JPS6123265Y2 - - Google Patents

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JPS6123265Y2
JPS6123265Y2 JP666180U JP666180U JPS6123265Y2 JP S6123265 Y2 JPS6123265 Y2 JP S6123265Y2 JP 666180 U JP666180 U JP 666180U JP 666180 U JP666180 U JP 666180U JP S6123265 Y2 JPS6123265 Y2 JP S6123265Y2
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signal
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combustion
terminal
temperature signal
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はワイヤレス室温感知器から送られて
くる室温状報に基づき室温制御を行ない、室温情
報が到来しないときは燃焼機を弱燃焼となすよう
にした燃焼式温風暖房器に関する。
従来の燃焼式温風暖房器たとえば石油ストーブ
等では、室温の検出を行なう室温感知器が暖房器
本体の制御系に対しリード線あるいはコードにて
接続されており、暖房器本体に直接取付られた
り、コードを延長して暖房すべき室内の特定の場
所に固定するものとなつていた。しかるに室温感
知器を暖房器本体に直接取付けるようにしたもの
では燃焼熱が本体のケース等を伝わつて室温感知
器に少なからぬ影響を及ぼすため、正確な室温感
知を行なえない欠点がある。この点、燃焼制御系
にコードで接続された室温感知器を、特定の場所
に固定するようにしたものにおいては、燃焼熱の
影響を直接受けない利点はあるが、専門作業員に
よるコード敷設を要するうえ、建物の構造等によ
つてはコード敷設可能な領域が制限されるため、
必らずしも室温感知個所として適切でない場所に
設置されるおそれがある。これらの不具合が除去
されたものとして室温感知器に送信機を取付け、
この送信機により室温情報を電波にして本体へ送
り、本体側では上記電波を受信しその受信情報に
基づき燃焼制御する構成のものが考えられてい
る。上記構成のいわゆるワイヤレス室温感知方式
のものによれば、室温感知器を任意な箇所に取付
けることができるので、室温感知上最も適切な箇
所へ設置可能になる。ところが、上記ワイヤレス
室温感知方式のものは、感知器を暖房器利用者自
らの手で随時移動設置することが可能であるが故
に、室温感知器を上述の如く最適箇所に設置可能
である反面、むしろ室温感知にとつて好ましくな
い場所へ移動設置される可能性もある。たとえば
暖房器本体から著しく離れた場所あるいは電波遮
へい物の陰等に室温感知器を設置してしまうこと
等が起り得る。このような場合においては暖房器
本体近傍の電界強度が極端に低下し室温情報を正
確に検出できないことから、室温制御が不安定に
なるのは勿論、誤動作により強燃焼状態に移行す
るおそれがある。なお、ワイヤレス室温感知方式
のものでは送受信部のアンテナに支障がある場合
においても上述したような不具合を生じることに
なる。
この考案はこのような事情を考慮してなされた
ものであり、その目的はワイヤレス室温感知器か
ら電波が到来しない場合には、暖房器本体の燃焼
状態が弱燃焼状態へ移行し、安定かつ安全な燃焼
制御を行なえる燃焼式温風暖房器を提供すること
である。
以下この考案の詳細を図面に示す実施例によつ
て明らかにする。第1図はこの考案の一実施例の
概略的構成を示すブロツク図で、Aはワイヤレス
化した室温感知部であり、Bは燃焼式温風暖房器
本体の燃焼制御部である。
室温感知部Aはたとえば弾性表面波発振子(以
下SAWと略称する)デバイスを主体として構成
された発振器からなる室温感知器1と、この室温
感知器1の出力を空中放射する送信アンテナ2と
で構成されている。上記SAWデバイスは温度に
よつて発振周波数がリニアに変化する発振子であ
る。
燃焼制御部Bにおける高周波増幅器4は、受信
アンテナ3で受けた信号を増幅して混合回路5の
一つの入力端へ供給する。一方、局部発振器6
は、所定の室温たとえば60℃における前記SAW
デバイスの発振周波数と同じ周波数で発振動作す
るものとなつており、その発振出力を混合回路5
の他の入力端へ供給する。混合回路5は高周波増
幅器4からの信号fsと局部発振器6からの信号
spとを混合し上記二つの信号の周波数の差によ
つて生ずる「うねり」を含む信号を送出する。検
波増幅器7は上記混合回路5の出力信号の検波を
行いかつ増幅する。分周器8はたとえばカウンタ
からなり、上記検波増幅器7により検波・増幅さ
れた信号を分周し、制御器9へ送り込む。制御器
9はたとえばマイクロコンピユーターを内蔵して
おり、予め設定された所定のプログラムに従つて
前記分周器8からの信号を温度信号に変換すると
共に、後述するように暖房すべき室内の状況に応
じた所定の制御指令を出す。
ところで上記制御器9には、室温設定器10か
らの設定信号が入力するものとなつている。室温
設定器10は、上記室内の温度に何度にするかを
設定するためのもので、設定信号(基準信号)を
制御器9に与える。
第2図は上記室温設定器10および前記分周器
8からの信号に応動する制御器9の内部構成例を
示した図である。第2図中、11は端子T8に到
来する分周器8からの信号の有無を検知る入力信
号検知器である。この入力信号検知器11はたと
えば積分回路と、上記積分回路の出力端に設けた
閾値回路とで構成され、上記積分値が閾値レベル
を越えたときには一方の出力端子11aから高レ
ベル信号「1」を送出し、上記以外は他方の出力
端子11bから高レベル信号「1」を送出するも
のとなつている。アンドゲート12は上記入力信
号検知器11の一方の出力端子11aから高レベ
ル信号「1」が送出されたときに端子T8に到来
する分周器8からの信号を信号変換器13へ供給
するゲートである。上記信号変換器13は前述し
たマイクロコンピユーター内部のカウンタ等で構
成されたものであり、分周器8からの信号を計数
して温度信号Soに変換するものである。比較器
14は上記温度信号S0を端子T10に与えられる前
記室温設定器10からの設定信号S1と比較し、上
記信号S0が信号S1に対して小さい場合には一方の
出力端子14aから高レベル信号「1」を送出
し、逆に信号S0が信号S1より大きい場合には他方
の出力端子14bから高レベル信号「1」を送出
するものとなつている。アンドゲート15は入力
信号検知器11の出力端子11aから高レベル信
号「1」が送出されたときに比較器14の出力端
子14aから送出される高レベル信号「1」を端
子Yに与えるゲートである。また、オアゲート1
6は上記比較器14の出力端子14bから送出さ
れる高レベル信号「1」ならびに前記入力信号検
知器11の出力端子11bから送出される高レベ
ル信号「1」のオア出力信号を端子Zに与えるゲ
ートである。端子Yはアンドゲート15の出力信
号を強燃焼指令、強送風指令として送出する端子
である。また端子Zはオアゲート16の出力信号
を弱燃焼指令、弱送風指令として送出する端子で
ある。
かくして制御器9の出力端子Y,Zから送出さ
れる指令は、第1図に示す如く応動部20に与え
られる。応動部20は点火装置、燃料供給用電磁
パルプ、温風を室内へ送り出す対流用フアン、燃
焼用フアン等を、制御器9からの指令に基いて駆
動させるリレー回路やスイツチ等からなり、燃焼
状態あるいは送風量を強または弱に切換えるもの
である。
なお上記第1図、第2図中、高周波増幅器4か
ら分周器8に至るまでの回路および信号変換器1
3等は本考の温度信号形成回路を構成しており、
室温設定器10および比較器14、応動部20等
は本案の燃焼機制御手段を構成しており、入力信
号検知器11の出力端子11bからオアゲート1
6を介して端子Zに至る経路は本案の弱燃焼制御
手段を構成している。
次にこのように構成された本案の暖房器の動作
を第3図a〜cおよび第4図に示す波形図を適時
参照しながら説明する。局部発振器6の局発周波
spは、室温が60℃のときのSAWデバイスの
周波数s(60℃)に選定されている。そこで
今、室温感知器1が適正な箇所に設置されてお
り、この感知器1で検出された発振周波数s
温度情報が送信アンテナ2を介して電波として空
中放射され、十分な電界強度をもつて受信アンテ
ナ3に到達したとする。そうすると、上記電波は
上記アンテナ3で受信されその受信信号が暖房器
本体の燃焼制御部B内に導入される。この信号は
高周波増幅器4により増幅され、第3図aに示す
ような信号となつて混合回路5に入力する。その
結果、上記信号は第3図bに示す局部発振器6か
らの信号とミキシングされる。そうすると、第3
図cに示す如く、周波数sspの両信号の周
波数の差 Lssp に応じた「うねり」をもつ信号が得られる。上記
「うねり」は室温60℃のときの周波数に対し検出
された現在時の室温における周波数がどれだけず
れているか、すなわち60℃なる温度と現在時にお
ける室温との温度差を示す情報にほかならない。
上記「うねり」は検波増幅器7によつて検波・増
幅されたのち、分周器8で分周され、制御器9に
入力する。この信号が端子T8から入力信号検知
器11に供給されると、上記検知器11の一方の
出力端子11aから高レベル信号「1」が送出さ
れ、これがアンドゲート12,15の各一方の入
力端に与えられる。したがつて、端子T8に到来
した信号は信号変換器13により、一定期間内に
おけるパルス数としてカウントされ、その計数値
が温度信号S0に変換される。この温度信号S0は比
較器14の信号入力端に入る。今、上記温度信号
S0が、比較器14の基準入力端に与えられている
設定信号S1よりも小さい場合には、すなわち第4
図に示す期間,のように室温が設定レベル
L1よりも小さいときは上記回路14の一方の出
力端子14aから高レベル信号「1」が送出され
る。この信号はアンドゲート15を通り端子Yか
ら応動部20における電磁バルブ対流用フアン等
の駆動回路に強燃焼指令、強送風指令として送出
される。したがつて燃焼機は強燃焼状態、強送風
状態となる。
また前記温度信号S0が設定信号S1よりも大きい
場合、すなわち第4図に示す期間,のように
室温が設定レベルL1よりも高い場合には、比較
器14の他方の出力端子14bから高レベル信号
「1」が送出される。この信号はオアゲート16
を介して端子Zに至り、端子Zから弱燃焼指令、
弱送風指令となつて応動部20の電磁バルブや対
流用フアンの駆動回路に与えられる。このため燃
焼機は弱燃焼状態、弱送風状態となる。
なお第4図の期間Vのように室温が上限レベル
(異常高温レベル)L2を越えたときは、図示しな
い消火手段により燃焼機の自動消火がなされるも
のとなつている。
ところで今、室温感知器1が暖房器本体から著
しく遠い箇所に設置されたために、上記感知器1
からの電波が受信アンテナ3に十分到達し得なか
つたとする。この場合には周波数sの温度情報
が混合回路5に入力しないため、混合回路5の出
力端からは第3図に示す如き「うねり」信号が送
出されない。このため、検波増幅器7からは脈動
をもたない出力信号(直流)が送出される。した
がつて、カウンタからなる分周器8ではカウント
をなし得ず、制御器9の端子T8には信号が供給
されないことになる。このため、入力信号検知器
11の別の出力端子11bから高レベル信号
「1」が送出され、これがオアゲート16を介し
て端子Zに直接与えられる。したがつて端子Zか
ら弱燃焼、弱送風指令が送出され燃焼機は弱燃焼
状態、弱送風状態となる。なおこのとき、アンド
ゲート12,15はいずれも「断」の状態とな
る。したがつて信号変換器13は作動せず、また
比較器14の比較出力の如何に拘らず端子Yから
強燃焼指令が送出されるおそれはない。
なおこの考案は上述した実施例に限定されるも
のではない。たとえば前記実施例では室温感知器
1としてSAWデバイスを有するものを例示し、
これに伴い受信系では周波数の変化を検出して温
度信号を得るようにした回路例を示したが、室温
感知器としては感温抵抗素子と送信機とを組合わ
せたものとし、受信系では上記感知器に対応した
温度信号形成回路としてもよい。また、前記実施
例では入力信号検知器11を制御器9内に設けた
場合を例示したが、高周波増幅器4の前後等に設
け、到来電波の有無を直接的に検知する如くにし
てもよい。このほかこの考案の要旨を変えない範
囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
以上説明したように、この考案によればワイヤ
レス室温感知器からの温度情報を含む電波が暖房
器本体に到来したか否かを入力信号検知手段によ
つて検知し、上記電波が到来しない場合には燃焼
機の燃焼状態が強制的に弱燃焼状態となるように
構成したので、たとえ感知器設置箇所が不適切な
ために、あるいはアンテナが不備のために、ワイ
ヤレス室温感知器からの温度情報が暖房器本体に
到達しない場合であつても、燃焼制御が不安定に
なるおそれはなく、また誤動作による異常燃焼の
発生を回避でき、極めて安全性の高い燃焼式温風
暖房器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の概略的構成を示
すブロツク図、第2図は同実施例の制御器の内部
構成例を示す図、第3図a〜cおよび第4図は同
実施例の動作説明用波形図である。 A……室温感知部、B……燃焼制御部、1……
室温感知器、2……送信アンテナ、3……受信ア
ンテナ、9……制御器、11……入力信号検知
器、13……信号変換器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 暖房器本体と、この本体により暖房される室内
    の所定箇所に設置され室温情報を電波により前記
    本体へ送信するワイヤレス室温感知器と、この室
    温感知器から到来する電波を受信し温度信号を得
    る如く前記暖房器本体に設けられた温度信号形成
    回路と、この温度信号形成回路から送出される温
    度信号に基いて燃焼機を制御する制御手段と、前
    記室温感知器から前記本体に到来する温度情報の
    有無を検知する手段と、この手段により温度情報
    が前記本体に到来してないことが検出されたとき
    前記制御手段に優先して燃焼機の燃焼状態を弱燃
    焼となす弱燃焼強制手段とを具備したことを特徴
    とする燃焼式温風暖房器。
JP666180U 1980-01-23 1980-01-23 Expired JPS6123265Y2 (ja)

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JPS56109546U JPS56109546U (ja) 1981-08-25
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