JPS61218802A - 負圧アクチユエ−タ - Google Patents

負圧アクチユエ−タ

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JPS61218802A
JPS61218802A JP5919885A JP5919885A JPS61218802A JP S61218802 A JPS61218802 A JP S61218802A JP 5919885 A JP5919885 A JP 5919885A JP 5919885 A JP5919885 A JP 5919885A JP S61218802 A JPS61218802 A JP S61218802A
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JP
Japan
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negative pressure
piston
plunger
force
pressure chamber
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Pending
Application number
JP5919885A
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English (en)
Inventor
Naoji Sakakibara
榊原 直次
Tei Terasawa
寺澤 禎
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、負圧源を用いてピストンを駆動する負圧アク
チュエータに関するもので、例えば、自動車において、
エンジンのスロットル位置制御、空気調和制御装置の温
度制御等に利用される負圧アクチュエータに関するもの
である。
[従来の技術] 従来のこの種の負圧アクチュエータとして特開昭51−
149634号公報の技術を挙げることができる。
上記技術は、ダイアフラムの如き気密性のある薄膜によ
り、負圧室と大気室とが仕切られ、前記負圧室の圧力変
化に伴って前記ダイアフラムと密着応動するピストンを
有する負圧アクチュエータにおいて、前i2!負圧室内
に前記ピストンの位置を連続的に検出して電気的信号を
発生するインダクタンスを内蔵したことを特徴とするも
のであり、前記インダクタンスは負圧室内に静的に固定
されたコイル内を鉄心がストロークする構造をなし、前
記鉄心は少なくとも第一スプリングと第ニスプリングの
力の均衡点に保たれ、第一スプリングは一端を静止部分
に、第ニスプリングは一端を前記ビス1〜ンに各々接す
るように構成されている。
上記のような従来の負圧アクチュエータにおいては、ピ
ストンと連動するインダクタンスの変化を、負圧アクチ
ュエータへの負圧を調整している電気制御装置へフィー
ドバックすることにより、電気制御装置の出力に見合っ
たロッドの作動量が負圧アクチュエータに得られない場
合、電気制御装置の信号を自動的に補正し、負圧室の圧
力を変化させて負圧アクチュエータのロッドの突出位置
を是正することかできる。
[発明が解決しようとする問題点1 しかし、従来のこの種の負圧アクチュエータでは、機械
的不平衡を電気的に検出し、それを電気的に信号処理し
、再びそれを機械的変位に変換してフィードバックして
いたから、補正のための構成、特に、電気制御装置等が
複雑となり、かつ、高価にならざるを得なかった。
そこで、本発明は上記問題点を解決し、電気的制御系を
使用することなく、ヒスプリシス誤差を少なくした負圧
アクチュエータの提供をその目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る負圧アクチュエータは、ダイアフラムの如
き気密性の薄膜で仕切られた負圧室及び大気室と、前記
負圧室内に配設された第一附勢手段と、前記負圧室の圧
力変化に伴って前記薄膜と密着応動するピストンと、前
記負圧室に負圧を導入する入力ポートとを有する負圧ア
クチュエータ本体部と、前記入力ポートを開閉する弁体
と、前記弁体を移動させるプランジャーと、前記プラン
ジp−をその発生する磁力によって駆動するコイルとを
有する電磁式圧力弁と、前記プランジャーと前記ピスト
ンとの間に挟持され、前記弁体を附勢するロッド及び附
勢スプリングからなる第二附勢手段を有する電磁式圧力
制御弁から構成されるものである。
[作用] 本発明においては、負圧アクチュエータ本体部のピスト
ンと電磁式圧力制御弁のプランジャーとの間に、第二附
勢手段を挾持させたものであるから、ピストン側の負荷
等の影響によって、ピストン位置が本来の停止位置に復
帰しないで止まろうとしたとき、止まろうとしたピスト
ン位置と本来復帰すべきピストン位置との距離差が、前
記ピストンとプランジャー間に挾持された第二附勢手段
の附勢力の変化となって現われ、前記止まろうとしたビ
ス(−ンを本来復帰させるべく負圧室の負圧を変化させ
、前記ピストンを本来復帰すべき位置に戻すものである
[実施例] 第1図は本発明の一実施例の負圧アクチュエータの断面
図を示すものである。
図において、負圧アクチュエータ本体部1はアクチュエ
ータハウジング2、気密性の薄膜等からなるダイアフラ
ム3と一体となって変位するピストン4、前記ピストン
4とアクチュエータハウジング2との間に介在し、前記
ピストン4を附勢する第一附勢手段の負圧室用圧縮スプ
リング5°、前記ダイアフラム3及びピストン4の中央
から、前記ピストン4の変位をスロットルバルブ等の負
荷に導くケーブル6、前記アクチュエータハウジング2
の開口側、即ち、ダイアフラム側に配設されたダイアフ
ラムカバー7から構成されている。
前記ダイアフラム3は、アクチュエータハウジング2と
ダイアフラムカバー7の間に介在されていて、ダイアフ
ラムカバー7をアクチュエータハウジング2にかしめ等
により固着すると共に封止している。また、前記ダイア
フラム3は部分的に歪が生じないように、密着応動する
ピストン4によってガイドされている。
このようにして、前記ダイアフラム3の内面とアクチュ
エータハウジング2によって負圧室Aが構成され、前記
ダイアフラム3の外面とダイアフラムカバー7及びダイ
アフラムカバー7に設けられた穴部によって大気室8が
構成される。
アクチュエータハウジング2に配設したダイアフラム3
の反対側には、電磁式圧力制御弁10が前記アクチュエ
ータハウジング2に固着されており、しかも、その間を
Oリング等のシール部材によって封止している。
前記電磁式圧力制御弁10は、′?ti磁制御部及び弁
体部で構成される。
前記電磁制御部は合成樹脂等からなるボビン11にコイ
ル12を巻回してなるソレノイドと、前記ソレノイドの
軸心、即ち、ボビン11の内側に配設された固定鉄心1
3と、前記ソレノイドの周囲に配設され、コイル12が
励磁されたとき、前記固定鉄心13に効率良く磁路を形
成させるヨーク14によって構成される。
前記電磁制御部の先端部には、第2図の弁体部分の拡大
断面図に示すように、弁体部が設けられている。
前記弁体部は、端部に取付補助部材21を固着したプラ
ンジャー20、前記プランジ<p −20内に挟持され
た弁附勢用圧縮スプリング22によって附勢されたポペ
ット弁23、前記ポペット弁23でその端部を開閉され
る入力ポート31、前記プランジャー20に穿設した連
通孔25、取付補助部材21と弁体ハウジング30との
間に配設したダイアフラム24、及び、大気ポート32
、出力ポート33によって構成される。
即ち、前記弁体部は端部に取付補助部材21を固着した
プランジ*y −20内に挾持された弁附勢用圧縮スプ
リング22によって附勢されたポペット弁23が配設さ
れている。前記弁附勢用圧縮スプリング22は入力ポー
ト31を閉塞する閉弁力を付与するものである。入力ポ
ート31とポペット弁23との開閉は、入力ポート31
からポペット弁23を取付補助部材21が引き離すこと
により、その開弁が行われるものであり、また、ボベ弁
23と入力ポート31とが当接し、取付補助部材21と
が離れることにより、その閉弁が行われるから、前記弁
附勢用圧縮スプリング22は入力ポート31の開閉には
直接関与しない。前記取付補助部材21にはダイアフラ
ム24の内周が焼付固着されていて、その外周が前記ポ
ペット弁23まで、或いは、その附近まで各ポートを導
く合成樹脂等で形成された弁体ハウジング30に固着さ
れており、前記弁体ハウジング30と取付補助部材21
との間は、前記ダイアフラム24により封止状態にある
。前記弁体ハウジング30の入力ポート31には、図示
しないバキュームポンプ或いは負圧を蓄積したサージタ
ンクが接続され、前記ポペット弁23によって開閉され
る入力ポート31、大気圧をプランジtF −20及び
ポペット弁23の入力ポート31の反対側に導く大気ポ
ート32、前記入力ポート31及び大気ポート32の圧
力をポペット弁23の制御によって負圧アクチュエータ
本体部1の負圧室Aに導く出力ポート33が設けられて
いる。前記大気ポート32の大気側にはエアーフィルタ
35を内蔵したエアーフィルタヘッド34がゴム系等の
シール部材36を介在させて堅固に取り付けられている
。また、出力ポート33と負圧室Aとの間はゴムまたは
合成樹脂等からなる案内管37によって連通されている
前記固定鉄心13の軸心部には、ピストン4とプランジ
ャー20との間にロッド40及び圧縮スプリングからな
る附勢スプリング41が挿着されており、前記ロッド4
0と附勢スプリング41はピストン4及びプランジャー
20の相互に作用力を与える第二附勢手段を構成する。
しかし、附勢スプリング41に比較して負圧室用圧縮ス
プリング5の弾性力が大に設定されているから、附勢ス
プリング41の弾性力はプランジャー20側に現れる。
次に、上記の如く構成された本実施例の負圧アクチュエ
ータの動作を説明する。
まず、ロッド40が固定鉄心13に固定されていて、ピ
ストン4を拘束しない場合を前提に基本的動作の説明を
する。
コイル12が非励磁のとき、附勢スプリング41によっ
てプランジャー20が、入力ポート31側に押圧され、
弁附勢用圧縮スプリング22の附勢力によってポペット
弁23が入力ポート31の端部を閉塞する。したがって
、大気圧がエアーフィルタヘッド34のエアーフィルタ
35、大気ポート32、連通孔25、出力ポート33を
介して負圧室Aに導かれるから、ピストン4は第一附勢
手段である負圧室用圧縮スプリング5の附勢力により移
動し、負荷に接続されたケーブル6は矢印a方向に移a
づる。
逆に、コイル12が最も強く励磁されたとき、固定鉄心
13とプランジ1−−20との吸引力により、第二附勢
手段の附勢スプリング41の附勢力に抗して7ランジt
7−20が固定鉄心13側に移動する。このとき、プラ
ンジャー20が第1図及び第2図において左側に移動し
、プランジャー20の端部に配設された取付補助部材2
1はポペット弁23の外周部と当接し、ボペッ1−弁2
3を図の左方向に移動させるから、弁附勢用圧縮スプリ
ング22の附勢力によって、ポペット弁23は取付補助
部材21の内周面で閉塞され、大気ポート32は閉塞状
態となる。一方、ポペット弁23は入力ポート31の端
部を開口する。したがって、入力ポート31側の負圧源
によって、出力ポート33、案内管37を介して負圧室
A内の負圧を増加させるから、ピストン4は負圧室用圧
縮スプリング5の附勢力に抗して移動し、ケーブル6を
矢印aとは反対方向に移動させる。
コイル12に通電される電流値によって弁体部を制御す
るとき、固定鉄心13とプランジャー20との間の吸引
力により、第二附勢手段の附勢スプリング41の附勢力
に抗してプランジv−20が固定鉄心13側に移動し、
取付補助部材21とポペット弁23とが当接封止し、エ
アーフィルタヘッド34、大気ポート32、連通孔25
を経てプランジャー20内に入り込んだ大気圧が取付補
助部材21とポペット弁23との当接封止により出力ポ
ート33側への大気圧の導入を遮断する。
そして、コイル12の励磁電流の大きさに応じてプラン
ジャー20は入力ポート31とポペット弁23との距離
を離す。入力ポート31とポペット弁23とが離れると
、出力ポート33を介して負圧室Aに負圧が導かれ、負
圧室Aでは第一附勢手段の負圧室用圧縮スプリング5の
附勢力に抗してピストン4を矢印aの反対方向に移動さ
せる。このとき、ダイアフラム24には、出力ポート3
3側の負圧及び大気ポート32側の大気圧によって取付
補助部材21を図の右方向に移動する力が生じる。
即ち、コイル12によるプランジャー20の吸引力と、
前記大気ポート32と出力ポート33との圧力差による
ダイアフラム24の有効径あたりに作用する力及び第二
附勢手段である附勢スプリング41の附勢力と比較した
とき、ダイアフラム24の有効径あたりに作用する力が
大きくなると、プランジャー20が図の右方向に移動し
、それに伴って取付補助部材21及びポペット弁23も
右に移動し、入力ポート31をポペット弁23で封止す
る。ポペット弁23は入力ポート31を封止することで
移動が停止させられるが、プランジャー20が更に附勢
スプリング41の附勢力及びダイアフラム24の有効径
あたりに作用する力によって右方向に移動させられると
、取付補助部材21とポペット弁23との封止が解かれ
、大気圧がエアーフィルタ35、大気ポート32、連通
孔25を介して前記取付補助部材21とポペット弁2、
 3との間を通り、出力ポート33を介して負圧室Aに
導かれる。それによって、出力ポート33側と大気ポー
ト32側との圧力差が少なくなると、ダイアフラム24
の有効径あたりに作用する力が小さくなり、コイル12
によるプランジャー20その吸引力の方が大となるから
、再び、取付補助部材21とポペット弁23とが当接封
止状態となる。そして、出力ポート33側の負圧が減少
すると、ダイアフラム24の有効径あたりに作用する圧
力差が減少するから、ポペット弁23と入力ポート31
とが開き、出力ポート33を介して負圧室Aに再び負圧
を導くことになる。
したがって、この種の負圧アクチュエータはコイル12
の励!1ffl流による固定鉄心13とプランジャー2
0との吸引力と、前記大気ポート32と出力ポート33
との圧力差によるダイアフラム24の有効径あたりに作
用する力及び第二附勢手段である附勢スプリング41と
の力関係で負圧室Aの負圧が決定されることになる。
このときの、前記ダイアフラム3の作用力と、ピストン
4の移!J+ m、即ち、ケーブル6のストローク量は
第3図に示す負圧アクチュエータの特性図に示すように
作動する。
今までの本実施例の説明では、ロッド40と固定鉄心1
3とを固定し、しかも、ロッド40がピストン4の移動
を拘束することのない条件であったが、この場合には、
第3図の特性図に示すように、負圧アクチュエータ本体
部1の負圧室Aの負圧が漸次増大し、その作用力がコイ
ル12の励磁電流に略比例して、paからpbに変化す
るとき、その途中の作用力P2でのケーブル6のストロ
ーク量はSlとなる。ところが、作用力P2より大きい
値のpbまで上昇し、その後、負圧室Aの負圧をPb、
Pcからpdと漸次減少させても、作用力P2ではケー
ブル6のストローク量が82(SlくS2)となり、ス
トローク量を81とするには、負圧室Aの負圧を更に減
じてPlまで下げなくてはならなくなる。即ち、ケーブ
ル6に接続された負荷、可動部分の接触抵抗、ダイアフ
ラムの弾性度等の影響により、ヒステリシスを有するこ
とになる。
前記ヒステリシスは、第3図からも判るように、例えば
、作用力を減するとぎのみ、負圧室Aの内圧を作用力p
bと作用力Pcに相当する差圧だけ負圧室Aの負圧を減
じてピストン4に与えれば、本実施例の負圧アクチュエ
ータの特性はPa、Pbによって現わされることになる
。同様に、作用力を増加するときのみ、負圧室Aの内圧
を作用力pbと作用力pcに相当する差圧だけ負圧室A
の負圧を増加して、ピストン4に与えれば、本実施例の
負圧アクチュエータの特性は、Pc 、Pdによって現
わされることになる。
そこで、本実施例では、プランジャー20とピストン4
との間に附勢手段として、ロッド40と附勢スプリング
41を挾持させることによって、次のように動作させる
ことができる。
第3図の特性図に示すように、一旦、負圧室Aの負圧を
増加し、ケーブル6により負荷の変位を矢印aの反対方
向に行った後、ピストン4が本来復帰すべきピストン位
置まで戻らないままに止まつだとすると、ピストン4と
プランジャー20間に挿着された第二附勢手段は、ロッ
ド40によって附勢スプリング41が前記附勢スプリン
グ41の附勢力に抗して圧縮された状態にある。このと
き、プランジャー20に加わる作用力は図の右方向の力
となり、本来復帰すべきピストン位置のときの附勢スプ
リング41の附勢力よりも大となる。
したがって、コイル12によるプランジャー20の吸引
力と、前記大気ポート32と出力ポート33との圧力差
によるダイアフラム24の有効径あたりに作用する力及
び第二附勢手段である附勢スプリング41の附勢力の力
関係は、ピストン4が変位していない分だけ、附勢スプ
リング41の附勢力が大となり、見掛は上、負圧室Aの
負圧が大となり、ポペット弁23が入力ポート31を閉
塞し、プランジャー20とポペット弁23との当接封止
状態が解けて、大気圧が、大気ポート32から出力ポー
ト33を介して、負圧室Aに導かれる。
これによって負圧室Aの負圧が減じられ、ケーブル6を
矢印aの方向に、コイル12によるプランジャー20の
吸引力と、前記大気ポート32と出力ポート33との圧
力差によるダイアフラム24の有効径あたりに作用する
力及び第二附勢手段である附勢スプリング41の附勢力
の力の均衡が取れる位置まで移動されることになる。
また。ピストン4を前者とは逆方向に移動させた場合、
即ち、一旦、負圧室Aの負圧を減少し、ケーブル6によ
り負荷の変位を矢印aの方向に行った後、ピストン4が
本来復帰すべきピストン位置まで戻らないままに止まっ
たとすると、ピストン4とプランジャー20間に挿着さ
れた第二附勢手段の附勢スプリング41は本来圧縮され
ているべき前記附勢スプリング41の附勢力よりも、膨
張された状態にある。
このようにして、]コイル2によるプランジャー20の
吸引力と、前記大気ポート32と出力ポート33との圧
力差によるダイアフラム24の有効径あたりに作用する
力及び第二附勢手段である附勢スプリング41の附勢力
の力関係は、ピストン4が変位していない分だけ、附勢
スプリング41の附勢力が小となり、見掛は上、負圧室
Aの負圧が小となり、プランジp−20とポペット弁2
3との当接封止状態となり、更にポペット弁23が入力
ポート31を開き、負圧が入力ポート31から出力ポー
ト33を介して、負圧室Aに導かれる。これによって負
圧室Aの負圧が増加し、ケーl    プル6を矢印a
の方向と反対方向に、附勢スプリング41の附勢力が小
となった分だけ移動させることになる。
したがって、コイル12によるプランジャー20の吸引
力と、前記大気ポート32と出力ポート33との圧力差
によるダイアフラム24の有効径あたりに作用する力及
び第二附勢手段である附勢スプリング41の附勢力の力
の均衡が、ヒステリシスによってピストン4の位置が変
位するストローク量に等しくなるように、第二附勢手段
である附勢スプリング41の附勢力を設定すればよい。
このときの附勢スプリング41の附勢力を第3図のスト
ローク量の差、即ち、補正すべきヒステリシス幅の作用
力が得られるように設定すれば、附勢スプリング41に
よって、前記ヒステリシスを補正することができる。
なお、本実施例では、第二附勢手段の附勢力を圧縮スプ
リングを用いて得ているが、本発明を実施する場合には
、圧縮スプリングに限定されるものでなく、伸張スプリ
ング或いは圧縮・伸張スプリングを用いても同様に機能
することができる。
また、本実施例では第二附勢手段として、附勢スプリン
グ41とロッド40とを用いたが、ピストン側にスプリ
ングガイド等の附勢スプリングの案内筒を取り付ければ
、附勢スプリングのみで、本発明の前記第二附勢手段の
機能を充足させることができる。勿論、前記実施例で示
したロッド40をピストン4側に固着しても同様な機能
を有する。
しかし、ロッド40をピストン4側に固着しない方が組
み立て上有利である。
[発明の効果] 以上のように本発明は、負圧アクチュエータ本体部と一
体に設けた電流値に応じてその弁体の開度をIII m
する電磁式圧力制御弁とからなり、前記電磁式圧力制御
弁の弁体を移動するプランジャーと前記負圧アクチュエ
ータ本体部のピストンとの間に、第二附勢手段を挾持さ
せ、それによってヒステリシスを補正するものであるか
ら、電気的制御系を使用することなく構成でき、補正の
ための構成を簡単化することができ、かつ、廉価にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の負圧アクチュエータの断面
図、第2図は第1図の弁体部分の拡大断面図、第3図は
負圧アクチュエータのヒステリシス特性図を示すもので
ある。 図において、 1・・・負圧アクチュエータ本体部、 3・・・ダイアフラム、     4・・・ピストン、
10・・・電磁式圧力制御弁、 20・・・プランジャー、 22・・・弁附勢用圧縮スプリング、 A・・・負圧室、       B・・・大気室、であ
る。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)気密性の薄膜で仕切られた負圧室及び大気室と、
    前記負圧室内に配設された第一附勢手段と、前記負圧室
    の圧力変化に伴って前記薄膜と密着応動するピストンと
    、前記負圧室に負圧を導入する入力ポートと、  前記入力ポートを開閉する弁体と、前記弁体を移動さ
    せるプランジャーと、前記プランジャーをその発生する
    磁力によって駆動するコイルと、 前記プランジャーと
    前記ピストンとの間に挟持され、前記弁体を附勢する第
    二附勢手段からなることを特徴とする負圧アクチュエー
    タ。
  2. (2)前記プランジャーと前記ピストンとの間に挾持さ
    せた第二附勢手段を、前記ピストンと連動するロッド及
    び附勢スプリングとしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の負圧アクチュエータ。
JP5919885A 1985-03-22 1985-03-22 負圧アクチユエ−タ Pending JPS61218802A (ja)

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