JPS6122386Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6122386Y2
JPS6122386Y2 JP9544183U JP9544183U JPS6122386Y2 JP S6122386 Y2 JPS6122386 Y2 JP S6122386Y2 JP 9544183 U JP9544183 U JP 9544183U JP 9544183 U JP9544183 U JP 9544183U JP S6122386 Y2 JPS6122386 Y2 JP S6122386Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
resistor
switching
sub
detection circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9544183U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS604074U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9544183U priority Critical patent/JPS604074U/ja
Publication of JPS604074U publication Critical patent/JPS604074U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6122386Y2 publication Critical patent/JPS6122386Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はテレビ音声多重信号受信機に係り、特
にその誤動作防止に関するものである。
(ロ) 従来技術 第1図はテレビ音声多重信号の構成を示してお
り、この多重信号は主チヤンネル信号Aと、副チ
ヤンネル信号Bと、制御チヤンネル信号Cとから
構成されている。制御チヤンネル信号は制御信号
用副搬送波fco(約55.125KHz)を2種の制御信号
f1,f2の何れか一方でAM変調したものであり、
二重音声放送の場合には制御信号f1(922.5Hz)
が、また、ステレオ音声放送の場合は制御信号f2
(982.5Hz)がそれぞれ使用されている。
ところで、このテレビ音声多重信号を受信する
テレビ受信機では、通常、インタキヤリア方式を
採用しているため、インタキヤリア検波に起因し
て音声検波出力中に映像信号による振幅変調分が
ノイズとして現われる。そして、このノイズはテ
レビ音声多重信号の伝送帯域の略全域において不
規則に生じ、これが先の制御信号f1またはf2の周
波数と一致した場合には、このノイズによつて受
信機のモード切換回路が動作(即ち、誤動作)し
てしまう。例えば、モノラル放送受信中であるに
も拘わらず、受信機をステレオ再生モードや二重
音声再生モードに切換えてしまう誤動作を生じ
る。
そこで、従来の受信機では、上記制御信号の判
別出力と共に、副チヤンネル信号の有無を示す検
出出力を利用して、再生モードの切換えを行なう
ようにしていた。以下、この点を第2図を参照し
て説明する。同図に於いて、1は前述のテレビ音
声多重信号が導入される入力端子であり、上記多
重信号はプリアンプ2で増幅されたのち、主チヤ
ンネル信号抽出用のローパスフイルタ3と副チヤ
ンネル信号及び制御チヤンネル信号抽出用の第1
バンドパスフイルタ4に与えられる。そして、上
記副チヤンネル信号はFM復調回路5で復調され
ローパスフイルタ6を通つてステレオマトリツク
ス回路を含む音声信号処理回路7の一方の入力と
して与えられる。また、この処理回路7の他方の
入力として前記ローパスフイルタ3からの主チヤ
ンネル信号が導入される。
一方、先の第1バンドパスフイルタ4の出力信
号から第2のバンドパスフイルタ8によつて抽出
された制御チヤンネル信号はAM検波回路9で検
波され、制御信号判別回路10で前述の制御信号
f1,f2が判別される。そして、この判別出力は論
理回路11の一方の入力として与えられ、また、
この回路11には前記副チヤンネル信号の有無を
検出する副チヤンネル信号検出回路12の出力が
他方の入力として与えられる。
前記論理回路11は、検出回路12の出力が副
チヤンネル信号の不存在を示し、且つ、判別回路
10の出力も制御信号f1,f2の不存在を示すもの
であるときは、信号処理回路7をモノラル再生モ
ードに切換えるように制御する。また、前記検出
回路12の出力が副チヤンネル信号の存在を示す
ものであるときは、前記判別回路10の出力が第
1の制御信号f1を示すものであれば二重音声再生
モードに切換え、第2の制御信号f2を示すもので
あればステレオ再生モードに切換えるよう上記信
号処理回路7を制御する訳である。
しかしながら、斯る第2図の構成では、前述の
ノイズによる誤動作を解消できても、テレビ映像
信号の水平周波数h(約15.75KHz)の高調波
による誤動作が依然として問題である。なぜな
ら、水平周波数hの第3及び第4高調波と特定
の周波数の音声信号とがそれぞれ干渉を起すと、
制御チヤンネル信号の搬送周波数3.5h近傍の
二つの周波数成分fa,fbが発生し、且つ、この
fa,fbのビートによつて制御信号f1またはf2と略
同一の周波数信号が発生して、これらが前記判別
回路10で検出されることになり、また、副チヤ
ンネル信号の搬送周波数に相当する水平周波数の
第2高調波2fhは前記検出回路12で検出される
可能性があるからである。
斯る水平周波数hの高調波による誤動作を解
消するには、副チヤンネル信号検出回路12の検
出感度を比較的低く設定して、水平周波数の第2
高調波がこの検出回路で検出されないようにすれ
ばよい訳である。しかし、この検出回路の感度を
常時低く設定するようにしたのでは、受信機の電
源投入直後の過渡期のように充分な大きさの副チ
ヤンネル信号が入力されない場合に、副チヤンネ
ル信号を確実に検出できないため誤動作が生じた
り、或いは、正規の再生モードに達するまでに比
較的長時間を要することになる。
(ハ) 考案の目的 本考案は上記の点に鑑みなされたものであり、
水平周波数の高調波による誤動作及び電源投入直
後の誤動作をともに防止でき、且つ、電源投入後
直ちに正規の再生モードに移行せしめることがで
きるようにしたテレビ音声多重信号受信機を提供
することを目的とする。
(ニ) 考案の構成 本考案のテレビ音声多重受信機は、第1図に示
される副チヤンネル信号検出回路12の検出感度
を電源投入直後の過渡状態では充分高く、且つ、
定常状態ではそれよりも低くなるように切換える
ようにしたことを特徴とする構成である。
(ホ) 実施例 第3図は本考案のテレビ音声多重受信機に使用
した副チヤンネル信号検出回路の一実施例を示し
ており、この検出回路は大別して副チヤンネル信
号増幅回路13と、ダイオード検波器等からなる
包結線検波回路14と、シユミツト回路等のレベ
ル比較回路15から構成されている。
前記増幅回路13の端子T1に入力された第1
バンドパスフイルタ(第2図の4)からの副チヤ
ンネル信号はエミツタホロワトランジスタQ1
エミツタに導出され、一方では定電流源Sに共通
エミツタ接続された差動対の一方のトランジスタ
Q2のベースに抵抗R2を通つて印加され、他方で
は抵抗R3を通つて他方のトランジスタQ3のベー
スに印加されるようになつている。上記トランジ
スタQ3のベースと接地点との間にはコンデンサ
C1と抵抗R5が直列に接続され、且つ、その抵抗
R5に並列にスイツチングトランンジスタQ4が接
続されている。このトランジスタQ4のベースは
電源(+Vcc)と接地点との間に接続されたコン
デンサC2と抵抗R6の接続中点に抵抗R7を介して
接続されている。
斯る検出回路に於いて、今、図示しない受信機
の電源スイツチを投入した直後の過渡状態を考え
ると、この状態ではコンデンサC2を介して抵抗
R6に電流が流れ、この抵抗に生じる正電圧がス
イツチングトランンジスタQ4のベースに印加さ
れるので、このトランジスタQ4はオンとなつて
抵抗R5の両端間を短絡している。従つて、エミ
ツタホロワトランジスタQ1のエミツタから抵抗
R3を通つて導出された副チヤンネル信号はコン
デンサC1及び上記スイツチングトランンジスタ
Q4を通つて地絡されることになる。それゆえ、
上記副チヤンネル信号は差動対トランジスタの一
方Q2にのみ入力され、他方Q3のベースには直流
バイアス電圧だけが印加されることになる。従つ
て、このときは増幅回路13の見かけ上の増幅度
が大きくなつていることになり、従つて、受信機
内の多重信号受信回路等が充分に動作していない
ことによつて弱信号の副チヤンネル信号が入力さ
れても、トランジスタQ3のコレクタからは大き
な副チヤンネル信号が得られることになる。そし
て、この信号を包絡線検出回路14で検波して得
た直流電圧はレベル比較回路15の検出レベルを
充分に越えるので、端子T2に副チヤンネル信号
の検出出力が直ちに現われることになる。
一方、前記電源スイツチの投入から一定時間後
の定常状態では、抵抗R6に電流が流れなくなつ
てスイツチングトランンジスタQ4がオフとなる
から、エミツタホロワトランジスタQ1のエミツ
タに導出された副チヤンネル信号は抵抗R3で分
圧されてトランジスタQ3のベースに前述の直流
バイアス電圧とともに入力される。このときトラ
ンジスタQ2のベースには上記副チヤンネル信号
が分圧されずに且つ同相で入力されているから、
増幅回路13は見かけ上の増幅度が小さくなつた
ことになる。しかし、このときは前述の多重信号
受信回路等が充分に動作しているので、トランジ
スタQ3のコレクタからは充分大きな副チヤンネ
ル信号が得られ、従つて、この信号を前述の電源
投入直後と同様にレベル比較回路15で確実に検
出できる。また、端子T1に入力された微弱な水
平周波数の第2高調波信号に対しても、前記差動
対は上記のように動作するので、この信号は大き
く増幅されず、従つて、その検出出力が端子T2
に現われないことになる。
(ヘ) 考案の効果 本考案のテレビ音声多重信号受信機に依れば、
テレビ映像信号の水平周波数の高調波信号による
誤動作及び電源投入直後の過渡状態での誤動作を
ともに防止することができ、且つ、正規の動作状
態に達するまでの時間も短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレビ音声多重信号の構成を示す図、
第2図は本考案受信機の要部概略構成を示すブロ
ツク図、第3図はその受信機に使用する副チヤン
ネル信号検出回路の一実施例を示す回路ブロツク
図である。 4……第1バンドパスフイルタ、8……第2バ
ンドパスフイルタ、9……AM検波回路、10…
…制御信号判別回路、11……論理回路、7……
音声信号処理回路、12……副チヤンネル信号検
出回路、14……包絡線検波回路、15……レベ
ル比較回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) テレビ音声多重信号の副チヤンネル信号の有
    無を検出する検出回路の出力及び上記多重信号
    の内容を示す制御信号の判別を行なう判別回路
    の出力に応じて上記多重信号の再生モードを切
    換える音声多重受信機に於いて、電源スイツチ
    の投入直後の過渡状態を検知する手段と、前記
    検出回路の検出感度を2態様に切換える手段を
    備え、前記検出手段の出力により前記切換え手
    段を制御し、前記検出回路の検出感度を電源投
    入直後は高く、定常動作状態で低くなるように
    切換えるようにしたことを特徴とするテレビ音
    声多重信号受信機。 (2) 前記検出回路は、副チヤンネル信号増幅用の
    差動対トランジスタを備え、その差動対トラン
    ジスタの各々のベースに副チヤンネル信号を入
    力し、且つ、その一方のベースに入力される副
    チヤンネル信号の大きさを電源投入直後と定常
    動作状態とで切換えることによつて検出感度の
    切換えを行なうようにした登録請求の範囲第1
    項記載のテレビ音声多重信号受信機。 (3) 前記差動対トランジスタは、その一方のベー
    スと基準電位点との間に第1の抵抗とコンデン
    サが直列に接続され、且つ、上記ベースに第2
    の抵抗を介して副チヤンネル信号が入力される
    と共に、その第2の抵抗に並列に電源投入直後
    の過度状態でのみオンとなるスイツチングトラ
    ンンジスタが接続されていることを特徴とする
    登録請求の範囲第2項記載のテレビ音声多重信
    号受信機。
JP9544183U 1983-06-20 1983-06-20 テレビ音声多重信号受信機 Granted JPS604074U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9544183U JPS604074U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 テレビ音声多重信号受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9544183U JPS604074U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 テレビ音声多重信号受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS604074U JPS604074U (ja) 1985-01-12
JPS6122386Y2 true JPS6122386Y2 (ja) 1986-07-04

Family

ID=30227919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9544183U Granted JPS604074U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 テレビ音声多重信号受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS604074U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS604074U (ja) 1985-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4837623A (en) Television interrupt circuit
US4013841A (en) Four-channel stereo receiver
US4221930A (en) FM Defect compensation apparatus
US4622520A (en) FM demodulator with impulse noise elimination circuit
JPS6122386Y2 (ja)
US4479234A (en) AM Stereophonic demodulating circuit
US5222143A (en) Compatible multivoice broadcasting receiver
JPH0113486Y2 (ja)
JPH06105967B2 (ja) ビデオ信号処理装置における自動利得制御装置
US3842198A (en) Sound demodulator and afc system
CA1173911A (en) Stereo identifying signal detection device
JPS6130465B2 (ja)
US4224471A (en) FM Radio receiver
KR890001536Y1 (ko) 음성다중 tv방송신호 파일롯트 신호 검출장치
JP2710461B2 (ja) ステレオ/sap検出回路
KR970004789B1 (ko) 음성 다중 시스템
JP2661425B2 (ja) Afc装置
JPS5818370Y2 (ja) テレビ音声多重放送受信機
US4468537A (en) Sound system having suppression of AM stereophonic receiving circuit-induced noise
GB2122458A (en) Stereophonic television receivers
KR100194667B1 (ko) 대역 소거 필터 출력 저하 보상 회로가 포함된 원격 제어용 프리앰프
JP4121267B2 (ja) 音声多重信号復調装置
JPS622814Y2 (ja)
JPS6042547Y2 (ja) 信号弁別回路
JPH0314868Y2 (ja)