JPS61218598A - バ−ソポイエチン - Google Patents

バ−ソポイエチン

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JPS61218598A
JPS61218598A JP61016965A JP1696586A JPS61218598A JP S61218598 A JPS61218598 A JP S61218598A JP 61016965 A JP61016965 A JP 61016965A JP 1696586 A JP1696586 A JP 1696586A JP S61218598 A JPS61218598 A JP S61218598A
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JP
Japan
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cells
peptide
precursor
differentiation
resin
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Pending
Application number
JP61016965A
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English (en)
Inventor
タパン・オードヤ
ダニエル・ジエイ・クルーン
ジヨージ・ヒーブナー
ギデオン・ゴールドスタイン
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Ortho Pharmaceutical Corp
Original Assignee
Ortho Pharmaceutical Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K5/00Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K5/04Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing only normal peptide links
    • C07K5/08Tripeptides
    • C07K5/0815Tripeptides with the first amino acid being basic
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders

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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、新規なペプチド、とくに選択的B細
胞の分化を誘導する新規な合成ペプチドに関する。
リンパ球の2つの主要な部類はを推動物の免疫系におい
て発生する:1)胸腺において分化する1972球また
はT細胞、および2)鳥類のファブリキウス嚢(Bur
sa  of  Fabricius)においておよび
多分包嚢をもたないを椎動物におけるある相同器官にお
いて分化する8977球またはB細胞、T細胞およびB
細胞の仲介前駆体は、骨髄に見出され、そして特定のホ
ルモンまたは「誘導物質」により誘導されて成熟細胞に
分化する。T細胞の場合において、誘導物質はポリペプ
チドのサイモポイエチン(t hymo poieti
n)であり、これは広範に研究されてきている0例えば
、米国特許第4,002,740号、米国特許第4,0
77.949号および米国特許第4,190,646号
参照1本発明者らのうちの一人はこれらの特許の発明者
または共同発明者である。
本発明のペプチドの分化する生物学的特性の重要性の一
般的理解を提供するために、免疫に関する胸腺の機能は
胸Sa導リンパ球(T細胞と呼ばれる)の生産として広
く述べることができる。T細胞は循環する小さいリンパ
球のプールの大きい集団を形成する。それらは免疫学的
特異性を有し、そして細胞仲介免疫応答(例えば、同種
移植の応答)にエフェクター細胞として直接参加する。
しかしながら、T細胞は抗体を分泌せず、この機能はB
細胞と名付けられるリンパ球の別の部類により実施され
る。B細胞は胸腺の影響に対して独立に骨髄中で前駆B
細胞(Precurs。
rB−cell)から誘導される。鳥類において、それ
らはファブリキウス嚢と呼ばれる胸腺に類似する器官中
で分化する。哺乳類において、同等の器官は発見されて
きていず、モしてB細胞は骨髄自体の内部で分化するこ
とができると考えられる。この分化を命令する生理学的
物質は、本発明まで完全に未知のままであった。
本発明者らの一人などによる早期の研究において、特異
的B細胞分化誘導物質の存在はニワトリからのファブリ
キウス嚢の抽出物中で立証された。この抽出物中の活性
物質は特徴づけられていなかったが、早期の論文の1つ
の著者らは「小さいポリペプチドであることを推定する
」と述べた。この早期の研究は次の論文に報告されてい
るニブランド(B r a n d)ら、サイエンス(
Science)、Vol、193,319−321ペ
ージ(1976年7月23日)ニブランド(Brand
)ら、ネイチャー(Nature)、Vo 1.269
.597−598ページ(1977年lθ月13日);
ゴールドシュタイン(Goldstein)ら、ゴール
ド・スプリング・ハーバ−・シンボシア・オン・コンテ
ィタテイブ・バイオロジー(Cold  Spring
  Harber  Symposia  on  Q
uantitative  Biology)、Vol
、XLI、5−8ページ(1977);ゴールドシュタ
イン(Goldstein)、rモレギュラー〇コント
ロール・オブ・プロリファレイジョン・アンド・ディフ
ァレンシエイション(Molecular  Cont
rol  of  Proliferation  a
nd  Differentfat i on)J  
、197−202ページ、アカデミツク争ブレス(Ac
ademic  P r e ss)  (1977)
特異的B細胞分化因子の発見は、免疫機能の理解および
人間および動物における種々の免疫疾患の診断および処
置においてかなりの価値を有するであろう0例えば、低
γ−グロブリン血症と呼ばれる稀であるが潜在的に致命
的な病気は1個体が抗体を生産することの不能または激
烈な欠損として表われる。このような個体は、抑制され
ない感染に対して感受性であり、そして比較的短い寿命
の予測数量を有する。この病気はいくつかの原因を有す
ると信じられるが、少なくとも1つは機能的B細胞の不
存在である0機能的B細胞の不存在はB細胞分化ホルモ
ンの生産不足のためである場合、このホルモンの投与は
患者を正常に回復させるであろう。
本発明は、バーツボイエチン(bursop。
t e t i n)の特異的B細胞分化機能を有する
合成3−アミノ酸ペプチドを提供することである。
したがって1本発明の1つの目的は生物学的に重要な新
規な合成ペプチドを提供することである。
本発明の他の目的は、B細胞への前駆骨髄細胞の分化を
特異的に誘導する能力を有し、これによりヒトおよび動
物の免疫系において高度に有用である新規な合成ペプチ
ドを提供することである。
本発明の他の目的は、生物学的に重要なペプチドの調製
の新規な中間体1本発明のペプチドを合成する方法、お
よび診断および治療のため、の組成物および方法を提供
することである。
本発明の他の目的および利点は、説明が進行するにつれ
て明らかとなるであろう。
上の目的および利点の達成において、本発明によれば、
次の式: %式% を有するペプチドおよびその生物学的に活性な製薬学的
に許容されうる酸付加塩が提供される。
本発明は、また、本発明のペプチドの調製の新規なペプ
チド−樹脂中間体を提供し、前記中間体は、次の式: %式%(3) 式中R1およびR2は示したアミノ酸の適当な位置上の
適当な7ミノ保護基を表わし、R3は適当なイミダゾー
ル保護基であり、そして樹脂は反応の支持体として作用
する適当な固相ポリマーである。
を有する。ペプチド合成技術において通常の技術を有す
るものは、適当なアミン保WI基、イミダゾール、およ
び樹脂から選択することができ、例えば、下に記載する
ボンダンスズキ−(B o n danszky)の参
考文献に開示されている。
また、本発明によれば、生体内および生体外の両者にお
いて、ヒトおよび動物のB細胞の分化を選択的に誘導す
る方法、ならびに選択的B細胞分化誘導組成物が提供さ
れる。さらに、本発明のペプチドを投与することからな
る、B細胞分化因子の欠損または欠乏による不十分なり
細胞分化を含む状態または病気を処置する方法が提供さ
れる。
上に示したように、本発明は、新規な合成ペプチド、こ
のペプチドの調製の中間体、このペプチドを使用する方
法およびこのペプチドを含有する組成物に関する。
本発明の好ましい実施態様は、式: %式% の合成ペプチドおよびその製薬学的に許容されうる酸付
加塩である。
本発明のトリペプチドとともに塩を形成できる酸として
、次のものを述べることができる:無機酸1例えば、塩
酸、臭化水素酸、過塩素酸、硝酸、チオシアン酸、硫酸
、炭酸、リン酸など、および有機酸、ギ酸、酢酸、プロ
ピオン酸、グリコール酸、KM、  ピルビン酸、シュ
ウ酸、マロン酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、ア
ントラニルS、 桂皮酸、ナフタレンスルホン酸、スル
ファニル酸など。
上の構造において、トリペプチドノアミノ酸成分は便宜
上略号により識別する。その上、この明細書に記載する
他の物質も略号により識別する。
これらの略号は次の通りである: 化学名         略号 グリシン            GLYL−ヒスチジ
ン         HISL−リジン       
    LYSt−ブトキシカルボニル     BO
Cトリフルオロ酢酸        TFAフッ化水素
           HFベンジルオキシカルボニル
    Z 酢酸              HOA cプロパツ
ール          PrOHピリジン     
      Pyr本発明のトリペプチドは、自然に産
出するバーツボイエチンの特性を示すことがわかった。
それは、アウドヒャ(A u d h y a)ら、プ
ロシーディンゲス・オブ・ナショナル・アカデミ−・オ
ブ・サイエンシズ(Proc、  Natl、  Ac
ad、   Sci、)USA、81.2847−49
(1984)に記載されているアッセイにおいて、約I
ILg/mlの濃度でLyb−2十 B細胞(”rhy
−x十 B細胞ではない)の選択的分化を誘導する能力
によりとくに特徴づけられる。L7b−2はB細胞上に
存在するがT細胞上に存在しない分化アロ抗原(al 
1oant igen)であり、一方’rhy−tはT
細胞上に存在するがB細胞上に存在しない分化アロ抗原
である。
いく種類かの物質(「ユビクイチン(ubiquiti
n)Jと表示されかつ前述の文献のあるものの中に言及
されている物質を包含する)はT細胞およびB細胞の両
者の分化を非選択的に誘導することができるが、主題の
物質はB細胞の分化を選択的に誘導することができる既
知の構造の最初の物質である。
本発明のペプチドのこの特性のため、前駆骨髄細胞の成
熟B細胞への分化を誘導するために有用である。こうし
て、本発明は前駆B細胞と有効分化誘導量の本発明のペ
プチドを接触させることからなる、生体内または生体外
において前駆B細胞の成熟B細胞への選択的分化を誘導
する方法を包含する。したがって、主題のペプチドは研
究においてばかりでなく、かつまた成熟B細胞の欠損ま
たは不存在に関する病気についてヒトおよび動物の処置
において実用性を有する。このペプチドは血液形成組織
中に由来するリンパ球形成幹細胞が体の免疫応答に参加
できる成熟B細胞へ分化することを誘導する能力を有す
るので、B細胞の分化を誘導するホルモンの欠損または
不存在から生ずるホルモンの免疫性の欠損が存在する場
合実用性を有する。
主題のペプチドで処理できるであろう典型的な状態は、
いわゆるX結合(X−1inked)小児低γ−グロブ
リン血症であろう、この病気は、最初に1952年にブ
ルトy(Bruton)により報告され、免疫不全の疾
患の最初に臨床学的記載である。その名称が意味するよ
うに、それは男の子供にほとんどもっばら発生し、そし
てほぼ5〜6か月の年令において経胎盤獲得母性免疫グ
ロブリンの自然の減衰後に表われる。この疾患は、すべ
ての5種類の免疫グロブリンの部類の著しい欠損または
完全な不存在を立証する標準の実験室の試験により容易
に診断される。この状態に悩む患者は骨髄および抹消血
液中に前駆B細胞を有するが、これらの前駆B細胞抗体
分泌B細胞に成熟しないように思われる。
この状態を有する患者は、慢性または反復するバクテリ
アの感染に悩まされる。
この状態は現在ガンマグロブリンの投与により普通に処
置されるが、このような処置はこの病気の治療と考える
べきではない。その上、ガンマグロブリンの置換の療法
はある場合において適切であるように思わることがある
が、多くの患者は慢性の胸の病気を発現するか、あるい
は小児において学期に激烈な感染からの不可逆的損傷に
悩まされることがある。
免疫グロブリンの生産の不存在または低下を包含する他
の免疫不全は、この問題を生ずる免疫学的欠如の位置に
依存して、主題のペプチドによる処置を受けることがで
きる。この欠如が成熟抗体分泌B細胞ヘノ前B細胞(p
re−B−cell)の生産における場合、主題のペプ
チドは使用されるであろう、この欠如が免疫学的構造の
ある他の点にある(例えば、骨髄幹細胞の欠損または欠
如)場合、主題のペプチドの投与は欠如を軽減するため
に有効であることが期待される。このような病気につい
ての欠如の点を診断しかつ適切な処置を選択することは
、免疫不全を処置する分野における平均の熟練を有する
臨床医の範囲内である。
これらの免疫不全および慣用されている処置については
、次の文献に詳述されている: 「ベイシックΦアンド
・クリニカル・イムノロジー(Basic  and 
 Cl1nical  I  mmuno l OgV
)J 、 スタイテス(AtireS)、ストポ(St
obo)、 ヒューデンバーグ(Fudenberg)
およびウェルズ(WelIS)纒、第4版、1982、
ランジ命メディカル・パブリケイションズ(Lange
  Medicat  Publications)、
カリフォルニア州、ロスアルトス、とくに章25を参照
本発明は、前駆幹細胞の成熟B細胞への分化の欠乏また
は欠損から生ずるB細胞の欠損に悩む患者に有効前駆幹
細胞分化量の本発明のペプチドを投与することからなる
。前記患者における前駆幹細胞の成熟B細胞への分化の
欠乏または欠損から生ずるB細胞の欠損を処置する方法
を包含する。
本発明のペプチドは約lμg/mlにおいて最高に活性
であるので、非経口的に投与するとき、約1 m g 
/ k g体重において活性であろう、X結合低γ−グ
ロブリン血症の処置のため、このペプチドを約1〜約t
omg/kg体重の範囲で非経口的に投与できる。免疫
不全の処置分野の当業者は、不都合な実験を実施しなく
て、主題のペプチドの適切な投与量を、ここにける結果
から推定しかつ選択することは容易であろう。
主題のペプチドは担体を含有する製薬学的組成物の形態
で便利に投与することができ、そして前記組成物は本発
明の他の面である。担体はこの目的によく知られている
。これらの物質は主として注射により投与されることが
考えられるので、典型的な担体は通常の生理的食塩水で
あろう、非経口的処方の分野における当業者は、このよ
うな組成物を調製する方法を容易に認識するであろう。
本発明のトリペプチドは、メリフィールド(Merri
field)、J、A、C,S、、V。
1.85.2149−2154ページ(1963)に最
初に記載される固相合成法により調製された。この技術
はよく理解されており、そしてペプチドの普通の調製法
である。固相ペプチド合成に有用な技術はいく種類かの
木、例えば1次の木に記載されている: 「ペプチド・
シンセシス(Peptfd  5ynthesis)J
  、ポダンスズキ−(Bodanszky)ら著、第
2版。
ジョン・ウィリー・アンド拳すンズ、1976゜この合
成法は、共有結合により固体樹脂粒子へ結合された生長
するペプチド鎖に、保護されたアミノ酸を段階的に付加
することからなる。この手順により、試薬および副生物
を濾過により除去し、こうして中間体の精製の必要性を
排除する。この方法の一般的概念は、鎖の第1アミノ酸
、を固体ポリマーへ共有結合により取り付け、次いで連
続する保護されたアミノ酸を、1度に1つずつ、段階的
に付加し、こうして所望の配列を組立てることに依存す
る。最後に、保護されたペプチドを固体の樹脂に支持体
から除去し、そして保護基を切離す。
アミノ酸は適当なポリマーへ取り付けることができる。
ポリマーは使用する溶媒に不溶性でなくてはならず、濾
過を容易にさせる安定な物理的形態をもたなくてはなら
ず、そして第HIIアミン酸を共有結合により堅固に結
合することができる官能基を含有しなくてはならない0
種々のポリマー、例えば、セルロース、ポリビニルアル
コール、ポリメチルメタクリレートおよびポリスチレン
がこの目的に適当である。主題のペプチドアミドの調製
に、スチレンおよびジビニルベンゼンのパラ−メチルベ
ンズヒドリルアミンコポリマーを使用したが、アミド化
されないペプチドの調製に、スチレンおよびジビニルベ
ンゼンのクロロメチル化コポリマーを使用した。
調製の一般手順は、グリシン(そのアミン基が保護され
ている)を樹脂に対して最初にアミド化することを包含
した(溶媒中)、結合したグリシン樹脂を濾過し、洗浄
し、そして乾燥した後、アミノ基上の保護基を除去した
。この保護基は便利にはt−ブトキシカルボニル、略号
BOC1である。この保護基の除去は、もちろん、グリ
シンと樹脂との間の結合を破壊しないで実施しなくては
ならない。次いで、得られる結合アミノ酸−樹脂にアミ
ン基およびイミダゾール基が保護されたL−ヒスチジチ
ンを結合した。この結合は、グリシンアミノ酸の遊離ア
ミノ基とL−ヒスチジンアミノ酸の遊離カルボキシル基
との間のアミド結合の形成により起こった。
次に、アミノ酸の間の結合またはグリシンと樹脂との間
の遺伝子またはL−ヒスチジンのイミダゾール上の保護
基を乱さないで、L−ヒスチジンのアミノ基から保護基
を除去し、モしてL−リジンアミノ酸(両方のアミノ基
が保護されている)を結合する。最後に、保護されたペ
プチドを樹脂から切離し、そして保護基を除去して、所
望のペプチドを得た。
以下の調製例において、保護基および溶媒の略号を用い
る。これらの略号は、上のテキスト、論文および特許に
記載されている。
主題ペプチドの酸付加塩を調製しようとする場合、これ
は遊離ペプチドを適当量の酸で処理することにより達成
することができる。
次の実施例により、本発明を説明する0本発明はこれら
に実施例により限定されると考えるべきでなく、特許請
求の範囲によってのみ限定される。実施例および明細書
を通じて1部は特記しないかぎり重量による。
このペプチドは固相法により合成した。この合成は3.
00gのBOC−GI F−樹脂エステル、0.69m
eq/g、を使用して開始した。
樹脂を50%のTFA/CH2C12で30分間脱保護
し、7%のD I EA/ CH2Cl 2で2回中和
し、そして3当量のアミノ#誘導体およびジシクロへキ
シルカーポジイミドと結合した。BQC−His(トシ
ル)およびBOC−Lys(Z)を順次に結合した。B
OC基をTFA/CH2Cl2で除去し、次いで樹脂を
洗浄し、そして乾燥した。ペプチド樹脂は4.06gと
秤量された。この樹脂を40 m lの蒸留したHFお
よび4mlのアニソールで0℃において1時間処理した
。HFを真空除去した後、樹脂を酢酸エチルで洗浄し、
そしてペプチドを10%の酢酸で抽出した。謹過した抽
出物を凍結乾燥すると、粗製のペプチド、530mg、
が得られた。
このペプチドをCM−セファデックス(Seph a 
d e x)のクロマトグラフィーにより精製し、0.
2N  pH6,0〜0950M  PH7の酢酸アン
モニウムの勾配で溶離した。精製されたペプチドを含有
する分画を凍結乾燥すると、吸湿性のガラス状物質、は
ぼ800mg、が得られた。
TLC,シリカゲル 60g:Rf  O,19,4:
l  TFE/NH4OH,Rf  O,294:2:
3:I  n−BuOH/HOAc/pyr;Rf  
O,601:l  n−PrOH/NHaOH。
アミノ酸分析:Gly、0.96;His、1.02;
Lys、1.02;39%のベプチX旌鑓旦 L−リシル−L−ヒスチジル−グリシンアミド このペプチドはp−メチルベンズヒドリルアミンPS−
DVB樹脂上の固相法により合成した。
樹脂を5%のDIEA/CH2C12で中和し、次いで
3当量のBOC−Glyおよびジシクロへキシルカーポ
ジイミドと3時間結合した。樹脂を洗浄し5次いで50
%のTFA/CH2CI2で30分間脱保護し、中和し
、そして前のようにBQC−His(トシル)と結合し
た。このサイクルなgoc−Lys (Z)で反復した
。洗浄しかつ乾燥した樹脂の重量は1.93gであった
。この物質を2mlのアニソールを含有する25m1の
蒸留したHFと0℃で1時間反応させた。HFを真空除
去し、そして残留物を酢酸エチルおよびエーテルで洗浄
した。このペプチドを5%の酢酸中に抽出した。抽出を
凍結乾燥すると、110mgの吸湿性ガラス状物質が得
られた。
このペプチドをCM−セファデックス(Saph a 
d e x)のクロマトグラフィーにより精製し、0.
50モルの緩衝化しない酢酸アンモニウムで溶離した。
クロマトグラフの主要ピークを含有する分画を凍結乾燥
すると、吸湿性のガラス状物質として生成物が得られた
TLC、シリカゲル 60g:Rf  0 .11.4
:I  TFE/NHaOH:Rf  O,254:2
:3:1  n−BuOH/HOAc/pyr;Rf 
 O,491:1  n−PrOH/NH40H。
アミノ酸分析:Gly、1.00;His、0.99;
Lys、1.00;82%のペプチド。
X惠輿旦 実施例工および■の手順に従い、グリシル−L−ヒスチ
ジル−L−リジンおよびグリシル−L−ヒスチジル−L
−リジンアンドを調製した。
実施例■ 主題のペプチド、上の実施例において調製した関連する
ペプチドおよび自然バーツボイエチンの活性および免疫
学的特性を決定するため、アウドヒャ(A u d h
 y a)ら、プロシーディンゲス・オグ・ナショナル
・アカデミー−オプーサイエンシズ(Proc、  N
at 1.  Acad、  Sc′i 、) USA
 、 81 、2847 (1984)に実質的に記載
されるように、誘導アッセイを実施した。
簡単に述べると、プロ胸腺細胞(prothymocy
t e)(Thy−1−)およびプローLYb−2細胞
を、B6−Lyb−2,1コンジエニツク(conge
nic)マウス牌から、ウシ血清アルブミン勾配遠心に
より濃縮した(Pat・h−0−cyte5、ロット3
5.1mlの35/29/26/23/1g/12%)
、26/23および23/18の界面層を合わせ、モし
てTh7−1+細胞およびI、V b−2+細胞をモノ
クローナルTh7−1.2抗体およびLyb−2,1抗
体[シェイド(Sheid)ら、イムノジェニテ4−/
クス(ImmurLogenet i cS)、旦、4
23−433 (1979)に従い調製した]との反応
、親和精製抗マウスF(ab)2で被覆した板への付着
により除去した。洗浄した付着しない細胞を両方のアッ
セイに使用した。この出発集団は30〜40%のプロ胸
腺細胞および30〜40%のプローL7b−2細胞[別
々の始動(c ommi t e d)前駆手段を表現
することが知られている]を含有した[シェイド(Sh
eid)ら、ジャーナル参オブ拳イクスペリメンタル・
メディシン(J、Exp、Med、)、工り支ヱ、17
27−1743 (1978)に記載されているように
1゜ 細胞(5X106細胞10.5mlのRPM11647
培養基〕を、5ml容のプラスチック管中で、湿潤5%
のCO2雰囲気中でRPMI・1647培養基中の系統
的希釈で等体積の試験化合物とともに3時間インキュベ
ーションした0次いで、最初に述べたシェイド(She
id)らの文献に記載されるスタフィロコッカル(st
aphylococcal)蛋白質A−ヒツジ赤血球法
により、細胞を最適濃度においてモノクローナル抗体の
’rhy−tおよびL7b−2の発現について別々に7
ツセイした(誘発物質を含まない対照はく5%の誘導さ
れた細胞を記録した)。
この決定の結果を第1図に表わす、これらの結果から理
解できるように、主題のペプチドは天然の分離物の活性
を有するが、実施例Iおよびmの関連するペプチドは同
一濃度において事実上不活性である。
本発明をある好ましい実施態様を参照してここに記載し
た。しかしながら、明らかな変更は当業者にとって自明
であるので、本発明はそれらに限定されないと考えるべ
きである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のペプチドおよび他の関連するペプチ
ドを試験した結果を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式H−LYS−HIS−GLY−NH_2のペプチ
    ドおよびその製薬学的に許容されうる酸付加塩。 2、前駆B細胞を有効分化誘導量の特許請求の範囲第1
    項記載のペプチドを接触させることを特徴とする前駆B
    細胞の成熟B細胞への選択的分化を誘導する方法。 3、前駆B細胞の成熟B細胞への分化の欠乏または欠損
    から生ずるB細胞の欠損に悩む患者に有効前駆B細胞分
    化量の特許請求の範囲第1項記載のペプチドを投与する
    ことを特徴とする前記患者における前駆B細胞の成熟B
    細胞への分化の欠乏または欠損から生ずるB細胞の欠損
    を処置する方法。 4、有効前駆B細胞分化量の特許請求の範囲第1項記載
    のペプチドと製薬学的に許容されうる担体とからことを
    特徴とする治療組成物。 5、非経口的投与に適合する特許請求の範囲第4項記載
    の組成物。 6、式α−R_1−ε−R_2−LYS−(R_3)−
    HIS−GLY−樹脂(式中、R_1およびR_2は各
    々独立に適当なアミノ保護基から選択され、R_3は適
    当なイミダゾール保護基であり、そして樹脂は適当な固
    相ポリマーである)のペプチド樹脂中間体。
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