JPS6123204A - 2重化制御装置 - Google Patents

2重化制御装置

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JPS6123204A
JPS6123204A JP59143259A JP14325984A JPS6123204A JP S6123204 A JPS6123204 A JP S6123204A JP 59143259 A JP59143259 A JP 59143259A JP 14325984 A JP14325984 A JP 14325984A JP S6123204 A JPS6123204 A JP S6123204A
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • G05B9/03Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、2重化構成をもつ制御装置に係わシ、特に原
子カブランのだめの高信頼度を実現するに好適な二重化
システムを有する制御装置に関する。
〔発明の背景〕
第6図は従来の2重化構成の制御装置1の概略ブロック
図を示す。上位制御系などからの指令信号(目標値)3
は、2重化された制御演算部11a。
11b(以下各々A系、B系と称する)に入力される。
一方、制御対象2からのフィードバック信号4も各々の
制御演算部11a、llHに入力され、指令値3との偏
差12a、12bを零にすべく、制御演算機能13a、
13bが働き、各々の制御出力信号14a、14bを出
力する。この制御出力信号11a、14bは、信号選択
部21にて、どちらかが選択され、最終的な制御信号1
6として、制御対象2に与えら′れる。
本信号選択部21の構成については、従来より種々の方
法があるが、大きくは 1)二信号(14a、14b)のうちから、システム的
に7エイルセイ7方向のものを選択する。
具体的には、高値選択または低値選択する方式などがあ
る。
2)制御演算部11a9、llbなどの異常診断を実施
し、少なくとも異常が発見された側の信号は選択しない
ようにする(第 図)。
の2稽類に分類できる。前者はシステム的にはフェイル
セイフ動作となるが、システムによっては必らずしも7
エイルセイフ方向が定まっていなかったり、あ−ibに
7エイルセイ7性にこだわっているため、制御系として
の稼動率を減少させることになるなど、その適用は極め
て限定される゛。一方後者は、制御演算部に計算機を使
用することにより、一般には特別にハードウェアを追加
しなくとも、異常診断能力の強化が図れるため、最近多
く使われるようになってきている。そのロジックの1例
を第6図および第7図(a)に示す。第7図(b)は第
7図(a)中に使用噛れている記号を説明するための図
表である。
A系制御演算部の自己診断結果15aおよびB系制御演
算部の自己診断結果15bは、信号選択部21の選択ロ
ジック部22に入力される。
1)A系、B系とも正常判定のとき、A系が自動的に選
択され、A系選択指令23aにより、A糸信号選択リレ
ー接点24aがオン状態となる。この時B糸信号選択リ
レー接点24bはオフ状態のままである。
なお、何らかの理由でB系制御に切換えたい場合には、
B系手動選択スイッチをオンとすることにより、24a
オフ、24.bオンと変化する。再度A系制御に切換え
たい時は、同様に、A系手動選択スイッチをオンとすれ
ばよい。
2)もしA系制御中(選択中)、B系待機中に、A系に
異常が検出されると、直ちに制御はB系に移る。すなわ
ち、24aオン、24bオフの状態から24aオフ、2
4bオンに変る。
3)もしB系制御中(選択中)、A系待機中KB系に異
常が検出されると、直ちに制御はA系に移る。すなわち
、24aオフ、24bオンの状態から24aオン、24
bオフに変る。
4)待機側の制御演算部に異常が発見されても制御その
ものは変らない。
5)なお、A、B両系とも異常になった場合には、操作
端ロックなどの7工イルアズイズ動作、またはフェイル
セイフ動作をとらせることが多い。
6)また、異常検出で警報を出すなどは、本ロジックに
は示していないが、現実的によくとられる手法でおる。
本ロジックは、aS的には極めて有効であり、1重系に
比べて、相当な高信頼化が期待できるものの、 1)基本的な動作としては、1重系にバックアップ系を
用意したものにすぎず、出力信号そのものの信頼度は、
1重系と等価である。
2)異常検出能力の大小により、そのシステム信頼度(
稼動率)が大きく変わる。
3)A系、B系の演算結果が不一致となっても、自己診
断機能で異常を構出できない場合は、どちらが正しいデ
ータなのか確定することができず、したがって最悪の場
合、異常制御を許容してしまう場合がある。
などの点で、超高信頼度を要求されるシステムへの適用
には問題が多い。そこで一般には、この糧の超高信頼度
を要求されるシステムの制御装置としては、多数決判定
の可能な3重化システムが適用されているが、ハードウ
ェア量が膨大となり、また価格もそれに伴なって上昇す
るため、その適用範囲もある程度限定せざるを得ない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、基本的には2重化構成としながら、3
重化システムなみの高信頼度を達成するシステム構成を
有する制御装置を提供することである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明による2重化構成を
有する制御装置は、各々の制御演算部の演算結果を比較
し、その偏差が許容値を超えた場合に偏差穴として異常
を検出する手段と、制御対象からのフィートンクツク信
号を推定する手段と、該フィードバック信号を推定する
手段によシ推定されたフィードバック相当信号と実際の
フィードバック信号とを比較し、その偏差が許容値を超
えた場合に偏差穴として異常を検出する手段と、上記諸
手段により検出された状態を組み合わせて異常発生側を
判定する手段と、該異常発生側を判定する手段から判定
結果を取シ込み、2重化7ステムの切換えを行なう手段
とを具備することを要旨とする。すガわち、本発明は、
2重化システムにおいては、異常検出能力が3重化シス
テムに対して劣っているため1.超高信頼度の実現に限
界があることに着目し、簡単でかつ異常検出能力を飛躍
的に上昇させることのできる異常判定機能を付加するこ
とにより、2重化システムの持つ特長()・−ド量が少
ない、価格が低い)を生かしつつ、3重化システムなみ
の超高信頼度を実現するものである。
本発明の有利な実施の態様においては、フィードバック
信号検出器も2N化され、各々の検出信号が2重化され
九〜制御演算部にそれぞれフィードバック信号として入
力され、その2重化されたフィードバック信号を比較し
、その偏差が許容値を超えた場合に偏差穴として異常を
検出する手段と、上記異常を検出する手段により検出さ
れた状態を組み合わせて異常発生個所を判定する手段と
、該異常発生個所を判定する手段から判定結果を取り込
み、2重化システムの切換えを行ない、常に正常側を選
択する手段とが備えられる。
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えること低しにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
〔発明の実施例〕
第1図および第2図は第6図および第7図に示した2重
化システムに本発明を適用した場合の制御装置の構成を
示す。すなわち、i図に示す装置に異常判定部31を付
加した形となっている。
異常判定部310機能を以下説明する。異常列一定部3
1の第1の機能は、A系制御演算部、B系制御演算部の
演算結果14a、14bit:入力し、この偏差を偏差
モニタ32にて常時監視し、万−両信号間にあらかじめ
設定された許容偏差以上の偏差が発生し、これが規定時
間以上続いた場合には、制御演算結果不一致と判定する
ものである。
i1図中のTDPU33は、このだめのタイムディレィ
ピックアップ要素(限時要素)である。異常判定部31
の第2の機能は、本来制御系が正常に動作している場合
には、フィードバック信号4は、指令値(目標値)3に
、ある関係をもって追従していることを利用し、指令値
3と、フィードバック値4の相関関係がずれた場合には
制御系の異常と判定するものである。すなわち、制御系
の簡易モデル34を利用し、指令値(目標値)3より、
フィードバック信号4相当の推定値35を求め、これと
実フィードバック信号4との偏差モニタ36にて常時監
視し、万−両信号間にあらかじめ設定された許容偏差以
上の偏差が発生し、これが規定時間以上続いた場合に制
御側の異常と判定する。異常判定部31の第3の機能は
、上町声1の機能、第2の機能にて検出された不一致、
異常を組み合わせて、現在制御中の系の異常か、待機側
の系の異常かを判定するものでおる。第1の機能で、2
重系のどちらかに異常が発生していることを検出し、第
2の機能で、制御側または待機側のどちらの異常かを判
定し、この二つの条件で最終判定を下す方式としたこと
により、異常の確実な検出を可能としている。さらに本
方式においては、偏差モニタ32,36、TDPU33
.37および制御系モデル34の設定にそれほど詳細な
試験や解析などを必要としないということも実用上の大
きな長所としてあげることができる。例えば第1の機能
のみでは、2重系のうちどちらかに異常が発生したかは
わかるが、それ以上を知ることは難かしい。また第2の
機能のみでは、まず制御系そデルの精度が問題となり、
異常検出信頼性を上げようとすると、極めて複雑なモデ
ル化が必要となる。また万一システムに予期しない外乱
が入ったとすると、異常を検出してしまう可能性がある
が、本発明の方法では、あくまで二重系のうちのどちら
かに異常が発生した時のみ、このモデルを利用した判定
結果が使用される。したがってモデルも一般には、むだ
時間要素と2次遅れ要素の組合せ程度で十分であり、ま
た異常でないのに異常と判定する誤検出の可能性も極め
て小さい(対象システムによっては、本モデルの削除も
可能であり、むろん1次遅れ要素だけでも十分実用にた
えるケースも多い。)。
本異常判定部31の判定結果である制御側異常信号38
または待機側異常信号39は信号選択部21の選択ロジ
ック部22に入力される。
第2図は、選択ロジック部22の具体的な選択ロジック
の例を示す。現在の制御がA系によって行なわれている
か、B系によって行なわれているかの条件と、上記制御
側異常信号38、待機側異常信号39の条件を組合せる
ことにより、A系の異常かB系の異常かを判定している
。なお、異常発生により制御系が切り換えられると、新
たに制御側となった系が正常状態に復帰させるよう動作
するが、直ちに正常にもどることは限らないので、TD
PU25a、25bを設け、切換え直後の安定化を図っ
ている。また自己診断恍よる自動切換えロジックが第7
図と同様に具備されている。
以上述べた構成によれば、本来2重系間で不一致が発生
した場合に不可能と言われているどちらの系で異常が発
生しているかの判定が可能と女るため、3重系システム
なみの異常検出能力を簡単な診断回路の追加で2重系シ
ステムに持たせることができる。したがって、通常の2
重系システムに比して大幅な信頼度向上が実現できる。
第3図は、フィードバック信号も2重化された2重化シ
ステムにおける本発明の適用例を示す。
一般にフィードバック制御においては、フィードバック
信号の喪失は、制御の暴走にもつながるため、本図のよ
うに、フィードバック信号検出器から2重化することも
多い。第1図の2重化システムでは、二つの制御演算部
に入力されるデータは同一データであったが、第3図の
システムでは、必らずしも入力データの一致性が保証さ
れないため、若干複雑な判定ロジックが必要となるが基
本的な考え方はほとんど同じである。
異常判定部31の機能は、第1図の例と同じく大きく三
つに分割できる。
1)制御演算結果不一致検出機能 2)フィードバック信号、制御系異常検出機能3)異常
判定機能 1)は第1図の例と全く同一だが、2)については、フ
ィードバック信号が2信号あるため、これにフィードバ
ック信号相当推定値35を加えた3信号間の偏差チェッ
クにより、フィードバック信号4a、4bの異常および
制御側または待機側の異常を検出するもめである。3)
はこれら検出された異常の組合せにより、最終判定を行
なうものである。
今、第3図に示したように、制御演算部の演算データ1
4a、14bの偏差チェック結果を異常検出信号a(4
4)とし、2重化されたフィードバック信号4aと4b
間の偏差チェック結果を異常信号b(45)とし、B系
用フィードバック信号4bとフィードバック信号推定値
35の偏差チェック結果を異常信号c(46)とし、A
系層フィードバック信号4aとフィードバック信号推定
値35との偏差チェック結果を異常検出信号d(47)
とし、各々異常検出で1、異常未検出で0としてその組
合せを考えると第4図のようになる。以下各ケース毎に
その意味を説明する。
1)ケース1 異常検出信号a、b、c、d全てが01すなわち異常未
検出状態であり、正常と判定する。
2)ケース2 フィードバック信号4aと4bの@差、およびフィード
バック信号4aと推定値35の偏差は正常だが、フィー
ドバック信号4aと推定値35の偏差が異常と検出され
る極めてまれなケースであり、システム的には正常と考
えてよいケース。
3)ケース3 ケース2と同様(ただし4aと4bが入れ換っている。
) 4)ケース4 フィードバック信号4a、4bの偏差は正常だが、推定
値35と4a、4bの偏差が異常検出されたケース。
推定値35の推定誤りか、制御対象の特性が変化(異常
発生)、あるいは何らかの外乱がシステムに加わったと
推定できるケース。
二つのフィードバック信号、二つの制御演算部ともに正
常と考えてよいから(偏差正常のため)、全体として正
常と判定してもよい(システムによっては、制御対象動
作異常と判定し、操作端ロツクガどの7工イルアズイズ
動作をしたほうがよいこともちも)。
5)ケース5 フィードバック信号4a、4b間の偏差は異常だが推定
値35と48,35’と4bは正常という、極めて起り
にくいケース。
フィードバック信号検出器の片方に異常が発生したばか
りの初期の段階にこのケースが現われる可能性はあるが
、いずれはケース6またはケース7に移行すると考えら
れる。したがって本ケースはとりあえず正常と判定して
よい。
6)ケース6 フィードバック信号4aと4b、4aと35が異常で、
4bと35が正常なことから、フィードバック信号4a
を異常と判定できるケース。いずれはケース14に移行
すると考えられる。A系は異常フィードバック信号によ
シ制御演算していることから、制御はB系側に移さなけ
ればならない。
7)ケース7 ケース6で、A系とB系が逆になったケースに相当する
。A系側制御としなければならない。
−8)ケース8 フィードバック信号推定値35の推定精度が悪いか、フ
ィードバック、信号検出器が2台とも異常で、かつ、偏
差大なるフィードバック信号を使って算出した制御演算
結果のデータには偏差が小という、極めてあり得ないケ
ース。強いて何かするとすれば操作端ロック位であろう
がいずれはケース16に移行すると考えられるので必ら
ずしも対応動作をとる必要もないと言える。
9)ケース9 制御演算結果は偏差大だがシステム的には正常と考えら
れるケース。すなわち制御側は正しい動作をしており、
待機側の制御演算部に異常が発生していると推定できる
10)ケース10 ケース2において制御演算結果にも偏差大が検検出され
たケースで、異常個所の判定はできない。
ただしいずれはケース9またはケース12に移行すると
考えられるので、本ケースになる可能性の低さから考え
ても特に直ちに何らかの動作をとる必要はない。
11)ケース11 ケース10においてA系とB系が入れ換った状態。
12)ケース12 フィードバック信号は2信号とも真値と考えてよい。こ
れが推定値と大きく異なっており、かつ制御演算結果の
偏差が大ということから、異常が発生した制御演算部の
出力でシステムが制御されている状態と考えられる。し
たがって待機側に切り換えなければならない。
13)ケース13 ケース5と同じく極めて起りにくいケース。フィードバ
ック信号推定値が実測値とよくあっているということか
ら、システムとしては正常に動作している状態とも考え
られるため、特別な対応は不要。
14)ケース14 A系のフィードバック信号が異常となったため、このデ
ータを用いて算出した制御演算データが、他系のデータ
と大きく食い違ってしまったケース。
B系に制御を移さなければならない。
15)ケース15 ケース140A系とB系を逆にしたケース。A系制御が
妥当。
16)ケース16 ケース8の状態が発展してきたケースと考えられる。操
作端ロックなどを行なわなければならない。
以上の検討から、切換えに係わる何らかの異常が発生し
ているのは、ケース6.7,9,12゜14.15であ
り、操作端ロックなどを行なう必要があると考えられる
のはケース16である(ケース4,5,8,10,11
.13についても操作端ロックとしてもよい。これは対
象システムの゛特性により決定しなければならない。)
第5図は本システムの切換えロジックを整理して示す。
本2重化システムでは、制御対象を除く制御システム規
模内一故障が発生してもそれを検出し、切り換えること
によって制御の続行が可能となる。
なり、以上の説明は−りの制御ループに対して行なって
きたが、大規模なディジタル制御システム(多変数制御
)に対しては、追加すべき異常判定部の最少化とい5観
点から、最も重要な制御ループに対してのみ本方式を適
用しても、基本的にはほとんどその効果は変わらない。
す力わち、中央演算装置内の動作の正常性を代表データ
1点で判定することになるが、本発明が意味を持つのは
あくまで2系統とも自己診断で正常となっているにもか
かわらず、その出力データが食い違っている吟であり、
同一演算装置で演算された多数のデータのうち一つのデ
ータのみが異常となるケースは現実的にはほとんどない
ためである。
また、以上述べた実施例においては、自己診断結果もそ
の切換えロジックに取り込み、総合的に判断しているが
、制御演算部をアナログ演算器で構成したような時には
、必らずしもこの自己診断機能を付加できるとは限らな
い。この場合にも、この自己診断結果を削除して切換え
ロジックを構成すればよい。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明によれば、2重系システムに
おいて、3重系システム並の異常検出能力を具備させる
ことができるので、システム信頼度も、2重系でありな
がら、3重系に近い値を実現させることができる。
さらに、上記のために必要と力る追加回路は極めて簡単
である。
一般にシングル系のハード量を1とすると、2重系で約
2.5.3重系で約4.5と増加し、システム信頼度も
シングル系を1とすれば、2重系で約10.3重系で約
100と上昇する(ただし、システム規模にもよる。)
。本発明によれば、2重系からほとんどハード量を増す
ことなく、3重系゛に近い信頼度を実現できるため、コ
ストパフォーマンスにすぐれた高信頼化システムを提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施の態様による制御装置の構
成図、第2図は第1図に示す装置における切換えロジッ
ク図、第3図は本発明の第2の実施の態様による制御装
置の構成図、第4図は第3図に示す装置における切換え
ロジックを示す説明図、第5図は第3図に示す装置にお
ける切換え四囲である。 1・・・二重化制御装置、2・・・制御対象、3・・・
指令信号(目標値)、4・・・フィードバック信号、4
a・・・フィードバック信号A系、4b・・・フィード
バック信号B系、5a・・・フィードバック信号検出器
A系、5b・・・フィードバック信号検出器B系、11
a・・・制御演算部A系、11b・・・制御演算部B系
、12a・・・制御偏差信号A系、12b・・・制御偏
差信号B系、13a・・・制御演算機能A系、13b・
・・制御演算機能B系、14a・・・制御出力信号A系
、14b・・・制御出力信号B系、15a・・・自己診
断結果A系、15b・・・自己診断結果B系、16・・
・制御信号、21・・・信号選択部、22・・・信号選
択ロジック部、23a・・・A系選択指令、23b・・
・B系選択指令、24a・・・A糸信号選択リレー、2
4b・・・B糸信号選択リレー、25a、25b・・・
限時要素(タイムディレィピックアップ)、31・・・
異常判定部、32・・・A系/B系制御出力信号偏差検
出モニタ、33.37,41.43・・・限時要素(タ
イムディレィピックアップ)、34・・・制御システム
の簡易動作モデル、35・・・フィードバック信号推定
値、36.42・・・実フィードバック信号と推定値の
偏差検出モニタ、38・・・制御側異常判定信号、39
・・・待機側異常判定信号、40・・・A系/B系フィ
ードバック信号偏差検出モニタ、44・・・A系/B系
制御出力信号偏差大信号、45・・・A系/B系フィー
ドバック信号偏差大信号、46・・・B系フィードバッ
ク信号/フィードバック信号推定値の偏差大信号、47
・・・A系フィードバック信号/フィードバック信号推
定値の偏差大信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2重化構成を持つ制御装置において、 各々の制御演算部の演算結果を比較し、その偏差が許容
    値を超えた場合に偏差大として異常を検出する手段と、 制御対象からのフィードバック信号を推定する手段と、 該フィードバック信号を推定する手段により推定された
    フィードバック相当信号と実際のフィードバック信号と
    を比較し、その偏差が許容値を超えた場合に偏差大とし
    て異常を検出する手段と、上記諸手段により検出された
    状態を組み合わせて異常発生側を判定する手段と、 該異常発生側を判定する手段から判定結果を取り込み、
    2重化システムの切換えを行なう手段とを具備すること
    を特徴とする制御装置。 2、フィードバック信号検出器も2重化され、各各の検
    出信号が2重化された制御演算部にそれぞれフィードバ
    ック信号として入力され、その2重化されたフィードバ
    ック信号を比較し、その偏差が許容値を超えた場合に偏
    差大として異常を検出する手段と、 上記異常を検出する手段により検出された状態を組み合
    わせて異常発生個所を判定する手段と、該異常発生個所
    を判定する手段から判定結果を取り込み、2重化システ
    ムの切換えを行ない、常に正常側を選択する手段、 とを具備することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    記載の制御装置。
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