JPS6121875B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6121875B2
JPS6121875B2 JP2057577A JP2057577A JPS6121875B2 JP S6121875 B2 JPS6121875 B2 JP S6121875B2 JP 2057577 A JP2057577 A JP 2057577A JP 2057577 A JP2057577 A JP 2057577A JP S6121875 B2 JPS6121875 B2 JP S6121875B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
cutter
swing
setting device
speed setting
Prior art date
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Expired
Application number
JP2057577A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53107092A (en
Inventor
Toshimitsu Yamamoto
Koreyoshi Tateiwa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2057577A priority Critical patent/JPS53107092A/ja
Publication of JPS53107092A publication Critical patent/JPS53107092A/ja
Publication of JPS6121875B2 publication Critical patent/JPS6121875B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2モータ・2ドラム方式のスイングウ
インチを有するカツタ式浚渫船の転動抑制回路に
関する。
この種のカツタ式浚渫船の概要を第1図、第2
図と共に説明する。第1図はその概略平面図であ
り、10は船体、12はラダー14の先端に設け
られた掘削用のカツタであり、16はこのカツタ
12用の駆動モータである。20はスイングウイ
ンチであつて22a,22bは夫々左舷、右舷用
のウインチドラムであり、24a,24bは夫々
このウインチドラム22a,22b駆動用の直流
モータである。なお26a,26bはこの直流モ
ータの回転数検出器である。又30はスイングウ
インチロープであつて、その一端がウインチドラ
ム22a,22bに装着され、他端が水底に埋設
されたアンカ32に連結されている。40は船体
後尾に設けられたスパツドであつて第2図に示さ
れるように水底50に植設されている。42はス
パツド吊金具であつてこの吊金具42に連結され
たスパツドウインチワイヤ44を介してスパツド
ウインチドラム46を回動操作することにより左
右のスパツド40を交互に水底50に打ちこみ、
この打ち込み点を支点として前述したスイングウ
インチロープ30の張力制御により浚渫船はスイ
ング動作を行いながらカツタ12により掘削を行
う。
このようにスイングウインチは船体を左右にス
イングして広範囲に水底を掘削すると共に、水底
の土質およびカツタの回転速度、主ポンプの吸入
量などに応じてスイング速度を変え掘削量を調整
して主ポンプの能力と排泥量のバランスを図るよ
う制御される。
ところで、一般にカツタ回転方向を同一方向、
通常右スイングを行う時にはカツタトルクがスイ
ングトルクに寄与するためにいわゆる転動を起こ
しやすい。浚渫船による掘削作業において最も大
きなねらいは排泥量の向上にあるが、この排泥量
はスイング速度とは反比例するので上述のような
転動が起きるとスイング速度が増加するため排泥
量の低下を招いてしまう。これを防ぐには巻出側
ドラムにブレーキをかける必要がある。
この点機械的ブレーキを使用する1モータドラ
イブ方式に比べて、本発明においても採用されて
いる2モータドライブ方式では巻出側モータで回
生ブレーキを常時連続的にかけ得るので転動の恐
れは大幅に軽減される。しかしながら掘削対象と
される土質の状態により、いわゆるバツクテンシ
ヨン制御による2モータドライブ方式においても
転動現象は避けられない。
従来こうした転動を防止するためには、転動状
態になるとスイング速度が上昇して通常の約3倍
程度になる点に着目して、具体的には巻出側スイ
ングモータの回転数を検出して回生ブレーキをか
けると共にカツタを停止させていた。
しかしながら従来のこのような転動防止対策で
は、実際に転動状態になつてからカツタを停止さ
せてしまうやり方なので掘削作業の能率の低下は
避けられず、しかも転動状態を表示する回転数を
例えば上述のように約3倍に設定すると、実際に
はこれ以下の回転数でも転動が生じてしまう場合
がありこれを防止できないばかりでなく、エネル
ギーの無駄を招いてしまう。かといつて設定回転
数を2倍程度に抑えてしまうと、転動ではないの
にカツタが頻繁に停止して掘削作業の著しい低下
となり実際的でない。
即ち従来の転動防止装置では、掘削される土質
の実際の状態に即して転動を防止することは困難
であるため、排泥量の同上を計ることは極めて困
難であるばかりでなく、エネルギーの損失は大で
経済性を欠いている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
スイング速度設定器の出力とバツクテンシヨン制
御されるウインチロープ繰り出し側の駆動モータ
の回転数もしくはトルク検出値とをつき合せる第
1のつき合せ回路と、該第1のつき合せ回路から
の偏差出力の極性が正の場合入力に比例した出力
を発生すると共に、偏差出力の極性が負の場合出
力が零レベルとなるダイオード特性回路と、該ダ
イオード特性回路の出力と前記スイング速度設定
器の出力を同極性でつき合せ、その偏差出力が前
記ウインチロープ繰出し側駆動モータ制御系の制
御入力となる第2のつき合せ回路と、前記カツタ
速度設定器の出力と前記ダイオード特性回路の出
力とをつき合せ、その偏差出力が前記カツタ駆動
モータ制御系の制御入力となる第3のつき合せ回
路とを設けたので、転動に至らないうちにこれを
抑制することにより上記従来の種々の問題点を解
決したカツタ式浚渫船の転動抑制回路を提供する
ことを目的とする。
以下本発明の一実施例を添附された図面の第3
図と共に説明する。
100はスイング速度設定器であり、L1は右
舷スイングウインチ制御系であつて、110は制
御用アンプ、120はサイリスタレオナード等の
速度制御装置であり、24bは前述した右舷のウ
インチドラム駆動用の直流モータである。又L2
は左舷スイングウインチ制御系であつて、210
は制御用アンプ、220は速度制御装置、24a
は前述した左舷のウインチドラム駆動用の直流モ
ータ、23aはこの直流モータ24aの回転数を
検出する速度検出器である。又300はカツタ速
度設定器であり、L3はカツタ制御系であつて、
310は制御用アンプ、320は速度制御装置、
16は前述したカツタ駆動用直流モータである。
240は第1のつき合せ回路であつて、前記スイ
ング速度設定器100からの指令値を負極性で前
記速度検出器26aからの検出値を正極性でつき
合わせ、この偏差力はダイオード特性回路250
に与えられる。このダイオード特性回路250で
は上記第1のつき合せ回路240の偏差出力の極
性が正なら入力に比例した出力を発生し、偏差出
力の極性が負なら入力にかかわらず出力は零レベ
ルとなるダイオード特性を有している。260は
第2のつき合せ回路であつてスイング速度設定器
100からの指令値を正極性で前記ダイオード特
性回路250の出力を正極性でつき合せる。20
0は寄切位置設定器であり、スイング動作により
カツタ寄切位置まで来た時に接点SWが投入さ
れ、その出力は後述する第3のつき合せ回路に負
極性としてえられる。330はこの第3のつき合
せ回路であつて、カツタ速度設定器300の指令
値を正極性で、前述したダイオード特性回路25
0の出力及び寄切位置設定器200の出力を負極
性でつき合せる。
本発明の一実施例は上記のような構成をしてお
り、次にその動作の説明を行う。
通常のスイング動作、例えば右スイングによる
掘削を行つていたとする。即ちスイング速度設定
器100からの所定の指令が制御アンプ110を
介して速度制御装置120に与えられ右舷の直流
モータ24bは所定速度でウインチロープの巻き
込みを行う。この時同様な指令が制御アンプ21
0を介して速度制御装置220に与えられ、左舷
の直流モータ24aはバツクテンシヨン制御を行
ない、かつ所定速度でウインチロープを繰り出し
ている。この左舷の直流モータ24aの回転数を
速度検出器26aで検出して、この検出信号と前
記スイング速度設定器100の出力とを図に示さ
れる極性で第1のつき合せ回路240においてつ
き合せる。
通常の右スイング動作で転動が生じていない時
には、直流モータ24aの回転数は所定値であつ
て第1のつき合せ回路240の偏差出力は零もし
くは負の極性となつている。従つてダイオード特
性回路250からは出力が生せず第2のつき合せ
回路260では加算は行われずスイング速度設定
器100からの最初の指令値が左舷スイングウイ
ンチ制御系の制御入力となつている。又この時、
ダイオード特性回路250の出力はなく、しかも
スイングが寄切位置でなければカツタもカツタ速
度設定器300からの所定の指令値に基づきカツ
タモータ16は所定の速度で回転して掘削作業を
行つている。
もしこの作業中に土質の状態により転動状態に
なると、右スイングトルクにカツタトルクが寄与
するためバツクテンシヨン制御を行つている関係
で、左スイングの直流モータ24aの回転速度は
増加方向に向う。従つて速度検出器26aで検出
された直流モータ24aの回転数も増加し、第1
のつき合せ回路240の偏差出力は正方向に変化
し、従つてダイオード特性回路250の出力も入
力に比例した正極性の値となる。このため第2の
つき合せ回路260の出力はスイング速度設定器
100からの指令値にダイオード特性回路250
の出力が加算されこの値が左舷スイングウインチ
系L2の制御入力となるため、バツクテンシヨン
が強まる。すなわち、転動が起きてラダー14が
第1図の右方向に動こうとすると、スイングウイ
ンチロープ30が引き出される。このロープ30
の引き出す量が直流モータ24aでは抑制する方
向のトルクとなる。従つてラダー14に引つぱら
れてロープ30が繰り出されるウインチドラム2
2aの回転方向を直流モータ24aの電気的なト
ルク方向が異なる。このため、トルク方向が強ま
り、転動が抑制される。この時前記ダイオード特
性回路250の出力とカツタ速度設定器300か
らの指令値とが第3のつき合せ回路330でつき
合わされる。転動が生じていない状態に比べてカ
ツタ制御系の制御トルクは弱め方向となりカツタ
モータ6の回転数が減少する。従つてスイング方
向への制動が大となると共にカツタのトルクが抑
制されるので、スイングウインチが転動しかけて
もその転動が抑制され再び通常のスイング動作に
復帰できる。このようにスイング動作とカツタ動
作が関連づけられるため、制御の質が向上し作業
効率は著しい。
なお第4図に示されるように、カツタが矢印A
で示される寄切位置に来た状態で矢印Bに示され
るような転動に近い状態となると、スイツチSW
が投入され第3のつき合せ回路330の偏差出力
は更に減少方向となり、カツタ制御系の制御トル
クは急激に減少して場合によつては停止すること
によつて無駄なエネルギーの消費を回避できる。
又、寄切位置においては通常逆方向へのスイング
動作に切替るので、転動現象が生じない通常のス
イング動作においてもカツタ速度設定器300の
指令値の減少に加えて寄切位置設定器200から
の出力が負極性で制御系に与えられるため、カツ
タの回転停止までの時間が短縮され無駄掘りを回
避できる。
以上述べてきたように本発明に係るカツタ式浚
渫船の転動抑制回路は、スイング速度設定器の出
力とバツクテンシヨン制御されるウインチロープ
繰り出し側の駆動モータの回転数もしくはトルク
検出値とをつき合せる第1のつき合せ回路と、該
第1のつき合せ回路からの偏差出力の極性が正の
場合入力に比例した出力を発生すると共に、偏差
出力の極性が負の場合出力が零レベルとなるダイ
オード特性回路と、該ダイオード特性回路の出力
と前記スイング速度設定器の出力を同極性でつき
合せ、その偏差出力が前記ウインチロープ繰出し
側駆動モータ制御系の制御入力となる第2のつき
合せ回路と、前記カツタ速度設定器の出力と前記
ダイオード特性回路の出力とをつき合せ、その偏
差出力が前記カツタ駆動モータ制御系の制御入力
となる第3のつき合せ回路とを設けて転動を抑制
するようにしたので、以下のような効果が期待さ
れる。
(1) スイング動作にカツタ動作が関連づけられ、
転動抑制が可能となつたので、従来の如く転動
のたび毎にカツタを停止する必要がなく、浚渫
作業の向上化は著しく排泥量の増加、ポンプ効
率の一定化等が容易に実現できる。
(2) 本発明では“転動にまで発展しそうな微候”
を検出しているので、掘削される土質状態に即
して転動抑制が行われるのみならず、2モータ
2ドラム式のスイングウインチのバツクテンシ
ヨン制御における長所が十分発揮される。
(3) スイング制御系とカツタ制御系を相互に関連
させ制御対象に応じた応答量を得ることが可能
なので、自動制御の質が向上し、無駄な消費エ
ネルギーを極力低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は夫々カツタ式浚渫船の概略平
面図及び概略側面図であり、第3図は本発明に係
るカツタ式浚渫船の転動抑制回路の概略構成図で
あり、第4図はカツタが寄切位置に来た状態を示
す概略説明図である。 100……スイング速度設定器、200……寄
切位置設定器、300……カツタ速度設定器、1
10,210,310……制御アンプ、120,
220,320……速度制御装置、24a……左
舷ウインチドラム駆動用直流モータ、24b……
右舷ウインチドラム駆動用直流モータ、16……
カツタモータ、240……第1のつき合せ回路、
250……ダイオード特性回路、260……第2
のつき合せ回路、330……第3のつき合せ回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スイング速度設定器により設定されたスイン
    グ速度に基づき2モータ・2ドラム方式のスイン
    グウインチをバツクテンシヨン制御すると共に、
    カツタ速度設定器により設定されたカツタ速度に
    基づき駆動モータを介してカツタを制御するカツ
    タ式浚渫船において、前記スイング速度設定器の
    出力とバツクテンシヨン制御されるウインチロー
    プ繰り出し側の駆動モータの回転数もしくはトル
    ク検出値とを互に異極性でつき合せる第1のつき
    合せ回路と、この第1のつき合せ回路での比較結
    果、前記スイング速度設定器の設定出力に対して
    回転数もしくはトルク検出値の方が大きいとき、
    前記設定出力と同極性の出力を発生し、それが小
    さいとき、出力が零レベルとなるダイオード特性
    回路と、このダイオード特性回路の出力と前記ス
    イング速度設定器の出力を同極性でつき合せ、そ
    の偏差出力が前記ウインチロープ繰出し側駆動モ
    ータ制御系の制御入力となる第2のつき合せ回路
    と、前記カツタ速度設定器の出力と前記ダイオー
    ド特性回路の出力とを異極性でつき合せ、その偏
    差出力が前記カツタ駆動モータ制御系の制御入力
    となる第3のつき合せ回路とを備えてなることを
    特徴とするカツタ式浚渫船の転動抑制回路。
JP2057577A 1977-02-25 1977-02-25 Circuit for restricting rolling of cutter type dredger Granted JPS53107092A (en)

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JP2057577A JPS53107092A (en) 1977-02-25 1977-02-25 Circuit for restricting rolling of cutter type dredger

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JP2057577A JPS53107092A (en) 1977-02-25 1977-02-25 Circuit for restricting rolling of cutter type dredger

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JPS53107092A JPS53107092A (en) 1978-09-18
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951859U (ja) * 1982-09-30 1984-04-05 三菱重工業株式会社 カツタヘツドの転動防止装置
JPS60212529A (ja) * 1984-04-09 1985-10-24 Penta Ocean Constr Co Ltd 浚渫船のカツタ−転動防止装置

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JPS53107092A (en) 1978-09-18

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