JPS61225742A - 回転陽極型x線管装置 - Google Patents

回転陽極型x線管装置

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JPS61225742A
JPS61225742A JP6522085A JP6522085A JPS61225742A JP S61225742 A JPS61225742 A JP S61225742A JP 6522085 A JP6522085 A JP 6522085A JP 6522085 A JP6522085 A JP 6522085A JP S61225742 A JPS61225742 A JP S61225742A
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grounding
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anode
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Katsuhiro Ono
勝弘 小野
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/04Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
    • H01J35/08Anodes; Anti cathodes
    • H01J35/10Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
    • H01J35/101Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
    • H01J35/1017Bearings for rotating anodes
    • H01J35/103Magnetic bearings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は回転陽極型X@管装置に係シ、陽極ターゲッ
トを磁気軸受で非接触で支承しながら高速度で回転させ
、更にこの陽極ターゲットに正の高電圧を供給し、陰極
に負の高電圧を供給し、真空容器及び磁気軸受用ロータ
ーを実質的に接地電位に保ち、磁気軸受のステーターと
ローターの間隔を4w以下に保ち、且つコンパクトな構
造とした回転陽極型XIW管装置に関する0 〔発明の技術的背景〕 一般にX線管は、例えばX線診断として医療用に利用さ
れているが、胃の検診などの場合には、従来第3図に示
すようなX@管が用いられている。このX線管は、いわ
ゆる回転陽極型といわnるもので、外囲器1の一方に陰
極旦が配設され、熱電子を放出する陰極フィラメント及
び集束電極を内蔵した陰極3が偏心して設けらnている
。父、外囲器1の中央付近には、陰極構体2に対向して
略傘状の陽極ターゲット4が配設されている。この陽極
ターゲット4は、上記陰極構体2との間に高電位差を設
け、陰極フィラメントから放出された電子を加速して衝
突させ、制動輻射によってX線を発生させるとともに、
その際に発生する多量の熱を貯蔵および放熱するための
ものであシ、熱発生面構を実効的に広げるために高速度
で回転できるようになっている。このような陽極ターゲ
ット4は支持柱5を介して有蓋円筒状ローダ−6に連結
されている。このローター6は、外囲器1外に配設され
たステータ7が発生する回転磁界を受けて回転力を生じ
るもので、ステータ7と共に誘導電動機を形成している
◎尚、支持柱5とσ−ダー6は一体になっている。ロー
ダ−6の内側には、軸心に沿って回転軸8が配設さnl
この回転軸8の一端はねじ等(図示せず)によりローダ
−6に固看さnている。この回転軸8と前記ローター6
との間には有底筒状の固定子9が同軸的に配役さnl一
端が対重リング10.11を介して上記外囲器1に固定
さnている。尚、そして固定子9と上記回転軸8との間
には、ベアリング12.13が介在配設され、回転軸8
が自由に回転するようになっている。さて、動作時には
陰極フィラメントから放出された電子がターゲット4に
到達した時のパワーは、陽極電圧50KV電流20mA
の場合、IKWK達する。このパワーの99%以上が熱
に変換さnるので、ターゲット4は外部への熱輻射と他
の部分への熱伝導を伴いながら高温度に加熱さnる。熱
輻射は眉間の4乗に比例して増加するので、高温になる
と放熱が大きく増加し、短時間で熱平衡に達する。例え
ば前記の条件で#′i5分後に1100℃で平衡する。
一方、熱伝導による熱の伝達は、伝導媒体の他端が熱的
にフリーの場合には、長時間かかつて徐々に端部が高温
となる。そしてターゲット4の熱はローダ−6、回転軸
8に伝えら几、こnらを高温にする。ローター6が高温
になnば、前述したように熱輻射が増加して熱的に平衡
に達する。上記した条件では、支持柱5上の0点は通電
開始後約15分で800℃、ローター6の0点では通電
開始後30分で550℃、ベアリング13の近傍の0点
では通電開始後約50分で400℃で熱平衡に達する。
ベアリング12.13中のポールの回転状況によりでは
熱膨張により外輪、内輪とのクリアランスが不良とな夛
、ベアリング破損等の不都合が発生することとなる。又
、ベアリング12.13が500℃以上にもなnば、が
−ルの硬度低下をきたし、回転停止等の管球iil損が
発生することになる。
又、貞空中でベアリング12.13を介してローダ−6
及びターゲット4を回転する場合、回転速度を大きくす
ると、極端に回転寿命が低下することが判っている。現
実に使用さnているX線管は10.00 Orpm程度
であるが、この場合でも回転寿命は十分ではない。
更に、ターゲット4の熱容量が増えた場合に、ターゲッ
ト重量が大きくなり、やはり回転寿命が短かくなる欠点
があった。こnt解決するために、米国特許明細114
,417.171号、特公昭58−43860号、特開
昭59−63646号に記載ざnている磁気浮上形Xm
管が提案さnているが、こnらは次のような欠点を有し
ている。即ち、米国特許明細書4,417.171号で
は、ローターの外径が極めて大きくなり、X巌管全体が
大きくなるだけでなく、中央部の支柱を高電圧にしなけ
nばならないので、その保持が困難である。特公昭58
−43860号では、ローターとターゲットの剛性が小
さく、共振周波数が低くなり、高速回転ができない欠点
がある。特開昭59−63646号では、陽極を接地電
位に保たなければならず、特別の高電圧電源及び高電圧
ケーブルが必要となり不便である。
〔背景技術の間亀点〕
ところで上記のような従来のX線管には、次のような欠
点がある。即ち、上述のようにベアリング12.13の
が−ルの温度が高くなると、ボールと内輪及び外輪との
クリアランスが不足するだけでなく、こわらの間に存在
する潤滑材が蒸発してしまい、ベアリング12.13が
破損する場合がある。こnらの理由により回転停止事故
が多発し易い欠点がある。この防止のためにターゲット
4の黒化度の増大、a−夕−6の表面の黒化度の増大、
ターゲット4とローター6の間に熱遮蔽板の設置等が考
えらnでいるが、これらの効果は比較的少なく、ターゲ
ット4への入力パワーを過少にしているのが実状である
又、この構造では高速回転をすると、回転寿命が極めて
短かくなる。そして、ターゲット4の熱容量を増すと、
ターゲット4の重量が増すため、益々回転寿命が短かく
なる0こnらの問題を除去するために、磁気軸受を用い
た回転陽極型X線管が既述のように米国特許明細書4.
417.171号、特公昭5B−43860号、特開昭
59−63646号に提案さnている。
しかしながら、これらはそnぞn前述したように欠点を
有している。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、大容量のX線発生用ターグラトラ磁
気軸受を用いて非接触で回転自在に支承し、この磁気軸
受の剛性を十分大きく保ち、しかも回転部の剛性を大き
くして共振周波数を高くシ、低振動の超高速回転をiJ
能とし、回転寿命を極めて長くシ、且つターゲットを正
の高電圧に、陰極を負の高電圧に、真空容器及び磁気軸
受のa−ター及びステータを実質的にアース電位に保つ
ことによ)、磁気ギャップを小さくして剛性を高くする
と共に、ローターの変位を検出する位置センサーにノイ
ズが入らないようにして、信頼性を著しく向上した回転
陽極型X繰管装置を提供することである。
〔発明の概要〕
この発明は、磁気軸受用ローターの内部に絶縁物を挿入
固看し、この絶縁物を介してこの絶縁物の外周部で分離
した位置にX線発生用ターゲットを機械的に固看して、
このターゲットと上記磁気軸受用ローターとを分離した
上記絶縁物の部分で電気的に絶縁し、上記磁気軸受用ロ
ーターを実質的に接地電位に保ち、少なくとも1個のロ
ーターの内部に貫通して設けられた導電路を通って管外
から上記ターゲットに正の高電圧を供給するように構成
さrしている。そして、陰極には負の高電圧を加えるこ
とができ、従来の回転陽極型XM管と同じ中性点接地形
の高電圧電源で使用することができ、従来のX線管と同
じ程度の重量及び外形寸法を有し、しかも大容量のター
ゲットを超高速度で回転させることができ、極めて長寿
命で低振動、低騒音の回転陽極型X@管装置である。
〔発明の実施例〕
この発明の回転陽極型X繰管装置は第1図に示すように
構成され、従来例(第3図)と同一箇所は同一符号を付
すことにする。
即ち、真空容器であるハウジングLの中央部は金smで
あり、接地電位に保たれている。そして、このハウジン
グ1は、X?fM発生用発生−ゲット!からの熱を吸収
する吸熱容器部101と、磁気軸受内貞空隔壁102,
103と、位置センサー内真空隔壁104,105と、
補助ベアリング支持板106,107と、端部絶縁容器
108,109から成り立っている。このよりなハウジ
ング1は上記部分によって既述のように真空容器を形成
し、そのV:J部は高真空に保たnている。
上記磁気軸党内真空隔壁102.103の外側には、ラ
ジアル方向に吸引力を発生するラジアル磁気軸受用ステ
ーター110,111が設けらnでいる。このラジアル
磁気軸受用ステーター110,111のそnぞれ横には
、スラスト方向に吸引力を発生するスラスト磁気軸受用
ステーター112,113が設けらnている。
こfLら各ステーターの内側には、磁気軸受川口磁性材
料からな9、その外周には磁性材料からなる1m I#
を板116,117が被覆さル、この積層板116.1
17と上記ラジアル磁気軸受用ステーター110,11
1との間で吸入力を発生してラジアル磁気軸受を構成し
ている。
父、上記磁気軸受用ローダ−114,115の端部には
、タンタルのような薄い耐熱金属又は表面がメタライズ
された8i3N4のようなセラミックでできた。耐熱円
筒118,119を有して例えばパリウ杓インブレカソ
ードのような低温動作の陰極120,121が取付けら
nておシ、ダイオード陽極122,123との間で接地
用ダイオード124.125t−形成している。更にそ
れよりもターゲット4から遠い位置に、固定陰極126
,127が設けられておシ、上記の回転する耐熱円筒1
18.119の一部との間に上記通電用ダイオード12
4゜125と逆特性の接地用ダイオード128゜129
を形成している。
こnら固定陰極126.127は例えばタングステン線
のように高温度まで加熱できる金属でできており、例え
ば2250℃まで加熱さnて自ら熱電子発生用陰極とし
て作動するだけでなく、その表面から強い熱輻射を行な
い、対向する上記耐熱円筒118.119を高温度に加
熱する。そして、こわらに取付けられた陰極120.1
21はおよそ900℃まで加熱され、上記したように陰
極として作動する。
これらの陰極に対向するダイオード陽極122゜123
は例えばタングステン線のようなフィラメントからでき
てより、自らも真空外囲器の外部から通電されて加熱さ
れ、対向する陰極120゜121を補助的に加熱する。
上記固定陰極!26゜127は接地さnており、固定の
陽極122には抵抗器153を介して正の電圧例えば5
0vが印加さnている。従って、電流値は低い値に制限
さnるが、ローター114.115の電位は実質的に常
に接地電位となる。第1図では、もう1つの接地用ダイ
オードの結線は省略しである。又、上記耐熱円筒118
,119の外径は上記磁気軸受用ローター114.11
5の外径より小さくなっているので、高温になるにも拘
らず遠心力が小さくなシ、高速回転に耐えることができ
る。
こnらのダイオードにより磁気軸受用a−ター114,
115は両方共実質的に接地電位に保たn、上記磁気軸
党内真空隔壁102,103と実質的に同電位になって
いる。このため、そnらの間隔t″0.5M0.5M以
内プに保つことができ、上記ラジアル磁気軸受用ステー
ター110.111と磁気軸受用ローター114゜11
5との間隔をlva以内に小さくすることができる。こ
の結果、軸受剛性を極めて大きくすることかできる。
更に上記磁気軸受用ローター114,115の外周には
、上記n11層板116.117に続いて非磁性金属か
らなる金属リング130,131が固着さnl一方のロ
ーター115の外周には上記金属リング131に続いて
銅リング132、非磁性リング133が固着さnている
。上記鋼リング132の外側にはロータ一回転用ステー
ター134が設けらnておシ、こnらは誘導モーターを
形成してローダ−を高速度で回転させる。上記金属リン
グ130、非磁性リング133の外側には、そ几ぞ−n
 IJソング04,105を介してラジアルセンサー1
35 、136が設けらn1磁気軸受用ローター114
,115の偏位を検出する。
又、上記磁気軸受用ローター114の内側には、貫通し
た電気絶縁物132が焼きはめ等によって機械的に剛に
固着さnている。この電気絶縁物137のうちローター
114のターゲット側の端面137−aには、モリブデ
ン等からなる金属板138が接合されている。この接合
は、ろう付は等によって実現可能、であることは、実験
済みである。そして、この金属板138には、XII!
発生用発生極ターゲット!ががルト139により機械的
に密に固定されている0上記磁気軸受用ローター114
の端部と上記金属板138の中間部では、電気絶縁物1
37の直径を他の部分よりも大きな耐電圧部137−b
が形成され、ターゲット4と磁気軸受用ローラー114
の高耐醒圧(例えば8QKV以上)を保っている。この
場合、電気絶縁物137の耐電圧部137−bは、表面
を凹凸にすることにより沿面距離を長くしている。
上記電気絶縁物137の中央部には導電路140が設け
らn1電気絶縁物132のターゲット4側の端面にメタ
ライズ処理等によって取付けられた導゛成体141t−
介してターグツ)4に電気的に結合さnている。上記導
電路140の他の端部には耐熱円筒142が設けらnて
おり、その一部に熱電子放出陰極143が取付けられ、
その外部に取付けられたヒーター144により陰極J4
J#:t1000℃程度の高温度に加熱される。上記ヒ
ーター144には、動作時に管外から高電圧(例えば7
5KV)が印加され、上記のように加熱さnて陰極14
3からの熱電子の流入により、電気的に低インピーダン
スで結合されている。この陰極143とヒーター144
とで構成さnるダイオードのパービアンスは、上記陰極
3とターグットヱからなるダイオードのノ母−ビアンス
よりも大キくなっているため、この部分での電圧低下は
少なくなっている0従って、ターグツ)4に管外から非
接触で高電圧を供給することができる◎ もう一方の磁気軸受用ローター115の内側一部にも、
電気絶縁物145が焼きばめ等にょ9挿入固看さnてお
シ、上記と同様にターゲット取付用金属板138とロー
ター115は、径が大きい耐電圧部分145−aによっ
て高1llIt電圧(例えば80KV)に保たnている
。そして、上記したようにローター115は接地電位に
保たれ、ターゲット4Fi正の高電圧に保たれている。
尚、耐電圧部分145−aは凹凸部分を設けて沿面距離
を長くしている。
又、陰極3!lcは図示しない導電体によって負の高電
圧(例えば−75KV)が供給さnておシ、熱電子が正
の高電圧(例えば+75KV)に保たnたターゲット4
に衡突してX線146を発生する。このX線146は、
吸熱容器部101に取付けられた例えばベリリウムから
なるX線放射窓142を通って管外に照射される。
父、ターグツ)4から放出された2次電子(図示せず)
は、管内に設けられた遮蔽板148゜149により遮蔽
さn%電気絶縁@137゜145の耐電圧部137− 
b 、 145− aに飛来するのを防いでいる。
更に、ローター114,115の端部の外側には、そn
ぞn補助ベアリング150.151が支持板106,1
071fCよりて強固に支持さnている。ローター11
4.115が正常に作動しているときには、ローター1
14.115と非接触であるが、動作前又は異常動作の
場合には、この補助ベアリング150,151によって
回転部が支承される。
又、a−ター115の端部には、スラスト方向の偏位を
検出するための位置センサー152が取付けらnlその
出力によりスラスト磁気軸受用ステーター112.11
3を制御してスラスト方向の位置制御ヲ行なう。
尚、電受絶縁物137/、145の材質として、窒化シ
リコン(例えば8i1N、)のようなセラミックスを用
いると、機械的強度が大きくなフ、好適である。
〔発明の変形例〕
上記実施例では、ローター114,115を。
実質的に接地電位に保つために非接触の電流通路を採用
しているが、その片方又は両方を機械的に接触させる構
造にしても良い。
又、ローター114(又は115)と絶縁物137(又
は145)とを全面で接合しているが、接合面を一部分
に限定し七も良いことに勿論である□ 又、ターグツ)4と電気絶縁物137,145の間に、
そnぞn金属板138を介して両者を結合しているが、
こnらを直接接合しても良い。
又、上記実施例では、ターゲット!を両側で゛−支承し
ているが、磁気軸受用ステータ1llf110側に移し
て、いわゆる片持構造にしても良いことは、勿論である
次に他の変形例について、第2図を用いて説明する。尚
、第2因は第1図の左端の部分のみを表わしておシ、第
1図と同一箇所は同一符号を付しである。
即ち、ローター114,115円の絶縁物137とロー
タ一端部に取付けられた耐熱円筒118の中間にシール
ド板160が取付けである。このシールド板160は端
部絶縁容器108に機械的に支持さnておシ、その電位
は接地電位又はターゲット4の電位に比べて低い電位に
保たnている。
さて動作時には、通電用ダイオードの陰極126.12
0td高温に加熱されるので、金属が蒸発するが、シー
ルド板160によって補足さnるので、電気絶縁物13
7,108の表面を汚さなく、高耐電圧が保たれ、信頼
性が高い回転陽極型X繰管装置を提供することができる
更に、高温度に加熱された耐熱円筒118からの輻射熱
がシールド板118によって遮蔽され、電気絶縁物13
7を加熱しないため、電気絶縁物137の信頼性が高く
なる。
尚、因示しない他の通電用ダイオードについても同様の
考え方が成立つことは勿論である。
〔発明の効果〕
この発明によれば、次のような優nた効果が得らnる〇 即ち、回転体が遠心応力に対して強いので、30.00
 Orpm程度の超高速回転が可能であシ、XN管の尖
頭入力値を従来管に比べて1.7位に増加させることが
できる。又、回転体が完全非接触であるため、低振動、
低騒音のXN管を提供でき、更に機械的?−ルベアリン
グを使わないので、回転寿命が極めて長くなる。
又、ターゲット4を正の高電圧に、陰極120゜121
を負の高電圧に保っているので、いわゆる中性点接地方
式の高電圧電源が使用できる。
つまシ従来のX線管用電源を使用できるため、この発明
の回転陽極型X繰管装置は従来のX線発生装置に使用す
ることができる〇 又、ローター114,115が実質的に接地電位である
ため、磁気軸受の磁気ギャップを小さくできると共に強
い剛性を得ることができ、極めて盲い電量(例えば4 
Kp )のターゲット4を高速(例えば30.00 O
rpm )で回転させることができるので、超大容It
(例えば6MHU)のX線管を提供することができる。
更に、ローター114,115が実質的に接地電位であ
るために、位置センサー152に入るノイズを減少させ
ることができ、安定な動作が可能である。
又、ローター114.115の構造が簡単であり、この
結果、コンパクトで低価格のX線管を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る回転陽極型X線管を
示す断面図、第2図はこの発明の変形例を示す断面図、
第3図は従来の回転陽極型X線管を示す断面図である。 1・・・へウノング、110,111・・・ラジアル磁
気軸受用ステータ、112.113・・・スラスト磁気
軸受用ステータ、114,115・・・磁気軸受用ロー
タ、120,121…接地用ダイオードの陰極、137
.145・・・電気絶縁物、4・・・ターゲット、3・
・・陰極。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1個の管電流通過用陰極と、当該管電
    流通過用陰極に対向して設けられた回転自在のX線発生
    用ターゲツトと、当該ターゲツトを非接触で回転自在に
    支承するための磁気軸受とを有し、当該磁気軸受を構成
    するローターの上記ターゲツトから遠い側の端部に耐熱
    円筒を設け、当該耐熱円筒上に取付けた陰極と陽極及び
    真空容器に取付けたこれらと非接触にして共動する陽極
    と陰極から構成される複数個の接地用ダイオードを設け
    、そのうち少なくとも1個が他と逆特性となつているこ
    とを特徴とする回転陽極型X線管装置。
  2. (2)上記複数個の接地用ダイオードのうち、少なくと
    も1個の陰極が真空容器に固定され、真空外から通電加
    熱され、自らが熱電子を放出して陰極として作動すると
    共に、当該陰極が上記耐熱円筒上に取付けられた回転自
    在の他の接地用ダイオードの陰極を加熱できるようにし
    た特許請求の範囲第1項記載の回転陽極型X線管装置。
  3. (3)上記複数個の接地用ダイオードのうち、少なくと
    も1個の陰極が真空容器に固定され、真空外から通電、
    加熱され、自らが熱電子を放出して陰極として作動する
    と共に、当該第1の陰極が真空容器に固定された他の加
    熱体と共に上記回転自在の他の接地用ダイオードの第2
    の陰極を可熱し、上記第1の陰極と上記第2の陰極を共
    に良好なる動作温度に保つたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項及び第2項記載の回転陽極X線管。
  4. (4)上記耐熱円周が薄い耐熱金属、好適にはタンタル
    でできている特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の回
    転陽極型X線管装置。
  5. (5)上記複数個の接地用ダイオードのうち、少なくと
    も1個の陰極が熱電子放出温度が高い物質、好適にはタ
    ングステン又はその合金から作られて真空容器に固定さ
    れ、真空外から通電加熱され、自らが熱電子を放出して
    陰極として作動すると共に、上記耐熱円筒上に近接して
    取付けられた回転自在の他の接地用ダイオードの陰極を
    熱電子放出温度が低い物質、好適にはバリウム含浸型酸
    化物陰極からできている特許請求の範囲第1項乃至第4
    項記載の回転陽極型X繰管装置。
  6. (6)上記耐熱円筒がセラミックでできている特許請求
    の範囲第1項乃至第5項記載の回転陽極型X線管装置。
  7. (7)上記耐熱円筒の外径が上記磁気軸受を構成するロ
    ーターの外径より小さい特許請求の範囲第1項乃至第6
    項記載の回転陽極型X線管装置。
  8. (8)上記複数個の接地用ダイオードのうち、陰極が真
    空容器側にある接地用ダイオードを陰極が回転可能な上
    記耐熱円筒上にある接地用ダイオードより外側、換言す
    ると上記磁気軸受用ローダ−から遠い位置に取付けた特
    許請求の範囲第1項乃至第7項記載の回転陽極型X線管
    装置。
  9. (9)上記複数個の接地用ダイオードのうち、陰極が上
    記耐熱円筒に取付けられた少なくとも1個の接地用ダイ
    オードの対向する陽極をヒーターから構成し、自らは陽
    極として作動すると共に真空外からの給電により対向す
    る陰極を加熱するようにした特許請求の範囲第1項乃至
    第8項記載の回転陽極型X線管装置。
  10. (10)上記複数個の接地用ダイオードのうち、真空容
    器側にある接地用ダイオードの陰極は接地し、回転自在
    の上記耐熱円筒上に取付けられた接地用ダイオードの陽
    極に抵抗器を介して正の電圧を供給している特許請求の
    範囲第1項記載の回転陽極型X線管装置。
  11. (11)上記磁気軸受を構成するローターの少なくとも
    1個の内部を通つて真空容器の外部から非接触で上記タ
    ーゲツトに高電圧を供給するためのダイオードを設け、
    当該ダイオードのパービアンスを上記管電流通過用の陰
    極とターゲツトからなるダイオードのパービアンスより
    も大きくした特許請求の範囲第1項乃至第10項記載の
    回転陽極型X線管装置。
  12. (12)上記磁気軸受を構成するローターの少なくとも
    1個の内部に電気絶縁物を設け、当該電気絶縁物の内部
    を通つて真空容器の外部から非接触で上記ターゲツトに
    高電圧を供給するためのダイオードと、上記磁気軸受を
    構成するローターの上記ターゲツトから遠い方の端部に
    取付けた耐熱円筒と、当該耐熱円筒上に、前記の複数個
    の接地用ダイオードの陽極又は陰極を設け、上記耐熱円
    筒と上記電気絶縁物の間に実質的に同軸的に熱シールド
    板を設けた特許請求の範囲第1項乃至第11項記載の回
    転陽極型X線管装置。
  13. (13)少なくとも1個の管電流通過用陰極と、当該蓄
    電流通過用陰極に対向して設けられた回転自在のX線発
    生用ターゲツトと、当該ターゲツトを非接触で回転自在
    に支承するための磁気軸受とを上記ターゲツトの両側に
    有し、当該両側の磁気軸受のローターの、上記ターゲツ
    トから遠い方の夫々の端部に耐熱円筒を設け、当該夫々
    の耐熱円筒上に取付けた陰極と陽極及び真空容器に取付
    けたこれらと非接触にして共動する陽極と陰極から構成
    される複数個の接地用ダイオードを設け、そのうち少な
    くとも1個が他と逆特性となつていることを特徴とする
    回転陽極型X線管装置。
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