイルを一方の方向の極性に励磁する向きに
電流を流す第1の整流手段と、 該コイルを他方の極性に励磁する向きに電流を
流す第2の整流手段と、 前記回転子の回転に応動して三相交流の対応す
る相を第1および第2の整流手段のいずれか一方
に接続する切換手段とを含み、 該切換手段はそれぞれ、対応するコイルの一方
の磁極が前記回転子の永久磁石の一方の極性の磁
極に対向してから他方の極性の磁極に対向するま
での一方の回転角の回転の間三相交流の対応する
相を第1の整流手段に接続し、該コイルの磁極が
該永久磁石の他方の極性の磁極に対向してから一
方の極性の磁極に対向するまでの他方の回転角の
回転の間三相交流の該相を第2の整流手段に接続
する回転界磁形同期電動機において、 該電動機は前記コイルに接続されたコンデンサ
を含むことを特徴とする回転界磁形同期電動機。 5 特許請求の範囲第4項記載の電動機におい
て、前記コンデンサは前記コイルと直列に接続さ
れていることを特徴とする電動機。 6 特許請求の範囲第4項記載の電動機におい
て、前記コンデンサは前記コイルと並列に接続さ
れていることを特徴とする電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9897980A JPS5725147A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Revolving field type synchronous motor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9897980A JPS5725147A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Revolving field type synchronous motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725147A JPS5725147A (en) | 1982-02-09 |
| JPS6120227B2 true JPS6120227B2 (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=14234129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9897980A Granted JPS5725147A (en) | 1980-07-18 | 1980-07-18 | Revolving field type synchronous motor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5725147A (ja) |
-
1980
- 1980-07-18 JP JP9897980A patent/JPS5725147A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725147A (en) | 1982-02-09 |
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