JPS6121211A - 斜張橋ケーブルの角折れ緩衝装置 - Google Patents

斜張橋ケーブルの角折れ緩衝装置

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JPS6121211A
JPS6121211A JP14187384A JP14187384A JPS6121211A JP S6121211 A JPS6121211 A JP S6121211A JP 14187384 A JP14187384 A JP 14187384A JP 14187384 A JP14187384 A JP 14187384A JP S6121211 A JPS6121211 A JP S6121211A
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lip
cell foam
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JP14187384A
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保田 雅彦
大廣 始
耕平 山田
林 道雄
正明 井上
健治 田中
濱田 英一郎
大槻 敏
福冨 孝泰
雅生 細見
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IHI Corp
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Toyo Tire Corp
Yokogawa Bridge Works Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Yokogawa Bridge Works Ltd
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ケーブルの定着部、特に斜張橋マルチケー
ブルの定着部における角折れ等を緩和する緩衝装置とそ
の設置方法に関する。
(従来の技術) この種、斜張橋ケーブルは斜張橋の桁を高強度のケーブ
ルで吊り上げる構造において用いられ、荷重を分散さV
て無理なく伝達させるために重要な役割をもつ。
斜張橋ケーブルの定着1M3!1は、使用するストラン
ドの径、本数、ケーブル端部を定着構造に固定するため
のソケット型式、引込み方法等を考慮して万全な構造と
して構成される。
一方、斜張橋ケーブルには活荷重載荷による桁、塔の弾
性変形、ケーブルのサグ変化、振動等に伴うケーブルの
定着部の角麿変化によって、ケーブルのソケット端部に
曲げモーメントが生じる。従って、この曲げモーメン1
〜がソケット端部に集中しないような対策が必要である
。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記に対する対策として第1段階において探究した構成
を第4図に示す。すなわち第4図に示すような角折れ緩
衝装置をケーブル両端または片端の内側に設置するもの
である。一般に、この角折れ緩衝装置Bfは、カバー1
とケーブル管2aにて保護されたケーブル2との間に■
ラストマーよりなる緩衝部本体β−を合成樹脂5により
一体的に固定しており、このゴ11状弾性にJ、リケー
ブルの角折れ緩衝効果が発揮されるものである。
通常、これらのU質としては、緩衝部本体β−にはクロ
ロプレンゴ11等その他の弾fi高分子物質の耐候性エ
ラス1−マーが用いられ、また、合成樹脂5は液状エポ
キシ樹脂等で、これを注入し硬化させて固着させるもの
である。しかしながら、前記の緩衝部本体β−とケーブ
ル2とを一体的に固着させる場合、液状エポキシ樹脂を
空間部に注入しなければならないが、ケーブル2がエラ
ストマー緩衝部本体n−のl?ンターに必ず固定される
ものではなく、一方に片寄る場合が多く、その片寄りも
大小さまざまであるために、ケーブル2と緩衝部本体β
−どの隙間にり液状エポキシ樹脂が漏れるという現象が
発生する。因って、液状樹脂を注入する場合、注入樹脂
の漏れ防lに対策が必要となり、通常の手段として、シ
ーリング材等による目張り処理等が行なわれ、更に速硬
性パテ状樹脂の注入を先行させる等の方法も考えられる
が、これまた充分ではbい。ましてや片寄りの大きい場
合はその漏洩防止に内勤をきわめていたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、発明者らは、このセンターからの片寄りの大小
にかかわらず、常に同一材料に7漏れ防止効果を発揮し
てケーブルと!ll郡部本体を均一に固着させる角折れ
緩衝装置とその設置方法とを探究の結果、結論的に非常
に易変形性のセルラーラバーやセルラープラスチックフ
オーム等からなる連続気泡フオームが好適であることを
解明したばかりでなく、さらに漏洩防止材としての連続
気泡フオームと、注入樹脂側すなわち合成樹脂との接触
面である内方側面に、スキン層(皮膜層)を形成した連
続気泡フオームが、ケーブルの片寄りの大きい場合には
特に、必要条件であることを見出したものである。
づなわち、この発明は、ケーブルと緩衝部本体との空間
部に液状樹脂を注入硬化し!c角折れ緩衝装置であって
、この場合のケーブルの偏心にd3いても容易且つ迅速
にその取イ4操作ができる角折れ緩衝装置と、」−配液
状樹脂を注入りる場合に、ケーブルと綴部部本体との隙
間から液体樹脂が漏洩するのを防11二した設置方法を
目的としたものである。本願は2発明から4fす、第1
発明は、中心部にケーブルを貫通固定する通孔を有する
円形状の=4− 緩衝胴部と、その両端部がケーブル管に接するように、
順次外側に向って先細りとなった唇状部とから構成され
るMW部本体の唇状部のほぼ傾斜内周面からその先端小
径部にかけて、内方側面にスキン層を形成1ノだ連続気
泡フオームを装入し、主として前記緩衝胴部とケーブル
管とを合成樹脂層により一体的に固定したことを特徴と
する斜張橋ケーブルの角折れ緩衝装置であり、第2発明
は、上記第1発明にお()る11%装置において、スキ
ン層を形成した連続気泡フオームからなる易変形性の個
洩防1に材を圧縮可能な状態に接着固定し、この接着固
定した緩衝部本体をケーブルの定着近傍に貫通介在さけ
、易変形性の漏洩防止材の圧縮状態下において、円形状
の緩衝胴部とケーブル管との間の空間部に液状の合成樹
脂を注入口より注入硬化して、ケーブル管と緩衝部本体
とを一体的kT固定する角折れ緩衝装置を設定する設置
方法である。
〔作用〕
上記のとおり、易変形性のス:1ン層を形成した連続気
泡フオームすなわち漏洩防止材を唇状部に形成したこと
によって、緩衝部本体とケーブルとを常に均質な合成樹
脂による設定が1qられ目つ如何なる片寄り状態の場合
も、漏洩防止材の圧縮によって調整されるため、常に好
適な作業が迅速に容易に得られる作用を発揮するもので
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面にしたがってより詳細に説
明する。
第1図は、この発明の緩衝装置のケーブルのケーブル管
が緩衝部本体のほぼ中央位置状態に設定された場合の正
面図、 第2図は、この発明の緩衝装置の緩衝部本体の偏心状態
に設定された場合の断面図、 第3図は、この緩衝装置の第1段階の構成を一部断面に
て示した正面図、 第4図は、第3図のIV −IV線断面図である。
図において、1はカバー、2はケーブルで、ケーブル管
2aで被覆されている。緩衝部本体β−は、円形状の胴
部3aと、胴部3aから先端部に向つてケーブル2を抱
持するように先細りになった唇状部3bとからなるもの
で、材質はすべて弾性高分子物質であるエラストマーで
構成されている。
エラストマー材質としては、耐候性、耐老化性、耐熱性
、耐低温性にすぐれたゴ11状弾性体が好ましい。
このエラストマーからなる緩衝部本体3とケーブル管2
aにて被覆されたケーブル2との間隙部には、合成樹脂
層5と、これの漏れ防止の目的としての連続気泡フオー
ムからなる漏洩前11二材上が形成されており、合成樹
脂層5は低粘度の液状体として注入口6から機械注入し
これが硬化して形成される。
漏洩防止材4−は、唇状部3bの内周面に接着固定され
るt〕ので、易変形性の連続気泡フオームである。そl
ノで、合成樹脂層5と接触する側面には、ス1ニン層/
Iaが形成されている。
漏洩前1に材上としての連続気泡フオームの見掛比重は
0.01へ・0.2の範囲であり、特に0.015〜0
.1が好適である。0.01未満では軽く軟らかすぎて
液状合成樹脂の注入圧に対して耐えきれない。また、0
.2を越えるとやや硬すぎて、圧縮変形性が低く、円滑
な易変形性が得られず作業が不安定かつ困難を伴、うち
のである。かかる材質として好適なものは、スキン層4
aを有するポリウレタンフォームがあるa7は液状構成
樹脂注入の際の排気口である。
上記合成樹脂層5を構成する液状合成樹脂は通常、エポ
キシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂
等の硬質化合成樹脂の液状体を注入硬化4−ることによ
って得られる。
第2図はケーブル2が緩衝部本体3−に偏心状態にて設
定された場合の断面図を示したものであり、大きく偏心
状態となると、図示のとおり、唇状部31)の一方側は
ケーブルにて押しくj’ iJられて圧接面部PFを形
成し、他方側は偏心開口部EOを形成する。
すなわち、このように、緩衝部本体3−の両端部が偏心
のため大きく開口すると、目張り対策のようなシーリン
グ材では、液状合成樹脂を注入する8一 時の漏れを完全に防止することは不可能であった。
因って、1+1衝部本体β−が、中央位置状態に設定さ
れた場合の緩衝部本体1p胴部3aとケーブル2との間
隙部の約2倍、すなわら、合成樹脂層5の均等肉厚の場
合の約2倍の肉厚の連続気泡フオームを唇状部3bの先
端部より少し内側寄りの傾斜内周面の最大部の肉厚とし
て接着固定して漏洩防止材を形成するものである。
この漏洩防止材上の連続気泡フオームは、合成樹脂層5
との境界部、すなわち内方側面には、液状合成樹脂の浸
透を抑制するスキン層4aを形成するものである。
この連続気泡フオームは、前)本のとおり見掛は比重の
低いものであるために、きわめて易変形性であって発イ
1?する1べての偏心度によく適合するように圧縮され
つるものである。
しかも、この角折れ緩衝装置の設置は1、ケーノル定着
部の位圃によって高所作業となる場合が多いことから、
その作、業は迅速目つ正確に完了する必要があり、この
ためにいかなる偏心瘍であっても直ちによく適合して作
業を終了することができるものであることが必要である
。
従って偏心による唇状部3bの圧接面部PFは、高圧縮
のために十分な漏れ防止機能を右することは当然である
が、偏心開口部EOは適度の圧縮とスキン層4aとによ
って、液状合成樹脂の硬化までの浸透が抑制され、すべ
ての偏心に対する漏れを防止することができる。
次に、この発明における角折れ緩衝装置の設置方法につ
いて言及する。
ケーブル2の定着部近傍のカバー1内に緩にi部本体1
を介在させるに当り、漏洩防止材の最大肉厚は、緩衝部
本体β−とケーブル2との間の間隙部が均等の場合に形
成される合成樹脂層、すなわち合成樹脂層5の均等肉厚
の約2倍で、内方側面にスキン層4aを形成した連続気
泡フオームからなる漏洩防止材を、唇状部3tlの傾斜
内周面に、その先端部よりも少し内側寄りに接着固定す
る。ケーブルが緩衝部本体のほぼ中央位置に設定された
場合は、漏洩防止材は均等に圧縮され、好適な漏洩防止
と好適□な緩衝性を発揮するものである。偏心の場合、
連続気泡フオームからなるこの漏洩防止材上は、変形さ
れて、唇状部3bは、強く閉じた圧接面部1〕[と反対
側に大ぎく開口した偏心開口部1三〇が形成され、漏洩
防止機能を発揮するものである。
このように、漏洩防1ト材4−を接着固定した緩衝部本
体3−をケーブル管2aにて被覆されたケーブル2に取
付け、注入口6から液状合成樹脂を機械注入すると、液
状合成樹脂は連続気泡フオームの圧縮層とスキン層4a
’とによって、どのような偏心の場合においても液状合
成樹脂の漏洩が抑制され、合成樹脂の硬化の進行と共に
連続気泡フオームの気泡(1?ル)内に仮に含浸した場
合においても、合成樹脂の充填密度が外方に向って漸減
状態に硬化され、漏洩は完全に防止され、口っ唇状部も
好適な弾痕と緩衝性を有する安定状態に設定され、好適
な緩衝機能を発揮する状態が醸し出される。
特に、唇状部が連続気泡フオームと合成樹脂と=11− の複合体で、かつ、唇状部の先端に向って、合成樹脂の
漸減状態に形成される場合には、唇状部は安定弾痕を有
する好適な緩衝部を形成するという特徴をも有するもの
である。
〔発明の効果〕
以上のとおり、この発明の!ilj@I及びその設置方
法は、ケーブルの片寄りの大小にかかわらず、常に同一
材料にて漏れ防止効果が得られ、ケーブルと緩衝部本体
と一体接合の合成樹脂の注入圧が常に保持され、均質な
合成樹脂層が形成され好適な斜張橋ケーブルの角折れ緩
衝装置が得られ、且つ、如何なる偏心状態においても、
作業が容易に迅速に設置することができるばかりでなく
、唇状部は、発泡体にて漏洩が抑制されるが、含浸の場
合も、合成樹脂と発泡体との複合体は、外方に向って漸
減状態に形成されるため、好適な弾痕と緩衝性が得れる
特徴をも発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の斜張橋ケーブル角折れ緩衝装置の
正面図、 第2図は、この発明の斜張橋ケーブル角折れ緩衝装置の
偏心状態設置の場合の断面図、第3図は、ケーブル角折
れ緩衝装置の第1段階の構成を一部断面にて示した正面
図、 第4図は、第3図のIV −IV線断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心部にケーブルを貫通固定する通孔を有する円
    形状の緩衝胴部と、その両端部がケーブル管に接するよ
    うに順次外側に向って先細りとなった唇状部とから構成
    される緩衝部本体の唇状部のほぼ傾斜内周面からその先
    端小径部にかけて、内方側面にスキン層を形成した連続
    気泡フォームを装入し、主として前記緩衝胴部とケーブ
    ル管とを合成樹脂層により一体的に固定したことを特徴
    とする斜張橋ケーブルの角折れ緩衝装置。
  2. (2)中心部にケーブルを貫通固定する通孔を有する円
    形状の緩衝胴部と、その両端部がケーブル管に接するよ
    うに順次小径に先細りとなった唇状部の傾斜内周面の先
    端の少し内側寄りの内方側面にスキン層を形成した連続
    気泡フォームからなる易変形性の漏洩防止材を接着固定
    し、この接着固定した緩衝部本体をケーブルの定着部近
    傍に貫通介在させ、上記易変形性の漏洩防止材の圧縮状
    態下において円形状の緩衝胴部とケーブル管との間の空
    間部に液状の合成樹脂を注入口より注入硬化して、ケー
    ブル管と緩衝部本体とを一体的に固定することを特徴と
    する斜張橋ケーブルの角折れ緩衝装置の設置方法。
JP14187384A 1984-07-09 1984-07-09 斜張橋ケーブルの角折れ緩衝装置 Granted JPS6121211A (ja)

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JPH0475321B2 JPH0475321B2 (ja) 1992-11-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012157124A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Fujikura Ltd 筒状保護被覆体及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012157124A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Fujikura Ltd 筒状保護被覆体及びその製造方法

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