JPS6121035Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6121035Y2 JPS6121035Y2 JP1983005445U JP544583U JPS6121035Y2 JP S6121035 Y2 JPS6121035 Y2 JP S6121035Y2 JP 1983005445 U JP1983005445 U JP 1983005445U JP 544583 U JP544583 U JP 544583U JP S6121035 Y2 JPS6121035 Y2 JP S6121035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook body
- opening
- jaw
- hook
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業分野]
この考案は洗濯物干具に係るもので、特にフツ
クに関するものである。
クに関するものである。
[従来技術]
従来小物干用の吊り下げ具は第1図に示すよう
に通常の物干杆を抱持できる曲率をもつ?マーク
状のフツクになつており、単に杆や、ロープに掛
合して使用している。
に通常の物干杆を抱持できる曲率をもつ?マーク
状のフツクになつており、単に杆や、ロープに掛
合して使用している。
しかしながら杆に掛合する場合においては、強
風のときフツクが杆から外れ、洗濯物を汚すおそ
れがある。フツクが外れないようにするため、フ
ツク部をなす環とすることは考えられるが、フツ
クを杆から外すときに片手では操作ができない。
風のときフツクが杆から外れ、洗濯物を汚すおそ
れがある。フツクが外れないようにするため、フ
ツク部をなす環とすることは考えられるが、フツ
クを杆から外すときに片手では操作ができない。
[考案の目的]
そこでこの考案は、フツク部に開閉顎を設けて
強風などによつて外れないようにすると共に、そ
の開閉顎の開閉操作が片手ででき、かつ、構造が
簡単で故障のおそれない製品とするためのもので
ある。
強風などによつて外れないようにすると共に、そ
の開閉顎の開閉操作が片手ででき、かつ、構造が
簡単で故障のおそれない製品とするためのもので
ある。
[構 成]
この考案はフツク本体と、開閉顎部材と顎作動
部材とばね部材とよりなり、前記フツク本体の下
端は被連結部材と垂直軸線の周りに旋回自在に設
けてあり、該フツク本体の上端は一方に屈曲した
物干杆に掛合可能な曲率半径を持つ懸垂フツクを
形成した堅長形状をしており、このフツク本体の
中段には前記開閉顎部材が、その下端寄部であつ
て、若干フツク本体側に突出した軸受部において
枢着してあつて、この開閉顎部材の上端は懸垂フ
ツクの先端に当接離反自在としてあり、また前記
フツク本体の下端近傍には、前記顎作動部材の下
端部が前記枢軸と平行な第2の枢軸で枢着してあ
り、該顎作動部材の上端の外面が、外側に凸の半
円弧面に形成してあり、この外面に前記開閉顎部
材の枢軸よりも若干下方に伸びた下端部の内面は
摺動係合自在としてあり、前記フツク本体と顎作
動部材間には、これらを前記第2の枢軸の周りに
相互に角度が広くなる方向に作用し、前記作動部
材上端をフツク本体から離反する方向へ付勢し前
記開閉顎部材の上端とフツク本体のフツク先端と
を弾発的に圧接させるばね部材が介在させてあ
り、前記顎作動部材は、フツク本体下部と共に手
の掌で握るに充分な形状寸法としてあることを特
徴とする洗濯物干用吊り下げ具である。
部材とばね部材とよりなり、前記フツク本体の下
端は被連結部材と垂直軸線の周りに旋回自在に設
けてあり、該フツク本体の上端は一方に屈曲した
物干杆に掛合可能な曲率半径を持つ懸垂フツクを
形成した堅長形状をしており、このフツク本体の
中段には前記開閉顎部材が、その下端寄部であつ
て、若干フツク本体側に突出した軸受部において
枢着してあつて、この開閉顎部材の上端は懸垂フ
ツクの先端に当接離反自在としてあり、また前記
フツク本体の下端近傍には、前記顎作動部材の下
端部が前記枢軸と平行な第2の枢軸で枢着してあ
り、該顎作動部材の上端の外面が、外側に凸の半
円弧面に形成してあり、この外面に前記開閉顎部
材の枢軸よりも若干下方に伸びた下端部の内面は
摺動係合自在としてあり、前記フツク本体と顎作
動部材間には、これらを前記第2の枢軸の周りに
相互に角度が広くなる方向に作用し、前記作動部
材上端をフツク本体から離反する方向へ付勢し前
記開閉顎部材の上端とフツク本体のフツク先端と
を弾発的に圧接させるばね部材が介在させてあ
り、前記顎作動部材は、フツク本体下部と共に手
の掌で握るに充分な形状寸法としてあることを特
徴とする洗濯物干用吊り下げ具である。
[実施態様の構成及び作用]
今この考案を図示の代表的な実施態様に基づい
て説明する。
て説明する。
実施態様 1
第2図乃至第7図に示すものであつてAはフツ
ク本体、Bは開閉顎部材、Cは顎作動部材であ
り、共に若干弾性を有する硬質の合成樹脂成形品
であり、前記フツク本体Aと開閉部材Bの断面形
状はコ字状であり、顎作動部材Cはヨ字状の断面
形状である。
ク本体、Bは開閉顎部材、Cは顎作動部材であ
り、共に若干弾性を有する硬質の合成樹脂成形品
であり、前記フツク本体Aと開閉部材Bの断面形
状はコ字状であり、顎作動部材Cはヨ字状の断面
形状である。
前記フツク本体Aは全体として堅長の形状で下
端には、小物干具の一部である被連結部材31が
旋回自在に設けてある。図示の例ではフツク本体
Aに先端に拡大径部12をもつ垂直軸11が突設
してあり、これに被連結部材31が嵌合させてあ
る。またフツク本体Aの上端には通常寸法の物干
杆Eに掛合懸垂できる曲率半径をもつ懸垂フツク
13が設けてあり、この湾曲方向はフツク本体A
の断面形状がコ字状をなしている図示の例におい
ては平行壁14a,14bを連結している連結壁
14cが外側になるように形成してある。フツク
本体Aの中段部の前記平行壁14a,14bの外
面には枢軸15a,15bとなるボスが一体に突
設してあり、これら一対の枢軸15a,15bの
軸線は一直線上に位置させてある。また前記垂直
軸11よりも若干上位の平行壁14a,14bに
は、後述の第2の枢軸26a,26bを支持する
軸受孔16a,16bが突設してあり、前記枢軸
15a,15bと軸受孔16a,16bの軸線の
方向は平行である。17は一対の平行壁14a,
14bを結合している補強用のリブで、所望の数
個所に設けてある。
端には、小物干具の一部である被連結部材31が
旋回自在に設けてある。図示の例ではフツク本体
Aに先端に拡大径部12をもつ垂直軸11が突設
してあり、これに被連結部材31が嵌合させてあ
る。またフツク本体Aの上端には通常寸法の物干
杆Eに掛合懸垂できる曲率半径をもつ懸垂フツク
13が設けてあり、この湾曲方向はフツク本体A
の断面形状がコ字状をなしている図示の例におい
ては平行壁14a,14bを連結している連結壁
14cが外側になるように形成してある。フツク
本体Aの中段部の前記平行壁14a,14bの外
面には枢軸15a,15bとなるボスが一体に突
設してあり、これら一対の枢軸15a,15bの
軸線は一直線上に位置させてある。また前記垂直
軸11よりも若干上位の平行壁14a,14bに
は、後述の第2の枢軸26a,26bを支持する
軸受孔16a,16bが突設してあり、前記枢軸
15a,15bと軸受孔16a,16bの軸線の
方向は平行である。17は一対の平行壁14a,
14bを結合している補強用のリブで、所望の数
個所に設けてある。
開閉顎部材Bの断面形状もコ字状で、その下端
部寄のところの平行壁18a,18bより突出し
た軸受部19a,19bの軸受孔20a,20b
が前記枢軸15a,15bに嵌合して、開閉顎部
材Bはフツク本体Aに枢着されており、その上端
21はフツク本体Aの懸垂フツク13の先端に当
接し、前記枢軸15a,15bよりも上部のフツ
ク本体Aと開閉顎部材B間には、物干杆Eを抱持
し得る長円形の空間Fが形成されている。また、
前記枢軸15a,15bよりも上部でこれに極め
て接近したところのフツク本体Aの平行壁14
a,14bと、開閉顎部材Bの平行壁18a,1
8bは突合せ当接し、その当接部にそれぞれ半円
のロープ抱持凹部22,23が設けてある。開閉
顎部材Bの外壁18cは、前記軸受部19a,1
9bよりも若干下方に延在させた下端部24を有
する。
部寄のところの平行壁18a,18bより突出し
た軸受部19a,19bの軸受孔20a,20b
が前記枢軸15a,15bに嵌合して、開閉顎部
材Bはフツク本体Aに枢着されており、その上端
21はフツク本体Aの懸垂フツク13の先端に当
接し、前記枢軸15a,15bよりも上部のフツ
ク本体Aと開閉顎部材B間には、物干杆Eを抱持
し得る長円形の空間Fが形成されている。また、
前記枢軸15a,15bよりも上部でこれに極め
て接近したところのフツク本体Aの平行壁14
a,14bと、開閉顎部材Bの平行壁18a,1
8bは突合せ当接し、その当接部にそれぞれ半円
のロープ抱持凹部22,23が設けてある。開閉
顎部材Bの外壁18cは、前記軸受部19a,1
9bよりも若干下方に延在させた下端部24を有
する。
顎作動部材Cの断面形状は図示の例では第5図
にみられるようにヨ字形状をし、全体の幅bはフ
ク本体Aの一対の平行壁14a,14b間に挿入
できる寸法としてあつてその平行な両側壁25
a,25bの下端部の外側には、一対の枢軸26
a,26bが突設してあつて、フツク本体Aの軸
受孔16a,16bに嵌合して顎作動部材Cはフ
ツク本体Aに枢着され、その上端は前記開閉顎部
材Bの下端部24に係合させてあり、図示の例に
おいては顎作動部材Cの上端27は開閉顎部材B
の下端部24の内側に挿入してあり、この上端2
7の外面は、外側に凸の半円弧面28に形成さ
れ、前記顎作動部材Cの回動操作に伴い、前記下
端部24の内面がこの半円弧面28に沿い摺動係
合する形状としてある。このフツク本体A下部と
顎作動部材Cは、片手の掌で握るに充分な形状寸
法としてある。前記フツク本体Aと顎作動部材C
との間にはばね部材Dが介在させてあり、図示に
おいてはトーシヨンばねが装備され、前記二部材
A,Cに枢軸26a,26bを中心に、角度が広
くなる方向にばね力が作用させてある。
にみられるようにヨ字形状をし、全体の幅bはフ
ク本体Aの一対の平行壁14a,14b間に挿入
できる寸法としてあつてその平行な両側壁25
a,25bの下端部の外側には、一対の枢軸26
a,26bが突設してあつて、フツク本体Aの軸
受孔16a,16bに嵌合して顎作動部材Cはフ
ツク本体Aに枢着され、その上端は前記開閉顎部
材Bの下端部24に係合させてあり、図示の例に
おいては顎作動部材Cの上端27は開閉顎部材B
の下端部24の内側に挿入してあり、この上端2
7の外面は、外側に凸の半円弧面28に形成さ
れ、前記顎作動部材Cの回動操作に伴い、前記下
端部24の内面がこの半円弧面28に沿い摺動係
合する形状としてある。このフツク本体A下部と
顎作動部材Cは、片手の掌で握るに充分な形状寸
法としてある。前記フツク本体Aと顎作動部材C
との間にはばね部材Dが介在させてあり、図示に
おいてはトーシヨンばねが装備され、前記二部材
A,Cに枢軸26a,26bを中心に、角度が広
くなる方向にばね力が作用させてある。
従つて顎作動部材Cの上端27は開閉顎部材B
の枢軸15a,15bよりも若干下方に延在した
下端部24を内側より外側に押圧し、開閉顎部材
Bを枢軸15a,15bの周りにその上端21が
懸垂フツク13の先端に圧接する方向に押圧して
いる。換言すれば開閉顎部材Bが閉じる方向に常
時ばね力が作用させてある。
の枢軸15a,15bよりも若干下方に延在した
下端部24を内側より外側に押圧し、開閉顎部材
Bを枢軸15a,15bの周りにその上端21が
懸垂フツク13の先端に圧接する方向に押圧して
いる。換言すれば開閉顎部材Bが閉じる方向に常
時ばね力が作用させてある。
以上のように構成しているこの実施態様1のも
のを使用するには、フツク本体Aと顎作動部材C
の部分を懸垂フツク13部が上になるようにして
握り、これを握り締めるとフツク本体Aと顎作動
部材Cとはこれらの枢着点である第2の枢軸であ
る26a,26bを回転中心として相接近し、顎
作動部材Cの上端27はフツク本体Aの平行壁1
4a,14b内に押込まれ、この押込み操作に伴
い回動する顎作動部材Cの上端27外面の半円弧
面28に沿い開閉顎部材Bの下端部24は摺動係
合しつつ移動し、開閉顎部材Bがその枢軸15
a,15bを中心として開く方向(第2図、第3
図において時計方向)に回動し、懸垂フツク13
を物干Eに掛合し、握つている手を離して、ばね
部材Dの復元力によつて、顎作動部材C及び開閉
顎部材Bを原状に復帰させる。つまり開閉顎部材
Bを閉じる。
のを使用するには、フツク本体Aと顎作動部材C
の部分を懸垂フツク13部が上になるようにして
握り、これを握り締めるとフツク本体Aと顎作動
部材Cとはこれらの枢着点である第2の枢軸であ
る26a,26bを回転中心として相接近し、顎
作動部材Cの上端27はフツク本体Aの平行壁1
4a,14b内に押込まれ、この押込み操作に伴
い回動する顎作動部材Cの上端27外面の半円弧
面28に沿い開閉顎部材Bの下端部24は摺動係
合しつつ移動し、開閉顎部材Bがその枢軸15
a,15bを中心として開く方向(第2図、第3
図において時計方向)に回動し、懸垂フツク13
を物干Eに掛合し、握つている手を離して、ばね
部材Dの復元力によつて、顎作動部材C及び開閉
顎部材Bを原状に復帰させる。つまり開閉顎部材
Bを閉じる。
掛合すべきものが物干杆Eでなくロープの場合
はロープ抱持凹部22,23部にロープを挾み込
む。
はロープ抱持凹部22,23部にロープを挾み込
む。
この実施態様のものを物干杆Eやロープから外
すときは、再びフツク本体Aと顎作動部材Cの部
分を握り締めて、前回同様に開いた開閉顎部材C
のところより物干杆E又はロープを外す。
すときは、再びフツク本体Aと顎作動部材Cの部
分を握り締めて、前回同様に開いた開閉顎部材C
のところより物干杆E又はロープを外す。
実施態様 2
第8図、第9図に示すものであつて、フツク本
体Aと開閉顎部材Bとの枢着部の枢軸15a,1
5bと軸受孔20a,20bの関係が、前記の第
2図乃至第4図の実施態様1のものとは逆に、開
閉顎部材B側に枢軸15a,15bが設けてあ
り、フツク本体A側にこれと嵌合する軸受孔20
a,20bが設けてある。
体Aと開閉顎部材Bとの枢着部の枢軸15a,1
5bと軸受孔20a,20bの関係が、前記の第
2図乃至第4図の実施態様1のものとは逆に、開
閉顎部材B側に枢軸15a,15bが設けてあ
り、フツク本体A側にこれと嵌合する軸受孔20
a,20bが設けてある。
更にこの実施態様2においては、開閉顎部材B
と顎作動部材Cとの係合部において、顎作動部材
Cの上端27が開閉顎部材Bの下端部24に掛合
しているだけでなく、枢軸15a,15bよりも
下位の平行壁18a,18bの相対する内面に設
けた突起29a,29bに、顎作動部材Cの上端
27の内面が掛合するように設けてあるから、顎
作動部材Cをフツク本体Aと共に握ると、上記顎
作動部材Cの上端27によつて前記突起29a,
29bを押し、第8図においては開閉顎部材Bを
枢軸15a,15bの周りに強制的に時計方向に
回動させる。従つて実施態様1のものと異なり、
この実施態様2のものにおいては、必ずしも立
てゝ持たなくとも、開閉顎部材Bを開くことがで
きる。
と顎作動部材Cとの係合部において、顎作動部材
Cの上端27が開閉顎部材Bの下端部24に掛合
しているだけでなく、枢軸15a,15bよりも
下位の平行壁18a,18bの相対する内面に設
けた突起29a,29bに、顎作動部材Cの上端
27の内面が掛合するように設けてあるから、顎
作動部材Cをフツク本体Aと共に握ると、上記顎
作動部材Cの上端27によつて前記突起29a,
29bを押し、第8図においては開閉顎部材Bを
枢軸15a,15bの周りに強制的に時計方向に
回動させる。従つて実施態様1のものと異なり、
この実施態様2のものにおいては、必ずしも立
てゝ持たなくとも、開閉顎部材Bを開くことがで
きる。
その他実施態様1と同一符号のところは同一の
構成部材若くは構成部分を示す。
構成部材若くは構成部分を示す。
[考案の効果]
以上のように構成及び作用を為すこの考案のも
のにおいては、フツク本体Aと顎作動部材Cは、
第2の枢軸である26a,26bを中心にばね部
材Dのばね力に抗して回動して、フツク本体Aと
顎作動部材Cを接近させることができこれに伴つ
て、開閉顎部材Bを開くことができ、そのまゝ握
り締めた状態のまゝで持ち替ることなく物干杆E
やロープに掛合でき、手を離せばばね部材Dの復
元力によつて、開閉顎部材Bは確実に閉じる効果
を有する。
のにおいては、フツク本体Aと顎作動部材Cは、
第2の枢軸である26a,26bを中心にばね部
材Dのばね力に抗して回動して、フツク本体Aと
顎作動部材Cを接近させることができこれに伴つ
て、開閉顎部材Bを開くことができ、そのまゝ握
り締めた状態のまゝで持ち替ることなく物干杆E
やロープに掛合でき、手を離せばばね部材Dの復
元力によつて、開閉顎部材Bは確実に閉じる効果
を有する。
よつてこの考案のものは強風や作業者などが接
触し全体が傾斜したとしても、開閉顎部材Bが閉
じているから、この考案のものが物干杆Eなどか
ら外れることはない。
触し全体が傾斜したとしても、開閉顎部材Bが閉
じているから、この考案のものが物干杆Eなどか
ら外れることはない。
またこの考案のものにおいては顎作動部材Cの
形状は、フツク本体Aの下部と共に片手操作で、
手の掌で握るに充分な形状寸法としてあるから握
力が利用でき、従来公知の物干ばさみのように指
先でつまむものよりも遥かに握り力は大きくばね
部材Dのばね力の相当に強いものを採用すること
が可能となり、結局開閉顎部材Bは強い力で閉
じ、風や、人の接触によりこの考案のものが物干
杆Eに掛合した状態で傾動したとしても、紊りに
開閉顎部材Bは開かないものが容易に製造でき
る。
形状は、フツク本体Aの下部と共に片手操作で、
手の掌で握るに充分な形状寸法としてあるから握
力が利用でき、従来公知の物干ばさみのように指
先でつまむものよりも遥かに握り力は大きくばね
部材Dのばね力の相当に強いものを採用すること
が可能となり、結局開閉顎部材Bは強い力で閉
じ、風や、人の接触によりこの考案のものが物干
杆Eに掛合した状態で傾動したとしても、紊りに
開閉顎部材Bは開かないものが容易に製造でき
る。
前記顎作動部材Cの上端27の外面半円弧面2
8に摺動係合自在に開閉顎作動部材の下端部24
内面が形成されているため、顎作動部材Cの回動
に伴い、この下端部24は円滑に前記半円弧面2
8に沿い摺動し、がたつくことなくスムーズに開
閉顎部材Bを開閉作動できる。
8に摺動係合自在に開閉顎作動部材の下端部24
内面が形成されているため、顎作動部材Cの回動
に伴い、この下端部24は円滑に前記半円弧面2
8に沿い摺動し、がたつくことなくスムーズに開
閉顎部材Bを開閉作動できる。
[実施態様の効果]
その他、この考案のものにおいては開閉顎部材
Bの下端24と顎作動部材Cの上端との係合は、
単に前記下端24の内側に顎作動部材Cの上端の
外面を当接させただけであるから構造が簡単で、
製造時の成形及び部品の組立も容易で、通常この
考案のものを取扱う状態においては図示のように
立てた状態であるから、開閉顎部材Bは顎作動部
材Cの作動に対し、開くときは自重によつて追随
し、閉じるときは顎作動部材Cによつて押圧され
て作動する。
Bの下端24と顎作動部材Cの上端との係合は、
単に前記下端24の内側に顎作動部材Cの上端の
外面を当接させただけであるから構造が簡単で、
製造時の成形及び部品の組立も容易で、通常この
考案のものを取扱う状態においては図示のように
立てた状態であるから、開閉顎部材Bは顎作動部
材Cの作動に対し、開くときは自重によつて追随
し、閉じるときは顎作動部材Cによつて押圧され
て作動する。
<実施態様の効果>
前記実施態様においては、開閉顎部材Bの枢着
は下端よりで、枢軸15a,15bから下端部2
4までの寸法は、枢軸15a,15bから先端2
1までの寸法より極端に短かく(図示では1:2
程度)設けてあり、顎作動部材Cの長さは、前記
枢軸15a,15bから開閉顎部材Bの下端部2
4までの寸法の3倍程度の寸法としてあるため、
顎作動部材Cのフツク本体Aに対する僅かな角変
位に対しても、開閉顎部材Bの角変位は大きく、
つまり、開閉顎部材Bを大きく開くことができ、
懸垂フツク13を物干杆Eに対し掛け外しする作
業が容易となる。
は下端よりで、枢軸15a,15bから下端部2
4までの寸法は、枢軸15a,15bから先端2
1までの寸法より極端に短かく(図示では1:2
程度)設けてあり、顎作動部材Cの長さは、前記
枢軸15a,15bから開閉顎部材Bの下端部2
4までの寸法の3倍程度の寸法としてあるため、
顎作動部材Cのフツク本体Aに対する僅かな角変
位に対しても、開閉顎部材Bの角変位は大きく、
つまり、開閉顎部材Bを大きく開くことができ、
懸垂フツク13を物干杆Eに対し掛け外しする作
業が容易となる。
第3図、第4図に示されるロープ抱持凹部2
2,23のところに軒先や、ベランダに張設した
洗濯ロープを挾み込むことができ、この部分は枢
軸15a,15bに極めて接近しているから、ば
ね部材Dの復元力が強く作用し、前記洗濯ロープ
を強固に挾持できる。
2,23のところに軒先や、ベランダに張設した
洗濯ロープを挾み込むことができ、この部分は枢
軸15a,15bに極めて接近しているから、ば
ね部材Dの復元力が強く作用し、前記洗濯ロープ
を強固に挾持できる。
実施態様2のものにおいては、開閉顎部材Bの
開閉動作は顎作動部材Cの動作によつて強制的に
行われるから、懸垂フツク13の部分を上にして
持たなくとも開閉顎部材Bを開閉することがで
き、物干杆Eへこの実施態様のものを掛合離反す
る作業が更に容易となる。
開閉動作は顎作動部材Cの動作によつて強制的に
行われるから、懸垂フツク13の部分を上にして
持たなくとも開閉顎部材Bを開閉することがで
き、物干杆Eへこの実施態様のものを掛合離反す
る作業が更に容易となる。
その他、実施態様におけるフツク本体Aと開閉
顎部材Bの断面形状は断面コ字状であるから丈夫
である。図示の断面形状の代りに半円弧状、M字
状、ヨ字状などにしてもこの考案としては同一で
ある。また顎作動部材Cの断面形状はヨ字状とし
てあるため更に丈夫でばね部材Dの反撥力に充分
耐え、かつ第5図に示すようにトーシヨンばねの
一方の脚片が安定よく定位置に納まる。この顎作
動部材Cの断面形状も図示のものに限定されるわ
けではない。
顎部材Bの断面形状は断面コ字状であるから丈夫
である。図示の断面形状の代りに半円弧状、M字
状、ヨ字状などにしてもこの考案としては同一で
ある。また顎作動部材Cの断面形状はヨ字状とし
てあるため更に丈夫でばね部材Dの反撥力に充分
耐え、かつ第5図に示すようにトーシヨンばねの
一方の脚片が安定よく定位置に納まる。この顎作
動部材Cの断面形状も図示のものに限定されるわ
けではない。
尚前述の例において枢着部を構成している枢軸
15a,15bと軸受孔20a,20b及び第2
の枢軸26a,26bと軸受孔16a,16bの
関係は相対的なものであつて、図示とはそれぞれ
反対の部材に設けてあつてもよいし、また枢軸自
体を独立の部材にしてもこの考案としては同一で
ある。
15a,15bと軸受孔20a,20b及び第2
の枢軸26a,26bと軸受孔16a,16bの
関係は相対的なものであつて、図示とはそれぞれ
反対の部材に設けてあつてもよいし、また枢軸自
体を独立の部材にしてもこの考案としては同一で
ある。
また各実施態様においてフツク本体Aの下端に
垂直軸線の周りに旋回自在に連結してある被連結
部材としては通常第6図、第7図に示すように小
物干具の中心部の結合部材31であつて、中心に
垂直方向の孔32が設けてあつて、これにフツク
本体Aの垂直軸11を抜去不能、旋回自在に嵌合
したものである。垂直軸11と孔32の関係はそ
れぞれ設けてある部材が図示の反対であつてもこ
の考案としては同一である。また結合部材31自
体が洗濯物掛合部材であつてもこの考案としては
同一である。
垂直軸線の周りに旋回自在に連結してある被連結
部材としては通常第6図、第7図に示すように小
物干具の中心部の結合部材31であつて、中心に
垂直方向の孔32が設けてあつて、これにフツク
本体Aの垂直軸11を抜去不能、旋回自在に嵌合
したものである。垂直軸11と孔32の関係はそ
れぞれ設けてある部材が図示の反対であつてもこ
の考案としては同一である。また結合部材31自
体が洗濯物掛合部材であつてもこの考案としては
同一である。
なお、前述の実施態様1,2に示すように開閉
顎部材Bと顎作動部材Cとの掛合構造を例示した
が、図示の外一方の部材にピン、他方の部材には
これと掛合する長孔を設けたものでもよく、要は
成形、組立の難易、意匠的価値の高低、コストの
高低を問わなければ、図示のものに限定されるわ
けではない。
顎部材Bと顎作動部材Cとの掛合構造を例示した
が、図示の外一方の部材にピン、他方の部材には
これと掛合する長孔を設けたものでもよく、要は
成形、組立の難易、意匠的価値の高低、コストの
高低を問わなければ、図示のものに限定されるわ
けではない。
図面はこの考案に係るものであり、第1図は従
来例の側面図、第2図乃至第5図はこの考案に係
る実施態様1を示すものであつて、第2図は正面
図、第3図は縦断正面図、第4図は第2図の4−
4線横断拡大平面図、第5図は第2図5−5線横
断拡大平面図、第6図、第7図は使用例を示す側
面図、第8図は実施態様2を示す一部縦断正面
図、第9図は第8図の枢軸部を通る横断拡大平面
図である。 図中主な符号、A……フツク本体、B……開閉
顎部材、C……顎作動部材、D……ばね部材、1
3……懸垂フツク、15a,15b……枢軸、2
6a,26b……第2の枢軸。
来例の側面図、第2図乃至第5図はこの考案に係
る実施態様1を示すものであつて、第2図は正面
図、第3図は縦断正面図、第4図は第2図の4−
4線横断拡大平面図、第5図は第2図5−5線横
断拡大平面図、第6図、第7図は使用例を示す側
面図、第8図は実施態様2を示す一部縦断正面
図、第9図は第8図の枢軸部を通る横断拡大平面
図である。 図中主な符号、A……フツク本体、B……開閉
顎部材、C……顎作動部材、D……ばね部材、1
3……懸垂フツク、15a,15b……枢軸、2
6a,26b……第2の枢軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 フツク本体と、開閉顎部材と顎作動部材とば
ね部材とよりなり、前記フツク本体の下端は被
連結部材と垂直軸線の周りに旋回自在に設けて
あり、該フツク本体の上端は一方に屈曲した物
干杆に掛合可能な曲率半径を持つ懸垂フツクを
形成した堅長形状をしており、このフツク本体
の中段には前記開閉顎部材が、その下端寄部で
あつて、若干フツク本体側に突出した軸受部に
おいて枢着してあつて、この開閉顎部材の上端
は懸垂フツクの先端に当接離反自在としてあ
り、また前記フツク本体の下端近傍には、前記
顎作動部材の下端部が前記枢軸と平行な第2の
枢軸で枢着してあり、該顎作動部材の上端の外
面が外側に凸の半円弧面に形成してあり、この
外面に前記開閉顎部材の枢軸よりも若干下方に
伸びた下端部の内面は摺動係合自在としてあ
り、前記フツク本体と顎作動部材間には、これ
らを前記第2の枢軸の周りに相互に角度が広く
なる方向に作用し、前記顎作動部材上端をフツ
ク本体から離反する方向へ付勢し、前記開閉顎
部材の上端とフツク本体のフツク先端とを弾発
的に圧接させるばね部材が介在させてあり、前
記顎作動部材は、フツク本体下部と共に手の掌
で握るに充分な形状寸法としてあることを特徴
とする洗濯物干用吊り下げ具。 2 フツク本体、開閉顎部材及び顎作動部材は断
面コ字状、半円弧状、ヨ字状、M字状のうちの
一種の合成樹脂成形品であることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の洗濯物干
用吊り下げ具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP544583U JPS59114897U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 洗濯物干用吊り下げ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP544583U JPS59114897U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 洗濯物干用吊り下げ具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114897U JPS59114897U (ja) | 1984-08-03 |
| JPS6121035Y2 true JPS6121035Y2 (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=30137034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP544583U Granted JPS59114897U (ja) | 1983-01-20 | 1983-01-20 | 洗濯物干用吊り下げ具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114897U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5638294Y2 (ja) * | 1975-10-21 | 1981-09-07 | ||
| JPS5333619U (ja) * | 1976-08-28 | 1978-03-24 | ||
| JPS6129430Y2 (ja) * | 1976-12-03 | 1986-08-30 | ||
| JPS562952U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-12 |
-
1983
- 1983-01-20 JP JP544583U patent/JPS59114897U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59114897U (ja) | 1984-08-03 |
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