JPS61217780A - 磁気検出器 - Google Patents
磁気検出器Info
- Publication number
- JPS61217780A JPS61217780A JP5877885A JP5877885A JPS61217780A JP S61217780 A JPS61217780 A JP S61217780A JP 5877885 A JP5877885 A JP 5877885A JP 5877885 A JP5877885 A JP 5877885A JP S61217780 A JPS61217780 A JP S61217780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnetic core
- magnetic
- bobbins
- magnetic detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、棒状磁心の上にコイルを巻回し、微小磁気
を検出するようにした磁気検出器に関する。
を検出するようにした磁気検出器に関する。
(ロ)従来の技術
従来より、磁気変動を検出して各種の計測、制御等に使
用される磁気検出器のひとつに、第5図に示すものがあ
る。この磁気検出器は、磁心51が直径Rが約2011
1mで長さしが約1mに及ぶ円柱棒状に形成された高透
磁率材よりなり、この磁心51に直接に、細い電線を一
様に幅広く数十ガロ程度巻回してなるコイル52が設け
られている。
用される磁気検出器のひとつに、第5図に示すものがあ
る。この磁気検出器は、磁心51が直径Rが約2011
1mで長さしが約1mに及ぶ円柱棒状に形成された高透
磁率材よりなり、この磁心51に直接に、細い電線を一
様に幅広く数十ガロ程度巻回してなるコイル52が設け
られている。
そして、このコイル52の両側端にツバ53が固着され
、コイルを形成する電線の端が引き出されて、出力端子
54としている。
、コイルを形成する電線の端が引き出されて、出力端子
54としている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上記した従来の磁気検出器は、磁心となる円柱棒51に
コイル52を巻回する際に、細線を何ガロも巻くもので
あるために、 ■棒を水平にして巻く時、棒が撓むので、巻きにくい。
コイル52を巻回する際に、細線を何ガロも巻くもので
あるために、 ■棒を水平にして巻く時、棒が撓むので、巻きにくい。
■棒を鉛直に保持して巻くには、専用の治具が必要であ
る。
る。
■極めて長い電線を必要とし、特別のものでない限り、
巻線途中で継目を作ることになってしまう。
巻線途中で継目を作ることになってしまう。
■コイル形状を一様にするためには低速で巻回させねば
ならず、そのため巻回作業に要する時間が非常に長くか
かってしまう。
ならず、そのため巻回作業に要する時間が非常に長くか
かってしまう。
といった、多くの問題点があった。
この発明は、これらの点に鑑みてなされたもので、均一
で多巻数のコイルを磁心棒上に容易に形成することので
きる磁気検出器を糧供することを目的としている。
で多巻数のコイルを磁心棒上に容易に形成することので
きる磁気検出器を糧供することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明は、上記問題点を解決するために、それぞれに
コイルが巻回された複数個のボビンを備え、これらのボ
ビンを同一の棒状磁心上に装着し、各コイルを順次接続
し、所要の巻数のコイルを得、棒状磁心とコイルからな
る磁気検出器を構成している。
コイルが巻回された複数個のボビンを備え、これらのボ
ビンを同一の棒状磁心上に装着し、各コイルを順次接続
し、所要の巻数のコイルを得、棒状磁心とコイルからな
る磁気検出器を構成している。
(ホ)作用
この磁気検出器では、検出器全体として必要なコイルの
巻回数は、上記の複数のボビン上に巻回されるコイルに
よって分割され、これらのコイルの巻回は個々のボビン
においてなされる。そして、各コイル間が結線されるこ
とにより、単一多巻数のコイルと同様の機能が得られる
ことになる。
巻回数は、上記の複数のボビン上に巻回されるコイルに
よって分割され、これらのコイルの巻回は個々のボビン
においてなされる。そして、各コイル間が結線されるこ
とにより、単一多巻数のコイルと同様の機能が得られる
ことになる。
(へ)実施例
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第1図は、この発明の一実施例を示す磁気検出器の断面
図である。同図において、磁心lは、第4図に示された
ものと同様に、高導電率部材が円柱棒状に形成されたも
のである。この磁心1上に5個のボビン2.3.4.5
.6が設けられている。これらボビン2、・・・・・・
、6は、第2図に一例を示すように、軸心2aの両側に
ツバ2b、2bを持つものであり、それぞれにはコイル
7.8.9.10,11が巻回されている。図示してい
ないが、コイル7、・・・・・・、11には、この番号
順に直列に結線が施されており、各コイル7、・・・・
・・、11の巻数を加えた全巻数が、コイル全体として
の所要の巻数に相当するように構成されている。
図である。同図において、磁心lは、第4図に示された
ものと同様に、高導電率部材が円柱棒状に形成されたも
のである。この磁心1上に5個のボビン2.3.4.5
.6が設けられている。これらボビン2、・・・・・・
、6は、第2図に一例を示すように、軸心2aの両側に
ツバ2b、2bを持つものであり、それぞれにはコイル
7.8.9.10,11が巻回されている。図示してい
ないが、コイル7、・・・・・・、11には、この番号
順に直列に結線が施されており、各コイル7、・・・・
・・、11の巻数を加えた全巻数が、コイル全体として
の所要の巻数に相当するように構成されている。
次に、これらコイル7、・・・・・・、11の磁心1へ
の具体的な巻回方法を説明する。先ず、一本の磁心lが
挿入できるように中空部が設けられた複数個のボビン2
、・・・・・・6を用意し、これらのボビン2、・・・
・・・、6のそれぞれに、電線を巻回する。これにより
、分割されたコイル7、・・・・・・、11を得る。
の具体的な巻回方法を説明する。先ず、一本の磁心lが
挿入できるように中空部が設けられた複数個のボビン2
、・・・・・・6を用意し、これらのボビン2、・・・
・・・、6のそれぞれに、電線を巻回する。これにより
、分割されたコイル7、・・・・・・、11を得る。
第2図(a) (blは、このようにして形成されるコ
イルが巻回されたボビンの一例を示す断面図及び軸方向
から見た側面図である。今、磁気検出器としての所要の
コイル全巻数が20万ターンとして、仮に5個の同形状
のコイル付きボビンで形成するとすれば、lボビン当た
り4万グーンとなり、同図において、内径R3が25I
IIII+、幅Wが200+++e+程度、線径0.2
5mmとすると、・1ボビン当たりの線長が約4.5k
m、重量が2kg程度となり、通常の電線を使用しても
、継目なしで十分巻回が可能である(層数は50層、層
厚t 10.8v++、コイル径Rt46.6mm)。
イルが巻回されたボビンの一例を示す断面図及び軸方向
から見た側面図である。今、磁気検出器としての所要の
コイル全巻数が20万ターンとして、仮に5個の同形状
のコイル付きボビンで形成するとすれば、lボビン当た
り4万グーンとなり、同図において、内径R3が25I
IIII+、幅Wが200+++e+程度、線径0.2
5mmとすると、・1ボビン当たりの線長が約4.5k
m、重量が2kg程度となり、通常の電線を使用しても
、継目なしで十分巻回が可能である(層数は50層、層
厚t 10.8v++、コイル径Rt46.6mm)。
巻回された電線の両端は、結線端子となる。組立てられ
た個々のコイル付きボビン2、・・・・・・、6を、第
1図のように同一の棒状磁心1に挿通し、各ボビン2、
・・・・・・、6相互間及び各ボビン2、・・・、6と
棒状磁心lを接着剤等で固定する。
た個々のコイル付きボビン2、・・・・・・、6を、第
1図のように同一の棒状磁心1に挿通し、各ボビン2、
・・・・・・、6相互間及び各ボビン2、・・・、6と
棒状磁心lを接着剤等で固定する。
第1図では、コイル付きボビン2、・・・・・・、6の
幅と直径を5個とも同じにして、中央の巻数をもっとも
多くし、左右端のコイルはど巻数を少なくした場合の例
を示している。これは、磁心の中央程、外部磁束が鎖交
する割合が大きく、磁心の端に行く程、鎖交する割合が
少ないためである。しかし勿論、5個のボビン共に同じ
巻数を巻いても、磁気検出器として動作する。そして、
各コイル間に必要な結線を施すことにより、磁気検出器
全体としての装着がなされることになる。
幅と直径を5個とも同じにして、中央の巻数をもっとも
多くし、左右端のコイルはど巻数を少なくした場合の例
を示している。これは、磁心の中央程、外部磁束が鎖交
する割合が大きく、磁心の端に行く程、鎖交する割合が
少ないためである。しかし勿論、5個のボビン共に同じ
巻数を巻いても、磁気検出器として動作する。そして、
各コイル間に必要な結線を施すことにより、磁気検出器
全体としての装着がなされることになる。
第3図は、コイルの全巻数が2分割された場合の、コイ
ル間の結線における1適用例を示したもので、上記の方
法によって、第1のコイル32と第2のコイル33にか
同一の磁心31上に設けられている。同図に示すように
、コイル32は軸方向上のA点から見て矢符B(反時計
廻り)方向に巻かれ、コイル33は同A点から見て矢符
C(時計廻り)方向に巻かれており、両コイルの巻き終
わり同±32b、33bを結線して、第4図に示すよう
に、差動増幅器34のC0MM0N (接地)側に接続
し、コイル32の巻き始め32aを差動増幅器の+(非
反転)入力側に接続し、コイル33に巻き始め33aを
−(反転)入力側に接続している。この両コイル31.
32にそれぞれel。
ル間の結線における1適用例を示したもので、上記の方
法によって、第1のコイル32と第2のコイル33にか
同一の磁心31上に設けられている。同図に示すように
、コイル32は軸方向上のA点から見て矢符B(反時計
廻り)方向に巻かれ、コイル33は同A点から見て矢符
C(時計廻り)方向に巻かれており、両コイルの巻き終
わり同±32b、33bを結線して、第4図に示すよう
に、差動増幅器34のC0MM0N (接地)側に接続
し、コイル32の巻き始め32aを差動増幅器の+(非
反転)入力側に接続し、コイル33に巻き始め33aを
−(反転)入力側に接続している。この両コイル31.
32にそれぞれel。
−etの電圧が磁心内の磁束変化により生じた場合、
eO==k(et (ex))
=k (et +et)
〔kは増幅特性等により定まる定数〕
で表される電圧e0が、差動増幅器34の出力側で得ら
れ、これらの接続によってコイルの巻き終わり、すなわ
ちC0MM0N側が両コイルとも外側にくるので、シー
ルド効果を高めることができる。コイル分割数が2以上
の場合には、各コイルの外側が全てC0MM0N側にな
るように、このような差動増幅器を多く設け、その出力
を加算することにより、同等の効果を得ることができる
。
れ、これらの接続によってコイルの巻き終わり、すなわ
ちC0MM0N側が両コイルとも外側にくるので、シー
ルド効果を高めることができる。コイル分割数が2以上
の場合には、各コイルの外側が全てC0MM0N側にな
るように、このような差動増幅器を多く設け、その出力
を加算することにより、同等の効果を得ることができる
。
尚、磁心やコイル及びボビンの形状、またコイル付きボ
ビンの磁心上への設は方等については、この実施例で示
したものに限定されず、種々考えられる。
ビンの磁心上への設は方等については、この実施例で示
したものに限定されず、種々考えられる。
(ト)発明の効果
以上のように、この発明によれば、何十ガロにも及ぶ磁
気検出器のコイルの巻回数を複数個のボビンに分割し、
巻回するようにしたので、磁心棒上に容易に多巻数のコ
イルを形成することができる。すなわち、一般の電線及
び巻線機の使用が可能となり、短時間に巻線の形成がで
き、製作作業上においても、大幅に経済的となる。また
、ボビンを複数個設けたことによって、コイルを形成す
る電線間のs tray (漂遊)容量の減少化にも効
果的となり、さらには検出器の特性比較を行う場合にも
、非常に役立つものとなる。
気検出器のコイルの巻回数を複数個のボビンに分割し、
巻回するようにしたので、磁心棒上に容易に多巻数のコ
イルを形成することができる。すなわち、一般の電線及
び巻線機の使用が可能となり、短時間に巻線の形成がで
き、製作作業上においても、大幅に経済的となる。また
、ボビンを複数個設けたことによって、コイルを形成す
る電線間のs tray (漂遊)容量の減少化にも効
果的となり、さらには検出器の特性比較を行う場合にも
、非常に役立つものとなる。
第1図は、この発明の一実施例を示す磁気検出器の断面
図、第2図は、同磁気検出器のコイル付きボビンを示し
、第2図(alは断面図、第2図(blは側面図、第3
図、第4図は、この発明の磁気検出器の適用例を示し、
第3図はその概略図、第4図は同回路接続図、第5図は
、従来の磁気検出器の斬新面図である。 1:磁心、 2・・・・・・・・6:ボビン、7・・
・・・・・・11:コイル。 特許出願人 株式会社島津製作所代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 第2図
図、第2図は、同磁気検出器のコイル付きボビンを示し
、第2図(alは断面図、第2図(blは側面図、第3
図、第4図は、この発明の磁気検出器の適用例を示し、
第3図はその概略図、第4図は同回路接続図、第5図は
、従来の磁気検出器の斬新面図である。 1:磁心、 2・・・・・・・・6:ボビン、7・・
・・・・・・11:コイル。 特許出願人 株式会社島津製作所代理人
弁理士 中 村 茂 信第1図 第2図
Claims (1)
- (1)棒状磁心上にコイルが設けられてなる磁気検出器
において、 それぞれにコイルが巻回された複数個のボビンを備え、
これらのボビンを同一の磁心上に装着し、前記各コイル
が順次接続されてなることを特徴とする磁気検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877885A JPS61217780A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 磁気検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877885A JPS61217780A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 磁気検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217780A true JPS61217780A (ja) | 1986-09-27 |
Family
ID=13094013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5877885A Pending JPS61217780A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 磁気検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217780A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011047942A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Robert Bosch Gmbh | 磁束検出装置および磁束検出装置の製造方法 |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP5877885A patent/JPS61217780A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011047942A (ja) * | 2009-08-25 | 2011-03-10 | Robert Bosch Gmbh | 磁束検出装置および磁束検出装置の製造方法 |
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