JPS6123614A - 高濃度粘着剤組成物及びその製法 - Google Patents
高濃度粘着剤組成物及びその製法Info
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- JPS6123614A JPS6123614A JP59055110A JP5511084A JPS6123614A JP S6123614 A JPS6123614 A JP S6123614A JP 59055110 A JP59055110 A JP 59055110A JP 5511084 A JP5511084 A JP 5511084A JP S6123614 A JPS6123614 A JP S6123614A
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- emulsion
- monomers
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- iii
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は親水性単量体を含有したビニル系単量体混合物
を乳化共重合して得られる高濃度粘着剤及びその製法し
こ関するものである。
を乳化共重合して得られる高濃度粘着剤及びその製法し
こ関するものである。
従来、高濃度のラテックスを得る製法としては特開昭5
3−84092号公報、特開昭56−141311号公
報などに記載された方法が知られているが、何れも2段
階という複雑な工程が採用されており、]1つ得られる
ラテックスの濃度は高くとも70%未満にすぎない。ま
た粘着剤σ〕用冷に適用しうる高濃度のラテックスは未
だ知られていないのが実状である。一方、粘着剤の塗工
時σ)乾燥エネルギーの節減の見地から高濃度ラテック
スに対する市場からの要求は非常に大きい。
3−84092号公報、特開昭56−141311号公
報などに記載された方法が知られているが、何れも2段
階という複雑な工程が採用されており、]1つ得られる
ラテックスの濃度は高くとも70%未満にすぎない。ま
た粘着剤σ〕用冷に適用しうる高濃度のラテックスは未
だ知られていないのが実状である。一方、粘着剤の塗工
時σ)乾燥エネルギーの節減の見地から高濃度ラテック
スに対する市場からの要求は非常に大きい。
本発明者らは従来のヂテツクスには見られない65〜7
5重量%という高濃度の安定なラテックスを一段階で得
る製法を見出し、且つこの製法により得られる高濃度ラ
テックスは特に粘着剤としての用途に有用であることを
見出して特願昭58−25760号として出願した。こ
の特願昭58−25760号に記載された発明はアクリ
ル酸エステルを主成分とし且つ次の一般式(5)、 (
B)又は(C)で表わされる親水性単量体成分の一種又
は二種以上を0.5〜15重量%含有するビニル系単量
体混合物の乳化共重合エマルジョンからなり、固形分が
65〜75重J#i、%である高濃度粘着剤を提供する
ものであり、又アクリル酸エステルを主成分とし且つ次
の一般式(5)、■)又は◎で表わされる親水性単量体
成分の一種又は二種以上を0.5〜15重量%含有する
ビニル系単量体混合物を乳化共重合させるに当り、アニ
オン系界面活性剤と7ニオン系界面活性剤とからなりア
ニオン系界面活性剤がノニオン系界面活性剤の5〜40
重量%である界面活性剤混合物を乳化剤として全単量体
に対し2〜15重量%使用し、上記ビニル糸単量体混合
物と乳化剤と水とを予じめ混合したプレエマルジョンを
反応系に逐次添加して触媒の存在下で乳化共重合せしめ
、濃度が65〜75重量%の重合エマルジョンを得るこ
とを特徴とする高濃度粘着剤の製造法を提供するもので
ある: (但し式中R1はH又はcooH,R2はト■又はCH
X RはH又はOH□OHを表わす)。
5重量%という高濃度の安定なラテックスを一段階で得
る製法を見出し、且つこの製法により得られる高濃度ラ
テックスは特に粘着剤としての用途に有用であることを
見出して特願昭58−25760号として出願した。こ
の特願昭58−25760号に記載された発明はアクリ
ル酸エステルを主成分とし且つ次の一般式(5)、 (
B)又は(C)で表わされる親水性単量体成分の一種又
は二種以上を0.5〜15重量%含有するビニル系単量
体混合物の乳化共重合エマルジョンからなり、固形分が
65〜75重J#i、%である高濃度粘着剤を提供する
ものであり、又アクリル酸エステルを主成分とし且つ次
の一般式(5)、■)又は◎で表わされる親水性単量体
成分の一種又は二種以上を0.5〜15重量%含有する
ビニル系単量体混合物を乳化共重合させるに当り、アニ
オン系界面活性剤と7ニオン系界面活性剤とからなりア
ニオン系界面活性剤がノニオン系界面活性剤の5〜40
重量%である界面活性剤混合物を乳化剤として全単量体
に対し2〜15重量%使用し、上記ビニル糸単量体混合
物と乳化剤と水とを予じめ混合したプレエマルジョンを
反応系に逐次添加して触媒の存在下で乳化共重合せしめ
、濃度が65〜75重量%の重合エマルジョンを得るこ
とを特徴とする高濃度粘着剤の製造法を提供するもので
ある: (但し式中R1はH又はcooH,R2はト■又はCH
X RはH又はOH□OHを表わす)。
本発明者は上記特願昭58−25760号に記載された
発明をさらに改良すべく研究を続けた結果、上記の発明
と同じ効果を育し、しかも乳化重合を安定して実行でき
る組成を発見し、本発明を完成した。すなわち、本発明
の高濃度粘着剤組成物は、下記の(I)、([Dおよび
(III)の単量体混合物の乳化共重合ユマルジョンか
らなる、固形分濃度が65〜75重量%である高濃度粘
着剤組成物である: (T) 炭素数1〜12のアルキル基を有するアクリ
ル酸エステルの1種または2種以上の単量体を少なくと
も50重量%、 卸 炭素数1〜12のアルキル基を有する′メタクリル
酩エステルの1種または2種以上の単量体 1〜35重
量%、 (ホ) 下記一般式(A)、(B)または(C)で表わ
される1種または2種以上の親水性単量体0.5〜15
重量%: (但し式中R1はH又はC0OH,R2は見−又は01
13、R3はH又はCH20Hを表ゎ丁。)上記(I)
の炭素数1〜12のアルキル基を有するアクリル酸エス
テル単量体としてはアクリル酸メチル、アクリル酊エチ
ル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル
醒2−エチルへキシル、アクリル除デシル等を挙げるこ
とができ、ビニル系単量体、混合物牛歩なくとも50重
量%以上用いられる。50重量%以下では実用上好まし
い粘着性を得ることができない。この(I)の単量体の
十限は特になく、下記の他の単量体(2)および(Il
l(または、および(IV))の重量%の和を求め10
0からこの和を引いた値が単量体(1)のt量%となる
。
発明をさらに改良すべく研究を続けた結果、上記の発明
と同じ効果を育し、しかも乳化重合を安定して実行でき
る組成を発見し、本発明を完成した。すなわち、本発明
の高濃度粘着剤組成物は、下記の(I)、([Dおよび
(III)の単量体混合物の乳化共重合ユマルジョンか
らなる、固形分濃度が65〜75重量%である高濃度粘
着剤組成物である: (T) 炭素数1〜12のアルキル基を有するアクリ
ル酸エステルの1種または2種以上の単量体を少なくと
も50重量%、 卸 炭素数1〜12のアルキル基を有する′メタクリル
酩エステルの1種または2種以上の単量体 1〜35重
量%、 (ホ) 下記一般式(A)、(B)または(C)で表わ
される1種または2種以上の親水性単量体0.5〜15
重量%: (但し式中R1はH又はC0OH,R2は見−又は01
13、R3はH又はCH20Hを表ゎ丁。)上記(I)
の炭素数1〜12のアルキル基を有するアクリル酸エス
テル単量体としてはアクリル酸メチル、アクリル酊エチ
ル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル
醒2−エチルへキシル、アクリル除デシル等を挙げるこ
とができ、ビニル系単量体、混合物牛歩なくとも50重
量%以上用いられる。50重量%以下では実用上好まし
い粘着性を得ることができない。この(I)の単量体の
十限は特になく、下記の他の単量体(2)および(Il
l(または、および(IV))の重量%の和を求め10
0からこの和を引いた値が単量体(1)のt量%となる
。
すなわち単量体(I)は少なくとも50重量%用いられ
るバランス成分である。
るバランス成分である。
上記(2)の炭素数1〜12のアルキル基を有するメタ
クリル酸エステル単量体としてはメタクリル酢メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリ
ル酸ブチル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリル酸オク
チル、メタクリル酸デシ ]ル、メタクリル酸ラ
ウリル等を挙げることができる。この単量体(6)の使
用量は1〜35重量%の範囲内にするのが好ましく、1
重量%以下では凝集力か不足し、35重量%以上では凝
集力が大きくなり過ぎて、実用上好ましくない。
クリル酸エステル単量体としてはメタクリル酢メチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリ
ル酸ブチル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリル酸オク
チル、メタクリル酸デシ ]ル、メタクリル酸ラ
ウリル等を挙げることができる。この単量体(6)の使
用量は1〜35重量%の範囲内にするのが好ましく、1
重量%以下では凝集力か不足し、35重量%以上では凝
集力が大きくなり過ぎて、実用上好ましくない。
上記(ホ)の親水性単量体は本出願人による特願昭58
−25760号に記載されたものと同じであり、前記一
般式(5)、 (B)又は(C)で示される本発明の親
水性単量体は、高濃度ラテックスを得るために必要とさ
れる重合安定性の付与及び低粘度のラテックスを得るこ
とを目的として用いられるが、具体的にはアクリル酸、
メタクリル酸、フマル酸、マレイ・ン酸、アクリルアミ
ド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド
、N−メチロールメタクリルアミド、アクリル酸2−ヒ
ドロキシエチル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチルな
どを挙げることかできる。親水性単量体は全単量体に対
して05〜15重景%用重量れ、好ましくは1〜10重
年%である。0.5重量%未満では安定なラテックスか
得られず、また15重量%を越えると樹脂か硬くなり、
良好な粘着性が得られない。
−25760号に記載されたものと同じであり、前記一
般式(5)、 (B)又は(C)で示される本発明の親
水性単量体は、高濃度ラテックスを得るために必要とさ
れる重合安定性の付与及び低粘度のラテックスを得るこ
とを目的として用いられるが、具体的にはアクリル酸、
メタクリル酸、フマル酸、マレイ・ン酸、アクリルアミ
ド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド
、N−メチロールメタクリルアミド、アクリル酸2−ヒ
ドロキシエチル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチルな
どを挙げることかできる。親水性単量体は全単量体に対
して05〜15重景%用重量れ、好ましくは1〜10重
年%である。0.5重量%未満では安定なラテックスか
得られず、また15重量%を越えると樹脂か硬くなり、
良好な粘着性が得られない。
」二記単量体(I)(I1)および(ホ)は本発明の必
須成分であるが、これらの他にさらにそれ以外のビニル
系単量体を加えることもできる。この第4成分のビニル
系単量体代としては酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、
スチレン、エチレン、塩化ビニル等の非架橋型単量体や
、メタクリル酸グリシジル、アクリル酸グリシジル等の
架橋型単量体を挙げることができる。この第4成分のビ
ニル系単量体代の使用量は20重量%以下でなければな
らず、201毛川%用超えると粘着力、タック、保持力
の粘着物性バランスがそこなわれ、実用上好ましくない
。
須成分であるが、これらの他にさらにそれ以外のビニル
系単量体を加えることもできる。この第4成分のビニル
系単量体代としては酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、
スチレン、エチレン、塩化ビニル等の非架橋型単量体や
、メタクリル酸グリシジル、アクリル酸グリシジル等の
架橋型単量体を挙げることができる。この第4成分のビ
ニル系単量体代の使用量は20重量%以下でなければな
らず、201毛川%用超えると粘着力、タック、保持力
の粘着物性バランスがそこなわれ、実用上好ましくない
。
本発明の高濃度粘着剤とはこれらの単量体の内IPI+
又は2種以」二からなるアクリル酸エステルを主成分と
するIK ft体と前述の親水性単量体を乳化共重合し
て得られる65〜75%の高濃度を有する粘着剤である
。本発明に於て固形分濃度とは試料、即ちエマルジョン
原液約1gをアルミ皿に採り、105℃の熱風乾燥機で
3時間乾燥後、次式で算出した値を意味する。
又は2種以」二からなるアクリル酸エステルを主成分と
するIK ft体と前述の親水性単量体を乳化共重合し
て得られる65〜75%の高濃度を有する粘着剤である
。本発明に於て固形分濃度とは試料、即ちエマルジョン
原液約1gをアルミ皿に採り、105℃の熱風乾燥機で
3時間乾燥後、次式で算出した値を意味する。
次に本発明の高濃度粘着剤の製法について詳述する。本
発明によれば前記(■)、(6)および(ホ)(必要に
応じて、さらに(ト))より成るビニル系単量体混合物
と界面活性剤及び水の混合物、即ちプレエマルジョンの
5〜30重量%を好ましくは予じめ適量の水を入れてお
いた反応系に重合直前に添加し、次で反応温度において
上記プレエマルジョンの残り70〜95重凰%と触媒と
を別々に逐次反応系に添加して乳化共重合を行なわせる
のが好ましい。
発明によれば前記(■)、(6)および(ホ)(必要に
応じて、さらに(ト))より成るビニル系単量体混合物
と界面活性剤及び水の混合物、即ちプレエマルジョンの
5〜30重量%を好ましくは予じめ適量の水を入れてお
いた反応系に重合直前に添加し、次で反応温度において
上記プレエマルジョンの残り70〜95重凰%と触媒と
を別々に逐次反応系に添加して乳化共重合を行なわせる
のが好ましい。
ここで界面活性剤はアニオン系界面活性剤とノニオン系
界面活性剤の絹合せが好ましく、それらの割合はアニオ
ン系界面活性剤がノニオン系界面活性剤に対して5〜4
0重M%が好ましい。この範囲をはずれると重合体ラテ
ックスの安定性が低下するか、粒子径が小さくなりすぎ
増粘するため、高濃度の粘着剤を得るのが困難となる。
界面活性剤の絹合せが好ましく、それらの割合はアニオ
ン系界面活性剤がノニオン系界面活性剤に対して5〜4
0重M%が好ましい。この範囲をはずれると重合体ラテ
ックスの安定性が低下するか、粒子径が小さくなりすぎ
増粘するため、高濃度の粘着剤を得るのが困難となる。
又界面活性剤の添加量は全単量体に対して2〜15重量
%であ゛す、好ましくは3〜10重量%である。2重量
%未満では安定な重合体ラテックスが得られに<<、又
15重量%を越えるとラテックスの粒子径が小さくなり
増粘するので濃度を上昇させるのが困難となる。使用さ
れる界面活性剤としては、アニオン系界面活性剤として
各種脂肪酸塩、高級7′ルコール硫酸塩、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリ
オキシエチレンアルキルニー、チル硫酸塩、ポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテル硫酸塩7J トラ
挙げることができる。又ノニオン系界面活性剤としては
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルフェノールエーテル、ンルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンブロックコボリマーなどが
挙げられる。
%であ゛す、好ましくは3〜10重量%である。2重量
%未満では安定な重合体ラテックスが得られに<<、又
15重量%を越えるとラテックスの粒子径が小さくなり
増粘するので濃度を上昇させるのが困難となる。使用さ
れる界面活性剤としては、アニオン系界面活性剤として
各種脂肪酸塩、高級7′ルコール硫酸塩、アルキルベン
ゼンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ポリ
オキシエチレンアルキルニー、チル硫酸塩、ポリオキシ
エチレンアルキルフェノールエーテル硫酸塩7J トラ
挙げることができる。又ノニオン系界面活性剤としては
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルフェノールエーテル、ンルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンブロックコボリマーなどが
挙げられる。
触媒としては、過硫酸塩、例えば過硫酸カリウム、過硫
酸アンモニウムなどが好ましく、種々の還元剤と組合せ
てレドックス触媒として用いても差支えない。触媒の量
は普通単量体に対して0.1〜1重量%の範囲が使用さ
れる。
酸アンモニウムなどが好ましく、種々の還元剤と組合せ
てレドックス触媒として用いても差支えない。触媒の量
は普通単量体に対して0.1〜1重量%の範囲が使用さ
れる。
乳化共重合の反応は、通常約50〜90℃にて5〜10
時間で行なわれるか、本発明においては親水性単量体含
有ビニル系単量体と界面活性剤と水との混合物8、即ち
所論ブレエマルジョンを逐次反゛応系に添加するプレエ
マルジョン方式が採用される。即ちプレエマルジョンと
触媒とを反応系に逐次添加して乳化重合すればよい。工
業的実施に当っては通常初期にある程度の液がないと重
合時攪拌翌を攪拌させることが出来ないため、重合熱の
フントロールが困斧で、スムースに乳化重合を実施し輝
い。そこで具体的実施方法としては次の(1)〜(3)
の逐次添加方法の何れをも採用し得る。
時間で行なわれるか、本発明においては親水性単量体含
有ビニル系単量体と界面活性剤と水との混合物8、即ち
所論ブレエマルジョンを逐次反゛応系に添加するプレエ
マルジョン方式が採用される。即ちプレエマルジョンと
触媒とを反応系に逐次添加して乳化重合すればよい。工
業的実施に当っては通常初期にある程度の液がないと重
合時攪拌翌を攪拌させることが出来ないため、重合熱の
フントロールが困斧で、スムースに乳化重合を実施し輝
い。そこで具体的実施方法としては次の(1)〜(3)
の逐次添加方法の何れをも採用し得る。
(1) 水の一部を最初に反応器に入れておいて、水
の残部と単量体と乳化剤の混合物(プレエマルジョン)
を触媒とは別に夫々逐次添加して乳化重合する。
の残部と単量体と乳化剤の混合物(プレエマルジョン)
を触媒とは別に夫々逐次添加して乳化重合する。
(2)水の全部と単量体と乳化剤の混合物(プレエマル
ジョン)の5〜30重量%、例えば10重w%程度を最
初に反応器に入れ、残りのプレエマルジョンと触媒とを
別々に逐次添加する。
ジョン)の5〜30重量%、例えば10重w%程度を最
初に反応器に入れ、残りのプレエマルジョンと触媒とを
別々に逐次添加する。
(3) 水の一部を入ねておいて、これに水の残部と
単量体と乳化剤の混合物(プレエマルジョン)の5〜3
0重量%を重合直前に最初に添加し・残りの70〜95
重量%のプレエマルジョンを触媒とは別に夫々逐次添加
する。
単量体と乳化剤の混合物(プレエマルジョン)の5〜3
0重量%を重合直前に最初に添加し・残りの70〜95
重量%のプレエマルジョンを触媒とは別に夫々逐次添加
する。
ラテックスの粒子径は少なくとも02ミクロン以」二と
なり、通常20ミクロン以下であってラテックス粘度を
実用上全く問題のないレベルにとどめることができる。
なり、通常20ミクロン以下であってラテックス粘度を
実用上全く問題のないレベルにとどめることができる。
ラテックスの粘度は通常500cps〜30,000c
psの範囲である。得られたラテックスは安定で且つ優
れた粘着特性を有する高濃度粘着剤として使用され得る
。
psの範囲である。得られたラテックスは安定で且つ優
れた粘着特性を有する高濃度粘着剤として使用され得る
。
本発明の高濃度粘着剤には、消泡剤、増粘剤、粘着付与
剤、顔料などの添加剤を配合しても差支えない。本発明
の粘着剤はその粘着特性を活かした各種用途に応用でき
、一般の粘着テープ、シート類には特に有効であり、粘
着付与剤、シーリング剤等としても有用である。
剤、顔料などの添加剤を配合しても差支えない。本発明
の粘着剤はその粘着特性を活かした各種用途に応用でき
、一般の粘着テープ、シート類には特に有効であり、粘
着付与剤、シーリング剤等としても有用である。
以Fには本発明を実施例及び比較例について説明するが
、これらの例は本発明の範囲を限定するものではない。
、これらの例は本発明の範囲を限定するものではない。
なお例中部及び%は重量基準である0
実施例1
重合臼に水8部を仕込み、これに水18部、メタクリル
酸エチル8部、アクリル酸ブチル55部メタクリル酸2
−ヒドロキシエチル1,5部、メタクリル酸メチルおよ
びノニオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンオクチル
フェノールエーテル)4部、アニオン系界面活性剤(ド
デシルベンゼンスルホン酸す) IJウム)0.9部の
混合−と過硫酸カリウムを75°Cで5時間かけて逐次
添加して乳化共重合を行なった。得られたラテックスの
固形分濃度は720%、粘度は8,000cpsであっ
た。
酸エチル8部、アクリル酸ブチル55部メタクリル酸2
−ヒドロキシエチル1,5部、メタクリル酸メチルおよ
びノニオン系界面活性剤(ポリオキシエチレンオクチル
フェノールエーテル)4部、アニオン系界面活性剤(ド
デシルベンゼンスルホン酸す) IJウム)0.9部の
混合−と過硫酸カリウムを75°Cで5時間かけて逐次
添加して乳化共重合を行なった。得られたラテックスの
固形分濃度は720%、粘度は8,000cpsであっ
た。
実施例2
重合9に水6部を仕込み、これに水20部、メタクリル
酎耐チル5音り酢酸ビニル3部、アクリル酬ブチル39
部、アクリル酸2エチルヘキシル15 缶:、メタクリ
ルアミド0.8部、メタクリル酸2.0部屋びノニオン
系界面活性剤(ポリオキシエチレンオクチルフェノール
エーテル)4部、アニオンK 界面病it 剤(ドデシ
ルベンゼンスルポン酸ナトリウム)0.9部の混合物と
過硫酸カリウム水tf: i(k、 f約75°Cで5
時間かけ逐次添加して乳化共重合を行なった。得られた
ラテックスの固形分濃度は70.0%、1粘度は5,0
00cpsであった。
酎耐チル5音り酢酸ビニル3部、アクリル酬ブチル39
部、アクリル酸2エチルヘキシル15 缶:、メタクリ
ルアミド0.8部、メタクリル酸2.0部屋びノニオン
系界面活性剤(ポリオキシエチレンオクチルフェノール
エーテル)4部、アニオンK 界面病it 剤(ドデシ
ルベンゼンスルポン酸ナトリウム)0.9部の混合物と
過硫酸カリウム水tf: i(k、 f約75°Cで5
時間かけ逐次添加して乳化共重合を行なった。得られた
ラテックスの固形分濃度は70.0%、1粘度は5,0
00cpsであった。
実施例3
重合鑵に水7部を仕込み、これに水20部、メタクリル
酬n−ブチル7部、アクリル酔ブナル30fdに アク
リル酸2工チルヘキシル25部、アクリルアミドO16
部、メタクリル酸3.0及びノニオンX 界面活性剤(
ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテル)3.5
部、アニオン系界面活性剤(アルキルフェノールエーテ
ル硫酸ナトリウム)0.8部と過硫酸アンモニウム水溶
液を約75℃で4時間力ζけ、逐次添加して乳化共重合
を行なった。得られたラテックスの固形分濃度は71,
2%、粘度は6,000cpsであった。
酬n−ブチル7部、アクリル酔ブナル30fdに アク
リル酸2工チルヘキシル25部、アクリルアミドO16
部、メタクリル酸3.0及びノニオンX 界面活性剤(
ポリオキシエチレンノニルフェノールエーテル)3.5
部、アニオン系界面活性剤(アルキルフェノールエーテ
ル硫酸ナトリウム)0.8部と過硫酸アンモニウム水溶
液を約75℃で4時間力ζけ、逐次添加して乳化共重合
を行なった。得られたラテックスの固形分濃度は71,
2%、粘度は6,000cpsであった。
比較例1
実施何重と同じ乳化重合法を用いたが、実施例1のメタ
クリル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリル酸の代わり
にメタクリル酸メチルを4.os用いて乳化共重合を行
なった。得られたラテックスの固形分濃度は71.2%
、粘度は38,000cpsであった。なお得られたラ
テックスは非常に不安定であった。
クリル酸2−ヒドロキシエチル、メタクリル酸の代わり
にメタクリル酸メチルを4.os用いて乳化共重合を行
なった。得られたラテックスの固形分濃度は71.2%
、粘度は38,000cpsであった。なお得られたラ
テックスは非常に不安定であった。
上記実施、例及び比較例で得られたラテックスを離型紙
上に着量約259/m”、cドライ)となるよう塗布し
、温度105℃で3分間乾燥した後、厚さ25ミクロン
のポリエステルフィルムへ転写した。この粘着フィルム
について粘着力、タンク。
上に着量約259/m”、cドライ)となるよう塗布し
、温度105℃で3分間乾燥した後、厚さ25ミクロン
のポリエステルフィルムへ転写した。この粘着フィルム
について粘着力、タンク。
保持力を評価した結果を表1に示す。
表 1
(注1) 粘着力は粘着フィルムを20℃×65%RH
に於て25mm巾のステンレス板に圧着し、60分経過
して後、引張速度 300mm/分で180°方向に剥離するときに要する
力を測定し、g単位で表示 した。
に於て25mm巾のステンレス板に圧着し、60分経過
して後、引張速度 300mm/分で180°方向に剥離するときに要する
力を測定し、g単位で表示 した。
(注2) タンクはJ、Dow法に準じ20℃×65%
RHに於て300斜面で10cmの粘着フィルム上に鋼
球を転がして静止 する最大球のボール腐で示した。
RHに於て300斜面で10cmの粘着フィルム上に鋼
球を転がして静止 する最大球のボール腐で示した。
(注3) 保持力は、粘着フィルムの25mmX25m
mの部分をステンレス板に圧着し、温度40℃にて1
kg荷重をかけて荷重が落下するまでの時間を測定し分
単位 で表示した。
mの部分をステンレス板に圧着し、温度40℃にて1
kg荷重をかけて荷重が落下するまでの時間を測定し分
単位 で表示した。
特J’l出願人 ダイセル化学工業株式会社手 続
補 正 @ (方式)昭和60年8月13日
補 正 @ (方式)昭和60年8月13日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下記の( I )、(II)および(III)の単量体混合
物の乳化共重合エマルジョンからなる、固形分濃度が6
5〜75重量%である高濃度粘着剤組成物: ( I )炭素数1〜12のアルキル基を有するアクリル
酸エステルの1種または2種以上の単量体を少なくとも
50重量%、 (II)炭素数1〜12のアルキル基を有するメタクリル
酸エステルの1種または2種以上の単量体1〜35重量
%、 (III)下記一般式(A)、(B)または(C)で表わ
される1種または2種以上の親水性単量体0.5〜15
重量%: ▲数式、化学式、表等があります▼(A) ▲数式、化学式、表等があります▼(B) ▲数式、化学式、表等があります▼(C) (但し式中R_1はH又はCOOH、R_2はH又はC
H_3、R_3はH又はCH_2OHを表わす。)2)
上記( I )〜(III)以外のビニル系単量体の20重量
%以下がさらに上記( I )〜(III)の単量体混合物と
ともに乳化共重合されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の高濃度粘着剤組成物。 3)エマルジョンの粘度が500cps〜30,000
cpsである特許請求の範囲第1項又は第2項記載の高
濃度粘着剤組成物。 4)エマルジョンの平均粒子径が0.2〜2.0ミクロ
ンである特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載
の高濃度粘着剤組成物。 5)固形分濃度が65〜75重量%である高濃度粘着剤
組成物の製造方法であって、アニオン系界面活性剤とノ
ニオン系界面活性剤とからなりアニオン系界面活性剤が
ノニオン系界面活性剤の5〜40重量%である界面活性
剤混合物を乳化剤として全単量体に対し2〜15重量%
使用し、下記単量体( I )(II)および(III)の混合
物と乳化剤と水とを予じめ混合したプレエマルジョンを
反応系に逐次添加して触媒の存在下で乳化共重合せしめ
ることを特徴とする方法: ( I )炭素数1〜12のアルキル基を有するアクリル
酸エステルの1種または2種以上の単量体を少なくとも
50重量%、 (II)炭素数1〜12のアルキル基を有するメタアクリ
ル酸エステルの1種または2種以上の単量体1〜35重
量%、 (III)下記の一般式(A)、(B)または(C)で表
わされる1種または2種以上の親水性単量体0.5〜1
5重量%: ▲数式、化学式、表等があります▼(A) ▲数式、化学式、表等があります▼(B) ▲数式、化学式、表等があります▼(C) (但し式中R_1はH又はCOOH、R_2はH又はC
H_3、R_3はH又はCH_2OHを表わす。)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055110A JPS6123614A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 高濃度粘着剤組成物及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055110A JPS6123614A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 高濃度粘着剤組成物及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123614A true JPS6123614A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=12989609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59055110A Pending JPS6123614A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 高濃度粘着剤組成物及びその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123614A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-03-22 JP JP59055110A patent/JPS6123614A/ja active Pending
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