JPS61217617A - 流動層熱反応炉及びその運転方法 - Google Patents
流動層熱反応炉及びその運転方法Info
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- JPS61217617A JPS61217617A JP6014985A JP6014985A JPS61217617A JP S61217617 A JPS61217617 A JP S61217617A JP 6014985 A JP6014985 A JP 6014985A JP 6014985 A JP6014985 A JP 6014985A JP S61217617 A JPS61217617 A JP S61217617A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/30—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having a fluidised bed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23C—METHODS OR APPARATUS FOR COMBUSTION USING FLUID FUEL OR SOLID FUEL SUSPENDED IN A CARRIER GAS OR AIR
- F23C10/00—Fluidised bed combustion apparatus
- F23C10/02—Fluidised bed combustion apparatus with means specially adapted for achieving or promoting a circulating movement of particles within the bed or for a recirculation of particles entrained from the bed
- F23C10/12—Fluidised bed combustion apparatus with means specially adapted for achieving or promoting a circulating movement of particles within the bed or for a recirculation of particles entrained from the bed the particles being circulated exclusively within the combustion zone
- F23C10/14—Fluidised bed combustion apparatus with means specially adapted for achieving or promoting a circulating movement of particles within the bed or for a recirculation of particles entrained from the bed the particles being circulated exclusively within the combustion zone the circulating movement being promoted by inducing differing degrees of fluidisation in different parts of the bed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流動層を用いる焼却炉、熱分解炉などの流動
層熱反応炉及びその運転方法に関するものである。
層熱反応炉及びその運転方法に関するものである。
この種の熱反応炉として、例えば都市ごみの焼却炉にお
いては、近年ストーカ炉よりも焼却効率がよく、かつ焼
却残渣の少ない流動層炉が用いられて来ている。
いては、近年ストーカ炉よりも焼却効率がよく、かつ焼
却残渣の少ない流動層炉が用いられて来ている。
その場合、ごみが成る程度以上の大きな寸法の状態で投
入されると流動媒体の流動化を阻害するので、これを防
ぐために予め破砕機を用いて破砕の前処理を行ってから
焼却炉に投入していた。そのため、破砕機を含む破砕設
備を必要とし、スペース的にも費用的にも問題を生じて
いた。また、破砕機を用いることにより、ごみ中に混入
して来る不燃性異物(アイロン、ハンマーの頭、砲丸、
コンクリートブロックなど)による刃の摩耗や破損の問
題を招き、また、可燃性ではあるが粗大なごみ類(例え
ば布団、毛布、魚網など)は破砕困難なので、破砕動力
が増大したり、破砕不能となって破砕機が停止したり、
多くの支障を招く、さらにこのようなトラブルの場合、
破砕機を分解して、又は破砕機の中に人、が入って人力
により異物を取り除かねばならず、保守管理の手間と費
用が大となり、またトラブル対策中は破砕工程を停止せ
ねばならず、作業能率を著しく阻害するものであった。
入されると流動媒体の流動化を阻害するので、これを防
ぐために予め破砕機を用いて破砕の前処理を行ってから
焼却炉に投入していた。そのため、破砕機を含む破砕設
備を必要とし、スペース的にも費用的にも問題を生じて
いた。また、破砕機を用いることにより、ごみ中に混入
して来る不燃性異物(アイロン、ハンマーの頭、砲丸、
コンクリートブロックなど)による刃の摩耗や破損の問
題を招き、また、可燃性ではあるが粗大なごみ類(例え
ば布団、毛布、魚網など)は破砕困難なので、破砕動力
が増大したり、破砕不能となって破砕機が停止したり、
多くの支障を招く、さらにこのようなトラブルの場合、
破砕機を分解して、又は破砕機の中に人、が入って人力
により異物を取り除かねばならず、保守管理の手間と費
用が大となり、またトラブル対策中は破砕工程を停止せ
ねばならず、作業能率を著しく阻害するものであった。
一方、焼却能力の点について見るに、当時運転中のもの
は最大1炉当たり75 t/24 h程度であり、設計
中のものでも150t/24h程度が最大であり、これ
よりも大容量のものの実現は困難でありた。
は最大1炉当たり75 t/24 h程度であり、設計
中のものでも150t/24h程度が最大であり、これ
よりも大容量のものの実現は困難でありた。
本発明者らはこのような問題点を解決するために、破砕
前処理を必要とせず、かつ大型化が可能な流動層炉とし
て、炉内空間にて垂直面内に流動媒体を旋回して循環せ
しめ、流動媒体の流動層と移動層とを形成せしめるよう
にして従来の欠点を解決したものとして、特開昭57−
124608号公報にみられる流動層熱反応炉を発明し
た。
前処理を必要とせず、かつ大型化が可能な流動層炉とし
て、炉内空間にて垂直面内に流動媒体を旋回して循環せ
しめ、流動媒体の流動層と移動層とを形成せしめるよう
にして従来の欠点を解決したものとして、特開昭57−
124608号公報にみられる流動層熱反応炉を発明し
た。
しかしながら、特開昭57−124608号公報の流動
層炉でも、大形化に関しては300t/d程度が実施可
能限界であると考えられていた。
層炉でも、大形化に関しては300t/d程度が実施可
能限界であると考えられていた。
例えば都市ごみの焼却炉においては、流動層炉の炉床負
荷は、一般には450Kg/m”h程度の値とされてい
る。一方、本発明者らが発明した流動層熱反応炉(特開
昭57−124608号公報)においては、第10図に
示すような移動層と流動層の組合せによる旋回流を生じ
させ、大きなごみ、重量不燃物等を炉床に沈降させるこ
となく横方向に移動させ、効果的な燃焼と不燃物排出を
行うためには炉幅に限界があり、炉幅寸法りはL”4m
を限界としている。
荷は、一般には450Kg/m”h程度の値とされてい
る。一方、本発明者らが発明した流動層熱反応炉(特開
昭57−124608号公報)においては、第10図に
示すような移動層と流動層の組合せによる旋回流を生じ
させ、大きなごみ、重量不燃物等を炉床に沈降させるこ
となく横方向に移動させ、効果的な燃焼と不燃物排出を
行うためには炉幅に限界があり、炉幅寸法りはL”4m
を限界としている。
ここで、例えば1000 t/d炉を450Kg/m”
hを基準にして炉床面積を算出すると、24 h
0.45t/m” h訓92.6m” A=92.6m”を炉幅L−4mで割ると約23.2m
となる。この時の炉床モジュールは第11図のように極
端に細長い炉床となり、非現実的な炉形状となる。
hを基準にして炉床面積を算出すると、24 h
0.45t/m” h訓92.6m” A=92.6m”を炉幅L−4mで割ると約23.2m
となる。この時の炉床モジュールは第11図のように極
端に細長い炉床となり、非現実的な炉形状となる。
本発明は、これらの欠点を除き、超大形化をも可能たら
しめ、しかも部分負荷運転を十分可能たらしめ、低負荷
から高負荷までの運転を自由に行い得るようにしようと
するものである。
しめ、しかも部分負荷運転を十分可能たらしめ、低負荷
から高負荷までの運転を自由に行い得るようにしようと
するものである。
本発明は、流動化用分散板を備え、該分散板は両側縁部
が中央部より低く、中心線に対しほぼ対称な山形断面状
に形成され、前記両側縁部における流動化ガス質量速度
を前記中央部における流動化ガス質量速度よりも大とな
した流動層熱反応部を、同一炉内底部に炉中心線に対し
てほぼ対称に並設し、前記各分散板の間に共通の不燃物
排出口を設けると共に外側の各側縁部に不燃物排出口を
設け、前記各分散板側縁部の炉壁側及び炉中心側の真上
に流動化ガスの上向き流を各流動層熱反応部内中央に向
けて反射転向せしめる反射壁をそれぞれ備え、炉内天井
部に前記各分散板の中央部に対応するように原料投入口
を設けた流動層熱反応炉において、前記原料投入口には
、それぞれ別個に駆動される給じん装置を設け、前記各
反応部の分散板の下方に流動化用空気を送給する押込送
風機を各熱反応部に対応指せてそれぞれ別個に設置した
ことを特徴とする流動層熱反応炉及びその運転方法であ
る。
が中央部より低く、中心線に対しほぼ対称な山形断面状
に形成され、前記両側縁部における流動化ガス質量速度
を前記中央部における流動化ガス質量速度よりも大とな
した流動層熱反応部を、同一炉内底部に炉中心線に対し
てほぼ対称に並設し、前記各分散板の間に共通の不燃物
排出口を設けると共に外側の各側縁部に不燃物排出口を
設け、前記各分散板側縁部の炉壁側及び炉中心側の真上
に流動化ガスの上向き流を各流動層熱反応部内中央に向
けて反射転向せしめる反射壁をそれぞれ備え、炉内天井
部に前記各分散板の中央部に対応するように原料投入口
を設けた流動層熱反応炉において、前記原料投入口には
、それぞれ別個に駆動される給じん装置を設け、前記各
反応部の分散板の下方に流動化用空気を送給する押込送
風機を各熱反応部に対応指せてそれぞれ別個に設置した
ことを特徴とする流動層熱反応炉及びその運転方法であ
る。
本発明を、都市ごみの焼却炉で、流動用空気の分散機構
として分散板を用いた実施例につき、図面を用いて説明
する。
として分散板を用いた実施例につき、図面を用いて説明
する。
第1図には、流動層焼却炉6を用いた都市ごみ焼却設備
の一例を示し、ごみピット1に貯留されたごみをクレー
ン2のパケット3によりホッパ4に投じ、供給装置であ
る二つの給じん装置5により二つの原料投入口48から
焼却炉6に供給するようになっている。二つの給じん装
置5は別個のモータ27で各々別個に駆動される。焼却
炉6においては、二つのブロワ7により供給された流動
化ガスが二つの分散板8から上方に炉内に噴出し、両側
及び中央にある傾斜壁9に当たって垂直面内の左右二つ
の旋回流10となり、砂などの流動媒体をこれに沿って
流動せしめて旋回流動層が形成され左右二つの流動層熱
反応部が形成される。さらに後述するように各熱反応部
の中央に下降移動層が形成され、この旋回流動層及び下
降移動層によってごみは短時間に良好な燃焼を行い、破
砕が予め行われなくとも流動化を阻害することなく高い
燃焼効率を得ることができる。
の一例を示し、ごみピット1に貯留されたごみをクレー
ン2のパケット3によりホッパ4に投じ、供給装置であ
る二つの給じん装置5により二つの原料投入口48から
焼却炉6に供給するようになっている。二つの給じん装
置5は別個のモータ27で各々別個に駆動される。焼却
炉6においては、二つのブロワ7により供給された流動
化ガスが二つの分散板8から上方に炉内に噴出し、両側
及び中央にある傾斜壁9に当たって垂直面内の左右二つ
の旋回流10となり、砂などの流動媒体をこれに沿って
流動せしめて旋回流動層が形成され左右二つの流動層熱
反応部が形成される。さらに後述するように各熱反応部
の中央に下降移動層が形成され、この旋回流動層及び下
降移動層によってごみは短時間に良好な燃焼を行い、破
砕が予め行われなくとも流動化を阻害することなく高い
燃焼効率を得ることができる。
11は燃焼排ガスダクト、12は不燃物排出装置、13
は振動篩、14は塊状不燃物排出用のコンベヤ、15は
砂などの流動媒体の回収用のエレベータである。
は振動篩、14は塊状不燃物排出用のコンベヤ、15は
砂などの流動媒体の回収用のエレベータである。
給じん装置5の構造は、例えば第2図、第3図に示す如
く、コンベヤケース20には、ごみの入口16を介して
ホッパ4が接続し、下方の両端にはごみの出口17が設
けられている。コンベヤケース20の中には、平行なス
クリュー中心軸18゜19のまわりに、中央で左右に分
けられた二つのスクリュー21及び二つのスクリュー2
2が回転可能に設けられている。左側のスクリュー21
゜22は左側のモータ27で駆動され、これとは別に右
側のスクリュー21.22は右側のモータ27で独立に
駆動されるようになっている。
く、コンベヤケース20には、ごみの入口16を介して
ホッパ4が接続し、下方の両端にはごみの出口17が設
けられている。コンベヤケース20の中には、平行なス
クリュー中心軸18゜19のまわりに、中央で左右に分
けられた二つのスクリュー21及び二つのスクリュー2
2が回転可能に設けられている。左側のスクリュー21
゜22は左側のモータ27で駆動され、これとは別に右
側のスクリュー21.22は右側のモータ27で独立に
駆動されるようになっている。
スクリュー中心軸18上のスクリュー21の羽根23と
、スクリュー中心軸19上のスクリュー22の羽根24
とは互いに逆向きに捩れており、さらにスクリュー21
の羽根23は中央から左側と右側とでそれぞれ逆向きに
捩じれている。それらの捩れの向きは、スクリュー21
とスクリュー22の上側が互いに接近するような向きの
回転を正回転とするとき、正回転時に中央部に落ちたご
みを左右に振り分けて移送し左側の出口と右側の出口と
から排出するようになっている。
、スクリュー中心軸19上のスクリュー22の羽根24
とは互いに逆向きに捩れており、さらにスクリュー21
の羽根23は中央から左側と右側とでそれぞれ逆向きに
捩じれている。それらの捩れの向きは、スクリュー21
とスクリュー22の上側が互いに接近するような向きの
回転を正回転とするとき、正回転時に中央部に落ちたご
みを左右に振り分けて移送し左側の出口と右側の出口と
から排出するようになっている。
スクリュ−21,22の左右の部分は互いに相対的に回
転し得るように、左右の一方の側から支軸40.41を
出して他方の軸の中に回転可能に挿入支承する。スクリ
ュー中心軸19は後述の如く軸直角方向には動かないの
で、左右のスクリュー22を、中央部において、互いに
相対的に回転し得るよう軸受にて支承してもよい、スク
リュー21.22の羽11j23,24のピンチは入口
16付近のピンチより出口17付近のピッチの方が大と
なっている。
転し得るように、左右の一方の側から支軸40.41を
出して他方の軸の中に回転可能に挿入支承する。スクリ
ュー中心軸19は後述の如く軸直角方向には動かないの
で、左右のスクリュー22を、中央部において、互いに
相対的に回転し得るよう軸受にて支承してもよい、スク
リュー21.22の羽11j23,24のピンチは入口
16付近のピンチより出口17付近のピッチの方が大と
なっている。
なお、はぼ中央部の逆方向の捩じりのスクリューの端部
においては、ごみを引っかけないように、徐々に外径を
大きくしである。
においては、ごみを引っかけないように、徐々に外径を
大きくしである。
一方のスクリュー中心軸19のスクリュー22は、コン
ベヤケース20に対して定位置にて軸受25.26にて
支えられ、モータ27により直接回転せしめられる。正
常運転時にスクリュー22は、モータ27側から見て反
時計方向に正回転し、スクリュー21は時計方向に正回
転する。
ベヤケース20に対して定位置にて軸受25.26にて
支えられ、モータ27により直接回転せしめられる。正
常運転時にスクリュー22は、モータ27側から見て反
時計方向に正回転し、スクリュー21は時計方向に正回
転する。
ホッパ及びスクリューは2台設けて2系列としてもよい
。
。
他方のスクリュー中心軸18のスクリュー21は、第3
図、第4図に示す如く、シリンダ28゜29により、ガ
イドレール30に沿って移動する移動軸受31.32に
より支えられている。しかしてシリンダ28.29は後
述の如く等しい距離の変位をするよう構成されているの
で、スクリュー21は、スクリュー22に対して、平行
に移動し、軸間路mm節がLから12まで行われるよう
になっている。
図、第4図に示す如く、シリンダ28゜29により、ガ
イドレール30に沿って移動する移動軸受31.32に
より支えられている。しかしてシリンダ28.29は後
述の如く等しい距離の変位をするよう構成されているの
で、スクリュー21は、スクリュー22に対して、平行
に移動し、軸間路mm節がLから12まで行われるよう
になっている。
スクリュー21と22のモータ27側の軸端は、第5図
、第6図に示す如く、リンク33.34及び歯車35,
36,37.38により、軸間距離が2.からhに変化
している途中でもスクリュー22に対し、スクリュー2
1は逆向きに、引続き駆動され、回転されるようになっ
ている。
、第6図に示す如く、リンク33.34及び歯車35,
36,37.38により、軸間距離が2.からhに変化
している途中でもスクリュー22に対し、スクリュー2
1は逆向きに、引続き駆動され、回転されるようになっ
ている。
ごみがスクリュー21.22の間に巻き込まれて挟まる
と、ごみによりスクリュー21.22は、その軸間距離
を広げられる拡大力を受けることになるから、この拡大
力が大なる4合にはスクリュー21.22やその他の部
分の破損を招く、などの支障があるのでこれを防がねば
ならない。
と、ごみによりスクリュー21.22は、その軸間距離
を広げられる拡大力を受けることになるから、この拡大
力が大なる4合にはスクリュー21.22やその他の部
分の破損を招く、などの支障があるのでこれを防がねば
ならない。
これらの要求を満たすために、 第7図(a)(b)に
示すように軸間距離調節を行う、即ち、軸間距離は、最
小軸間距離II、定常時最大軸間距離18とすると、ス
クリュー21.22に挟まれるごみ39により生ずる拡
大力は、シリンダ28゜29の油圧として検出される0
例えば後述の如き、油圧回路にて、拡大力の許容値とし
て、許容拡大力を設定する。
示すように軸間距離調節を行う、即ち、軸間距離は、最
小軸間距離II、定常時最大軸間距離18とすると、ス
クリュー21.22に挟まれるごみ39により生ずる拡
大力は、シリンダ28゜29の油圧として検出される0
例えば後述の如き、油圧回路にて、拡大力の許容値とし
て、許容拡大力を設定する。
しかして通常の運転時は第7図(a)の如く最小軸間距
離11にて破砕、破袋を行う。大きなごみ39又は塊状
の不燃物が入り、拡大力が許容拡大力を越えると軸間距
離が開き、!、〜18の範囲で許容拡大力に下がるまで
開く、開きつつあるときも、開いてからもスクリュー2
1.22は正回転を続行し、破壊、破袋及び移送が続け
て行われる。
離11にて破砕、破袋を行う。大きなごみ39又は塊状
の不燃物が入り、拡大力が許容拡大力を越えると軸間距
離が開き、!、〜18の範囲で許容拡大力に下がるまで
開く、開きつつあるときも、開いてからもスクリュー2
1.22は正回転を続行し、破壊、破袋及び移送が続け
て行われる。
第8図は、上述の如き軸間距離調節を行うための油圧回
路の一例を示したものである。
路の一例を示したものである。
次に焼却炉6につき説明する。
第9図に示す如く、焼却炉6の炉内底部に流動化用の空
気の分散板8が左右に2式並設され、左右の分散板8は
それぞれ両側縁部が中央部より低く、中心線に対してほ
ぼ対称な山形断面状(屋根状)に形成されている。中央
部と両側縁部とで傾斜を変えてもよい0両側縁部には不
燃物排出口42が接続されており、この不燃物排出口4
2のうちの炉内中心部のものは、1ケ所で共用すること
ができるから、炉幅全体として3ケ所設けることができ
る。
気の分散板8が左右に2式並設され、左右の分散板8は
それぞれ両側縁部が中央部より低く、中心線に対してほ
ぼ対称な山形断面状(屋根状)に形成されている。中央
部と両側縁部とで傾斜を変えてもよい0両側縁部には不
燃物排出口42が接続されており、この不燃物排出口4
2のうちの炉内中心部のものは、1ケ所で共用すること
ができるから、炉幅全体として3ケ所設けることができ
る。
ブロワ7から送られた流動化空気は、空気室43゜44
.45を経て各々の分散板8から上方に噴出されるよう
になっており、両側縁部の空気室43゜45から噴出す
る流動化空気の質量速度(Kg/m” /y、B; )
は流動層を形成するのに十分な大きさを有するが、中央
部の空気室44から噴出する流動化空気の質量速度は前
者よりも小さく選ばれている。
.45を経て各々の分散板8から上方に噴出されるよう
になっており、両側縁部の空気室43゜45から噴出す
る流動化空気の質量速度(Kg/m” /y、B; )
は流動層を形成するのに十分な大きさを有するが、中央
部の空気室44から噴出する流動化空気の質量速度は前
者よりも小さく選ばれている。
例えば空気室43.45より噴出する流動化空気の質量
速度は4〜20Gmf、好ましくは5〜10Gmfであ
るのに対し、空気室44より噴出する流動化空気の質量
速度は0.5〜3Gmf、好ましくは1〜2.5Cmf
に選ばれる。ここにIGmfは流動化開始質量速度であ
る。
速度は4〜20Gmf、好ましくは5〜10Gmfであ
るのに対し、空気室44より噴出する流動化空気の質量
速度は0.5〜3Gmf、好ましくは1〜2.5Cmf
に選ばれる。ここにIGmfは流動化開始質量速度であ
る。
空気室の数は各分散板8につき任意の数が選ばれ、多数
の場合でも、流動化空気の質量速度は、中心に近いもの
を小に、両側縁部に近いものを大になるようにする。
の場合でも、流動化空気の質量速度は、中心に近いもの
を小に、両側縁部に近いものを大になるようにする。
又分散板8の側縁部の炉壁側の空気室43.43及び炉
中心側の空気室45.45の真上には、流動化空気の上
向き流路を遮り、流動化空気を炉内中央に向けて反射転
向せしめる反射壁として傾斜壁9が設けられており、炉
壁側の傾斜壁9の上側は、傾斜壁9と反対の傾斜を有す
る傾斜面46が設けられ、流動媒体が堆積するのを防ぐ
ようになっている。
中心側の空気室45.45の真上には、流動化空気の上
向き流路を遮り、流動化空気を炉内中央に向けて反射転
向せしめる反射壁として傾斜壁9が設けられており、炉
壁側の傾斜壁9の上側は、傾斜壁9と反対の傾斜を有す
る傾斜面46が設けられ、流動媒体が堆積するのを防ぐ
ようになっている。
また、炉中心側の傾斜壁9は、同時に左右の分散板8上
の反射壁として共用されるように、図示例の如く中空断
面の梁として炉内に架橋され、その上側も左右に傾斜面
46が形成されて流動媒体の堆積を防ぐようになってい
る。傾斜壁9を金属パイプによる壁面体とし、パイプ内
に水を通して水蒸気を発生させたり、温水を製造したり
してもよい。
の反射壁として共用されるように、図示例の如く中空断
面の梁として炉内に架橋され、その上側も左右に傾斜面
46が形成されて流動媒体の堆積を防ぐようになってい
る。傾斜壁9を金属パイプによる壁面体とし、パイプ内
に水を通して水蒸気を発生させたり、温水を製造したり
してもよい。
なお、分散板8の傾斜は5〜15度程度が好ましく、傾
斜壁9の傾斜は水平に対して10〜60度程度が好まし
い。
斜壁9の傾斜は水平に対して10〜60度程度が好まし
い。
さらに炉内天井部47には、給じん装置5の出口17に
連なる原料投入口48が、左右それぞれの中央部の空気
室44の真上に対応するように2ケ所又はそれ以上設け
られている。
連なる原料投入口48が、左右それぞれの中央部の空気
室44の真上に対応するように2ケ所又はそれ以上設け
られている。
次に焼却炉6の作用につき説明すれば、ブロワ7により
、流動化空気を送り込み、空気室43゜45からは大な
る質量速度にて、空気室44からは小なる質量速度にて
噴出せしめる。
、流動化空気を送り込み、空気室43゜45からは大な
る質量速度にて、空気室44からは小なる質量速度にて
噴出せしめる。
通常の流動層においては、流動媒体は沸騰している水の
如く激しく上下に運動して流動状態を形成しているが、
空気室44の上方の流動媒体は激しい上下動は伴わず、
弱い流動状態にある移動層を形成する。この移動層の幅
は上方は狭いが、裾の方は分散板8の傾斜の作用と相ま
って、やや広がっており、裾の一部は両側縁部の空気室
43゜45の上方に達しているので、大きな質量速度の
空気の噴射を受け、吹上げられる。裾の一部の流動媒体
が除かれるので、空気室44の真上の層は自重で降下す
る。この層の上方には後述の如く旋回流10を伴う流動
層からの流動媒体が補給され堆積する。これを繰り返し
て、空気室44の上方の流動媒体は、成る領域の部分が
ほぼひとまとめとなり、徐々に下降する下降移動層を形
成する。
如く激しく上下に運動して流動状態を形成しているが、
空気室44の上方の流動媒体は激しい上下動は伴わず、
弱い流動状態にある移動層を形成する。この移動層の幅
は上方は狭いが、裾の方は分散板8の傾斜の作用と相ま
って、やや広がっており、裾の一部は両側縁部の空気室
43゜45の上方に達しているので、大きな質量速度の
空気の噴射を受け、吹上げられる。裾の一部の流動媒体
が除かれるので、空気室44の真上の層は自重で降下す
る。この層の上方には後述の如く旋回流10を伴う流動
層からの流動媒体が補給され堆積する。これを繰り返し
て、空気室44の上方の流動媒体は、成る領域の部分が
ほぼひとまとめとなり、徐々に下降する下降移動層を形
成する。
空気室43.45上に移動した流動媒体は上方に吹上げ
られるが、傾斜壁9に当たり反射転向して傾斜壁9に囲
まれた熱反応部の中央に向きながら上昇し、炉内断面の
急増に伴い上昇速度を失い、前述の下降移動層の頂部に
落下し、徐々に下降し、裾に至って再び吹上げられて循
環する。一部の流動媒体は旋回流10として流動層の中
で旋回循環する。
られるが、傾斜壁9に当たり反射転向して傾斜壁9に囲
まれた熱反応部の中央に向きながら上昇し、炉内断面の
急増に伴い上昇速度を失い、前述の下降移動層の頂部に
落下し、徐々に下降し、裾に至って再び吹上げられて循
環する。一部の流動媒体は旋回流10として流動層の中
で旋回循環する。
このような状態の焼却炉6の炉内に、原料投入口48か
ら投入されたごみは各分散板8上の下降移動層の頂部に
下降する。頂部付近においては流動媒体の流れは外側か
ら中心に向かって集中する方向に流れるので、ごみはこ
の流れに巻き込まれて下降移動層の頂部にもぐり込まさ
れる。従って、紙の如き軽いものでも確実に下降移動層
の中に取り込むことができるので、従来の流動層におけ
るが如く、祇が砂上で燃焼して流動媒体の加熱に大きく
貢献することなく燃焼するようなことを防ぎ、確実に下
降移動層及び旋回流IOの中で燃焼を行い流動媒体の加
熱を行うことができる。
ら投入されたごみは各分散板8上の下降移動層の頂部に
下降する。頂部付近においては流動媒体の流れは外側か
ら中心に向かって集中する方向に流れるので、ごみはこ
の流れに巻き込まれて下降移動層の頂部にもぐり込まさ
れる。従って、紙の如き軽いものでも確実に下降移動層
の中に取り込むことができるので、従来の流動層におけ
るが如く、祇が砂上で燃焼して流動媒体の加熱に大きく
貢献することなく燃焼するようなことを防ぎ、確実に下
降移動層及び旋回流IOの中で燃焼を行い流動媒体の加
熱を行うことができる。
下降移動層の中では部分的に熱分解が行われ可燃ガスが
発生し、この発生した可燃ガスは水平方向に拡散し、流
動層に入って燃焼するので、その熱は流動媒体の加熱に
有効に役立つ。
発生し、この発生した可燃ガスは水平方向に拡散し、流
動層に入って燃焼するので、その熱は流動媒体の加熱に
有効に役立つ。
下降移動層の表面にびん、アイロンなどの如き重くかつ
大きな物体を落下せしめて供給した場合、これらの物体
は瞬時に空気室44の上まで落下するのではなく、下降
移動層に支えられて、流動媒体の流れと共に徐々に左右
に拡散しながら下降する。
大きな物体を落下せしめて供給した場合、これらの物体
は瞬時に空気室44の上まで落下するのではなく、下降
移動層に支えられて、流動媒体の流れと共に徐々に左右
に拡散しながら下降する。
そのため、可燃物はかなりの大きさのものでも、下降移
動層の中で徐々に下降拡散しているうちに乾燥、ガス化
、燃焼が行われ、裾に達する時には大半が燃焼して細片
化しているので、流動層の形成を阻害することがない。
動層の中で徐々に下降拡散しているうちに乾燥、ガス化
、燃焼が行われ、裾に達する時には大半が燃焼して細片
化しているので、流動層の形成を阻害することがない。
従って、ごみは予め破砕機で破砕をしなくとも、給じん
装置5で破袋する程度で差支えなく、破砕機や破砕工程
を省略しコンパクトな装置とすることができる。
装置5で破袋する程度で差支えなく、破砕機や破砕工程
を省略しコンパクトな装置とすることができる。
また、下降移動層に投入されたごみは速やかに流動媒体
中に拡散するので燃焼効率が増大する。
中に拡散するので燃焼効率が増大する。
給じん装置5を通過して供給された不燃物は、先ず各下
降移動層の中を降下横移動するが、この際不燃物に付着
したり、一体に組まれている可燃物(例えば電線の被覆
など)は燃焼してしまう。
降移動層の中を降下横移動するが、この際不燃物に付着
したり、一体に組まれている可燃物(例えば電線の被覆
など)は燃焼してしまう。
裾に達した不燃物は流動媒体の横移動と分散板8の傾斜
によって各不燃物排出口42に達し、円滑に排出される
。
によって各不燃物排出口42に達し、円滑に排出される
。
また、炉床モジュールについてみると、1000 t/
d炉について炉床モジュールを算出すれば、炉床面積−
92,6m”に対し、従来例では前述したようにおよそ
4m(炉床幅)X23.2m (炉床長さ)である(第
12図)のに対し、第10図に示すようにおよそ8m(
炉床幅)X11.6m(炉床長さ)と均整のとれた炉形
状となり、1000t/d程度の超大形炉を容易に可能
とすることができる。
d炉について炉床モジュールを算出すれば、炉床面積−
92,6m”に対し、従来例では前述したようにおよそ
4m(炉床幅)X23.2m (炉床長さ)である(第
12図)のに対し、第10図に示すようにおよそ8m(
炉床幅)X11.6m(炉床長さ)と均整のとれた炉形
状となり、1000t/d程度の超大形炉を容易に可能
とすることができる。
ところで、一般に流動層炉の場合、流動媒体は流動化用
空気によって冷却されるため、流動媒体温度を維持する
には成る一定以上の燃料(ごみ)が流動媒体中で燃焼す
る必要がある。したがって、夏季等に自燃限界である8
00〜900Kcal/Kg以下の発熱量の低いごみを
連続的に焼却するときには、流動媒体温度を維持するた
めに、ごみ(燃料)を一定量以上供給しなければならず
、高負荷運転を行うことになる。一方冬期の如くごみの
発熱量が大なる場合には低負荷運転を続けることが必要
となる。
空気によって冷却されるため、流動媒体温度を維持する
には成る一定以上の燃料(ごみ)が流動媒体中で燃焼す
る必要がある。したがって、夏季等に自燃限界である8
00〜900Kcal/Kg以下の発熱量の低いごみを
連続的に焼却するときには、流動媒体温度を維持するた
めに、ごみ(燃料)を一定量以上供給しなければならず
、高負荷運転を行うことになる。一方冬期の如くごみの
発熱量が大なる場合には低負荷運転を続けることが必要
となる。
しかるに、前述した本発明の実施例の焼却炉6は、ごみ
を炉全体に均一に分散させることができるから、炉床全
面積が有効活用されるので、旋回流式でない従来の流動
層焼却炉よりも高負荷運転(例えば30%増程度)が可
能であると同時に、さらに部分負荷運転も可能である。
を炉全体に均一に分散させることができるから、炉床全
面積が有効活用されるので、旋回流式でない従来の流動
層焼却炉よりも高負荷運転(例えば30%増程度)が可
能であると同時に、さらに部分負荷運転も可能である。
すなわち、前述した焼却炉6において、各反応部の分散
板8の下方に流動化用空気を送給する押込送風機7を、
各反応部に対応させてそれぞれ別個に設置する(第1図
、第9図)、そして、部分負荷運転を行うに際し、例え
ばごみ量が少ないときには、第9図示例の左側の反応部
のみによる運転を行い、右側の反応部を休止すれば、左
側は流動層(該部分に対応する押込送風機運転)となり
、右側は静止層(該部分に対応する押込送風機停止)と
なり、左側の反応部のみの作用による1/2負荷運転が
行われる。
板8の下方に流動化用空気を送給する押込送風機7を、
各反応部に対応させてそれぞれ別個に設置する(第1図
、第9図)、そして、部分負荷運転を行うに際し、例え
ばごみ量が少ないときには、第9図示例の左側の反応部
のみによる運転を行い、右側の反応部を休止すれば、左
側は流動層(該部分に対応する押込送風機運転)となり
、右側は静止層(該部分に対応する押込送風機停止)と
なり、左側の反応部のみの作用による1/2負荷運転が
行われる。
部分負荷運転は、例えば次の如く行う。
第2図に示す給じん装置5において、左側の給じん装置
をA1右側の給じん装置をBとすると、(1)100%
負荷時 A、 B 正転 左右の出口17からそれぞれ50%づつ排出(2)
50%負荷時 (i)左側熱反応部のみ運転時 A正回転 B逆回転 左の出口17から50%排出 右の出口17から排出せず (ii)右側熱反応部のみ運転時 A逆回転 B正回転 左の出口17から排出せず 右の出口17から50%排出 の如き運転をなす。
をA1右側の給じん装置をBとすると、(1)100%
負荷時 A、 B 正転 左右の出口17からそれぞれ50%づつ排出(2)
50%負荷時 (i)左側熱反応部のみ運転時 A正回転 B逆回転 左の出口17から50%排出 右の出口17から排出せず (ii)右側熱反応部のみ運転時 A逆回転 B正回転 左の出口17から排出せず 右の出口17から50%排出 の如き運転をなす。
第9図に示す不燃物排出装置12の運転については、左
側をC1中央をD、右側をEとすれば、 取出し能力(単位時間当たり)比は、 C:D:E−1: 1 : 1 但し、次のような間欠運転を行うので、長時間の通算取
出し量の比は、 C:D:E−1:2:1 ゛ となる。
側をC1中央をD、右側をEとすれば、 取出し能力(単位時間当たり)比は、 C:D:E−1: 1 : 1 但し、次のような間欠運転を行うので、長時間の通算取
出し量の比は、 C:D:E−1:2:1 ゛ となる。
(1)100%負荷時
例えばC,D運転(30秒)→C,D休止(15秒)→
D、E運転(30秒)−〇、 E休止(15秒)→−・
・・−・−・−(mり返し) −−−−−−−・−・・
(2) 50%負荷時 (i)左側熱反応部運転時 例えばC(30秒)、D(60秒)運転−C(60秒)
、D(30秒)休止−−−・・・・−・−(繰り返し)
−・−・−・・−・・(11)右側熱反応部運転時 例えばD(60秒)、E(30秒)運転−D(30秒)
、E(60秒)休止−・・−−−−−−−−(繰り返し
)・−・・・・−・−・・の如き運転を行う。
D、E運転(30秒)−〇、 E休止(15秒)→−・
・・−・−・−(mり返し) −−−−−−−・−・・
(2) 50%負荷時 (i)左側熱反応部運転時 例えばC(30秒)、D(60秒)運転−C(60秒)
、D(30秒)休止−−−・・・・−・−(繰り返し)
−・−・−・・−・・(11)右側熱反応部運転時 例えばD(60秒)、E(30秒)運転−D(30秒)
、E(60秒)休止−・・−−−−−−−−(繰り返し
)・−・・・・−・−・・の如き運転を行う。
以上の如く給じん装置5及び不燃物排出装置を操作して
片側の熱反応部のみを運転する50%部分負荷運転に当
たっては次の如き問題がある。
片側の熱反応部のみを運転する50%部分負荷運転に当
たっては次の如き問題がある。
例えば左側熱反応部運転、右側熱反応部休止の場合にお
いて、 (a)左側は流動層が形成されるが、右側は押込送風機
が停止されて静止層となる。しかし、不燃物排出装置り
を運転すると右側静止層の砂も抜かれて排出されてしま
う。
いて、 (a)左側は流動層が形成されるが、右側は押込送風機
が停止されて静止層となる。しかし、不燃物排出装置り
を運転すると右側静止層の砂も抜かれて排出されてしま
う。
(b)左側流動層から飛散した砂が右側の静止層に堆積
する。
する。
(e)右側の静止層を長時間静止したままにしておくと
、砂の温度が徐々に下がり、500℃以下になると次回
スタート時に油による助燃を必要とする。
、砂の温度が徐々に下がり、500℃以下になると次回
スタート時に油による助燃を必要とする。
これらの問題点に対して、第13図に示す如き制御が行
われる。
われる。
■(b)については左側流動層から流動媒体が飛散して
右側静止層堆積し、左側流動層圧力が下がる。こ′の圧
力を圧力制御器Hにて検出し、所定の下限圧力PL(一
般に約1800m m A q程度)以下になったら、
右側静止層に対応する押込送風機(第9図においてG)
を運転すると、右側の流動媒体は安息角が殆どゼロとな
り、水のような流動特性を示し、左側と交互に交換する
。このとき右側の押込送風617 (G)の風量は僅か
でも有効なので、ダンパーにて予め1/3位の風量に絞
っておく、かくて左側流動層圧力が前記下限圧力PL以
上に回復したときは、右側の押込送風機を停止する。
右側静止層堆積し、左側流動層圧力が下がる。こ′の圧
力を圧力制御器Hにて検出し、所定の下限圧力PL(一
般に約1800m m A q程度)以下になったら、
右側静止層に対応する押込送風機(第9図においてG)
を運転すると、右側の流動媒体は安息角が殆どゼロとな
り、水のような流動特性を示し、左側と交互に交換する
。このとき右側の押込送風617 (G)の風量は僅か
でも有効なので、ダンパーにて予め1/3位の風量に絞
っておく、かくて左側流動層圧力が前記下限圧力PL以
上に回復したときは、右側の押込送風機を停止する。
■ また(a)に対しては第1図示例の不燃物排出装置
12の中央のものを運転したときは、左側流動層の流動
媒体は勿論のこと、右側静止層の流動媒体も排出される
。しかし、右側静止層の流動媒体が中央の傾斜壁9の下
面より低くなると左側流動層の流動媒体が噴出するから
それ以下には低くならない。
12の中央のものを運転したときは、左側流動層の流動
媒体は勿論のこと、右側静止層の流動媒体も排出される
。しかし、右側静止層の流動媒体が中央の傾斜壁9の下
面より低くなると左側流動層の流動媒体が噴出するから
それ以下には低くならない。
しかし、排出された流動媒体は回収されて左側流動層側
へ補給される。従って、左側流動層の流動媒体は炉中心
の傾斜壁に遮られるようになって必要以上の量が左側に
溜り左側流動層の圧力が上がる。この圧力を圧力制御器
Hで検出し、所定の上限圧力PM (一般に2300
m m A q程度)以上になったときは、右側静止
層の押込送風機を運転する。流動媒体の交換によって左
側流動層圧力が前記上限圧力P、I以下に回復したとき
には、右側の押込送風機を停止する。
へ補給される。従って、左側流動層の流動媒体は炉中心
の傾斜壁に遮られるようになって必要以上の量が左側に
溜り左側流動層の圧力が上がる。この圧力を圧力制御器
Hで検出し、所定の上限圧力PM (一般に2300
m m A q程度)以上になったときは、右側静止
層の押込送風機を運転する。流動媒体の交換によって左
側流動層圧力が前記上限圧力P、I以下に回復したとき
には、右側の押込送風機を停止する。
■ さらにまた、(C)に対しては、右側静止層の静止
を長期間続けておくと、流動媒体の温度が徐々に下がっ
て、下限例えば500℃以下になると次回スタート時に
補助燃料が必要になる。
を長期間続けておくと、流動媒体の温度が徐々に下がっ
て、下限例えば500℃以下になると次回スタート時に
補助燃料が必要になる。
従って、右側静止層の温度を温度制御器りで検出し、こ
れが下限温度TL (例えば500℃)以下になった
ところでこの右側の押込送風機を運転し、その温度が下
限温度T7以上に回復したときに右側の押込送風機を停
止する。
れが下限温度TL (例えば500℃)以下になった
ところでこの右側の押込送風機を運転し、その温度が下
限温度T7以上に回復したときに右側の押込送風機を停
止する。
以上の制御の場合左側の押込送風機7 (F)は運転を
続けている。右側の熱反応部のみによる50%負荷運転
の場合も以上の制御に準する。
続けている。右側の熱反応部のみによる50%負荷運転
の場合も以上の制御に準する。
なお、流動媒体としては一般に砂が用いられることが多
く、実験によれば下方よりの流動化空気の質量速度IG
mf以上で安息角が零となる。従って、右側静止層に僅
かの量の押込空気を入れると、その右側の砂も水のよう
な流動特性を示し、砂は左側流動層の砂と交互に交換す
る。このことから、右側静止層の押込送風機はダンパー
にて1/3程度の風量にあらかじめ絞っておくことがで
きる。
く、実験によれば下方よりの流動化空気の質量速度IG
mf以上で安息角が零となる。従って、右側静止層に僅
かの量の押込空気を入れると、その右側の砂も水のよう
な流動特性を示し、砂は左側流動層の砂と交互に交換す
る。このことから、右側静止層の押込送風機はダンパー
にて1/3程度の風量にあらかじめ絞っておくことがで
きる。
また、通風設備の使用電力量について述べれば次の通り
である。
である。
、一般に流動層炉の通風設備としては、排ガス用の誘引
送風機と流動化空気供給用の押込送風機が使用されてお
り、誘引送風機は回転数を制御することによって軸動力
は風量のほぼ3乗に比例して小さくなるが、押込送風機
の場合には風量を下げても流動媒体の抵抗は変らない(
下がらない)ために回転数制御の効果は非常に少ない。
送風機と流動化空気供給用の押込送風機が使用されてお
り、誘引送風機は回転数を制御することによって軸動力
は風量のほぼ3乗に比例して小さくなるが、押込送風機
の場合には風量を下げても流動媒体の抵抗は変らない(
下がらない)ために回転数制御の効果は非常に少ない。
しかしながら、前述した本発明の実施例のように、1/
2負荷運転に対し、流動層炉で押込送風機を一つの熱反
応部光たり一つづつ、計2台設置し、負荷に応じて1台
を停止させ、誘引送風機の回転数制御を併せて行うこと
によって、設備の大部分を占める通風設備の使用電力量
を172以下に低減することができ、省エネルギ化に大
いに貢献できるものである。
2負荷運転に対し、流動層炉で押込送風機を一つの熱反
応部光たり一つづつ、計2台設置し、負荷に応じて1台
を停止させ、誘引送風機の回転数制御を併せて行うこと
によって、設備の大部分を占める通風設備の使用電力量
を172以下に低減することができ、省エネルギ化に大
いに貢献できるものである。
以上の実施例に示すものは、旋回流方式でない従来の流
動層焼却炉に比べて炉床全面積の有効活用度が高いので
130%程度の高負荷まで対処することができると同時
に、熱反応炉の作動を片側に限ることにより50%程度
の低負荷まで対処し、結局50〜130%の負荷範囲に
容易に確実に対処することができる。
動層焼却炉に比べて炉床全面積の有効活用度が高いので
130%程度の高負荷まで対処することができると同時
に、熱反応炉の作動を片側に限ることにより50%程度
の低負荷まで対処し、結局50〜130%の負荷範囲に
容易に確実に対処することができる。
また、本実施例のものは、負荷に応じた運転状態を例え
ば第1表の如く選んで50〜130%の広い負荷範囲に
容易に応することができる。
ば第1表の如く選んで50〜130%の広い負荷範囲に
容易に応することができる。
第1表
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、都市ごみ、汚泥、石
炭等のあらゆる被燃焼物を効率的に燃焼させる焼却炉又
は熱分解炉において、従来不可能とされていた炉の大形
化を可能にし、しかも部分負荷運転をも自由に省エネル
ギ的に行うことができるというきわめて有益なる効果を
有するものである。
炭等のあらゆる被燃焼物を効率的に燃焼させる焼却炉又
は熱分解炉において、従来不可能とされていた炉の大形
化を可能にし、しかも部分負荷運転をも自由に省エネル
ギ的に行うことができるというきわめて有益なる効果を
有するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はごみ焼却場の断
面正面図、第2図は給じん装置の縦断正面図、第3図は
給じん装置の平面図、第4図は第2図の1矢視図、第5
図は第2図のll−ff線断面図、第6図はその別な時
点の図、第7図(a)(b)は異なる工程におけるスク
リューの横断面図、第8図は油圧回路図、第9図は焼却
炉の縦断説明図、第10図(a)(b)は本発明の炉床
モジュールの平面図及び側面図、mlt図は炉内の流動
状態説明図、第12図(a)(b)は従来の炉床モジュ
ールの平面図及び側面図、第13図は制御の一例のフロ
ーチャートである。 1・・・ごみビット、2・・・クレーン、3・・・パケ
ット、4・・・ホッパ、5・・・給じん装置、6・・・
焼却炉、7・・・プロワ、8・・・分散板、9・・・傾
斜壁、1o・・・旋回流、11・・・燃焼排ガスダクト
、12・・・不燃物排出装置、13・・・振ft[,1
4・・・コンベヤ、15・・・エレベータ、16・・・
入口、17・・・出口、18.19・・・スクリュー中
心軸、2つ・・・コンベヤケース、21.22・・・ス
クリュー、23.24川羽根、25.26・・・軸受、
27・・・モータ、28.29・・・シリンダ、3o・
・・ガイドレール、31.32・・・移動軸受、333
4・・・リンク、35.36.37.38・・・歯車、
39・・・ごみ、4o、41・・・支軸、42・・・不
燃物排出口、43,44゜45・・・空気室、46・・
・傾斜面、47・・・天井部、48・・・原料投入口。
面正面図、第2図は給じん装置の縦断正面図、第3図は
給じん装置の平面図、第4図は第2図の1矢視図、第5
図は第2図のll−ff線断面図、第6図はその別な時
点の図、第7図(a)(b)は異なる工程におけるスク
リューの横断面図、第8図は油圧回路図、第9図は焼却
炉の縦断説明図、第10図(a)(b)は本発明の炉床
モジュールの平面図及び側面図、mlt図は炉内の流動
状態説明図、第12図(a)(b)は従来の炉床モジュ
ールの平面図及び側面図、第13図は制御の一例のフロ
ーチャートである。 1・・・ごみビット、2・・・クレーン、3・・・パケ
ット、4・・・ホッパ、5・・・給じん装置、6・・・
焼却炉、7・・・プロワ、8・・・分散板、9・・・傾
斜壁、1o・・・旋回流、11・・・燃焼排ガスダクト
、12・・・不燃物排出装置、13・・・振ft[,1
4・・・コンベヤ、15・・・エレベータ、16・・・
入口、17・・・出口、18.19・・・スクリュー中
心軸、2つ・・・コンベヤケース、21.22・・・ス
クリュー、23.24川羽根、25.26・・・軸受、
27・・・モータ、28.29・・・シリンダ、3o・
・・ガイドレール、31.32・・・移動軸受、333
4・・・リンク、35.36.37.38・・・歯車、
39・・・ごみ、4o、41・・・支軸、42・・・不
燃物排出口、43,44゜45・・・空気室、46・・
・傾斜面、47・・・天井部、48・・・原料投入口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流動化用分散板を備え、該分散板は両側縁部が中央
部より低く、中心線に対しほぼ対称な山形断面状に形成
され、前記両側縁部における流動化ガス質量速度を前記
中央部における流動化ガス質量速度よりも大となした流
動層熱反応部を、同一炉内底部に炉中心線に対してほぼ
対称に並設し、前記各分散板の間に共通の不燃物排出口
を設けると共に外側の各側縁部に不燃物排出口を設け、
前記各分散板側縁部の炉壁側及び炉中心側の真上に流動
化ガスの上向き流を各流動層熱反応部内中央に向けて反
射転向せしめる反射壁をそれぞれ備え、炉内天井部に前
記各分散板の中央部に対応するように原料投入口を設け
た流動層熱反応炉において、前記原料投入口には、それ
ぞれ別個に駆動される給じん装置を設け、前記各反応部
の分散板の下方に流動化用空気を送給する押込送風機を
各熱反応部に対応させてそれぞれ別個に設置したことを
特徴とする流動層熱反応炉。 2、流動化用分散板を備え、該分散板は両側縁部が中央
部より低く、中心線に対しほぼ対称な山形断面状に形成
され、前記両側縁部における流動化ガス質量速度を前記
中央部における流動化ガス質量速度よりも大となした流
動層熱反応部を、同一炉内底部に炉中心線に対してほぼ
対称に並設し、前記各分散板の間に共通の不燃物排出口
を設けると共に外側の各側縁部に不燃物排出口を設け、
前記各分散板側縁部の炉壁側及び炉中心側の真上に流動
化ガスの上向き流を各流動層熱反応部内中央に向けて反
射転向せしめる反射壁をそれぞれ備え、炉内天井部に前
記各分散板の中央部に対応するように原料投入口を設け
た流動層熱反応炉において、前記原料投入口には、それ
ぞれ別個に駆動される給じん装置を設け、前記各反応部
の分散板の下方に流動化用空気を送給する押込送風機を
各熱反応部に対応指せてそれぞれ別個に設置し、一方の
反応部及び給じん装置のみを作用せしめる部分負荷運転
に際し、当該反応部の流動層圧力が所定範囲を外れたと
き、又は他方の休止反応部の流動層温度が所定温度以下
になった時に、休止反応部の押込送風機を運転すること
を特徴とする流動層熱反応炉の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014985A JPS61217617A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 流動層熱反応炉及びその運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014985A JPS61217617A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 流動層熱反応炉及びその運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217617A true JPS61217617A (ja) | 1986-09-27 |
| JPH0215770B2 JPH0215770B2 (ja) | 1990-04-13 |
Family
ID=13133804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6014985A Granted JPS61217617A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 流動層熱反応炉及びその運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61223421A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | Ebara Corp | 流動層熱反応炉 |
| JPH0248033A (ja) * | 1988-06-25 | 1990-02-16 | Metallges Ag | 流動層プラント |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051606U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | 株式会社ケンウツド | 盗難防止アタツチメント |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP6014985A patent/JPS61217617A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61223421A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-04 | Ebara Corp | 流動層熱反応炉 |
| JPH0248033A (ja) * | 1988-06-25 | 1990-02-16 | Metallges Ag | 流動層プラント |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215770B2 (ja) | 1990-04-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |