JPS6122111Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122111Y2 JPS6122111Y2 JP11461981U JP11461981U JPS6122111Y2 JP S6122111 Y2 JPS6122111 Y2 JP S6122111Y2 JP 11461981 U JP11461981 U JP 11461981U JP 11461981 U JP11461981 U JP 11461981U JP S6122111 Y2 JPS6122111 Y2 JP S6122111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall panel
- circumferential edge
- piece
- panel
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回り縁の取付構造、さらに詳しくは、
主に浴室のように湿度の高い室内で壁パネルと天
井パネルとの間のコーナ部に配設される回り縁の
取付構造に関する。
主に浴室のように湿度の高い室内で壁パネルと天
井パネルとの間のコーナ部に配設される回り縁の
取付構造に関する。
従来のこの種の回り縁には、第1図あるいは第
2図に示すように、天井パネル2の周縁部に嵌着
するような断面略コ字状の回り縁15や、天井パ
ネル2周縁部上面に配設された回り縁受け16に
嵌合する回り縁本体17を備え、回り縁受け16
と回り縁本体17との間で天井パネル2の周縁部
を挟持する回り縁があつたが、何れも、天井パネ
ル2下面に付着した水滴が天井パネル2の上面や
壁パネル1の裏面に回り込むことを防止できるも
のではなく、それらの水分によつて天井構造材や
壁構造材が腐食されることがあつた。
2図に示すように、天井パネル2の周縁部に嵌着
するような断面略コ字状の回り縁15や、天井パ
ネル2周縁部上面に配設された回り縁受け16に
嵌合する回り縁本体17を備え、回り縁受け16
と回り縁本体17との間で天井パネル2の周縁部
を挟持する回り縁があつたが、何れも、天井パネ
ル2下面に付着した水滴が天井パネル2の上面や
壁パネル1の裏面に回り込むことを防止できるも
のではなく、それらの水分によつて天井構造材や
壁構造材が腐食されることがあつた。
本考案は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、天井パネル下
面に付着した水滴や室内の水蒸気が天井パネル上
面や壁パネル裏面へ回り込まないようにすること
にある。
て、その主な目的とするところは、天井パネル下
面に付着した水滴や室内の水蒸気が天井パネル上
面や壁パネル裏面へ回り込まないようにすること
にある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第3図に示すように、壁パネル1と天井パネ
ル2との間のコーナ部の出隅側には回り縁受け3
がコーナ部の長手方向全長に亘つて配設されてい
る。回り縁受け3の下面には一対の突片9a,9
bと垂下片11とが突出し、突片9a,9b間に
凹溝5が形成されると共に壁パネル1寄りの突片
9aと垂下片11との間には凹所12が形成され
ている。そして、凹溝5内には回り縁本体6より
上方に突出する突条4が嵌入し、凹所12には壁
パネル1の上端部が収められるのである。回り縁
本体6は壁パネル1と天井パネル2との間の入隅
部に長手方向の全長に亘つて配設されるのであつ
て、壁パネル1側の一端には壁パネル1の上端部
表面へ回り縁本体6の長手方向全長に亘つて密接
する軟質材料による壁側弾性片7が形成され、天
井パネル2側の一端には天井パネル2の周縁部下
面に回り縁本体6の長手方向全長に亘つて密接す
る軟質材料による天井弾性片8が形成されてい
る。これら壁側弾性片7及び天井側弾性片8は
夫々壁パネル1表面及び天井パネル2表面に密接
して回り縁6両端から壁パネル1と天井パネル2
との間のコーナ部へ水が浸入するのを防止してい
るものである。ところで、回り縁受け3の凹溝5
の内壁には上下方向に沿つて鋸歯状部13が形成
され、また、この凹溝5に嵌入する突条4表面に
も上下方向に沿つて鋸歯状部14が形成されてい
る。すなわち、回り縁受け3に回り縁本体6を嵌
着すると凹溝5と突条4との鋸歯状部13,14
が噛合して両者が抜けないように確実に連結でき
るようにしているものである。一方、壁パネル1
寄りの突片9aの凹所12側の側面には軟質のパ
ツキン10が設けてあり、且つ凹所12のパツキ
ン10と垂下片11との間の距離を壁パネル1の
厚みより若干(0.1〜0.2mm)小さくしており、壁
パネル1上端部を凹所12内に収めることにより
壁パネル1表面にパツキン10が圧接するように
している。しかし、突条4を凹溝5内に嵌入する
ことにより突片9a,9bは押し曲げられるの
で、パツキン10はより一層壁パネル1表面に圧
接してシール性を高めることができるものであ
る。
る。第3図に示すように、壁パネル1と天井パネ
ル2との間のコーナ部の出隅側には回り縁受け3
がコーナ部の長手方向全長に亘つて配設されてい
る。回り縁受け3の下面には一対の突片9a,9
bと垂下片11とが突出し、突片9a,9b間に
凹溝5が形成されると共に壁パネル1寄りの突片
9aと垂下片11との間には凹所12が形成され
ている。そして、凹溝5内には回り縁本体6より
上方に突出する突条4が嵌入し、凹所12には壁
パネル1の上端部が収められるのである。回り縁
本体6は壁パネル1と天井パネル2との間の入隅
部に長手方向の全長に亘つて配設されるのであつ
て、壁パネル1側の一端には壁パネル1の上端部
表面へ回り縁本体6の長手方向全長に亘つて密接
する軟質材料による壁側弾性片7が形成され、天
井パネル2側の一端には天井パネル2の周縁部下
面に回り縁本体6の長手方向全長に亘つて密接す
る軟質材料による天井弾性片8が形成されてい
る。これら壁側弾性片7及び天井側弾性片8は
夫々壁パネル1表面及び天井パネル2表面に密接
して回り縁6両端から壁パネル1と天井パネル2
との間のコーナ部へ水が浸入するのを防止してい
るものである。ところで、回り縁受け3の凹溝5
の内壁には上下方向に沿つて鋸歯状部13が形成
され、また、この凹溝5に嵌入する突条4表面に
も上下方向に沿つて鋸歯状部14が形成されてい
る。すなわち、回り縁受け3に回り縁本体6を嵌
着すると凹溝5と突条4との鋸歯状部13,14
が噛合して両者が抜けないように確実に連結でき
るようにしているものである。一方、壁パネル1
寄りの突片9aの凹所12側の側面には軟質のパ
ツキン10が設けてあり、且つ凹所12のパツキ
ン10と垂下片11との間の距離を壁パネル1の
厚みより若干(0.1〜0.2mm)小さくしており、壁
パネル1上端部を凹所12内に収めることにより
壁パネル1表面にパツキン10が圧接するように
している。しかし、突条4を凹溝5内に嵌入する
ことにより突片9a,9bは押し曲げられるの
で、パツキン10はより一層壁パネル1表面に圧
接してシール性を高めることができるものであ
る。
本考案は上述のように、回り縁受けが壁パネル
の裏面側に沿つて垂下する垂下片と、垂下片と略
平行でかつ互いに離間し壁パネル上部の室内側面
と天井パネルの端面との間を通して垂下される一
対の突片とが一体に延設された形状に形成され、
両突片のうちの壁パネル側の突片の外側面と垂下
片との間に壁パネルの上部が挟持されると共にそ
の突片の外側面に壁パネルの室内側面に圧接する
パツキンが設けられ、回り縁本体の上面には両突
片間に形成された凹溝に嵌合する突条が一体に突
設され、回り縁本体の壁パネル側の端部からは壁
パネル上部の室内側面に回り縁本体の全長に亘つ
て弾接する壁側弾性片が一体に延設され、回り縁
本体の天井パネル側の端部からは天井パネル周部
の下面に回り縁本体の全長に亘つて弾接する天井
弾性片が一体に延設されているので、壁側弾性片
及び天井側弾性片で壁パネルと天井パネルの間の
コーナ部への水の浸入を防止できると共に、突片
の片面に設けたパツキンで壁パネル裏面への防水
が保障でき、二重のシールをすることとなつて、
壁パネル裏面の壁構造材や天井パネル上面の天井
構造材が室内からの湿気によつて腐蝕されること
が防止できるという利点を有するものである。
の裏面側に沿つて垂下する垂下片と、垂下片と略
平行でかつ互いに離間し壁パネル上部の室内側面
と天井パネルの端面との間を通して垂下される一
対の突片とが一体に延設された形状に形成され、
両突片のうちの壁パネル側の突片の外側面と垂下
片との間に壁パネルの上部が挟持されると共にそ
の突片の外側面に壁パネルの室内側面に圧接する
パツキンが設けられ、回り縁本体の上面には両突
片間に形成された凹溝に嵌合する突条が一体に突
設され、回り縁本体の壁パネル側の端部からは壁
パネル上部の室内側面に回り縁本体の全長に亘つ
て弾接する壁側弾性片が一体に延設され、回り縁
本体の天井パネル側の端部からは天井パネル周部
の下面に回り縁本体の全長に亘つて弾接する天井
弾性片が一体に延設されているので、壁側弾性片
及び天井側弾性片で壁パネルと天井パネルの間の
コーナ部への水の浸入を防止できると共に、突片
の片面に設けたパツキンで壁パネル裏面への防水
が保障でき、二重のシールをすることとなつて、
壁パネル裏面の壁構造材や天井パネル上面の天井
構造材が室内からの湿気によつて腐蝕されること
が防止できるという利点を有するものである。
第1図及び第2図は夫々従来例の概略断面図、
第3図は本考案の断面図であり、1は壁パネル、
2は天井パネル、3は回り縁受け、4は突条、5
は凹溝、6は回り縁本体、7は壁側弾性片、8は
天井弾性片、9a,9bは突片、10はパツキ
ン、11は垂下片である。
第3図は本考案の断面図であり、1は壁パネル、
2は天井パネル、3は回り縁受け、4は突条、5
は凹溝、6は回り縁本体、7は壁側弾性片、8は
天井弾性片、9a,9bは突片、10はパツキ
ン、11は垂下片である。
Claims (1)
- 壁パネルと天井パネルとで形成されるコーナ部
の出隅側の長手方向の略全長に亘つて配設される
回り縁受けと、回り縁受けに結合されて上記コー
ナ部の入隅側の長手方向の略全長に亘つて配設さ
れる回り縁本体とより成り、回り縁受けは壁パネ
ルの裏面側に沿つて垂下する垂下片と、上記垂下
片と略平行でかつ互いに離間し壁パネル上部の室
内側面と天井パネルの端面との間を通して垂下さ
れる一対の突片とが一体に延設された形状に形成
され、上記両突片のうちの壁パネル側の突片の外
側面と上記垂下片との間に壁パネルの上部が挟持
されると共にその突片の外側面に壁パネルの室内
側面に圧接するパツキンが設けられ、回り縁本体
の上面には上記両突片間に形成された凹溝に嵌合
する突条が一体に突設され、回り縁本体の壁パネ
ル側の端部からは壁パネル上部の室内側面に回り
縁本体の全長に亘つて弾接する壁側弾性片が一体
に延設され、回り縁本体の天井パネル側の端部か
らは天井パネル周部の下面に回り縁本体の全長に
亘つて弾接する天井弾性片が一体に延設されて成
る回り縁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11461981U JPS5820047U (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 回り縁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11461981U JPS5820047U (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 回り縁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5820047U JPS5820047U (ja) | 1983-02-07 |
| JPS6122111Y2 true JPS6122111Y2 (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=29908893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11461981U Granted JPS5820047U (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 回り縁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820047U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126850U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-18 | 松下電工株式会社 | 天井の廻縁装置 |
| JP2654873B2 (ja) * | 1991-05-16 | 1997-09-17 | 株式会社ブリヂストン | 水廻り用品の止水構造 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11461981U patent/JPS5820047U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5820047U (ja) | 1983-02-07 |
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