JPS61226366A - 自動車の走行状態判定装置 - Google Patents
自動車の走行状態判定装置Info
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- JPS61226366A JPS61226366A JP6783785A JP6783785A JPS61226366A JP S61226366 A JPS61226366 A JP S61226366A JP 6783785 A JP6783785 A JP 6783785A JP 6783785 A JP6783785 A JP 6783785A JP S61226366 A JPS61226366 A JP S61226366A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車の走行状態に応じて操舵力や車高を制
御する際に使用する走行状態判定装置に関す番。
御する際に使用する走行状態判定装置に関す番。
従来、自動車の走行状態の判定は車速により行うのが普
通であり、この判定結果によって、例えば低速域では操
舵力が軽く、また高速域では操舵力が重くなるように動
力舵取装置のアシスト力を制御するものがある。
通であり、この判定結果によって、例えば低速域では操
舵力が軽く、また高速域では操舵力が重くなるように動
力舵取装置のアシスト力を制御するものがある。
このような車速により走行状態を判定する従来技術にお
いては、例えば前述のアシスト力制御の場合は、車速や
操舵角等に対するアシスト力の制御パターンが一定とな
り、山道走行の場合も市街地走行の場合もアシスト力の
制御パターンは変らず、それぞれの走行状態に通した操
舵力が得られないという問題があった。同様の問題は自
動車の車高制御、さらにはサスペンションの固さ制御の
場合等にも存在する。
いては、例えば前述のアシスト力制御の場合は、車速や
操舵角等に対するアシスト力の制御パターンが一定とな
り、山道走行の場合も市街地走行の場合もアシスト力の
制御パターンは変らず、それぞれの走行状態に通した操
舵力が得られないという問題があった。同様の問題は自
動車の車高制御、さらにはサスペンションの固さ制御の
場合等にも存在する。
これを解決するために、操舵力制御においてアシスト力
に対する制御パターンを複数設け、運転者の好みあるい
は走行状態により適宜手動により制御パターンを選択す
るものも開発されている。
に対する制御パターンを複数設け、運転者の好みあるい
は走行状態により適宜手動により制御パターンを選択す
るものも開発されている。
そして、手動による選択の面倒を除くために、走行状態
を自動的に判定して制御パターンを選択することが考え
られる。この目的のために、本出願人は先に特願昭59
−112303号の出願を行い、操舵角信号の分散状態
により自動車の走行状態を判定することを提案した。し
かしながら、同出願においても述べた如く、操舵角信号
の分散状態によれば、高速走行と山道走行を区別して判
定することは可能であるが、市街地走行と山道走行とで
は分散状態が類似しているのでこの両者を確実に区別し
て判定することは困難であった。本発明は自動車の停車
の頻度が山道走行と市街地走行では相違することを利用
してこの再走行を確実に区別して判定しようとするもの
である。
を自動的に判定して制御パターンを選択することが考え
られる。この目的のために、本出願人は先に特願昭59
−112303号の出願を行い、操舵角信号の分散状態
により自動車の走行状態を判定することを提案した。し
かしながら、同出願においても述べた如く、操舵角信号
の分散状態によれば、高速走行と山道走行を区別して判
定することは可能であるが、市街地走行と山道走行とで
は分散状態が類似しているのでこの両者を確実に区別し
て判定することは困難であった。本発明は自動車の停車
の頻度が山道走行と市街地走行では相違することを利用
してこの再走行を確実に区別して判定しようとするもの
である。
このために、本発明による自動車の走行状態判定装置は
、第1図に示す如く、車速を検出して車速信号を発生す
る車速検知手段1と、この車速信号を所定の小走行距離
毎に入力し同車速を自動車が通常は連続して走行しない
所定の低速度と対比して同車速の方が所定の低速度より
小なる場合には停止と判定しまた大なる場合には走行と
判定する第1判定手段2と、この第1判定手段2が停止
と判定した場合には制御変数Aの値を所定のステップず
つ一方向に変化させ第1判定手段2が走行との判断を所
定回数繰り返した場合には同制御変数Aの値を所定のス
テップずつ他方向に変化させる演算手段3と、この制御
変数Aの値により山道か市街地かの判定を行う第2判定
手段4を備えてなるものである。
、第1図に示す如く、車速を検出して車速信号を発生す
る車速検知手段1と、この車速信号を所定の小走行距離
毎に入力し同車速を自動車が通常は連続して走行しない
所定の低速度と対比して同車速の方が所定の低速度より
小なる場合には停止と判定しまた大なる場合には走行と
判定する第1判定手段2と、この第1判定手段2が停止
と判定した場合には制御変数Aの値を所定のステップず
つ一方向に変化させ第1判定手段2が走行との判断を所
定回数繰り返した場合には同制御変数Aの値を所定のス
テップずつ他方向に変化させる演算手段3と、この制御
変数Aの値により山道か市街地かの判定を行う第2判定
手段4を備えてなるものである。
演算手段3は、所定の小走行距離毎に車速信号を入力し
て、自動車が通常は連続して走行しない所定の低速度以
下となる毎に制御変数値Aを所定のステップずつ一方向
に変化(例えば1ずつ増大)させ、また自動車が所定距
離連続して走行する毎に制御変数値Aを所定のステップ
ずつ他方向に変化(例えば1ずつ減少)させる。従って
、制御変数値Aは自動車が停止することがが多ければ一
方向(例えば増大方向)に偏り、連続して走行すること
が多ければ他方向(例えば減少方向)に偏よった値とな
る。
て、自動車が通常は連続して走行しない所定の低速度以
下となる毎に制御変数値Aを所定のステップずつ一方向
に変化(例えば1ずつ増大)させ、また自動車が所定距
離連続して走行する毎に制御変数値Aを所定のステップ
ずつ他方向に変化(例えば1ずつ減少)させる。従って
、制御変数値Aは自動車が停止することがが多ければ一
方向(例えば増大方向)に偏り、連続して走行すること
が多ければ他方向(例えば減少方向)に偏よった値とな
る。
しかして、市街地走行の場合には交差点における信号待
ち等により停止する頻度が多いので、山道走行の場合に
比して制御変数値Aは一方向(例えば増大方向)に偏よ
った値となる。
ち等により停止する頻度が多いので、山道走行の場合に
比して制御変数値Aは一方向(例えば増大方向)に偏よ
った値となる。
上述の如く、本発明において走行状態の判定に使用する
制御変数は、山道の場合と市街地の場合とでは偏り方が
相違するので、確実に山道と市街地を区別して判定を行
うことができる。
制御変数は、山道の場合と市街地の場合とでは偏り方が
相違するので、確実に山道と市街地を区別して判定を行
うことができる。
先ず、動力舵取装置における第1実施例を第2図〜第7
図により説明する。第2図において、動力舵取装置10
は、ハンドル軸18aを介して操舵ハンドル18と連結
されたサーボバルブ11と、回路のリンク機構を介して
操向車輪に連結されたパワーシリンダ12よりなり、公
知の如く、操舵ハンドル18に手動操舵トルクを加えれ
ば、パワーシリンダ12により増大された操舵トルクが
操向車輪に伝達されるよう構成されている。動力舵取装
置10は駆動ベルト17を介して自動車エンジンと接続
されたポンプ15により圧力流体が供給されている。
図により説明する。第2図において、動力舵取装置10
は、ハンドル軸18aを介して操舵ハンドル18と連結
されたサーボバルブ11と、回路のリンク機構を介して
操向車輪に連結されたパワーシリンダ12よりなり、公
知の如く、操舵ハンドル18に手動操舵トルクを加えれ
ば、パワーシリンダ12により増大された操舵トルクが
操向車輪に伝達されるよう構成されている。動力舵取装
置10は駆動ベルト17を介して自動車エンジンと接続
されたポンプ15により圧力流体が供給されている。
電磁弁20はサーボバルブ11を介してポンプ15より
圧力流体が選択的に供給されるパワーシリンダ12の両
室間をバイパスしてパワーシリンダ12によるアシスト
力を制御するもので、第3図に示す如く、バルブ本体2
1の内孔22内に摺動可能に嵌挿されたスプール23と
、ソレノイド24を備えている。スプール23は、通常
はスプリング25により下降端に保持され、パワーシリ
ンダ12の両室に通ずる通路26.27の連通を遮断し
ている。しかして、ソレノイド24に通電されると、そ
の電流値に応じてスプール23は吸引され、スプリング
25に抗して上方向に変位して、通路26.27はバイ
パス用スリット28を介して連通されるようになってい
る。
圧力流体が選択的に供給されるパワーシリンダ12の両
室間をバイパスしてパワーシリンダ12によるアシスト
力を制御するもので、第3図に示す如く、バルブ本体2
1の内孔22内に摺動可能に嵌挿されたスプール23と
、ソレノイド24を備えている。スプール23は、通常
はスプリング25により下降端に保持され、パワーシリ
ンダ12の両室に通ずる通路26.27の連通を遮断し
ている。しかして、ソレノイド24に通電されると、そ
の電流値に応じてスプール23は吸引され、スプリング
25に抗して上方向に変位して、通路26.27はバイ
パス用スリット28を介して連通されるようになってい
る。
ポンプ15の吐出流量を制御する流量制御弁装置30は
、第4図に示す如く、絞り39の開度を調整する電磁弁
31と、この絞り39の前後圧により摺動しバイパス孔
38を開閉して、ポンプ15の吐出孔36から送出ボー
ト37を経てサーボバルブ11に供給される圧力流体の
流量を制御するスプール弁部材35を備えている。電磁
弁31は弁軸32aを一体に結合した可動スプール32
とソレノイド33を備え、可動スプール32は、通常は
スプリング34により弁軸32aと共に第4図左方向に
押圧されて絞り39を全開としている。しかして、ソレ
ノイド33に通電され、その電流値に応じて可動スプー
ル32がスプリング34に抗して右方向に変位するに従
い弁軸32aは絞り39に接近してその開度を減少させ
、スプール弁部材35を移動させてサーボバルブ11へ
の圧力流体の供給流量を減少させるものである。
、第4図に示す如く、絞り39の開度を調整する電磁弁
31と、この絞り39の前後圧により摺動しバイパス孔
38を開閉して、ポンプ15の吐出孔36から送出ボー
ト37を経てサーボバルブ11に供給される圧力流体の
流量を制御するスプール弁部材35を備えている。電磁
弁31は弁軸32aを一体に結合した可動スプール32
とソレノイド33を備え、可動スプール32は、通常は
スプリング34により弁軸32aと共に第4図左方向に
押圧されて絞り39を全開としている。しかして、ソレ
ノイド33に通電され、その電流値に応じて可動スプー
ル32がスプリング34に抗して右方向に変位するに従
い弁軸32aは絞り39に接近してその開度を減少させ
、スプール弁部材35を移動させてサーボバルブ11へ
の圧力流体の供給流量を減少させるものである。
第2図において50は電子制御装置である。この電子制
御装置50はマイクロプロセッサ51と、書込み可能メ
モリ (以下単にRAMという)52と、読出し専用メ
モリ (以下単にROMという)53を主要構成要素と
し、このマイクロプロセッサ51にはインクフェイス6
0ならびにソレノイド駆動回路61.62が接続され、
前記電磁弁20.31のソレノイド24.33に印加さ
れる電流を制御するようになっている。またマイクロプ
ロセッサ51にはインクフェイス47及び位相判定回路
45を介して操舵角センサ40が接続されている。操舵
角センサ40はハンドル軸18a上に固定された回転板
41と、2つのフォトインクラブタ42,43よりなり
、かかるフォトインクラブタ42.43からの信号によ
りハンドル操舵角θを検出するようになっている。さら
にマイクロプロセッサ51にはインタフェイス47を介
して車速センサ46が接続されている。この車速センサ
46としては、トランスミッションの出力軸に連結され
た回転計から構成され、この車速センサ46から発生さ
れるパルス信号の周波数により車速を検出するようにな
っている。
御装置50はマイクロプロセッサ51と、書込み可能メ
モリ (以下単にRAMという)52と、読出し専用メ
モリ (以下単にROMという)53を主要構成要素と
し、このマイクロプロセッサ51にはインクフェイス6
0ならびにソレノイド駆動回路61.62が接続され、
前記電磁弁20.31のソレノイド24.33に印加さ
れる電流を制御するようになっている。またマイクロプ
ロセッサ51にはインクフェイス47及び位相判定回路
45を介して操舵角センサ40が接続されている。操舵
角センサ40はハンドル軸18a上に固定された回転板
41と、2つのフォトインクラブタ42,43よりなり
、かかるフォトインクラブタ42.43からの信号によ
りハンドル操舵角θを検出するようになっている。さら
にマイクロプロセッサ51にはインタフェイス47を介
して車速センサ46が接続されている。この車速センサ
46としては、トランスミッションの出力軸に連結され
た回転計から構成され、この車速センサ46から発生さ
れるパルス信号の周波数により車速を検出するようにな
っている。
一方前記ROM53には、電磁弁20.31のソレノイ
ド24.33に印加する印加電流の制御パターンが特性
マツプとして記憶されている。この制御パターンとして
は第5図に示すように特性マツプIAとIBの組合せと
からなる山道走行用の制御パターンIと、特性マツプm
AとnBの組合せからなる市街地走行用の制御パターン
■とが用意され、それぞれ特性マンプIA、IIAは前
記流量制御弁装置30のソレノイド33駆動用に用いら
れ、また特性マツプIB、nBは前記電磁弁20のソレ
ノイド24駆動用に用いられる。
ド24.33に印加する印加電流の制御パターンが特性
マツプとして記憶されている。この制御パターンとして
は第5図に示すように特性マツプIAとIBの組合せと
からなる山道走行用の制御パターンIと、特性マツプm
AとnBの組合せからなる市街地走行用の制御パターン
■とが用意され、それぞれ特性マンプIA、IIAは前
記流量制御弁装置30のソレノイド33駆動用に用いら
れ、また特性マツプIB、nBは前記電磁弁20のソレ
ノイド24駆動用に用いられる。
山道走行用の制御パターンIにおいては、車速に対応す
る数値Vに対するソレノイド24に印加すべき電流値i
Bの変化特性及びハンドル操舵角に対応する数値eに対
するソレノイド33に印加すべき電流値iAの変化特性
は、それぞれ特性マツプIB及びIAに示す如く、何れ
も本質的に一定の割合で増加するように設定されている
。これにより、手動操舵トルクは車速か増大するにつれ
て、また操舵角が増大するにつれて次第に大となる。し
かして、手動操舵トルクが適度に大となって路面反力が
正確に運転者に伝わるように、特性マツプIB及びIA
の勾配は選定されるものである。これにより、山道走行
においてはハンドルの切り過ぎが防がれ、安定した操舵
フィーリングが得られる。また、市街地走行用の制御パ
ターン■においては、数値■に対する電流値iBの変化
特性は、特性マツプJIHに示す如く、特性マツプIB
とほぼ同程度とする一方、数値θに対する電流値iAの
変化特性は、特性マツプIIAに示す如く、特性マツプ
IAよりも勾配を小とする。従って、市街地走行におい
ては、手動操舵トルクは車速か増大するにつれて山道走
行の場合と同程度に大となるが、操舵角が増大しても山
道走行の場合程大とはならず、ハンドルを大きく切るこ
とが多い市街地走行に通した特性となる。
る数値Vに対するソレノイド24に印加すべき電流値i
Bの変化特性及びハンドル操舵角に対応する数値eに対
するソレノイド33に印加すべき電流値iAの変化特性
は、それぞれ特性マツプIB及びIAに示す如く、何れ
も本質的に一定の割合で増加するように設定されている
。これにより、手動操舵トルクは車速か増大するにつれ
て、また操舵角が増大するにつれて次第に大となる。し
かして、手動操舵トルクが適度に大となって路面反力が
正確に運転者に伝わるように、特性マツプIB及びIA
の勾配は選定されるものである。これにより、山道走行
においてはハンドルの切り過ぎが防がれ、安定した操舵
フィーリングが得られる。また、市街地走行用の制御パ
ターン■においては、数値■に対する電流値iBの変化
特性は、特性マツプJIHに示す如く、特性マツプIB
とほぼ同程度とする一方、数値θに対する電流値iAの
変化特性は、特性マツプIIAに示す如く、特性マツプ
IAよりも勾配を小とする。従って、市街地走行におい
ては、手動操舵トルクは車速か増大するにつれて山道走
行の場合と同程度に大となるが、操舵角が増大しても山
道走行の場合程大とはならず、ハンドルを大きく切るこ
とが多い市街地走行に通した特性となる。
また、ROM53には、所定の小走行距離毎に入力した
車速信号に対応する車速■を所定の低速度■Oと対比し
て■≦vOならば停止と判定してその都度制御変数値A
を1ずつ増加させ、■≦VOでなければ走行と判定する
と共に走行との判定が所定回数繰り返される都度制御変
数値Aを1ずつ減少させ、次いで制御変数値Aを基準値
AOと対比してA≦AOならば山道走行と、AHAOで
なければ市街地走行と判定し、その判定結果から電磁弁
31.20への印加電流iA、iBの制御パターンを選
択する制御プログラムが記憶されている。
車速信号に対応する車速■を所定の低速度■Oと対比し
て■≦vOならば停止と判定してその都度制御変数値A
を1ずつ増加させ、■≦VOでなければ走行と判定する
と共に走行との判定が所定回数繰り返される都度制御変
数値Aを1ずつ減少させ、次いで制御変数値Aを基準値
AOと対比してA≦AOならば山道走行と、AHAOで
なければ市街地走行と判定し、その判定結果から電磁弁
31.20への印加電流iA、iBの制御パターンを選
択する制御プログラムが記憶されている。
次に第1実施例の操舵力制御装置の制御動作を、第6図
及び第7図に示すフローチャートにより説明する。
及び第7図に示すフローチャートにより説明する。
車の走行状態において、操舵角θに対応する数値θとし
て操舵角センサ40により検出された時々刻々変化する
操舵角信号は、位相判定回路45を介してカウンタ(図
示せず)に入力され、また車速センサ46により検出さ
れた車速に対応する数値■もカウンタ(図示せず)に入
力される。
て操舵角センサ40により検出された時々刻々変化する
操舵角信号は、位相判定回路45を介してカウンタ(図
示せず)に入力され、また車速センサ46により検出さ
れた車速に対応する数値■もカウンタ(図示せず)に入
力される。
マイクロプロセッサ51は、所定の小走行距離(例えば
3m)毎に割込信号が入力されると同時にプログラムに
基づき処理動作を実行する。先ず、第6図のステップ1
00で、マイクロプロセッサ51はカウンタに記憶され
ている車速■を読み込み、続いてステップ101におい
て車速Vを所定の低速度■0と比較する。速度VOは、
自動車が通常は連続して走行しない程度の低速度(例え
ば5km/h)である。ステンブ101において、■≦
■0ではない、すなわち走行と判別されれば、プログラ
ムはステップ102に進んで走行距離カウンタ値nが一
定距離(例えば1 km)に対応する設定値N (=一
定距離/所定の小走行距離)と比較される。走行開始直
後には走行距離カウンタ値nが小さく、Q<Nであるの
でプログラムはステップ103に進んで走行距離カウン
タ値nに1が加えられ、ステップ110に進むウ ステップ101において、■≦vOである、すなわち停
止と判断されれば、プログラムはステップ104に進ん
で、マイクロプロセッサ51は走行カウンタ値nをOに
リセットし、続くステップ105において制御変数Aの
値(走行開始時に0に初期設定されている)を上限AI
(例えば30)と比較する。制御変数値Aが上限A1に
達していない場合はステップ106において制御変数値
Aに1が加えられた後に、また制御変数値Aが上限値A
Iに達している場合は直ちに、プログラムはステップ1
10に進む。
3m)毎に割込信号が入力されると同時にプログラムに
基づき処理動作を実行する。先ず、第6図のステップ1
00で、マイクロプロセッサ51はカウンタに記憶され
ている車速■を読み込み、続いてステップ101におい
て車速Vを所定の低速度■0と比較する。速度VOは、
自動車が通常は連続して走行しない程度の低速度(例え
ば5km/h)である。ステンブ101において、■≦
■0ではない、すなわち走行と判別されれば、プログラ
ムはステップ102に進んで走行距離カウンタ値nが一
定距離(例えば1 km)に対応する設定値N (=一
定距離/所定の小走行距離)と比較される。走行開始直
後には走行距離カウンタ値nが小さく、Q<Nであるの
でプログラムはステップ103に進んで走行距離カウン
タ値nに1が加えられ、ステップ110に進むウ ステップ101において、■≦vOである、すなわち停
止と判断されれば、プログラムはステップ104に進ん
で、マイクロプロセッサ51は走行カウンタ値nをOに
リセットし、続くステップ105において制御変数Aの
値(走行開始時に0に初期設定されている)を上限AI
(例えば30)と比較する。制御変数値Aが上限A1に
達していない場合はステップ106において制御変数値
Aに1が加えられた後に、また制御変数値Aが上限値A
Iに達している場合は直ちに、プログラムはステップ1
10に進む。
ステップ101よりステップ102に進んだ場合におい
て、走行距離カウンタ値nが増加して設定値Nに達すれ
ば、プログラムはステップ107に進んでマイクロプロ
セッサ51は距離カウンタ値nをOにリセットし、続く
ステップ108において制御変数値Aを0 (=下限値
)と比較する。
て、走行距離カウンタ値nが増加して設定値Nに達すれ
ば、プログラムはステップ107に進んでマイクロプロ
セッサ51は距離カウンタ値nをOにリセットし、続く
ステップ108において制御変数値Aを0 (=下限値
)と比較する。
制御変数値Aが0より大なる場合にはステップ109に
おいて制御変数値Aより1が減じられた後に、また制御
変数値AがOになっている場合は直ちに、プログラムは
ステップ110に進む。
おいて制御変数値Aより1が減じられた後に、また制御
変数値AがOになっている場合は直ちに、プログラムは
ステップ110に進む。
以上のステップ101〜109のプログラムの動作を要
約すれば次の通りとなる。すなわち、マイクロプロセッ
サ51は、自動車が設定値Nに対応する一定距離進む間
に停止(速度VO以下に速度をおとすこと)すればその
都度走行距離カウンタ値nをOにリセットするとと共に
制御変数値Aが上限値A1に達するまで1ずつ増加し、
また、前記一定距離の間を連続して走行すればその都度
走行距離カウンタ値nをOにリセットすると共に制御変
数値Aが下限値0に達するまで1ずつ減少させる。従っ
て、停止する回数が多ければ制御変数値Aは上限値A1
に近すき、連続走行する距離が増大すれば制御変数値A
は下限値Oに近ず(。
約すれば次の通りとなる。すなわち、マイクロプロセッ
サ51は、自動車が設定値Nに対応する一定距離進む間
に停止(速度VO以下に速度をおとすこと)すればその
都度走行距離カウンタ値nをOにリセットするとと共に
制御変数値Aが上限値A1に達するまで1ずつ増加し、
また、前記一定距離の間を連続して走行すればその都度
走行距離カウンタ値nをOにリセットすると共に制御変
数値Aが下限値0に達するまで1ずつ減少させる。従っ
て、停止する回数が多ければ制御変数値Aは上限値A1
に近すき、連続走行する距離が増大すれば制御変数値A
は下限値Oに近ず(。
ステップ101〜109に続くステップ110において
、マイクロプロセッサ51は制御変数値Aと基準値AO
との小判別を行う。A≦AOであれば連続走行する距離
が大であって山道走行であることが判定され、またA≦
AOでなければ停止回数が大であって市街地走行である
ことが判定される。AHAOでなければステップ111
においてマイクロプロセッサ51は走行判定フラッグF
を1とし、A≦AOであればステップ112において走
行判定フラッグFをOとする。基準値AOは上限値A1
と下限値0の中間値(例えば10)である。
、マイクロプロセッサ51は制御変数値Aと基準値AO
との小判別を行う。A≦AOであれば連続走行する距離
が大であって山道走行であることが判定され、またA≦
AOでなければ停止回数が大であって市街地走行である
ことが判定される。AHAOでなければステップ111
においてマイクロプロセッサ51は走行判定フラッグF
を1とし、A≦AOであればステップ112において走
行判定フラッグFをOとする。基準値AOは上限値A1
と下限値0の中間値(例えば10)である。
ステップ111または112が終了すると、マイクロプ
ロセッサ51は第6図のフローチャートによるプログラ
ムの実行を次の割込信号が入力されるまで停止し、第7
図のフローチャートによるプログラムの実行を開始させ
る割込信号を出力する。
ロセッサ51は第6図のフローチャートによるプログラ
ムの実行を次の割込信号が入力されるまで停止し、第7
図のフローチャートによるプログラムの実行を開始させ
る割込信号を出力する。
第7図のステップ200において前記各カウンタに記憶
された車速に対応する数値Vと操舵角θに対応する数値
θが読み込まれ、次のステップ201で走行判定フラッ
グFが読み込まれる。続くステップ202で走行判定フ
ラッグFの値が判定され、F=1でなければプログラム
はステップ203及び204に進んで、ROM53内の
山道走行用の特性マツプIA、IBより数値θとVに基
づいて印加電流iA、i13がサーチされ、それぞれ電
磁弁31.20のソレノイド33.24に印加される。
された車速に対応する数値Vと操舵角θに対応する数値
θが読み込まれ、次のステップ201で走行判定フラッ
グFが読み込まれる。続くステップ202で走行判定フ
ラッグFの値が判定され、F=1でなければプログラム
はステップ203及び204に進んで、ROM53内の
山道走行用の特性マツプIA、IBより数値θとVに基
づいて印加電流iA、i13がサーチされ、それぞれ電
磁弁31.20のソレノイド33.24に印加される。
ステップ202において、F−1ならばプログラムはス
テップ205及び206に進んでROM53内の市街地
走行用の特性マツプIIA。
テップ205及び206に進んでROM53内の市街地
走行用の特性マツプIIA。
nBより数値eとVに基づいて印加電流iA、iBがサ
ーチされ、それぞれ電磁弁31.20のソレノイド33
.24に印加される。ステップ204または206が終
了すると、マイクロプロセッサ51は第7図のフローチ
ャートによるプログラムの実行を次の割込信号が入力さ
れるまで停止する。
ーチされ、それぞれ電磁弁31.20のソレノイド33
.24に印加される。ステップ204または206が終
了すると、マイクロプロセッサ51は第7図のフローチ
ャートによるプログラムの実行を次の割込信号が入力さ
れるまで停止する。
以後、所定の小走行距離毎に割込信号が出力される都度
マイクロプロセッサ51は上記の各フローチャートによ
るプログラムを繰り返し実行し、車の走行状態に応じた
操舵力を設定する。
マイクロプロセッサ51は上記の各フローチャートによ
るプログラムを繰り返し実行し、車の走行状態に応じた
操舵力を設定する。
次に第2実施例は、第1実施例における制御プログラム
の一部を変更したものであり、第2図〜第5図に関して
は、RAM52及びROM53の内容を除き同一である
。
の一部を変更したものであり、第2図〜第5図に関して
は、RAM52及びROM53の内容を除き同一である
。
RAM52はハンドルの操舵角θに対応する多数の数値
eを記憶する記憶領域を有している。また、ROM53
には、□第1実施例の制御プログラムに加えて、操舵角
センサ40により検出された操舵角θに対応する数値θ
を所定の間隔でRAM52に順次記憶せしめ、更新する
と共に、その多数の数値eのうちその中央値付近の数値
と末端値付近の数値を除いた数値の頻度数を計数し、こ
の計数された頻度数と数値θの全数により山道指数Jを
演算し、この山道指数Jと前記制御変数Aから車が山道
走行状態であるか、あるいは市街地走行状態であるかを
判定し、その判定結果から前記電磁弁31.20への印
加電流tA、iBの制御パターンを選択する制御プログ
ラムが記憶されている。また、ROM53には制御変数
Aの値に対応して定められる後述の修正係数にの値が記
憶されている。
eを記憶する記憶領域を有している。また、ROM53
には、□第1実施例の制御プログラムに加えて、操舵角
センサ40により検出された操舵角θに対応する数値θ
を所定の間隔でRAM52に順次記憶せしめ、更新する
と共に、その多数の数値eのうちその中央値付近の数値
と末端値付近の数値を除いた数値の頻度数を計数し、こ
の計数された頻度数と数値θの全数により山道指数Jを
演算し、この山道指数Jと前記制御変数Aから車が山道
走行状態であるか、あるいは市街地走行状態であるかを
判定し、その判定結果から前記電磁弁31.20への印
加電流tA、iBの制御パターンを選択する制御プログ
ラムが記憶されている。また、ROM53には制御変数
Aの値に対応して定められる後述の修正係数にの値が記
憶されている。
第9図(alおよび第10図(alは後述の実測データ
による操舵角θに対応する数値θの頻度分布を示すもの
で、山道走行ではカーブは多いが直角に曲ることは少な
いので第9図(a)のような頻度分布となり、また市街
地走行ではカーブは少ないが交差点で直角に曲ることが
多いので第10図(a)のような頻度分布となる。しか
して、前記制御プログラムの実行の途中で得られた山道
指数Jは山道走行の場合の値の方が市街地走行の場合の
値よりも大となり、制御プログラムのその後の実行によ
り前記制御変数値Aにより定められる後述の修正係数に
と組み合わされて車の走行状態が自動的に判別され、第
5図に示す制御パターンI、IIの何れかを選択するこ
とができる。
による操舵角θに対応する数値θの頻度分布を示すもの
で、山道走行ではカーブは多いが直角に曲ることは少な
いので第9図(a)のような頻度分布となり、また市街
地走行ではカーブは少ないが交差点で直角に曲ることが
多いので第10図(a)のような頻度分布となる。しか
して、前記制御プログラムの実行の途中で得られた山道
指数Jは山道走行の場合の値の方が市街地走行の場合の
値よりも大となり、制御プログラムのその後の実行によ
り前記制御変数値Aにより定められる後述の修正係数に
と組み合わされて車の走行状態が自動的に判別され、第
5図に示す制御パターンI、IIの何れかを選択するこ
とができる。
次に、第2実施例の操舵力の操舵力制御装置の制御動作
を、第8図及び第7図に示すフローチャートにより説明
する。
を、第8図及び第7図に示すフローチャートにより説明
する。
マイクロプロセッサ51は、所定の小走行距離毎に割込
信号が入力されると同時にプログラムに基づき処理動作
を実行する。先ず、第8図のステップ150でカウンタ
に記憶された操舵角の数値θが読み込まれ、続いてステ
ップ151において走行距離カウンタ値Sが前記設定値
Nと比較される。走行開始直後にはs<Nであるのでプ
ログラムはステップ152に進んで走行距離カウンタ値
Sに1が加えられ、続くステップ153においてRAM
52の記憶領域のS番目の領域Msに数値eの絶対値が
セットされる。
信号が入力されると同時にプログラムに基づき処理動作
を実行する。先ず、第8図のステップ150でカウンタ
に記憶された操舵角の数値θが読み込まれ、続いてステ
ップ151において走行距離カウンタ値Sが前記設定値
Nと比較される。走行開始直後にはs<Nであるのでプ
ログラムはステップ152に進んで走行距離カウンタ値
Sに1が加えられ、続くステップ153においてRAM
52の記憶領域のS番目の領域Msに数値eの絶対値が
セットされる。
走行距離カウンタ値Sが増加して設定値Nに達すれば、
プログラムはステップ151からステップ154に進む
ようになり、領域M2のセット値が領域M1へ、領域M
3のセント値が領域M2へ、・・・と順次シフトされ、
最後の領域MNに最新(S番目)の数値θの絶対値がセ
ットされ、かくして記憶内容が更新される。この状態に
おいては走行距離カウンタ値はs (=N)のま−で
ある。
プログラムはステップ151からステップ154に進む
ようになり、領域M2のセット値が領域M1へ、領域M
3のセント値が領域M2へ、・・・と順次シフトされ、
最後の領域MNに最新(S番目)の数値θの絶対値がセ
ットされ、かくして記憶内容が更新される。この状態に
おいては走行距離カウンタ値はs (=N)のま−で
ある。
ステップ153または154に続くステップ155では
読出しカウンタHに走行距離カウンタ値nが初期設定さ
れ、続くステップ156においてH番目の領域の値MH
が2つの設定値B及びCと比較される。設定値B及びC
はそれぞれ操舵角θに対応する一連の数値θの中央値(
すなわち0)よりやや大なる値及び末端値の絶対値より
小なる値であり、後述の数値例においてはB=3.C=
12である。ステップ156において、85M8≦Cで
なければ直接に、また、B≦M+−1≦Cならばステッ
プ157において頻度カウンタの値D(実行の都度Oに
初期設定される)に1が加えられて、プログラムはステ
ップ158に進み、読出しカウンタ値Hより1が減じら
れる。続くステップ159において読出しカウンタ値H
が数値Oと比較され、Hが0になるまでは上記ステップ
156〜158が繰り返され、H−0になればプログラ
ムは次のステップ160に進む。上記ステップ156〜
158の繰り返しにより、頻度カウンタ値りは各記憶領
域の値Msのうち85M5≦Cなるものの頻度数となる
。
読出しカウンタHに走行距離カウンタ値nが初期設定さ
れ、続くステップ156においてH番目の領域の値MH
が2つの設定値B及びCと比較される。設定値B及びC
はそれぞれ操舵角θに対応する一連の数値θの中央値(
すなわち0)よりやや大なる値及び末端値の絶対値より
小なる値であり、後述の数値例においてはB=3.C=
12である。ステップ156において、85M8≦Cで
なければ直接に、また、B≦M+−1≦Cならばステッ
プ157において頻度カウンタの値D(実行の都度Oに
初期設定される)に1が加えられて、プログラムはステ
ップ158に進み、読出しカウンタ値Hより1が減じら
れる。続くステップ159において読出しカウンタ値H
が数値Oと比較され、Hが0になるまでは上記ステップ
156〜158が繰り返され、H−0になればプログラ
ムは次のステップ160に進む。上記ステップ156〜
158の繰り返しにより、頻度カウンタ値りは各記憶領
域の値Msのうち85M5≦Cなるものの頻度数となる
。
続くステップ160において、次式により山道指数Jが
演算される。
演算される。
J = D / s
ステップ160に続くステップ170〜179は、第6
図のステップ100〜109と基本的に同じであり、同
様に動作して制御変数値Aを演算する。
図のステップ100〜109と基本的に同じであり、同
様に動作して制御変数値Aを演算する。
続くステップ180において、マイクロプロセッサ51
は制御変数値Aに対応する修正係数KをROM53より
読み込む。修正係数には、第11図に一例を示す如く、
制御変数値Aが小ならば1とし、制御変数値Aが大なら
ばOとする。続くステップ181において前記山道指数
Jと修正係数にの乗算が行われる。山道指数Jと修正係
数には共に山道走1テの場合には大となり、市街地走行
の場合には小となるので、此等を乗じた値“JXK”も
山道走行の場合には大となり、市街地走行の場合に小と
なる。
は制御変数値Aに対応する修正係数KをROM53より
読み込む。修正係数には、第11図に一例を示す如く、
制御変数値Aが小ならば1とし、制御変数値Aが大なら
ばOとする。続くステップ181において前記山道指数
Jと修正係数にの乗算が行われる。山道指数Jと修正係
数には共に山道走1テの場合には大となり、市街地走行
の場合には小となるので、此等を乗じた値“JXK”も
山道走行の場合には大となり、市街地走行の場合に小と
なる。
続いてステップ182では、上記値“JXK”と基準値
Eとの大小判別を行う。JXK≧Eであれば山道走行で
あることが判定され、また、J×に≧Eでなければ市街
地走行であることが判定される。JXK≧Eでなければ
ステップ183において走行判定フラッグFを1とし、
JXK≧Eであればステップ184において走行判定フ
ラッグFをOとする。
Eとの大小判別を行う。JXK≧Eであれば山道走行で
あることが判定され、また、J×に≧Eでなければ市街
地走行であることが判定される。JXK≧Eでなければ
ステップ183において走行判定フラッグFを1とし、
JXK≧Eであればステップ184において走行判定フ
ラッグFをOとする。
ステップ183または184が終了すると、マイクロプ
ロセッサ51は第8図のフローチャートによるプログラ
ムの実行を次の割込信号が入力されるまで停止し、第7
図のフローチャートによるプログラムの実行を開始させ
る割込信号を出力する。
ロセッサ51は第8図のフローチャートによるプログラ
ムの実行を次の割込信号が入力されるまで停止し、第7
図のフローチャートによるプログラムの実行を開始させ
る割込信号を出力する。
第7図のフローチャートによるプログラムは前述と同様
に実行され、電磁弁31.20のソレノイド33.24
に印加電流iA、iBが印加される。
に実行され、電磁弁31.20のソレノイド33.24
に印加電流iA、iBが印加される。
第9図(a)及び第10図(alはそれぞれ山道と市街
地を実走行した場合の測定データ(設定値N:130)
の頻度分布ヒストグラムであり、ハンドル軸18aの操
舵角θの1/18の値θ(単位二度)の頻度を5度毎に
区切って図示したものである。
地を実走行した場合の測定データ(設定値N:130)
の頻度分布ヒストグラムであり、ハンドル軸18aの操
舵角θの1/18の値θ(単位二度)の頻度を5度毎に
区切って図示したものである。
第9図(b)及び第10図(1))は同じく値eを5度
毎に区切ったものの絶対値の頻度分布ヒストグラムであ
る。
毎に区切ったものの絶対値の頻度分布ヒストグラムであ
る。
しかして、第9図(al及び第10図(alにおいて、
中央値付近の−BくθくBなる比較的狭い範囲内αと、
末端値近くのθ<−Q及びC〈θなる範囲γを除いた範
囲βにある数値θの頻度数りを求め、これを全頻度数N
で除算して山道指数Jを求めれば次の通りとなる。なお
、比較のために標準偏差σも記入する。
中央値付近の−BくθくBなる比較的狭い範囲内αと、
末端値近くのθ<−Q及びC〈θなる範囲γを除いた範
囲βにある数値θの頻度数りを求め、これを全頻度数N
で除算して山道指数Jを求めれば次の通りとなる。なお
、比較のために標準偏差σも記入する。
DJ σ
山道走行 70 0.538 4.70市街地走
行 18 0.138 5.28山道走行と市街地
走行の場合の山道指数Jの違い(比率: 3.90)は
、標準偏差σの違い(比率:1/1.12)よりも大で
あり、従ってこの再走行状態の判別は山道指数Jも用い
た第2実施例によればより確実に行うことができる。
行 18 0.138 5.28山道走行と市街地
走行の場合の山道指数Jの違い(比率: 3.90)は
、標準偏差σの違い(比率:1/1.12)よりも大で
あり、従ってこの再走行状態の判別は山道指数Jも用い
た第2実施例によればより確実に行うことができる。
以上の山道指数Jの演算は第9図(b)及び第10図(
b)に示す数値eの絶対値の頻度分布ヒストグラムを用
いても同様に行うことができ、前述の第8図に示したフ
ローチャートによるプログラムの前半部は、この数値θ
の絶対値を用いて山道指数Jを演算するものである。
b)に示す数値eの絶対値の頻度分布ヒストグラムを用
いても同様に行うことができ、前述の第8図に示したフ
ローチャートによるプログラムの前半部は、この数値θ
の絶対値を用いて山道指数Jを演算するものである。
以上の両実施例は動力舵取装置の操舵力制御に通用した
場合のものであるが、本発明は舵取装置に限らず車高制
御等にも通用することができる。
場合のものであるが、本発明は舵取装置に限らず車高制
御等にも通用することができる。
また、両実施例においては、1つの基準値AOまたはE
により判定を行っているが、適当な間隔をおいて複数の
基準値を設定し、基準値により区切られた範囲毎に各特
性マツプをROM53内に用意し、山道指数Jの値に応
じて特性マツプを選択するようにしてもよい。このよう
にすれば、山道の操舵力特性から市街地の操舵力特性へ
の急激な変化をさけることができる。
により判定を行っているが、適当な間隔をおいて複数の
基準値を設定し、基準値により区切られた範囲毎に各特
性マツプをROM53内に用意し、山道指数Jの値に応
じて特性マツプを選択するようにしてもよい。このよう
にすれば、山道の操舵力特性から市街地の操舵力特性へ
の急激な変化をさけることができる。
第1実施例においては、制御変数値Aを直接基準値AO
と比較し、また第2実施例においては制御変数値Aより
修正係数Kを求め、修正係数Kに山道指数Jを乗すると
いう演算を行った上で基準値Eと比較して判別したが、
制御変数値へにこれとは異なる適当な演算を加えた上で
比較判別するようにしてもよい。
と比較し、また第2実施例においては制御変数値Aより
修正係数Kを求め、修正係数Kに山道指数Jを乗すると
いう演算を行った上で基準値Eと比較して判別したが、
制御変数値へにこれとは異なる適当な演算を加えた上で
比較判別するようにしてもよい。
第1図は本発明による自動車の走行状態判定装置の全体
構成図、第2図〜第7図は第1実施例を示し、第2図は
全体のブロック図、第3図はバイパス制御用の電磁弁の
縦断面図、第4図は吐出量制御用の流量制御弁装置の縦
断面図、第5図は電磁弁のソレノイドへの印加電流を図
形化して示す図で、IA及びI[Aはそれぞれ山道走行
及び市街地走行の場合の操舵角に対する印加電流の図、
■B及びnBはそれぞれ山道走行及び市街地走行の場合
の車速に対する印加電流の図、第6図及び第7図は第1
実施例の制御プログラムを示すフローチャートである。 第8図〜第11図は第2実施例を示し、第8図は第1実
施例の第6図に相当するフローチャート、第9図(a)
及び山)は山道走行の場合の実測データ及びその絶対値
の頻度分布ヒストグラム、第10図(a)及び(blは
市街地走行の場合の第9図に相当する図、第11図は修
正係数の一例を示す表である。 符号の説明 1・・・車速検知手段、2・・・第1判定手段、3・・
・演算手段、4・・・第2判定手段、A・・制御変数。
構成図、第2図〜第7図は第1実施例を示し、第2図は
全体のブロック図、第3図はバイパス制御用の電磁弁の
縦断面図、第4図は吐出量制御用の流量制御弁装置の縦
断面図、第5図は電磁弁のソレノイドへの印加電流を図
形化して示す図で、IA及びI[Aはそれぞれ山道走行
及び市街地走行の場合の操舵角に対する印加電流の図、
■B及びnBはそれぞれ山道走行及び市街地走行の場合
の車速に対する印加電流の図、第6図及び第7図は第1
実施例の制御プログラムを示すフローチャートである。 第8図〜第11図は第2実施例を示し、第8図は第1実
施例の第6図に相当するフローチャート、第9図(a)
及び山)は山道走行の場合の実測データ及びその絶対値
の頻度分布ヒストグラム、第10図(a)及び(blは
市街地走行の場合の第9図に相当する図、第11図は修
正係数の一例を示す表である。 符号の説明 1・・・車速検知手段、2・・・第1判定手段、3・・
・演算手段、4・・・第2判定手段、A・・制御変数。
Claims (1)
- 車速を検出して車速信号を発生する車速検知手段と、こ
の車速信号を所定の小走行距離毎に入力し同車速を自動
車が通常は連続して走行しない所定の低速度と対比して
同車速の方が所定の低速度より小なる場合には停止と判
定しまた大なる場合には走行と判定する第1判定手段と
、この第1判定手段が停止と判定した場合には制御変数
の値を所定のステップずつ一方向に変化させ第1判定手
段が走行との判断を所定回数繰り返した場合には同制御
変数の値を所定のステップずつ他方向に変化させる演算
手段と、この制御変数の値により山道走行あるいは市街
地走行等の走行状態の判定を行う第2判定手段を備えて
なる自動車の走行状態判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6783785A JPS61226366A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自動車の走行状態判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6783785A JPS61226366A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自動車の走行状態判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226366A true JPS61226366A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13356456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6783785A Pending JPS61226366A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 自動車の走行状態判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61226366A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6783785A patent/JPS61226366A/ja active Pending
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