JPS61232992A - 船尾管シ−ル装置 - Google Patents

船尾管シ−ル装置

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Publication number
JPS61232992A
JPS61232992A JP7199185A JP7199185A JPS61232992A JP S61232992 A JPS61232992 A JP S61232992A JP 7199185 A JP7199185 A JP 7199185A JP 7199185 A JP7199185 A JP 7199185A JP S61232992 A JPS61232992 A JP S61232992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bellows
sealing device
stern tube
seal mechanism
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP7199185A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsaku Kaguchi
香口 眞作
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は船舶等の水(又は油)潤滑式軸受に使用される
船尾管シール装置の緊急止水シール装置の改良に関する
ものである。
〔従来の技術〕
船尾管シール装置は推進軸が船体を貫通して船外に出る
個所に装備され、海水が船内に浸入するのを防ぐ封水の
役目をなすものである。
そして、従来この船尾管シール装置は特願昭58−20
7170号に開示されているように、推進軸に嵌挿され
た保持体に取付けられた環状鏡面板、及び該保持体をコ
ーンリングを介して推進軸に取付けるボルト、及び推進
軸並びに保持体の間に嵌装されたOリング等を有する回
転側のシール機構と、ゴム軸受、及び船体に取付けられ
た船尾管の端部に固着した中間フランジに緊急時封水の
役目をする緊急シール装置を嵌設しボルトにより一体と
なったケーシング、及び該ケーシングに固着され蓋体と
の間を伸縮可能に連結するゴム製のベロー、及び軸方向
並びに径方向に揺動可能な蓋体、及び該蓋体に嵌設され
た環状止水リボン体等を有する固定側のシール機構とよ
りなり、該環状止水リボン体端面と前記環状鏡面板が衝
設し、咳部において回転側シール機構と固定側シール機
構が摺設し、水を遮断する構成となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この従来の船尾管シール装置は部品点数が多く
構造が複雑であると共に、製作コストが高価であるとい
う問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、部品点数が少
なく構造が簡単であると共に、製作コストが安価な船尾
管シール装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段およびその作用〕上記の
問題点を解決するため、本発明においては船尾管に貫通
した推進軸に固定側シール機構と回転側シール機構とを
外嵌付設させ、前記固定側シール機構の環状止水リボン
体を回転側シール機構の環状鏡面板に衝接させて止水す
るシール装置と、前記固定側シール機構本体に付設され
て推進軸に外嵌されている緊急シール装置を有する水潤
滑式軸受の船尾管シール装置において、前記緊急シール
装置を環状弾性体からなるベローと兼用させ、該ベロー
の内周部に一周以上の凸部を形成すると共に、その外周
部に環状溝を形成し、該環状溝に紐状体を巻回し、該紐
状体の基端を船体に固着すると共に、その先端を引張り
可能に船上に設け、その先端を引張ることにより、ベロ
ー外周部に形成した環状溝に巻回した紐状体を締付けさ
せ、該ベローをV字形にすぼまさせ、該ベロー内周部に
形成した一周以上の凸部を推進軸に抱き締めさせて封水
の役目をさせることを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明に係る船尾管シール装置の半断面正面図、第
2図は紐状体とベローの関係を示す説明図である。
第1図に示す如く、水潤滑式軸受の船尾管シール装置は
回転側のシール機構1と固定側のシール機構2を船体内
部に一体に組合せて設けられている。回転側のシール機
構1は推進軸3に嵌装した段付円筒状のコーン4の大径
部4a内側に環状鏡面板5を固定し、その小径部4bに
ねじ孔を穿設してボルトにより推進軸3に固定されてい
る。そして、推進軸3とコーン4の間にはOリング6が
嵌装されている。一方、固定側のシール機構2はゴム軸
受7と、船体8にボルトにて取付けられる船尾管9の推
進軸3側に刻設されたL字状の溝10に一端を嵌着され
たベロー11と、該ベロー11の他端を嵌着するケーシ
ング12の大径部12aと、さらに前記環状鏡面板5側
に縮径して延びるケーシング12の小径部12bと、該
ケーシング12の大径部12aに隣接してケーシング1
2の小径部12bとの間に環状止水リボン体13を挾持
するバンド金14とによりなり、該環状止水リボン体1
3の端面と前記環状鏡面板5が衝接し、核部において回
転側シール機構1と固定側シール機構2が摺接し、水を
遮断する構成となっている。
上記船尾管シール装置(こおいて、本発明の前記ベロー
11は第2図に示す如く内周部に三周の凸部11a、l
lbを0リングを円周方向に半切りにしたように形成す
ると共に、その外周部に環状溝11Cを形成し、該環状
溝11Cに紐状体であるロー115を巻回し、該ロープ
15の基端15aを船体に固着すると共に、その先端1
5bを引張り可能にベルクランクを介しラチェット機構
を有するレバー16に取付け、該レバー16を船上の例
えば操縦室に設けている。
このように構成すると、海水が船内に浸入する緊急時に
おいて、船上に設けられたレバー16を引くことにより
、ベロー11の外周部に形成した環状溝110に巻回し
たロープ15が締付けられると共に、前記ベロー11が
V字形にしぼみ、該ベロー11の内周部に形成した三周
の凸部11a。
11bが推進軸3を抱き締めて封水の役目をすることが
できる。
なお、本実施例ではベロー11に紐状体であるロープ1
5を巻回し、該ロープ15を引張ることにより、ベロー
11をすぼまさせ、ベロー11の内周にある凸部11a
、llbを推進軸3に抱き締めさせて封水の役目を行わ
せたが、固定側のシ−ル機構を構成する例えばケーシン
グ12とかバンド金14を推進軸3のプロペラ側に押圧
して移動させることによりベロー11をすぼませ、ベロ
ー11の内周にある凸部11a、llbを推進軸3に抱
き締めさせて封水の役目をさせることも可能である。
また、本発明の環状弾性体であるベロー11の材質は充
分な引裂き強度及び耐用年数の長いゴムが好適に採用さ
れる。
さらに、緊急シール装置を作動さすにあたり、推進軸の
回転は原則として止めたほうがよい。やむを得ぬ場合は
減速して軸の回転数を落としたほうがよい。
また、本実施例ではベローを締付けるローブの先端を船
上のレバーに取付け、手動にて操作を行ったが、これに
限定されず、動力源として例えば空気又は油圧等を用い
、シリンダ内にピストンを摺動させて紐状体を引張って
もよい。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明の船尾管シール装置において
は、緊急シール装置を環状弾性体からなるベローと兼用
させ、該ベローの内周部に一周以上の凸部を形成すると
共に、その外周部に環状溝を形成し、該環状溝に紐状体
を巻回し、該紐状体の基端を船体に固着すると共に、そ
の先端を引張り可能に船上に設けたので、前記紐状体の
先端を引張ることにより、ベローの外周部の環状溝を紐
状体で締付け、ベローを7字状にすぼませ、ベロー内周
部の凸部を推進軸に抱き締めて確実な緊急シールを行う
ことができると共に、部品点数が少なく、構造が簡単で
あり、且つ安価に製作することができる等の効果を有す
る。特に、本発明は部品点数が少なく、構造が簡単であ
るので、小型船舶において極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第り図は本発明
に係る船尾管シール装置の半断面正面図、第2図は紐状
体とベローの関係を示す説明図である。 1・・・回転側のシール機構 2・・・固定側のシール機構 3・・・推進軸      5・・・環状鏡面板11・
・・ベロー      11a、 llb・・・凸部1
1c・・・環状溝     12・・・ケーシング13
・・・環状止水リボン体 15・・・ローブ15a・・
・ローブの基端  15b・・・ローブの先端16・・
・レバー 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 船尾管に貫通した推進軸に固定側シール機構と回転側シ
    ール機構とを外嵌付設させ、前記固定側シール機構の環
    状止水リボン体を回転側シール機構の環状鏡面板に衝接
    させて止水するシール装置と、前記固定側シール機構本
    体に付設されて推進軸に外嵌されている緊急シール装置
    を有する水潤滑式軸受の船尾管シール装置において、前
    記緊急シール装置を環状弾性体からなるベローと兼用さ
    せ、該ベローの内周部に一周以上の凸部を形成すると共
    に、その外周部に環状溝を形成し、該環状溝に紐状体を
    巻回し、該紐状体の基端を船体に固着すると共に、その
    先端を引張り可能に船上に設けたことを特徴とする船尾
    管シール装置。
JP7199185A 1985-04-05 1985-04-05 船尾管シ−ル装置 Pending JPS61232992A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7199185A JPS61232992A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 船尾管シ−ル装置

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JPS61232992A true JPS61232992A (ja) 1986-10-17

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ID=13476436

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JP7199185A Pending JPS61232992A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 船尾管シ−ル装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63195096A (ja) * 1987-02-09 1988-08-12 Shinsaku Kaguchi 船尾管シ−ル装置
JPH01125299U (ja) * 1988-02-19 1989-08-25

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719267B2 (ja) * 1978-08-23 1982-04-21

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719267B2 (ja) * 1978-08-23 1982-04-21

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63195096A (ja) * 1987-02-09 1988-08-12 Shinsaku Kaguchi 船尾管シ−ル装置
JPH01125299U (ja) * 1988-02-19 1989-08-25

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