JPS6123809Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6123809Y2 JPS6123809Y2 JP4610081U JP4610081U JPS6123809Y2 JP S6123809 Y2 JPS6123809 Y2 JP S6123809Y2 JP 4610081 U JP4610081 U JP 4610081U JP 4610081 U JP4610081 U JP 4610081U JP S6123809 Y2 JPS6123809 Y2 JP S6123809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- tip
- yoke
- gear
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 12
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は渦電流型回転速度指示装置に係り、部
品点数を減らして組立作業の迅速化を図ると共に
回転軸の先端部の仕上げ加工の精度を上げる必要
がなく、しかも製造コストを低減し得る渦電流型
回転速度指示装置を提供することを目的とする。
品点数を減らして組立作業の迅速化を図ると共に
回転軸の先端部の仕上げ加工の精度を上げる必要
がなく、しかも製造コストを低減し得る渦電流型
回転速度指示装置を提供することを目的とする。
一般に、従来の渦電流型回転速度指示装置は第
1図に示す如くの構造である。回転軸1の端部に
はこの回転軸1の回転を積算計(図示せず)に伝
達する歯車2が同心的に設けられており、この歯
車2の上面より突出した略筒状の先端部3には略
コ字形状のヨーク4、磁石5、整磁鋼6が同心的
に積重ね状態で嵌合され、歯車2の上面に配され
ている。一方、従動軸8の一端は略筒状の先端部
3内に設けた軸受7に支承され、従動軸8の他端
には指針9が装着され、更にこの従動軸8には上
記磁石5に離間対向した誘導板10並びに渦巻ば
ね11の一端が固着されており、磁石5の回転に
伴い誘導板10に発生する渦電流による電磁力と
渦巻ばね11による弾性力とによつて上記従動軸
8の回動を拮抗させて指針9により回転軸1の回
転速度を指示する構成である。
1図に示す如くの構造である。回転軸1の端部に
はこの回転軸1の回転を積算計(図示せず)に伝
達する歯車2が同心的に設けられており、この歯
車2の上面より突出した略筒状の先端部3には略
コ字形状のヨーク4、磁石5、整磁鋼6が同心的
に積重ね状態で嵌合され、歯車2の上面に配され
ている。一方、従動軸8の一端は略筒状の先端部
3内に設けた軸受7に支承され、従動軸8の他端
には指針9が装着され、更にこの従動軸8には上
記磁石5に離間対向した誘導板10並びに渦巻ば
ね11の一端が固着されており、磁石5の回転に
伴い誘導板10に発生する渦電流による電磁力と
渦巻ばね11による弾性力とによつて上記従動軸
8の回動を拮抗させて指針9により回転軸1の回
転速度を指示する構成である。
この従来の渦電流型回転速度指示装置において
は、先端部3とヨーク4、磁石5、整磁鋼6との
嵌合は、圧入により行なわれている。しかし、先
端部3、及びヨーク4等の孔を1/100〜1/1000の
オーダで精密仕上げせねばならず、製造コストが
高いという欠点があつた。
は、先端部3とヨーク4、磁石5、整磁鋼6との
嵌合は、圧入により行なわれている。しかし、先
端部3、及びヨーク4等の孔を1/100〜1/1000の
オーダで精密仕上げせねばならず、製造コストが
高いという欠点があつた。
これを改善するものとして、一体形成された歯
車2の上面より突出した先端部3にローレツトを
施し、この先端部3にヨーク4等を嵌合固定する
方策が考えられるが、ローレツトは周知の如く、
歯車2の上面に至るまで完全に切れず、若しこの
先端部3にヨーク4を嵌合させた場合、ガタが多
く都合が悪い。したがつて、回転軸1と歯車2と
を別体構成となし、回転軸1の端部全体にローレ
ツトを施し、この端部に歯車2及びヨーク4等を
嵌合圧入する手段が行なわれている。しかるに、
歯車2には積算計の大きな負荷が加わるために、
歯車2と回転軸1との間には互いにずれを生じ、
当該ローレツトは摩滅して回転軸1は空回りして
しまうという欠点があり、しかも部品点数が多く
なるという欠点を有していた。
車2の上面より突出した先端部3にローレツトを
施し、この先端部3にヨーク4等を嵌合固定する
方策が考えられるが、ローレツトは周知の如く、
歯車2の上面に至るまで完全に切れず、若しこの
先端部3にヨーク4を嵌合させた場合、ガタが多
く都合が悪い。したがつて、回転軸1と歯車2と
を別体構成となし、回転軸1の端部全体にローレ
ツトを施し、この端部に歯車2及びヨーク4等を
嵌合圧入する手段が行なわれている。しかるに、
歯車2には積算計の大きな負荷が加わるために、
歯車2と回転軸1との間には互いにずれを生じ、
当該ローレツトは摩滅して回転軸1は空回りして
しまうという欠点があり、しかも部品点数が多く
なるという欠点を有していた。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以
下、その一実施例を第2図及び第3図A,Bと共
に説明する。
下、その一実施例を第2図及び第3図A,Bと共
に説明する。
第2図は本考案になる渦電流型回転速度指示装
置の一実施例における回転軸側の縦断面図、3図
Aは同実施例の先端部の横断面図、第3図Bは同
実施例のヨーク、磁石、整磁鋼の孔形を示す図で
ある。
置の一実施例における回転軸側の縦断面図、3図
Aは同実施例の先端部の横断面図、第3図Bは同
実施例のヨーク、磁石、整磁鋼の孔形を示す図で
ある。
2は前述した回転軸1の端部に一体形成された
歯車であり、回転軸1の回転はこの歯車2を介し
て積算計(図示せず)に伝達される。この歯車2
の上面より回転軸1の軸方向に突出した略筒状の
先端部12には前述の如くヨーク13、磁石1
4、整磁鋼15が積重ね状態で嵌合固定されてお
り、先端部12の上端12aはカシメられ、ヨー
ク13、磁石14、整磁鋼15は上端12aと歯
2の上面との間に挾持されており、略筒状の先端
部12内には前述した軸受7が設けられている。
歯車であり、回転軸1の回転はこの歯車2を介し
て積算計(図示せず)に伝達される。この歯車2
の上面より回転軸1の軸方向に突出した略筒状の
先端部12には前述の如くヨーク13、磁石1
4、整磁鋼15が積重ね状態で嵌合固定されてお
り、先端部12の上端12aはカシメられ、ヨー
ク13、磁石14、整磁鋼15は上端12aと歯
2の上面との間に挾持されており、略筒状の先端
部12内には前述した軸受7が設けられている。
この先端部12の外周面は特別の仕上げ加工を
必要とせず、単なる切削加工により形成され、そ
の横断面は第3図Aに示す如く円形状を呈してい
る。一方、この先端部3に嵌合されるヨーク1
3,磁石14、整磁鋼15の孔16は第3図Bに
示す如く略円形状に形成され、軸中心方向に向つ
て張り出した複数の突起16aがこの孔16の周
りに形成されている。この突起16aを具備する
孔16はプレス加工により容易に形成することが
でき、先端部12側にローレツトを施すよりも簡
単で、従来行なわれていた打抜き作業における金
型の形状を変えるだけで済み、従来に比し作業工
数を軽減できる。
必要とせず、単なる切削加工により形成され、そ
の横断面は第3図Aに示す如く円形状を呈してい
る。一方、この先端部3に嵌合されるヨーク1
3,磁石14、整磁鋼15の孔16は第3図Bに
示す如く略円形状に形成され、軸中心方向に向つ
て張り出した複数の突起16aがこの孔16の周
りに形成されている。この突起16aを具備する
孔16はプレス加工により容易に形成することが
でき、先端部12側にローレツトを施すよりも簡
単で、従来行なわれていた打抜き作業における金
型の形状を変えるだけで済み、従来に比し作業工
数を軽減できる。
この突起16aを有する孔16を先端部12に
圧入した場合、その圧入力により突起16aは先
端部12の外側面で押し曲げられ圧潰されるた
め、しまり嵌め状態となり、ヨーク13,磁石1
4,整磁鋼15は先端部12に完全に固定され
る。
圧入した場合、その圧入力により突起16aは先
端部12の外側面で押し曲げられ圧潰されるた
め、しまり嵌め状態となり、ヨーク13,磁石1
4,整磁鋼15は先端部12に完全に固定され
る。
この突起16aを形成したことにより、先端部
12の外径とヨーク13,磁石14,整磁鋼15
に形成された孔16の穴径との嵌め合い公差は従
来に比しラフに設定でき得る。また殊にヨーク1
3のガタ付きがなくなるという利点を有する。
12の外径とヨーク13,磁石14,整磁鋼15
に形成された孔16の穴径との嵌め合い公差は従
来に比しラフに設定でき得る。また殊にヨーク1
3のガタ付きがなくなるという利点を有する。
尚、上記の整磁鋼15は従動軸の誘導板(第1
図参照)と磁石14との間の磁束密度を調節する
ものであり、この整磁鋼15がない場合にでも、
渦電流型回転速度指示装置としての機能を果すこ
とはうまでもない。
図参照)と磁石14との間の磁束密度を調節する
ものであり、この整磁鋼15がない場合にでも、
渦電流型回転速度指示装置としての機能を果すこ
とはうまでもない。
上述の如く、本考案になる渦電流型回転速度指
示装置は、回転軸の端部に該回転軸の回転を積算
計に伝達する歯車を同心的に設け、該歯車の上面
より該回転軸の軸方向に突出した略筒状の先端部
に略コ字形状のヨークと磁石とを同心的に積重ね
状態で嵌合して該歯車の上面に配し、該略筒状の
先端部内に設けた軸受に該従動軸の一端を支承
し、該磁石の上面に離間対向する誘導板を該従動
軸に固着すると共に該従動軸に渦巻ばねの内端を
固着せしめて、該磁石の回転に伴い該誘導板に発
生する渦電流による電磁力と該渦巻ばねによる弾
性力とによつて該従動軸の回動を拮抗させて該従
動軸の他の端部に装着した指針により該回転軸の
回転速度を指示する渦電流型回転度指示装置にお
いて、該歯車を該回転軸の端部に一体形成し、更
に、該先端部に嵌合される該ヨーク及び該磁石の
夫々に軸中心方向に張り出し且つ該孔を繞る複数
の突起を設けて該ヨーク及び該磁石を該先端部に
圧入固定してなる構成により、歯車が回転軸に一
体形成されているため、部品点数が少なく、組付
け作業が簡単になり、且つ回転軸の回転を確実に
積算計に伝達でき、またヨーク及磁石の孔には突
起が設けられているため、先端部に嵌合された
際、この突起が圧潰されしまり嵌め状態になり、
ヨーク及び磁石は堅固に固定され回転軸の回転に
伴うずれを生じることなく確実に追従するほか、
先端部は切削加工のみで精密仕上げを施す必要が
なく、更にこの突起の形成は打抜きの金型を変え
るだけで済み、別段新たな加工工数を必要としな
いため、製造コストを低減できるという優れた特
長を有する。
示装置は、回転軸の端部に該回転軸の回転を積算
計に伝達する歯車を同心的に設け、該歯車の上面
より該回転軸の軸方向に突出した略筒状の先端部
に略コ字形状のヨークと磁石とを同心的に積重ね
状態で嵌合して該歯車の上面に配し、該略筒状の
先端部内に設けた軸受に該従動軸の一端を支承
し、該磁石の上面に離間対向する誘導板を該従動
軸に固着すると共に該従動軸に渦巻ばねの内端を
固着せしめて、該磁石の回転に伴い該誘導板に発
生する渦電流による電磁力と該渦巻ばねによる弾
性力とによつて該従動軸の回動を拮抗させて該従
動軸の他の端部に装着した指針により該回転軸の
回転速度を指示する渦電流型回転度指示装置にお
いて、該歯車を該回転軸の端部に一体形成し、更
に、該先端部に嵌合される該ヨーク及び該磁石の
夫々に軸中心方向に張り出し且つ該孔を繞る複数
の突起を設けて該ヨーク及び該磁石を該先端部に
圧入固定してなる構成により、歯車が回転軸に一
体形成されているため、部品点数が少なく、組付
け作業が簡単になり、且つ回転軸の回転を確実に
積算計に伝達でき、またヨーク及磁石の孔には突
起が設けられているため、先端部に嵌合された
際、この突起が圧潰されしまり嵌め状態になり、
ヨーク及び磁石は堅固に固定され回転軸の回転に
伴うずれを生じることなく確実に追従するほか、
先端部は切削加工のみで精密仕上げを施す必要が
なく、更にこの突起の形成は打抜きの金型を変え
るだけで済み、別段新たな加工工数を必要としな
いため、製造コストを低減できるという優れた特
長を有する。
第1図は従来の渦電流型回転速度指示装置の一
例の縦断面図、第2図は本考案になる渦電流型回
転速度指示装置の一実施例における回転軸側の縦
断面図、第3図Aは同実施例の先端部の横断面
図、第3図Bは同実施例のヨーク、磁石、整磁鋼
の孔形状を示す図である。 1……回転軸、2……歯車、3,12……先端
部、4,13……ヨーク、5,14……磁石、
6,15……整磁鋼、7……軸受、8……従動
軸、9……指針、10……誘導板、11……渦巻
ばね。
例の縦断面図、第2図は本考案になる渦電流型回
転速度指示装置の一実施例における回転軸側の縦
断面図、第3図Aは同実施例の先端部の横断面
図、第3図Bは同実施例のヨーク、磁石、整磁鋼
の孔形状を示す図である。 1……回転軸、2……歯車、3,12……先端
部、4,13……ヨーク、5,14……磁石、
6,15……整磁鋼、7……軸受、8……従動
軸、9……指針、10……誘導板、11……渦巻
ばね。
Claims (1)
- 回転軸の端部に該回転軸の回転を積算計に伝達
する歯車を同心的に設け、該歯車の上面より該回
転軸の軸方向に突出した略筒状の先端部に略コ字
形状のヨークと磁石とを同心的に積重ね状態で嵌
合して該歯車の上面に配し、該略筒状の先端部内
に設けた軸受該従動軸の一端を支承し、該磁石の
上面に離間対向する誘導板を該従動軸に固着する
と共に該従動軸に渦巻ばねの内端を固着せしめ
て、該磁石の回転に伴い該誘導板に発生する渦電
流による電磁力と該渦巻ばねによる弾性力とによ
つて該従動軸の回動を拮抗させて該従動軸の他の
端部装着した指針により該回転軸の回転速度を指
示する渦電流型回転速度指示装置において、該歯
車を該回転軸の端部に一体形成し、更に、該先端
部に嵌合される該ヨーク及び該磁石の孔夫々に軸
中心方向に張り出し且つ該孔を繞る複数の突起を
設けて該ヨーク及び該磁石を該先端部に圧入固定
してなる渦電流型回転速度指示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4610081U JPS6123809Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4610081U JPS6123809Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57159164U JPS57159164U (ja) | 1982-10-06 |
| JPS6123809Y2 true JPS6123809Y2 (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=29842958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4610081U Expired JPS6123809Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123809Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP4610081U patent/JPS6123809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57159164U (ja) | 1982-10-06 |
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