JPH0745095Y2 - 画像形成ドラム - Google Patents

画像形成ドラム

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JPH0745095Y2
JPH0745095Y2 JP1988085560U JP8556088U JPH0745095Y2 JP H0745095 Y2 JPH0745095 Y2 JP H0745095Y2 JP 1988085560 U JP1988085560 U JP 1988085560U JP 8556088 U JP8556088 U JP 8556088U JP H0745095 Y2 JPH0745095 Y2 JP H0745095Y2
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JP
Japan
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flange
hole
gear
fitted
claw
Prior art date
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Application number
JP1988085560U
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JPH027676U (ja
Inventor
昭 佐藤
國夫 平井
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Tec Corp
Original Assignee
Tec Corp
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電子写真装置に用いられる画像形成ドラムに
関する。
従来の技術 従来、第3図に示すように、金属製の円筒形のドラム本
体1にフランジ20を圧入し、このフランジ20の端面にギ
ヤ21を複数の螺子22により固定してなる画像形成ドラム
がある。フランジ20はドラム本体1を接地するために導
電性のアルミダイキヤストにより形成されているが、ギ
ヤ22はコストダウン、軽量化、回転伝達音の低下等のた
めに合成樹脂により形成されている。また、第4図に示
すように、フランジ20とギヤ21とを固定するために、フ
ランジ20の中心に形成されたボス23をギヤ21の中心に形
成された孔24に圧入する方法がある。
考案が解決しようとする問題点 第3図に示すものは、螺子22が緩みフランジ20に対する
ギヤ21の回転方向及び軸方向の遊びが生じる。これによ
り、モータの回転力がドラム本体1に正確に伝達されず
回転ドラムが生じる。また、第4図に示すように、フラ
ンジ20とギヤ21とを圧入する方法は、一方が金属製、他
方が合成樹脂製であるため温度に対する収縮率に差が生
じ、これにより、圧入部分の結合強度が不安定である。
問題点を解決するための手段 金属製の円筒形のドラム本体の内周に金属製のフランジ
を圧入し、弾性を有する合成樹脂により形成されたギヤ
を前記フランジの端面に同軸上に配列して結合してなる
画像形成ドラムにおいて、前記フランジと前記ギヤとの
中心に互いに嵌合する嵌合部を形成し、前記フランジの
前記嵌合部を中心とする円周上に複数の孔を形成し、前
記フランジの半径方向に沿う前記孔の両側縁に当接して
この孔に嵌合された回り止め突部と先端に前記フランジ
の半径方向に突出する爪を有して前記孔に挿入される複
数の弾性係止片とを前記ギヤに一体的に形成し、前記爪
と前記フランジとの係合部に傾斜面を形成した。
作用 ドラム本体に圧入されたフランジとギヤとの嵌合部を互
いに嵌合させるとともにフランジの孔にギヤの回り止め
突部と弾性係止片とを係合することにより、両者が工具
を使用することなく容易に結合される。この場合、嵌合
部同志を嵌合させることによりフランジとギヤとの軸心
が正確に一致され、フランジの半径方向に沿う孔の両側
縁とギヤの回り止め突部との当接によりフランジとギヤ
との回転方向の動きが確実に固定され、ギヤの弾性係止
片の爪とフランジとの係合部に傾斜面を形成することに
より、弾性係止片の屈撓動作により爪とフランジとが必
ず当接し、フランジに対するギヤの軸方向の動きが確実
に固定される。
実施例 本考案の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
る。1は円筒形のドラム本体、2はアルミダイキヤスト
製のフランジである。このフランジ2には、ドラム本体
1の内周に圧入される嵌合部3と、この嵌合部3の一端
から拡開する拡開部4と、支軸5を回転自在に保持する
ブツシユ6aが装着されたハブ6と、放射方向に配列され
た三つの孔7及び一つの孔8と、ハブ6の端部に位置す
る嵌合部10とが形成されている。9は弾性を有する合成
樹脂により形成されたギヤで、このギヤ9には、フラン
ジ2の嵌合部10に嵌合された嵌合部である嵌合孔11と、
前記孔7に挿入される三つの弾性係止片12と前記孔8に
係合された回り止め突部13とが一体的に形成されてい
る。これらの弾性係止片12の先端にはフランジ2の径方
向外側(又は内側)に向けて突出する爪14が一体的に形
成されている。これらの爪14の付け根には爪14の先端に
向かうに従い半径方向の外側に傾斜する傾斜面14aが形
成されている。また、回り止め突部13のギヤ9の周方向
に沿う方向の幅は、先端部においては前記孔8のフラン
ジ2の周方向に沿う方向の幅より狭いが中間部の幅は孔
8の幅よりも広い。すなわち、回り止め突部13の両側は
中間部から先端に向けて先細りの形状に形成され、中心
には回り止め突部13の内方への屈撓動作を許容するスリ
ツト15が形成されている。
なお、フランジ2をアルミダイキヤストにより形成した
場合には寸法精度が多少悪くなるので、嵌合部3の外
周、ギヤ9の嵌合孔11に嵌合されるフランジ2の嵌合部
10、等は切削加工により仕上げると良い。また、第2図
に示すように、フランジ2の端面16とこの端面16に対し
て直交する内周面17とを切削加工することにより、端面
16と内周面17とが交差する部分に鋭いエツジ18が形成さ
れている。また、フランジ2は亜鉛ダイキヤスト或いは
精密鍛造により形成しても良い。さらに、弾性係止片12
の一部を回り止め突部として良い。
このような構成において、組立に際しては、ドラム本体
1の内周にフランジ2の嵌合部3を圧入し、続いて、フ
ランジ2の嵌合部10とギヤ9の嵌合孔11とを嵌合させる
とともににギヤ9の回り止め突部13をフランジ2の孔8
に嵌合させながら弾性係止片12を孔7に挿入する。この
時、回り止め突部13は両側に先細りのテーパーが形成さ
れているので孔8への係合が容易である。また、爪14が
孔7の内面から抵抗を受けるので弾性係止片12は内方に
弾性的に屈撓するが、爪14が孔7を通り抜けた時に自ら
の弾性により外方へ復帰し、爪14がフランジ2の端面16
に弾発的に係合する。
このように、ドラム本体1とフランジ2とギヤ9とは工
具を用いることなく極めて容易に結合される。また、金
属製のドラム本体1とフランジ2とは温度による収縮率
の差が小さいためドラム本体1の内径とフランジ2の係
合部3の外形との寸法が安定し、これにより、両者は強
固に結合される。さらに、フランジ2とギヤ9とは嵌合
部10と嵌合孔11との嵌合により軸心が一致され、ギヤ9
の回り止め突部13はスリツト15を狭めながら屈撓してフ
ランジ2の孔8に弾発的に係合することにより両者の回
転方向の動きが確実に固定され、爪14の傾斜面14aとフ
ランジ2の端面16に形成したエツジ18とが係合すること
により、弾性係止片12の屈撓動作により傾斜面14aとフ
ランジ2の端面16のエツジ18とが必ず当接し、これによ
り、フランジ2に対するギヤ9の軸方向の動きが確実に
固定される。
なお、フランジ2にその端面16と交わる傾斜面を形成
し、この傾斜面に当接するエツジを爪14に形成してもよ
い。
考案の効果 本考案は上述のように構成したので、ドラム本体に圧入
されたフランジとギヤとの嵌合部を互いに嵌合させると
ともにフランジの孔にギヤの回り止め突部と弾性係止片
とを係合することにより、両者を工具を使用することな
く容易に結合することができ、この場合、嵌合部同志を
嵌合させることによりフランジとギヤとの軸心を正確に
一致させることができ、また、フランジの半径方向に沿
う孔の両側縁とギヤの回り止め突部との当接によりフラ
ンジとギヤとの回転方向の動きを確実に固定することが
でき、さらに、ギヤの弾性係止片の爪とフランジとの係
合部に傾斜面を形成することにより、弾性係止片の屈撓
動作により爪とフランジとが必ず当接し、したがつて、
フランジに対するギヤの軸方向の動きを確実に固定する
ことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
その組立状態を拡大して示す縦断側面図、第3図及び第
4図は従来例を示す分解斜視図である。 1…ドラム本体、2…フランジ、7,8…孔、9…ギヤ、1
0,11…嵌合部、12…弾性係止片、13…回り止め突部、14
…爪、14a…傾斜面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の円筒形のドラム本体の内周に金属
    製のフランジを圧入し、弾性を有する合成樹脂により形
    成されたギヤを前記フランジの端面に同軸上に配列して
    結合してなる画像形成ドラムにおいて、前記フランジと
    前記ギヤとの中心に互いに嵌合する嵌合部を形成し、前
    記フランジの前記嵌合部を中心とする円周上に複数の孔
    を形成し、前記フランジの半径方向に沿う前記孔の両側
    縁に当接してこの孔に嵌合された回り止め突部と先端に
    前記フランジの半径方向に突出する爪を有して前記孔に
    挿入される複数の弾性係止片とを前記ギヤに一体的に形
    成し、前記爪と前記フランジとの係合部に傾斜面を形成
    したことを特徴とする画像形成ドラム。
JP1988085560U 1988-06-28 1988-06-28 画像形成ドラム Expired - Lifetime JPH0745095Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988085560U JPH0745095Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 画像形成ドラム

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JP1988085560U JPH0745095Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 画像形成ドラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH027676U JPH027676U (ja) 1990-01-18
JPH0745095Y2 true JPH0745095Y2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=31310214

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988085560U Expired - Lifetime JPH0745095Y2 (ja) 1988-06-28 1988-06-28 画像形成ドラム

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0763698B2 (ja) * 1992-01-28 1995-07-12 日本電池株式会社 イオン水生成器用電解槽
JPH081517U (ja) * 1992-07-20 1996-10-22 大島電機株式会社 イオン水生成器
CN103299244B (zh) 2010-11-12 2016-04-27 株式会社理光 凸缘构件、感光鼓、处理盒、成像装置及成像方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0179075U (ja) * 1987-11-17 1989-05-26

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JPH027676U (ja) 1990-01-18

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