JPS61226657A - 高速液体クロマトグラフイ−用カラム - Google Patents
高速液体クロマトグラフイ−用カラムInfo
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- JPS61226657A JPS61226657A JP60067306A JP6730685A JPS61226657A JP S61226657 A JPS61226657 A JP S61226657A JP 60067306 A JP60067306 A JP 60067306A JP 6730685 A JP6730685 A JP 6730685A JP S61226657 A JPS61226657 A JP S61226657A
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- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J20/00—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
- B01J20/02—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
- B01J20/04—Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising compounds of alkali metals, alkaline earth metals or magnesium
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高速液体クロマトグラフィー用カラムに関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
高速液体クロマトグラフィー(以下HPLCと略記する
)は、通常のカラムクロマトグラフィーに比べ、少量の
試料で短時間のうちに分離が終了するという特長から、
近年急速に普及し広範囲に使用されている。
)は、通常のカラムクロマトグラフィーに比べ、少量の
試料で短時間のうちに分離が終了するという特長から、
近年急速に普及し広範囲に使用されている。
HPLCで使われているカラムには、充填剤と′ して
シリカ系、セルロース系、イオン交換樹脂系など種々の
ものがあり、被験物の種類により充填剤の使い分けがな
されている。この中で、ヒドロキシアパタイト(以下H
Apと略記する)は、生体高分子の分離に優れた性質を
示し、特に他の充填剤では分離が困難とされている試料
、例えばDNAの1本鎖、2本鎖やプラスミドDNAを
容易に純度良く分離精製できることから、HPLC用の
充填剤としても利用されている。
シリカ系、セルロース系、イオン交換樹脂系など種々の
ものがあり、被験物の種類により充填剤の使い分けがな
されている。この中で、ヒドロキシアパタイト(以下H
Apと略記する)は、生体高分子の分離に優れた性質を
示し、特に他の充填剤では分離が困難とされている試料
、例えばDNAの1本鎖、2本鎖やプラスミドDNAを
容易に純度良く分離精製できることから、HPLC用の
充填剤としても利用されている。
例えばこのような、従来型のHPLC用HAP充填剤に
は、A、 Ti5eliuaらが発表した合成法(Ar
ch、 Biochem、Biophys、、 8
5. 132 (195B)) をもとに、適宜改
良を加えた方法により製造したものをさらにHPLC用
に粒径、結晶形状を調整したものがある、これは一般に
次のような物性を示す。
は、A、 Ti5eliuaらが発表した合成法(Ar
ch、 Biochem、Biophys、、 8
5. 132 (195B)) をもとに、適宜改
良を加えた方法により製造したものをさらにHPLC用
に粒径、結晶形状を調整したものがある、これは一般に
次のような物性を示す。
Ca/P比 1.40〜1.55
X線回折 回折ピークが弱い
比表面積 60〜150rn”/g結晶形状
薄板状結晶 (発明が解決しようとする問題点) しかしこのHPLC用に使用された従来型のHAPのカ
ラムは、短時間のうちに少量の試料をシャープに分離す
るという目的を達成する上まだ必ずしも十分なものとは
いえなかった。また1通常HPLCの性質上展開背圧を
より高く維持することが望まれるが、HAp結晶は加圧
下で破壊を起す懸念があり、そのため高々5kg/cm
″程度の背圧で使用されるに留っていた。しかも、HP
LC用としてのHApは結晶形状が薄板状であるため普
通の詰め方では容易に破壊されて微粒となり、目づまり
を起しやすくなるという欠点がある。そこでこのHAP
を使用する際は、結晶が破壊されないように結晶を配向
させながら、HPLC用カラムに充填しなければならず
、この作業が非常に煩雑であった。
薄板状結晶 (発明が解決しようとする問題点) しかしこのHPLC用に使用された従来型のHAPのカ
ラムは、短時間のうちに少量の試料をシャープに分離す
るという目的を達成する上まだ必ずしも十分なものとは
いえなかった。また1通常HPLCの性質上展開背圧を
より高く維持することが望まれるが、HAp結晶は加圧
下で破壊を起す懸念があり、そのため高々5kg/cm
″程度の背圧で使用されるに留っていた。しかも、HP
LC用としてのHApは結晶形状が薄板状であるため普
通の詰め方では容易に破壊されて微粒となり、目づまり
を起しやすくなるという欠点がある。そこでこのHAP
を使用する際は、結晶が破壊されないように結晶を配向
させながら、HPLC用カラムに充填しなければならず
、この作業が非常に煩雑であった。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは上記の状況に鑑み、HPLC用として好適
なカラムの開発のため鋭意研究を重ねた結果、従来知ら
れているHPLC用HApとは全く異なる。X線回折的
に結晶性に優れ、比表面積が50m″/g以下という小
さな値を示すHApを用いれば従来達し得なかった0、
5g/cm″以上という高密度に充填することができる
こと、そしてこの高密度充填カラムがHPLC用カラム
として極めて分離能が高いことを見出し、この知見に基
づき本発明をなすに至った。
なカラムの開発のため鋭意研究を重ねた結果、従来知ら
れているHPLC用HApとは全く異なる。X線回折的
に結晶性に優れ、比表面積が50m″/g以下という小
さな値を示すHApを用いれば従来達し得なかった0、
5g/cm″以上という高密度に充填することができる
こと、そしてこの高密度充填カラムがHPLC用カラム
として極めて分離能が高いことを見出し、この知見に基
づき本発明をなすに至った。
すなわち本発明は、ヒドロキシアパタイトを0.5g/
cm”以上の高密度で充填してなることを特徴とする高
速液体クロマトグラフィー用カラムを提供するものであ
る。
cm”以上の高密度で充填してなることを特徴とする高
速液体クロマトグラフィー用カラムを提供するものであ
る。
本発明において、その目的を達成するにはカラム中のH
Ap充填密度を0.5g/am″以上とすることが必要
である。密度が0.5g/cm″未満ではHPLCにお
けるシャープな分離が実現できない。
Ap充填密度を0.5g/am″以上とすることが必要
である。密度が0.5g/cm″未満ではHPLCにお
けるシャープな分離が実現できない。
このとき用いられるHApは比表面積は好ましくは50
m″/g以下で、柱状結晶である。ここで柱状結晶とし
ては六角柱状もしくは円柱状結晶が代表的なものとして
あげられる。
m″/g以下で、柱状結晶である。ここで柱状結晶とし
ては六角柱状もしくは円柱状結晶が代表的なものとして
あげられる。
本発明で用いられるHApの製造方法には特に制限はな
いが、本発明者らが先に提案した■水と二相を形成しう
る有機溶媒を含む反応媒体中でカルシウム化合物とリン
化合物とを反応させる方法(特開昭58−190807
号)■有機溶媒を含む反応媒体中でリン酸又は/及びそ
のカルシウム塩と炭酸カルシウムとを反応させる方法(
特開昭59−107912号)などを採用することがで
きる。これらの方法で製造されるHApは、製造ロフト
間の吸着能力の差もほとんどなく、単純な操作で製造で
き、優れた物性を持った粉末である。このものはHPL
Cのみならず通常のカラムクロマトグラフィーにも十分
使用可能である。
いが、本発明者らが先に提案した■水と二相を形成しう
る有機溶媒を含む反応媒体中でカルシウム化合物とリン
化合物とを反応させる方法(特開昭58−190807
号)■有機溶媒を含む反応媒体中でリン酸又は/及びそ
のカルシウム塩と炭酸カルシウムとを反応させる方法(
特開昭59−107912号)などを採用することがで
きる。これらの方法で製造されるHApは、製造ロフト
間の吸着能力の差もほとんどなく、単純な操作で製造で
き、優れた物性を持った粉末である。このものはHPL
Cのみならず通常のカラムクロマトグラフィーにも十分
使用可能である。
上記方法によれば充填密度を0.5g/crrr以上と
できる、比表面積が50mj/g以下で六角柱状又は円
柱状結晶の集合体であるHAPが製造され、これはカラ
ム充填して耐圧強度が10kg/crn’以上とできる
。これは集合体が球状に近い形を示し、HPLCとして
の優れた実用耐圧強度を有するものである。
できる、比表面積が50mj/g以下で六角柱状又は円
柱状結晶の集合体であるHAPが製造され、これはカラ
ム充填して耐圧強度が10kg/crn’以上とできる
。これは集合体が球状に近い形を示し、HPLCとして
の優れた実用耐圧強度を有するものである。
本発明に使用される好ましいHApの諸物性を示すと次
の通りである。
の通りである。
Ca / P比 1.30〜1.90X線回
折 回折ピークが強い。
折 回折ピークが強い。
比表面積 50rn’/g以下結晶形状
六角柱状結晶の集合体カラム充填時耐圧強
度 10kg/crr?以上(発明の効果) 従来のHPLC用のHAPのカラムは分離能がほぼ限界
に達しており、HApの充填密度は高くても0.3g/
cm”であったのに対し、本発明のHPLC用カラムは
HApの充填密度を0.5g / c m1以上となす
もので、HPLC特有の展開条件下、特に高い展開背圧
で一層向上した分離能を示す。
六角柱状結晶の集合体カラム充填時耐圧強
度 10kg/crr?以上(発明の効果) 従来のHPLC用のHAPのカラムは分離能がほぼ限界
に達しており、HApの充填密度は高くても0.3g/
cm”であったのに対し、本発明のHPLC用カラムは
HApの充填密度を0.5g / c m1以上となす
もので、HPLC特有の展開条件下、特に高い展開背圧
で一層向上した分離能を示す。
さらに従来品カラムは、゛耐圧・耐久性に劣るのに対し
本発明のカラムにおいてHApは、結晶の集合体が球状
に近く、またX線的にも良好な結晶性のものを使用しう
ることから、結晶が破壊されにくく容易に0.5g/c
m″以上の密度で充填することができ、カラムの強度も
大で少なくともHPLCの実用的な充填圧力10kg/
cm″を満足し、さらに500kg/cm”以上の高い
圧力をかけても全く支障がない。
本発明のカラムにおいてHApは、結晶の集合体が球状
に近く、またX線的にも良好な結晶性のものを使用しう
ることから、結晶が破壊されにくく容易に0.5g/c
m″以上の密度で充填することができ、カラムの強度も
大で少なくともHPLCの実用的な充填圧力10kg/
cm″を満足し、さらに500kg/cm”以上の高い
圧力をかけても全く支障がない。
また、本発明のHApのカラムは従来品と異なり結晶を
配向させながらHPLC用カラムに充填する煩雑な操作
を必要としないので、簡易にカラム充填が行えるという
利点がある。さらに上述のように耐圧性が向上したこと
がらカラムとしての寿命が長くなり、200回以上の繰
返し使用が可能で、優れた耐久性を持つ、また圧力の調
整により流速制御ができるので展開液も従来品に比べ少
量で済むという利点もある。さらにこのHApのカラム
は分析を目的としたHPLC以外に、分取を目的とした
分取用HPLCカラムとしても利用でき、必要とされる
試料を短時間のうちに純度よく分離・精製することが可
能であることからその価値も大きい。
配向させながらHPLC用カラムに充填する煩雑な操作
を必要としないので、簡易にカラム充填が行えるという
利点がある。さらに上述のように耐圧性が向上したこと
がらカラムとしての寿命が長くなり、200回以上の繰
返し使用が可能で、優れた耐久性を持つ、また圧力の調
整により流速制御ができるので展開液も従来品に比べ少
量で済むという利点もある。さらにこのHApのカラム
は分析を目的としたHPLC以外に、分取を目的とした
分取用HPLCカラムとしても利用でき、必要とされる
試料を短時間のうちに純度よく分離・精製することが可
能であることからその価値も大きい。
(実施例)
以下、本発明を製造例、実施例および比較例により詳し
く説明する。
く説明する。
製造例1
第一リン酸カルシウム・−水塩
(Ca (H2PO4)2−H2O)75.6g、炭酸
カルシウム(Ca COa ) 40− Og、水10
0g及びn−へキサン350gを1文官のフラスコに仕
込み、撹拌しながら昇温させ還流温度(63℃)以下で
約2時間加熱した後1反応系内の水分とn−へキサンを
蒸発させ留出したn−へキサンと水に相当する容量のn
−ヘキサンを系内に加えながら加熱を行った。操作が進
行するに従って内温か上昇し、内温が68℃を越えた時
点で加熱を中止して、冷却後生成物を溶媒よりろ別し、
これを乾燥して白色の粉末を得た。この粉末のX線回折
図を第9図に示す。
カルシウム(Ca COa ) 40− Og、水10
0g及びn−へキサン350gを1文官のフラスコに仕
込み、撹拌しながら昇温させ還流温度(63℃)以下で
約2時間加熱した後1反応系内の水分とn−へキサンを
蒸発させ留出したn−へキサンと水に相当する容量のn
−ヘキサンを系内に加えながら加熱を行った。操作が進
行するに従って内温か上昇し、内温が68℃を越えた時
点で加熱を中止して、冷却後生成物を溶媒よりろ別し、
これを乾燥して白色の粉末を得た。この粉末のX線回折
図を第9図に示す。
第9図より明らかなようにX線回折図は回折角度2θ=
31.7.32.2.32.8に主ピークを有し、AS
TMカード9−432に記載のHAPの特性回折ピーク
と一致した0粒形は第11図に示すごとく球状もしくは
それに類似した形状を示し、微細な六角柱状結晶の集合
したものである。また物性分析結果を第2表に示す。
31.7.32.2.32.8に主ピークを有し、AS
TMカード9−432に記載のHAPの特性回折ピーク
と一致した0粒形は第11図に示すごとく球状もしくは
それに類似した形状を示し、微細な六角柱状結晶の集合
したものである。また物性分析結果を第2表に示す。
製造例2〜4
無水リン酸二カルシウム、リン酸二カルシウム・二水塩
、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、水、有機溶媒を
第1表に示した条件で仕込み、第1表以外の条件につい
ては、実施例1と同様な操作によりHApを得た。その
物性を第2表に示す。
、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、水、有機溶媒を
第1表に示した条件で仕込み、第1表以外の条件につい
ては、実施例1と同様な操作によりHApを得た。その
物性を第2表に示す。
第1表
本セロソルブ系溶媒
(三井東圧化学(株)製品)
第2表
製造例5
従来法によるHAp合成法(A、ティセリウス(^、
Ti5elius))らの方法Arch、 Bioch
em。
Ti5elius))らの方法Arch、 Bioch
em。
Biophys、、 85.132(195B)) 。
3文官フラスコへ0.5mol/lのCa CiL2水
溶液tILと0−5 m o jL / l (D N
a 2 HP O<水溶液11を毎分120滴の割合
で同時に滴下し、撹拌棒でゆっくりと攪拌しながら反応
を行った0滴下終了後、上澄み液をデカンテーションに
より除去し、残留した沈殿物を4回、各々2iの蒸留水
で洗浄した0次にこの沈殿物に2文の蒸留水を入れ、さ
らに40重量%のNaOHを50m1加えた後1時間煮
沸した。冷却後再びデカンテーションにより上澄み液を
除き、再度2文の蒸留水で4回洗浄した0次にpH6,
8の0.01m o fL / lリン酸ナトリウム緩
衝液を2ft加え沸騰する直前まで加熱した。この操作
を2度繰返すが、沸騰時間は各々5分と15分にした0
次にpH6,8の0.OO1mojL/見のリン酸ナト
リウム緩衝液を2見加え2度沸111(15分間)させ
た、このようにして得られたHApはpH6。
溶液tILと0−5 m o jL / l (D N
a 2 HP O<水溶液11を毎分120滴の割合
で同時に滴下し、撹拌棒でゆっくりと攪拌しながら反応
を行った0滴下終了後、上澄み液をデカンテーションに
より除去し、残留した沈殿物を4回、各々2iの蒸留水
で洗浄した0次にこの沈殿物に2文の蒸留水を入れ、さ
らに40重量%のNaOHを50m1加えた後1時間煮
沸した。冷却後再びデカンテーションにより上澄み液を
除き、再度2文の蒸留水で4回洗浄した0次にpH6,
8の0.01m o fL / lリン酸ナトリウム緩
衝液を2ft加え沸騰する直前まで加熱した。この操作
を2度繰返すが、沸騰時間は各々5分と15分にした0
次にpH6,8の0.OO1mojL/見のリン酸ナト
リウム緩衝液を2見加え2度沸111(15分間)させ
た、このようにして得られたHApはpH6。
8のO,OO1moJl/1のリン酸ナトリウム緩衝液
に入れ、冷蔵庫中にて保存した。
に入れ、冷蔵庫中にて保存した。
その結果第2表に示す物性のHApを得た。また、X線
回折図を第1O図、電子顕微鏡写真を第12図に示した
。
回折図を第1O図、電子顕微鏡写真を第12図に示した
。
実施例1
内径8 mm、長さ10cmのHPLC用金属カラムへ
製造例1により得られたHApを定常の方法により10
kg/crn’の圧で充填し、充填終了後HPLC装置
にこの方ラムを装着した。充填密度は0.52g/cm
’であった。製造例1により得たHAPの電子顕微鏡写
真を第11図に示す。
製造例1により得られたHApを定常の方法により10
kg/crn’の圧で充填し、充填終了後HPLC装置
にこの方ラムを装着した。充填密度は0.52g/cm
’であった。製造例1により得たHAPの電子顕微鏡写
真を第11図に示す。
これからもわかる通りこのHApは六角柱状結晶の集合
体である。またカラムの分離能の評価を行うためトリプ
トファン(0,18重量%)、牛血清アルブミン(4,
6重量%)、リゾチウム(2,0重量%)、チトクロム
C(1,0重量%)を含有する混合溶液を標準試料とし
て用いて展開を行った。展開はリン酸緩衝液10mM
(pH6,8)と350mM(pH6,8)による直線
密度匂配法により行い、上記標準試料を10.0ル交注
入した。また流速は1mJL/winになるように7.
5kg/cゴの展開圧とした。
体である。またカラムの分離能の評価を行うためトリプ
トファン(0,18重量%)、牛血清アルブミン(4,
6重量%)、リゾチウム(2,0重量%)、チトクロム
C(1,0重量%)を含有する混合溶液を標準試料とし
て用いて展開を行った。展開はリン酸緩衝液10mM
(pH6,8)と350mM(pH6,8)による直線
密度匂配法により行い、上記標準試料を10.0ル交注
入した。また流速は1mJL/winになるように7.
5kg/cゴの展開圧とした。
タンパク質の検出は280nmの吸光度を測定した。こ
のカラムにより得られたクロマトグラムを第1図に示す
、第1図からも明らかなように主なピークが4カ所にあ
られれ標準試料である4次分がきれいに分離されている
ことがわかる。各ピークは左側からトリプトファン、牛
血清アルブミン、リゾチウム、チトクロムCに対応する
ピークであることを確認した。なおチトクロムCには、
2J!の異性体があリゼークが2つに分離している
。
のカラムにより得られたクロマトグラムを第1図に示す
、第1図からも明らかなように主なピークが4カ所にあ
られれ標準試料である4次分がきれいに分離されている
ことがわかる。各ピークは左側からトリプトファン、牛
血清アルブミン、リゾチウム、チトクロムCに対応する
ピークであることを確認した。なおチトクロムCには、
2J!の異性体があリゼークが2つに分離している
。
実施例2
内径8mm、長さ10cmのHPLC用カラムに80k
g/crn’の圧で製造例3により得られたHAPを充
填し、それ以降の操作は、実施例1と同様にしてHPL
C用カラムの操作を行った。充填密度は0.60g/c
m″であった。その結果を第2図に示す、第2図かられ
かる通り、実施例1で得られたクロマトグラムと同じ結
果を示した。
g/crn’の圧で製造例3により得られたHAPを充
填し、それ以降の操作は、実施例1と同様にしてHPL
C用カラムの操作を行った。充填密度は0.60g/c
m″であった。その結果を第2図に示す、第2図かられ
かる通り、実施例1で得られたクロマトグラムと同じ結
果を示した。
実施例3
実施例2で使用したカラムに対し、標準試料の分離を2
00回行った。200回目に得られたクロマトグラムを
第3図に示す、第3図からもわかる通り、本発明のカラ
ムは200回の繰返し使用に対しても良い分離能を示し
、優れた耐久性を持つ。
00回行った。200回目に得られたクロマトグラムを
第3図に示す、第3図からもわかる通り、本発明のカラ
ムは200回の繰返し使用に対しても良い分離能を示し
、優れた耐久性を持つ。
実施例4
内径8mm、長さ10cmのHPLC用カラムに、50
0kg/crn’の圧÷製造例4により得られたHAp
を密度1.03g/cゴに充填し、それ以降の操作は実
施例1と同様な操作でHPLC用カラムの操作を行った
。その結果を第4図に示す。
0kg/crn’の圧÷製造例4により得られたHAp
を密度1.03g/cゴに充填し、それ以降の操作は実
施例1と同様な操作でHPLC用カラムの操作を行った
。その結果を第4図に示す。
第4図から、高い圧力でHApをカラムへ充填している
にも拘らず、実施例1.2で得られたクロマトグラムと
同じ結果を示し、耐圧性に優れていることがわかる。
にも拘らず、実施例1.2で得られたクロマトグラムと
同じ結果を示し、耐圧性に優れていることがわかる。
実施例5
内径20mm、長さ25cmの分取用カラムに、80k
g/crrfの圧で製造例2に従って得たHApを密度
0.62g/cm″に充填し、操作法は実施例1と同様
な方法でHPLC用カラムの操作を行った。ただし標準
試料は70JL!L注入した。これにより得られたクロ
マトグラムを第5図に示す、第5図の結果から本発明の
カラムによれば通常のHPLCと同じ結果が得られ、分
取用としても十分に使用可能であることがわかった。
g/crrfの圧で製造例2に従って得たHApを密度
0.62g/cm″に充填し、操作法は実施例1と同様
な方法でHPLC用カラムの操作を行った。ただし標準
試料は70JL!L注入した。これにより得られたクロ
マトグラムを第5図に示す、第5図の結果から本発明の
カラムによれば通常のHPLCと同じ結果が得られ、分
取用としても十分に使用可能であることがわかった。
実施例6
内径8mm、長さ10cmのHPLC用カラムに、80
kg/crn”の圧で製造例4に従い得たHApを密度
0.58g/crn”に充填し、それ以降の操作は実施
例1と同様に行った。ただし展開中の流速が3.4mJ
l/minになるよう圧力を50kg/crn’に調整
した。これにより得られたクロマトグラムを第6図に示
す、第6図からもわかる通り、分離が短時間で行われた
にも拘らず、各々の4つのピークがきれいに分離してい
ることがわかる。
kg/crn”の圧で製造例4に従い得たHApを密度
0.58g/crn”に充填し、それ以降の操作は実施
例1と同様に行った。ただし展開中の流速が3.4mJ
l/minになるよう圧力を50kg/crn’に調整
した。これにより得られたクロマトグラムを第6図に示
す、第6図からもわかる通り、分離が短時間で行われた
にも拘らず、各々の4つのピークがきれいに分離してい
ることがわかる。
実施例7
実施例1と同条件で充填したカラムで、LDH(乳酸脱
水素酵素)の分離を行った。
水素酵素)の分離を行った。
展開は標準試料の時と同じ条件で行い、試料は8ILl
注入した。タンパク質の検出は280nmの吸光度を、
酵素活性の測定は340nmの吸光度を測定することに
より行った。
注入した。タンパク質の検出は280nmの吸光度を、
酵素活性の測定は340nmの吸光度を測定することに
より行った。
これにより得られたクロマトグラムを第7図に示す、第
7図からもわかる通り、タンパク質の溶出を示すピーク
と酵素活性を示すピークが右側の所で一致し、ここにL
DHが分離されていることがわかる。また試料中に含ま
れる不純なタンパクが左側にあられれていることより、
LDHが純度良く分離・精製されていることもわかる。
7図からもわかる通り、タンパク質の溶出を示すピーク
と酵素活性を示すピークが右側の所で一致し、ここにL
DHが分離されていることがわかる。また試料中に含ま
れる不純なタンパクが左側にあられれていることより、
LDHが純度良く分離・精製されていることもわかる。
比較例1
製造例5に従って得たHApを内径8mm、長さ10c
mのカラムに充填し、その後の操作は実施例1と同様な
操作で標準試料の分離を行った。
mのカラムに充填し、その後の操作は実施例1と同様な
操作で標準試料の分離を行った。
なお、この時の充填密度は0.28g/cm″であった
。また流速を1mJl/minにするため。
。また流速を1mJl/minにするため。
1kg/cm″の圧になるよう調整を行ったが。
HPLCとしては低圧になるため、操作に困難をきたし
た。
た。
これにより得られたクロマトグラムを第8図に示す、第
8図とwS1図の比較からもわかる通り、従来品を充填
したものは、全体的にブロードなピークを示した。
8図とwS1図の比較からもわかる通り、従来品を充填
したものは、全体的にブロードなピークを示した。
比較例2
製造例5のHApを内径8mm、長さ10cmのカラム
に充填圧15kg/cm’で充填した。しかし内部で結
晶が破壊され目づまりが生じ、展開を行うことができな
かった。
に充填圧15kg/cm’で充填した。しかし内部で結
晶が破壊され目づまりが生じ、展開を行うことができな
かった。
第1図より第7図は実施例1から7により得られたクロ
マトグラムをそれぞれ示すものである。 第8図は比較例1により得られたクロマトグラムを示す
ものである。 第9図及び第1O図は製造例1及び製造例5で得たHA
pのxi回折図をそれぞれ示すものである。 第11図及び第12図は製造例1及び製造例5で得たH
APの電子顕微鏡写真をそれぞれ示すものである。 特許出願人 三井東圧化学株式会社 幕!凹 真2凹 毛30 寄将峙V 瓜4語 侃毎S%藺 本6凹 保埒眸讐 基7凹 uv2εOnm、0.QaAL1F5 (クンJぐ7@
モニy−)デ果綺I9矛別 L6 区 猥埒碍藺 ”J u回 易12副 手続補正書(方式) 昭和60年7月22日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 l、事件の表示 昭和60年特許願第67306号 2、発明の名称 高速液体クロマトグラフィー用カラム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号名称 (3
12)三井東圧化学株式会社代表者沢村治夫 4、代理人 住所 〒105東京都港区新橋3丁目7番3号ミドリヤ
第2ビル 7階 昭和60年6月10日 6、補正の対象 4、図面の簡単な説明 7、補正の内容 明細書第18ページ第13〜15行の記載を次のように
補正します。 「第11図及び第12[iUは図面に代る写真であり、
製造例1及び製造例5で得たHAp(ヒドロキシアパタ
イト)の結晶の構造をそれぞれ示す電子顕微鏡写真であ
る。」
マトグラムをそれぞれ示すものである。 第8図は比較例1により得られたクロマトグラムを示す
ものである。 第9図及び第1O図は製造例1及び製造例5で得たHA
pのxi回折図をそれぞれ示すものである。 第11図及び第12図は製造例1及び製造例5で得たH
APの電子顕微鏡写真をそれぞれ示すものである。 特許出願人 三井東圧化学株式会社 幕!凹 真2凹 毛30 寄将峙V 瓜4語 侃毎S%藺 本6凹 保埒眸讐 基7凹 uv2εOnm、0.QaAL1F5 (クンJぐ7@
モニy−)デ果綺I9矛別 L6 区 猥埒碍藺 ”J u回 易12副 手続補正書(方式) 昭和60年7月22日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 l、事件の表示 昭和60年特許願第67306号 2、発明の名称 高速液体クロマトグラフィー用カラム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号名称 (3
12)三井東圧化学株式会社代表者沢村治夫 4、代理人 住所 〒105東京都港区新橋3丁目7番3号ミドリヤ
第2ビル 7階 昭和60年6月10日 6、補正の対象 4、図面の簡単な説明 7、補正の内容 明細書第18ページ第13〜15行の記載を次のように
補正します。 「第11図及び第12[iUは図面に代る写真であり、
製造例1及び製造例5で得たHAp(ヒドロキシアパタ
イト)の結晶の構造をそれぞれ示す電子顕微鏡写真であ
る。」
Claims (3)
- (1)ヒドロキシアパタイトを0.5g/cm^3以上
の高密度で充填してなることを特徴とする高速液体クロ
マトグラフィー用カラム。 - (2)ヒドロキシアパタイトが比表面積50m^2/g
以下の柱状結晶であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の高速液体クロマトグラフィー用カラム。 - (3)柱状結晶が略球状の集合体であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の高速液体クロマトグラフ
ィー用カラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60067306A JPS61226657A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 高速液体クロマトグラフイ−用カラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60067306A JPS61226657A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 高速液体クロマトグラフイ−用カラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226657A true JPS61226657A (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0446383B2 JPH0446383B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=13341196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60067306A Granted JPS61226657A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 高速液体クロマトグラフイ−用カラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61226657A (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60067306A patent/JPS61226657A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446383B2 (ja) | 1992-07-29 |
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