JPS6123652Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6123652Y2 JPS6123652Y2 JP1981138637U JP13863781U JPS6123652Y2 JP S6123652 Y2 JPS6123652 Y2 JP S6123652Y2 JP 1981138637 U JP1981138637 U JP 1981138637U JP 13863781 U JP13863781 U JP 13863781U JP S6123652 Y2 JPS6123652 Y2 JP S6123652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- pump
- return pipe
- feed pipe
- check valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、燃料タンクの燃料を燃料ポンプに導
いて燃料ポンプによりエンジンに供給するととも
に、余剰燃料を燃料タンクにリターンさせるよう
にした燃料供給装置の改良に関するものである。
いて燃料ポンプによりエンジンに供給するととも
に、余剰燃料を燃料タンクにリターンさせるよう
にした燃料供給装置の改良に関するものである。
一般に、この種の燃料供給装置では、燃料タン
ク内の燃料を最後まで供給することができるよう
に、燃料を燃料ポンプに送給するフイードパイプ
の吸込口を燃料タンクの底面、通常は底面に設け
た凹部の底面にできるだけ接近させて配置してい
る(例えば実開昭55−173439号公報参照)。
ク内の燃料を最後まで供給することができるよう
に、燃料を燃料ポンプに送給するフイードパイプ
の吸込口を燃料タンクの底面、通常は底面に設け
た凹部の底面にできるだけ接近させて配置してい
る(例えば実開昭55−173439号公報参照)。
このため、燃料より比重の大きい水分がフイー
ドパイプの吸込口付近に溜まりやすく、寒冷地や
冬期等においては、上記の水分が凍結して、フイ
ードパイプが詰まり燃料が供給できないといつた
事故を生ずる不具合があつた。
ドパイプの吸込口付近に溜まりやすく、寒冷地や
冬期等においては、上記の水分が凍結して、フイ
ードパイプが詰まり燃料が供給できないといつた
事故を生ずる不具合があつた。
本考案は、かかる問題を解消すべくなされたも
のであつて、フイードパイプが凍結により燃料を
送給できないときには、燃料ポンプからの余剰燃
料を燃料タンクに戻すリターンパイプを利用して
燃料の送給を行なえるようにした燃料供給装置を
提供することを目的としている。
のであつて、フイードパイプが凍結により燃料を
送給できないときには、燃料ポンプからの余剰燃
料を燃料タンクに戻すリターンパイプを利用して
燃料の送給を行なえるようにした燃料供給装置を
提供することを目的としている。
このため、本考案においては、フイードパイプ
とリターンパイプを連結するバイパス通路の途中
にあつてリターンパイプ側からフイードパイプ側
への燃料の通過を許容する第1チエツクバルブ
と、リターンパイプのバイパス通路との分岐部の
ポンプ側連通口よりポンプの吐出側の部分に介設
され、ポンプの吐出側への燃料の通過を遮断する
第2チエツクバルブとを設け、フイードパイプ側
の凍結時には、リターンパイプを利用して燃料タ
ンク内の燃料を吸込んでポンプに供給するように
したことを特徴としている。
とリターンパイプを連結するバイパス通路の途中
にあつてリターンパイプ側からフイードパイプ側
への燃料の通過を許容する第1チエツクバルブ
と、リターンパイプのバイパス通路との分岐部の
ポンプ側連通口よりポンプの吐出側の部分に介設
され、ポンプの吐出側への燃料の通過を遮断する
第2チエツクバルブとを設け、フイードパイプ側
の凍結時には、リターンパイプを利用して燃料タ
ンク内の燃料を吸込んでポンプに供給するように
したことを特徴としている。
以下、図示の実施例に基いて本考案により具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図において、1は燃料タンク、2はそれ自
体周知の構造を有する機械式の燃料ポンプ、3は
燃料ポンプ2によつて供給される燃料を吸気通路
4のスロツトル弁5上流のベンチユリ部6に臨ま
せたメインノズル7から噴射するキヤブレータ、
8は燃料タンク1の底面に設けた凹部1aに臨ま
せた吸込口8aを有し、燃料ポンプ2の吸込側2
aに燃料を送給するフイードパイプ、9は燃料ポ
ンプ2の吐出側2bに連結され、余剰燃料即ち燃
料ポンプ2の吐出量とキヤブレータ3の要求燃料
量との差分を、燃料タンク1に帰還させるリター
ンパイプで、このリターンパイプ9の排出口9a
は通常フイードパイプ8の吸込口8aより適当な
高さだけ高い位置に設定してある。
体周知の構造を有する機械式の燃料ポンプ、3は
燃料ポンプ2によつて供給される燃料を吸気通路
4のスロツトル弁5上流のベンチユリ部6に臨ま
せたメインノズル7から噴射するキヤブレータ、
8は燃料タンク1の底面に設けた凹部1aに臨ま
せた吸込口8aを有し、燃料ポンプ2の吸込側2
aに燃料を送給するフイードパイプ、9は燃料ポ
ンプ2の吐出側2bに連結され、余剰燃料即ち燃
料ポンプ2の吐出量とキヤブレータ3の要求燃料
量との差分を、燃料タンク1に帰還させるリター
ンパイプで、このリターンパイプ9の排出口9a
は通常フイードパイプ8の吸込口8aより適当な
高さだけ高い位置に設定してある。
図示の如く、本案においては、上記の燃料供給
系の構成に加えて、フイードパイプ8とリターン
パイプ9の途中を相互に連結するバイパス通路1
0を設けて、このバイパス通路10の途中には、
リターンパイプ9からフイードパイプ8側への燃
料の通過を許容し、逆方向の燃料の通過を阻止す
る第1チエツクバルブ11を設けるとともに、リ
ターンパイプ9のバイパス通路10との分岐部1
3より燃料ポンプ2の吐出側の部分に、燃料ポン
プ2からの余剰燃料の帰還を許容し逆方向の燃料
の通過を阻止する第2チエツクバルブ14を設け
ている。
系の構成に加えて、フイードパイプ8とリターン
パイプ9の途中を相互に連結するバイパス通路1
0を設けて、このバイパス通路10の途中には、
リターンパイプ9からフイードパイプ8側への燃
料の通過を許容し、逆方向の燃料の通過を阻止す
る第1チエツクバルブ11を設けるとともに、リ
ターンパイプ9のバイパス通路10との分岐部1
3より燃料ポンプ2の吐出側の部分に、燃料ポン
プ2からの余剰燃料の帰還を許容し逆方向の燃料
の通過を阻止する第2チエツクバルブ14を設け
ている。
なお、第1チエツクバルブ11の開弁圧は、燃
料ポンプ2の吸込圧が設定値を越えたときに開く
ように設定し、第2チエツクバルブ14の開弁圧
は燃料ポンプ2の吐出圧が設定値を越えたときに
開くように設定する。
料ポンプ2の吸込圧が設定値を越えたときに開く
ように設定し、第2チエツクバルブ14の開弁圧
は燃料ポンプ2の吐出圧が設定値を越えたときに
開くように設定する。
上記のように、バイパス通路10、第1,第2
チエツクバルブ11,14を設けた構造において
は、冬期等におけるフイードパイプ8側の凍結事
故に対して、リターンパイプ9を利用して燃料を
燃料ポンプ2に送給することができる。
チエツクバルブ11,14を設けた構造において
は、冬期等におけるフイードパイプ8側の凍結事
故に対して、リターンパイプ9を利用して燃料を
燃料ポンプ2に送給することができる。
即ち、燃料に混入した水分が燃料タンク1の凹
部1aに溜つて凍結し、フイードパイプ8の吸込
口8aを塞いだときには、リターンパイプ9の排
出口9a−リターンパイプ9−バイパス通路10
(第1チエツクバルブ11)−フイードパイプ8の
径路で燃料ポンプ2の吸込側2aに燃料タンク1
内の燃料を送給でき、燃料ポンプ2は、エンジン
により駆動されるカム軸15に取付けられたカム
16の回転にしたがつてダイヤフラム17を駆動
することにより、送給された燃料をキヤブレータ
3に送りキヤブレータ3は吸気通路4に必要な燃
料を噴射する。
部1aに溜つて凍結し、フイードパイプ8の吸込
口8aを塞いだときには、リターンパイプ9の排
出口9a−リターンパイプ9−バイパス通路10
(第1チエツクバルブ11)−フイードパイプ8の
径路で燃料ポンプ2の吸込側2aに燃料タンク1
内の燃料を送給でき、燃料ポンプ2は、エンジン
により駆動されるカム軸15に取付けられたカム
16の回転にしたがつてダイヤフラム17を駆動
することにより、送給された燃料をキヤブレータ
3に送りキヤブレータ3は吸気通路4に必要な燃
料を噴射する。
また、リターンパイプ9に送り出される余剰燃
料は、吐出圧が開弁圧を越えたときに、第2チエ
ツクバルブ14の開きで燃料タンク1側に流下
し、燃料ポンプ2の吸込タイミングで第1チエツ
クバルブ11が開かれたときには、バイパス通路
10を通つて再び燃料ポンプ2の吸込側2aに送
給される。
料は、吐出圧が開弁圧を越えたときに、第2チエ
ツクバルブ14の開きで燃料タンク1側に流下
し、燃料ポンプ2の吸込タイミングで第1チエツ
クバルブ11が開かれたときには、バイパス通路
10を通つて再び燃料ポンプ2の吸込側2aに送
給される。
上記の実施例では、第2チエツクバルブ14を
リターンパイプ9のバイパス通路10との分岐部
13より燃料ポンプ2側の部分に設けるようにし
たが、第2図に示すように、第2チエツクバルブ
14をリターンパイプ9のバイパス通路10との
分岐部13に設けるようにしてもよい。即ち、こ
の場合には、分岐部13の燃料ポンプ2の吐出側
2bに連通する側の連通口13aを弁座とする弁
体14′aをコイルスプリング14′bで弁座方向
に付勢するようにすればよい。
リターンパイプ9のバイパス通路10との分岐部
13より燃料ポンプ2側の部分に設けるようにし
たが、第2図に示すように、第2チエツクバルブ
14をリターンパイプ9のバイパス通路10との
分岐部13に設けるようにしてもよい。即ち、こ
の場合には、分岐部13の燃料ポンプ2の吐出側
2bに連通する側の連通口13aを弁座とする弁
体14′aをコイルスプリング14′bで弁座方向
に付勢するようにすればよい。
以上の説明から明らかなように、本考案は、フ
イードパイプとリターンパイプをバイパス通路に
よつて連通し、バイパス通路にはリターンパイプ
側からフイードパイプ側への燃料の通過を許容
し、逆方向の通過を阻止する第1チエツクバルブ
を介設し、さらに、リターンパイプには、バイパ
ス通路との分岐部から燃料ポンプの吐出側に向か
う燃料を遮断する第2チエツクバルブを設けるこ
とを特徴とする燃料供給装置を提供するものであ
る。
イードパイプとリターンパイプをバイパス通路に
よつて連通し、バイパス通路にはリターンパイプ
側からフイードパイプ側への燃料の通過を許容
し、逆方向の通過を阻止する第1チエツクバルブ
を介設し、さらに、リターンパイプには、バイパ
ス通路との分岐部から燃料ポンプの吐出側に向か
う燃料を遮断する第2チエツクバルブを設けるこ
とを特徴とする燃料供給装置を提供するものであ
る。
本考案によれば、凍結によりフイードパイプが
閉塞された場合にも、リターンパイプをフイード
パイプとして燃料を供給することもできるので、
特に寒冷地向けの自動車に安価に実施できる利点
が得られる。
閉塞された場合にも、リターンパイプをフイード
パイプとして燃料を供給することもできるので、
特に寒冷地向けの自動車に安価に実施できる利点
が得られる。
また、燃料フイルタ18が詰つた場合において
も、リターンパイプから燃料を供給することがで
きる。
も、リターンパイプから燃料を供給することがで
きる。
第1図は本考案の一実施例に係る燃料供給装置
の全体概略説明図、第2図は上記実施例の変形例
を示す要部説明図である。 1……燃料タンク、2……燃料ポンプ、3……
気化器、4……吸気通路、8……フイードパイ
プ、9……リターンパイプ、10……バイパス通
路、11……第1チエツクバルブ、13……分岐
部、14……第2チエツクバルブ。
の全体概略説明図、第2図は上記実施例の変形例
を示す要部説明図である。 1……燃料タンク、2……燃料ポンプ、3……
気化器、4……吸気通路、8……フイードパイ
プ、9……リターンパイプ、10……バイパス通
路、11……第1チエツクバルブ、13……分岐
部、14……第2チエツクバルブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 燃料タンクの燃料をポンプでエンジンに供給す
るフイードパイプと、ポンプから燃料タンクに余
剰燃料を返送するリターンパイプとを備えた燃料
供給装置であつて、 フイードパイプとリターンパイプとを連結する
バイパス通路と、バイパス通路に介設され、リタ
ーンパイプ側からフイードパイプ側への燃料の通
過を許容する第1チエツクバルブと、リターンパ
イプのバイパス通路との分岐部のポンプ側連通口
よりポンプの吐出側の部分に介設され、ポンプの
吐出側への燃料の通過を遮断する第2チエツクバ
ルブとを設けたことを特徴とする燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13863781U JPS5842361U (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13863781U JPS5842361U (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 燃料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842361U JPS5842361U (ja) | 1983-03-22 |
| JPS6123652Y2 true JPS6123652Y2 (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=29931856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13863781U Granted JPS5842361U (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5842361U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60167059U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-06 | ニツポ−株式会社 | 簡易リ−ル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2715587C2 (de) * | 1977-04-07 | 1986-07-03 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffversorgungseinrichtung für Brennkraftmaschinen |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP13863781U patent/JPS5842361U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5842361U (ja) | 1983-03-22 |
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