JPS6122920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122920B2 JPS6122920B2 JP53076544A JP7654478A JPS6122920B2 JP S6122920 B2 JPS6122920 B2 JP S6122920B2 JP 53076544 A JP53076544 A JP 53076544A JP 7654478 A JP7654478 A JP 7654478A JP S6122920 B2 JPS6122920 B2 JP S6122920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- poison
- region
- calandria
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002574 poison Substances 0.000 claims description 60
- 231100000614 poison Toxicity 0.000 claims description 60
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 28
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 7
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子炉の出力調整および出力分布制
御をするためのポイズン・チユーブに関する。
御をするためのポイズン・チユーブに関する。
ポイズン・チユーブとは、B.Gdなどの中性子
吸収物質を含んだ液の液位を管中で上下させるこ
とにより、原子炉の出力を制御するものである。
吸収物質を含んだ液の液位を管中で上下させるこ
とにより、原子炉の出力を制御するものである。
従来、ポイズン・チユーブは、緊急炉停止用と
して実用化されているものがあるのみで、原子炉
の出力調整および出力分布制御用としてのポイズ
ン・チユーブは見当らない。これは、ポイズン・
チユーブを出力制御等に用いたとき、ポイズン・
チユーブへの中性子衝突により管の温度が最高
700℃程に上昇し、管材料の強度劣化が問題視さ
れることにその一因があるからである。
して実用化されているものがあるのみで、原子炉
の出力調整および出力分布制御用としてのポイズ
ン・チユーブは見当らない。これは、ポイズン・
チユーブを出力制御等に用いたとき、ポイズン・
チユーブへの中性子衝突により管の温度が最高
700℃程に上昇し、管材料の強度劣化が問題視さ
れることにその一因があるからである。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去
し、管温度上昇の小さいポイズン・チユーブを提
供することにある。
し、管温度上昇の小さいポイズン・チユーブを提
供することにある。
以下本発明について説明する。第1図〜第4図
は本発明のポイズン・チユーブの一実施例であ
る。本発明のポイズン・チユーブは第1図に示す
ように外側管1、内側管2をもつ2重管構造で、
内側管に2枚のしきり板3を設け、内側管をポイ
ズン液の流出部4とポイズン液注入時の空気抜け
部5および内管の冷却をするための冷却水流出部
6に分けた点が構造上の特徴となつている。この
ポイズン・チユーブは交換を可能とするためにカ
ランドリア管9の中に入れられる。第2図は本発
明のポイズン管の軸方向上部、第3図は軸方向中
央部、第4図は軸方向下部を示した図である。こ
れらの図において、9はカランドリア管、10は
ポイズン液流出孔、11はポイズン液オーバー・
フロー孔、12は空気抜け孔、13はポイズン液
流入管、14はポイズン液流出管、15は空気抜
け管、16は冷却水流入管、17は冷却水流出
管、18は上部管板、19は下部管板である。第
2図に示すようにしきり板と内側管の一部は内側
管から突き出て外側管の外に出て冷却水が流れ込
むようになつている。冷却水は第4図の冷却水流
入管16から入りカランドリア管と外側管の間
(冷却水流入部8)を上昇して冷却水流出部を下
降し冷却水流出管17を通つて循環する。これに
より本ポイズン・チユーブは炉内γ線とポイズン
の(n,α)反応によつて最高700℃まで温度上
昇した外側管と内側管(ポイズン液が注入されな
い部分)を冷却することが可能である。
は本発明のポイズン・チユーブの一実施例であ
る。本発明のポイズン・チユーブは第1図に示す
ように外側管1、内側管2をもつ2重管構造で、
内側管に2枚のしきり板3を設け、内側管をポイ
ズン液の流出部4とポイズン液注入時の空気抜け
部5および内管の冷却をするための冷却水流出部
6に分けた点が構造上の特徴となつている。この
ポイズン・チユーブは交換を可能とするためにカ
ランドリア管9の中に入れられる。第2図は本発
明のポイズン管の軸方向上部、第3図は軸方向中
央部、第4図は軸方向下部を示した図である。こ
れらの図において、9はカランドリア管、10は
ポイズン液流出孔、11はポイズン液オーバー・
フロー孔、12は空気抜け孔、13はポイズン液
流入管、14はポイズン液流出管、15は空気抜
け管、16は冷却水流入管、17は冷却水流出
管、18は上部管板、19は下部管板である。第
2図に示すようにしきり板と内側管の一部は内側
管から突き出て外側管の外に出て冷却水が流れ込
むようになつている。冷却水は第4図の冷却水流
入管16から入りカランドリア管と外側管の間
(冷却水流入部8)を上昇して冷却水流出部を下
降し冷却水流出管17を通つて循環する。これに
より本ポイズン・チユーブは炉内γ線とポイズン
の(n,α)反応によつて最高700℃まで温度上
昇した外側管と内側管(ポイズン液が注入されな
い部分)を冷却することが可能である。
ポイズン液は第4図のポイズン液流入管13か
ら入り、第3図に示すように外側管と内側管の間
(ポイズン液流入部7)を上昇し、内側管のポイ
ズン液流出部に面した部分のみにあけられたポイ
ズン液流出孔10を通つてポイズン液流出部を下
降し循環する。ポイズン液7の液位はポイズン液
の流量を変えて制御する。またポイズン液が完全
に注入された場合はポイズン液はオーバー・フロ
ー孔11を通つても流出する。この場合、空気抜
け部5の上端開口部分は、第3図に示すようにポ
イズン液注入時のポイズン液オーバフロー孔11
より軸方向上部に位置しているので、ポイズン液
が不用意に空気抜け部へ流入せずにすむ。このよ
うに本ポイズン・チユーブはポイズン液がつねに
循環しているので中性子吸収によるポイズン濃度
の低下を補償し濃度を一定に保つことができる。
(高出力運転時の出力調整および炉の大型化にと
もなつて生ずるX.振動をおさえるために用いる
ポイズンは、燃料の健全性を高めることから中性
子吸収物質の濃度が低いグレイ・ポイズンを用い
るので、濃度の減少による制御反応度の低下が短
期間に生ずる。)またポイズン注入時には外側管
内部にある空気は、第3図の空気抜け孔12から
入り、第4図の空気抜け管15を通つて出る。
ら入り、第3図に示すように外側管と内側管の間
(ポイズン液流入部7)を上昇し、内側管のポイ
ズン液流出部に面した部分のみにあけられたポイ
ズン液流出孔10を通つてポイズン液流出部を下
降し循環する。ポイズン液7の液位はポイズン液
の流量を変えて制御する。またポイズン液が完全
に注入された場合はポイズン液はオーバー・フロ
ー孔11を通つても流出する。この場合、空気抜
け部5の上端開口部分は、第3図に示すようにポ
イズン液注入時のポイズン液オーバフロー孔11
より軸方向上部に位置しているので、ポイズン液
が不用意に空気抜け部へ流入せずにすむ。このよ
うに本ポイズン・チユーブはポイズン液がつねに
循環しているので中性子吸収によるポイズン濃度
の低下を補償し濃度を一定に保つことができる。
(高出力運転時の出力調整および炉の大型化にと
もなつて生ずるX.振動をおさえるために用いる
ポイズンは、燃料の健全性を高めることから中性
子吸収物質の濃度が低いグレイ・ポイズンを用い
るので、濃度の減少による制御反応度の低下が短
期間に生ずる。)またポイズン注入時には外側管
内部にある空気は、第3図の空気抜け孔12から
入り、第4図の空気抜け管15を通つて出る。
以上の方法により、本実施例のポイズン・チユ
ーブはポイズンの液面が炉心下端に近い位置(内
管にあけられたポイズン流出孔の一番下の位置)
で注入を待機できることから応答性が早い、ポイ
ズン液が循環しているので濃度を一定に保つこと
ができる外管とポイズンが注入されていない部分
の内管の冷却が可能となり、管の強度劣化を防げ
ることができる効果がある。また本実施例ではポ
イズン・チユーブの外側にカランドリア管を設
け、カランドリア管を上下部の管板18,19に
固定しているので、ポイズン・チユーブの交換が
可能である。
ーブはポイズンの液面が炉心下端に近い位置(内
管にあけられたポイズン流出孔の一番下の位置)
で注入を待機できることから応答性が早い、ポイ
ズン液が循環しているので濃度を一定に保つこと
ができる外管とポイズンが注入されていない部分
の内管の冷却が可能となり、管の強度劣化を防げ
ることができる効果がある。また本実施例ではポ
イズン・チユーブの外側にカランドリア管を設
け、カランドリア管を上下部の管板18,19に
固定しているので、ポイズン・チユーブの交換が
可能である。
第5図に本発明の他の実施例を、第6図に本発
明のさらに他の実施例を示す。これらの実施例
は、いずれも内側管2の分割構造が前述した実施
例と異なる他は、前述の実施例と同一の構造を有
する。第5図では、しきり板3として変形円筒管
3′を使用している。また第6図の実施例では、
しきり板3によつて内側管内に空気抜け部5を設
定せずに、内側管内に別途ベント管5′を設置し
ている。いずれの実施例も先の実施例に較べ、し
きり板と内側管の溶接が少なくて済むという利点
がある。
明のさらに他の実施例を示す。これらの実施例
は、いずれも内側管2の分割構造が前述した実施
例と異なる他は、前述の実施例と同一の構造を有
する。第5図では、しきり板3として変形円筒管
3′を使用している。また第6図の実施例では、
しきり板3によつて内側管内に空気抜け部5を設
定せずに、内側管内に別途ベント管5′を設置し
ている。いずれの実施例も先の実施例に較べ、し
きり板と内側管の溶接が少なくて済むという利点
がある。
以上の如く、本発明によれば、空気抜きしなが
ら多数の開口からポイズンを流出して注入抵抗も
少なく迅速な出力制御の機能を損うことなく、ポ
イズン・チユーブを冷却できるので、概述した従
来問題視されていた一因が解消されて実用に供し
やすいという実用的効果が得られる。
ら多数の開口からポイズンを流出して注入抵抗も
少なく迅速な出力制御の機能を損うことなく、ポ
イズン・チユーブを冷却できるので、概述した従
来問題視されていた一因が解消されて実用に供し
やすいという実用的効果が得られる。
第1図は、本発明の実施例1のポイズン・チユ
ーブの上端の平面図、第2図は、実施例1のポイ
ズン・チユーブの上部を一部切開して示した説明
図、第3図は、実施例1のポイズン・チユーブの
中間部を一部切開した示して説明図、第4図は、
実施例1のポイズン・チユーブの下部構造の説明
図、第5図は、本発明の実施例2のポイズン・チ
ユーブの上端の平面図、第6図は、本発明の実施
例3のポイズン・チユーブの上端の平面図。 1……外側管、2……内側管、3……しきり
板、4……ポイズン液流出部、5……空気抜け
部、6……冷却水流出部、9……カランドリア
管。
ーブの上端の平面図、第2図は、実施例1のポイ
ズン・チユーブの上部を一部切開して示した説明
図、第3図は、実施例1のポイズン・チユーブの
中間部を一部切開した示して説明図、第4図は、
実施例1のポイズン・チユーブの下部構造の説明
図、第5図は、本発明の実施例2のポイズン・チ
ユーブの上端の平面図、第6図は、本発明の実施
例3のポイズン・チユーブの上端の平面図。 1……外側管、2……内側管、3……しきり
板、4……ポイズン液流出部、5……空気抜け
部、6……冷却水流出部、9……カランドリア
管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カランドリア管と、該カランドリア管内部に
カランドリア管と同心円状に配置され、その上端
が密封されている外側管と、該外側管内部に外側
管と同心円状に配置された内側管とを有し、該内
側管は径方向に分割された3個の領域を含み、第
1の領域は上記外側管を突き抜けて上記カランド
リア管と通じ、第2及び第3の領域はその上端部
では外側管と内側管によつて形成された空間域に
通じ、第2の領域の軸方向上端部は第3の領域の
軸方向上端部より上部に位置し、かつ第3の領域
はその軸方向側面に多数のポイズン流出口を有
し、さらに上記空間域は上記第3領域から流出さ
れるポイズン液貯留槽を形成していることを特徴
とする原子炉出力制御用ポイズン・チユーブ。 2 特許請求の範囲第1項記載のポイズン・チユ
ーブにおいて、上記第1の領域は上記内側管の中
央部に設けられていることを特徴とする原子炉出
力制御用ポイズン・チユーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7654478A JPS554519A (en) | 1978-06-26 | 1978-06-26 | Poison tube for nuclear reactor power control |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7654478A JPS554519A (en) | 1978-06-26 | 1978-06-26 | Poison tube for nuclear reactor power control |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS554519A JPS554519A (en) | 1980-01-14 |
| JPS6122920B2 true JPS6122920B2 (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=13608200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7654478A Granted JPS554519A (en) | 1978-06-26 | 1978-06-26 | Poison tube for nuclear reactor power control |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS554519A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246827U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 |
-
1978
- 1978-06-26 JP JP7654478A patent/JPS554519A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246827U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS554519A (en) | 1980-01-14 |
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