JPS6121865B2 - - Google Patents
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- JPS6121865B2 JPS6121865B2 JP52068352A JP6835277A JPS6121865B2 JP S6121865 B2 JPS6121865 B2 JP S6121865B2 JP 52068352 A JP52068352 A JP 52068352A JP 6835277 A JP6835277 A JP 6835277A JP S6121865 B2 JPS6121865 B2 JP S6121865B2
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/34—Sealings between relatively-moving surfaces with slip-ring pressed against a more or less radial face on one member
- F16J15/3436—Pressing means
- F16J15/344—Pressing means the pressing force being applied by means of an elastic ring supporting the slip-ring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/088—Endless track units; Parts thereof with means to exclude or remove foreign matter, e.g. sealing means, self-cleaning track links or sprockets, deflector plates or scrapers
- B62D55/0887—Track-articulation sealings against dust, water, mud or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般にシールに係り、特に、特殊な、
苛酷な用途に適する端面シールに関する。
苛酷な用途に適する端面シールに関する。
多数のシールに対して提案された一用途はクロ
ーラートラクタ装置に用いるいわゆる軌道ピンに
対してである。クローラートラクタは通常一対の
軌道を含み、各軌道は軌道リンクの内外両チエン
から構成される。多数のリンク、典型的には30な
いし40個のリンクを組み立てて無端チエンとし、
このようなチエン2本を前部アイドラローラおよ
び後部スプロケツト駆動部に掛けると共に、多数
の懸架軌道ローラおよび軌道担持アイドラローラ
に掛ける。各チエンの内外両リンクは軌道リンク
の各端の開口を通る軌道ピンおよびブツシユによ
り保持される。軌道シユーまたはグラウサー
(grouser)板が内外チエンの各リンク間を横方向
にわたつている。これらのシユー、または板は地
面に作用し終局的には車両の牽引力を支持する面
を形成する。車両の左右の各軌道は複数個の板を
含み、これらの板は内方チエンのリンク間を延び
てこれらのリンクを外方チエンのリンクへ結合す
る。
ーラートラクタ装置に用いるいわゆる軌道ピンに
対してである。クローラートラクタは通常一対の
軌道を含み、各軌道は軌道リンクの内外両チエン
から構成される。多数のリンク、典型的には30な
いし40個のリンクを組み立てて無端チエンとし、
このようなチエン2本を前部アイドラローラおよ
び後部スプロケツト駆動部に掛けると共に、多数
の懸架軌道ローラおよび軌道担持アイドラローラ
に掛ける。各チエンの内外両リンクは軌道リンク
の各端の開口を通る軌道ピンおよびブツシユによ
り保持される。軌道シユーまたはグラウサー
(grouser)板が内外チエンの各リンク間を横方向
にわたつている。これらのシユー、または板は地
面に作用し終局的には車両の牽引力を支持する面
を形成する。車両の左右の各軌道は複数個の板を
含み、これらの板は内方チエンのリンク間を延び
てこれらのリンクを外方チエンのリンクへ結合す
る。
この種の軌道車両は特に苛酷な条件下、即ち、
泥、砂、砂利、氷雪、岩地等で用いるように設計
され、また軌道はこれらの苛酷な条件に最も直接
的にかつ頻繁に遭遇する部分であるから、軌道ピ
ンおよびそのブツシユは急激な摩耗を受ける。
泥、砂、砂利、氷雪、岩地等で用いるように設計
され、また軌道はこれらの苛酷な条件に最も直接
的にかつ頻繁に遭遇する部分であるから、軌道ピ
ンおよびそのブツシユは急激な摩耗を受ける。
効果的な軌道ピン用のシールとしては比較的に
大きい軸方向寸法変化およびこれに伴う摩耗に順
応できるものでなければならない。かかるシール
は最小負荷の条件下でも水や砂利を排除し、かつ
潤滑油を保持できるよう充分な初期軸方向力を生
じる適度な軸方向弾性度を持たねばならない。
大きい軸方向寸法変化およびこれに伴う摩耗に順
応できるものでなければならない。かかるシール
は最小負荷の条件下でも水や砂利を排除し、かつ
潤滑油を保持できるよう充分な初期軸方向力を生
じる適度な軸方向弾性度を持たねばならない。
本発明のシールは従来技術のシールの利点の殆
んどまたはすべてを有しかつ初期費が低い。この
シールは従来技術のものと異なる構造および材料
を用いており、また新しい操作特性および利点を
有する。
んどまたはすべてを有しかつ初期費が低い。この
シールは従来技術のものと異なる構造および材料
を用いており、また新しい操作特性および利点を
有する。
本発明はほぼ軸方向に延びた軸方向フランジ部
と軸方向フランジ部の軸方向前端からほぼ放射方
向に延びた放射方向フランジ部とを有する環状の
一次シール部材を設け、軸方向フランジ部は内径
面と外径面を有し、放射方向フランジ部はほぼ放
射方向に延びた前面部分と後面部分を有し、放射
方向フランジ部の前面部分は相手面の方へ軸方向
に押圧されたときに相手面ときつちり端面密封係
合する部分を有するとともに、ほぼ軸方向に延び
た内径面と外径面ならびに前面部分と後面部分を
有するほぼ環状の二次シール部材を設け、該前面
部分と該後面部分は二次シール部材が非負荷状態
にあるときにほぼ平行四辺形横断面を有するよう
に前方かつ内方に傾斜し、二次シール部材の内径
は使用中前記一次シール部材の軸方向フランジ部
の外径上に支持され、二次シール部材の前面部分
の少なくとも一部が一次シール部材の後面部分の
少なくとも一部に係合し、一次シール部材は剛直
性を有する第一エラストマ材料から作られ、二次
シール部材は第一エラストマ材料よりも剛直性が
低い第二エラストマ材料から作られ、一次シール
部材の軸方向フランジ部は使用中これにより密封
される部材の一部によりその内径上に支持される
ように構成されてなるところを特徴とするもので
ある。
と軸方向フランジ部の軸方向前端からほぼ放射方
向に延びた放射方向フランジ部とを有する環状の
一次シール部材を設け、軸方向フランジ部は内径
面と外径面を有し、放射方向フランジ部はほぼ放
射方向に延びた前面部分と後面部分を有し、放射
方向フランジ部の前面部分は相手面の方へ軸方向
に押圧されたときに相手面ときつちり端面密封係
合する部分を有するとともに、ほぼ軸方向に延び
た内径面と外径面ならびに前面部分と後面部分を
有するほぼ環状の二次シール部材を設け、該前面
部分と該後面部分は二次シール部材が非負荷状態
にあるときにほぼ平行四辺形横断面を有するよう
に前方かつ内方に傾斜し、二次シール部材の内径
は使用中前記一次シール部材の軸方向フランジ部
の外径上に支持され、二次シール部材の前面部分
の少なくとも一部が一次シール部材の後面部分の
少なくとも一部に係合し、一次シール部材は剛直
性を有する第一エラストマ材料から作られ、二次
シール部材は第一エラストマ材料よりも剛直性が
低い第二エラストマ材料から作られ、一次シール
部材の軸方向フランジ部は使用中これにより密封
される部材の一部によりその内径上に支持される
ように構成されてなるところを特徴とするもので
ある。
本発明のシールは、一次シール部材と二次シー
ル部材とが設けられ、一次シール部材は、ほぼ軸
方向に延びた軸方向フランジと軸方向フランジの
軸方向前端からほぼ放射方向に延びた放射方向フ
ランジとを有しており、軸方向フランジと放射方
向フランジとにより、二次シール部材を支持す
る。そして、放射方向フランジは、その前面部分
が、前面部分に対する相手面に押圧されたとき、
相手面ときつちり端面密封係合する部分を有して
おり、これによつて、密封されるべき空間の一方
が密封される。
ル部材とが設けられ、一次シール部材は、ほぼ軸
方向に延びた軸方向フランジと軸方向フランジの
軸方向前端からほぼ放射方向に延びた放射方向フ
ランジとを有しており、軸方向フランジと放射方
向フランジとにより、二次シール部材を支持す
る。そして、放射方向フランジは、その前面部分
が、前面部分に対する相手面に押圧されたとき、
相手面ときつちり端面密封係合する部分を有して
おり、これによつて、密封されるべき空間の一方
が密封される。
二次シール部材は、ほぼ軸方向に延びた内径面
と外径面を有すると共に前面部分と後面部分を有
し、前面部分と後面部分は二次シール部材が非負
荷状態にあるとき、ほぼ平行四辺形横断面を有す
るように前方かつ内方に傾斜している。しかも、
二次シール部材の内径は使用中、一次シール部材
の軸方向フランジの外径面上に支持され、二次シ
ール部材の前面部分の少なくとも一部が一次シー
ル部材の後面部分の少なくとも一部に係合する。
一次シール部材、二次シール部材はこのようにな
り、両部材の作用を次に説明する。この作用の説
明には、第7,8図を参照する。第7図は、取り
付け前の組み上がつた状態における一次シール部
材、二次シール部材を示している。第8図は、二
次シール部材が僅かに変形して、適度の荷重下に
取り付けられた時の構成部材の形態を示してい
る。つまり、二次シール部材が使用状態に装着さ
れ、軸方向に圧縮されると二次シール部材はほぼ
平行四辺形横断面を有していることにより、その
前面部分の内径側と、後面部分の外径側とにおい
て押圧され、この状態でさらに圧縮されると、二
次シール部材は歪ませられ、角Θを僅かに減じ、
その側壁70,72が膨張しようとし、またより
扁平になろうとする。すなわち、その軸方向長さ
が短くなる。これにより、一次シール部材におけ
る放射方向圧縮負荷が増し、一次シール部材が二
次シール部材によりきつく把持されるのである。
また一次シール部材が剛直性を有する第一のエラ
ストマ材料から作られ、二次シール部材が第一の
エラストマ材料よりも剛直性の低い第二のエラス
トマ材料から作られていることにより、一次シー
ル部材は、過度のまたは不充分な軸方向負荷を発
生することなしに動くことができる。
と外径面を有すると共に前面部分と後面部分を有
し、前面部分と後面部分は二次シール部材が非負
荷状態にあるとき、ほぼ平行四辺形横断面を有す
るように前方かつ内方に傾斜している。しかも、
二次シール部材の内径は使用中、一次シール部材
の軸方向フランジの外径面上に支持され、二次シ
ール部材の前面部分の少なくとも一部が一次シー
ル部材の後面部分の少なくとも一部に係合する。
一次シール部材、二次シール部材はこのようにな
り、両部材の作用を次に説明する。この作用の説
明には、第7,8図を参照する。第7図は、取り
付け前の組み上がつた状態における一次シール部
材、二次シール部材を示している。第8図は、二
次シール部材が僅かに変形して、適度の荷重下に
取り付けられた時の構成部材の形態を示してい
る。つまり、二次シール部材が使用状態に装着さ
れ、軸方向に圧縮されると二次シール部材はほぼ
平行四辺形横断面を有していることにより、その
前面部分の内径側と、後面部分の外径側とにおい
て押圧され、この状態でさらに圧縮されると、二
次シール部材は歪ませられ、角Θを僅かに減じ、
その側壁70,72が膨張しようとし、またより
扁平になろうとする。すなわち、その軸方向長さ
が短くなる。これにより、一次シール部材におけ
る放射方向圧縮負荷が増し、一次シール部材が二
次シール部材によりきつく把持されるのである。
また一次シール部材が剛直性を有する第一のエラ
ストマ材料から作られ、二次シール部材が第一の
エラストマ材料よりも剛直性の低い第二のエラス
トマ材料から作られていることにより、一次シー
ル部材は、過度のまたは不充分な軸方向負荷を発
生することなしに動くことができる。
実施例について説明すれば、第1図において本
発明のシールは10で示され、12で示す軌道リ
ンク構造体内に配置されている。
発明のシールは10で示され、12で示す軌道リ
ンク構造体内に配置されている。
軌道ピン14は端キヤツプ16を有し、この端
キヤツプはその内径と軌道ピン14の外径との間
の界面18に沿つて取り付けられており、これら
の部分は相対運動しない。端キヤツプ16は典型
的には一軌道リンクの前部分を構成し、また同リ
ンクの後部分は次の軌道ピンに関して回転自在の
ブツシユに圧力嵌めされる。
キヤツプはその内径と軌道ピン14の外径との間
の界面18に沿つて取り付けられており、これら
の部分は相対運動しない。端キヤツプ16は典型
的には一軌道リンクの前部分を構成し、また同リ
ンクの後部分は次の軌道ピンに関して回転自在の
ブツシユに圧力嵌めされる。
第1図において、先行する軌道リンクの対応端
部が示されているリンク22は、軌道ピンブツシ
ユ28の外径を収容する開口壁部分24を有す
る。軌道ピンブツシユ28の内径32と軌道ピン
14の外径34との間に動作間隙30が存在し、
軌道ピンの中心線は20で示されている。
部が示されているリンク22は、軌道ピンブツシ
ユ28の外径を収容する開口壁部分24を有す
る。軌道ピンブツシユ28の内径32と軌道ピン
14の外径34との間に動作間隙30が存在し、
軌道ピンの中心線は20で示されている。
リンク22と軌道ピンブツシユ28は圧嵌され
ており、故に、軌道ピン14に関して一体的に動
く。
ており、故に、軌道ピン14に関して一体的に動
く。
シールは軌道ピンブツシユ28の端面である相
手面38により一部形成された端キヤツプ16の
空洞36に収容される。スペーサ環42の外面4
0と端キヤツプ16の放射端壁44および軸方向
壁46は空洞36を形成している。空洞36内に
縁52に終る僅かに傾斜した端面50を含む環状
の一次シール部材48が収容され、縁52の放射
方向内方に位置する周縁54(第2図)は、一次
シール部材を形成すべく軌道ピンブツシユ28に
おける前記相手面38に実際に係合するシール域
または密封面を形成する。一次シール部材48の
内径はスペーサ42の外径にきつちり係合する内
面を有する複数個のセレーシヨン56(第3図、
第4図)(以下歯とも記す)を有する。二次シー
ル部材60を収容するほぼ軸方向および放射方向
に延びた環状面62,64が一次シール部材48
に形成されている。
手面38により一部形成された端キヤツプ16の
空洞36に収容される。スペーサ環42の外面4
0と端キヤツプ16の放射端壁44および軸方向
壁46は空洞36を形成している。空洞36内に
縁52に終る僅かに傾斜した端面50を含む環状
の一次シール部材48が収容され、縁52の放射
方向内方に位置する周縁54(第2図)は、一次
シール部材を形成すべく軌道ピンブツシユ28に
おける前記相手面38に実際に係合するシール域
または密封面を形成する。一次シール部材48の
内径はスペーサ42の外径にきつちり係合する内
面を有する複数個のセレーシヨン56(第3図、
第4図)(以下歯とも記す)を有する。二次シー
ル部材60を収容するほぼ軸方向および放射方向
に延びた環状面62,64が一次シール部材48
に形成されている。
エラストマ材料製の二次シール部材60は、内
方および外方の軸方向面66,68と若干傾斜し
た前方および後方の面70,72とを有する横断
面がほぼ平行四辺形の体を有する。該横断面の外
方かつ上方に延びたフランジ74が、二次シール
部材60の放射方向外方の前縁のまわりに形成さ
れている。このフランジ74はシールが装着され
ると図示の如く放射方向に制限されかつ変形せし
められる(第1図)。
方および外方の軸方向面66,68と若干傾斜し
た前方および後方の面70,72とを有する横断
面がほぼ平行四辺形の体を有する。該横断面の外
方かつ上方に延びたフランジ74が、二次シール
部材60の放射方向外方の前縁のまわりに形成さ
れている。このフランジ74はシールが装着され
ると図示の如く放射方向に制限されかつ変形せし
められる(第1図)。
環状の二次シール部材60は好ましくは比較的
に柔軟な合成ゴム材料、例えば、温度変化に充分
耐えてかつ「A」型ジユロメータで約50−60の硬
度を有するニトリル(「Buna N」)ゴムから作ら
れる。他のゴム組成物もまた適当である。環状の
一次シール部材48は好ましくはポリウレタンゴ
ムの如き耐接触摩耗性エラストマ、例えばジユロ
メータ(シヨアA)硬度90−95の材料から作られ
る。かかる組成物の一例としては、ポリ(1,4
−オキシブチレン)クリコールの如きポリエーテ
ルグリコールと、トリレンジイソシアネートの
2,4−及び2,6−異性体の化学量論上の過剰
の反応生成物と称され、分子量が約1500ないし約
3000のプレポリマを形成するゴムがある。次いで
このプレポリマはメチレン−ビス−オルソクロロ
アニリンの如き反応性ジアミンで硬化する。硬化
したエラストマはジユロメータ(シヨアA)硬度
が90−95、比重が約1.16である。他の組成物もま
た使用できる。
に柔軟な合成ゴム材料、例えば、温度変化に充分
耐えてかつ「A」型ジユロメータで約50−60の硬
度を有するニトリル(「Buna N」)ゴムから作ら
れる。他のゴム組成物もまた適当である。環状の
一次シール部材48は好ましくはポリウレタンゴ
ムの如き耐接触摩耗性エラストマ、例えばジユロ
メータ(シヨアA)硬度90−95の材料から作られ
る。かかる組成物の一例としては、ポリ(1,4
−オキシブチレン)クリコールの如きポリエーテ
ルグリコールと、トリレンジイソシアネートの
2,4−及び2,6−異性体の化学量論上の過剰
の反応生成物と称され、分子量が約1500ないし約
3000のプレポリマを形成するゴムがある。次いで
このプレポリマはメチレン−ビス−オルソクロロ
アニリンの如き反応性ジアミンで硬化する。硬化
したエラストマはジユロメータ(シヨアA)硬度
が90−95、比重が約1.16である。他の組成物もま
た使用できる。
装着時、二次シール部材60を一次シール部材
48上に滑らせて一次および二次のシール部材の
対向面62,66を、二次シール部材60の僅か
な伸長を要求する適度の嵌合度で互いに係合させ
る。次いでこれら二つの部材を空洞36へ挿入
し、軸方向溝76を形成するセレーシヨン56を
スペーサ42の外径40から少し離間させるか或
いは軽度に係合させる。フランジ74は二次シー
ル部材60を端ぐり46内に最初に装着したとき
にその内面46に係合する。二次シール部材60
は側面72が空洞36の端壁44に会うまで端ぐ
りへ充分に押し込まれる。
48上に滑らせて一次および二次のシール部材の
対向面62,66を、二次シール部材60の僅か
な伸長を要求する適度の嵌合度で互いに係合させ
る。次いでこれら二つの部材を空洞36へ挿入
し、軸方向溝76を形成するセレーシヨン56を
スペーサ42の外径40から少し離間させるか或
いは軽度に係合させる。フランジ74は二次シー
ル部材60を端ぐり46内に最初に装着したとき
にその内面46に係合する。二次シール部材60
は側面72が空洞36の端壁44に会うまで端ぐ
りへ充分に押し込まれる。
二次シール部材60の丸められた部分78は端
キヤツプ16の半径部80と係合する。軸方向負
荷が付与されないとき、二次シール部材60の外
径の面は端ぐり面46から僅かに離間しまたはこ
れと軽度に係合する。フランジ74は二次シール
部材60を空洞内に心出しする。一次シール部材
48の縁52はブツシユ28の端壁または相手面
38と接触し、一次シール部材48の側面54を
僅かに歪ませ、測定できる程度の幅のシール部面
54を形成する。シール構造体に軸方向負荷を与
えるべくブツシユ28の動きうる程度はスペーサ
42の軸方向幅により決められる。スペーサの端
面82がブツシユ28の相手面38と係合する
と、ブツシユ28の方向に組み入れられる端キヤ
ツプ16、軌道ピン14およびスペーサ42の組
み立てが完成する。
キヤツプ16の半径部80と係合する。軸方向負
荷が付与されないとき、二次シール部材60の外
径の面は端ぐり面46から僅かに離間しまたはこ
れと軽度に係合する。フランジ74は二次シール
部材60を空洞内に心出しする。一次シール部材
48の縁52はブツシユ28の端壁または相手面
38と接触し、一次シール部材48の側面54を
僅かに歪ませ、測定できる程度の幅のシール部面
54を形成する。シール構造体に軸方向負荷を与
えるべくブツシユ28の動きうる程度はスペーサ
42の軸方向幅により決められる。スペーサの端
面82がブツシユ28の相手面38と係合する
と、ブツシユ28の方向に組み入れられる端キヤ
ツプ16、軌道ピン14およびスペーサ42の組
み立てが完成する。
上記のシールユニツトを軸方向に圧縮すると、
弾性を有する二次シール部材60が歪む。二次シ
ール部材60は軸方向に圧縮されるとその側壁7
0,72(第2図)が膨張しようとし、またより
偏平になり截頭円錐形状がより少なくなろうとす
る。即ち、その軸方向長さが短くなりその円錐角
がより平たくなる。これにより、一次シール部材
48における放射方向圧縮負荷が増し、一次シー
ル部材48が二次シール部材60によりきつく把
持される。このとき二次シール部材60はかなり
のトルクを伝達できる。
弾性を有する二次シール部材60が歪む。二次シ
ール部材60は軸方向に圧縮されるとその側壁7
0,72(第2図)が膨張しようとし、またより
偏平になり截頭円錐形状がより少なくなろうとす
る。即ち、その軸方向長さが短くなりその円錐角
がより平たくなる。これにより、一次シール部材
48における放射方向圧縮負荷が増し、一次シー
ル部材48が二次シール部材60によりきつく把
持される。このとき二次シール部材60はかなり
のトルクを伝達できる。
本実施例によれば、一次シール部材48の内径
面は金属面、即ち、スペーサ42に係合しこれに
載置されるセレーシヨン56を含む。装着前にお
いて、歯56は鋭い(第3図)が放射方向圧縮負
荷により歯56が第4図の如く歪む。しかし、そ
れでも溝76は開いたままであり、シールされた
区域内に相当な量の油を保持できる。溝76の占
める全容積および空洞84の容積は油を収容で
き、また軌道ピン14とブツシユ28との間隙部
域30も油を収容できる。
面は金属面、即ち、スペーサ42に係合しこれに
載置されるセレーシヨン56を含む。装着前にお
いて、歯56は鋭い(第3図)が放射方向圧縮負
荷により歯56が第4図の如く歪む。しかし、そ
れでも溝76は開いたままであり、シールされた
区域内に相当な量の油を保持できる。溝76の占
める全容積および空洞84の容積は油を収容で
き、また軌道ピン14とブツシユ28との間隙部
域30も油を収容できる。
強靭なゴムから作られた一次シール部材48は
スペーサ42で支持される。歯の溝76は軌道ピ
ン構造体内に保持されたすべての油を使用可能に
する。二次シール部材60は柔軟であり、低い軸
方向弾性度を有する故に一次シール部材48は過
度のまたは不充分な軸方向負荷を発生することな
しに動くことができる。弾性度が高過ぎるとシー
ルが急速に摩耗する。もし力が低過ぎると、シー
ル作用は不完全である。二次シール部材60はほ
ぼ平行四辺形横断面を有する扁平な截頭円錐環で
ある。他の同等な形状も充分に機能する(第5a
図、第5b図参照)。ゴムは完全に包囲されると
実質的に非圧縮性である。二次シール部材60は
負荷されると歪んで使用中の一次シール部材48
に軸方向シール負荷および放射方向圧縮負荷を与
える。
スペーサ42で支持される。歯の溝76は軌道ピ
ン構造体内に保持されたすべての油を使用可能に
する。二次シール部材60は柔軟であり、低い軸
方向弾性度を有する故に一次シール部材48は過
度のまたは不充分な軸方向負荷を発生することな
しに動くことができる。弾性度が高過ぎるとシー
ルが急速に摩耗する。もし力が低過ぎると、シー
ル作用は不完全である。二次シール部材60はほ
ぼ平行四辺形横断面を有する扁平な截頭円錐環で
ある。他の同等な形状も充分に機能する(第5a
図、第5b図参照)。ゴムは完全に包囲されると
実質的に非圧縮性である。二次シール部材60は
負荷されると歪んで使用中の一次シール部材48
に軸方向シール負荷および放射方向圧縮負荷を与
える。
本発明では、一次シール部材48は剛直性であ
るもエラストマ性であり、故に、所期のシール部
域54の背後に位置する二次シール部材60の部
分は、たとえこの二次シール部材60が弛緩され
るときでも、二次シール部材60からのゴムのフ
イレツトまたは楔形部分と接触するべきである。
るもエラストマ性であり、故に、所期のシール部
域54の背後に位置する二次シール部材60の部
分は、たとえこの二次シール部材60が弛緩され
るときでも、二次シール部材60からのゴムのフ
イレツトまたは楔形部分と接触するべきである。
使用にあたり、スペーサー42はブツシユ28
の軸方向内方への運動を制限し、また軌道ピン1
4の反対端の対応スペーサ42は反対方向の不敵
な軸方向運動を阻止する。半径方向の力により端
キヤツプ16と一次シール部材48との間に確実
な機械的関係が確立される。一次シール部材48
はスペーサ42の潤滑面40により支持される。
一次シール部材48の側面50は全面が面38に
接触しないようわずかに角度が付いている。
の軸方向内方への運動を制限し、また軌道ピン1
4の反対端の対応スペーサ42は反対方向の不敵
な軸方向運動を阻止する。半径方向の力により端
キヤツプ16と一次シール部材48との間に確実
な機械的関係が確立される。一次シール部材48
はスペーサ42の潤滑面40により支持される。
一次シール部材48の側面50は全面が面38に
接触しないようわずかに角度が付いている。
第5a図は放射方向外方かつ後方に向いた傾斜
した座面100を有する環状の一次シール部材4
8aを示す。二次シール部材60aは弛緩すると
Oリング形態のもので、使用時に僅かに円環状ま
たはやや扁平である。放射方向内方かつ前方に向
いた座面102が端キヤツプ16aに形成されて
いる。
した座面100を有する環状の一次シール部材4
8aを示す。二次シール部材60aは弛緩すると
Oリング形態のもので、使用時に僅かに円環状ま
たはやや扁平である。放射方向内方かつ前方に向
いた座面102が端キヤツプ16aに形成されて
いる。
二つの対向した面100,102は截頭円錐形
斜面を形成し、Oリング状二次シール部材60a
は放射方向および軸方向の負荷を環が受けたとき
に前記斜面上で動く。各シール部材48a,60
aは第1−4図の対応部分と実質的に同じ態様で
機能し、また、これらの部分を作る材料も同じに
できる。
斜面を形成し、Oリング状二次シール部材60a
は放射方向および軸方向の負荷を環が受けたとき
に前記斜面上で動く。各シール部材48a,60
aは第1−4図の対応部分と実質的に同じ態様で
機能し、また、これらの部分を作る材料も同じに
できる。
第5b図は一次シール部材48b、および第1
図、第2図の二次シール部材60と僅かに異なる
二次シール部材60bを示す。複数個の変形可能
な装着用スパイクまたは戻り108を設けて二次
シール部材60bの初期の着座または位置決めを
適正に行いうるようにしている。使用にあたり、
二次シール部材60bの横断面がやや変形し、同
二次シール部材60bは第1−4図の二次シール
部材60とほぼ同じ態様で作用する。
図、第2図の二次シール部材60と僅かに異なる
二次シール部材60bを示す。複数個の変形可能
な装着用スパイクまたは戻り108を設けて二次
シール部材60bの初期の着座または位置決めを
適正に行いうるようにしている。使用にあたり、
二次シール部材60bの横断面がやや変形し、同
二次シール部材60bは第1−4図の二次シール
部材60とほぼ同じ態様で作用する。
第5c図は放射方向内端と外端にそれぞれ小さ
い足110,112を含んだ環状の二次シール部
材60cを示す。同二次シール部材60cが弛緩
すると、足110,112と二次シール部材60
cの残部との間で二次シール部材60cに小さい
切欠114,116が存在するように見える。軸
方向に負荷されると二次シール部材60cは歪ん
で切欠114,116の殆んどまたはすべてが閉
じられ、足110,112が二次シール部材60
cにきつちり接触する。第5c図に示したシール
は第1−4図のシールと同様に作用し、また材料
も同じである。
い足110,112を含んだ環状の二次シール部
材60cを示す。同二次シール部材60cが弛緩
すると、足110,112と二次シール部材60
cの残部との間で二次シール部材60cに小さい
切欠114,116が存在するように見える。軸
方向に負荷されると二次シール部材60cは歪ん
で切欠114,116の殆んどまたはすべてが閉
じられ、足110,112が二次シール部材60
cにきつちり接触する。第5c図に示したシール
は第1−4図のシールと同様に作用し、また材料
も同じである。
第6−9図は本発明のシールの改変形態を示
す。第6図は典型的に規定された「使用間隔」に
装着されたシールを示し、第7図は装着完了直前
に端ぐりにシールを配置したのを示す。第8図は
最大「使用間隔」におけるシールを示す。第9図
は最小「使用間隔」、または最大圧縮にあるシー
ルを示す。軌道ピンおよび同様のシールはシール
構造体の軸方向圧縮程度を示す「使用間隔」を有
するものであると称される。最大「使用間隔」
は、シール部域54を形成する一次シール部材の
部分から端ぐりの底が軸方向にもつとも遠く離れ
たときに生じる。最小使用距離は、一次シール部
材のシール部域形成部分が端ぐりの底部分に最も
接近したときに生じる。規定のまたは典型的な使
用間隔はこれら両極端の間にあり、求められる間
隔であるが実際には必ずしも達成されない。機械
の使用を許すために必要とされる作用間隔や、ま
た合理的な製造公差上の必要から使用間隔に変動
が生じる。シールは、主として二次シール部材6
0またはばね部材の圧縮により、また多少とも、
一次シール部材48の部分の撓みまたは圧縮によ
り、使用間隔の変化を吸収する。
す。第6図は典型的に規定された「使用間隔」に
装着されたシールを示し、第7図は装着完了直前
に端ぐりにシールを配置したのを示す。第8図は
最大「使用間隔」におけるシールを示す。第9図
は最小「使用間隔」、または最大圧縮にあるシー
ルを示す。軌道ピンおよび同様のシールはシール
構造体の軸方向圧縮程度を示す「使用間隔」を有
するものであると称される。最大「使用間隔」
は、シール部域54を形成する一次シール部材の
部分から端ぐりの底が軸方向にもつとも遠く離れ
たときに生じる。最小使用距離は、一次シール部
材のシール部域形成部分が端ぐりの底部分に最も
接近したときに生じる。規定のまたは典型的な使
用間隔はこれら両極端の間にあり、求められる間
隔であるが実際には必ずしも達成されない。機械
の使用を許すために必要とされる作用間隔や、ま
た合理的な製造公差上の必要から使用間隔に変動
が生じる。シールは、主として二次シール部材6
0またはばね部材の圧縮により、また多少とも、
一次シール部材48の部分の撓みまたは圧縮によ
り、使用間隔の変化を吸収する。
もしシールが最大使用間隔以上で操作される
と、シール部域を軸方向に負荷する程度に充分に
圧縮されないからシールできなくなる。シールが
許容最小使用間隔以上に圧縮されると、二次シー
ル部材の圧縮は最大になり、かかる圧縮は部品間
から潤滑剤のフイルムを押し出す力が生じ、シー
ルが過度の摩擦と高温のために急速に故障する。
と、シール部域を軸方向に負荷する程度に充分に
圧縮されないからシールできなくなる。シールが
許容最小使用間隔以上に圧縮されると、二次シー
ル部材の圧縮は最大になり、かかる圧縮は部品間
から潤滑剤のフイルムを押し出す力が生じ、シー
ルが過度の摩擦と高温のために急速に故障する。
第6−9図の場合は、スペーサ42d、端面接
触部分38d、を有するブツシユ28d、および
放射方向壁44dと軸方向壁46dとを有する端
ぐりを備えている。シール空洞36dはこれら三
つの面およびスペーサ42dにより形成される。
触部分38d、を有するブツシユ28d、および
放射方向壁44dと軸方向壁46dとを有する端
ぐりを備えている。シール空洞36dはこれら三
つの面およびスペーサ42dにより形成される。
一次シール部材48dおよび二次シール部材6
0dよりなるシール構造体10dはシール収容開
口36d内に位置され、一次シール部材60dの
外周面68dおよび内周面66dは互いに平行で
あるが端ぐり面46dから、また一次シール部材
48dの外周面62dからそれぞれ間隙「X」、
「Y」だけ離れている。
0dよりなるシール構造体10dはシール収容開
口36d内に位置され、一次シール部材60dの
外周面68dおよび内周面66dは互いに平行で
あるが端ぐり面46dから、また一次シール部材
48dの外周面62dからそれぞれ間隙「X」、
「Y」だけ離れている。
これらの「X」および「Y」間隔は通常25.4mm
の千分のいくつかの程度である。一場合として、
間隙「Y」は実質的にゼロまたは軽度の締り嵌
合、また間隔「X」は0.020−0.060インチであ
る。このような場合、内周面66dと外周面62
dとの間の締り嵌合は一次シール部材48dおよ
び二次シール部材60dを一体的に取り扱うこと
を可能ならしめる。シールがこの位置にあると、
成型された各部材60d,48dの部分が弛緩
し、ブツシユ28dの端面38dが一次シール部
材48dのシール部域または縁52dから離れ
る。この状態では、一次シール部材48dの垂直
平面と二次シール部材60dの截頭円錐面との間
に角度Θがある。かかる角Θは例えば30゜であ
る。
の千分のいくつかの程度である。一場合として、
間隙「Y」は実質的にゼロまたは軽度の締り嵌
合、また間隔「X」は0.020−0.060インチであ
る。このような場合、内周面66dと外周面62
dとの間の締り嵌合は一次シール部材48dおよ
び二次シール部材60dを一体的に取り扱うこと
を可能ならしめる。シールがこの位置にあると、
成型された各部材60d,48dの部分が弛緩
し、ブツシユ28dの端面38dが一次シール部
材48dのシール部域または縁52dから離れ
る。この状態では、一次シール部材48dの垂直
平面と二次シール部材60dの截頭円錐面との間
に角度Θがある。かかる角Θは例えば30゜であ
る。
装着はブツシユ28dと軌道リンクの部分22
dとをキヤツプ16dの方へ動かすことにより行
われる(第8図)。このときブツシユ28dは軌
道ピン14dに沿つて滑る。一次シール部材48
dの縁52dがブツシユ28dの端面38dに係
合しこれにより軸方向に動かされると、二次シー
ル部材60dが動かされてきつちり着座し、その
丸められた部分78dが端ぐり36dの部分80
dに係合する。さらに圧縮されると、二次シール
部材60dを圧縮状態に歪ませ角Θを例えば20゜
または25゜に僅かに減じることにより軸方向密封
負荷が生じる。二次シール部材60dが第8図の
位置にあると、面70d,72dが角Θで傾斜し
ても互いに平行であり測定できる程度膨張せずま
たは歪まない。
dとをキヤツプ16dの方へ動かすことにより行
われる(第8図)。このときブツシユ28dは軌
道ピン14dに沿つて滑る。一次シール部材48
dの縁52dがブツシユ28dの端面38dに係
合しこれにより軸方向に動かされると、二次シー
ル部材60dが動かされてきつちり着座し、その
丸められた部分78dが端ぐり36dの部分80
dに係合する。さらに圧縮されると、二次シール
部材60dを圧縮状態に歪ませ角Θを例えば20゜
または25゜に僅かに減じることにより軸方向密封
負荷が生じる。二次シール部材60dが第8図の
位置にあると、面70d,72dが角Θで傾斜し
ても互いに平行であり測定できる程度膨張せずま
たは歪まない。
第6図は面70d,72dがやや膨張した典型
的なまたは「標準」使用位置にあるシールを示
す。第9図は最小間隔にあるシールを示し、前後
両面70d,72dが顕著に膨張している。一次
シール部材の前縁は第6−9図の実施例において
平面状の部分200と部分202とから成るが部
分200は後方へ傾斜している。内方の平常平面
状の面202は端ぐり46dの底部の方へ若干傾
斜している。
的なまたは「標準」使用位置にあるシールを示
す。第9図は最小間隔にあるシールを示し、前後
両面70d,72dが顕著に膨張している。一次
シール部材の前縁は第6−9図の実施例において
平面状の部分200と部分202とから成るが部
分200は後方へ傾斜している。内方の平常平面
状の面202は端ぐり46dの底部の方へ若干傾
斜している。
第6−9図における軸方向範囲または間隔
H1,H2,H3,H4は使用間隔または作用間隔の語
の意味を示す。一次シール部材48dの縁52d
から二次シール部材60dの後縁78dまでの寸
法H1は最大間隔である(第7図)。これはユニツ
トが装着されるまえの間隔である。H2は最大装
着間隔を示し、これは装置前よりも小さい。H3
は適度のまたは所期の使用負荷を受けた場合の、
典型的使用または装着間隔である。H4は最短ま
たは最小の装着間隔であり、最大許容負荷のもと
に得られる間隔である。
H1,H2,H3,H4は使用間隔または作用間隔の語
の意味を示す。一次シール部材48dの縁52d
から二次シール部材60dの後縁78dまでの寸
法H1は最大間隔である(第7図)。これはユニツ
トが装着されるまえの間隔である。H2は最大装
着間隔を示し、これは装置前よりも小さい。H3
は適度のまたは所期の使用負荷を受けた場合の、
典型的使用または装着間隔である。H4は最短ま
たは最小の装着間隔であり、最大許容負荷のもと
に得られる間隔である。
一次シール部材48dの放射方向フランジの縁
における関節状または二片構成の面200,20
2は使用時に有利であることが判明している。こ
の構造では、第1−5図の実施例における端ぐり
面50,38間に達成できるよりも僅かに大きい
有効角を達成できる。シールが第9図に示された
作用間隔を含む低作用間隔の範囲で動作するとき
でも、截頭円錐形部分202は面200とブツシ
ユ28dの端面38dとの間の角を充分に鋭くし
て良好なシールを形成することができる。
における関節状または二片構成の面200,20
2は使用時に有利であることが判明している。こ
の構造では、第1−5図の実施例における端ぐり
面50,38間に達成できるよりも僅かに大きい
有効角を達成できる。シールが第9図に示された
作用間隔を含む低作用間隔の範囲で動作するとき
でも、截頭円錐形部分202は面200とブツシ
ユ28dの端面38dとの間の角を充分に鋭くし
て良好なシールを形成することができる。
本発明により作られるシールは低コストである
割に寿命が長くかつ信頼性が大であり、軌道ピン
シールの用途等の極めて苛酷な環境で使用でき、
被密封部分の寿命を長くすると共に従来一般に得
られたよりも遥かに静粛な軌道チエンが得られ
る。本発明のシールのいくつかの好適な形態を詳
述した。かかるシールの他の同等の形態も本発明
の範囲に入る。
割に寿命が長くかつ信頼性が大であり、軌道ピン
シールの用途等の極めて苛酷な環境で使用でき、
被密封部分の寿命を長くすると共に従来一般に得
られたよりも遥かに静粛な軌道チエンが得られ
る。本発明のシールのいくつかの好適な形態を詳
述した。かかるシールの他の同等の形態も本発明
の範囲に入る。
本発明の実施の態様は次の通りである。
1 軸方向に延出した軸方向フランジ部分と、ほ
ぼ放射方向に延びたフランジ部分とを有する環
状の一次シール部材を設け、前記軸方向フラン
ジは内径面と外径面を有し、前記放射方向フラ
ンジ部はほぼ放射方向に延びた前面部分と後面
部分を有し、前記放射方向フランジ部の前面部
分は相手面の方へ軸方向に押圧されたときに前
記相手面ときつちり密封係合する部分を有し、
ほぼ環状の二次シール部材を設け、この二次シ
ール部材は内径面と外径面ならびに前面部分と
後面部分を有し、前面と後面は前記二次シール
部材が負荷状態にあるときにほぼ平行四辺形横
断面を有するように前方かつ内方に傾斜し、前
記二次シール部材の内径は使用にあたり前記一
次シール部材の軸方向フランジ部分の外径に収
容されて二次シール部材の前面の少なくとも一
部が一次シール部材の後面の少なくとも一部に
係合し、一次シール部材は比較的剛直性である
も弾性の第一エラストマ材料から作られ、二次
シール部材は第一の材料よりも実質的に剛直性
が低い第二の弾性エラストマ材料から作られ、
前記一次シール部材の前記フランジ部分は使用
にあたりこれにより密封される素子の一部によ
りその内径が支持されるようにして成る端面シ
ールユニツト。
ぼ放射方向に延びたフランジ部分とを有する環
状の一次シール部材を設け、前記軸方向フラン
ジは内径面と外径面を有し、前記放射方向フラ
ンジ部はほぼ放射方向に延びた前面部分と後面
部分を有し、前記放射方向フランジ部の前面部
分は相手面の方へ軸方向に押圧されたときに前
記相手面ときつちり密封係合する部分を有し、
ほぼ環状の二次シール部材を設け、この二次シ
ール部材は内径面と外径面ならびに前面部分と
後面部分を有し、前面と後面は前記二次シール
部材が負荷状態にあるときにほぼ平行四辺形横
断面を有するように前方かつ内方に傾斜し、前
記二次シール部材の内径は使用にあたり前記一
次シール部材の軸方向フランジ部分の外径に収
容されて二次シール部材の前面の少なくとも一
部が一次シール部材の後面の少なくとも一部に
係合し、一次シール部材は比較的剛直性である
も弾性の第一エラストマ材料から作られ、二次
シール部材は第一の材料よりも実質的に剛直性
が低い第二の弾性エラストマ材料から作られ、
前記一次シール部材の前記フランジ部分は使用
にあたりこれにより密封される素子の一部によ
りその内径が支持されるようにして成る端面シ
ールユニツト。
2 前記放射方向フランジのほぼ放射方向に延び
た前面は放射方向へ延びるにつれて僅かに前方
へ傾斜した第1項記載のシールユニツト。
た前面は放射方向へ延びるにつれて僅かに前方
へ傾斜した第1項記載のシールユニツト。
3 シールの非負荷状態において、前記二次シー
ル部材の前面部分の放射方向内部分は前記前面
部分の残部の前方へ延び、そして一次シール部
材の放射方向フランジの後面部分と実質的に平
行に位置するようにした第1項記載のシールユ
ニツト。
ル部材の前面部分の放射方向内部分は前記前面
部分の残部の前方へ延び、そして一次シール部
材の放射方向フランジの後面部分と実質的に平
行に位置するようにした第1項記載のシールユ
ニツト。
4 前記一次シール部材の内径は放射方向フラン
ジの前面部分から軸方向フランジの後部へ軸方
向に延びた油通路から少なくとも部分的に形成
する手段を含む第1項記載のシールユニツト。
ジの前面部分から軸方向フランジの後部へ軸方
向に延びた油通路から少なくとも部分的に形成
する手段を含む第1項記載のシールユニツト。
5 前記軸方向フランジの内径面は周方向に離間
した内端を有する複数個の放射方向内方に向い
た支持突起を含み、前記内端は使用にあたり前
記シールされる素子の一部に係合し、これによ
り、前記内径は実質的に放射方向の内向き運動
しないよう支持され、かつ前記支持突起は使用
にあたり放射方向フランジの前面と軸方向フラ
ンジの後面との間で軸方向に延びた油通路を形
成するようにした第1項記載のシールユニツ
ト。
した内端を有する複数個の放射方向内方に向い
た支持突起を含み、前記内端は使用にあたり前
記シールされる素子の一部に係合し、これによ
り、前記内径は実質的に放射方向の内向き運動
しないよう支持され、かつ前記支持突起は使用
にあたり放射方向フランジの前面と軸方向フラ
ンジの後面との間で軸方向に延びた油通路を形
成するようにした第1項記載のシールユニツ
ト。
6 前記支持突起はセレーシヨンの形態であり、
その内端は軸方向に延びた歯であり、前記内端
は二次シール部材により一次シール部材に課せ
られた放射方向負荷により前記被密封素子の前
記部分と実質的に周方向に係合するよう扁平に
なるようにした第5項記載のシールユニツト。
その内端は軸方向に延びた歯であり、前記内端
は二次シール部材により一次シール部材に課せ
られた放射方向負荷により前記被密封素子の前
記部分と実質的に周方向に係合するよう扁平に
なるようにした第5項記載のシールユニツト。
7 第一のエラストマ材料はウレタンエラストマ
を含む前記第1項記載のシールユニツト。
を含む前記第1項記載のシールユニツト。
8 第二のエラストマ材料はニトリルゴムを含む
第1項記載のシールユニツト。
第1項記載のシールユニツト。
9 二次シール部材は、シールに課せられた軸方
向負荷によりその前後両面が外方へ膨張するよ
うに変形し、また前記平行四辺形横断面も歪ん
で内径面と外径面が放射方向整合位置の方へ動
かされるようにした第1項記載のシールユニツ
ト。
向負荷によりその前後両面が外方へ膨張するよ
うに変形し、また前記平行四辺形横断面も歪ん
で内径面と外径面が放射方向整合位置の方へ動
かされるようにした第1項記載のシールユニツ
ト。
10 組合わせ軌道ピン14およびシール構造体で
あつて、軌道ピンを設け、この軌道ピンへ取り
付けられた第一のリンク部分と前記ピンに関し
て揺動するよう支承された第二のリンク部分と
を設け、前記ピンの一部分を包囲しかつ第二の
リンクの前記部分内に収容されたブツシユを設
け、このブツシユは放射方向に延びて軸方向に
向いた端面を含み、前記第一のリンク内に配置
されるシール収容端ぐりを設け、前記ピンを包
囲しかつ前記端ぐりの端面とブツシユの端面と
の間を延びた環状スペーサを設け、スペーサの
外径、ブツシユの端面および端ぐりはシール収
容空洞を形成し、この空洞内に端面シールユニ
ツトを配置し、このユニツトはほぼ軸方向に延
びたフランジ部分を有する一次環状シール部材
を含み、軸方向フランジは内径面と外径面を有
し、また、放射方向フランジはほぼ放射方向に
延びた前面部分と後面部分を有し、前記放射方
向フランジの前面部分はブツシユの相手面の方
へ軸方向に押圧されたときに相手面ときつちり
密封係合する部分を有し、扁平な截頭円錐形で
かつ環状の二次シール部材を設け、この二次シ
ール部材はほぼ軸方向に延びた内径面と外径面
ならびに前面部分と後面部分を有し、該前後両
面は二次シール部材が非負荷状態においてほぼ
平行四辺形の横断面を有するように前方かつ内
方に傾斜し、二次シール部材の内径は一次シー
ル部材の軸方向フランジ部分の外径に収容され
て前記二次シール部材の前記前面の少なくとも
一部が前記一次シール部材の後面の少なくとも
一部分と係合し、一次シール部材は比較的に剛
直性であるが弾性を有する第一のエラストマ材
料から作られ、二次シール部材は第一の材料よ
りも剛直性が実質的に低い弾性を有するエラス
トマ材料から作られ、一次シール部材の軸方向
フランジ部分はスペーサの外径部分によりその
内径が支持されるようにした組合せ軌道ピンお
よびシール構造体。
あつて、軌道ピンを設け、この軌道ピンへ取り
付けられた第一のリンク部分と前記ピンに関し
て揺動するよう支承された第二のリンク部分と
を設け、前記ピンの一部分を包囲しかつ第二の
リンクの前記部分内に収容されたブツシユを設
け、このブツシユは放射方向に延びて軸方向に
向いた端面を含み、前記第一のリンク内に配置
されるシール収容端ぐりを設け、前記ピンを包
囲しかつ前記端ぐりの端面とブツシユの端面と
の間を延びた環状スペーサを設け、スペーサの
外径、ブツシユの端面および端ぐりはシール収
容空洞を形成し、この空洞内に端面シールユニ
ツトを配置し、このユニツトはほぼ軸方向に延
びたフランジ部分を有する一次環状シール部材
を含み、軸方向フランジは内径面と外径面を有
し、また、放射方向フランジはほぼ放射方向に
延びた前面部分と後面部分を有し、前記放射方
向フランジの前面部分はブツシユの相手面の方
へ軸方向に押圧されたときに相手面ときつちり
密封係合する部分を有し、扁平な截頭円錐形で
かつ環状の二次シール部材を設け、この二次シ
ール部材はほぼ軸方向に延びた内径面と外径面
ならびに前面部分と後面部分を有し、該前後両
面は二次シール部材が非負荷状態においてほぼ
平行四辺形の横断面を有するように前方かつ内
方に傾斜し、二次シール部材の内径は一次シー
ル部材の軸方向フランジ部分の外径に収容され
て前記二次シール部材の前記前面の少なくとも
一部が前記一次シール部材の後面の少なくとも
一部分と係合し、一次シール部材は比較的に剛
直性であるが弾性を有する第一のエラストマ材
料から作られ、二次シール部材は第一の材料よ
りも剛直性が実質的に低い弾性を有するエラス
トマ材料から作られ、一次シール部材の軸方向
フランジ部分はスペーサの外径部分によりその
内径が支持されるようにした組合せ軌道ピンお
よびシール構造体。
11 ブツシユの端面はスペーサと係合し、二次シ
ール部材はブツシユ端面により一次シール部材
へ付与された軸方向負荷のもとに変形して二次
シール部材の前後両面が外方へ膨張しまた平行
四辺形横断面が変形してその内径面と外径面が
放射方向整合位置の方へ動かされるようにした
第10項記載の組合せ。
ール部材はブツシユ端面により一次シール部材
へ付与された軸方向負荷のもとに変形して二次
シール部材の前後両面が外方へ膨張しまた平行
四辺形横断面が変形してその内径面と外径面が
放射方向整合位置の方へ動かされるようにした
第10項記載の組合せ。
12 一次密封環の放射方向フランジ部の前面部分
は第一の面と第二の面とを含み、第一の面はほ
ぼ平面状の放射方向延出面であり、第二の面は
これめ共通縁に沿つて結合されかつ截頭円錐形
であり、第二の面は相手面の方へ放射方向外方
へ傾斜した第1項記載の端面シール。
は第一の面と第二の面とを含み、第一の面はほ
ぼ平面状の放射方向延出面であり、第二の面は
これめ共通縁に沿つて結合されかつ截頭円錐形
であり、第二の面は相手面の方へ放射方向外方
へ傾斜した第1項記載の端面シール。
13 第一と第二の両間の、その外部で測定した角
は約140゜ないし約165゜である第12項記載の端
面シール。
は約140゜ないし約165゜である第12項記載の端
面シール。
第1図は本発明の軌道ピンシールの使用状態を
示す一部破断垂直断面図、第2図は装着の前にお
ける断面図であつて一次シール部材の内径におけ
る軸方向潤滑通路を示す。第3図は第2図の3−
3線に沿う一部の拡大断片正面図、第4図は第1
図の4−4線に沿う第1図のシールの拡大正面
図、第5a図は改変された横断面形状を有する例
の垂直断面図、第5b図はさらに改変された横断
面形状を有する例の垂直横断面図、第5c図はな
お改変された例の垂直断面図、第6図は本発明に
より改変形態のシールの断片垂直断面図であつて
シールの平常の装着使用状態を示す図、第7図は
装着完了直前のシールを示す断片垂直断面図、第
8図は本発明のシールの垂直断面図であつて装着
され使用時の軽度に圧縮された状態にあるシール
を示す。第9図は第6−8図のシールの垂直断面
図であつて完全に圧縮された状態のシールを示す
図である。 14……軌道ピン、16……端キヤツプ、28
……ブツシユ、36……空洞、42……スペー
サ、48……一次シール部材、56……歯、60
……二次シール部材。
示す一部破断垂直断面図、第2図は装着の前にお
ける断面図であつて一次シール部材の内径におけ
る軸方向潤滑通路を示す。第3図は第2図の3−
3線に沿う一部の拡大断片正面図、第4図は第1
図の4−4線に沿う第1図のシールの拡大正面
図、第5a図は改変された横断面形状を有する例
の垂直断面図、第5b図はさらに改変された横断
面形状を有する例の垂直横断面図、第5c図はな
お改変された例の垂直断面図、第6図は本発明に
より改変形態のシールの断片垂直断面図であつて
シールの平常の装着使用状態を示す図、第7図は
装着完了直前のシールを示す断片垂直断面図、第
8図は本発明のシールの垂直断面図であつて装着
され使用時の軽度に圧縮された状態にあるシール
を示す。第9図は第6−8図のシールの垂直断面
図であつて完全に圧縮された状態のシールを示す
図である。 14……軌道ピン、16……端キヤツプ、28
……ブツシユ、36……空洞、42……スペー
サ、48……一次シール部材、56……歯、60
……二次シール部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ほぼ軸方向に延びた軸方向フランジ部と、軸
方向フランジ部の軸方向前端からほぼ放射方向に
延びた放射方向フランジ部とを有する環状の一次
シール部材を設け、軸方向フランジ部は内径面と
外径面を有し、放射方向フランジ部はほぼ放射方
向に延びた前面部分と後面部分を有し、放射方向
フランジ部の前面部分は相手面の方へ軸方向に押
圧されたときに相手面ときつちり端面密封係合す
る部分を有するとともに、 ほぼ軸方向に延びた内径面と外径面ならびに前
面部分と後面部分を有するほぼ環状の二次シール
部材を設け、該二次シール部材の前面部分と後面
部分とは二次シール部材が非負荷状態にあるとき
にほぼ平行四辺形横断面を有するように前方かつ
内方に傾斜し、 二次シール部材の内径は使用中前記一次シール
部材の軸方向フランジ部の外径上に支持され、二
次シール部材の前面部分の少なくとも一部が一次
シール部材の後面部分の少なくとも一部に係合
し、 一次シール部材は剛直性を有する第一エラスト
マ材料から作られ、二次シール部材は第一エラス
トマ材料よりも実質的に剛直性が低い第二エラス
トマ材料から作られ、 一次シール部材の軸方向フランジ部は使用中こ
れにより密封される部材の一部によりその内径上
に支持されるように構成されてなる 端面シール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US69426576A | 1976-06-09 | 1976-06-09 | |
| US05/795,569 US4094516A (en) | 1976-06-09 | 1977-05-10 | Track pin assemblies and seal therefor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS538935A JPS538935A (en) | 1978-01-26 |
| JPS6121865B2 true JPS6121865B2 (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=27105339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6835277A Granted JPS538935A (en) | 1976-06-09 | 1977-06-08 | End seal |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS538935A (ja) |
| AU (1) | AU516054B2 (ja) |
| CA (1) | CA1064553A (ja) |
| DE (1) | DE2726033C2 (ja) |
| FR (1) | FR2354493A1 (ja) |
| GB (1) | GB1576029A (ja) |
| IT (1) | IT1083296B (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4195852A (en) * | 1978-02-06 | 1980-04-01 | Caterpillar Tractor Co. | End face seal assembly |
| BR7909054A (pt) * | 1979-12-03 | 1981-10-20 | Caterpillar Tractor Co | Conjunto de vedacao deface terminal |
| DE3146175C2 (de) * | 1981-11-21 | 1985-09-26 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Gelenkbolzendichtung für eine Gleiskette |
| DE3321152C2 (de) * | 1983-06-11 | 1986-07-24 | Prädifa Präzisions-Dichtungs-Fabrik GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen | Dichtung für Spurkettengelenke von Kettenfahrzeugen |
| IT1187210B (it) * | 1985-10-31 | 1987-12-16 | Italtractor | Gruppo guarnizione anulare per tenuta frontale |
| FR2600741A1 (fr) * | 1986-06-24 | 1987-12-31 | Jade Sa | Garniture d'etancheite pour axes et pivots |
| JP2548598Y2 (ja) * | 1991-05-30 | 1997-09-24 | 株式会社小松製作所 | 履帯連結部の端面シール組立体 |
| DE19511708C2 (de) * | 1995-03-30 | 1999-02-11 | Ae Goetze Gmbh | Gleitringdichtung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| US6478388B2 (en) * | 2001-02-28 | 2002-11-12 | Caterpillar Inc | Seal arrangement for a track type work machine and an associated method for producing a seal arrangement |
| DE102004031941A1 (de) | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Ab Skf | Dichtungsanordnung und Gelenk einer Kette mit der Dichtungsanordnung |
| DE102006050439B4 (de) | 2006-10-26 | 2019-01-10 | Ab Skf | Dichtungsanordnung und Gelenk einer Kette mit der Dichtungsanordnung |
| KR100754313B1 (ko) * | 2007-02-28 | 2007-08-31 | 허영배 | 궤도차량 트랙용 다중 링크씰 |
| DE102008049911B4 (de) | 2008-10-02 | 2023-05-04 | Ab Skf | Dichtungsanordnung und Gelenk einer Kette mit der Dichtungsanordnung |
| DE102009058216B4 (de) | 2009-12-15 | 2014-09-04 | Aktiebolaget Skf | Dichtungsanordnung und Gelenk einer Kette mit der Dichtungsanordnung |
| DE102010018552B4 (de) | 2010-04-28 | 2023-02-23 | Aktiebolaget Skf | Dichtungsanordnung und Gelenk einer Kette mit der Dichtungsanordnung |
| WO2017089478A1 (de) | 2015-11-25 | 2017-06-01 | Ketten-Wulf Betriebs-Gmbh | Gelenkkette, insbesondere buchsenkette |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3241843A (en) * | 1961-11-29 | 1966-03-22 | Chicago Rawhide Mfg Co | Combined ring and frusto-conical member seal assembly |
| US3437385A (en) * | 1967-01-24 | 1969-04-08 | Int Harvester Co | Track joint having floating seal |
| DE6905982U (de) * | 1969-02-12 | 1969-06-12 | Goetzewerke | Gleitringdichtung |
| US3622165A (en) * | 1969-04-24 | 1971-11-23 | Chicago Rawhide Mfg Co | Seal for track pins and the like |
| US3595572A (en) * | 1970-02-13 | 1971-07-27 | Allis Chalmers Mfg Co | Track pin and bushing joint seal |
| US3841718A (en) * | 1971-02-17 | 1974-10-15 | Caterpillar Tractor Co | Augmented crescent seal with compensating load ring |
-
1977
- 1977-05-31 CA CA279,519A patent/CA1064553A/en not_active Expired
- 1977-06-02 GB GB2334377A patent/GB1576029A/en not_active Expired
- 1977-06-07 IT IT6830977A patent/IT1083296B/it active
- 1977-06-08 JP JP6835277A patent/JPS538935A/ja active Granted
- 1977-06-08 AU AU25954/77A patent/AU516054B2/en not_active Expired
- 1977-06-08 FR FR7717564A patent/FR2354493A1/fr active Granted
- 1977-06-08 DE DE19772726033 patent/DE2726033C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1064553A (en) | 1979-10-16 |
| FR2354493B1 (ja) | 1983-09-02 |
| GB1576029A (en) | 1980-10-01 |
| IT1083296B (it) | 1985-05-21 |
| FR2354493A1 (fr) | 1978-01-06 |
| DE2726033A1 (de) | 1977-12-29 |
| DE2726033C2 (de) | 1987-01-22 |
| AU516054B2 (en) | 1981-05-14 |
| JPS538935A (en) | 1978-01-26 |
| AU2595477A (en) | 1978-12-14 |
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