JPS61223152A - 高透磁率磁性合金 - Google Patents

高透磁率磁性合金

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JPS61223152A
JPS61223152A JP60065526A JP6552685A JPS61223152A JP S61223152 A JPS61223152 A JP S61223152A JP 60065526 A JP60065526 A JP 60065526A JP 6552685 A JP6552685 A JP 6552685A JP S61223152 A JPS61223152 A JP S61223152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
alloy
corrosion resistance
high permeability
effect
Prior art date
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Pending
Application number
JP60065526A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Inui
乾 勉
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、 産業上の利用分野 本発明は磁気ヘッドのコア材、シールドケース材および
磁気シールド部材に使用される。耐食性にすぐれた高透
磁率磁性合金に関する。
口、 従来の技術 磁気ヘッドのコア材やシールドケース材あるいは一般用
の磁気シールド材に対しては1次のような特性が要求さ
れる。
(1)  透磁率が大きいこと。
磁気へラドコア材やシールド材としては電磁変換効率の
大きい方が良く、透磁率の大きいことが必要とされる。
コア材の場合実用上、板厚0.1鶴。
周波数I Kflzでμ6 > 12000が一般的に
要求されている。磁気シールドはもちろん用途によって
異なるが、  V’rR撮像管等’il’Jrs−PC
並み(JIS C25初透磁率μi :  30000
以上)が要求される。
(2)成形性が良好であること。
シールド部材は曲げ加工や深絞り加工が行われるので、
材料の伸び、絞りが大きい必要がある。
深絞り加工性は通常エリクセン値で評価され9f1以上
が磁気シールドのケース材用には必要とされる。
(3)耐食性が良いこと。
磁気ヘッドのコア材やシールドケース材は磁気テープの
バインダー等に含まれる塩素によって腐食環境にさらさ
れている。そして湿度が高くなると水分の作用で増幅さ
れ、より腐食されやすくなる。磁気ヘッドの場合このよ
うな腐食往生物がギャンプ部に堆積し、テープとヘッド
先端の密着性を悪(して感度低下の原因となる。従って
腐食されやすいコア材は結果的に耐摩耗が劣ることと−
致する。
以上の要求特性のほか、コア材には圧縮圧力に対する磁
性劣化が小さいことや、磁気テープに対する摩耗の小さ
いことも要求されている。前者は材料の磁歪で変化する
もので適切なNi/Feを得ることによって解決されて
いる。また後者はコアの材質組成と関係することが知ら
れており、 JIS−PCを改良した高硬度パーマロイ
もしくは耐摩耗性パーマロイとして市販されておりコア
材の一部に使用されている。しかし、この場合物理的な
摩耗がヘッド感度に影響することもさることながら、実
用的にはヘッドのケースやコア材が塩素イオンによって
腐食された生成物が感度低下に大きく会計することも知
られている。
従って単に機械的に摩耗が少ないというだけでは、!気
ヘッドの長寿命化には不充分で、塩素に対する耐食性を
向上させることが重視されてきている。
また磁気ヘッドの場合、コアとケースが同一材質でつく
られていると磁気テープに対し同じ比率で摩耗するため
、磁気テープとのヘッド接触が初期状態と変らず、好ま
しい組合せとみなされている。しかし従来からコア材に
使用されてきている高硬度耐摩耗71−マロイは、ケー
ス加工前に行われる焼鈍後の硬さも高(、かつエリクセ
ン値も8111位と低く、一般PC並みの深絞り加工が
難しかった。
そのため、加工途中で焼鈍を行ったり、加工工程数を増
やすことが必要であった。すなわち、高硬度耐摩耗)F
−マロイでコアとケースを同材質でつくろうとするとコ
ストが高くなる欠点があった。
ハ、 発明が解決しようとする問題点 本発明は以上のような問題点を考慮し、磁気ヘッドのコ
アやケース材および一般の磁気シールド部材用に耐食性
が良く、従ってヘッド感度の長時間使用による低下が少
なく、かつ成形性のよいパーマロイ合金を提供するもの
である。
二、 問題点を解決するための手段 発明者はかつ3問題点を解決するため、  Nt−Pe
合金にたいする添加元素の影響を詳しく解析した。
そして塩素イオンに対する耐食性は塩化第2鉄溶液を用
いまた絞り成形性を示すエリクセン値は条材に850℃
×IH焼鈍したのちの測定値で評価し。
材料組成と特性の相関を検討した。      ・その
結果、具体的には本発明は、重量%でNi65〜85%
、Wl 〜10%、 Mo 0.1〜5%、 Ti 0
.1〜2.5%、 C0,02%以下で残部Fe脱酸元
素および不可避不純物よりなるもので、耐食性にすぐれ
、かつ成形性の良好なパーマロイ合金が得られた発見に
基づくものである。
ホ、 作用 本発明においてWおよびTiはNi−Fe合金中に固は
不明であるが*  Nx−Fe合金にW、Tiが含有さ
れるとハロゲンイオンに対し1強い不働態皮膜が形成さ
れると定性的に解釈される。
次に具体的に成分の範囲を規定した理由を述べる。
Wは塩素に対する耐食性を高める効果があるが。
1%未満ではその効果がなく、また10%を越えると熱
間加工性が悪くなるためW1〜10%とした。
TiはWと同様に塩素に対する耐食性を高めると同時に
、  Ni−Fe合金に含有されて硬度を高める効果が
ある。すなわちPCパーマロイとして市販されている4
%Mo −79%Ni−残Fe、  4%Mo−5%C
u −77%Ni−残Feのパーマロイ合金は磁気シー
ルド用には加工性がよいが、 1000℃以上の磁性焼
鈍を行うと硬さがIIv= 100になり、焼純したコ
ア材をヘッド組立て工程中に変形してしまう率が高い欠
点があった。本発明合金において、 Mo、  C,は
Ni−Feの硬度を高める作用は少な(、Tiはこの点
有効な元素であるため添加した。
そしてその含有量が0.1%未満では耐食性が高める効
果がなく、  2.5%を越えると硬度が大きくなり、
かつエリクセン値も低下して絞り加工性が劣化するため
、Tiを0.1〜2.5%とした。
Moは透磁率を高める作用があるが、0.1%未満では
その効果がなく、5%を越えると磁気シールド用には問
題ないが飽和磁化が現象して、磁気へラドコア材に適さ
なくなるためMo 0.1〜5%とした。
Cは熱間加工性を向上させる元素として効果があるが、
 0.02%を越えると初透磁率が低下し、磁気シール
ド効果の低下が認められるためC0,02%以下とした
またNi−Fe合金として高透磁率合金をえるためのベ
ース金属であるが65%未満および85%を越えると透
磁率が低下するためNi65〜85%としたこのほか、
清浄な鋼塊をえるために、金属を溶解するとき通常脱酸
剤として用いられているSi+AI、 Mr等の客元素
ともそれぞれ1%以下の含有では本発明合金の特性に殆
ど悪影響を及ぼさないのでSi、 AI、 Mnは各々
1%以下含有していても差し支えない。
へ、 実施例 以下本発明を実施例により説明する。
第1表に示す組成の合金を高周波真空誘導溶解圧延と焼
鈍を繰り返して板厚0.55m、 0.25m+および
0.1mの材料を製造した。
これらの資料について塩素に対する耐食性、深絞り加工
性および磁性値を測定した。各種特性の測定結果を第1
表に示す。
耐食性は焼鈍した板厚0.25mの材料に、濃度42ボ
ーメの塩化第2鉄溶液を噴射させたとき、1分間当りの
エツチング深さで示しである。
深絞り加工性を示すエリクセン値は冷延状態の板厚0.
55++n*材に850℃XIHの熱処理を施したのち
測定した。
また磁気特性は板厚0.1+nの条材から内径6M。
外径10mのリングを採取し、 1100℃X2H水素
熱処理を行ったのち、測定した。表1に示す値は周波数
IKIIz、磁場5 woeにおける値である。硬さは
上記磁性リングについて測定したものである。
第1表の結果から明らかなように1本発明合金は市販の
pc合金に比べ、塩素に対する耐食性は格段優れている
また高硬度耐摩耗パーマロイに比べてエクリセン値も大
きく深絞り加工性が良好なため、市販pc合金と同様な
工程で磁気ヘッドのシールドケースに加工することがで
きる長所を有している。
ト、 発明の詳細 な説明したように本発明合金は、 Mo−Ni−Feの
パーマロイ合金にWとTiおよび適性C量を特許請求の
範囲で含有することにより、磁気テープ使用下での耐食
性がよく、従ってヘッド感度が長時間低下しない大きな
効果を有する。
また成形性がよいため、市販pc合金と同じ工程でケー
ス成形が可能である。
従って本発明合金を使用することにより長時間使用で特
性が劣化せず、かつ安価に磁気ヘッドを作成することが
できる。さらに塩素による腐食環境下で使用させる磁気
シールド部材に最適な材料を提供するものであり、工業
上顕著な効果を有するものである。
手続補正書(自発) 昭和 64・3・h2 日 1、事件の表示 昭和60年 特許願第65526号 2、発 明 の 名 称  高透磁率磁性合金3、補正
をする者 事件との関係  特許出願人 住  所    東京都千代田区丸の内二丁目1番2号
名  称    (508)   日立金属株式会社代
表者 松野浩二 4、代理人 住  所    東京都千代田区丸の内二丁目1番2号
日立金属株式会社内 電話 東京284−4642 (代表)氏  名   
 (8001)  弁理士  高石 橘馬5、補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄。
6、補正の内容 別紙のとおり。
補正の内容 明細書の発明の詳細な説明の欄を次のように補正する。
(1)  明細書第2頁第4行17)rJIs C25
J &rJIs  C2531Jに訂正すi。
(2)同書第3頁第13行「会計」を「関係」に訂正す
る。
(3)同書第4頁第18行「かっ3」を「かがる」に訂
正する。
(4)同書第6頁第8行のrHv=100JをrHv#
105」に訂正する。
(5)同書第7頁第11行のrMr等の客元素」をrM
n等の各元素」に訂正する。
(6)同書第9頁第3行の「資料」を「試料」に訂正す
る。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1重量比でNi65〜85%、W1〜10%、Mo0.
    1〜5%、Ti0.1〜2.5%、C0.02%以下残
    部Fe、脱酸元素および不可避不純物からなり耐食性に
    すぐれたことを特徴とする高透磁率磁性合金。
JP60065526A 1985-03-29 1985-03-29 高透磁率磁性合金 Pending JPS61223152A (ja)

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JPS61223152A true JPS61223152A (ja) 1986-10-03

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49115019A (ja) * 1973-03-08 1974-11-02
JPS551333A (en) * 1978-06-16 1980-01-08 Toray Industries Production of special multifilament yarn

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49115019A (ja) * 1973-03-08 1974-11-02
JPS551333A (en) * 1978-06-16 1980-01-08 Toray Industries Production of special multifilament yarn

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