JPS61213609A - 光電式測定機器におけるエツジ検出装置 - Google Patents

光電式測定機器におけるエツジ検出装置

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JPS61213609A
JPS61213609A JP5479985A JP5479985A JPS61213609A JP S61213609 A JPS61213609 A JP S61213609A JP 5479985 A JP5479985 A JP 5479985A JP 5479985 A JP5479985 A JP 5479985A JP S61213609 A JPS61213609 A JP S61213609A
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output signal
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light
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JP5479985A
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Sadamitsu Nishihara
西原 貞光
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/028Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness by measuring lateral position of a boundary of the object

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] この発明は物体の寸法、変位量等を測定するための光電
式測定機器に係り、特に、透過光又は反射光を検出して
、直接的又は間接的に測定対象物の寸法等を測定するた
めの光電式測定機器におけるエツジ検出装置の改良に関
プる。
【従来の技術】
従来この種充電式測定機器、例えば、拡大投影機は、載
物台上の測定対象物を平行な光線により照射して、その
透過光又は反射光に基づきスクリーン上に該測定対象物
の投影機を結像させ、この結像から測定対象物の寸法形
状等を測定するものであるが、スクリーンに投影された
測定対象物の鷹のエツジ(1部)は一般的にいわゆるに
じみがあり、従って、載物台上の測定対象物を移動させ
、そのスクリーン上の結像とヘアラインとの一致から測
定値を正確に読み込むことは困難である。 かかる問題点を解消するために、従来は、結像のエツジ
を受光素子と相対移動させることにより、受光素子の受
光面に投影された像の明部と暗部との面積の割合の変化
から受光素子から出力する電気信号の大きざの変化を、
参照電圧と比較して、投影画像の端部を検出するものが
ある。 しかしながら、この方法は、外乱光等のノイズの影響が
大きいとともに、受光素子から得られる信号又は参照電
圧の変動による測定精度の低下が大きいという問題点が
ある。 更に、スクリーン上の投影画像の境界(エツジ)に対し
て受光素子を相対移動させ、その時の出力信号を2階微
分して波形信号を得、これと参照電圧との比較によって
エツジを検出するものがあるが、受光素子と投影画像と
の相対移動速度の大小によって、検出されるエツジの位
置が異なることがあり、更に、前記と同様に参照電圧の
変動による測定精度の低下が大きいという問題点がある
。 更に、受光素子を211配置して、これを投影画像のエ
ツジに対して相対移動させ、これにより得られた複数の
出力信号から波形の信号を得、これと参照電圧との比較
によってエツジを検出するものがあるが、前記と同様に
受光素子から得られた出力信号と参照電圧との相対変化
、レベル変動等から測定が非常に不安定となり、更に、
照射光線の照度に対する適用範囲が狭く、又、測定!g
様が限定されかつ、センサ一部あるいは回路部分が痩雑
になるという問題点がある。 特に、投影機においては、照射用の光源ランプの疲労、
投影系のレンズ特性、外乱光によりスクリーン上の投影
画像の明るさが変化し、又、投影倍率の切替により投影
画像の明るさが変化したり、更には測定者側の条件とし
て、例えば測定者の瞳の色(人種により異なる)により
作業に好適な明るさが異なるため、これを適宜に選択し
なければならないが、前記のように照射光線の照度に対
する適用範囲が狭いと、結果として投影機の能力を低下
させてしまうことになる。 又、従来のエツジ検出方法では、投影meのフォーカス
がずれていた場合は、受光素子による出力波形がなだら
かになってしまうので、正確なエツジ検出ができないと
いう問題点があった。 この問題点は、投影機のみならず、一般的に透過光又は
反射光を検出して、直接的又は間接的に測定対象物の寸
法測定等をするための光電式測定機器におけるエツジ検
出に共通の問題である。 これに対して例えば特開昭58−173408号に開示
されるように、透過光又は反射光を検出して、直接的又
は間接的に測定対象物の寸法測定をするための光学式測
定機器におけるエツジ検出装置において、前記測定対象
物との相対移動時に生ずる明暗に基づき、少なくとも2
組の位相ずれ信号を発生づるよう移動面と略平行な面内
に配設された411!1の受光素子からなるセンサーと
、前記各組の位相ずれ信号の差を演算する第1及び第2
の演算手段と、これら第1及び第2の演算手段の出力信
号の差を演算する第3の演算手段及び和を演算する第4
の演算手段と、この第4の演算手段の出力信号が所定レ
ベルにある間に生じる、前記第3の演算手段の出力信号
と基準レベルのクロス信号を出力する検知手段を設けた
ものが提案されている。 このエツジ検出装置は、測定対象物を照射する光強度、
測定中の外乱光等のノイズ、受光素子の出力信号あるい
は参照電圧の変動による影響を伴なうことなく、しかも
簡単な構成で、測定対象物のエツジを検出することがで
き、又投影機において、投影画像の焦点ずれがあっても
、正確にエツジを検出することができ、更に、受光素子
からのアナログ信号を直接処理することにより、測定対
象物のエツジを検出することができるという利点がある
。 又、特開昭59−162404号公報に開示されるよう
に、測定対象物の映像の明領域と暗領域とにある2つの
充電素子の出力信号の差信号と、これらの光電素子の中
間位置にある基準光電素子から出力される基準信号との
交点をもって一致信号を出力する回路手段を設けたもの
がある。 上記特開昭58−173408号公報に開示されるエツ
ジ検出装置、及び特開昭59−1624o4号公報に開
示される装置が、例えば、測定対象物の映像をスクリー
ン上に拡大投影するようにした拡大投影機の場合、光源
、光学系あるいは測定対象物の状態、更には作業者の好
みによってスクリーン上の彩画の輝度が変化する。 一方エッジ検出のための受光素子等も経時的変化を生じ
、従って、前記スクリーン上の輝度が高過ぎると受光素
子の出力を演算するための演算器が飽和状態となって精
度を保障し得なくなると共に、低過ぎる場合は、感度低
下となり、エツジ検出が不能となる。 従って、エツジ検出系統の感度を適正なレベルに設定し
なければならないことになる。 即ち、受光素子がスクリーン上の映像のエツジを通過す
るときに発生する出力信号を演算した、Sカーブ状の信
号波形のプラス側及びマイナス側のピーク値を、該Sカ
ーブ波形の中間の零レベル信号とクロスする部分の直線
性が保障されるべく、適切な範囲に収まるように感度レ
ベルを設定しなければならない。 このための方法としては、例えばセンターゼロタイプの
直流電流計からなる機械式アナログメーターを、前記S
カーブ状の出力信号のモニターとして用い、投影画像の
エツジが、複数の受光素子からなるセンサの中心を通過
するときに発生するSカーブ出力に応じて撮れる指針の
左右、又は上下の最大振幅がある一定の範囲内に収まる
ように装置の感度調整をする。この感度111iは、検
出出力の電圧増幅段の利得調整によってtテう。 このように、機械式アナログメーターを、機器の感度I
Imのモニターとして用いる場合、アナログメーターが
、一般的に可動コイルを用いていて、コイルに流れる電
流と指針の動きにタイムラグがあり、又、電流の急速の
変化に指針が追従できないため該アナログメーターの応
答性が悪いことから作業能率が低下し、又、アナログメ
ーターが撮動、衝撃に弱いことから、零点の狂いが生じ
易く、零点の調整作業を頻繁に行わなければならないと
いう問題点がある。又、アナログメーターの取付は姿勢
に制限があるという問題点もある。
【発明が解決しようとする問題点】
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって
、機械式アナログメータを用いることなく正確且つ迅速
に感度調整ができるようにしだ光電式測定機器における
エツジ検出装置を提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
この発明は、透過光又は反射光を検出して、直接的又は
間接的に測定対象物の寸法等を測定するための光電式測
定機器におけるエツジ検出装置において、測定対象物の
映像との相対移動時に生じる受光量変化に基づき、位相
ずれ信号を発生するように、移動面と略平行な面内に配
設された複数の受光素子とを含み出力端子における出力
信号のレベルが調整可能にされた受光センサーと、この
受光センサーの前記出力端子に接続され前記位相ずれ信
号を演算して差動出力信号を出力する差演算器と、4の
差動出力信号とM準しベル信号とのクロスポイントを含
む特定領域で領域信号を出力する領域信号発生器と、こ
の領域信号発生器から領域信号が出力されている問に、
前記クロスポイントで、エツジ検出信号を出力する検出
器と、を含んでエツジ検出手段を構成づると共に、舶記
叫域信号発生器から領域信号が出力されている間の前記
差動出力信号の値を複数段階に分割する信号区分器と、
この信号区分器により分割された区分に対応して設けら
れた該区分と同数の表示手段を含み、前記差動出力信号
の鵠が属する区分に対応する表示手段を作動させる接近
表示装置と、からなるモニター装置を漏え、前記表示手
段によりモニターしながら前記受光センサーの出力信号
のレベルを1iil整するようにして上記目的を達成す
るものである。 又この発明は、前記信号区分器を分割すべき区分を前記
クロスポイントを中心として両側に同数形成するように
して上記目的を達成するものである。 又、この発明は前記信号区分器を、前記傾斜信号の値が
、前記基準レベル信号の値に近い区分程その幅を小さく
するように形成することにより上記目的を達成するもの
である。 又、この発明は前記信号区分器を、分割する信号の各区
分における幅を増減調整自在とすることにより上記目的
を達成するものである。 (作用] この発明においては、複数の受光素子から出力され、且
つ差演算器によって演算されて、零レベル基準信号と交
差する差動出力信号が、測定対象物の映像のエツジに該
当する点を中心として、幅が増減自在の複数の区分に分
割され、且つ、各区分に対応して設け−られた表示手段
が、前記差動出力信号の値が属する区分を表示すること
により、メーターを用いることなく、エツジ検出点の近
傍に差動出力信号があることをモニターして、その範囲
を定量的に捉えることにより、エツジ検出装置の感度の
調整を容易にできるようにしている。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 この実施例は、本発明を、投影機のエツジ検出装置に適
用したものであり、第1図ないし第4図に示されるよう
に、光源ランプ10からの光をコンデンサレンズ12を
介して載物台14の下方から、あるいは他の光路を介し
て載物台14の上方から、該載物台14上の測定対象物
16を照射して、その透過光又は反射光に基づき、投影
レンズ18を介してスクリーン21上に、測定対象物1
6の投影面44)16Aを結像させ、この投影画像16
Aにより、間接的に測定対象物16の寸法測定等をする
ための投影1II20に使用され、前記投影画像16A
との相対移動時に生ずる明暗に基づき、位相ずれ信号を
発生するよう移動面と略平行な面内に同芯状に配設され
た第1及び第2受光素子22A、22Bを含み、両受光
素子22A、22Bの出力に基づくセンサー出力信号の
センサー出力端子23A、23Bにおけるレベルが、前
記相対移動時に生ずる明及び暗のそれぞれの時に等値と
なるよう形成された受光センサー24と、この受光セン
サー24における前記センサー出力端子23A、23B
に接続され、ここから出力される位相ずれ信号a、bの
差を演算し、零レベル基準信号と交差する差動出力信号
c −a−bを出力する差演算器26と、この差動出力
信号Cと基準レベル信号とのクロスポイントを含む特定
領域で領域信号を出力する領域信号発生器30と、この
領域信号発生器30から領域信@jが出力されている間
に、前記クロスポイントで、エツジ検出信号mを出力す
る検出器27と、を含んでエツジ検出手段28を構成す
ると共に、前記領域信号発生器30から領域信@jが出
力されている間の前記差動出力信@Cの−を複数段階に
分割する信号区分器32と、この信号区分器32により
分割された区分に対応して設けられた該区分と同数の表
示手段を含み、前記差、助出力信号Cの値が属する区分
に対応する表示手段を作動させる接近表示装置34と、
からなるモニター装置29を備え、前記表示手段をモニ
ターしながら前記受光センサー24の出力信号のレベル
を調整するようにしたものである。 前記センサー24の出力信号のレベル調整手段は後述の
アンプ94A、94Bから構成されている。 前記エツジ検出器27は、第3図に示されるように、第
1の比較器36A、これと並列の第2の比較器36B及
びこれら第1及び第2の比較器36A、36Bの出力信
号に、ρが入力されるエクスクル−シブORゲート38
とから構成されている。 前記第1の比較器36A及び第2の比較器36Bのプラ
ス側は、抵抗40A、40Bを介してグランドアースさ
れている。 又、マイナス側には、前記傾斜信号Cが入力されるよう
になっている。 更に、これら第1の比較器36A及び第2の比較器36
Bのプラス側と出力側とは、それぞれダイオード42A
及び抵抗44A1ダイオード42B及び抵抗44Bを介
して接続されている。 前記第1の比較器36A側のダイオード42Aは、その
出力側の電位がハイレベルrHJのときこれを分圧して
、プラス側の電位をΔVrerとするような特性とされ
ている。 又第2の比較器36B側のダイオード42Bは、第2の
比較器36Bの出力側の電位に対して、プラス側の電位
をΔV rerだけ低くするようにされている。 ここで、前記第1の比較器36A及び第2の比較器36
Bは、プラス側の入力がマイナス側の入力よりも大きい
ときに、ハイレベルの信号rHJ、又、両者の差が零以
下の場合ローレベルの信号rLJを出力するようにされ
ている。 ここで、前記「H」、rLJ及びΔV refとの関係
は、次の式に示されるように設定される。 H−ΔVref −1,+Q 前記領域信号発生器30は、前記差演算器26の差動出
力信号Cと高位及び低位レベルの参照信号とを比較して
、該差動出力信号Cが高位及び低位レベル間にあるとき
ホールド信号d、eを形成して、前記センサー出力信号
a、bのうち一個のセンサー信号すをホールドし、この
ホールドされた高位ホールド信号と低位ホールド信号間
に該出力信号すがあることをもって、前記位相ずれ信号
Cの基準レベル信号とのクロスポイントを含む一定領域
で信号を出力するようにされている。 即ち、前記領域信号発生器30は、前記差演算器26の
差動出力信号Cと高位レベル参照信号とを比較し、該差
動出力信号が高位レベルより低いときホールド信号dを
出力する第3の比較器44Aと、低位レベルの参照信号
と比較し、該差動出力信号Cが低位レベルよりも高いと
きホールド信号eを出力する第4の比較器44Bと、前
記第3の及び第4比較器44A、44Bから入力される
前記ホールド信号d、eに基づき前記センサー24の一
方のセンサー出力信号すをホールドし、且つ、ホールド
信号が入力されないとき該センサー出力信号すをサンプ
リングする第1及び第2のサンプルホールド回路46A
、46Bと、これら第1及び第2のサンプルホールド回
路46A、46Bの出力信号「、qと前記センサー出力
信号すとを比較し、該出力化@fがセンサー出力信号す
よりも小さいとき信@hを出力する第5の比較器48A
と、前記出力信号Qと前記センサー出力信号すとを比較
し、該出力信号gがセンサー出力信号すよりも大きいと
き信号iを出力する第6の比較器48Bと、前記第5及
び第6の比較器48A148Bの一方のみが信号を出力
するとき領域信号jを発生するエクスクル−シブORゲ
ート50と、を備えて形成されている。 このエクスクル−シブORゲート50の出力側は、増幅
器52を介して前記接近表示装置34に接続されている
。 前記信号区分器32は、プラス側第1乃至第5比較器5
4A乃至54Eからなるプラス側比較器列54及びマイ
ナス側第1乃至第5比較器56A乃至56Eからなるマ
イナス側比較器列56と、プラスの電圧■9が印加され
るプラス側抵抗列58及びマイナスの電圧V−が印加さ
れるマイナス側抵抗列60とから構成されている。 前記プラス側抵抗列58は、グランドアース側のプラス
側第1抵抗乃至第5抵抗58A乃至58E及びプラス側
可変抵抗58Fを直列に備えている。 又、同様にマイナス側抵抗列60もグランドアース側か
ら、マイナス側第1乃至第5抵抗60A乃至60E及び
マイナス側可変抵抗60Fを直列に備えている。 ここで、前記プラス側抵抗列58及びマイナス側抵抗列
60における各抵抗の抵抗値は、第1側から第5側に漸
次増大するようにされている。 即ち、第4図(A)に示されるように、信号区分器32
による信@a −a−bの分割区分85〜S + 、S
 + ’ 〜Ss’の幅が、零レベルの基準信号とのク
ロスポイント(エツジ)に近い程小さくなるようにされ
ている。 前記プラス側第1乃至M5比較154A乃至54Eは、
前記プラス側第1抵抗58A乃至58Eに対応して配置
され、それぞれの抵抗の高電位側が、対応する比較器の
マイナス入力側に接続されている。 又、同様に前記マイナス側第1乃至第5比較器56A乃
至56Eは、マイナス側第1乃至第5抵抗60A乃至6
0Eに対応して配置され、それぞれの抵抗の高電位側が
対応する比較器のプラス入力側に接続されている。 従って、前記プラス側第1比較器54Aから第5比較器
54Eまでは、プラス側抵抗列58に印加される電圧y
+の分圧が、プラス側第1比較器54Aから、プラス側
第5比較器54Eまで順次高い電位でそれぞれのマイナ
ス入力側に印加されることになる。 同様に、マイナス側第1比較器56A乃至第5比較器5
6Hのプラス入力側には、マイナス側抵抗列60に印加
される電圧■−が、電位の低い側から順次分圧して印加
される。 前記プラス側及びマイナス側可変抵抗58F及び60F
は、その抵抗値を変化させることによりプラス側及びマ
イナス側第1乃至第5抵抗58A〜58E、及び60A
〜60Eに印加される電圧を増減するものであり、感度
調整手段として機能する。 前記プラス側第1乃至第5比較器54A乃至54Eのプ
ラス入力側及び前記マイナス111111乃至第5比較
器56A乃至56Eのマイナス入力側には、それぞれ、
前記差演算器26の差動出力信号である傾斜信号(c 
−a −b )が入力されるように接続°されている。 前記プラス側第1乃至第5比較器54A乃至54E及び
マイナス側第1乃至第5比較器56A乃至56Eの出力
側には、それぞれ、プラス側第1乃至第5アナログスイ
ツチ62A乃至62Eからなるプラス側スイッチ列62
及びマイナス側第1乃至第5アナログスイツチ64A乃
至64Eからなるマイナス側スイッチ列64が接続され
ている。 又、これらのアナログスイッチ62A乃至62E及び6
4A乃至6.4Eに対応して、発光ダイオードからなり
、プラス側表示手段列66を構成するプラス側第1乃至
第5表示手段66A乃至66E及びマイナス側表示手段
列68を構成するマイナス側第1乃至第5表示手段68
A乃至6,8Eがそれぞれ接続されている。 前記スイッチ列62.64及び表示手段列66.68は
、前記接近表示装置34を構成している。 ここで前記プラス及びマイナス側第5表示手段66ε、
68Eの点灯色はグリーン、第4乃至第1表示手段66
D〜66A及び680〜68Aの点灯色はアンバーとさ
れている。 前記プラス側第2乃至第5アナログスイツチ6287’
)至62Eは、プラス側第1乃至第4比較器54A乃至
54Dの出力信号が、トリガ信号として入力され、該信
号がハイレベルrHJのときオンされ、ローレベルrL
Jのときオフとなるようにされている。 又、前記マイナス側第2乃至第5アナログスイツチ64
B乃至64Eは、前記マイナス側第1乃至第4比較器5
6A乃至56Dの出力信号がトリガ信号として入力され
、該出力信号がハイレベルrHJのときオンされ、ロー
レベルI”LJのときオフとなるようにされている。 又、前記プラス側第1アナログスイツチ、62Aは、N
OT回ri!70を介して前記第1の比較器36Aの出
力側に接続され、該第1の比較器36Aの出力信号kが
転換された信号に′をトリガ信号として、該信号に′が
ハイレベル信号のときにオンされるようになっている。 即ち、第1の比較器36Aの出力が「L」のとき、NO
V回路70により極性転換されたハイレベル信号rHJ
が入力されるときにオンされるものである。 又、前記マイナス側第1アナログスイツチ64Aは、前
記第6の比較器48Bの出力信号λをトリガ信号として
、該出力信号1がハイレベルのときオンされるようにな
っている。 前記プラス側第1乃至第5表示手段66A乃至66E及
びマイナス側第1乃至第5表示手段68A乃至68Eは
、抵抗72を介して前記増幅器52の出力側に接続され
ている。 又、前記増幅器52の出力側と、前記エツジ検出装置2
8におけるエクスクル−シブORゲート38との間には
、抵抗74を介して赤色の発光ダイオードからなるエツ
ジ表示手段76が直列に配設されている。 ここで前記各表示手段66E〜66A、76.68A〜
68εは、第4図(C)に示されるようにこの順で配列
されている。第4図(B)は、表示手段が点灯される範
囲を示す。 又、第5図に示されるように、前記センサー24におけ
る前記第1受光素子22Aの、外周に隣接する一部は第
1の不感帯78Aとされ、且つ、前記第2受光素子22
Bの、前記第1の不感帯78Aの径方向外側に隣接する
一部は、内周から外周に亘って第2の不感帯78Bとさ
れると共に、前記第1受光素子22Aの信号引出線80
が、前記第1の不感帯78Aにおいて前記第1受光素子
22Aに接続されると共に、前記第2の不感帯78Bを
通って前記第2受光素子22Bの外側に導出するように
配置されている。 前記第1の不感帯78A及び第2の不感帯78Bは、前
記第1受光素子22Aの中心から一定角度で放射方向に
拡がる同一の扇形領域の一部として、第1受光素子22
A及び第2受光素子22Bを切欠いて、その空間部に形
成されたものである。 前記信号引出線80は、第1の不感帯78A内において
受光素子22Aに接続されると共に、凹部となった第2
の不感帯78B内を通り、第2の受光素子22Bの外側
に至るように配線されている。 前記信号引出180の第1受光素子22A側の接続端部
81は、第6図に示されるように、扇形の第1の不感帯
78Aを埋める扇形の接続先端部81Aと、この接続先
端部81Aの基端側から延在し、前記第2の不感帯78
B内を第2受光素子22Bの端部に接触しないように貫
通する細径の引出部81Bからなり、この引出部81B
の外端に信号引出線800本体が接続されている。 第5図、第6図の符号58は第1受光素子22A及び第
2受光素子22Bが取付けられているチップ、84は第
2受光素子22Bの信号引出線をそれぞれ示す。 前記第1受光素子22Aと第2受光素子22Bの間の隙
l1186は、絶縁材を充填しない状態で、10μ−程
度あればよい。 又、この実施例において、前記第1受光素子22A、2
2Bの、受光面88A、88Bは受光センサー24の中
心軸に対して直交する同一平面上にあるように百−に形
成されている。 更に、これら受光面88A、88Bは、その有効受光面
積が同一となるようにされている。 前記信号引出[180の一部である接続端部81は、前
記第1受光素子22A及び第2受光素子22Bの受光面
88A、88Bよりも引込んだ位置に配置されている。 前記センサーは、第1図に示されるように、投影[20
のスクリーン21の上面にこれと平行にかつ周動可能に
載置された透明板90と一体的に設けられ、これにより
載物台14の移動に伴なう投影画像16Aがセンサー2
4に対して相対移動できるようにされている。 ここで、前記センサー24は、前記第1及び第2受光素
子22A、22Bの他に、第1受光素子22A及び受光
素子22Bの出力を変換するための電流−電圧変換器9
2A、92B及びこれらの出力電圧を増幅するための前
記アンプ94A、94Bを備えている。 これらのアンプ94A及び94Bは、金曜で、前記第1
及び第2受光素子22A、22Bの暗電圧をキャンセル
するようにオフセット調整されるとともに、全開で、セ
ンサー出力端子23A、23Bでの出力が同一レベルと
なるようにゲインの調整がなされている。 検出されたエツジに基づき、自動的に寸法等を記憶する
場合は、前記エクスクル−シブORゲート38からハイ
レベル信号が出力されたとき、これに基づいてエツジパ
ルス信号を発生するパルス信号発生器96と、このパル
ス信号発生器96及び前記領域信号発生器30の両者か
ら信号が出力されているときのみエツジ検出信号を出力
するANDゲート98と、を設ける。このANDゲート
98からの出力信号は、載物台14に運動する変位検出
装置10oのカウンタ102にエツジ検出信号を出力す
るようにされている。 この変位検出装置100は、前記載物台14に連動して
その移動量に応じてパルス信号を発生するエンコーダ1
04と、このエンコーダ104から出力されるパルス信
号を読取る前記カウンタ102とから構成されている。 このカウンタ102は、前記ANDゲート98からエツ
ジ検出信号が入力されるときに、その読取り値を記憶装
置106に出力するようにされている。 次に上記実施例の作用を説明する。 スクリーン21上に結像された測定対象物16の投影画
像16Aを、センサー24に対して一方向に相対的に移
動させ、投影画f116Aのエツジがセンサー24を横
切るようにする。 投影画像16Aが、センサー24に相対的に接近しかつ
これを通過した場合は、第1及び第2受光素子22A及
び22Bにより得られ、且つ、電流−電圧変換器92A
、92Bを経てアンプ94A、94Bにより調整されて
、センサー出力端子23A、23Bから発生する出力信
号は、第7図(A)に符号a及びbによって示されるよ
うに、振幅の等しい位相ずれ信号となる。これらの出力
信号は、第7図(B)に示されるように、差演算器26
によりc −a−bに演算され、前記am信号発生器3
0の第3及び第4の比較器44A及び44Bにそれぞれ
入力される。     ′一方、前記センサー出力端子
23Bからの出力信号すも、前記領域信号発生器30の
第1及び第2のサンプルホールド回路46A、46Bに
それぞれ入力される。 第7図(C)に示されるように、前記第3の比較器44
Aは、参照電圧Vrer+と入力信号Cとを比較して信
@Cがvrer+よりも小さいときサンプリング信号す
を前記第1のサンプルホールド回路46Aに出力する。 又、第7図(D)に示されるように、前記第4の比較器
44Bは、入力された信号Cと参照電圧Vrer−とを
比較して、信号CがV ref−よりも小さい時サンプ
リング信号eを第2のサンプルホールド回路46Bに出
力する。なお、前記第3及び第4の比較器44A、44
Bは、チャタリング防止のため第7図(B)に示される
如く、ヒステリシス特性を持たせである。 前記第1及び第2のサンプルホールド回路46A、46
Bは、第3の比較器44Aからサンプリング信号dが出
力されているとき及び第4の比較器44Bからサンプリ
ング信号eが出力されるときセンサー出力信号すのサン
プリングを行うと共に、これらサンプリング信号d及び
eが出力されていないときは、各々サンプリングの最終
時点での信号値をホールドするようにされている。 従って、これらサンプルホールド回路46A146Bは
、第7図(E)において破線及び一点鎖線で示されるよ
うにハイホールド信号「及びローホールド信号Qをそれ
ぞれ第5の比較器48A及び第6の比較器48Bに出力
するようにされている。 これら第5の比較器48A及び第6の比較器48Bは、
第7図(F)、(G)に示されるように、入力されたハ
イホールド信号「及びローホールド信号Qを前記センサ
ー出力信号aと比較して、これらハイホールド信号「及
びローホールド信号りがセンサー出力信号すよりも大き
いときにそれぞれ信号をh及びiをエクスクルシーブO
Rゲート50に出力する。 このエクスクル−シブORゲート50は、第5の比較器
48A及び第6の比較器48Bの一方のみから信号が出
力されている時に、第7図(H)に示されるように「1
」のデジタル信号jを出力する。 一方、前記差演算器26によって出力される差動出力信
号Cは第3図に示されるように、信号区分器32に入力
される。 この信号区分器32は、前述の如く、プラス側抵抗列5
8及びマイナス側抵抗列60を備え、それぞれに印加さ
れた電圧y+及びV−″を分圧して、対応するプラス側
第1乃至第5比較器54A乃至54E及びマイナス側第
1乃至第5比較器56A乃至56Eに印加する。 前記差動出力信号Cはプラス側第1乃至第5比較器54
A乃至54Eのプラス入力側に、又、マイナス側第1乃
至第5比較器56A乃至56Eのマイナス入力側にそれ
ぞれ入力される。 差動出力信@Cの値が、例えばプラス側から零の基準レ
ベル信号に接近するときについて説明する。 まず、差動出力信号Cの値が第4図(A)におけるS5
の区分に到達すると、この値が、プラス側第5比較器5
4Eのマイナス側に印加された電圧よりも低くなるため
に、該プラス側第5比較器54Eはローレベルの信号r
LJをプラス側第5アナログスイツチ62Eに出力する
。 このとき、該差動出力信号Cの埴は、プラス側第4比較
器54Dのマイナス側に印加された電圧よりも大きいた
めに、該プラス側第4比較器54Dはハイレベル信号r
HJを出力する。 このプラス側第4比較器54Dの出力信号rHJは、プ
ラス側第5アナログスイツチ62Eのトリガ信号として
作用し、これをオンさせる。 一方、前記プラス側第1乃至第5表示手段66A乃至6
6E及びマイナス側第1乃至第5表示手段68A乃至6
8Eにはそれぞれ前記領域信号発生器30から出力され
る領域信号に基づいて増幅器52を介して差動信号が出
力されている。 従って、プラス側第5スイツチ62Eのオンにより、こ
れがオン状態になり、且つ、プラス側第5比較器54E
の出力がrLJであるために、プラス側第5表示手段6
6Eの両端子に電位差が生じ、これによって、該プラス
側表示手段66Eは点灯されることになる。 なおこのとき、プラス側第4乃至第1比較器54D乃至
54Aの出力がいずれもハイレベルrHJであるので、
プラス側第4乃至第1アナログスイツチ62D乃至62
Aはいずれもオンとされても、他の表示手段が点灯され
ることはない。 次に、差動出力信号Cの値が第4図(A)において区分
S4に入ると、プラス側第4比較器54Dの出力がrH
JからrLJに代わるために、プラス側第5アナログス
イツチ62Eがオフとなり、これに対応するプラス側第
5表示手段66Eが消灯される。 又、プラス側第4アナログスイツチ62Dがオンされて
いて、対応するプラス側第4表示手段66Dが点灯され
る。 このようにして、差動出力信号が零の基準レベル信号に
近づくに従って、区分S5から81に対応するプラス側
第5乃至第1表示手段66E乃至66Aが順次点灯、消
灯する。 ここで、プラス側第1アナログスイツチ62Aのトリガ
信号としては、前記エツジ検出手段28の第1の比較器
36Aの出力信号舷がNOT回路7oを介して信@に′
として入力される。 この第1の比較器36Aの出力信号には、マイナス側か
ら入力される前記差動出力信@Cの値がプラスの間は、
O−レベルrLJであり、これがNOT回路70におい
て転換されて、ハイレベル信号1. HJとなってプラ
ス側第1アナログスイツチ62Aに入力される。 なお、センサー24の感度が過大である場合は、投影面
ti16Aがセンサー24に近接してもなかなか表示手
段が点灯せず、且つ、点灯後は投影画像16Aのわずか
な移動量に対しても第5乃至第1表示手段66E〜66
Aが短時間で点灯、消灯してしまう。又、センサー24
の感度が過小の場合は、外側の表示手段66Dから点灯
することもある。 このような場合は、アンプ94A、94Bを調整して、
センサー24の感度を適正値にまで増減する。 差動出力信号Cの値が零の基準レベル信号と一致するζ
き、第8図(B)に、示されるように、第1の比較器3
6Aの出力信号kがrLJからrHJになり、NOT回
路70で変換されて信号に′がrLJとなり、プラス側
第1アナログスイツチ62Aのトリが信号として入力さ
れることにより、該プラス側第1アナログスイツチ62
Aがオフされて、対応するプラス側第1表示手段66A
が消灯される。 又、同時に、前記第1の比較器36Aのハイレベル状態
の出力信号には、エクスクル−シブORゲート38に出
力される。 一方、第2の比較器36Bは、差動出力信号がプラスの
間は、第8図(C)に示されるように、その出力信号は
rLJであり、且つ、ダイオード42B及び抵抗43B
によって、該第2の比較器36Bのプラス側に入力され
る信号値は、−Δ■refに下げられているので、差動
出力信号Cの値が、零の基準レベル信号とクロスしてか
ら、マイナスΔVrefになるまでの間、第2の比較器
36Bの出力信号はrLJに維持され、−ΔVrer以
下になってrHJとなる。 従って、第8図(8)に示されるように、第1の比較器
36Aの出力信号には、零の基準レベル信号と交差する
までのIII rHJ 、交差後はrLJとなり又、第
2の比較器36Bの出力信号βは第8図(C)に示され
るように、差動出力信号Cの値が−ΔVrefに到達す
るまで「L」、到達以後はrHJとなり、前者の立下り
及び後者の立上りの開の時間(だけエクスクル−シブO
Rゲート38への入力信号が共にrLJとなる。 従って、第8図(D)に示されるように、この時間
【の
聞だけ、エクスクル−シブORゲート38の出力−はr
LJとなり、該時間【の間だけ、エツジ表示手段76の
前後に電位差が生じ、この間、第8図(E)に示される
ように、該エツジ表示手段76が点灯されることになる
。 又、差動出力信号Cがマイナス側から零の基準レベル信
号に到達するときは、前記と逆の順に、マイナス側第5
乃至第1表示手段68E乃至68Aが順次点灯、消灯し
、基準レベル信号と交差するときに、エツジ表示手段7
6が点灯される。 この場合、第9図(A>(C)に示されるように第2の
比較器36Bの出力信号ぶは、差動出力信号Cの値がマ
イナスの間、「H」であり、該第2の比較器36Dのプ
ラス入力側には、そのレベルrHJから、ダイオード4
2B及び抵抗43BによってΔVrefだけ低下された
電位即ち略零に等しい電位が印加されている。 従って、差動出力信号Cの値が零の基準レベル信号に交
差する時点で、第2の比較器36Bの出力信号βがrH
JからrLJに立下る。 一方、第1の比較器36A側は、差動出力信号0がマイ
ナスの間、その出力信@にはrHJであるが、第9図(
B)に示されるように、該第1の比較器36Aの出力側
は、抵抗43A、ダイオード42A及び抵抗40Aを介
してグランドアースされると共に、ダイオード42Aと
抵抗40Aとの間で、第2の比較器36Aのプラス入力
側に接続されているので、該プラス入力側には、rHJ
の値の信号のΔVrerに相当する分圧が印加されてい
る。 従って、該第1の比較器36Aの出力信@には、差動出
力信号Cの値がΔyrerになるまでの間rHJに維持
され、ΔVrefに到達するとrLJとなる。 従って、第9図(B)、(C)に示されるように、エク
スクル−シブORゲート38の入力は、差動出力信号C
の値が零からΔvrerの間だけ共にrLJとなり、そ
の前後は一方が「H」、他方がIL」となり、該エクス
クル−シブORゲート38の出力鋼は、第9図(D)に
示されるように、入力信号が共に[L」の間1時間t)
だけrLJ、その他の問はrHJとなる。 このため、該エクスクル−シブORゲート38の出力m
がrLJの間、即ち時間tの間は、エツジ表示手段76
の前後に電位差が生じ、該エツジ表示手段76が点灯さ
れることになる。 即ち、前記エツジ検出手段28は、差動出力信号Cの波
形の傾き如何に拘わらず、常に、差動出力信号が零の基
準レベル信号と一致するときにエツジ表示手段76を点
灯させ、時間tの後に消灯させるように作動する。 以上は投影画像16Aのエツジを検出するまでの過程を
述べたものであるが、このエツジ検出の際に、自動的に
測定値を読取る場合は、次のような順序でこれを行う。 即ち、前記エツジ検出手段28におけるエクスクル−シ
ブORゲート38の出力−がrLJとなるときに作動さ
れるパルス信号発生器96からのパルス信号p及び、領
域信号発生器30のエクスクル−シブORゲート50の
出力信号が共にANDゲート98に入力されるとき、該
ANDゲート98の出力に基づいて、変位検出装置10
0におけるカウンタ102を作動させて、該信号が入力
されたときに、該カウンタ102における読取り値を記
憶装置106に出力して、載物台14上の測定対象物1
6のエツジの位置を読取る。 なお上記実施例において、信号区分器32によって分割
された区分は、プラス側抵抗列58及びマイナス側抵抗
列60に印加される電圧y+及びV−の値を分圧するこ
とによって形成されるものであるが、各区分の幅を増減
する場合は、これら抵抗列におけるプラス側可変抵抗5
8F及びマイナス側可変抵抗60Fを調整することによ
って行う。 この実施例においては、機械式アナログメータを用いる
ことなく、発光ダイオードからなる表示手段を含むモニ
ター装置29によりモニターしながら、センサー24の
アンプ94A、94Bを調節することにより、エツジ検
出装置の感度を適正に調整できる。 特に、機械式アナログメータを用いていないので、ハン
チング操作が不要となり、迅速に感度調整をすることが
できると共に、振動**等による狂いが少なく、又取付
は方向にも制限がないという利点がある。 更に、信号区分器32におけるプラス側可変抵抗58F
及びマイナス側可変抵抗60F@調整することによって
も、簡単に感度調整作業ができるという利点がある。 又、エツジ検出も、エツジ表示手段76によって、タイ
ムラグなく確実に検出できる。 更に、エツジ検出を自動的に行う場合は、パルス信号発
生器96をエクスクル−シブORゲート38の出力信号
に基づいて作動させ、ANDゲート98及び変位検出装
置100によって、容易確実に検出することができる。 更に、上記実施例において、信号区分器32による区分
は、零レベルの基準信号即ちエツジ位置に近い程その幅
が狭くなるように設定されているので、エツジへの接近
状態を把握して、オーバーラン及びその修正のためのハ
ンチング操作を防止できると共に、より正確にエツジを
検出することができるという利点がある。 上記は、正常に測定ができた場合のものであるが、測定
環境によっては、光学的、電気的ノイズや載物台14の
振動等を原因として、前記差動出力信号Cが一時的に変
動を生じることがある。 この場合、従来の検出装置においては、領域信号を発生
できなくなったり、あるいは差動出力信号と基準信号と
のクロスポイント、即ちエツジの位置でない時点で領域
信号が出力されたりするために、エツジの検出が不能と
なることがあった。 上記実施例においては、例えば第10図に示されるよう
に載物台14の振動によってセンサー出力信号a及びb
ffiff中心1108を中心として1回振動した場合
、これらセンサー出力信号a及びbは第10図(A)に
示されるようになる。 従来のエツジ検出装置の場合は、差動出力信号等検知す
べき信号自体の振動、変動まで配慮されていないから、
これらセンサー出力信号a及びbが振動中心$1108
の位置において落込んだときに誤って信号が発生される
ことが多い。この実施例の場合、第10図(E)に示さ
れるように前記センサー24の微動によってハイホール
ド信号fが変動し、これに応じて、第5の比較器48A
の出力信号11が出力され、且つ、エクスクルシーブO
Rゲート50からデジタル信号jも出力されるが、この
エクスクルシーブORゲート50がら出力される領域信
号j自体が前記振動によってシフトされることはない。 即ち、差動出力信号の振動等が発生したとしても、これ
に影響されず、クロスポイントを含む領域を確実に特定
できる。 従って、エツジ検出装置28からの出力信号mと重なり
合う時点で領域信号jが出力されて、これにより、エツ
ジ表示手段76が点灯され、且つ、ANDゲート98か
らエツジ信号mが出力されることになる。 記憶装置106に記憶された信号は、他の演算装置に出
力されたり、プリントアウトされたり、あるいは、ディ
スプレイに表示されることになる。 又、この実施例において、第1受光素子22Aの信号引
出線80は、該第1受光素子22Aに形成された第1の
不感帯78Aにおいて第1受光素子22Aに接続されて
いるので、第1受光素子22Aと第2受光素子22Bと
の間に、信号引出線80を接続するためのスペースが不
要となる。 このため、第2受光素子22Bの外径を、その受光面積
を縮小することなく、小さくすることができ、受光セン
サ−24全体の小型化を図ることができる。 従って、これら第1受光素子22A及び第2受光素子2
2Bが取付けられているチップ82の大きさは、−辺が
1關の正方形とすることができる。 又、第1及び第2受光素子22A、22Bの全体の外径
を小さくすることができるので、測定対象物の測定可能
な最小外形寸法を小さくすることができ、測定対象物の
曲率が小さい場合においても、そのエツジ等の検出が可
能となる。 又、上記実施例において、第1受光素子22Aの信号引
出線80は、第2受光素子22Bを切欠いて形成された
第2の不感帯78B内を通る引出部81Bを介して外部
に導出されているので、該信号引出1ii180によっ
て第2受光素子22Bの受光面88Bに影が生じること
がなく、従って、センサー出力のS/N比の改善を図る
ことができる。 更には、前記信号引出4180を、第2受光素子22B
の受光面88Bから浮かせて配線したり、且つ、スクリ
ーン21と信号引出線30との干渉を避けるために、第
1及び第2受光素子22A122Bの受光面88A、8
8Bと、スクリーン21との間のクリアランスを大きく
取ったりする必要がないために、第1及び第2受光素子
22A、22Bの受光面88A、88Bを、スクリーン
21により接近させて相対移動させることができ、従っ
て、受光量を増大させて、S/N比の改善を図ることが
できる。 ここで、上記実施例において、測定対象物16が、例え
ば半透明硝子製品からなる、光を完全に遮断できない材
質の場合、第6図(A)及び第7図(A)にそれぞれ示
されるように、暗部におけるセンサー出力信号a及びb
は該センサー出力信号を明において「1」、全暗におい
て「0」とした場合に、0よりも大きく、「1」に接近
した値となる。 この場合、これらセンサー出力信号a又すは自体を参゛
照電圧Vref−と比較すると該参照信号Vrer−と
の交点を得ることができず、このために、領域信号を得
ることができない場合がある。 この実施例においては、領域信号を差演算器26の差動
出力信号即ちc −a−bに基づいて形成するようにし
ているので、測定対象物16が半透明素材の場合であっ
ても、確実に領域信号を得ることができる。 又、この実施例においては、センサー24を構成する第
1及び第2受光素子22A、22Bが、向応円状に形成
され、且つこれらによって発生するセンサー出力端子2
3A、23Bにおける信号の出力レベルが等しくされて
いるので、第1及び第2受光素子22Aと22Bの境界
線と移動方向が一致することなく、センサー24の投影
画@16Aに対する相対的移動方向の如何にかかわらず
、均一の出力の信号を得ることができ、従ってセンサー
の、被測定物に対する相対移動方向の制限がなく、高精
度にエツジ検出を行うことができる。 ここで、前記第1不感帯78A及び第2不感帯78Bの
方向と、センサー24の移動方向とが一致した場合、セ
ンサー出力の低下があるが、これら第1の不感帯78A
及び第2の不感帯78Bは、第1受光素子22Aの中心
から一方にのみ放射方向に形成されているので、第1及
び第2の不感帯78A、78Bの反対側部分では受光が
可能であり、従って、センサー24の移動方向と第1及
び第2の不感帯78A、78Bの方向とが一致しても、
エツジの検出を行うことができる。 又、前記実施例において、第1及び第2受光素子22A
、22Bは、その受光面積が等しくされることによって
、センサー出力端子23A、23Bが等しくなるように
されているが、これは、センサー出力端子23Aと23
8における出力信号が同一レベルとなるものであればよ
く、従って、受光素子22A、22Bとセンサー出力端
子23A、23Bとの間にアンプを配置したり、又は、
アンプを設けることなく、両センサー出力端子23A、
23Bの出力レベルを等しくするようにしてもよい。 なお上記実施例において、信号区分器32より分割され
た区分の数はクロスポイントを挾んで上下各5個とされ
ているが、本発明はこれに限定されるものではなく、そ
の数及び各区分の幅は限定されるものではない。 又、この信号区分器32は、差演算器26の差動出力信
号Cを適宜数に区分できるものであればよく、実施例の
構成に限定されない。 更に又、差演算器26は、第1受光素子22A及び第2
受光素子22Bの出力信号を演算して、零レベルの基準
信号と交差する傾斜した波形の信号を形成できるもので
あればよく、他の構成であってもよい。従って例えば前
述の特開昭58−173408号公報、あるいは特開昭
59−162404号公報に開示されるような、3以上
の複数の受光素子の出力信号を演算処理して、零レベル
の基準信号と交差する傾斜した波形の信号を形成するよ
うにしてもよい。 更に又、前記領域信号発生器30は、傾斜信号と零レベ
ルの基準信号とのクロスポイントを含む一定領域で信号
を発生することができるものであれば、実施例の回路構
成に限定されない。 又、接近表示装置34についても、信号区分器32に対
応して設けられて、対応する区分に信号値のあるときに
これを表示するものであれば、実施例に限定されない。 更に前記実施例は、載物台14を移動させることにより
投影画像16Aをセンサー24に対して移動させるもの
であるが、これは、投影画像16Aに対してセンサー2
4を移動させるようにしてもよい。 又、上記実施例は、投影機においてそのスクリーン上の
投影画像のエツジを測定する場合のものであるが、本発
明はこれに限定されるものでなく、透過光又は反射光を
検出して、直接的又は間接的に測定対象物の寸法測定を
するための光電式測定機器におけるエツジ検出装置に一
般的に適用されるものである。 【発明の効果】 本発明は上記のように構成したので、光学機器における
エツジ検出装置の感度を、モニター装置を用いてモニタ
リングして、能率的に確実に調整することができるとい
う優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光電式測定機器におけるエツジ検
出装置を投影機に実施した場合の実施例を示す光学系統
図、第2図は同実施例の構成を示すブロック図、第3図
は同実施例の要部の構成を示すブロック図、第4図は同
実施例における受光素子の差動出力信号と分割区分及び
表示手段との関係を示す線図、第5図は同実施例におけ
る第1及び第2受光素子と信号引出線の関係を示す拡大
平面図、第6図は第5図の、 VI −VI線に沿う断
面図、第7図は同実施例における信号処理の過程を示す
縮図、第8図及び第9図は同実施例における信号処理過
程を示す縮図、第10図は同実施例のセンサー出力変動
時における信号処理の過程を示す線図である。 16A・・・投影画像、 22A・・・第1受光素子、 22B・・・第2受光素子、 24・・・受光センサー、 26・・・差演算器、 27・・・検出器、 28・・・エツジ構出装置、 29・・・モニター装置、 30・・・領域信号発生器、 32・・・信@区分器、 34・・・接近表示装置、 58F・・・プラス側可変抵抗(感度II整手段)、6
0F・・・マイナス側可変抵抗(感度l111手段)、
76・・・エツジ表示手段、 94A、94B−7ン7(感man手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透過光又は反射光を検出して、直接的又は間接的
    に測定対象物の寸法等を測定するための光電式測定機器
    におけるエッジ検出装置において、測定対象物の映像と
    の相対移動時に生じる受光量変化に基づき、位相ずれ信
    号を発生するように、移動面と略平行な面内に配設され
    た複数の受光素子を含み、出力端子における出力信号の
    レベルが調整可能にされた受光センサーと、この受光セ
    ンサーの前記出力端子に接続され、前記位相ずれ信号を
    演算して差動出力信号を出力する差演算器と、この差動
    出力信号と基準レベル信号とのクロスポイントを含む特
    定領域で領域信号を出力する領域信号発生器と、この領
    域信号発生器から領域信号が出力されている間に、前記
    クロスポイントで、エッジ検出信号を出力する検出器と
    、を含んでエッジ検出手段を構成すると共に、前記領域
    信号発生器から領域信号が出力されている間の前記差動
    出力信号の値を複数段階に分割する信号区分器と、この
    信号区分器により分割された区分に対応して設けられた
    該区分と同数の表示手段を含み、前記差動出力信号の値
    が属する区分に対応する表示手段を作動させる接近表示
    装置と、からなるモニター装置を備え、前記表示手段に
    よりモニターしながら前記受光センサーの出力信号のレ
    ベルを調整することを特徴とする光電式測定機器におけ
    るエッジ検出装置。
  2. (2)前記信号区分器は、分割すべき区分を前記クロス
    ポイントを中心として、その両側に同数形成するように
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
    電式測定機器におけるエッジ検出装置。
  3. (3)前記信号区分器は、前記傾斜信号の値が、前記基
    準レベル信号の値に近い区分程その幅を小さくするよう
    に形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の光電式測定機器におけるエッジ検出装置
  4. (4)前記信号区分器を、分割する信号の各区分におけ
    る幅を増減調整自在とした特許請求の範囲第1項、第2
    項又は第3項記載の光電式測定機器におけるエッジ検出
    装置。
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