JPS61207226A - 車両の追突防止装置 - Google Patents

車両の追突防止装置

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JPS61207226A
JPS61207226A JP60048235A JP4823585A JPS61207226A JP S61207226 A JPS61207226 A JP S61207226A JP 60048235 A JP60048235 A JP 60048235A JP 4823585 A JP4823585 A JP 4823585A JP S61207226 A JPS61207226 A JP S61207226A
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Japan
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vehicle
brake
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sensor
speed
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JP60048235A
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Tadashi Ienaga
家長 正
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両の走行時及び停止時における追突防止装
置に関する。
(従来技術) 従来、車両の車速を一定速度にコントロールする装置や
、車両の後部に当該車両と障害物との距離を検知するセ
ンサを設けて、車両の後退時に後退方向に障害物がある
ときは、乗員に警報をする装置が考案されている。(日
産自動車株式会社サービス周報第517号(L−23)
B−148〜B−153及びE−33〜E−38参照)
。
しかし、本発明のように車両の前部および後部に超音波
センサを設けて、当該車両の前後の車間距離及び接近速
度を計測しつつ当該車両の最適位置を算出して、その算
出値に応じて前記車両の加減速制御をする装置は考案さ
れていない。
(発明が解決しようとする問題点) 前記したように、従来は車両の前後の車間距離及び接近
速度を計測しつつ当該車両の加減速制御をする装置は考
案されていなかったために、乗員のわき見運転による前
方車両とのノーブレーキ状態での追突、高所駐車場内で
の乗員の操作ミスによる車両の墜落、高速通路において
は乗員のスピード感の麻痺により乗員のブレーキ操作遅
れによる追突、さらには乗員の急病等による車両の操作
不能状態での事故等が頻繁に起こっていた。また車両が
避けられうる状態での後方車両からの追突も起こってお
り、乗員が鞭打ち症になってしまう等の事故もあとを断
たない状況である。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり
、車両前後の障害物の距離及びその接近速度を計測して
当該車両の最適位置を算出し、その算出値に応じて当該
車両を加減速制御することにより車両の追突を防止する
装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決するために本発明では車両の車速
を検出する車速センサと、当該車両と当該車両前方の障
害物との距離を検出するフロントセンサと、前記車両と
前記車両後方の障害物との距離を検出するリアセンサと
、当該車速センサ。
当該フロントセンサ及び当該リアセンサの信号を記憶す
る記憶手段と、当該記憶手段のデータに基ずいて前記車
両前後の障害物の接近方向を検出する接近方向検知手段
と、当該接近方向検知手段及び前記車両の操作状況を検
出する操作検出手段の信号により、制御の解除をするか
どうかの判断をする解除信号発生判断手段と、前記記憶
手段のデータに基ずいて前記障害物の接近速度を算出す
る接近速度算出手段と、前記記憶手段及び前記接近速度
算出手段の信号により前記車両の最適位置を算出する最
適位置算出手段と、当該最適位置算出手段により加速を
すべきと判断されたときにアクセル駆動手段に信号を出
力する加速信号発生手段と、当該加速信号発生手段の信
号によりスロットルバルブの開度を調整する負圧アクチ
ュエータを作動させるアクセル駆動手段と、当該スロッ
トルバルブの開度を検出するアクセルセンサと、前記最
適位置算出手段により減速をすべきと判断されたときに
ブレーキ駆動手段に信号を出力する減速信号発生手段と
、当該減速信号発生手段の信号によりブレーキピストン
を作動させるブレーキアクチュエータを駆動するブレー
キ駆動手段と、当該ブレーキピストンの移動量を検出す
るブレーキセンサとを設けたことを特徴とする車両の追
突防止装置。
(作用) そして本発明の追突防止装置は、前記の手段により次の
ように作用する。
車両の速度を検出する車速センサ1と、車両前方の障害
物との距離を検出するフロントセンサ2と、前記車両後
方の障害物との距離を検出するリアセンサ3との信号が
記憶手段4で一時記憶される。
次に記憶手段4からデータが取り出され、接近方向検知
手段5で障害物の接近方向が前記車両に対して向かって
くる方向であるかどうかが判断される。
前記判断がYESであると、解除信号発生判断手段7か
ら最適位置算出手段9へ解除信号が出される。
そして記憶手段4のデータに基ずいて接近速度算出手段
8で前記障害物の接近速度が算出され、接近速度算出手
段8及び記憶手段4からの信号が最適位置算出手段9に
送られる。
次に最適位置算出手段9で現在の車速に対する当該車両
前後の安全な車間距離が計算される。
そして前記最適位置算出手段9の信号は前記解除信号発
生判断手段7に送られて、前記信号を解除すべきである
かどうかの判断がされる。
次に前記解除信号発生判断手段7で前記信号を解除すべ
きでないと判断されて、かつ最適位@算出手段4で加速
すべきであると判断されると、スロットルバルブ21の
開度を調整するアクセル駆動手段11に加速信号発生手
段10から信号が出力される。
そしてスロットルバルブ21の開度を検出するアクセル
センサ12の信号が最適位置算出手段9にフィードバッ
クされ、前記車両は最適位置まで移動することになる。
また前記した場合と逆に前記最適位置算出手段9で減速
すべきであると判断されたときには、ブレーキピストン
45を駆動するブレーキ駆動手段14に減速信号発生手
段13から信号が出力される。そしてブレーキピストン
45の移動量を検出するブレーキセンサ15からの信号
が、最適位置算出手段9にフィードバックされ、前記車
両は最適位置に移動することになる。
ざらに、乗員がアクセルを踏んだことを検出するアクセ
ルスイッチ51、乗員がブレーキを踏んだことを検出す
るブレーキスイッチ52及びメインスイッチが切られた
か、トランスミッションのレンジがD(ドライブレンジ
)、1(1速)、2(2速)、R(リアレンジ)になっ
ているか等の検出をする操作検出手段6からの信号と前
記最適位置算出手段9の信号によって、解除信号発生判
断手段7により解除すべきであると判断されたときには
、本発明の追突防止装置による制御を解除する解除信号
が解除信号発生判断手段7により出力されて、解除信号
が出力されている間は通常のマニュアルモードに切替え
られる。
(実施例) 以下、図面に基ずいて本発明の詳細な説明する。
第2図は車両の前部および後部に取り付ける受信用超音
波センサ17の詳細断面図である。受信用超音波センサ
17は特定方向の音波18の集音をするホーン部19と
音波18の検出をする検出部20とで構成されており、
この受信用超音波センサ17はホーン部19の形状で決
定される指向特性により一定角度内からの音波18でな
いと検出部20で検出できないようになっている。
第3図は、第2図に示した受信用超音波センサ17と発
信用超音波センサの車両への配設状況を示す図である。
この図で2a、2c及び3a、3Cは発振用超音波セン
サであり、2b、2d及び3b、3dは受信用超音波セ
ンサである。
これらの超音波センサは車両の前後部のバンパ一部に設
けられ、車両前後の障害物と当該車両との距離を測定す
る。
第4図は本発明に係るスロットルバルブ制御機構の概略
図である。
自動車の車速はミッションギアが一定のときにはエンジ
ン回転数に比例する。このエンジン回転数は、エンジン
の燃料であるガソリンと空気の混合気をエンジンに導く
吸気管22の内部に設けたスロットルバルブ21の開度
θを調節することで変化させることができる。
前記スロットルバルブ21は車室内に設けられたアクセ
ルペダル(図示せず)に接続されて連動するアクセルワ
イヤ23と、前記アクセルワイヤ23に連結された連結
機構24と前記連結機構24に接続されて連動するスロ
ットルワイヤ25を介して前記アクセルペダルに連動す
るようになっている。
そして前記アクセルペダルの作動を検出するアクセルス
イッチ51がアクセルペダルに接続され、前記連結機構
24にはアクセル駆動手段11である負圧アクチュエー
タ26内に設けられたダイヤフラム27に固着した連結
棒28に接続されて連動するアクチュエータワイヤ29
が接続されている。
また前記連結棒28には、連結棒28の移動量を検出す
るアクセルセンサ12に接続されて連動するロッド30
が接続されている。
以上のような構成をもつスロットルバルブ制御装置は以
下のように動作する。
まず制御装置31から加速命令が出されると、バキュー
ムパルプ32が開き、吸気管22内の負圧が負圧管33
を通って前記負圧アクチュエータ26に設けられたダイ
ヤフラム室34に導かれ、前記ダイヤフラム27に固着
された前記連結棒28と連動する前記アクチュエータワ
イヤ29が制御装置31内に設けられたマイクロコンピ
ュータ16で算出された量だけ図中B方向に引かれるの
で、前記連結機構24と前記スロットルワイヤ25を介
して前記スロットルバルブ21の開度θが大きくなり、
エンジンの回転数が上昇して車両は加速することになる
。
また前記制御装置31から減速命令又は解除命令が出さ
れると、エアパルプ35を開き、大気管36を通して大
気が前記ダイヤフラム室34に流入するので、前記アク
チュエータワイヤ29が図中六方向に動き、エンジンの
回転数が下がり、車両はエンジンブレーキがかかった状
態になる。
またリリースパルプ37は制御装置31が故障した場合
に開き、乗員のアクセルペダルによるコントロールを可
能にするようになっている。
第5図は本発明に係るブレーキ制御機構の概略図である
。
車両にブレーキをかけるブレーキシュー(図示せず)に
接続したホイールシリンダ38は、油圧を伝達するブレ
ーキチューブ44によりブレーキペダルと連結したロッ
ド39によって作動する第1マスクシリンダ40と、制
御装置31の信号により駆動されるブレーキアクチュエ
ータ41に連結したロッド42により作動する第2マス
クシリンダ43とで連動して作動するようになっている
。
そして前記第1マスクシリンダ40及び第2マスクシリ
ンダ43内には、ロッド39及びロッド42に連結され
て第1マスクシリンダ40及び第2マスタシリンダ43
内を摺動するブレーキピストン45が設けられている。
前記第1マスクシリンダ40のブレーキピストン45に
接続されたロッド39にはブレーキスイッチ52が、前
記第2マスクシリンダ43のブレーキピストン45には
移動量を検出するブレーキセンサ15が設けられている
。
以上のような構成をもつブレーキ制御装置は、以下の様
に動作する。
まず制御装置31から減速命令がだされると、ブレーキ
アクチュエータ41がマイクロコンピュータ16で算出
された量だけ第2マスクシリンダ43内に設けたブレー
キピストン45が駆動され、車両は減速することになる
。
第6図は本発明に係る制御装置の概略図である。
本発明に係る制御装置31内のマイクロコンピュータ1
6には車両の車速を検出する車速センサ1と、負圧アク
チュエータ26により駆動されるロッド28の移動量を
検出するアクセルセンサ12と、ブレーキアクチュエー
タ41により駆動される第2マスクシリンダ43のブレ
ーキピストン45の移動量を検出するブレーキセンサ1
5と、乗員がアクセルを踏んだことを検出するアクセル
スイッチ51と、乗員がブレーキを踏んだことを検出す
るブレーキスイッチ52と、車両前方の障害物の距離を
検出するフロントセンサ2及び車両後方の障害物の距離
を検出するリアセンサ3の出力を増幅するセンサアンプ
47と、車室内に配設された各種の操作スイッチ46と
が接続されており、これらの各種センサからの信号が入
力される。
さらに前記マイクロコンピュータ16にはスロットルバ
ルブ21を駆動する負圧アクチュエータ26に信号を出
力するアクセル駆動制御回路48と、ブレーキを作動さ
せるブレーキアクチュエータ41を駆動するブレーキ駆
動制御回路49と、当該制御装置自体の故障及びその他
マイクロコンピュータ16で警報信号が出力されたとき
に警報を発する警報装置50が接続されている。
マイクロコンピュータ16は前記した各種センサ及び操
作スイッチ等の入力により、前後車両と当該車両の相対
位置及び相対速度を算出し、その結果をアクセル駆動制
御回路48及びブレーキ駆動制御回路49に出力して当
該車両を安全な位置に誘導するようになっている。
第7図から第12図は本発明に係る制御装置内に設けた
マイクロコンピュータ内のプログラムのフローチャート
である。
まず、エンジンを始動するイグニッションスイッチがO
Nになっているかどうかの判断がされる(ステップ61
)。
ステップ61の判断がYESであれば、次に本発明に係
る追突防止装置のメインスイッチがONされたかどうか
の判断がされる(ステップ62)。
そしてステップ62での判断がNOであれば、解除信号
を発生して、ステップ61に戻る(ステップ64)。
ステップ62の判断がYESであれば、当該追突防止装
置が作動していることを乗員に知らせるインジケータを
点滅して、この追突防止装置によって車両が出す最高制
限速度■1をセットするように乗員に指示する(ステッ
プ63)。
次に、オートマチックトランスミッションがR(リバー
ス)レンジにセットされていないかどうか判断され(ス
ッテプ65〉、リバースレンジに入っていなければ、前
記オートマチックトランスミッションがD(ドライブ)
、1(1速)又は2(2速)の各レンジのどれかにセッ
トされているかどうかの判断がされる(ステップ66)
。
次に、前記オートマチックトランスミッションがNにュ
ートラ)レンジにセットされていないかどうかの判断が
される(ステップ67)。
そしてステップ66及び67での判断がNoであると、
ブザー等により、警報を発して乗員に注意を促すと共に
解除信号を発生して、ステップ61に戻る(ステップ6
8.64>。
次にステップ65での判断がNo、またはステップ67
での判断がYESであると、現在の車速Vを入力してV
≠0であるかどうかの判断がされる(ステップ69.7
0)。
ステップ70での判断がNOであると、乗員によりアク
セルが踏まれていないかどうかの判断がされる(ステッ
プ72)。
ステップ72での判断がNoであると、ステップ61に
戻り、前記したメインルーチンを再度実行することにな
る。
次にステップ70での判断がYESであると、現在の車
速■がOkm/hよりも大きく、■1m/h以下である
かどうかが判断される(ステップ71)。
ステップ71での判断がNoであると、前記したステッ
プ68及びステップ64が実行されて、ステップ61に
戻る。
次にステップ71での判断がYESであると、車両に設
けられたフロントセンサ2A、2B及びリアセンサ3A
、3Bの4つのセンサにより、信 。
号が入力され、その入力値は個々のRAMに記憶される
(ステップ73.74)。
ざらに、前記ステップ73.74でされたのと同様のこ
とがステップ75及びステップ76で行なわれる。
ステップ73からステップ76は、車両と障害物との距
離を算出するだけでなく、当該車両に対する障害物の接
近方向や接近速度を算出するために必要なプログラムで
ある。
つまり、このプログラムによってフロントセンサ2A、
2B及びリアセンサ3A、3Bの4つのセンサによる信
号が前記したRAMに記憶されているので、その個々の
記憶値をマイクロコンピュータ16で分析処理すること
により、車両と障害物との距離、当該車両に対する障害
物の接近方向及び接近速度を算出することができる。
次に前゛記車両の前方および後方の障害物の接近方向が
前記RAMに記憶されているデータに基ずいて算出され
る(ステップ77)。
そして、ステップ77で算出された算出値が予め設定さ
れている規定値に入っているかどうかが判断される(ス
テップ78)。前記した規定値とは、障害物の接近方向
が前記車両の接触範囲内であることを意味する。
ステップ78での判断がNOであるならば、前記車両は
接触範囲外にいることになりステップ61に戻り、再度
メ、インルーチンが実行される。
次にステップ78での判断がYESであれば、前記車両
の前方および後方の障害物の接近速度が前記RAMに記
憶されているデータに基ずいて算出される(ステップ7
9)。
そして、ステップ79で算出された接近速度が予め設定
されている規定値以上かどうかが判断される(ステップ
80)。つまり、前記接近速度が規定値以上であるとい
うことは、当該車両が前記障害物にぶつかる虞れがある
ことを予知していることになる。
そしてステップ80での判断がNOであるならば、前記
車両は障害物にぶつかる虞れがないのでステップ61に
戻り、再度メインルーチンが実行される。
そして、前記オートマチックトランスミジョンがRレン
ジでないかどうかが判断される(ステップ81)。
前記判断がYESであれば、前記RAMに記憶されてい
るデータに基ずいて算出された前記車両の前方および後
方の障害物の接近速度が規定値を越えているのは車両前
方か後方かの判断がされる(ステップ82)。
接近速度の規定値を越えているのが車両の前方であれば
、アクセルが踏まれていないか、フットブレーキが踏ま
れているかが判断される(ステップ83.84>。また
接近速度の規定値を越えているのが車両の後方であれば
、フッ・ドブレーキが踏まれていないか、アクセルが踏
まれているかが判断される(ステップ85.86>。
ステップ83からステップ86までの判断がNOである
と警報を発生して乗員に注意を促すようになっている(
ステップ87)。
またステップ81での判断がNoであれば、第9図に示
すように、前記RAMに記憶されているデータに基ずい
て算出された前記車両の前方および後方の障害物の接近
速度が規定値を越えているのは車両前方か後方かの判断
がされる(ステップ100)。
そして、接近速度の規定値を越えているのが車両の前方
であれば、アクセルが踏まれているか、フットブレーキ
が踏まれていないかが判断される(ステップ101,1
02)。また接近速度の規定値を越えているのが車両の
後方であれば、フットブレーキが踏まれているか、アク
セルが踏まれていないかが判断される(ステップ103
,104)。
ステップ101からステップ104までの判断がNoで
あると警報を発生して乗員に注意を促すようになってい
る(ステップ105)。
次にマイクロコンピュータ16内のROMに記憶されて
いる車速及び接近速度に対する車両前後゛  の最適車
間距離のデータ、前記接近速度に対するスロットルバル
ブ開度及びブレーキアクチュエータ移動量のデータを読
み込む(ステップ88)。
そしてステップ73からステップ76で記憶されたデー
タとステップ88で読み込んだデータに基ずいて、当該
車両の最適位置が算出される。
(ステップ89)。
次に前記車両が当該追突防止装置によって最適位置に移
動を開始することを乗員に知らせるための最適位置移動
警報が発せられ、規定値を越えたのは前方かどうかが判
断される(ステップ90゜91)。
ステップ91での規定値を越えるということは、前記R
OMに予め記憶されている車両の車速に対する車間距離
及び接近速度のデータが、現在における車両の車速に対
する車間距離及び接近速度のデータに比較して小さいと
いうことである。
ステップ91での判断がNoであれば、第10図に示す
ように、オートマツチクトランスミッションがRレンジ
でないかどうかが判断され(ステップ110)、Rレン
ジでなければ、ステップ89での算出値により、スロッ
トルバルブ21を駆動する負圧アクチュエータ26の必
要開度と必要移動速度がマイクロコンピュータ16で算
出される(ステップ111,112>。
そして、マイクロコンビ1−夕16からアクセル駆動制
御回路48にステップ111,112で算出されたデー
タ値に基ずいた信号が出力され、負圧アクチュエータ2
6が駆動され、ステップ61に戻る(ステップ113)
。
次に、ステップ91での判断がYESであるときは、オ
ートマツチクトランスミッションがRレンジでないかど
うかが判断され(ステップ92)、Rレンジでなければ
、ステップ89での算出値により、ブレーキピストン4
5を駆動するブレーキアクチュエータ41の必要移動量
と必要移動速度がマイクロコンピュータ16で算出され
る(ステップ93.94)。
そして、マイクロコンピュータ16からブレーキ駆動制
御回路49にステップ93.94で算出されたデータ値
に基ずいた信号が出力され、ブレーキアクチュエータ4
1が駆動され、ステップ61に戻る(ステップ95)。
そして、ステップ92での判断がNoであると、前記し
たようにステップ111からステップ113が実行され
、ステップ110の判断がNoであれば、ステップ93
からステップ95が実行される。
次に、前記したステップ72でアクセルが乗員によって
踏まれていない時には、前記したステップ73からステ
ップ80で説明したと同様の処理がステップ121から
ステップ128で行なわれ、ステップ126及びステッ
プ128での判断がNOであると、ステップ93に戻る
。
次にステップ92と同様に、オートマツチクトランスミ
ッションがRレンジでないかどうかが判断される(ステ
ップ129)。
次にステップ129での判断がYESであると、ステッ
プ91と同様に、前記RAMに記憶されているデータに
基ずいて算出された前記車両前方および後方の障害物の
接近速度が規定値を越えているのは車両前方か後方かの
判断がされる(ステップ130)。
接近速度の規定値を越えているのが車両の前方であれば
、アクセルが踏まれていないか、フットブレーキが踏ま
れているか、ハンドブレーキが引かれているかが判断さ
れる(ステップ131〜ステツプ133)。また接近速
度の規定値を越えているのが車両の後方であれば、フッ
トブレーキが踏まれていないか、アクセルが踏まれてい
るか、ハンドブレーキが引かれていないかが判断される
(ステップ134〜ステツプ136)。
ステップ131からステップ136までの判断がNoで
あると警報を発生して乗員に注意を促すし、ステップ8
8に戻って以上説明したプログラムが再度実行される(
ステップ137)。
また、ステップ129での判断がNOであると、第12
図に示すように、前記RAMに記憶されているデータに
基ずいて算出された前記車両前方および後方の障害物の
接近速度が規定値を越えているのは車両前方か後方かの
判断がされる(ステップ140)。
接近速度の規定値を越えているのが車両の前方であれば
、アクセルが踏まれているか、フンドブレーキが踏まれ
ていないか、ハンドブレーキが引かれていないかが判断
される(ステップ141〜ステツプ143)。また接近
速度の規定値を越えているのが車両の後方であれば、フ
ットブレーキが踏まれているか、アクセルが踏まれてい
ないか、ハンドブレーキが引かれているかが判断される
(ステップ144〜ステツプ146)。
ステップ141からステップ146までの判断がNoで
あると警報を発生して乗員に注意を促し、ステップ88
に戻って以上説明したプログラムが再度実行される(ス
テップ147)。
以上が本発明の追突防止装置の制御装置内に設けたマイ
クロコンピュータのプログラムの概略である。
前記した装置により車両は例えば以下のように動くこと
になる。
まず最初にエンジンを始動し、メインスイッチをONL
、て制御装置を作動させる。
そして乗員がオートマチックトランスミッションをドラ
イブレンジ、1速または2速にセットすると自動的にブ
レーキがかけられる。
次に、乗員がアクセルを踏むと、ブレーキが解除されて
フロントセンサ2及びリアセンサ3から障害物との距離
が入力され、その入力データ値によって障害物の接近方
向や接近速度が算出される。
前記接近方向が規定値内で、前記接近速度が規定値以上
であれば、現在の車速に応じた最適位置が算出されて警
報が出され、前記障害物の接近方向が車両の前方である
ときは車両はブレーキがかけられて減速し、前記障害物
の接近方向が車両の後方であるときはスロットルバルブ
を開いて加速することになる。
すなわち、車両の走行時においては、障害物の接近方向
が当該車両に向ってくる方向で、かつ接近速度が規定値
よりも大きい時には、当該車両を自動的に加速又は減速
をして、前方及び後方の障害物間での理想的な位置に誘
導するようになっている。
そして前記したことは、車両の後退時にも適用されるの
はもちろんである。
また障害物の接近方向が当該車両に向ってくる方向では
なく、かつ接近速度が規定値よりも小さい時には、通常
の乗員による運転により、車両は動かされる。
次に停止中でアクセルが踏まれておらず、前記接近方向
が規定値内で、前記接近速度が規定値以上であれば、最
適位置が算出されて当該車両を自動的に加速するように
なっている。
このときに問題となるのは、信号待ちで停車中に後方か
ら相当速い速度で車両が接近してきたときであり、この
場合には接近速度が大きいので前方の車両に追突しない
ように前進することになる。
ただし前方に車両がないときには赤信号であっても前進
してしまうので、一定の距離だけ前進させて追突を防止
あるいは追突の衝撃を和らげるようになっている。
以上オートマチック車について述べたがこの追突防止装
置はマニュアルミッション車においても一定の範囲内(
4速に入っている状態)で応用が可能であり、車両の車
速を一定速度にコントロールする装置と接続して車両を
フルオート制御する゛ことも可能である。
(発明の効果) 以上説明したように本発明では車両の車速を検出する車
速センサと、当該車両と当該車両前方の障害物との距離
を検出するフロントセンサと、前記車両と前記車両後方
の障害物との距離を検出するリアセンサと、当該車速セ
ンサ、当該フロントセンサ及び当該リアセンサの信号を
記憶する記憶手段と、当該記憶手段のデータに基ずいて
前記車両前後の障害物の接近方向を検出する接近方向検
知手段と、当該接近方向検知手段及び前記車両の操作状
況を検出する操作検出手段の信号により、制御の解除を
するかどうかの判断をする解除信号発生判断手段と、前
記記憶手段のデータに基ずいて前記障害物の接近速度を
算出する接近速度算出手段と、前記記憶手段及び前記接
近速度算出手段の信号により前記車両の最適位置を算出
する最適位置算出手段と、当該最適位置算出手段により
加速をすべきと判断されたときにアクセル駆動手段に信
号を出力する加速信号発生手段と、当該加速信号発生手
段の信号によりスロットルバルブの開度を調整する負圧
アクチュエータを作動させるアクセル駆動手段と、当該
スロットルバルブの開度を検出するアクセルセンサと、
前記最適位置算出手段により減速をすべきと判断された
ときにブレーキ駆動手段に信号を出力する減速信号発生
手段と、当該減速信号発生手段の信号によりブレーキピ
ストンを作動させるブレーキアクチュエータを駆動する
ブレーキ駆動手段と、当該ブレーキピストンの移動量を
検出するブレーキセンサとを設けたことにより、乗員の
わき見運転による前方車両とのノーブレーキ状態での追
突、乗員の操作ミスによる事故の発生、乗員のブレーキ
操作遅れによる追突、乗員の急病時の操作不能状態での
追突、または後方車両からの追突等による事故が避けら
れ、また避けられなかった場合でも事故時の衝撃が和ら
げられるようになる。
また、RAM内には常に最新のデータが入力され、記憶
されているので、事故時の原因の究明にも役立つという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る追突防止装置のブロック図、第2
図は超音波センサの断面図、第3図は超音波センサの車
両への配置図、第4図は本発明に係るスロットルバルブ
制御機構°の概略図、第5図は本発明に係るブレーキ制
御機構の概略図、第6図は本発明に係る制御装置の概略
図、第7図から第12図は本発明に係る制御装置内のマ
イクロコンピュータのフローチャートである。 17・・・超音波センサ、21・・・スロットルバルブ
、26・・・負圧アクチュエータ、 32・・・バキュームバルブ、35・・・エアバルブ、
37・・・リリースバルブ、38・・・ホイールシリン
ダ、40・・・第1マスクシリンダ、 43・・・第2マスクシリンダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車両の車速を検出する車速センサ(1)と、当該車両
    と当該車両前方の障害物との距離を検出するフロントセ
    ンサ(2)と、前記車両と前記車両後方の障害物との距
    離を検出するリアセンサ(3)と、当該車速センサ(1
    ),当該フロントセンサ(2)及び当該リアセンサ(3
    )の信号を記憶する記憶手段(4)と、当該記憶手段(
    4)のデータに基ずいて前記車両前後の障害物の接近方
    向を検出する接近方向検知手段(5)と、当該接近方向
    検知手段(5)及び前記車両の操作状況を検出する操作
    検出手段(6)の信号により、制御の解除をするかどう
    かの判断をする解除信号発生判断手段(7)と、前記記
    憶手段(4)のデータに基ずいて前記障害物の接近速度
    を算出する接近速度算出手段(8)と、前記記憶手段(
    4)及び前記接近速度算出手段(8)の信号により前記
    車両の最適位置を算出する最適位置算出手段(9)と、
    当該最適位置算出手段(9)により加速をすべきと判断
    されたときにアクセル駆動手段(11)に信号を出力す
    る加速信号発生手段(10)と、当該加速信号発生手段
    (10)の信号によりスロットルバルブ(21)の開度
    を調整する負圧アクチュエータ(26)を作動させるア
    クセル駆動手段(11)と、当該スロットルバルブ(2
    1)の開度を検出するアクセルセンサ(12)と、前記
    最適位置算出手段(9)により減速をすべきと判断され
    たときにブレーキ駆動手段(14)に信号を出力する減
    速信号発生手段(13)と、当該減速信号発生手段(1
    3)の信号によりブレーキピストン(45)を作動させ
    るブレーキアクチュエータ(41)を駆動するブレーキ
    駆動手段(14)と、当該ブレーキピストン(45)の
    移動量を検出するブレーキセンサ(15)とを設けたこ
    とを特徴とする車両の追突防止装置。
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