JPS6120848Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6120848Y2 JPS6120848Y2 JP17728778U JP17728778U JPS6120848Y2 JP S6120848 Y2 JPS6120848 Y2 JP S6120848Y2 JP 17728778 U JP17728778 U JP 17728778U JP 17728778 U JP17728778 U JP 17728778U JP S6120848 Y2 JPS6120848 Y2 JP S6120848Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- field
- field winding
- fin
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電機の突極の界磁巻線に関し、特
にその絶縁抵抗を長期に亘つて良好に保持し得る
ものである。
にその絶縁抵抗を長期に亘つて良好に保持し得る
ものである。
例えば発電機を例にあげると、突極機の界磁巻
線は一般に第1,2図に示す構造をとる。即ち、
第2図に示すようにコイル導体1をその角でロー
付けしてら旋状に連続したものを作り、各ターン
間にセミキユアの絶縁物を挾んでからヒートプレ
スによつて一体に固着し、これにより形成された
界磁コイル全体をワニス処理ししたのち、対地絶
縁2を施された界磁鉄心3に上下に絶縁板5,5
aを介して嵌め込んで界磁巻線6が形成される。
そして、第1図に示すように、界磁巻線6の冷却
を良くするために当該界磁巻線6のところどころ
で普通のコイル7よりも飛び出すコイル8,8a
を設けてある。これはフインコイルと称される。
なお第1図中、3aは界磁鉄心3のポールシユ
ー、3bは同じく界磁鉄心3のタブテール、4は
金属当板、5はスパイダーである。
線は一般に第1,2図に示す構造をとる。即ち、
第2図に示すようにコイル導体1をその角でロー
付けしてら旋状に連続したものを作り、各ターン
間にセミキユアの絶縁物を挾んでからヒートプレ
スによつて一体に固着し、これにより形成された
界磁コイル全体をワニス処理ししたのち、対地絶
縁2を施された界磁鉄心3に上下に絶縁板5,5
aを介して嵌め込んで界磁巻線6が形成される。
そして、第1図に示すように、界磁巻線6の冷却
を良くするために当該界磁巻線6のところどころ
で普通のコイル7よりも飛び出すコイル8,8a
を設けてある。これはフインコイルと称される。
なお第1図中、3aは界磁鉄心3のポールシユ
ー、3bは同じく界磁鉄心3のタブテール、4は
金属当板、5はスパイダーである。
斯かる構造の従来の界磁巻線6では、短期間に
絶縁抵抗が低下するという不具合が起きている。
即ち、第1にはワニス処理を施しても界磁巻線6
の表面が十分には絶縁され得ないこと、また、第
2には冷却のためにフインコイル8,8aが飛び
出しているのでその突出部分にゴミ,鉄粉,湿気
などがたまり易くそれによつて絶縁抵抗低下が招
来されるのである。
絶縁抵抗が低下するという不具合が起きている。
即ち、第1にはワニス処理を施しても界磁巻線6
の表面が十分には絶縁され得ないこと、また、第
2には冷却のためにフインコイル8,8aが飛び
出しているのでその突出部分にゴミ,鉄粉,湿気
などがたまり易くそれによつて絶縁抵抗低下が招
来されるのである。
本考案は上記従来技術の不具合を解消した長期
に亘つて絶縁抵抗を良好に保持し得る回転電機の
界磁巻線を提供することを目的とし、新規な着想
に基づいて案出されたものである。
に亘つて絶縁抵抗を良好に保持し得る回転電機の
界磁巻線を提供することを目的とし、新規な着想
に基づいて案出されたものである。
斯かる目的を達成する本考案の構成は、フイン
コイルを有する回転電機の突極の界磁巻線におい
て、界磁鉄心の先端側から数えて少なくとも1つ
目のフインコイル全体及び界磁鉄心の基端側から
数えて少なくとも1つ目のフインコイル全体にフ
インコイル絶縁物が装着されると共に、界磁鉄心
の先端側及び基端側夫々に設けられた絶縁板から
前記絶縁されたフインコイルに至る間の界磁巻線
表面に端絶縁物が構造されていることを特徴とす
る。
コイルを有する回転電機の突極の界磁巻線におい
て、界磁鉄心の先端側から数えて少なくとも1つ
目のフインコイル全体及び界磁鉄心の基端側から
数えて少なくとも1つ目のフインコイル全体にフ
インコイル絶縁物が装着されると共に、界磁鉄心
の先端側及び基端側夫々に設けられた絶縁板から
前記絶縁されたフインコイルに至る間の界磁巻線
表面に端絶縁物が構造されていることを特徴とす
る。
以下、本考案の一実施例を第3図を参照して詳
細に説明する。なお図面中、従来技術と同一部分
には同一番号を付して説明の重複を省く。
細に説明する。なお図面中、従来技術と同一部分
には同一番号を付して説明の重複を省く。
第3図に示すように、本実施例に係る界磁巻線
10では界磁鉄心3のポールシユー3a側から数
えて1つ目のフインコイル8及び金属当板4側か
ら数て1つ目のフインコイル8a夫々の全体をテ
ーピング等によつてフインコイル絶縁物11,1
1aを施してあり、更に上側の絶縁板5から上側
のフインコイル8に至る間の普通のコイル7部分
の界磁巻線表面及び下側の絶縁物5aから下側の
フインコイル8aに至る間の普通のコイル7部分
の界磁巻線表面夫々に端絶縁物12,12aを装
着してある。
10では界磁鉄心3のポールシユー3a側から数
えて1つ目のフインコイル8及び金属当板4側か
ら数て1つ目のフインコイル8a夫々の全体をテ
ーピング等によつてフインコイル絶縁物11,1
1aを施してあり、更に上側の絶縁板5から上側
のフインコイル8に至る間の普通のコイル7部分
の界磁巻線表面及び下側の絶縁物5aから下側の
フインコイル8aに至る間の普通のコイル7部分
の界磁巻線表面夫々に端絶縁物12,12aを装
着してある。
この場合フインコイル絶縁物11,11a及び
端絶縁物12,12aを施すには次のようにする
と良い。ヒートプレスによつて界磁コイルとして
固着・一体化される前、即ちコイル導体1がロー
付けされて当該コイル導体1がら旋状に連なつた
状態で、絶縁すべきフインコイル部分をテーピン
グする。しかるのち従来と同様にヒートプレスに
よつて界磁コイルを形成して絶縁板5とフインコ
イル8間及び絶縁板5aとフインコイル8a間
夫々の全表面を端絶縁物12,12aで覆う。フ
インコイル絶縁物11,11a及び端絶縁物1
2,12aを施したのちは、ワニス塗布あるいは
ワニス浸漬によつて全体を一体的に固着する。
端絶縁物12,12aを施すには次のようにする
と良い。ヒートプレスによつて界磁コイルとして
固着・一体化される前、即ちコイル導体1がロー
付けされて当該コイル導体1がら旋状に連なつた
状態で、絶縁すべきフインコイル部分をテーピン
グする。しかるのち従来と同様にヒートプレスに
よつて界磁コイルを形成して絶縁板5とフインコ
イル8間及び絶縁板5aとフインコイル8a間
夫々の全表面を端絶縁物12,12aで覆う。フ
インコイル絶縁物11,11a及び端絶縁物1
2,12aを施したのちは、ワニス塗布あるいは
ワニス浸漬によつて全体を一体的に固着する。
ここで付言すると、上記実施例では1つ目のフ
インコイル8,8aにフインコイル絶縁物11,
11aを施したが、必要に応じて図示されない2
つ目あるいはそれ以上のフインコイルにフインコ
イル絶縁物を施こし、絶縁されたフインコイルま
での界磁巻線10の全表面に端絶縁物を構造して
も良い。また、本考案が発電機以外の他の突極の
界磁巻線にも適用できることは明白である。
インコイル8,8aにフインコイル絶縁物11,
11aを施したが、必要に応じて図示されない2
つ目あるいはそれ以上のフインコイルにフインコ
イル絶縁物を施こし、絶縁されたフインコイルま
での界磁巻線10の全表面に端絶縁物を構造して
も良い。また、本考案が発電機以外の他の突極の
界磁巻線にも適用できることは明白である。
このように、ポールシユー3aや金属当板4な
どのアースから近いフインコイル8,8a及びそ
の間のコイル表面を絶縁することにより、界磁巻
線10から突出するフインコイル8,8aにはゴ
ミ,鉄粉,湿気などが直に付着することがなくな
り、また界磁巻線10はアースに近い表面の絶縁
が強化且つ安定化する。
どのアースから近いフインコイル8,8a及びそ
の間のコイル表面を絶縁することにより、界磁巻
線10から突出するフインコイル8,8aにはゴ
ミ,鉄粉,湿気などが直に付着することがなくな
り、また界磁巻線10はアースに近い表面の絶縁
が強化且つ安定化する。
以上実施例とともに具体的に説明したように本
考案によれば、界磁巻線の絶縁抵抗が長期に亘つ
て良好に保持でき、しかもその構造は至つて簡単
である。
考案によれば、界磁巻線の絶縁抵抗が長期に亘つ
て良好に保持でき、しかもその構造は至つて簡単
である。
第1図は従来の回転電機の界磁巻線を示す正面
図、第2図はその断面図、第3図は本考案の一実
施例を示す正面図でフインコイル絶縁物と端絶縁
物とを断面にしてある。 図面中、3は界磁鉄心、3aはポールシユー、
4は金属当板、5,5aは絶縁板、8,8aはフ
インコイル、10は本考案に係る界磁巻線、1
1,11aはフインコイル絶縁物、12,12a
は端絶縁物である。
図、第2図はその断面図、第3図は本考案の一実
施例を示す正面図でフインコイル絶縁物と端絶縁
物とを断面にしてある。 図面中、3は界磁鉄心、3aはポールシユー、
4は金属当板、5,5aは絶縁板、8,8aはフ
インコイル、10は本考案に係る界磁巻線、1
1,11aはフインコイル絶縁物、12,12a
は端絶縁物である。
Claims (1)
- フインコイルを有する回転電機の突極の界磁巻
線において、界磁鉄心の先端側から数えて少なく
とも1つ目のフインコイル全体及び界磁鉄心の基
端側から数えて少なくとも1つ目のフインコイル
全体にフインコイル絶縁物が装着されると共に、
界磁鉄心の先端側及び基端側夫々に設けられた絶
縁板から前記絶縁されたフインコイルに至る間の
界磁巻線表面に端絶縁物が装着されていることを
特徴とする回転電機の界磁巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17728778U JPS6120848Y2 (ja) | 1978-12-27 | 1978-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17728778U JPS6120848Y2 (ja) | 1978-12-27 | 1978-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5598150U JPS5598150U (ja) | 1980-07-08 |
| JPS6120848Y2 true JPS6120848Y2 (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=29186644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17728778U Expired JPS6120848Y2 (ja) | 1978-12-27 | 1978-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120848Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-27 JP JP17728778U patent/JPS6120848Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5598150U (ja) | 1980-07-08 |
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