JPS6120929Y2 - - Google Patents

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JPS6120929Y2
JPS6120929Y2 JP18942280U JP18942280U JPS6120929Y2 JP S6120929 Y2 JPS6120929 Y2 JP S6120929Y2 JP 18942280 U JP18942280 U JP 18942280U JP 18942280 U JP18942280 U JP 18942280U JP S6120929 Y2 JPS6120929 Y2 JP S6120929Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
key
key storage
plunger
locking hole
lock
Prior art date
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JP18942280U
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JPS57112564U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、ビル等の入居者が各室のキーを管
理者に授受せずに、合理化,省力化のための無人
で収納,取付しができるようにした防犯用キー収
納装置に関するものである。
最近のビルは管理業務の合理化、省力化のため
に管理人や警備員を削減したり、無人にして電話
線等による遠隔鑑視が行われるようになつてきて
いる。その結果、各入居者のキーを入居者自身に
管理させることになるが、入居者の全員にそれぞ
れキーを持たせることは防犯上好ましくない。ま
たキーを持つ人を制限すると残業した人が翌日に
早く出勤しなければならないため、自宅まで持ち
帰りたがらないという問題があつた。
この考案は上述の点にかんがみなされたもの
で、ビル等の玄関ホール等に設置される防犯用キ
ー収納装置に係るもので、最後に退出する人々は
各自のキーを所定のキー収納部に収納しロツクし
ておき、入室のためいキーが必要なときは、その
キーの解除手段を知つている者のみが前記ロツク
を解除して、キーの取出しを可能にしたものであ
る。以下図面についてこの考案を説明する。
第1図はこの考案の防犯用キー収納装置に使用
するキーの一例を示すもので、1はキー全体を示
し、2はキー部、3は把持部を示す。キー部2に
は永久磁石4が所定の配列でN極,S極が埋込ま
れており、いわゆる電子ロツクを構成している。
把持部3は合成樹脂等の非磁性材料からなり、キ
ー部2の根元が挿入固定されるとともに、ロツク
孔5が設けられ、こゝに後述するロツク機構が係
合する。また内部に永久磁石6が埋込まれてお
り、端面にはキー番号7が表示される。
第2図,第3図はこの考案の一実施例を示す正
面図および側面図である。これらの図において、
11は筐体で、上方の内部は仕切られて多数のキ
ー収納部12が構成されている。13は前記キー
収納部12の正面側に形成されたキー挿入口であ
る。14は前記キー収納部12にそれぞれ表示さ
れたキー番号、15は同じく表示ランプ、16は
同じく前記キー1の永久磁石6の近接により動作
するリードスイツチである。17は前記筐体11
の前面に設けられた磁気カード挿入口、18はカ
ードリーダで磁気カード挿入口17から挿入され
た磁気カードの記憶符号を読出す。
次に上記実施例の操作の概要について述べる。
帰宅に際して最後の退室者はドアーに施錠しそ
のキー1をそのキー番号7と一致するキー番号1
4が表示されたキー収納部12のキー挿入口13
へ挿入する。キー1の挿入によりキー1はロツク
され(この詳細につてては後述する)、同時にリ
ードスイツチ16が開成し、管理装置(図示せ
ず)の電子計算機にキー1の挿入を知らせる。同
時に表示ランプ15が点灯し、キー1がロツクさ
れたことを表示する。かくてキー1の収納が終了
する。
翌朝、最初に出勤した人は、筐体11の磁気カ
ード挿入口17へあらかじめ所持している磁気カ
ード(図示せず)を挿入する。この磁気カードに
はそのキー番号7,14に対してあらかじめ定め
られた特有の符号(番号,文字等)が記憶されて
いる。一方、管理装置の電子計算機にもキー番号
に対応した特有の符号が全部記憶されており、磁
気カードが筐体11の磁気カード挿入口17に挿
入され、カードリーダ18から特有な符号が出力
されると、この出力とあらかじめ記憶してある特
有の符号とを比較し、一致すればロツク解除信号
を出して前述したロツクを解除する。不一致であ
ればロツクは解除は行わない。
このようにして、キー1の収納,取出しが行わ
れる。
次に、キー収納部12の詳細を第4図により説
明する。
第4図はキー収納部12の1個分を示す断面略
図で、キー1がロツクされた状態を示している。
この図において、11aは仕切り兼用のキー載置
板、11bは後端板、11cは部品取付板、11
dは磁気シールド兼用の前面覆板である。そして
11a〜11cは非磁性材が用いられ、11dは
鉄板のような磁性材が用いられる。19はロツク
機構である電磁機構で、皿ねじ20によつて部品
取付板11cの取付けられている。そして、部品
取付板11cはねじ21によつて後側板11bに
固着されている。電磁機構19は、コイル19a
先端が円すい状になつた磁性体のプランジヤ19
b,および常時プランジヤ19bを下方に押圧す
るばね19cとで構成されている。
次に作用を説明する。
キー挿入口13にキー1を挿入してゆくとまず
キー部2がプランジヤ19bの円すい状部に当り
それをばね19cに抗して少し押し上げ、次いで
把持部3がさらにプランジヤ19bを押し上げ第
4図に示す位置まで押し込んだところで、把持部
3に設けたロツク孔5にプランジヤ19bの先端
が係合し、キー1はロツクされ、以後、引抜きも
押込みもできなくなる。またベンチ等で把持部3
をはさんで引抜こうとしても、キー1の把持部3
のキー載置板11で支持されているためキー載置
板11aが邪魔するので引抜きができない。そし
て、このとき把持部3の永久磁石6が同時にリー
ドスイツチ16と対応する位置になり、リードス
イツチ16が閉成され、表示ランプ15が点灯
し、かつ管理装置の電子計算機にキー1の挿入が
あつたことを入力する。万一、部屋のキーがまだ
施錠されていないようなときには、表示ランプ1
5を点滅させてこれを報知したり、警報器(図示
せず)を作動させたりする。これで、キー1の収
納は終了する。
次に、キー1の取出しに際しては、先に述べた
ように、第2図に示される磁気カード挿入口17
に磁気カードを挿入すると、この磁気カードに記
憶されているそのキー1に特有の符号が管理装置
の電子計算機に記憶されている符号と一致したと
きのみ、コイル19aに通電が行われる。この通
電によつてプランジヤ19bは上昇しロツク孔5
との係合は解除される。そしてその解除時間は例
えば30秒のように限定してある。したがつて、こ
の時限内に指でキー1の把持部3の上部を押しな
がら引出すようにすれば、簡単にキー1をキー収
納部12から引出すことができる。万一、30秒を
経過したときは、磁気カードを取出して、再度磁
気カード挿入口17(第2図)に挿入すればよ
い。
第5図はこの考案の他の実施例を示すもので、
この実施例ではキー1のロツク孔5がキー部2に
透孔でなく有底孔として形成されており、また電
磁機構19を部品取付板11cの裏面側に取付け
た場合である。さらに、プランジヤ19bの先端
は円すい状でなく、斜面となつている。
第5図aは挿入途中の状態であり、これからも
う少し押込むと第5図bのようにプランジヤ19
bの先端がロツク孔5に係止しロツクが行われ
る。第5図cは電磁機構19に通電が行われ、プ
ランジヤ19bが上昇し、ロツクを解除した状態
を示す。
なお、上記実施例ではロツク解除機構の符号入
力手段として磁気カードを使用する場合を述べた
が、磁気カードを用いず、第2図で筐体11に数
字キーやアルフアベツトキー等を設けておき、使
用するキー1の特有の符号をその都度打込むよう
にして、ロツク解除を行わせるようにしてもよ
い。
以上詳細にしたように、この考案は筐体に設け
た多数のキー収納部にキーを挿入し、ロツクして
保管するようにしたので、キーを毎日持帰る必要
がなく、きわめて合理的にキーの管理を行うこと
ができる。そして、外部からキーの有無が判るの
で、例えば出勤時に一見するだけで、先着者がい
ることを知ることができ、出勤時間帯における混
雑を解消することができる。またキーのロツク
は、キーの把持部に設けたロツク孔にキー収納部
に設けた電磁機構のプランジヤがばね力により挿
入されることで行われるので、長時間のロツクに
おいても電力の消費は全くない。そして、キー収
納部には手前側にキー載置板をキーの把持部の全
面を支持するよう突出させて設けてあるため、キ
ーの把持部をベンチ等でつまんで引出すことがで
きないので、盗難を防止できる。さらに使用する
キーを変更する場合も電子計算機のメモリを変更
することで簡単に対処できる等の実用的効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の防犯用キー収納装置に使用
するキーの一例を示す斜視図、第2図,第3図は
この考案の一実施例を示す正面図および側面図、
第4図は第2図,第3図の実施例におけるキー収
納部の詳細を示す断面略図、第5図a,b.cはこ
の考案の他の実施例を示す要部を断面で示した図
である。 図中、1はキー、2はキー部、3は把持部、5
はロツク孔、7はキー番号、11は筐体、12は
キー収納部、13はキー挿入口、14はキー番
号、17は磁気カード挿入口、18はカードリー
ダ、19は電磁機構、19aはコイル、19bは
プランジヤである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キー部と非磁性体の把持部とからなり、前記把
    持部に係止用のロツク孔を備えたキーの収納装置
    であつて;筐体に多数のキー収納部を手前側にキ
    ー載置板を前記キーの把持部の全面を支持するよ
    う突出させて構成し;前記キーの収納部に前記キ
    ーが挿入されて所定位置に前記ロツク孔が達した
    ときばね力によつて前記ロツク孔に係止して前記
    キーをロツクするプランジヤと、通電により前記
    プランジヤを前記ばね力に抗して前記ロツク孔か
    ら脱離させるコイルとからなる電磁機構を前記各
    キー収納部にそれぞれ設け;さらに前記各キー収
    納部の定められた符号が入力されたとき、その符
    号と対応する電磁機構のコイルに通電させそのキ
    ー収納部のキーの引出しを可能とするロツク解除
    機構を設けたことを特徴とする防犯用キー収納装
    置。
JP18942280U 1980-12-30 1980-12-30 Expired JPS6120929Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18942280U JPS6120929Y2 (ja) 1980-12-30 1980-12-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18942280U JPS6120929Y2 (ja) 1980-12-30 1980-12-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57112564U JPS57112564U (ja) 1982-07-12
JPS6120929Y2 true JPS6120929Y2 (ja) 1986-06-23

Family

ID=29993518

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18942280U Expired JPS6120929Y2 (ja) 1980-12-30 1980-12-30

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JPS57112564U (ja) 1982-07-12

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