JPS6122931A - カ−ボンフアイバ被覆管とその製造方法 - Google Patents
カ−ボンフアイバ被覆管とその製造方法Info
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- JPS6122931A JPS6122931A JP14335984A JP14335984A JPS6122931A JP S6122931 A JPS6122931 A JP S6122931A JP 14335984 A JP14335984 A JP 14335984A JP 14335984 A JP14335984 A JP 14335984A JP S6122931 A JPS6122931 A JP S6122931A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、数μ〜数1の微細長カーボンファイバを管表
面に密集被覆させて断熱性・保温性を改良したカーボン
ファイバ被覆管とその製造方法に関するものである。
面に密集被覆させて断熱性・保温性を改良したカーボン
ファイバ被覆管とその製造方法に関するものである。
高温液や低温液を流送する管、空調設備の冷気または暖
気ダクト、その他断熱もしくは保温のための被覆を施す
べき中空管状体は多種多様に存在する。
気ダクト、その他断熱もしくは保温のための被覆を施す
べき中空管状体は多種多様に存在する。
通常これらの管体にはアスベスト含浸布その他の断熱材
を巻回被覆するなどの方式で作業が行なわれているが、
管体は一般に長大なものであって、巻回作業には多大の
時間と労力を要して能率が悪く、また断熱効果を保証す
るには断熱材を厚く被覆しなければならないので、管の
体積を大きくすることになシ、スに一部をとるので不都
合であるなど、未解決の問題が多い。
を巻回被覆するなどの方式で作業が行なわれているが、
管体は一般に長大なものであって、巻回作業には多大の
時間と労力を要して能率が悪く、また断熱効果を保証す
るには断熱材を厚く被覆しなければならないので、管の
体積を大きくすることになシ、スに一部をとるので不都
合であるなど、未解決の問題が多い。
他方で、近年カーボンファイバが新素材として脚光をあ
びており、その優れた特性の一つとして高い断熱性、耐
熱性があけられる。カーボンファイバは、多くの場合、
いわゆるカーゲン繊維強化複合材料(CFRCM)のだ
めの中間基材として供給されており、いわゆるグレルッ
グとしての商品形態の#丘か、織布・絹布・不織布・フ
ェルトなどの形としても供給されている。これらの布形
態のカーボンファイバも難燃性・耐炎性・断熱性がきわ
めて優れていることは認められるところであるが、これ
ら布形態のカーボンファイバをそのitの形で断熱祠・
保温材として使用するには、その取り付は方または巻き
付は方に問題があシ、またこれら布形態においては耐摩
耗性や引き裂き強度など機械的強度の点において不安が
あるので、そのままでは実用に適さない。また布形態に
まで加工されたカーボーンファイバは、従来一般の断熱
材に比較して高価であり、汎用性が乏しい。
びており、その優れた特性の一つとして高い断熱性、耐
熱性があけられる。カーボンファイバは、多くの場合、
いわゆるカーゲン繊維強化複合材料(CFRCM)のだ
めの中間基材として供給されており、いわゆるグレルッ
グとしての商品形態の#丘か、織布・絹布・不織布・フ
ェルトなどの形としても供給されている。これらの布形
態のカーボンファイバも難燃性・耐炎性・断熱性がきわ
めて優れていることは認められるところであるが、これ
ら布形態のカーボンファイバをそのitの形で断熱祠・
保温材として使用するには、その取り付は方または巻き
付は方に問題があシ、またこれら布形態においては耐摩
耗性や引き裂き強度など機械的強度の点において不安が
あるので、そのままでは実用に適さない。また布形態に
まで加工されたカーボーンファイバは、従来一般の断熱
材に比較して高価であり、汎用性が乏しい。
しかしながら、カーボンファイバは今後ますます重視さ
れ生産量も増加する傾向にあるので、複合材利用の中間
基材にまで加工される以前の段階においてはコスト的に
十分採用し得る可能性をもっておシ、そうなればその優
れた断熱性・難燃性を活用した基礎的新用途に十分利用
され得るものである。
れ生産量も増加する傾向にあるので、複合材利用の中間
基材にまで加工される以前の段階においてはコスト的に
十分採用し得る可能性をもっておシ、そうなればその優
れた断熱性・難燃性を活用した基礎的新用途に十分利用
され得るものである。
こうして、一方では中空管状体の断熱被覆材として、こ
れまで作業能率や断熱効果やその他諸条件を勘案して十
分満足すべきものが得られていなイトいう問題があり、
他方ではカーボンファイバが優れた断熱特性を有してい
ながら、その活用の方法、分野が開拓されていないとい
う問題がある。
れまで作業能率や断熱効果やその他諸条件を勘案して十
分満足すべきものが得られていなイトいう問題があり、
他方ではカーボンファイバが優れた断熱特性を有してい
ながら、その活用の方法、分野が開拓されていないとい
う問題がある。
本発明は、これら二つの問題を背景にしてなされたもの
で、カーボンファイバを、いわゆる複合材料用の中間基
材として加工される以前の基礎的段階において直接的に
中空管状体の断熱被覆材として利用する新用途を開発し
ようとするものである。
で、カーボンファイバを、いわゆる複合材料用の中間基
材として加工される以前の基礎的段階において直接的に
中空管状体の断熱被覆材として利用する新用途を開発し
ようとするものである。
具体的に本発明は、微細短繊維の形のカーボンファイバ
を直接的に中空管状体の表面に密集付着させて断熱被覆
層を形成した、カーボンファイバ被8i管を提供するこ
とを目的とする。
を直接的に中空管状体の表面に密集付着させて断熱被覆
層を形成した、カーボンファイバ被8i管を提供するこ
とを目的とする。
本発明の他の目的は、微細短繊維の形のカーボンファイ
バを中空管状体の表面に直接的に結合させてカーボンフ
ァイバ被覆管を製造する方法を提供することである。
バを中空管状体の表面に直接的に結合させてカーボンフ
ァイバ被覆管を製造する方法を提供することである。
さらに他の本発明の方法は、微細短繊維の形のカーボン
ファイバを静電植毛技術によって直接的に中空管状体の
表面に付着させるカーボンファイバ被覆管の製造方法を
提供することにある。
ファイバを静電植毛技術によって直接的に中空管状体の
表面に付着させるカーボンファイバ被覆管の製造方法を
提供することにある。
本発明のカーΔとンファイバ被覆管は、金属、プラスチ
ック、陶磁器、コンクリート等々で作られた中空管状体
、たとえば鋼管、ステンレス製箱形管、硬質塩ビ管、コ
ンクリート管、土管等々のような中空管状体の外表面に
、有機接着剤たとえばアクリル酸ニス゛チル、Iり酢酸
ビニル、エチレン酢酸ビニルコホリマー(EvA)、ニ
トリルゴム、スチレンプタゾエンゴム、ポリウレタン、
工Iキシ樹脂などから選ばれたもの、または、特に高温
用途に供する場合は無機接着剤たとえばアルカリ金属ケ
イ酸塩、アルキルシリケートなどを適用して接着剤層を
設け、この接着剤層に数ミクロンから数ミリメートル、
好適には約0.1m+〜約3日程度の長さの微細長カー
ボンファイバを、約to、oo。
ック、陶磁器、コンクリート等々で作られた中空管状体
、たとえば鋼管、ステンレス製箱形管、硬質塩ビ管、コ
ンクリート管、土管等々のような中空管状体の外表面に
、有機接着剤たとえばアクリル酸ニス゛チル、Iり酢酸
ビニル、エチレン酢酸ビニルコホリマー(EvA)、ニ
トリルゴム、スチレンプタゾエンゴム、ポリウレタン、
工Iキシ樹脂などから選ばれたもの、または、特に高温
用途に供する場合は無機接着剤たとえばアルカリ金属ケ
イ酸塩、アルキルシリケートなどを適用して接着剤層を
設け、この接着剤層に数ミクロンから数ミリメートル、
好適には約0.1m+〜約3日程度の長さの微細長カー
ボンファイバを、約to、oo。
〜so、ooo本/dの密集度で直接的に密集植毛して
中空管状体の全表面をカーボンファイバで覆いつくして
成るものである。
中空管状体の全表面をカーボンファイバで覆いつくして
成るものである。
カーボンファイバ被覆層は通常−重に設ければ十分であ
るが、特に高い断熱性・保温性を要する場合は、接着剤
層とそれに植毛されたカーボンファイバ層とを同心多重
状に積層形成して所要の厚みの被覆層とすることができ
る。
るが、特に高い断熱性・保温性を要する場合は、接着剤
層とそれに植毛されたカーボンファイバ層とを同心多重
状に積層形成して所要の厚みの被覆層とすることができ
る。
本発明のカーボンファイバ被覆管は、中空管状体の表面
に接着剤層を適用し、接着剤層上ヘカーボンファイバを
機械的に吹き付けるなどの技法によっても製造し得るが
、最も効率的な方法は静電植毛技術によるものである。
に接着剤層を適用し、接着剤層上ヘカーボンファイバを
機械的に吹き付けるなどの技法によっても製造し得るが
、最も効率的な方法は静電植毛技術によるものである。
静電植毛技術による時は、中空管状体の上下または左右
に正・負電極を対置するか、あるいは少なくとも管壁を
挾んで正・負電極を対設して、正・負電極の間を管表面
がほぼ等速で進行し得るようにし、正・負電極のいずれ
かにカーがンファイバ群を貯留するカーメンファイバ供
給源を付設し、正・負電極の間へ進入する手前で前記管
表面に接着剤層を適用し、この接着剤層が正・負電極の
間へ進入する時正・負電極間に約10〜100 KV、
好適には約20〜70KVの静電圧を印加してカーボン
ファイバ群を供給源゛から前記接着層へ向は飛び出させ
、密集状に植毛させるものである。
に正・負電極を対置するか、あるいは少なくとも管壁を
挾んで正・負電極を対設して、正・負電極の間を管表面
がほぼ等速で進行し得るようにし、正・負電極のいずれ
かにカーがンファイバ群を貯留するカーメンファイバ供
給源を付設し、正・負電極の間へ進入する手前で前記管
表面に接着剤層を適用し、この接着剤層が正・負電極の
間へ進入する時正・負電極間に約10〜100 KV、
好適には約20〜70KVの静電圧を印加してカーボン
ファイバ群を供給源゛から前記接着層へ向は飛び出させ
、密集状に植毛させるものである。
次に、図面を参照して本発明の好適実施例について説明
する。
する。
まず基本的実施例として第1図から第3図までを参照し
て説明する。第1図は本発明に係るカーボンファイバ被
覆管の一実施例とそれを製造するだめの方法に使用され
る装置の一例とを略本する立面図であり、第2図はカー
ボンファイバ被覆管の一部を拡大して示す部分断面図、
第3図は第1図の装置の側面図で、カーボンファイバ被
覆管は鎖線で示す。
て説明する。第1図は本発明に係るカーボンファイバ被
覆管の一実施例とそれを製造するだめの方法に使用され
る装置の一例とを略本する立面図であり、第2図はカー
ボンファイバ被覆管の一部を拡大して示す部分断面図、
第3図は第1図の装置の側面図で、カーボンファイバ被
覆管は鎖線で示す。
図示の例において、中空管1は、金属、プラスチック、
コンクリート、陶磁器、ガラス等々で作られた円筒管で
ある。中空管1の表面には、第2図に誇張拡大して図示
するように、適宜接着剤層2を介して無数の微細長カー
ボンファイバ3が密集植毛されている。カーボンファイ
バ3の長さは、数ミクロンから数ミ、リメートルまでの
範囲であり得るが、好適には約0.1mm〜約3喘長の
ものが、特に静電植毛技術による場合、望ましい。カー
ボンファイバの太さは、約8μ〜10μ程度のものが商
業的に入手可能であシ、たとえば8μ径のカーボンファ
イバを用いた場合、静電植毛技術によれば、約10,0
00〜50,000本/、ffl O密集度で中空管
1の表面に直接的にカーボンファイバを結合させること
ができる。上記のような密集度でカーボンファイバを植
毛した場合、中空管1の表面は。
コンクリート、陶磁器、ガラス等々で作られた円筒管で
ある。中空管1の表面には、第2図に誇張拡大して図示
するように、適宜接着剤層2を介して無数の微細長カー
ボンファイバ3が密集植毛されている。カーボンファイ
バ3の長さは、数ミクロンから数ミ、リメートルまでの
範囲であり得るが、好適には約0.1mm〜約3喘長の
ものが、特に静電植毛技術による場合、望ましい。カー
ボンファイバの太さは、約8μ〜10μ程度のものが商
業的に入手可能であシ、たとえば8μ径のカーボンファ
イバを用いた場合、静電植毛技術によれば、約10,0
00〜50,000本/、ffl O密集度で中空管
1の表面に直接的にカーボンファイバを結合させること
ができる。上記のような密集度でカーボンファイバを植
毛した場合、中空管1の表面は。
事実上カーがンファイバで覆いつくされ、肉眼で管表面
を識別することはできない。カーボンファイバ被覆管は
、こうして、真黒な表面となるが、カーボンファイバに
数チル数1.0%他の繊維、たとえば木綿、麻等を混入
した時は、その分だけ薄い色になり、灰色状を呈する。
を識別することはできない。カーボンファイバ被覆管は
、こうして、真黒な表面となるが、カーボンファイバに
数チル数1.0%他の繊維、たとえば木綿、麻等を混入
した時は、その分だけ薄い色になり、灰色状を呈する。
次に、第1図と第3図を参照して、本発明の方法とその
実施に使用される装置を説明する。
実施に使用される装置を説明する。
床または軌道F上を、第3図矢印C方向に往復動し得る
ように台車1oを設ける。台車1oの上には一対の支持
ロール11.’11を回転可能に載置する。支持ロール
11.11は少なくともその一方を駆動源M(第3図参
照)から第1図矢印Aの方向に回転駆動するようにする
。これにょシ一対の支持ロール11,11上に載置され
た中空管1は矢印Bの方向に回転される。
ように台車1oを設ける。台車1oの上には一対の支持
ロール11.’11を回転可能に載置する。支持ロール
11.11は少なくともその一方を駆動源M(第3図参
照)から第1図矢印Aの方向に回転駆動するようにする
。これにょシ一対の支持ロール11,11上に載置され
た中空管1は矢印Bの方向に回転される。
他方、第3図に示すように床F上に立設した支柱15に
は、上方の片持ち梁ノロを介してホッパー17とその底
部を構成する電極18(第1図参照)が支持される。上
方片持ち梁16よシ下方へ間隔を置いた下方片持ち梁2
oには、もう1つの電極2ノが前記電極18に対置して
支持される。
は、上方の片持ち梁ノロを介してホッパー17とその底
部を構成する電極18(第1図参照)が支持される。上
方片持ち梁16よシ下方へ間隔を置いた下方片持ち梁2
oには、もう1つの電極2ノが前記電極18に対置して
支持される。
ホッ、e−ty内には、カーボンファイバ群19が収納
され、ホッパー底部に、隙間をもって、捷たけ網状に形
成された電極18の隙間または網の目から飛び出せるよ
うに準備される。ホラ・母−17、電極18.21の軸
線方向長さは、中空管1の軸線方向長さよシや\大きめ
とすることが望ましい。
され、ホッパー底部に、隙間をもって、捷たけ網状に形
成された電極18の隙間または網の目から飛び出せるよ
うに準備される。ホラ・母−17、電極18.21の軸
線方向長さは、中空管1の軸線方向長さよシや\大きめ
とすることが望ましい。
対置した電極18.21は、その一方、たとえば18を
正電極とし、他方2ノを負電極として、その間に静電圧
を印加し得るようにされる。印加する静電圧は約10〜
100.KVの範囲、好適には約20〜70 KVの範
囲とする。
正電極とし、他方2ノを負電極として、その間に静電圧
を印加し得るようにされる。印加する静電圧は約10〜
100.KVの範囲、好適には約20〜70 KVの範
囲とする。
支持ロール11.11上で回転される中空管10回転方
向Bの、対置電極1B、21よシや\手前に接着剤アプ
リケータロール22が、図示してないが前記支柱15に
より、まだは下方片持ち梁2θにより支持されて配簀さ
れる。アプリケータロール22は、中空管1が対置電極
18.21間に入る手前で中空管表面に所望厚の接着剤
層2を適用するものであり、搬入される中空管10表面
に接離し得るように可動に支持されることが望ましい。
向Bの、対置電極1B、21よシや\手前に接着剤アプ
リケータロール22が、図示してないが前記支柱15に
より、まだは下方片持ち梁2θにより支持されて配簀さ
れる。アプリケータロール22は、中空管1が対置電極
18.21間に入る手前で中空管表面に所望厚の接着剤
層2を適用するものであり、搬入される中空管10表面
に接離し得るように可動に支持されることが望ましい。
このような装置を用いて行な・う本発明のカーボンファ
イバ被覆管の製造方法は以下のように実施される。
イバ被覆管の製造方法は以下のように実施される。
まず、台車10を対置電極18.’21の下方の位置か
ら第3図で左方へ移動して、被覆されるべき中空管りを
支持ロール11.11上に載置する。
ら第3図で左方へ移動して、被覆されるべき中空管りを
支持ロール11.11上に載置する。
ついで台車IOを第3図の位置に戻し、中空管1の管壁
の一部が対置電極18.21の間に入るようにする3、
この時、アプリケータロール22は中空管!外周に接触
される。支持ロールを駆動して中空管1を矢印B(第1
図)方向に回転させると、アプリケータロール22から
接着剤が中空管1表面に適用される1、接着剤層2の先
行縁が対置電極18.21間にさしかかる時、両電極間
に前記静電圧を印加すると、カーボンファイバ群ノ9は
静電圧の作用を受け、正電極18の隙間(まだは網の目
)から角電極2ノへ向けて高速で飛び出し、中空管1表
面の接着剤層2につき刺さり、植毛される。カーボンフ
ァイバ3として植毛される密集度は、中空管Iの回転速
度、静電圧の値、カーボンファイバの太さく径)などに
よって変化するが、タトえば8μ径のカーボンファイバ
(100%)を約4QKVの静電圧を用いて50 cm
/秒の速さで移行する中空管1表面に植毛した場合、約
4.0.000本/crlの密集度となった。この時、
カーボンファイバ3は単に平行に林立しているだけでな
く、先に接着剤層2につき刺ったカーボンファイバを後
から来たカーボンファイバが押しのけるように、まだは
割り込むように入9込んで、いわば重なり合うように接
着している。こうして、中空管1は、その全周にカーボ
ンファイバ3が植毛される丑で回転される。最初に植毛
された中空管表面がアプリケータロール22に達する時
、アプリケータロール22は中空管1表面から離反され
得る。なお、第1図で24は、静電植毛されたカーボン
ファイバ3の結合を強固ならしめるための高周波または
超音波加熱装置であり、中空管1表面と接着剤層2との
接着、および接着剤層2とカーボンファイバ3との接着
をと覗に強固ならしめるため使用され得る。25はアー
ス線であり、接着剤層2に接触してそこに蓄積された電
荷を逃がすものである。
の一部が対置電極18.21の間に入るようにする3、
この時、アプリケータロール22は中空管!外周に接触
される。支持ロールを駆動して中空管1を矢印B(第1
図)方向に回転させると、アプリケータロール22から
接着剤が中空管1表面に適用される1、接着剤層2の先
行縁が対置電極18.21間にさしかかる時、両電極間
に前記静電圧を印加すると、カーボンファイバ群ノ9は
静電圧の作用を受け、正電極18の隙間(まだは網の目
)から角電極2ノへ向けて高速で飛び出し、中空管1表
面の接着剤層2につき刺さり、植毛される。カーボンフ
ァイバ3として植毛される密集度は、中空管Iの回転速
度、静電圧の値、カーボンファイバの太さく径)などに
よって変化するが、タトえば8μ径のカーボンファイバ
(100%)を約4QKVの静電圧を用いて50 cm
/秒の速さで移行する中空管1表面に植毛した場合、約
4.0.000本/crlの密集度となった。この時、
カーボンファイバ3は単に平行に林立しているだけでな
く、先に接着剤層2につき刺ったカーボンファイバを後
から来たカーボンファイバが押しのけるように、まだは
割り込むように入9込んで、いわば重なり合うように接
着している。こうして、中空管1は、その全周にカーボ
ンファイバ3が植毛される丑で回転される。最初に植毛
された中空管表面がアプリケータロール22に達する時
、アプリケータロール22は中空管1表面から離反され
得る。なお、第1図で24は、静電植毛されたカーボン
ファイバ3の結合を強固ならしめるための高周波または
超音波加熱装置であり、中空管1表面と接着剤層2との
接着、および接着剤層2とカーボンファイバ3との接着
をと覗に強固ならしめるため使用され得る。25はアー
ス線であり、接着剤層2に接触してそこに蓄積された電
荷を逃がすものである。
本発明によれば、中空円筒管の表面へのカーボンファイ
バ植毛は、1層だけに、限らない。第4図は、第1図に
示したような装置によって、中空管Iを3回続けて回転
させることによりカーぢンファイバ層を3層重積して形
成させた例を示す部分拡大断面図である。中空管1の表
面には、第1回の回転により塗布された接着剤層2とそ
こに植毛されたカーボンファイバ3がある。カーボンフ
ァイバ3は最初は第2図に示したものと同様に起立して
いたが、その上に2回目の接着剤層2′が塗布された時
大部分倒伏する。倒伏したカーボンファイバ3の間と上
に接着剤層2′が適用されている。
バ植毛は、1層だけに、限らない。第4図は、第1図に
示したような装置によって、中空管Iを3回続けて回転
させることによりカーぢンファイバ層を3層重積して形
成させた例を示す部分拡大断面図である。中空管1の表
面には、第1回の回転により塗布された接着剤層2とそ
こに植毛されたカーボンファイバ3がある。カーボンフ
ァイバ3は最初は第2図に示したものと同様に起立して
いたが、その上に2回目の接着剤層2′が塗布された時
大部分倒伏する。倒伏したカーボンファイバ3の間と上
に接着剤層2′が適用されている。
接着剤層2′は便宜のため無数の点で示しである。
この接着剤層2′の上に第2回目のカーボンファイバ、
V/が植毛されている。このカーボンファイバ3′も最
初は起立しているが、その上へ3回目の接着剤層2“が
適用されることにより倒伏される。倒伏した2回目のカ
ーボンファイバ3′の上だけでなく、間へも3回目の接
着剤層iが侵入している。この接着剤層/の上へ3回目
のカーボンファイバlが植毛され、これは図示のように
起立した状態を保っている。こうして、本発明によれば
中空管Iの表面上に必要な厚さのカーボンファイバ被覆
層が多重層として形成され得る。
V/が植毛されている。このカーボンファイバ3′も最
初は起立しているが、その上へ3回目の接着剤層2“が
適用されることにより倒伏される。倒伏した2回目のカ
ーボンファイバ3′の上だけでなく、間へも3回目の接
着剤層iが侵入している。この接着剤層/の上へ3回目
のカーボンファイバlが植毛され、これは図示のように
起立した状態を保っている。こうして、本発明によれば
中空管Iの表面上に必要な厚さのカーボンファイバ被覆
層が多重層として形成され得る。
次に第5図は本発明の方法を実施するだめの他の装置の
例を示す略本立面図である。床面Fより相当高く一対の
支持ロール31.31が回転可能に懸架されている。こ
の支持ロール31.31はカーボンファイバを被覆され
るべき中空管、たとえば円筒管′″1または楕円管1′
の内周に接するものである。支持ロール31.31の少
なくとも一方、図示の例では左方のロールを矢印り方向
に回転駆動するようにする。この回転駆動ロールと対向
して中空管1または1′の外周に加圧接触する挟圧ロー
ル32が設けられる。挟圧ロール32は、“軌跡Gに沿
って揺動し得るように懸架すると共に矢印Eの方向へ回
転駆動されるようにする。34は接着剤アゾリケータで
あI)、77、 1g、、t9は前例と同様それぞれホ
ッパー、正電極、カーボンファイバ群である。21は中
空管1または1′の内部に位置するように設けられた負
電極であり、正・9電極Ill、21間には第1.3図
の場合と同様な静電圧が印加され得る。
例を示す略本立面図である。床面Fより相当高く一対の
支持ロール31.31が回転可能に懸架されている。こ
の支持ロール31.31はカーボンファイバを被覆され
るべき中空管、たとえば円筒管′″1または楕円管1′
の内周に接するものである。支持ロール31.31の少
なくとも一方、図示の例では左方のロールを矢印り方向
に回転駆動するようにする。この回転駆動ロールと対向
して中空管1または1′の外周に加圧接触する挟圧ロー
ル32が設けられる。挟圧ロール32は、“軌跡Gに沿
って揺動し得るように懸架すると共に矢印Eの方向へ回
転駆動されるようにする。34は接着剤アゾリケータで
あI)、77、 1g、、t9は前例と同様それぞれホ
ッパー、正電極、カーボンファイバ群である。21は中
空管1または1′の内部に位置するように設けられた負
電極であり、正・9電極Ill、21間には第1.3図
の場合と同様な静電圧が印加され得る。
、第5図の装置を用いてカーボンファイバ被覆を行うに
は、挟圧ロール32を図で左方へ(軌跡Gに沿い)開い
て中空管1または1′を支持ロール31゜3ノ」二に乗
せる。挟圧ロール32を図示の位置へ戻し、挟圧ロール
32と1個の支持ロール3ノとで管壁を挾持させる。支
持ロール3ノと挟圧ロール32を回転駆動することによ
り、中空管1または1′を図で時計回りに回転させつつ
、前例と同様に接着剤を適用し、接着剤層の上へカーボ
ンファイバを静電植毛する。
は、挟圧ロール32を図で左方へ(軌跡Gに沿い)開い
て中空管1または1′を支持ロール31゜3ノ」二に乗
せる。挟圧ロール32を図示の位置へ戻し、挟圧ロール
32と1個の支持ロール3ノとで管壁を挾持させる。支
持ロール3ノと挟圧ロール32を回転駆動することによ
り、中空管1または1′を図で時計回りに回転させつつ
、前例と同様に接着剤を適用し、接着剤層の上へカーボ
ンファイバを静電植毛する。
第5図の装置によれば、管壁の一部を上下から挾持して
中空管を回転させるから、楕円管1′の場合でも、正・
負電極間の距離が十分あれば、その長+lQt+が立っ
てきた場合(図で2点鎖線で表わした場合)でも、管壁
を正・負電極間に送り込みつつ静電植毛を行なうことが
できる。このように楕円管1′を扱う場合は、他方の支
持ロール(図で右方のロール)を若干上下動し得るよう
に懸架支持しておくと好都合である。
中空管を回転させるから、楕円管1′の場合でも、正・
負電極間の距離が十分あれば、その長+lQt+が立っ
てきた場合(図で2点鎖線で表わした場合)でも、管壁
を正・負電極間に送り込みつつ静電植毛を行なうことが
できる。このように楕円管1′を扱う場合は、他方の支
持ロール(図で右方のロール)を若干上下動し得るよう
に懸架支持しておくと好都合である。
なお、第5図の装置の場合も、第1図の場合と同様に、
高周波または超音波加熱装置24およびアース線25な
どを用い得る。
高周波または超音波加熱装置24およびアース線25な
どを用い得る。
中空管の径が比較的小さい場合、たとえば数(7)〜数
10m径程度のものである場合は、第6図に示すような
装置と方法によシカ−ボンファイバ被覆管を作ることが
できる。この装置は、拡縮径マンドレル4ノを回転可能
に支持して成シ、この上下直径上に対向して正電極42
と負電極43とが配置される。正電極42は、カーボン
ファイバ群を貯留するホラ・9−44の底部を構成して
おり、微小な隙間または網の目を形成している。、45
は接着剤アプリケータであシ、図示の例はロールである
が、それに限らずスプレーガン等でもよい。
10m径程度のものである場合は、第6図に示すような
装置と方法によシカ−ボンファイバ被覆管を作ることが
できる。この装置は、拡縮径マンドレル4ノを回転可能
に支持して成シ、この上下直径上に対向して正電極42
と負電極43とが配置される。正電極42は、カーボン
ファイバ群を貯留するホラ・9−44の底部を構成して
おり、微小な隙間または網の目を形成している。、45
は接着剤アプリケータであシ、図示の例はロールである
が、それに限らずスプレーガン等でもよい。
拡縮径マンドレル4ノは、中心軸46の周囲に突出する
数本の腕47を有し、各腕47の外端に円弧状をした係
合シュー48を備えている。保合シュー48は、腕47
が伸長した時、中空管Iの内周に加圧係合し、中心軸4
6が回転されると中空管Iを矢印H方向に回転させる。
数本の腕47を有し、各腕47の外端に円弧状をした係
合シュー48を備えている。保合シュー48は、腕47
が伸長した時、中空管Iの内周に加圧係合し、中心軸4
6が回転されると中空管Iを矢印H方向に回転させる。
するとアプリケータ45により接着剤層2が管表面に適
用され、この管表面が正・仙電極管に入ると印加される
静電圧の作用によりホツノf−内のカーボンファイバ群
が正電極42の隙間から飛び出し接着剤層2上へ植毛3
される3、植毛された接着剤層2の帯電を逃がすため第
1図と同様なアース線25(第6図には図示せず)が用
いられ得る。
用され、この管表面が正・仙電極管に入ると印加される
静電圧の作用によりホツノf−内のカーボンファイバ群
が正電極42の隙間から飛び出し接着剤層2上へ植毛3
される3、植毛された接着剤層2の帯電を逃がすため第
1図と同様なアース線25(第6図には図示せず)が用
いられ得る。
第6図のような装置において、拡縮径マンドレル4ノの
腕42を長短それぞれ直径上に対向して配置すれば、楕
円形中空管を取扱うことができる。
腕42を長短それぞれ直径上に対向して配置すれば、楕
円形中空管を取扱うことができる。
この場合、接着剤アプリケータ45は、中空管表面に弾
力的に圧接された径方向に可動なロールとするか、また
は中空管表面に接触せずに至近距離から接着剤を噴射す
るスプレーガンのようなものとすればよい。
力的に圧接された径方向に可動なロールとするか、また
は中空管表面に接触せずに至近距離から接着剤を噴射す
るスプレーガンのようなものとすればよい。
カーフ)?ンファイバ・被覆を施そうとする中空管が断
面角形、″たとえば四角形である時は、第7図に立面図
として示すような装置を用いて本発明を実施する。
面角形、″たとえば四角形である時は、第7図に立面図
として示すような装置を用いて本発明を実施する。
断面四角形の中空管5ノは、4面を有しているが、まず
その土面51aと下面51bとを相次いでカービン被覆
する。最ネ〃に第1のコンベア52が配設されていて、
その上に中空管5ノが乗せられ、矢印1方向へ運ばれる
。コンベア52の上方と下方とに正・負電極53.54
が対置されていて、正電極53はカーピンファイ/4群
を貯留するホッパー55の底を構成している。正・負電
極53゜54より手前に接着剤層2を適用するだめのア
プリケータ56が配置されている。接着剤層2を適用さ
れた中空管51が正−負電極間に入ると印加される静電
圧の作用によシカ−ぜンファイノク、?が上面51aの
上へ密集植毛される。
その土面51aと下面51bとを相次いでカービン被覆
する。最ネ〃に第1のコンベア52が配設されていて、
その上に中空管5ノが乗せられ、矢印1方向へ運ばれる
。コンベア52の上方と下方とに正・負電極53.54
が対置されていて、正電極53はカーピンファイ/4群
を貯留するホッパー55の底を構成している。正・負電
極53゜54より手前に接着剤層2を適用するだめのア
プリケータ56が配置されている。接着剤層2を適用さ
れた中空管51が正−負電極間に入ると印加される静電
圧の作用によシカ−ぜンファイノク、?が上面51aの
上へ密集植毛される。
上面31aに植毛された中空管5Iはついで下面51b
の植毛のため第2コンベア57に引き渡される。第2コ
ンベア52は中空管51′をノ・ンガ−57aによシ吊
シ下げて同一方向(矢印1方向)へ搬送するコンベアで
ある。最初に接着剤アプリケータ62が下面51bの外
側に接着剤層2を適用する。ついでカーボンファイバ群
59を載置搬送するコンベア58が同じく右方向へ走行
するように中空管51の下方に配置されている。カーボ
ンファイバ搬送コンベア58は、図示の例と異なり、中
空管5ノの走行方向と直交する方向に走行するようにし
てもよい。次に、正・負電極60゜61が中空管5ノの
上方と下方にカーボンファイバ搬送コンベアを挾んで対
置されている。下面51bの接着剤層2へ向けてカービ
ンファイ・り3は飛び上ってつき刺さり、植毛される。
の植毛のため第2コンベア57に引き渡される。第2コ
ンベア52は中空管51′をノ・ンガ−57aによシ吊
シ下げて同一方向(矢印1方向)へ搬送するコンベアで
ある。最初に接着剤アプリケータ62が下面51bの外
側に接着剤層2を適用する。ついでカーボンファイバ群
59を載置搬送するコンベア58が同じく右方向へ走行
するように中空管51の下方に配置されている。カーボ
ンファイバ搬送コンベア58は、図示の例と異なり、中
空管5ノの走行方向と直交する方向に走行するようにし
てもよい。次に、正・負電極60゜61が中空管5ノの
上方と下方にカーボンファイバ搬送コンベアを挾んで対
置されている。下面51bの接着剤層2へ向けてカービ
ンファイ・り3は飛び上ってつき刺さり、植毛される。
こうして、」二面と下面にカービンファイ/ぐ3を植毛
された中空管51は、900回転してその左右側面51
c、51dを上面、下面として再び第7図のような第1
コンベア52および第2コンベア570間を通して植毛
してもよい。しかし第8@に平面図で示すような装置を
使って左右側面51cと51dのカービンファイご々植
毛を行なってもよい。
された中空管51は、900回転してその左右側面51
c、51dを上面、下面として再び第7図のような第1
コンベア52および第2コンベア570間を通して植毛
してもよい。しかし第8@に平面図で示すような装置を
使って左右側面51cと51dのカービンファイご々植
毛を行なってもよい。
第8図の装置は、第7図のコンベアの走行方向■と直交
する方向Jへ水平方向に走行する搬送コンベア65を有
する。66はコンベア65を掛装した一対のロールの一
方である。コンベア65上の一側には側面51cに接着
剤層2を適用するアプリケータ68が配置される。図示
のアプリケータ68は垂直軸を中心に回転するロールで
ある。
する方向Jへ水平方向に走行する搬送コンベア65を有
する。66はコンベア65を掛装した一対のロールの一
方である。コンベア65上の一側には側面51cに接着
剤層2を適用するアプリケータ68が配置される。図示
のアプリケータ68は垂直軸を中心に回転するロールで
ある。
続いて中空管5ノの側面51c側にカーデンファイ・ぐ
貯留用のホッパー69がちシ、その出口に細隙(破線)
を有する正電極70が配置される。正電極70と対向し
て他方の側面51d側に負電極7ノが置かれる。正・負
電極70.71間に前記と同様な静電圧がかけられると
、ホラ・ぞ−69内のカーボンファイバは正電極70の
細隙を経て水平に飛び出し、接着剤層2に植毛3・され
る。負電極71に続いて側面51dに接着剤層2を適用
するアプリケータ72が配置され、アプリケータ68と
同様に縦軸周囲に回転するようにされている。
貯留用のホッパー69がちシ、その出口に細隙(破線)
を有する正電極70が配置される。正電極70と対向し
て他方の側面51d側に負電極7ノが置かれる。正・負
電極70.71間に前記と同様な静電圧がかけられると
、ホラ・ぞ−69内のカーボンファイバは正電極70の
細隙を経て水平に飛び出し、接着剤層2に植毛3・され
る。負電極71に続いて側面51dに接着剤層2を適用
するアプリケータ72が配置され、アプリケータ68と
同様に縦軸周囲に回転するようにされている。
その次に、側面51d側に第2のホラ・ぐ−73が配設
されてカーがンクァイ・ぐを貯留する。ホラ・や−73
の出口は細隙(破線)を有する正電極74により構成さ
れ、正電極74に対向して側面51c側に負電極75が
配置されている。接着剤層2を適用された中空管5ノの
側面51dが正・負電極74.7.5間に入る時、静電
圧をかければ、ホラ・e −7、V 内のカーボンファ
イバが正電極740′細隙から水平に飛び出して側面5
1d上に植毛される。
されてカーがンクァイ・ぐを貯留する。ホラ・や−73
の出口は細隙(破線)を有する正電極74により構成さ
れ、正電極74に対向して側面51c側に負電極75が
配置されている。接着剤層2を適用された中空管5ノの
側面51dが正・負電極74.7.5間に入る時、静電
圧をかければ、ホラ・e −7、V 内のカーボンファ
イバが正電極740′細隙から水平に飛び出して側面5
1d上に植毛される。
こうして、四角形中空管5ノは、上下左右をすべてカー
ボンファイバ3で覆いつくされて、カーボンファイバ被
覆管となる。
ボンファイバ3で覆いつくされて、カーボンファイバ被
覆管となる。
以J:説明のように、本発明によれば、鋼管、ステンレ
スまたはブリキ製箱形管、硬質塩ビ・ぞイノ、コンクリ
ート管、土管等々の中空管状体がその表面に直接に密集
植毛したカーボンファイバで被覆されるから、このよう
な被覆管を配管接合して管系を作り上げれば同時に断熱
被覆も完了したことになり、化学工場、空調設備、油送
管、給湯管等々における断熱保温または保冷を要する配
管系を迅速確実能率的に構成することができ、従来のよ
うに配管後に別の断熱被覆材を多大の時間と労力をかけ
て施工する煩雑さを完全に除去することができる。
スまたはブリキ製箱形管、硬質塩ビ・ぞイノ、コンクリ
ート管、土管等々の中空管状体がその表面に直接に密集
植毛したカーボンファイバで被覆されるから、このよう
な被覆管を配管接合して管系を作り上げれば同時に断熱
被覆も完了したことになり、化学工場、空調設備、油送
管、給湯管等々における断熱保温または保冷を要する配
管系を迅速確実能率的に構成することができ、従来のよ
うに配管後に別の断熱被覆材を多大の時間と労力をかけ
て施工する煩雑さを完全に除去することができる。
また本発明のカーボンファイバ被覆管は、その被覆層の
厚さが従来のたとえばアスベスト含浸布などに比較して
格段に薄いから、配管スペースを小容積とすることがで
き、しかも断熱効果は数段優っている。さらに、カーボ
ンファイバ被覆管は重量も従来のものに比較して軽いか
ら管系にかける重量負担を軽減し、管系の支持構造を簡
略軽量ならしめる効果′もある。
厚さが従来のたとえばアスベスト含浸布などに比較して
格段に薄いから、配管スペースを小容積とすることがで
き、しかも断熱効果は数段優っている。さらに、カーボ
ンファイバ被覆管は重量も従来のものに比較して軽いか
ら管系にかける重量負担を軽減し、管系の支持構造を簡
略軽量ならしめる効果′もある。
第1図は本発明に係るカーがンファイバ被覆管の一実施
例とそれを製造する方法の実施に使用される装置の一例
とを略本する立面図、 第2図は第1図のカーデンファイ・ぐ被覆管の一部を拡
大して示す部分拡大断面図、 第3図は第1図に示した装置の側面図、第4図は被覆層
を多重層として形成した本発明のカーボンファイバ被覆
管の部分拡大断面図、第5図は本発明方法の実施に使用
される装置の他の例を示す略本立面図、 第6図は比較的小径のカーボンファイバ被覆管を製造す
る方法に使用される装置の略本立面図、第7図は方形管
のカーボンファイバ被覆に使用される装置の一例を略本
する側面図、 第8図は方形管のカーボンファイバ被覆に使用される他
の装置を略本する平面図である。 〔主要符号〕 1.1’・・・中空管状体 2・・・接着剤層 3・・・植毛されたカーボンファイバぐ18.21;4
2,43;53,54;60,61;70,71;74
.75・・・正・負電極 5I・・・方形管 22、 、i4.44.45.56.62.68,72
・・・接着剤アプリケータ 特許出願人 株式会社 原田産業 第5図 第4図 第6図 第7図 第8図
例とそれを製造する方法の実施に使用される装置の一例
とを略本する立面図、 第2図は第1図のカーデンファイ・ぐ被覆管の一部を拡
大して示す部分拡大断面図、 第3図は第1図に示した装置の側面図、第4図は被覆層
を多重層として形成した本発明のカーボンファイバ被覆
管の部分拡大断面図、第5図は本発明方法の実施に使用
される装置の他の例を示す略本立面図、 第6図は比較的小径のカーボンファイバ被覆管を製造す
る方法に使用される装置の略本立面図、第7図は方形管
のカーボンファイバ被覆に使用される装置の一例を略本
する側面図、 第8図は方形管のカーボンファイバ被覆に使用される他
の装置を略本する平面図である。 〔主要符号〕 1.1’・・・中空管状体 2・・・接着剤層 3・・・植毛されたカーボンファイバぐ18.21;4
2,43;53,54;60,61;70,71;74
.75・・・正・負電極 5I・・・方形管 22、 、i4.44.45.56.62.68,72
・・・接着剤アプリケータ 特許出願人 株式会社 原田産業 第5図 第4図 第6図 第7図 第8図
Claims (14)
- (1)金属、プラスチック、陶磁器、コンクリート、そ
の他鉱物質材料製の中空管状体の表面に、有機または無
機接着剤層を介して、数ミクロンから数ミリメートル長
の微細長カーボンファイバを密集植設して成るカーボン
ファイバ被覆管。 - (2)前記中空管状体が断面円形であるところの特許請
求の範囲第(1)項記載のカーボンファイバ被覆管。 - (3)前記中空管状体が断面楕円形であるところの特許
請求の範囲第(1)項記載のカーボンファイバ被覆管。 - (4)前記中空管状体が断面方形であるところの特許請
求の範囲第(1)項記載のカーボンファイバ被覆管。 - (5)前記接着剤層とこれに植設されたカーボンファイ
バとが多重層をなしているところの特許請求の範囲第(
1)項記載のカーボンファイバ被覆管。 - (6)カーボンファイバの長さが約0.1mm〜約3m
mの範囲内であるところの特許請求の範囲第(1)ない
し(5)項のいずれかに記載のカーボンファイバ被覆管
。 - (7)カーボンファイバが約10,000〜50,00
0本/cm^2の密集度で植設されているところの特許
請求の範囲第(1)ないし(5)項のいずれかに記載の
カーボンファイバ被覆管。 - (8)接着剤が、アクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニル
、エチレン酢酸ビニルコポリマー、ニトリルゴム、スチ
レンブタジエンゴム、ポリウレタン、エポキシ樹脂から
成る群から選ばれた有機接着剤であるところの特許請求
の範囲第(1)ないし(5)項のいずれかに記載のカー
ボンファイバ被覆管。 - (9)接着剤がアルカリ金属ケイ酸塩またはアルキルシ
リケートから選ばれた無機接着剤であるところの特許請
求の範囲第(1)ないし(5)項のいずれかに記載のカ
ーボンファイバ被覆管。 - (10)金属、プラスチック、陶磁器、コンクリート、
その他の鉱物質材料製の中空管状体を、その管表面がほ
ぼ等速で進行し得る状態に支持し、前記管表面に対し数
ミクロンから数ミリメートルの微細長カーボンファイバ
群を管表面に向けて飛び出させ得る状態で保持するカー
ボンファイバ供給源を設け、 進行する前記管表面に対し前記カーボンファイバ供給源
より手前において管表面に対し有機または無機接着剤層
を適用し、 前記接着剤層を適用されて進行する管表面に対し前記カ
ーボンファイバ供給源よりカーボンファイバを高速で飛
び出させて接着剤層に密集してつき刺させ、以つて中空
管状体の全表面をカーボンファイバで直接的に密集被覆
することから成るカーボンファイバ被覆管の製造方法。 - (11)特許請求の範囲第(10)項記載の方法であつ
て、前記カーボンファイバ供給源を正または負電極に置
き、 これに中空管状体またはその管壁の一部を挾んで負また
は正電極を対置し、 前記正・負電極間に約10〜100KVの静電圧を印加
してカーボンファイバ供給源からカーボンファイバを中
空管状体の表面の接着剤層へ向け飛び出させて静電植毛
させることから成る方法。 - (12)前記中空管状体が円筒管であつて、該円筒管を
その中心軸線の周りに回転させつつ、円筒管またはその
管壁を挾んで対置した正・負電極によりカーボンファイ
バの静電植毛を行なう特許請求の範囲第(11)項記載
の方法。 - (13)前記中空管状体が楕円管であつて、該楕円管を
その管壁を挾んで対置した正・負電極の間で移行させつ
つカーボンファイバを静電植毛させる特許請求の範囲第
(11)項記載の方法。 - (14)前記中空管状体が方形管であつて、該方形管を
その長軸に対し直交方向に、または平行方向に進行させ
つつ、該方形管の上下または左右に対置した正・負電極
によりカーボンファイバを方形管表面に静電植毛するこ
とから成る特許請求の範囲第(11)項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14335984A JPS6122931A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | カ−ボンフアイバ被覆管とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14335984A JPS6122931A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | カ−ボンフアイバ被覆管とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122931A true JPS6122931A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15336948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14335984A Pending JPS6122931A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | カ−ボンフアイバ被覆管とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122931A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199315A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 容器、容器の製造方法及び容器の輸送方法 |
| JP2007107563A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Cci Corp | 防音管体及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14335984A patent/JPS6122931A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199315A (ja) * | 2005-01-18 | 2006-08-03 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 容器、容器の製造方法及び容器の輸送方法 |
| JP2007107563A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Cci Corp | 防音管体及びその製造方法 |
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