JPS6122648Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6122648Y2
JPS6122648Y2 JP8101883U JP8101883U JPS6122648Y2 JP S6122648 Y2 JPS6122648 Y2 JP S6122648Y2 JP 8101883 U JP8101883 U JP 8101883U JP 8101883 U JP8101883 U JP 8101883U JP S6122648 Y2 JPS6122648 Y2 JP S6122648Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
filter element
housing
filter device
drain hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8101883U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59184908U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8101883U priority Critical patent/JPS59184908U/ja
Publication of JPS59184908U publication Critical patent/JPS59184908U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6122648Y2 publication Critical patent/JPS6122648Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は液体フイルタ装置のハウジングに関
し、特にカートリツジ式メンブランフイルタ素子
を使用した液体フイルタ装置におけるハウジング
に関するものである。
(ロ) 従来技術 液体フイルタ装置において、フイルタ素子の目
詰りにより過機能が低下した場合、フイルタ素
子を簡単に取替えられるようにしたカートリツジ
式フイルタ素子は従来から知られている。
第1図は、このようなフイルタ素子1をハウジ
ング2に内蔵した従来の液体フイルタ装置を示し
ている。
ハウジング2は有底円筒形の本体3に蓋4を螺
合したものであり、その本体3内に環状の下部パ
ツキン5を介して円筒形のフイルタ素子1を挿入
している。上記の蓋4は液流入路6と液流出路7
を有し、液流入路6は本体内部のフイルタ素子1
の外側と連通し、また液流出路7はフイルタ素子
1の内側と連通している。
フイルタ素子1の上部は、上記液流出路7の周
りに嵌めた環状の上部パツキン8を介して蓋4の
下面に当接される。
したがつて、液流入路6から流入した液体は、
矢印で示すように、フイルタ素子1をその外側か
ら内側へ通過し、ここで過された液体は液流出
路7から流出する。
なお、上記フイルタ素子1の表面に弗化樹脂等
でなるメンブランフイルタを使用することは従来
から知られている。メンブランフイルタはその膜
表面で混入物を捕捉する性質をもつている。
(ハ) 考案によつて解決しようとする問題点 上述の従来の液体フイルタ装置においては、フ
イルタ素子1において捕捉された捕捉物を取除く
機能がないため、目詰りによる流量低下が起これ
ば、その都度フイルタ素子1を新しいものに取替
える必要があり、1回限りの使い捨てフイルタと
して使用されていた。
しかしながら、メンブランフイルタを使用した
フイルタ素子1は価格上相当高くつくので、使い
捨てにすることは、甚だ不経済である。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は、上記の問題点を解決するために、
ハウジング本体に閉塞栓付きの液抜き穴を設け、
かつ蓋の下面にフイルタ素子の外周面の位置とほ
ぼ一致して多数の小孔を設け、各小孔を液流入路
に連通した構成としたものである。
したがつて、液流入路から液体を流入させた状
態で液抜き穴を開放すると、フイルタ素子表面に
沿つて気泡が上昇すると共に、ハウジング内部の
液面が下がり、流入液が各小孔からシヤワー状に
落下する。この考案のハウジングを使用したフイ
ルタ装置においては、上記の気泡とシヤワーとに
より捕捉物を洗浄するものである。
(ホ) 実施例 第2図はの考案にかかるハウジングを使用した
液体フイルタ装置を示している。
この液体フイルタ装置は、基本的には第1図に
示した従来のものと同様である。したがつて、同
一部分には同一符号を付けて示し、その説明を省
略する。従来の装置に無い構造について以下説明
する。
この考案の場合は、蓋4に液流入路6と連通し
た環状の連通路9を蓋4の中心と同心状態に設
け、その連通路9の下面に多数の小孔10をあけ
ている(第3図参照)。各小孔10は、フイルタ
素子1の外周面にほぼ沿つた位置において点状に
配列されている。
なお、液流入路6に空気抜き穴11設け、通常
状態においてはこれを閉塞栓12により閉塞して
いる。
また、本体3の底面上に突設した脚台13上に
フイルタ素子支持台14を設け、その支持台14
上に下部パツキン5を介してフイルタ素子1を載
せている。本体3の底面には液抜き穴15が設け
られ、通常の状態においてはこれを閉塞栓16に
より閉塞している。上記の液抜き穴15と支持台
14の外周面との間には、上記の脚台13相互間
に形成される複数の放射状の連通路17が形成さ
れる(第4図参照)。
上記の液体フイルタ装置は、従来の場合と同様
に使用されるが、フイルタ素子1に目詰りが生じ
た場合、この考案の装置においては、液体を流入
させたまゝ液流出路7を閉じ、底面の閉塞栓16
を抜く。そうすると、底面の液抜き穴15から液
体が抜け出すとともに、その液抜き穴15から入
つた空気が、放射状の連通路17を通り、気泡状
態になつてフイルタ素子1表面に沿つて上昇す
る。この場合に気泡がフイルタ素子1の表面に付
着している捕捉物に当たり、これを幾分が除去す
る。
一方、このようにしてケーシング内部の液面が
低下しはじめ、液面が小孔10より低下すると、
流入液が各小孔10からシヤワー状に液面上に落
下し、その落下途中の一部の液体はフイルタ素子
1の表面に当り、その表面に付着した捕捉物を洗
い流すとともに、フイルタ素子1の表面付近の水
面に落下した液体は液面を波立たせるため、その
波立ちによつても捕捉物が除去される。前述のよ
うに、メンブランフイルタにおいてはその表面に
捕捉物が附着するだけであるため、上記のごとき
気泡、シヤワー、液面の波との接触等、ごく軽い
外力の作用により容易に除去される。
上記の除去作用は液面がケーシングの底面に達
するまでの間行なわれる。
なお、フイルタ素子1の汚れが甚しい場合は、
液を抜く前に空気抜き穴11を開放し、液流出路
7側又は液抜き穴15から空気を注入し、フイル
タ素子1の表面に強制的に気泡を生ぜしめるいわ
ゆるバブリングを施し、これによつて粗ら方捕捉
物を除去したうえで、前記の方法を実施すればよ
り効果的な洗浄が行える。なお、本体3の下部周
壁に別途設けたバブリング用穴から空気を注入し
てもよい。
(ヘ) 効 果 以上のように、この考案のハウジングは、液抜
きの際に発生する気泡と、一定量以上液抜きした
際に生じる液体のシヤワーとにより捕捉物を洗浄
するものであるから、フイルタ素子を取外すこと
なく洗浄し、再生することができる。したがつ
て、1本のフイルタ素子を長期にわたつて使用で
きるので、非常に経済的である効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置の断面図、第2図はこの考
案の装置の断面図、第3図は第2図の−線の
断面図、第4図は第2図の−線の断面図であ
る。 1……フイルタ素子、2……ハウジング、3…
…ハウジング本体、4……蓋、6……液流入路、
7……液流出路、9……連通路、10……小孔、
14……支持台、15……液抜き穴、16……閉
塞栓、17……連通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジング本体とこれに被せられる蓋とから
    なり、上記本体内に挿入される円筒形メンブラ
    ンフイルタ素子の外側及び内側にそれぞれ連通
    する液流入路と液流出路を上記蓋に設けてなる
    液体フイルタ装置のハウジングにおいて、上記
    ハウジング本体に閉塞栓付きの液抜き穴を設
    け、かつ上記蓋の下面にフイルタ素子の外周面
    の位置とほぼ一致して多数の小孔を設け、各小
    孔を上記液流入路に連通したことを特徴とする
    液体フイルタ装置のハウジング。 (2) 上記ハウジング本体の底面上にフイルタ素子
    支持台を設け、その底面に上記の液抜き穴を設
    けるとともに、その液抜き穴とフイルタ素子支
    持台外周との間に放射状の複数の連通路を設け
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の液体フイルタ装置のハウジング。
JP8101883U 1983-05-26 1983-05-26 液体フイルタ装置のハウジング Granted JPS59184908U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8101883U JPS59184908U (ja) 1983-05-26 1983-05-26 液体フイルタ装置のハウジング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8101883U JPS59184908U (ja) 1983-05-26 1983-05-26 液体フイルタ装置のハウジング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59184908U JPS59184908U (ja) 1984-12-08
JPS6122648Y2 true JPS6122648Y2 (ja) 1986-07-08

Family

ID=30210992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8101883U Granted JPS59184908U (ja) 1983-05-26 1983-05-26 液体フイルタ装置のハウジング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59184908U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5849279B2 (ja) * 2013-05-02 2016-01-27 豊菱産業株式会社 フィルタ装置およびフィルタ装置洗浄方法
JP7587415B2 (ja) * 2020-12-25 2024-11-20 株式会社Fuji 気体排出装置、気体排出方法、および洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59184908U (ja) 1984-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS588849B2 (ja) 再使用可能なコ−ヒ−フイルタ
JPS6122648Y2 (ja)
US2997178A (en) Water filter
JPS5950367B2 (ja) 濾過装置
JPH0410890Y2 (ja)
KR101770652B1 (ko) 물 여과장치
GB1190248A (en) Upward Flow Fluid Filter
JP5949833B2 (ja) 中空糸膜モジュール
KR20040098721A (ko) 절삭유 여과용 백 필터 장치
JPS5841515A (ja) コ−ヒ−ポツト用装置ならびにコ−ヒ−ポツト
JP3031402B2 (ja) 外圧式膜ろ過装置
JPH0346811Y2 (ja)
JPS6134006Y2 (ja)
JP3217487B2 (ja) 浴槽湯の清浄化装置
JP2504668Y2 (ja) 連続式砂▲ろ▼過装置
JP3162920B2 (ja) 食器洗浄機
JP2003275505A (ja) 濾過器
JPH019610Y2 (ja)
JPS6241051B2 (ja)
JPH0628167Y2 (ja) 浴槽の濾過装置
JPH08187409A (ja) 濾過材
JPS6134007Y2 (ja)
JPH0134644B2 (ja)
JPS60222117A (ja) 濾過機における濾過部材の洗浄方法
JP2575113Y2 (ja) 圧力式ろ過器