JPS61232955A - 4輪駆動車のアンチスキツド制御装置 - Google Patents
4輪駆動車のアンチスキツド制御装置Info
- Publication number
- JPS61232955A JPS61232955A JP7383885A JP7383885A JPS61232955A JP S61232955 A JPS61232955 A JP S61232955A JP 7383885 A JP7383885 A JP 7383885A JP 7383885 A JP7383885 A JP 7383885A JP S61232955 A JPS61232955 A JP S61232955A
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- Japan
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- wheel
- revolving speed
- wheels
- control
- wheel drive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野O
本発明は4輪駆動車のアンチスキッド制御装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術)
4輪駆動車にはパートタイム1輪駆動車とフルタイム4
輪駆動班とがあり、前者はトランスファの手動操作によ
り内部ドッグクラッチを作動させて通常は非駆動輪であ
る車輪(FR庫なら前輪、FF車なら後輪)にもエンジ
ン動力を伝達し、これに上り適宜4輪駆動可能としたも
のであり、後fGtセンターディファレンシャルギヤ(
以下センタードラと言う)を介してエンジン動力を前輪
用ディファレンシャルギヤC以下フロントデフと言う)
及び後輪用ディ7アレンシヤルギヤC以下リヤデフと言
う)に入力し、これらにより常時4輪駆動可能としたも
のである。なお、フルタイム4輪駆動直にあっては、前
輪又は後輪の一方のみのスリップにより走行不能になる
のを防止するため、センターデフにデフロック機構を設
け、該デフロック機構の作動時、フロントデフ及びリヤ
デフに同じ回転が入力されるようにも奪取される。
輪駆動班とがあり、前者はトランスファの手動操作によ
り内部ドッグクラッチを作動させて通常は非駆動輪であ
る車輪(FR庫なら前輪、FF車なら後輪)にもエンジ
ン動力を伝達し、これに上り適宜4輪駆動可能としたも
のであり、後fGtセンターディファレンシャルギヤ(
以下センタードラと言う)を介してエンジン動力を前輪
用ディファレンシャルギヤC以下フロントデフと言う)
及び後輪用ディ7アレンシヤルギヤC以下リヤデフと言
う)に入力し、これらにより常時4輪駆動可能としたも
のである。なお、フルタイム4輪駆動直にあっては、前
輪又は後輪の一方のみのスリップにより走行不能になる
のを防止するため、センターデフにデフロック機構を設
け、該デフロック機構の作動時、フロントデフ及びリヤ
デフに同じ回転が入力されるようにも奪取される。
−万、アンチスキッド装置は前輪制動液圧及び後輪制動
液圧を個々に制御し、車輪の口゛ンクを防止するが、こ
の制御に当っては制動距離をできるだけ短かくする必要
があることから、車輪の路面摩擦係数が最大となる理想
スリップ率を保つべく前後輪制御液圧の制御を行なうた
め、前後輪で制動液圧、つまり制動トルクが異なること
があり、アンチスキッド制御装置付4輪駆動車において
は以下の問題を生じていた。
液圧を個々に制御し、車輪の口゛ンクを防止するが、こ
の制御に当っては制動距離をできるだけ短かくする必要
があることから、車輪の路面摩擦係数が最大となる理想
スリップ率を保つべく前後輪制御液圧の制御を行なうた
め、前後輪で制動液圧、つまり制動トルクが異なること
があり、アンチスキッド制御装置付4輪駆動車において
は以下の問題を生じていた。
【発明が解決しようとする問題点)
即ち、4輪駆動車において前記ドッグクラッチ又はデフ
ロック(以下直通手段という)を作動させ、フロントデ
フ及びリヤデフに同じ回転を入力させている状態では、
前後輪駆動系が直結手段を介し相互に結合されている。
ロック(以下直通手段という)を作動させ、フロントデ
フ及びリヤデフに同じ回転を入力させている状態では、
前後輪駆動系が直結手段を介し相互に結合されている。
この状態で上記のように前後輪制動トルクが異なると、
その差に起因して前後輪間の動力伝達系に捩りトルクが
加わり、前後輪制動トルク差が大きい場合該動力伝達系
の構成部品に少なからぬ耐久上の悪影響が及ぶ。
その差に起因して前後輪間の動力伝達系に捩りトルクが
加わり、前後輪制動トルク差が大きい場合該動力伝達系
の構成部品に少なからぬ耐久上の悪影響が及ぶ。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上述の問題に鑑み、直結手段の作動中は前後輪
制動トルク差が所定以上にならないようにするもので、
具体的には第1図に概念を示す如く、 前輪制動液圧PF及び後輪制動液圧PRを個々に制御し
て車輪1のロックを防止するアンチスキッド装置2を具
え、直結手段3の適宜作動で前輪用ディファレンシャル
ギヤ4及び後輪用ディファレンシャルギヤ5に同じ回転
を入力するようにした4輪駆動車6において、 前記直結手段8の作動を検出する直結検出手段7と、 該直結手段3の作動中、前後輪制動液圧PF。
制動トルク差が所定以上にならないようにするもので、
具体的には第1図に概念を示す如く、 前輪制動液圧PF及び後輪制動液圧PRを個々に制御し
て車輪1のロックを防止するアンチスキッド装置2を具
え、直結手段3の適宜作動で前輪用ディファレンシャル
ギヤ4及び後輪用ディファレンシャルギヤ5に同じ回転
を入力するようにした4輪駆動車6において、 前記直結手段8の作動を検出する直結検出手段7と、 該直結手段3の作動中、前後輪制動液圧PF。
PRを夫々制御する制御信号S1r 、 S’iiの一
方を他方に対し、前後輪制動トルクの差が所定値以下と
なるよう変更する制御信号変更手段8とを設けた構成に
特徴づけられる。
方を他方に対し、前後輪制動トルクの差が所定値以下と
なるよう変更する制御信号変更手段8とを設けた構成に
特徴づけられる。
(作 用)
4輪駆動車6が直結手段8を作動され、両ディファレン
シャルギヤ4.5間の動力伝達系を相互に結合された状
態で、手段8は直結検出手段7からの信号を受けて、前
後輪制動液圧PF 、PRを制御するアンチスキッド装
置2内の制?[I信号SF。
シャルギヤ4.5間の動力伝達系を相互に結合された状
態で、手段8は直結検出手段7からの信号を受けて、前
後輪制動液圧PF 、PRを制御するアンチスキッド装
置2内の制?[I信号SF。
SRの一方を他方に対し、前後輪制動トルクの差が所定
値以下となるよう変更する。
値以下となるよう変更する。
従って、直結手段8が作動された状態で、前後輪制動ト
ルク差がアンチスキッド装置2の作動中と錐も大きくな
ることはなく、直結手段8により結合されたディファレ
ンシャルギヤ4.5間の動力伝達系に大きな捩りトルク
が加わるのを防止でき、該動力伝達糸の構成部品が耐久
性を措なわれることはない。
ルク差がアンチスキッド装置2の作動中と錐も大きくな
ることはなく、直結手段8により結合されたディファレ
ンシャルギヤ4.5間の動力伝達系に大きな捩りトルク
が加わるのを防止でき、該動力伝達糸の構成部品が耐久
性を措なわれることはない。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例で、図中10は左前輪、11
は右前輪、12は左後輪、13は右後輪を夫々示す。左
右前輪10.11は前輪用ディファレンシャルギヤ(フ
ロントデフ114を介してプロペラシャフト15に結合
し、左右後輪12゜18は後輪用ディファレンシャルギ
ヤ(リヤデフ11Qを介してプロペラシャフト17に結
合する。
は右前輪、12は左後輪、13は右後輪を夫々示す。左
右前輪10.11は前輪用ディファレンシャルギヤ(フ
ロントデフ114を介してプロペラシャフト15に結合
し、左右後輪12゜18は後輪用ディファレンシャルギ
ヤ(リヤデフ11Qを介してプロペラシャフト17に結
合する。
両プロペラシャフト15.17は、パートタイム4輪駆
動車の場合トランスファ及び変速機を介してエンジンに
結合し、フルタイム4輪駆動車の場合センターディファ
レンシャルギヤcセンターデフ)・及び変速機を介して
エンジンに結合スル。パートタイム4輪駆動車では、ト
ランスファの2輪駆動位置で前2輪又は後2輪のみにエ
ンジン動力が伝わり、トランスファを4輪駆動位置にし
て内部ドッグクラッチを作動させることによりプロペラ
シャフト15.17を直結すると、残りの2輪にもエン
ジン動力が伝わる。フルタイム4輪駆動車では常時4輪
駆動状態であるが、センタデフのデフロックを作動させ
ることにより適宜プロペラシャフト15,1フを直結す
ることができる。
動車の場合トランスファ及び変速機を介してエンジンに
結合し、フルタイム4輪駆動車の場合センターディファ
レンシャルギヤcセンターデフ)・及び変速機を介して
エンジンに結合スル。パートタイム4輪駆動車では、ト
ランスファの2輪駆動位置で前2輪又は後2輪のみにエ
ンジン動力が伝わり、トランスファを4輪駆動位置にし
て内部ドッグクラッチを作動させることによりプロペラ
シャフト15.17を直結すると、残りの2輪にもエン
ジン動力が伝わる。フルタイム4輪駆動車では常時4輪
駆動状態であるが、センタデフのデフロックを作動させ
ることにより適宜プロペラシャフト15,1フを直結す
ることができる。
上記駆動系を持つ4輪駆動車のブレーキシステムを以下
の構成とする。即ち、18はブレーキペダル、19は倍
力装置、20はマスターシリンダで、ブレーキペダル1
8の踏込力に応じたマスターシリンダ20からのマスタ
ーシリンダ液圧Pmは、フントロールユニット21と共
にアンチスキラド制御装置を構成するアクチュエータ2
2に供給する。アクチュエータ22はコントロールユニ
ット21による制御下でマスターシリンダ液圧Pmの一
方を後輪12.18がロックしないよう調圧しつつ夫々
のホールシリンダ28.24に共通の後輪制動液圧PR
として供給し、マスターシリンダ液圧Pmの他方を前輪
10.11がロックしないよう個々に調圧しつつ夫々の
ホイールシリンダ25.26に個々の前輪制動液圧P
、P としFL FR て供給する。なお、後輪制動液圧PRの供給系にハ当然
周知のプロボーショニングバルプCPパルプ)27を挿
入する。
の構成とする。即ち、18はブレーキペダル、19は倍
力装置、20はマスターシリンダで、ブレーキペダル1
8の踏込力に応じたマスターシリンダ20からのマスタ
ーシリンダ液圧Pmは、フントロールユニット21と共
にアンチスキラド制御装置を構成するアクチュエータ2
2に供給する。アクチュエータ22はコントロールユニ
ット21による制御下でマスターシリンダ液圧Pmの一
方を後輪12.18がロックしないよう調圧しつつ夫々
のホールシリンダ28.24に共通の後輪制動液圧PR
として供給し、マスターシリンダ液圧Pmの他方を前輪
10.11がロックしないよう個々に調圧しつつ夫々の
ホイールシリンダ25.26に個々の前輪制動液圧P
、P としFL FR て供給する。なお、後輪制動液圧PRの供給系にハ当然
周知のプロボーショニングバルプCPパルプ)27を挿
入する。
アクチュエータ22はコントロールユニット21からの
制動液圧制御信号S1つまり後輪制動液圧制御信号SR
1左前輪制動液圧制御浦号SFL ’右前輪制動液圧制
御信号SFHに応じ制動液圧PR1PFL ”FRを個
々に制御し、各信号が−1の時対応液圧を減圧し、各信
号が0の時対応液圧を保持し、各信号が+1の時対応液
圧を元圧であるマスターシリンダ液圧Pmに向は増圧す
るものとする。
制動液圧制御信号S1つまり後輪制動液圧制御信号SR
1左前輪制動液圧制御浦号SFL ’右前輪制動液圧制
御信号SFHに応じ制動液圧PR1PFL ”FRを個
々に制御し、各信号が−1の時対応液圧を減圧し、各信
号が0の時対応液圧を保持し、各信号が+1の時対応液
圧を元圧であるマスターシリンダ液圧Pmに向は増圧す
るものとする。
これかため、コントロールユニットff1lニハ、後2
輪12.13の平均回転数であるプロペラシャフト17
の回転数を検出する後輪回転センサ28からの回転数〔
パルス)信号RR、左前輪10の回転数を検出する左前
輪回転センサ29からの回転数(パルス)信号RFL
’及び右前輪11の回転数を検出する右前輪回転センサ
30からの回転数(パルス)信号RyRを入力すると共
に、前記したドッグクラッチ又はデフロック(直結手段
)の作動、つまりプロペラシャフト15.1?が結合さ
れた直結4輪駆動状態(直結4駆状態)を検出する直結
手段作動検出スイッチ81からのは号りヲ入力する。コ
ントロールユニット27はこれら入力情報を基に第3図
及び第4図の制御プログラムを実行して制御言置S i
SR、SFL 、SFRlを決定し、これをアクチュ
エータ22に出力することにより通常のアンチスキッド
制御及び本発明が目的とするアンチスキッド#御を行な
うマイクロコンピュータとする。
輪12.13の平均回転数であるプロペラシャフト17
の回転数を検出する後輪回転センサ28からの回転数〔
パルス)信号RR、左前輪10の回転数を検出する左前
輪回転センサ29からの回転数(パルス)信号RFL
’及び右前輪11の回転数を検出する右前輪回転センサ
30からの回転数(パルス)信号RyRを入力すると共
に、前記したドッグクラッチ又はデフロック(直結手段
)の作動、つまりプロペラシャフト15.1?が結合さ
れた直結4輪駆動状態(直結4駆状態)を検出する直結
手段作動検出スイッチ81からのは号りヲ入力する。コ
ントロールユニット27はこれら入力情報を基に第3図
及び第4図の制御プログラムを実行して制御言置S i
SR、SFL 、SFRlを決定し、これをアクチュ
エータ22に出力することにより通常のアンチスキッド
制御及び本発明が目的とするアンチスキッド#御を行な
うマイクロコンピュータとする。
第8図は前輪用の制御プログラム(左右前輪用共同じな
のでここでは左前輪用制御プロクラムのみにつき説明す
る)で、先ずステップ40において信号りから直結4駆
状態か否かを判別し、そうでなければステップ41.4
2.48の実行により通常の制御を行なう。即ち、信号
RFLから左前輪10の車輪速、車輪加速度、疑似車速
及びスリップ率を算出する。次のステップ42ではこれ
ら算出結果を基に詳しくは周知のため省略するが、第5
図に示す制御パターンに従って左前輪制動液圧制御信号
SFLを決定し、この信号をステップ43でアクチュエ
ータ22に出力することによりアクチュエータ22は左
前輪ホイールシリンダ25への制動液圧PFLを左前輪
10がロックする直前のできるだけ高い値に保つことが
できる。
のでここでは左前輪用制御プロクラムのみにつき説明す
る)で、先ずステップ40において信号りから直結4駆
状態か否かを判別し、そうでなければステップ41.4
2.48の実行により通常の制御を行なう。即ち、信号
RFLから左前輪10の車輪速、車輪加速度、疑似車速
及びスリップ率を算出する。次のステップ42ではこれ
ら算出結果を基に詳しくは周知のため省略するが、第5
図に示す制御パターンに従って左前輪制動液圧制御信号
SFLを決定し、この信号をステップ43でアクチュエ
ータ22に出力することによりアクチュエータ22は左
前輪ホイールシリンダ25への制動液圧PFLを左前輪
10がロックする直前のできるだけ高い値に保つことが
できる。
ところで、ステップ40において直結4駆状態と判別す
る場合は、ステップ41.42と同様なステップ44.
45を実行した後、ステップ46で後輪制動液圧制御信
号SRを読込み、次のステラ・ブ47では5R=−1か
否か、つまり後輪制動液圧PRが減圧中か否かを判別し
1減圧中でなければステップ48で左前輪制動液圧制御
は号SFLをステップ45において決定した値のままと
して変更せず、減圧中であればステップ4gにおいて左
前輪制動液圧制御信号SFLを後輪制動液圧制御信号S
RJ、と同じ−1にする。ステップ48又は49で定め
た制御刊号SELは次のステップ48においてアクチュ
エータ22に供給され、左前輸液圧PFLを制御するが
、ステップ48で定めたH’S醇号SFLを用いる場合
、これがステップ42と同様なステップ45で決定され
た値であることにより、制動液圧PFLを左前輪10が
四ツクする直前のできるだけ高い値にすることができ、
ステップ49で定めた制御信号SELを用いる場合、こ
れが−1であることによって制動液圧PFLを減圧する
こととなり、後輪制動液圧PRが減圧されていても、直
結状態のプロペラシャフト15.17に捩すトルクが加
わるのを以下の理由によって防止することができる。
る場合は、ステップ41.42と同様なステップ44.
45を実行した後、ステップ46で後輪制動液圧制御信
号SRを読込み、次のステラ・ブ47では5R=−1か
否か、つまり後輪制動液圧PRが減圧中か否かを判別し
1減圧中でなければステップ48で左前輪制動液圧制御
は号SFLをステップ45において決定した値のままと
して変更せず、減圧中であればステップ4gにおいて左
前輪制動液圧制御信号SFLを後輪制動液圧制御信号S
RJ、と同じ−1にする。ステップ48又は49で定め
た制御刊号SELは次のステップ48においてアクチュ
エータ22に供給され、左前輸液圧PFLを制御するが
、ステップ48で定めたH’S醇号SFLを用いる場合
、これがステップ42と同様なステップ45で決定され
た値であることにより、制動液圧PFLを左前輪10が
四ツクする直前のできるだけ高い値にすることができ、
ステップ49で定めた制御信号SELを用いる場合、こ
れが−1であることによって制動液圧PFLを減圧する
こととなり、後輪制動液圧PRが減圧されていても、直
結状態のプロペラシャフト15.17に捩すトルクが加
わるのを以下の理由によって防止することができる。
部ち、直結4駆状態でプロペラシャフト15゜17間に
加わる捩りトルクTsは、クラッチの釈放によりエンジ
ン出力が伝達されない状態において次式の如くに表わさ
れる。
加わる捩りトルクTsは、クラッチの釈放によりエンジ
ン出力が伝達されない状態において次式の如くに表わさ
れる。
TS = N (My−WF−MR−WR+R−(TQ
By−TQBR1一定減速度での走行中WF、 WRは
一定であり、従って上式より捩りトルクTsは路面摩擦
係数MF。
By−TQBR1一定減速度での走行中WF、 WRは
一定であり、従って上式より捩りトルクTsは路面摩擦
係数MF。
MR及び前後輪制動トルク差TQBy −TQBRによ
り変化する。ところで制動時は、WF>FRとなるも、
後輪制動液圧PRの上昇をPパルプ27等により制限す
るためTQBF > TQBRとなり、アンチスキッド
制御を行なわなければプ、ロペラシャフト15゜17間
に加わる捩りトルク1Tslが大きくなることはなく、
本発明が解決しようとする問題を生じない。
り変化する。ところで制動時は、WF>FRとなるも、
後輪制動液圧PRの上昇をPパルプ27等により制限す
るためTQBF > TQBRとなり、アンチスキッド
制御を行なわなければプ、ロペラシャフト15゜17間
に加わる捩りトルク1Tslが大きくなることはなく、
本発明が解決しようとする問題を生じない。
しかし、アンチスキッド制御中は、前装輪間で路面状態
が異なり、理想スリップ率C路面摩擦係数が最大となる
路面状態毎のスリップ率)が違う場合、後輪制御液圧を
減圧している間(SR−−1の間)に、前輪制動液圧を
増圧する( SFL ”−+ 1又はSFR−+ 1に
する)という制御を行なったり、逆に前輪ブレーキ液圧
を減圧している間(5FL−一1又はSFR−−1の間
)に後輪ブレーキ液圧を増圧する( SR−+ 1にす
る)という制御を行なうことがあり、この時前記の式か
ら明らかなように捩りトルクITs Iが増大し、プロ
ペラシャツ)15.17及び関連部品の耐久性を大きく
損なう。この問題は、前輪制動液圧の減圧中、後輪制動
液圧も減圧させ、後輪制動液圧の減圧中前輪制動液圧も
減圧させることで解決し得ることが判る。
が異なり、理想スリップ率C路面摩擦係数が最大となる
路面状態毎のスリップ率)が違う場合、後輪制御液圧を
減圧している間(SR−−1の間)に、前輪制動液圧を
増圧する( SFL ”−+ 1又はSFR−+ 1に
する)という制御を行なったり、逆に前輪ブレーキ液圧
を減圧している間(5FL−一1又はSFR−−1の間
)に後輪ブレーキ液圧を増圧する( SR−+ 1にす
る)という制御を行なうことがあり、この時前記の式か
ら明らかなように捩りトルクITs Iが増大し、プロ
ペラシャツ)15.17及び関連部品の耐久性を大きく
損なう。この問題は、前輪制動液圧の減圧中、後輪制動
液圧も減圧させ、後輪制動液圧の減圧中前輪制動液圧も
減圧させることで解決し得ることが判る。
従って、第8図中ステップ47でSR= −1と判別し
た場合、ステップ49でSFLをも−lとすることによ
り、プロペラシャフト15.17の捩りトルクを小さく
し得ることとなる。又、このSFL −−1は前輪制動
液圧が直結状態のプロペラシャツ)15.17を介して
後輪を強制的に制動することがなく、SR−一1により
制動トルクを減するようアンチスキッド制御されている
後輪のロック防止を確実に遂行させることができ、車両
挙動が不安定になるのを防止し得る。
た場合、ステップ49でSFLをも−lとすることによ
り、プロペラシャフト15.17の捩りトルクを小さく
し得ることとなる。又、このSFL −−1は前輪制動
液圧が直結状態のプロペラシャツ)15.17を介して
後輪を強制的に制動することがなく、SR−一1により
制動トルクを減するようアンチスキッド制御されている
後輪のロック防止を確実に遂行させることができ、車両
挙動が不安定になるのを防止し得る。
第4図は後輪用の制御プログラムで、ステップ50にお
いて直結4駆状態でないと判別した場合、ステップ51
〜58において第3図中のステップ41〜43と同様な
後2輪用の通常のアンチスキッド制御を行なう。ステッ
プ5つにおいて直結4駆状態と判別する場合、ステップ
51.52と同様なステップ54.55を実行して後輪
制動液圧制御正号SRを決定し、その後ステップ56で
前輪制動液圧制御は号SFL ’ SFRを読込む。ス
テ・ンプls7.58でSFL −SFRが共に−1で
ないと判別する場合、ステップ59において制御信号S
Rをステップ55で決めた値とし、通常のアンチスキッ
ド制御を綜絖する。しかし、ステップ57でSFL −
−1又はステップ58でSFR−−1と判別する場合、
つまり前輪制動液圧PFL又は”FRが減圧中である場
合、ステップ60において後輪制動液圧制御正号SRを
無条件に−1にして後輪制動液圧PRも減圧させ、これ
によりプロペラシャフト15.17に大きな捩りトルク
が加わらないようにすると共に、前輪のアンチスキッド
制御が妨げられて車両挙動が不安定になるのを防止する
。
いて直結4駆状態でないと判別した場合、ステップ51
〜58において第3図中のステップ41〜43と同様な
後2輪用の通常のアンチスキッド制御を行なう。ステッ
プ5つにおいて直結4駆状態と判別する場合、ステップ
51.52と同様なステップ54.55を実行して後輪
制動液圧制御正号SRを決定し、その後ステップ56で
前輪制動液圧制御は号SFL ’ SFRを読込む。ス
テ・ンプls7.58でSFL −SFRが共に−1で
ないと判別する場合、ステップ59において制御信号S
Rをステップ55で決めた値とし、通常のアンチスキッ
ド制御を綜絖する。しかし、ステップ57でSFL −
−1又はステップ58でSFR−−1と判別する場合、
つまり前輪制動液圧PFL又は”FRが減圧中である場
合、ステップ60において後輪制動液圧制御正号SRを
無条件に−1にして後輪制動液圧PRも減圧させ、これ
によりプロペラシャフト15.17に大きな捩りトルク
が加わらないようにすると共に、前輪のアンチスキッド
制御が妨げられて車両挙動が不安定になるのを防止する
。
(発明の効果)
かくして本発明装置は上述の如く、直結4駆状態で1前
輪制動液圧制御信号の一方を他方との比較において、前
後輪制動トルクの差が大きくならないよう変更する構成
としたから、フロントデフ14及びリヤデフ16間の相
互に直結された動力伝達系(プロペラシャツ)15,1
7を含む系)に大きな捩りトルクが加わるのを防止でき
ると共に、上記他方の制御信号に係わる車輪のアンチス
キッド制御が上記一方の制御信号に係わる車輪により妨
げられて車両挙動が不安定になるのを防止することがで
きる。
輪制動液圧制御信号の一方を他方との比較において、前
後輪制動トルクの差が大きくならないよう変更する構成
としたから、フロントデフ14及びリヤデフ16間の相
互に直結された動力伝達系(プロペラシャツ)15,1
7を含む系)に大きな捩りトルクが加わるのを防止でき
ると共に、上記他方の制御信号に係わる車輪のアンチス
キッド制御が上記一方の制御信号に係わる車輪により妨
げられて車両挙動が不安定になるのを防止することがで
きる。
第1図は本発明アンチスキッド制御装置の概念図、
第2図は本発明の一実施例を示すシステム図、第3図及
び第4図は同側におけるコントロールユニットの制御プ
ログラムを示すフローチャート、第5図はアンチスキッ
ド装置による制動液圧及び制動液圧制御信号の制御態様
を示すパターン図である。 1・・、・車輪 2・・・アンチスキッド
装置3・・・直結手段 4・・・前輪用ディ7アレンシヤルギヤ5・・・後輪用
ディファレンシャルギヤ6・・・4輪駆動直 7
・・・直結検出手段8・・・制御は号変更手段 10.
11・・・前輪12、18・・・後輪 14・・・1輪用ディファレンシャルギヤ15、17・
・・プロペラシャフト 16・・・後輪用ディファレンシャルギヤ18・・・ブ
レーキペダル 19・・・倍力装置20・・・マスタ
ーシリンダ 21・・・コント党−ルユニット22・・
・アクチュエータ 28〜26・・・ホイールシリン
ダ27・・・プロポーショニングバルブ 28・・・後輪回転センサ 29、80・・・前輪回転センサ 81・・・直結手段作動検出スイ゛ンチ特許出願人
日産自動車株式金社 第3図
び第4図は同側におけるコントロールユニットの制御プ
ログラムを示すフローチャート、第5図はアンチスキッ
ド装置による制動液圧及び制動液圧制御信号の制御態様
を示すパターン図である。 1・・、・車輪 2・・・アンチスキッド
装置3・・・直結手段 4・・・前輪用ディ7アレンシヤルギヤ5・・・後輪用
ディファレンシャルギヤ6・・・4輪駆動直 7
・・・直結検出手段8・・・制御は号変更手段 10.
11・・・前輪12、18・・・後輪 14・・・1輪用ディファレンシャルギヤ15、17・
・・プロペラシャフト 16・・・後輪用ディファレンシャルギヤ18・・・ブ
レーキペダル 19・・・倍力装置20・・・マスタ
ーシリンダ 21・・・コント党−ルユニット22・・
・アクチュエータ 28〜26・・・ホイールシリン
ダ27・・・プロポーショニングバルブ 28・・・後輪回転センサ 29、80・・・前輪回転センサ 81・・・直結手段作動検出スイ゛ンチ特許出願人
日産自動車株式金社 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前輪制動液圧及び後輪制動液圧を個々に制御して車
輪のロツクを防止するアンチスキツド装置を具え、直結
手段の適宜作動で前輪用デイフアレンシヤルギヤ及び後
輪用デイフアレンシヤルギヤに同じ回転を入力するよう
にした4輪駆動車において、 前記直結手段の作動を検出する直結検出手段と、該直結
手段の作動中、前後輪制動液圧を夫々制御する制御信号
の一方を他方に対し、前後輪制動トルクの差が所定値以
下となるよう変更する制御信号変更手段とを設けてなる
ことを特徴とする4輪駆動車のアンチスキツド制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383885A JPS61232955A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 4輪駆動車のアンチスキツド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7383885A JPS61232955A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 4輪駆動車のアンチスキツド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61232955A true JPS61232955A (ja) | 1986-10-17 |
| JPH032104B2 JPH032104B2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=13529676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7383885A Granted JPS61232955A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | 4輪駆動車のアンチスキツド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61232955A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63151570A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動車用液圧式制動装置の制動液圧制御方法 |
| JPH0450067A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-19 | Mitsubishi Motors Corp | 4輪駆動用アンチスキッドブレーキ制御方法 |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7383885A patent/JPS61232955A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63151570A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 自動車用液圧式制動装置の制動液圧制御方法 |
| JPH0450067A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-19 | Mitsubishi Motors Corp | 4輪駆動用アンチスキッドブレーキ制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032104B2 (ja) | 1991-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |