JPS61228069A - プレコ−トメタルの裏面用塗料 - Google Patents

プレコ−トメタルの裏面用塗料

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JPS61228069A
JPS61228069A JP7056985A JP7056985A JPS61228069A JP S61228069 A JPS61228069 A JP S61228069A JP 7056985 A JP7056985 A JP 7056985A JP 7056985 A JP7056985 A JP 7056985A JP S61228069 A JPS61228069 A JP S61228069A
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JP
Japan
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weight
parts
resin
paint
organic solvent
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JP7056985A
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Shoichi Tanaka
正一 田中
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プレコートメタlしく以下、「PCM」と略
称する午とがある)の裏面に塗装すること力;好適な塗
料に関するものである。
PCMは、1li12を型加工にさきだちあら75hじ
め塗装を施しである金属平板(切板もしくはコイlし巻
き)のことで、目的とする製品に成型加工後に全装丁ポ
ストコーティングと区別すること力5あり、内外装建材
(屋根材、壁材)、シャッター、雨戸、タ°クト類、電
気機器、産業用機器などに多く使用されており、ポスト
コーティングに比べて経済性、省エネlレヤー性、省資
源対策の諸点で有利とみられている。
PCMの塗装は表裏両面に行なわれるのが一般的で、表
面側は成型加工後の製品の外面となる部分であって、塗
膜外観(ゆず肌、九れ、ピンホールなどが認められない
こと)、物理的性能(硬化性、硬度、付着性、耐スクラ
ッチ性、おりまけ加工性など)、防食性、耐候性などの
すぐれ九塗料が塗装されており、その塗装システムはブ
ライマーおよび上塗り塗料を用い次2コート2ベーク方
式が多く採用されている。一方、裏面側は製品に成型加
工後内側に位置するので表面側に比べ高度の塗膜外観お
よび耐候性などは要求されないが、経済性などを考慮し
て塗装は1コ一ト1ベータ方式が主流であって、しかも
成型加工後の補修塗装が困難であることおよび腐食が進
行しやすい環境であることなどの理由に基いて、表面側
の塗料に比べて、1コ一ト方式で物理的性能が同等以上
でかつ防食性が格段にすぐれ次塗料を用いることが最も
好ましいのである。
従来、PCMの裏面側には油変性アルキド樹脂、オイル
フリーポリエステル樹脂またはエポキシ樹脂を主成分と
する熱硬化性塗料が塗装されている。
しかしながら、かがる塗料の1コート塗膜では物理的性
能が不十分であって、しかも最近r PCMの10年以
上の長期保証」という要求がみられるようになり、長期
防食性も満足できるものでなかった。また、防食性が比
較的良好なエポキシ樹脂系塗料に酸化亜鉛、鉛丹、鉛シ
アナミド、鉛酸カルシタム、ジンククロメートなどの防
錆顔料を配合し友ものもあるが、防食性に若干の向上が
認められるものの依然として不十分であり、物理的性能
も劣っている。
そこで本発明者はこのような状況に鑑み、PCMの裏面
に1コートで防食性、物理的性質などのすぐれ九「10
年以上の長期保証」に耐える塗膜を形成するPCM裏面
用塗料の開発について研究を重ね、その目的を達成する
ことができたのである。
すなわち本発明は、熱硬化性*脂および有機溶剤を主成
分とする塗料に、該有機溶剤に不溶もしくは難溶性の塩
化ビニル樹脂微粉末を該熱硬化性樹脂との合計量に基い
て3〜70f量%分散せしめてなることを特徴とするプ
レコートメタルの裏面用塗料に関する。
本発明者は、すでに熱硬化性樹脂組成物に微粉末状のポ
リ7ツ化ビニリデンを配合すると塗膜の加工性、耐食性
などが改善できることを見い出しており、これをPCM
の裏面に塗装してみたところ硬度、付着性、加工性など
け特に支障はなかったが、10年以上の長期保証という
観点から耐食性が不十分であることが判明した。そこで
本発明者は硬度、付着性、加工性などを低下させずに、
防食性をさらに向上させることを目的に鋭意研究を重ね
、例えばナイロン樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン
ゴム、ポリエチレン、ポリプロピレジ、ABS樹脂、塩
化ビニル樹脂などの微粉末樹・脂を上記熱硬化性樹脂組
成物に分散配合し友塗料について詳細に検討した゛とこ
ろ、塩化ビニル樹脂以外は均一分散性、塗膜の平滑性な
どが低下すると共に防食性も十分でなかった。ところが
、微粉末状の塩化ビニル樹脂を用(へると分散性がすぐ
れ、長期間貯蔵後であっても凝集、沈澱などが認められ
ず、しかも硬度、加工性、付着性などを低下させずに塗
膜の防食性を著しく向上できることが判明したのである
。このような技術的効果が得られる理由は不明であるが
、該塩化ビニル樹脂は酸性を示し、かつ熱硬化性樹脂と
の親和性もすぐれているので熱硬化性樹り旨の硬化反応
が促進され、しかも塩化ビニルfNWi1が熱硬化性樹
脂とよくなじんで水の透過性を小さくしたことによると
推察1.ている。その結果、本発明の塗料は、塩化ビニ
ル樹脂を含んでいるために屋外耐候性、光沢保持率など
け若干劣るが、その反面上記し次技術的効果を有してい
るので、耐候性などを強く要求されないPCMの裏面に
塗装することが最も好ましい。
本発明に係る熱硬化性塗料を構成する各成分について説
明する。
本発明に係る熱硬化性塗料は、有機溶剤を媒体とする熱
硬化性樹脂に微粉末状の塩化ビニル樹脂を分散せしめて
なるものである。
まず、熱硬化性樹脂は、加熱された温度のエネルギーに
よって架橋反応し、三次元網状構造に硬化し次塗膜を形
成するものであって、主として基体樹脂と架橋剤とから
なっている。基体樹脂は、被塗面に連続塗膜を形成させ
る九めの主要成分であり、例えば、ポリエステル樹脂、
シリコーン変性ポリエステル、油変性ポリエステル樹脂
、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、変性
エポキシ樹脂など通常熱硬化性塗料に用いられている公
知の樹脂を使用でき、これらは単独もしくは2種以上併
用する。
該ポリエステル樹脂は主に多塩基酸と多価アルコールと
のエステル化物であって、多塩基酸としては無水7タル
酸、イソフタル酸、テレフタル酸、コハク酸、アジピン
酸、7マル酸、無水マレイン酸、テトラヒドロ無水フタ
ル酸、ヘキサヒドロ無水7タル酸などから選ばれたlf
i以上の二塩基酸が主に用いられ、必要に応じて安息香
酸、クロトン酸、p−tertブチル安息香酸などの一
塩基酸、無水トリメリット酸、メチルシクロへキセント
リカルボン酸、無水ピロメリット酸などの3価以上の多
塩基酸などが用いられ、多価アルコールとしテはエチレ
ンクリコール、プロピレンクリコール、ジエチレングリ
コール、フタシジオール、ネオペンチルクリコール、ヘ
キサンジオール、1.6−ヘキサンジオールなどの二価
アルコールが主に用いられ、さらに必要に応じてグリセ
リン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン
、ペンタエリスリト〒ルなどの3価以上の多価アルコー
ルを併用することもある。同成分のエステル化反応は公
知の方法で行なえる。
シリコーン変性ポリエステルは上記のポリエステル樹脂
にシリコーン中間体を反応させてなるものである。該シ
リコーン中間体としてはシロキサン結合をもつポリシロ
キサ〉であって、ポリエステル樹脂の水酸基などと反応
する水酸基またはアルコキシ基などの官能基を有し、さ
らにメチル基、エチル基、フェニル基などの置換基をも
っているものも用1いられる。これらの兵体例として、
市販されている銘柄をあげると、例えば「ダクコーニン
グ5R−6188J(メトキシ基含有、分子量600)
、「ダクコー二ング5H−6018J(水゛酸基含有、
分子量1600)(これらはいずれもダクケミカル社製
商品名)、「東芝シリコーンワニスTSR−160」(
水酸基含有、分子量1300)、「東芝シリコ−〉ワニ
スTSR−165J(メトキシ基含有、分子量650)
(これらはいずれも東京芝浦電気■製商品名)などがあ
る。ポリエステル樹脂とシリコーン中間体との反F!5
(脱水反応もしくは脱アルコール反応)は、同成分の合
計量にもとづいて、ポリエステル樹脂95〜40重量%
、シリコーシ中間体5〜60重  4量%の割合で、公
知の方法によって行なう。シリコーン中間体が60重量
%より多くなると硬度が低下し、ばくろ中に汚れやすく
なるおそれがあろう油変性ポリエステルは上記ポリエス
テル樹脂に油脂肪酸を反応せしめ次ものであって、油脂
肪酸としては例えばヤシ油脂肪酸、大豆油脂肪酸、アマ
ニ油脂肪酸、す7ラワー油脂肪酸、トール油脂肪酸、脱
水とヤシ油脂肪酸、キリ油脂肪酸などがあげられ、ポリ
エステル樹脂と油脂肪酸との反応も公知の方法で行なう
ことができ、その油長は30%以下が好ましい。
アクリル樹脂としてはその骨格に水酸基、カルボキシル
基などの官能基を有しているものが使用でき、これらの
官能基を有する重合性不飽和モノマーと重合可能な他の
モノ!−とを共重合させることによって得られる。水酸
基含有不飽和モノマーとしてはとドロキシエチルアクリ
レート、ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシ
プロピルアクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレ
ートなどがあり、カルボキシル基含有不飽和モノマーと
しては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコシ酸、マレ
イン酸などがある。また、これらのモノマーと共重合せ
しめるその他の七ツマ−としてはアクリル酸もしくはメ
タクリル酸とアルキルエステル、スチレン、ビニルトル
エン、酢酸ビニル、アクリロニトリルなどがあげられる
エポキシW脂としては、1分子中に2個以上のエポキシ
基をもつ樹脂であって、例えばエピクロルヒドリンとビ
スフェノールA七の反応物、ノボラック型0、環状脂肪
族型、非環状脂肪族型(ポリグリコールエーテル型、グ
リコールエーテル型、エポキシ化ポリブタジェン)、エ
ポキシ化天然油脂、多価カルポジ酸エステル型などがあ
げられる。
本発明において、これらの基体樹脂のうち、塩化ビニル
樹脂との親和性が特にすぐれているシリコーン変性ポリ
エステル樹脂、ポリエステル樹脂、油変性ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂が好適で、これらは長期防食性も良
好であう九。
これらの基体樹脂を加熱によって三次元に架橋硬化せし
めるのに必要な架橋剤としては、例えばアミノ樹脂(メ
ラミン樹脂、尿素樹脂など)、ブロックポリイソシアネ
ート化合物などがあげられる。
アミノ樹脂は、メラミン、グアナミン、尿素などとホル
ムアルデヒドとの付加反応生成物(1量体もしくけ多量
体)もしくはこれらの2種以上の共縮合物のメチロール
基の一部もしくは全部を炭素数1〜5の1価アルコール
から選ばれた1種もしくJ−t2種以上で変性したもの
である。
ブロックインシアネート化合物は、インシアネート化合
物にブロック剤を反応させ良化合物で、所定温度以上に
加熱されるとブロック剤が解離してインシアネート基が
再生するのである。イソシアネート化合物としては、例
えば、トリレンジイソシアネート、4.4′−ジフェニ
ルメタンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネー
ト、メタキシリレンジイソシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、リジンジイソシアネート、4.4’
−メチレジビス(ンクロヘキシルイソシアネート)、メ
チルシクロヘキサン2.4 (2,6)ジイソシアネー
)、1.3−(インシアネートメチル)シクロヘキサン
、インホロンジイソシアネート、トリメチルへキサメチ
レンジイソシアネートなどがあげられ、ブロック剤とし
てはフェノール、クレゾール、エチルフェノール、チモ
ール、ニトロフェノール、メタノール、フタノール、エ
チレンクリコール、ペシジルアルコール、シクロヘキサ
ノール、マロン酸ジメチル、アセト酢酸エチル、プチル
メlしカプタン、アセトアニリド、酢酸アミド、コノ−
り酸イミド、アニリン、カルバゾール、イミダゾール、
尿素、オキサゾリドン、エチレンイミン、ホルムアルド
オキシムなどが好適である。
上記し念基体樹脂と架橋剤との割合は、各成分によって
異なるが、同成分の固形分合計量に基づいて、基体樹脂
95〜601111%、架橋剤5〜40重量%の範囲が
好適である。
有機溶剤は、上記熱硬化性樹脂を溶解するものであれば
よいが、さらに粉末状塩化ビニルet脂を溶解、膨潤、
凝集しない溶剤が好ましく、この両要件を満足する有機
溶剤としては例えば、炭化水素系(キシレンなど)、ア
ルコール系(メタノール、エタノール、ブタノールなど
)、エーテル系(メチルセロソルブ、セロソルブ、ブチ
ルセロソルブ、ブチルカルピトールなど)、エステル系
(酢酸ブチル、酢酸セロソルブなど)などがあげられる
。上記同成分をこれらの有機溶媒を媒体として混合溶解
せしめる。
本発明において、上記の熱硬化性樹脂および有機溶剤を
主成分とする塗料に分散せしめる塩化ビニル樹脂微粉末
(以下、「PvC粉末」と略称することがある)は、塩
化ビニルの単独重合体もしくけ他のモノマーとの共重合
体の微粉末である。
他のモノマーとしては例えば酢酸ビニル、カルボキシル
基含有モノマー(例えばアクリル酸、メタクリル酸、マ
レイン酸など)、アクリル酸もしくはメタクリル酸のア
ルキル(炭素数1〜20)エステルなどがあげられ、こ
れらのモノマーの含有率は共重合体中50重量%以下が
好ましい。そして、上記重合体の平均重合度は1000
〜3000の範囲内が好ましく、該重合体の粉末である
PvC粉末の一次粒子の粒径は10μ以下、好ましくは
5JI以下、さらに好ましくは2μ以下に調整したもの
が望ましい。この粒径に関し、上記範囲内の粒径を有す
るものが約60重量%以上、特に約80重量%以上含有
していることが好ましく、最大粒径は10μ以下である
ことが好ましい。
PvC粉末の重合度および粒径が上記した範囲外になる
と、塗膜の平滑性、加工性、防食性、硬度などが低下す
るおそれがある。
このような性状を有するPvC粉末としては、例、tば
三菱モンサント社の「ビニ力P−440J(塩化ビニル
と酢酸ビニルとの共重合体、平均型「 合度約1500)、ビニ力P−400」(塩化ビニルと
アクリル酸ヒドロキシグロビルとの共重合体、平均重合
度的1300)ならびに[ビニ力P−100J (・塩
化ビニルの単独重合体、平均重合度的15(10)およ
び米国テネコ社(Tenneco社)の「テネコ173
0J(塩化ビニルの単独重合体、平均重合度的1500
)などが市販品としてあげられ、これらの−欠粒子の粒
径はいずれも1.5μ以下である。
本発明において、PVC粉末の配合量は、該PVC粉末
と上記熱硬化性樹脂との合計重量中に3〜70重量%、
好ましくは5〜40重量%、さらに好ましくは7〜25
重量%である。PVC粉末が3重量%より少なくなると
塗膜の防食性などを向上させることが困難で、70重量
%より多くなると付着性が低下し、オーバーベイクによ
る黄変が起り好ましくない。ま几、本発明の塗料には、
PvC粉末の50重量%以下の範囲でPvC粉末以外の
前記合樹脂粉末を配合してもさしつかえない0 PvC粉末の配合方法は特に制限を受けず、例えば攪拌
中の熱硬化性樹脂液中にPvC粉末を徐々に配合してい
く方法、全量のPVC粉末と一部分の該樹脂液および(
ま友は)有機溶剤とをサンドミルなどの分教機であらか
じめ混合分数してPvCペーストを作成しておき、これ
を残りの熱硬化性樹脂液中に配合する方法などがある。
これらの配合方法において、PvC粉末を凝集させるこ
となくほぼ一次粒子の状態で均一に分散せしめる好まし
い方法は、アルキレン(炭素数2〜5)グリコールのモ
ノアルキル(炭素&1〜10 ) ! −チル化物およ
び該エーテル化物の酢酸エステル化物から選ばれ九特定
の有機溶剤(例えば、セロソルブ、ブチルセロソルブ、
酢酸セロソルブなど)を用いることであり、最も好まし
い方法は該特定有機溶剤とPVC粉末とであらかじめペ
ーストを作成しておき、これを熱硬化m新液中に配合す
ると均一に分散することができ、しかも塗料の貯章安定
性も良好であった。該ペーストにおいて、特定有機溶剤
はPVC粉末100重量部あたり50〜25011j量
部、好ましくけ80〜150重量部である。また、本発
明の塗料における上記特定有機溶剤に関し、塗装粘度に
調整し次塗料に基いて、pvc粉末100重量部あ&り
300〜120重量部、特に250〜180重量部が好
ましく、全有機溶剤中では5〜50重量%、特に20〜
40重景%が重量しい。
本発明に係る熱硬化性塗料は、上記の有機溶剤を媒体と
する熱硬化性樹脂組成物およびPVC粉末を必須成分と
するものであるが、さらに、体質顔料、着色顔料、およ
び色別れ防止剤、熱安定剤、増粘剤、沈降防止剤などの
塗料用添加剤を配合することができる。特に熱安定剤と
してエポキシ樹脂やスズ系熱安定剤を添加すると耐食性
が向上する。かくして得られる本発明の熱硬化性塗料は
、PCMの裏面に通常の方法で塗装することができ、塗
装機として、例えばロールコータ−、エアスプレー、エ
アレススプレー、静電塗装機、浸漬塗装機、バーコータ
ーなどが使用できる。塗装膜厚は特に制限されず、焼付
硬化膜厚に基込て、3〜50sが好適である。
本発明に係る実施例、比較例について説明する。
!、基体樹脂の製造例 1)油変性ポリエステル樹脂ワニス 無水フタル酸0.71モル、アジピン酸0.24モル、
ネオペンチルグリコール0.40モル、トリメチロール
プロパン0.60モルおよびヤシ油脂肪eO028モル
からなる混合物を210〜230℃において1時間反応
させ念後、キシレンを該混合物の5重量%配合し、22
0℃で2時間反応を続け、その後、スワゾール1500
とセロソルブアセテート七を95:5の重量割合で混合
し九溶剤を加えて不揮発分60重量%の油変性ポリエス
テル樹脂ワニスをPJfp:、。該ワニスの粘度(20
℃)けガードナー気泡粘度計で×、油長は19%であっ
九。
2)シリコーン変性ポリエステル樹脂ワニスイソフタル
酸0.63モル、アジピンe0.16モル、トリメチロ
ールプロパン0.9モルおヨヒネオベンチルグリコール
0.1モルからなる混合物を160℃に加熱し、同温度
から220℃に3時間を要して昇温せしめ、220℃で
1時間保持した後、キシレンを該混合物に対して5重量
%添加し、220℃において約2時間加熱してから酢酸
セロソルブを加えて不揮発分60重量%のポリエステル
樹脂溶液を得た。該溶液の粘度はガードナー気泡粘度計
でW−X(20℃)で、酸価は約10であっ次。
次に、該ポリエステル樹脂溶液1000重量部に、グク
コーニング5H−6188を289重量部、テトライソ
プロピルチタネート0.29重量部および酢酸セロソル
ブ29重量部を配合し、135〜145℃で、粘度が2
2〜Z3になるまで反応さ、せた後、ブタノール34重
量部および酢酸セロソルブ108重量部を配合して、不
揮発分60重量%、粘度v−xのシリコーン変性ポリエ
ステル樹脂溶液スを優良。
■、実施例1〜6 実施例1 ■ WAPI−ペーストAの製造 油変性ポリエステル樹脂ワニスI Q 0重を部、チタ
ン白20 O3i量部、ベンガラ30重量部、ストロン
チクムクロメート10、カーボンブラック2重量部、セ
ロソルブアセテート50賃量部およびガラスピーズ(分
散メジア)30000賃量らなる混合物を−fヨネーズ
ビン(900d)K仕込み、ペイントシェーカーで1時
間分散を行なう几(ツブゲージで測定し次ところ10J
l以下であっな)。
c ベース塗料Aの製造 fli’Prヘース) A 100 重[km、 ニー
ハシ203E(三片東圧化学工業■製商品名、n−ブタ
ノール変性メラミン樹脂、不揮発分60重量%キジロー
ル・n−ブタノール溶液)26重量部および油変性ポリ
エステル樹脂フェス77重量部を均一に混合した。油変
性ポリエステル樹脂とメラミン樹脂との固形分重量比は
80:20である。
■ pvc粉末ペーストAの製造 「ビニ力P−440J(粒径1.4μ)30000重量
セロソルブ300重量部およびガラスピーズ(分散メジ
ア)200重量部からなる混合物をマヨネーズビン(9
00m)に入れ、ベイシトシェーカーで1時間分散した
■ 熱硬化性塗料の製造 ベース塗料A203重量部にPVC粉末ベース) A 
15.5重量部を配合し、ディスパー攪拌機で均一に分
散し、さらに「マーク465J(アデカアーガス社製、
スズ系安定剤)を1.0重量部添加した。
実施例2 ベース塗料A203重量部にPVC粉末ペーストAを6
2重量部配合し、ディスパー攪拌機で均一に分散し、さ
らにマーク465を3.71を置部添加した。
実施例3 ベース塗料A203重量部にPVC粉末ペーストAを4
0重量部配合し、ディスパー攪拌機で均一に分赦し、さ
らにマーク465を2.4重量部添加し次。
実施例4 ■ 顔料ペーストBの製造 シリコーン変性ポリエステル樹脂フェス100重量部、
チタン白200重量部、ベンガラ20重役部、ストロン
チウムクロメート20重量部、カーボンブラック2重量
部、セロソルブアセテート50重量部訃よびアルミナピ
ーズ(分散メジア)300重量部からなる混合物をマヨ
ネーズビシ(90og)に仕込み、ペイントシェーカー
で2時間分数を行なり九/ツブゲージで測定し九ところ
10μ以下であっ念)0 ■ ベース塗料Bの製造 額料ペーストB100重量部、ニーパン208E(三片
東圧化学工業■製商品名、n−ブタノール変性メラミン
樹脂、不揮発分60重量%)18重量部およびシリコー
ン変性ポリエステIし樹脂ワニス77重量部を均一に混
合した。シリコーン変性ポリエステル樹脂とメラミン樹
脂との固形分重量比は85:15である。
■ 熱硬化性塗料の製造 ベース塗料8203重量部にPVC粉末ペーストAを1
5.5重量部を配合し、ディスパー攪拌機で均一に分散
し、さらにマーク465を1重量部添加し念。
実施例5 ベース塗料B2O3重量部にPvC粉末ペーストAを6
2重量部配合し、ディスパー攪拌機で均一に分赦し、さ
らにマーク465を3.7重量部添加した。
実施例6 ベース塗料8203重量部にPvC粉末ペーストAを4
0重量部配合し、ディスパー攪拌機で均一に分散し、さ
らにマーク465を2.4重量部添加した。
■ 比較例 比較例1 ベース塗料Aのみを用いた。
比較例2 ベース塗料Bのみを用い念。
比較例3 ルブロンし−2(ダイキン工業■製商品名、四7ツ化エ
チレン樹脂微粉末、粒径1β以下)300重量部、セロ
ソルブ300!量部およびガラスピーズ(分数メジア)
200重を部からなる混合物をペイントシェーカーで1
時間分散してペーストを製造した。
該ペースト40重量部とベース塗料A203重量部とを
混合し、ディスパー攪拌機で均一に分散した。
比較例4 ベース塗料B2O3重量部と比較例3で得たペースト4
0重量部とを混合し、ディスパー攪拌機で均一に分赦し
次。
■ 性能試験結果 リン酸亜鉛処理した溶融亜鉛メッキ鋼板(厚さ0.35
 m )に、上記実施例および比較例でrMた塗料を硬
化膜厚が7Jlになるようにバーコーターで塗装し、2
00℃で30秒焼付けて塗装鋼板を優良。
このようにして焼付は欠番々の試験塗板の性能試験を行
ない、その結果は次のとおりであった0上記試験方法は
次のとおシである。
(* 1 ’)  塗面状態二目視判定(膏2)硬  
度:鉛筆硬度 (※3)折り曲げ性:塗面を外側にして、前記亜鉛メッ
キ銅板を2枚挟んで折り曲げ次のち、折り曲げ部分に粘
着セロハンテープを貼着し、それをはがしたあとの塗膜
を観察し次。
5:異常なし、4:ワレが少し為められた、3:ワレ、
ハガレが発生 (秦4)付着性:ゴパシ目テープテスト(残量膜数) (秦5)耐スクラッチ性=10円硬貨で塗膜をこすりつ
けたあとの状態を見九。
5:キズはつくが、プライマーの露出は認められない、
3ニブライマーの露出が少し諺められ之、2ニブライマ
ーの露出が明らかに認められた。
(*6)耐食性二上記(※3)と同様にして折り曲げ念
ものをツルトスプレーに1600時間入れ次のちの折り
曲げ部の白サビなどの発生状態をみ之。
5:異常なし、1:白さび発生が著しい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱硬化性樹脂および有機溶剤を主成分とする塗料に、該
    有機溶剤に不溶もしくは難溶性の塩化ビニル樹脂微粉末
    を該熱硬化性樹脂との合計量に基いて3〜70重量%分
    散せしめてなることを特徴とするプレコートメタルの裏
    面用塗料。
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