JPS61238246A - 腎臓透析膜、血漿分離膜、ゾンデ、血漿浄化基材の如き抗炎症性で医療用、または外科用の不溶性物品 - Google Patents
腎臓透析膜、血漿分離膜、ゾンデ、血漿浄化基材の如き抗炎症性で医療用、または外科用の不溶性物品Info
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- JPS61238246A JPS61238246A JP61084012A JP8401286A JPS61238246A JP S61238246 A JPS61238246 A JP S61238246A JP 61084012 A JP61084012 A JP 61084012A JP 8401286 A JP8401286 A JP 8401286A JP S61238246 A JPS61238246 A JP S61238246A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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- C08F8/32—Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups by reaction with amines
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- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L33/00—Antithrombogenic treatment of surgical articles, e.g. sutures, catheters, prostheses, or of articles for the manipulation or conditioning of blood; Materials for such treatment
- A61L33/0005—Use of materials characterised by their function or physical properties
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L33/00—Antithrombogenic treatment of surgical articles, e.g. sutures, catheters, prostheses, or of articles for the manipulation or conditioning of blood; Materials for such treatment
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- A61L33/0082—Chemical modification of the substrate by reacting with an organic compound other than heparin
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗炎症性医療用、または外科用不?g性物品に
関するものである。
関するものである。
生物の炎症反応は生物を異物質の侵入から防御するため
の現象全体に相当するものであり、この現象は多数の体
液機構と細胞機構を巻込み、治癒に導くか、病的で慢性
的な炎症に導く。炎症はまた組織の物理的な損傷や、化
学反応、病原菌または各種の抗原の導入より引き起され
る。炎症の生理学的な開始剤は蛋白質であり、前記の刺
激の作用下で各種の機構、特に細胞分解に導く補体系の
活性化機構を活性化し、活動化させる。
の現象全体に相当するものであり、この現象は多数の体
液機構と細胞機構を巻込み、治癒に導くか、病的で慢性
的な炎症に導く。炎症はまた組織の物理的な損傷や、化
学反応、病原菌または各種の抗原の導入より引き起され
る。炎症の生理学的な開始剤は蛋白質であり、前記の刺
激の作用下で各種の機構、特に細胞分解に導く補体系の
活性化機構を活性化し、活動化させる。
この補体系の活性化は抗原に結合したIgG、または1
gM型の抗体により開始される。また、この活性化は補
体系の蛋白質と活性他剤表面、例えばポリサッカライド
表面との接触により抗体の不存在下に開始される。
gM型の抗体により開始される。また、この活性化は補
体系の蛋白質と活性他剤表面、例えばポリサッカライド
表面との接触により抗体の不存在下に開始される。
急性の炎症は治癒に導くために生ずる正常の反応である
。しかし、局所的治療上異物表面を生物と接触させる場
合には、これは例えば血液透析装置、血脩分離装置、ヅ
ンデ、移植組織、人口光、等の場合であるが、生物の炎
症反応を滅し、良好な条件下に治療を実施できるように
するため、これらの表面により惹起された補体系の活性
化を阻止することは大事なことと考えられる。北皮損傷
のため経皮通路のレベルで炎症反応を引き起すゾンデ取
付けの場合が特にそうである。また生体液の体外での浄
化処理の場合もそうであり、これは時間を置いて補体系
の活性化を引き起し、例えば腎臓透析、または血漿浄化
の場合には事故につながるものである。
。しかし、局所的治療上異物表面を生物と接触させる場
合には、これは例えば血液透析装置、血脩分離装置、ヅ
ンデ、移植組織、人口光、等の場合であるが、生物の炎
症反応を滅し、良好な条件下に治療を実施できるように
するため、これらの表面により惹起された補体系の活性
化を阻止することは大事なことと考えられる。北皮損傷
のため経皮通路のレベルで炎症反応を引き起すゾンデ取
付けの場合が特にそうである。また生体液の体外での浄
化処理の場合もそうであり、これは時間を置いて補体系
の活性化を引き起し、例えば腎臓透析、または血漿浄化
の場合には事故につながるものである。
また、補体系の活性化を引き起さず、また補体系が別の
手段によって活性化されたとき、この補体系の活性化を
阻止す医療用、および/もしくは外科用の物品を作るた
めに利用しうる新規な生体用材料(ビオマテリアル)を
見出すためいろいろと研究が行われてきた。
手段によって活性化されたとき、この補体系の活性化を
阻止す医療用、および/もしくは外科用の物品を作るた
めに利用しうる新規な生体用材料(ビオマテリアル)を
見出すためいろいろと研究が行われてきた。
近年、生物学的活性を有する特定の置換基を固定したポ
リマーから外科、または医療で利用する上で重要な性質
を示す新規な生体用材料が解明されてきた。
リマーから外科、または医療で利用する上で重要な性質
を示す新規な生体用材料が解明されてきた。
例えばヨーロッパ特許E P −A−0023854は
ポリマー領土に基X、および/もしくはY、および/も
しくはV (Xは−S○3RI %またR 3 S O
3R+基を表わし、R3は水素原子、または生物学的に
相容性の金属であり、R3はCHz Co NHR
a基であり、R4は置換、または未置換のアルキル、了
り−ル、ま°たはアルキルアリール基、または置換、ま
たは未置換のSOz Rz、またはR,−3O□−R
2基で、R2はアミノ官能基が−S○2−結合に結合し
たアミノ酸残基であり;■は CHz CON HCHRCOOH基であり、Rはア
ミノ酸の側鎖である)の固定による抗凝血性のポリマー
を開示している。ポリマーとしてはポリスチレン、また
はポリサッカライド、例えばデキストランが用いられる
。これらの生体用材料は基X1および/もしくはY、お
よび/もしくは■の存在により抗凝血性を示す。しかし
、Xが一3O,R,のとき、抗凝血性はポリマーが同時
に基Y、および/もしくは■を含むときだけ現われる。
ポリマー領土に基X、および/もしくはY、および/も
しくはV (Xは−S○3RI %またR 3 S O
3R+基を表わし、R3は水素原子、または生物学的に
相容性の金属であり、R3はCHz Co NHR
a基であり、R4は置換、または未置換のアルキル、了
り−ル、ま°たはアルキルアリール基、または置換、ま
たは未置換のSOz Rz、またはR,−3O□−R
2基で、R2はアミノ官能基が−S○2−結合に結合し
たアミノ酸残基であり;■は CHz CON HCHRCOOH基であり、Rはア
ミノ酸の側鎖である)の固定による抗凝血性のポリマー
を開示している。ポリマーとしてはポリスチレン、また
はポリサッカライド、例えばデキストランが用いられる
。これらの生体用材料は基X1および/もしくはY、お
よび/もしくは■の存在により抗凝血性を示す。しかし
、Xが一3O,R,のとき、抗凝血性はポリマーが同時
に基Y、および/もしくは■を含むときだけ現われる。
同様に、ポリマーに固定されている基が基が■のときは
、抗凝血性はポリマーが同じく基X、および/もしくは
Yを含むときだけに観察される。
、抗凝血性はポリマーが同じく基X、および/もしくは
Yを含むときだけに観察される。
これらの研究にひきつづき、補体系を活性化させない、
または補体系が他の手段によって活性化されたとき、こ
の補体系の活性化を阻止する性質をポリマーに与える置
換基を含むポリマー、またはコポリマー系の生体用材料
が研究されてきた。
または補体系が他の手段によって活性化されたとき、こ
の補体系の活性化を阻止する性質をポリマーに与える置
換基を含むポリマー、またはコポリマー系の生体用材料
が研究されてきた。
これらの研究にひきつづき、ヨーロッパ特許BP−A−
0023854で用いる置換基は同様に補体系の活性化
を阻止する性質があり、更に一303Rいまたは■の如
き基はS○ffR+の場合にはY、および/もしくは■
の如き別の基をともなわないポリマーに、■の場合には
、X、および/もしくはYの如き別の基をともなわない
ポリマーにこの性質を付与できることが判った。
0023854で用いる置換基は同様に補体系の活性化
を阻止する性質があり、更に一303Rいまたは■の如
き基はS○ffR+の場合にはY、および/もしくは■
の如き別の基をともなわないポリマーに、■の場合には
、X、および/もしくはYの如き別の基をともなわない
ポリマーにこの性質を付与できることが判った。
従って、本発明は特定の置換基を含むポリマーから成る
抗炎症性の医療用、および/もしくは外科用の不溶性物
品を提供することを目的とするものである。
抗炎症性の医療用、および/もしくは外科用の不溶性物
品を提供することを目的とするものである。
本発明では医療用、および/もしくは外科用の不溶性物
品は下記の式: 1) −(CH,)lICOOR’ (式中、R1は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わし、
mは0、または1〜15の整数である)、2) −C
H7−Co−NH−X (式中、Xは−R2−Hを表わ
し、R2はnが1〜4の整数ののアルキレン、アリレー
ン、またはアルキレンアリレーン基を表わす)、 3) −(C)TZ)、−COY’ (、式中、Yは
アミノ官能基が−C〇−結合に結合したアミノ酸、また
は“アミノ酸塩の誘導基を表わし、mはOlまたは1〜
15の整数である)、 4) −3O,R’(式中、R1は前記の意味である
)、 は同一、または異なってもよく、OR1、またはYを表
わし、R1は前記の意味であり、Yはアミノ官能基が−
PO−結合に結合したアミノ酸の誘導基を表わし、mは
0、または1〜15の整数である)、および (式中、Yはそのアミノ官能基がCO結合に結合したア
ミノ酸の誘導基を表わし、nは1〜4の整数である)の
基から選ばれた補体系の活性化阻止基が統計学的に固定
された置換可能な基をその積上に含むポリマー、または
コポリマーから少くなくとも一部が成り、但し前記が一
3O3R’ 、またはmが1の−(CH2)、COY基
であるときは、ポリマーまたはコポリマーはただ一種類
の阻止基のみを含むことを特徴とするものである。
品は下記の式: 1) −(CH,)lICOOR’ (式中、R1は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わし、
mは0、または1〜15の整数である)、2) −C
H7−Co−NH−X (式中、Xは−R2−Hを表わ
し、R2はnが1〜4の整数ののアルキレン、アリレー
ン、またはアルキレンアリレーン基を表わす)、 3) −(C)TZ)、−COY’ (、式中、Yは
アミノ官能基が−C〇−結合に結合したアミノ酸、また
は“アミノ酸塩の誘導基を表わし、mはOlまたは1〜
15の整数である)、 4) −3O,R’(式中、R1は前記の意味である
)、 は同一、または異なってもよく、OR1、またはYを表
わし、R1は前記の意味であり、Yはアミノ官能基が−
PO−結合に結合したアミノ酸の誘導基を表わし、mは
0、または1〜15の整数である)、および (式中、Yはそのアミノ官能基がCO結合に結合したア
ミノ酸の誘導基を表わし、nは1〜4の整数である)の
基から選ばれた補体系の活性化阻止基が統計学的に固定
された置換可能な基をその積上に含むポリマー、または
コポリマーから少くなくとも一部が成り、但し前記が一
3O3R’ 、またはmが1の−(CH2)、COY基
であるときは、ポリマーまたはコポリマーはただ一種類
の阻止基のみを含むことを特徴とするものである。
本発明で用いるポリマー、コポリマーは補体系の活性化
剤でもよい。この場合、補体系の前記の活性化阻止基の
固定によりこれらのポリマー、コポリマーは補体系の不
活性化剤になることができる。
剤でもよい。この場合、補体系の前記の活性化阻止基の
固定によりこれらのポリマー、コポリマーは補体系の不
活性化剤になることができる。
同様に、本発明は補体系の不活性化ポリマー、コポリマ
ーにも適用できる。この場合、上記の阻止基の固定化に
よりこれらのポリマーを別の作因によって引き起される
補体系の活性化の阻止剤となる。
ーにも適用できる。この場合、上記の阻止基の固定化に
よりこれらのポリマーを別の作因によって引き起される
補体系の活性化の阻止剤となる。
本発明に用いるポリマー、コポリマーとしては各種のも
のが使用できる。特にポリサッカライド、ポリスチレン
、ポリアクリロニトリル、ポリプロピレン、セルローズ
、または、セルローズ誘導体のポリマー、ポリ酢酸ビニ
ル、アセチルポリビニルアルコール、芳香族ポリスルホ
ンの如きポリマーが用いられる。また、ポリマー混合物
、およびコポリマー、例えばアクリロニトリル−ブタジ
ェン−スチレン・コポリマーの如きアクリロニトリルコ
ポリマーも使用できる。
のが使用できる。特にポリサッカライド、ポリスチレン
、ポリアクリロニトリル、ポリプロピレン、セルローズ
、または、セルローズ誘導体のポリマー、ポリ酢酸ビニ
ル、アセチルポリビニルアルコール、芳香族ポリスルホ
ンの如きポリマーが用いられる。また、ポリマー混合物
、およびコポリマー、例えばアクリロニトリル−ブタジ
ェン−スチレン・コポリマーの如きアクリロニトリルコ
ポリマーも使用できる。
本発明で使用するポリマーの中では、ポリサッカライド
、例えばデキストランとセルローズ、およびポリスチレ
ンを挙げることができる。
、例えばデキストランとセルローズ、およびポリスチレ
ンを挙げることができる。
また本発明では補体系の活性化を阻止するこのほかの基
、特に抗凝血性のある公知の成る種の基も使用できる。
、特に抗凝血性のある公知の成る種の基も使用できる。
また、本発明は抗補体性の医療用、または外科用の物品
を得るために゛、下記の式: 1) −(CH2)、C0OR’ (式中、R1は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わし、
mは0、または1〜15の整数である)、2) −C
H2−Co−NH−X (式中、Xはpが0、または1
であるR2 (SO3)P R’を表わし、R’ は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わすも
、pが0のときはR1は水素原子を表わし、R2はnが
1〜4の整数である置換アルキレン、アリレーン、また
はアルキレンアリレーン基を表わす)、 3) CHz−Co NHR” So□−Y(
式中、R2はnが1〜4の整数である未置換アルキレン
、アリレーン、またはアルキレンアリレーン基を表わし
、Yはそのアミノ官能基が−SO□−結合に結合したア
ミノ酸、またはアミノ酸塩の誘導基を表わす)、 4) S Ot Y (式中、Yは前記の意味であ
る)、5) −(CHz)ncOY (式中、Yはそ
のアミノ官能基が−CO−結合に結合したアミノ酸の誘
導基を表わし、mは0、または1〜15の整数である)
、 6) −8o3R′(式中、R1は前記の意味である)
、 は同一、または異なっていてもよく、OR+、またはY
を表わし、R1は前記の意味であり、Yはそのアミノ官
能基が−P〇−結合に結合したアミノ酸の誘導基を表わ
し、mは01または1〜15の整数である)、および (式中、Yはそのアミノ官能基がCO結合に結合したア
ミノ酸の誘導基を表わし、nは1〜4の整数である)の
基から選ばれた補体系の活性化阻止基が統計的に固定さ
れた置換可能な基をその積上に含むポリマー、またはコ
ポリマーの利用にある。
を得るために゛、下記の式: 1) −(CH2)、C0OR’ (式中、R1は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わし、
mは0、または1〜15の整数である)、2) −C
H2−Co−NH−X (式中、Xはpが0、または1
であるR2 (SO3)P R’を表わし、R’ は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わすも
、pが0のときはR1は水素原子を表わし、R2はnが
1〜4の整数である置換アルキレン、アリレーン、また
はアルキレンアリレーン基を表わす)、 3) CHz−Co NHR” So□−Y(
式中、R2はnが1〜4の整数である未置換アルキレン
、アリレーン、またはアルキレンアリレーン基を表わし
、Yはそのアミノ官能基が−SO□−結合に結合したア
ミノ酸、またはアミノ酸塩の誘導基を表わす)、 4) S Ot Y (式中、Yは前記の意味であ
る)、5) −(CHz)ncOY (式中、Yはそ
のアミノ官能基が−CO−結合に結合したアミノ酸の誘
導基を表わし、mは0、または1〜15の整数である)
、 6) −8o3R′(式中、R1は前記の意味である)
、 は同一、または異なっていてもよく、OR+、またはY
を表わし、R1は前記の意味であり、Yはそのアミノ官
能基が−P〇−結合に結合したアミノ酸の誘導基を表わ
し、mは01または1〜15の整数である)、および (式中、Yはそのアミノ官能基がCO結合に結合したア
ミノ酸の誘導基を表わし、nは1〜4の整数である)の
基から選ばれた補体系の活性化阻止基が統計的に固定さ
れた置換可能な基をその積上に含むポリマー、またはコ
ポリマーの利用にある。
一般に補体系の活性化剤であるポリサッカライドの場合
は、前記の基を固定化することでポリサッカライドを補
体系の不活性化剤にすることができ、これは一般にこの
ようなポリマーで作る透析膜、または血漿分離膜の製作
上特に重要である。
は、前記の基を固定化することでポリサッカライドを補
体系の不活性化剤にすることができ、これは一般にこの
ようなポリマーで作る透析膜、または血漿分離膜の製作
上特に重要である。
ポリサンカライドの場合、重合体に固定する阻止基は一
般に−CH,C0OR’、 −CHz −COY 、 CHz CO−N HX
がら選ばれる。上記の弐ではR1は水素原子、または生
理学的に許容できる金属、例えばナトリウムを表わし、
Yはそのアミノ官能基がco結合に結合した天然、また
は合成アミノ酸、またはこのアミノ酸の塩の誘導基を表
わす。
般に−CH,C0OR’、 −CHz −COY 、 CHz CO−N HX
がら選ばれる。上記の弐ではR1は水素原子、または生
理学的に許容できる金属、例えばナトリウムを表わし、
Yはそのアミノ官能基がco結合に結合した天然、また
は合成アミノ酸、またはこのアミノ酸の塩の誘導基を表
わす。
本発明で用いるアミノ酸の例としてはグルタミン酸、ア
スパラギン酸、メチオニン、システィン、システィン酸
、プロリン、ヒドロキシプロリン、スレオニン、セリン
、チロシン、アラニン、フェニルアラニン、バリン、ロ
イシン、ε−アミノカプロン酸、β−アラニン、γ−ア
ミノーN−酪酸、δ−アミノ−N−吉草酸、2−アミノ
アジピン酸を挙げることができる。
スパラギン酸、メチオニン、システィン、システィン酸
、プロリン、ヒドロキシプロリン、スレオニン、セリン
、チロシン、アラニン、フェニルアラニン、バリン、ロ
イシン、ε−アミノカプロン酸、β−アラニン、γ−ア
ミノーN−酪酸、δ−アミノ−N−吉草酸、2−アミノ
アジピン酸を挙げることができる。
Yはまた下記の式のアミノ酸の誘導基を表わす。
1) −NH−(CHz)r−CH−COOR’■
(CHz)s
C0OR’
(式中、rはOlまたは1〜3の整数、Sは1〜3の整
数、R1は前記の意味である)、または2) N H
(CHt> t COOR’ (式中、tは1〜1
5の整数、R1は上記の意味である)、前記の式ではX
は下記の式の基を表わす、R” (SO2)−R’ (式中、p=oまたは1、R1は前記の如く水素原子、
また生理学的に許容できる金属を表わすも、。
数、R1は前記の意味である)、または2) N H
(CHt> t COOR’ (式中、tは1〜1
5の整数、R1は上記の意味である)、前記の式ではX
は下記の式の基を表わす、R” (SO2)−R’ (式中、p=oまたは1、R1は前記の如く水素原子、
また生理学的に許容できる金属を表わすも、。
p=oのときはR1は水素原子を表わし、R2はまたは
置換、または未置換のアルキレン、アリレーン、または
アルキレンアリレーン基を表わす)。
置換、または未置換のアルキレン、アリレーン、または
アルキレンアリレーン基を表わす)。
本発明で用いるアルキレン基の例としてはエチレン、ト
リエチレン、テトラメチレン、等を挙げることができる
。また、異なる2ケの炭素原子上の水素原子を炭化水素
鎖から離脱させて分岐飽和炭化水素の誘導基を用いるこ
とができる。
リエチレン、テトラメチレン、等を挙げることができる
。また、異なる2ケの炭素原子上の水素原子を炭化水素
鎖から離脱させて分岐飽和炭化水素の誘導基を用いるこ
とができる。
本発−明で使用するアリレーン基の例としてはフェニレ
ン基を挙げることができる。
ン基を挙げることができる。
抗炎症性を示す改質ポリサッカライドの例としては一〇
Ht COOR’基で改質したデキストラン、式−
CH,−COOR’。
Ht COOR’基で改質したデキストラン、式−
CH,−COOR’。
質したデキストラン、またーCHz COOR’基で改
質したセルローズを挙げることができる。
質したセルローズを挙げることができる。
ポリマーがポリスチレンのときは抗炎症性をポリマーに
付与するためにポリマー頭上に固定する量は一般に式−
3OZ−Y、5OffR+ 、−CH2CO−NH−X
。
付与するためにポリマー頭上に固定する量は一般に式−
3OZ−Y、5OffR+ 、−CH2CO−NH−X
。
−CH2CO−NH−R2−3O2−Y。
C0Y−COOR’ 。
これらの式では、基R’ SR” 、X、Yはサツカラ
イド改質に用いる基と同一の基を表わす。基R’l、R
4は前述の如<OR’、またはYを表わし、nは1〜4
の整数である。
イド改質に用いる基と同一の基を表わす。基R’l、R
4は前述の如<OR’、またはYを表わし、nは1〜4
の整数である。
本発明の改質ポリマーは従来の方法で製造できる。
例えば、阻止基が一3O,R’、および/もしくは30
g−Yを含む生成物を得たい場合は、一般には第一段階
で適切な溶媒中でクロルスルホン酸と反応させてポリマ
ーのクロルスルホン化を行い、次いで塩基媒体中で−S
O□CZ基を一5O3R’基に転換し、場合によっては
塩基媒体中で適切量のアミノ酸と反応させて一8O□−
Yに転換する。
g−Yを含む生成物を得たい場合は、一般には第一段階
で適切な溶媒中でクロルスルホン酸と反応させてポリマ
ーのクロルスルホン化を行い、次いで塩基媒体中で−S
O□CZ基を一5O3R’基に転換し、場合によっては
塩基媒体中で適切量のアミノ酸と反応させて一8O□−
Yに転換する。
ポリマーのスルホン化は一般にジクロルメタンとニトロ
メタンを含有する化合物中で行われ、アミノ酸の反応は
水−ジオキサン混合物を含有する媒体中で行われる。
メタンを含有する化合物中で行われ、アミノ酸の反応は
水−ジオキサン混合物を含有する媒体中で行われる。
また、−5o2y基は水不在下の塩基性媒体中で、一般
にはジクロルメタンとトリエチルアミンの媒体中でアミ
ノ酸エステルと反応させて一8O□C1基を転換させて
得ることができる。この場合、得られるポリマーを環ソ
ーダ液で処理してけん化し、次いで下記の洗滌を行う。
にはジクロルメタンとトリエチルアミンの媒体中でアミ
ノ酸エステルと反応させて一8O□C1基を転換させて
得ることができる。この場合、得られるポリマーを環ソ
ーダ液で処理してけん化し、次いで下記の洗滌を行う。
固定化後、ポリマーを水洗し、次いで塩化ナトリウム溶
液とクエン酸ナトリウム溶液とでそれぞれ水洗流し、洗
滌中はミカエリス(Michaelis) 緩衝液でp
l(を約7.3に保ち、次いで更に水洗し、最後に乾燥
する。これにより血漿成分と相互作用する不純物はすべ
て出来るだけ完全に除去できる。
液とクエン酸ナトリウム溶液とでそれぞれ水洗流し、洗
滌中はミカエリス(Michaelis) 緩衝液でp
l(を約7.3に保ち、次いで更に水洗し、最後に乾燥
する。これにより血漿成分と相互作用する不純物はすべ
て出来るだけ完全に除去できる。
−〇HzCO−NH−X基を含むポリマーを望場合は、
第一段階でポリマーのカルボキシメチル誘導体を作り、
次いで第二段階で適切なアミン、または塩化ベンジルを
固定する。一般にアミンをポリマーのカルボキシメチル
誘導体にカップリングさせることはN−エトキシカルボ
ニル−2−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリン(EE
DQ)を用いて行う。
第一段階でポリマーのカルボキシメチル誘導体を作り、
次いで第二段階で適切なアミン、または塩化ベンジルを
固定する。一般にアミンをポリマーのカルボキシメチル
誘導体にカップリングさせることはN−エトキシカルボ
ニル−2−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリン(EE
DQ)を用いて行う。
−CH,C0−Y基を固定化する場合には、第一段階で
ポリマーのカルボキシメチル誘導体を作り、次いで第二
段階で適切なアミノ酸を固定する。
ポリマーのカルボキシメチル誘導体を作り、次いで第二
段階で適切なアミノ酸を固定する。
一般に、アミノ酸をポリマーのカルボキシメチル誘導体
にカップリングさせることはN−エトキシカルボニル−
2−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリン(EEDQ)
を用いて行う。
にカップリングさせることはN−エトキシカルボニル−
2−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリン(EEDQ)
を用いて行う。
−COOR’基を固定する場合は、出発ポリマーを塩化
アルミニウムの存在下塩化アセチルと反応させ、次いで
アセチル基を次亜臭酸ナトリウムで酸化してカルボニル
に転換させる。
アルミニウムの存在下塩化アセチルと反応させ、次いで
アセチル基を次亜臭酸ナトリウムで酸化してカルボニル
に転換させる。
を塩化アルミニウムの存在下三塩化リンと反応させ、次
いで生成物を濾過分離し、これを硝酸水溶液と反応させ
る。
いで生成物を濾過分離し、これを硝酸水溶液と反応させ
る。
を三塩化アルミニウムの存在下三塩化リンと反応させ、
次いで分離後(例えば濾過分離後)、三塩化ホスホリル
基を塩素で酸化して四塩化ホスホリル基を得る。このよ
うにして得た基は既述のアミノ酸(またはアミノ酸エス
テル)と反応する。
次いで分離後(例えば濾過分離後)、三塩化ホスホリル
基を塩素で酸化して四塩化ホスホリル基を得る。このよ
うにして得た基は既述のアミノ酸(またはアミノ酸エス
テル)と反応する。
基を固定する場合は、一般に第一段階で適切な溶媒中で
クロルスルホン酸との反応によりポリマ・−のクロルス
ルホン化を行い、次いで一3O2Cjl!基を−803
基に転換し、次いでスルホン化ポリマー固定し、次いで
適切量の対応するアミノ酸と反応させてC0OH基をC
OY基に転換する。
クロルスルホン酸との反応によりポリマ・−のクロルス
ルホン化を行い、次いで一3O2Cjl!基を−803
基に転換し、次いでスルホン化ポリマー固定し、次いで
適切量の対応するアミノ酸と反応させてC0OH基をC
OY基に転換する。
ポリマーの改質に用いる方法に応じて、一般にポリマー
は前記の部類に属するいろいろな異なる基を含み、例え
ば 基をポリサッカライドに固定するときは、一般に前記の
基だけでなく、−CH,−COOR’基、むポリサッカ
ライドが得られる。この場合、ポリマーの抗炎症性を良
好にするには CHz COOR’基の数が基材ポリマーの置換可能
基の少くとも35%、 基の数が基材ポリマーの置換可能基の少くとも5%であ
ることが好ましい。
は前記の部類に属するいろいろな異なる基を含み、例え
ば 基をポリサッカライドに固定するときは、一般に前記の
基だけでなく、−CH,−COOR’基、むポリサッカ
ライドが得られる。この場合、ポリマーの抗炎症性を良
好にするには CHz COOR’基の数が基材ポリマーの置換可能
基の少くとも35%、 基の数が基材ポリマーの置換可能基の少くとも5%であ
ることが好ましい。
ポリスチレンの場合、このポリマーに式−SO,Yの基
を固定したいときは、一般に式−8O3R’ の基を同
様に固定する。
を固定したいときは、一般に式−8O3R’ の基を同
様に固定する。
るポリスチレンの場合は、未置換ベンゼン環に一3O3
R’ の基を同様に固定することができる。
R’ の基を同様に固定することができる。
本発明によればこのようなポリマーから成る医療用、お
よび/もしくは外科用の物品は特に腎臓透析膜、また血
漿分離膜、ゾンデ、血漿浄化基材である。
よび/もしくは外科用の物品は特に腎臓透析膜、また血
漿分離膜、ゾンデ、血漿浄化基材である。
腎臓透析膜、または血漿分離膜の場合はこれらの膜をポ
リサッカライド、例えばセルローズで作り、好ましくは
式−CH2−C○OR’、−CH2−Co−Y、−Co
□−Co−NH−X(式中、R’ 、X、Yは前記の意
味である)の基から選ばれた阻止基を固定して膜表面を
改質する。
リサッカライド、例えばセルローズで作り、好ましくは
式−CH2−C○OR’、−CH2−Co−Y、−Co
□−Co−NH−X(式中、R’ 、X、Yは前記の意
味である)の基から選ばれた阻止基を固定して膜表面を
改質する。
これらの膜は薄膜、または管の形状でよい。
医療用、または外科用のゾンデの場合は、ゾンデは通常
用いられるようなポリマー、またはコポリマー、例えば
ポリオレフィン、またはオレフィン・コポリマー、すな
わち、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル・コポリマ
ーから作ることができるが、本発明では生物と接触する
ことになっているその表面はポリスチレンを基材ポリマ
ーにグラフト化し、次いで式−8O□Y、−303R’
、−CH2CO−NH−X、−COOR’ 。
用いられるようなポリマー、またはコポリマー、例えば
ポリオレフィン、またはオレフィン・コポリマー、すな
わち、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル・コポリマ
ーから作ることができるが、本発明では生物と接触する
ことになっているその表面はポリスチレンを基材ポリマ
ーにグラフト化し、次いで式−8O□Y、−303R’
、−CH2CO−NH−X、−COOR’ 。
−CH2−Co−NHR”−3○2Y、COY。
中、R’ 、R’ 、R’ 、X、Yは前記の意味であ
る)の補体系の活性化阻止基を固定させて改質する。
る)の補体系の活性化阻止基を固定させて改質する。
表面の改質は生物の炎症反応を避けるため特に経皮通路
のレベルで行うのがよい。
のレベルで行うのがよい。
アフィニティ・クロマトグラフィ用、または血漿浄化用
基材の場合は従来の基材を用い、前記の補体系の活性化
阻止基を統計的に固定した置換可能基をその頭上に含む
ポリマーで基材を被覆して、基材表面を改質する。この
基材は補体系の活性化阻止基として式−G Hz CO
OR’、CH,−Co−Y、および/もしくは CH,−Co−NH−Xの基を含んだ網状デキストラン
で被覆したシリカ粒子から成るものでもよい。
基材の場合は従来の基材を用い、前記の補体系の活性化
阻止基を統計的に固定した置換可能基をその頭上に含む
ポリマーで基材を被覆して、基材表面を改質する。この
基材は補体系の活性化阻止基として式−G Hz CO
OR’、CH,−Co−Y、および/もしくは CH,−Co−NH−Xの基を含んだ網状デキストラン
で被覆したシリカ粒子から成るものでもよい。
本発明のこのほかの特徴と利点は添付図面を参照した以
下の実施例から明白となると考えるが、実施例は例示の
ためであって、本発明を限定するものではない。
下の実施例から明白となると考えるが、実施例は例示の
ためであって、本発明を限定するものではない。
実施例I
CHz COONa基を存する下記の式のポリデキスト
ラン CH2 Coo−Na’ a)調製 エピクロルヒドリンで網状化したデキストランであり、
商品明セフプデクスG25で市販されている網状ポリデ
キストランを出発物質として用い、セルローズの場合の
ブッテミイ(Bou t temy)の開示する方法を
用いてカルボキメチル化によりこれを改質する。次いで
このようにして改質した網状ポリデキストラン(0Mセ
ファデックス)の性質を測定すると、カルボキシメチル
化率は18%〜95.5%であり、 CHt COOR
’基の割合は出発ポリデキストランの置換可能基の18
%〜95.5%を示すものである。
ラン CH2 Coo−Na’ a)調製 エピクロルヒドリンで網状化したデキストランであり、
商品明セフプデクスG25で市販されている網状ポリデ
キストランを出発物質として用い、セルローズの場合の
ブッテミイ(Bou t temy)の開示する方法を
用いてカルボキメチル化によりこれを改質する。次いで
このようにして改質した網状ポリデキストラン(0Mセ
ファデックス)の性質を測定すると、カルボキシメチル
化率は18%〜95.5%であり、 CHt COOR
’基の割合は出発ポリデキストランの置換可能基の18
%〜95.5%を示すものである。
b)補体系の活性化に対するポリマーの効果まず、 C
HzCOONa基を有する0Mセファデックスを粉砕し
て平均粒径を15μmとし、次いで微細粒子を除去して
、粉末を生理的緩衝液中でpH7,4に調整する(VB
S”緩衝液、またはMgEGTA緩衝液)、ポリマーの
膨潤率は約4.65±0.05(容量)である。
HzCOONa基を有する0Mセファデックスを粉砕し
て平均粒径を15μmとし、次いで微細粒子を除去して
、粉末を生理的緩衝液中でpH7,4に調整する(VB
S”緩衝液、またはMgEGTA緩衝液)、ポリマーの
膨潤率は約4.65±0.05(容量)である。
vBs”緩衝液は42.5g/j2のNaCRに1.8
75g/lの5.5−ジエチルバルビタール・ナトリウ
ム、2.875g/ffの5,5−ジエチルバルビッル
酸ナトリウムを含有し、pH7,4の冷所保存、5倍濃
縮液から調製する。この稀釈液(VBS−−>100m
lにo、o3MのCaCj2g0.5ml、0.1Mの
MgCJ to、 5 m lを加え、VBS”緩衝液
を得る。
75g/lの5.5−ジエチルバルビタール・ナトリウ
ム、2.875g/ffの5,5−ジエチルバルビッル
酸ナトリウムを含有し、pH7,4の冷所保存、5倍濃
縮液から調製する。この稀釈液(VBS−−>100m
lにo、o3MのCaCj2g0.5ml、0.1Mの
MgCJ to、 5 m lを加え、VBS”緩衝液
を得る。
MgEGTA緩衝液はEGTA (0,16M) 6.
08g、MgCAz (0,04M) 0.816 g
、蒸留水75m1を含有し、2℃に保存した母液をIO
Nソーダ液でpHを7.4〜7.5に調整し、次いで蒸
留水を加えて100ml!にして作る。操作時にはこの
緩衝液を稀釈して母液のGVB−を1/20’として、
8mMのEGTAと2mMのM g 2+を含むMgE
GTA緩衝液を得る。
08g、MgCAz (0,04M) 0.816 g
、蒸留水75m1を含有し、2℃に保存した母液をIO
Nソーダ液でpHを7.4〜7.5に調整し、次いで蒸
留水を加えて100ml!にして作る。操作時にはこの
緩衝液を稀釈して母液のGVB−を1/20’として、
8mMのEGTAと2mMのM g 2+を含むMgE
GTA緩衝液を得る。
次いで、補体系の活性化に対する0Mセファデックスの
効果を従来の手段により、または代りの手段で確かめる
一連の試験を行う。
効果を従来の手段により、または代りの手段で確かめる
一連の試験を行う。
この二つの場合、対応する緩衝液中でAに稀釈した正常
のヒトの血清1m/につきCMセファデックス8.75
mgを用いる。
のヒトの血清1m/につきCMセファデックス8.75
mgを用いる。
溶血管中に緩衝液VBS、またはMgEGTAl、 5
m l中の0Mセファデックス26.2 mgと同じ
MgECTA、またはVBS”中でzに稀釈した正常の
ヒトの血清1.5 m lを入れる。撹拌下37℃で1
時間保ち、CHs。の定量で従来の手段および代りの手
段の活性化を測定し、蛋白質Bの定量で代りの手段の活
性化を測定する。
m l中の0Mセファデックス26.2 mgと同じ
MgECTA、またはVBS”中でzに稀釈した正常の
ヒトの血清1.5 m lを入れる。撹拌下37℃で1
時間保ち、CHs。の定量で従来の手段および代りの手
段の活性化を測定し、蛋白質Bの定量で代りの手段の活
性化を測定する。
1、従来の手段と代りの手段との両方による活性化の定
量 この場合、活性化は抗GRM抗体で被覆した羊の赤血球
の溶解させる血清(GRM)の容量を判定して測定する
。これらの細胞(EA)は2回VBS”+緩衝液で洗滌
し、1.5 X 10’ /mlに調整する。これは蒸
留水中で1/30に稀釈した細胞液の412nmでの光
学密度0.429に相当する。
量 この場合、活性化は抗GRM抗体で被覆した羊の赤血球
の溶解させる血清(GRM)の容量を判定して測定する
。これらの細胞(EA)は2回VBS”+緩衝液で洗滌
し、1.5 X 10’ /mlに調整する。これは蒸
留水中で1/30に稀釈した細胞液の412nmでの光
学密度0.429に相当する。
定量は次のように行う。
溶血管中にVBS” (VBS−緩衝液100m1+0
.03MCaCj!z0.5mf+0.IMMgC1z
0.5m1)中で1720に稀釈した定量する正常のヒ
トの血清(SHN)0.2mj!を入れ、次いで下記の
手順で正常のヒトの血清中で2倍づつ稀釈をつぎつぎに
行い、抗体(EA)で被覆された羊の赤血球(1,5X
10” /mjり 0.2mJを加える。
.03MCaCj!z0.5mf+0.IMMgC1z
0.5m1)中で1720に稀釈した定量する正常のヒ
トの血清(SHN)0.2mj!を入れ、次いで下記の
手順で正常のヒトの血清中で2倍づつ稀釈をつぎつぎに
行い、抗体(EA)で被覆された羊の赤血球(1,5X
10” /mjり 0.2mJを加える。
自然溶解:細胞のToを測定するため、溶血管中にVB
S”緩衝液0.2 m lと抗体で被覆した羊の赤血球
0.2 m Itを入れる。
S”緩衝液0.2 m lと抗体で被覆した羊の赤血球
0.2 m Itを入れる。
細胞の全溶解:T、。。を測定するため、溶血管中にV
BS”緩衝液0.2 m ftと羊の赤血球EA0、2
m Itを入れる。
BS”緩衝液0.2 m ftと羊の赤血球EA0、2
m Itを入れる。
この各種の溶血管を37℃に昇温し、撹拌上同温度に4
0分間保つ。次いで全溶解測定管を除き、0、15 N
冷NaCj! 2.4 m 12で反応を停止させる。
0分間保つ。次いで全溶解測定管を除き、0、15 N
冷NaCj! 2.4 m 12で反応を停止させる。
全溶解測定管には蒸留水2.4 m lを入れる。つい
で、溶血管を2.80ORPMで遠心分離にかけ、41
2r+mで上澄液の光学密度DOを測定する。
で、溶血管を2.80ORPMで遠心分離にかけ、41
2r+mで上澄液の光学密度DOを測定する。
溶解率yは下記の式から求め、
Do−T。
次いで残留補体系の蛋白質率を3Mセファデックスと接
触させなかった対照血清を基準にして羊の赤血球(E
A)溶解率から計算する。
触させなかった対照血清を基準にして羊の赤血球(E
A)溶解率から計算する。
yが高ければ高いほど(Doが高い)、補体系のポリマ
ーによる活性化はより少くなる。これらの値はm1当り
の単位で表わされ、溶血単位5゜(CH,。)はEA5
0%溶解に必要な血清量である。CH,、は次のように
して計算する。溶解率y%である。
ーによる活性化はより少くなる。これらの値はm1当り
の単位で表わされ、溶血単位5゜(CH,。)はEA5
0%溶解に必要な血清量である。CH,、は次のように
して計算する。溶解率y%である。
CHz COONa基の割合が18%〜95.5%の0
Mセファデックスでの結果を第1図に示す。
Mセファデックスでの結果を第1図に示す。
図はポリマーの−CHz COONa基の含有量(%)
の関数として残留CH5゜を示している。この図から、
補体系の活性化はポリマーの−CHz COONa基含
有量の増加とともに減少し、 CHz COONa19
5、5%では補体系の活性化は実質的に得られない。こ
の図では点線はポリマーを使用しない対照の管を示す。
の関数として残留CH5゜を示している。この図から、
補体系の活性化はポリマーの−CHz COONa基含
有量の増加とともに減少し、 CHz COONa19
5、5%では補体系の活性化は実質的に得られない。こ
の図では点線はポリマーを使用しない対照の管を示す。
2、代りの手段による活性化
代りの手段による活性化の定量は抗体と03b祈片で被
覆された羊の赤血球を用いて蛋白質Bの溶血定量による
ものである。これらの細胞(EAc4−3b)はVBS
−緩衝液100mj+にゼラチン1m1(水100mA
に10gの濃度)テキストローズ100m1(水100
mlにαD +グルニーズ25gの濃度)、0.03M
のCaCE 21 m (1、0,I M MgC1
z 1 m lを添加して得たpH7,4の生理学的緩
衝液DGVB〜中に懸濁させる。添加するデキストロー
ズは03転化酵素の生成を促進する。すなわち、媒体は
低張性になるからである。ゼラチンは蛋白質の非特定の
吸収を低下させる。
覆された羊の赤血球を用いて蛋白質Bの溶血定量による
ものである。これらの細胞(EAc4−3b)はVBS
−緩衝液100mj+にゼラチン1m1(水100mA
に10gの濃度)テキストローズ100m1(水100
mlにαD +グルニーズ25gの濃度)、0.03M
のCaCE 21 m (1、0,I M MgC1
z 1 m lを添加して得たpH7,4の生理学的緩
衝液DGVB〜中に懸濁させる。添加するデキストロー
ズは03転化酵素の生成を促進する。すなわち、媒体は
低張性になるからである。ゼラチンは蛋白質の非特定の
吸収を低下させる。
溶血定量では細胞をlXIO3/mJに調整する(蒸留
水中で1730に稀釈した細胞懸濁液での00286+
ymの光学密度)。この細胞懸濁液に血清中で定量され
る蛋白質B以外の代りの03転化酵素の生成に必要な蛋
白質を過剰に添加する。例えば、1/100に稀釈され
た因子りと因子PをDGVB’“緩衝液であらかじめ2
回洗滌した細胞懸濁液に添加する。
水中で1730に稀釈した細胞懸濁液での00286+
ymの光学密度)。この細胞懸濁液に血清中で定量され
る蛋白質B以外の代りの03転化酵素の生成に必要な蛋
白質を過剰に添加する。例えば、1/100に稀釈され
た因子りと因子PをDGVB’“緩衝液であらかじめ2
回洗滌した細胞懸濁液に添加する。
溶血定量は次のようにして行う。
溶血管中にDGVB”″緩衝液で1/40000に稀釈
した正常のヒトの血清0.1mE1EA、C4−3bO
61mlSP/100 0.1mf、D/1000、1
m Itを入れる。
した正常のヒトの血清0.1mE1EA、C4−3bO
61mlSP/100 0.1mf、D/1000、1
m Itを入れる。
下記の手順により定量する血清に異なる稀釈を2倍づつ
つぎつぎと行う。
つぎつぎと行う。
自然溶解T0と細胞の全溶解T、。。を測定するために
溶血管中にEAC4−C3b、P/100゜D/100
を0.1ml、DGVB″+緩衝液0.1mlを入れる
。
溶血管中にEAC4−C3b、P/100゜D/100
を0.1ml、DGVB″+緩衝液0.1mlを入れる
。
溶血管を湯浴上で攪拌下30℃に30分間保って、代り
の増強C3転化酵素C3bBbPを生成する。次いで4
()mMのエチレンジアミン四酢酸(EDTA)を含む
生理学的緩衝液で1720に稀釈したラットの血清Q、
3 m lを添加し、血清の他の成分をEDTAで封
鎖してその干渉を排除して、C5、・・・C7から過剰
に分解に必要な蛋白質を生成させる。湯浴上で攪拌下3
7℃で60分間保ち、次いで全溶解の管を除き、0.1
5 Mの冷NaC11,6m Aを用いて反応を停止さ
せ、全溶解の管には蒸留水1.6 m lを加える。2
800PPMで遠心分離し、412nmで上澄液の光学
密度(Do>を測定する。
の増強C3転化酵素C3bBbPを生成する。次いで4
()mMのエチレンジアミン四酢酸(EDTA)を含む
生理学的緩衝液で1720に稀釈したラットの血清Q、
3 m lを添加し、血清の他の成分をEDTAで封
鎖してその干渉を排除して、C5、・・・C7から過剰
に分解に必要な蛋白質を生成させる。湯浴上で攪拌下3
7℃で60分間保ち、次いで全溶解の管を除き、0.1
5 Mの冷NaC11,6m Aを用いて反応を停止さ
せ、全溶解の管には蒸留水1.6 m lを加える。2
800PPMで遠心分離し、412nmで上澄液の光学
密度(Do>を測定する。
光学密度D○から溶解率を求めることができる。
Do−T。
T、。。−T0
yが高ければ高いほど、ポリマーは補体の代りの手段を
活性化を低下させる。
活性化を低下させる。
0Mセファデックスと接触しない対照血清を基準として
赤血球溶解率から0Mセファデックスと一緒にあらかじ
め処理した正常のヒトの血清の蛋白質Bの残留率を計算
する。従って、細胞当りの転化酵素活性点の数に相当す
る値であるZ=−j! r (1−y)を求めること
ができる。
赤血球溶解率から0Mセファデックスと一緒にあらかじ
め処理した正常のヒトの血清の蛋白質Bの残留率を計算
する。従って、細胞当りの転化酵素活性点の数に相当す
る値であるZ=−j! r (1−y)を求めること
ができる。
これらの結果を第2図に示す。図はセファデックスの−
CHz COONa基の置換率の関数として残留蛋白i
Hの百分率を示すもので、前と同じように補体系の不活
性化は−G Hz COONa基の含有量に正比例する
ことが判る。図中の点線は0Mセファデックス不在下の
正常のヒトの血清で実施した試験を示す。
CHz COONa基の置換率の関数として残留蛋白i
Hの百分率を示すもので、前と同じように補体系の不活
性化は−G Hz COONa基の含有量に正比例する
ことが判る。図中の点線は0Mセファデックス不在下の
正常のヒトの血清で実施した試験を示す。
3、補体の2種の手段の放射免疫定量
一連の標準試料を下記の手順で調製する。
”s:!ニーC3a (C3s”)(7)1容量部を
公知の変化量の冷C3,の1容量部に添加し、抗体であ
る抗C3,(ACI)を添加し、周囲温度で30分間保
持し、次いで第2の抗体である抗ACIを添加しくAC
2)、既に形成されている錯体に結合する。反応は0.
15Mの冷NaC1で停止させ、全量を遠心分離にかけ
、生成した沈澱物の放射能を測定する。これにより冷C
3,の景を関数とするAC2〜Act−C3,”のグラ
フが作成できる。
公知の変化量の冷C3,の1容量部に添加し、抗体であ
る抗C3,(ACI)を添加し、周囲温度で30分間保
持し、次いで第2の抗体である抗ACIを添加しくAC
2)、既に形成されている錯体に結合する。反応は0.
15Mの冷NaC1で停止させ、全量を遠心分離にかけ
、生成した沈澱物の放射能を測定する。これにより冷C
3,の景を関数とするAC2〜Act−C3,”のグラ
フが作成できる。
定量する血清は鷹分子量化合物の沈澱剤(ポリエチレン
グリコール)で処理する。遠心分離後、定量する上澄液
1容量部を標準試料で記載の手順に従ってC3,”l容
量部に添加する。血清がポリマーと共存する媒体で、こ
の方法で二種の手段(VBS”中)の活性化、または代
りの手段(MgEGTA中)の活性化を測定する。
グリコール)で処理する。遠心分離後、定量する上澄液
1容量部を標準試料で記載の手順に従ってC3,”l容
量部に添加する。血清がポリマーと共存する媒体で、こ
の方法で二種の手段(VBS”中)の活性化、または代
りの手段(MgEGTA中)の活性化を測定する。
C)補体系の活性化に対するポリマーの阻止効果16セ
フアデツクスG25による活性化補体系を活性化するも
のとして公知のセファデックスG25による補体系の活
性化に対するカルボキシメチル・セファデックスの効果
を検討する。
フアデツクスG25による活性化補体系を活性化するも
のとして公知のセファデックスG25による補体系の活
性化に対するカルボキシメチル・セファデックスの効果
を検討する。
活性樹脂を成すセファデックスG25をVBS”緩衝液
中で調整して、約15μmの粒径とする。
中で調整して、約15μmの粒径とする。
一定の濃度(正常のヒトの血清m1当り8.75mg)
のセファデックスG25とAに稀釈した正常のヒトの血
清m1当り5mg−、10mg1または15mgの割合
のカルボキシメチル・セファデックスG25を接触させ
る。試料はVBS+″″で2に稀釈した正常のヒトの血
清、VBS”でAに稀釈した正常のヒトの血清m1当り
8.75mgの割合のセファデックスG25、緩衝液V
BS〜でAに稀釈した正常のヒトの血清mg当り5.1
0.15mgの割合の95%カルボキシメチル置換セフ
ァデックG25である。溶血管をそれぞれ攪拌下37°
Cで1時間保ち、CHsoを測定して補体系の二種の手
段の活性化を求める。
のセファデックスG25とAに稀釈した正常のヒトの血
清m1当り5mg−、10mg1または15mgの割合
のカルボキシメチル・セファデックスG25を接触させ
る。試料はVBS+″″で2に稀釈した正常のヒトの血
清、VBS”でAに稀釈した正常のヒトの血清m1当り
8.75mgの割合のセファデックスG25、緩衝液V
BS〜でAに稀釈した正常のヒトの血清mg当り5.1
0.15mgの割合の95%カルボキシメチル置換セフ
ァデックG25である。溶血管をそれぞれ攪拌下37°
Cで1時間保ち、CHsoを測定して補体系の二種の手
段の活性化を求める。
得られた結果は第3図に示す。図中、直線1は正常のヒ
トの血清m1当りのmg数で表わしたカルボキシメチル
・セファデックス含有量を関数とした。CH,。残留率
を示し、曲′fa2は95%CMセファデックス単独で
得られた結果を示し、直線3は正常のヒトの血清単独を
示すものである。
トの血清m1当りのmg数で表わしたカルボキシメチル
・セファデックス含有量を関数とした。CH,。残留率
を示し、曲′fa2は95%CMセファデックス単独で
得られた結果を示し、直線3は正常のヒトの血清単独を
示すものである。
この図から、補体活性化の阻止率は試験に用いるカルボ
キシメチル・セファデックスG25の量とともに増加す
ることが判る。例えば、95%カルボキシメチル・セフ
ァデックスは10mg/m1SHNV4でVBS”??
%稀釈SHNm/当り−tr7アデツクス8.75mg
による補体系の血球活性化を50%阻止する。
キシメチル・セファデックスG25の量とともに増加す
ることが判る。例えば、95%カルボキシメチル・セフ
ァデックスは10mg/m1SHNV4でVBS”??
%稀釈SHNm/当り−tr7アデツクス8.75mg
による補体系の血球活性化を50%阻止する。
2、ウサギ赤血球による活性化
この試験では溶血定量により活性化を測定してウサギの
赤血球による補体系の活性化に対する0Mセファデック
スの効果を検討する。
赤血球による補体系の活性化に対する0Mセファデック
スの効果を検討する。
この定量には検量曲線を作成し、次の方法でウサギの赤
血球(GRL)の50%、または100%溶血できる正
常のヒトの血清(SHN)の濃度を設定する。いろいろ
の量の5HN(10,11、・・・、36μりをMgE
GTA緩衝液で250μlに調整する。MgEGTA緩
衝液には108/mlのGRLが100μl添加しであ
る。これを湯浴上で攪拌下37℃で40分間保ち、41
2nmで上澄液の光学密度D○を測定して、試験時に管
内に存在するSHHの量の関数としてGRLの溶解重を
求める。その結果を第4図に示す。図はこれらの条件で
得た検量曲線、または使用した正常のヒトの血清の量の
関数としてのGRLの溶解率(%)を示す。
血球(GRL)の50%、または100%溶血できる正
常のヒトの血清(SHN)の濃度を設定する。いろいろ
の量の5HN(10,11、・・・、36μりをMgE
GTA緩衝液で250μlに調整する。MgEGTA緩
衝液には108/mlのGRLが100μl添加しであ
る。これを湯浴上で攪拌下37℃で40分間保ち、41
2nmで上澄液の光学密度D○を測定して、試験時に管
内に存在するSHHの量の関数としてGRLの溶解重を
求める。その結果を第4図に示す。図はこれらの条件で
得た検量曲線、または使用した正常のヒトの血清の量の
関数としてのGRLの溶解率(%)を示す。
カルボキシメチル・セファデックスG25の効果を評価
するためにいろいろな量のこのポリマーをMgEGTA
緩衝液で250μlに調整してGRL50%、または1
00%溶血できるSHNの一定量に添加する。MgEG
TA中にGRLが10!1箇/ m lの濃度の液10
0μlを添加し、湯浴上で攪拌下37℃に40分間保ち
、次いで3000rpmで遠心分離し、412nmで上
澄液の光学密度を測定する。
するためにいろいろな量のこのポリマーをMgEGTA
緩衝液で250μlに調整してGRL50%、または1
00%溶血できるSHNの一定量に添加する。MgEG
TA中にGRLが10!1箇/ m lの濃度の液10
0μlを添加し、湯浴上で攪拌下37℃に40分間保ち
、次いで3000rpmで遠心分離し、412nmで上
澄液の光学密度を測定する。
GRLの溶解率(%)は添加ポリマー量の関数として求
める。正常のヒトの血清のないブランク試験をカルボキ
シメチル・セファデックスG25と共に行い、このポリ
マーとGRLとを接触させてもGRLの溶解は生じない
ことが判る。この条件下で測定した光学密度からもか−
る効果は立証されていない。
める。正常のヒトの血清のないブランク試験をカルボキ
シメチル・セファデックスG25と共に行い、このポリ
マーとGRLとを接触させてもGRLの溶解は生じない
ことが判る。この条件下で測定した光学密度からもか−
る効果は立証されていない。
これらの結果は第5図に示す。図はいろいろなポリマー
についてのウサギのGRLの分解率(%)を示すもので
、この図から95%置換率のカルボキシメチル・セファ
デックスを3〜5mg添加するとGRLの分解率は低く
なり、従ってこのポリマーば補体系の活性化に対して阻
止効果があることが判る。
についてのウサギのGRLの分解率(%)を示すもので
、この図から95%置換率のカルボキシメチル・セファ
デックスを3〜5mg添加するとGRLの分解率は低く
なり、従ってこのポリマーば補体系の活性化に対して阻
止効果があることが判る。
実施例2
下記の式の改質、網状化ポリデキストランO3Na
a)ポリマーの8周製
この生成物は次のようにして調製する。
酸性型の76%置換率のカルボキシメチル・セファデッ
クス025を用い、次のようにしてベンジルアミンをこ
れに固定させる。
クス025を用い、次のようにしてベンジルアミンをこ
れに固定させる。
250cd容量のフラスコ内で攪拌しながらカルボキシ
メチル・セファデックス5gを水60cJに分散させ、
無水エタノール160ml1に溶解したN−エトキシカ
ルボニル−2−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリン(
EEDA)20 gの溶液をゆっくりと加え、30分間
攪拌をつづける。ついで、ベンジルアミン4.4 Cl
11を加え、この混合物を24時間攪拌し、次いで濾過
して生成物を回収する。蒸留水で充分に洗滌し、次いで
無水エタノール、更にもう一度水で洗滌し、真空下40
℃で24時間乾燥器で乾燥する。
メチル・セファデックス5gを水60cJに分散させ、
無水エタノール160ml1に溶解したN−エトキシカ
ルボニル−2−エトキシ−1,2−ジヒドロキノリン(
EEDA)20 gの溶液をゆっくりと加え、30分間
攪拌をつづける。ついで、ベンジルアミン4.4 Cl
11を加え、この混合物を24時間攪拌し、次いで濾過
して生成物を回収する。蒸留水で充分に洗滌し、次いで
無水エタノール、更にもう一度水で洗滌し、真空下40
℃で24時間乾燥器で乾燥する。
次いで、このようにして得た生成物を次のようにしてス
ルホン化する。
ルホン化する。
上記のようにして得た生成物5gをニトロメタン500
d中に攪拌しながら分散させ、次いでクロルスルホン酸
2.8−をゆっくりと加え、2時間攪拌をつづける。生
成物を濾過して回収し、これを充分にニトロメタンで、
次いで蒸留水で洗滌し、このようにして得た生成物をI
Nのソーダ溶液中に2時間入れて、これを完全に加水分
解させる。
d中に攪拌しながら分散させ、次いでクロルスルホン酸
2.8−をゆっくりと加え、2時間攪拌をつづける。生
成物を濾過して回収し、これを充分にニトロメタンで、
次いで蒸留水で洗滌し、このようにして得た生成物をI
Nのソーダ溶液中に2時間入れて、これを完全に加水分
解させる。
生成物を濾過して回収し、これを充分に蒸留水で洗滌し
、真空下40℃で24時間乾燥器で乾燥する。
、真空下40℃で24時間乾燥器で乾燥する。
このようにして得た生成物は−CHz C00Na%、
非置換OH基24%を含む。
非置換OH基24%を含む。
このようにして得たポリマー(CMBS)は平均粒径が
30trmであり、微細粒子除去後、生理学的緩衝液で
pH7,4(V B S−)に調整する。膨潤率は約4
.65±0.05(容量)である。
30trmであり、微細粒子除去後、生理学的緩衝液で
pH7,4(V B S−)に調整する。膨潤率は約4
.65±0.05(容量)である。
b)補体系の活性化に対するポリマーの効果実施例1と
同様にして二種の手段、また代りの手段単独による補体
系の活性化に対するポリマーの効果を確める。この試験
は実施例の条件と同じ条件で行う。この条件では従来の
手段でも代りの手段でも補体系の活性化は得られない。
同様にして二種の手段、また代りの手段単独による補体
系の活性化に対するポリマーの効果を確める。この試験
は実施例の条件と同じ条件で行う。この条件では従来の
手段でも代りの手段でも補体系の活性化は得られない。
C)ウサギの赤血球による補体系の活性化に対するポリ
マーの効果 この効果を実施例1の条件と同じ条件で確かめる。その
結果は第6図に示す。図はポリマーの含有量(mg)の
関数としてCRLの溶解率(%)を示すものである。こ
の図からこのポリマーは実施例1のカルボキシメチル・
セファデックスよりもや\阻止性は劣る。これば同一結
果を得るのにCMセファデックスよりも多くのCMBS
を必要とするからである。しかし、CMBSはウサギの
赤血球による補体系の活性化に対して阻止効果がある。
マーの効果 この効果を実施例1の条件と同じ条件で確かめる。その
結果は第6図に示す。図はポリマーの含有量(mg)の
関数としてCRLの溶解率(%)を示すものである。こ
の図からこのポリマーは実施例1のカルボキシメチル・
セファデックスよりもや\阻止性は劣る。これば同一結
果を得るのにCMセファデックスよりも多くのCMBS
を必要とするからである。しかし、CMBSはウサギの
赤血球による補体系の活性化に対して阻止効果がある。
実施例3
−303Na基で改質した下記の式のポリスチレ0Ja
a)ポリマーの8周製
1晩周囲温度でポリスチレン25gをジクロルメタン3
60 m E中で膨潤させ、次いでクロルスルホン酸1
40mAを加え、この懸濁液を周囲温度で7時間攪拌す
る。次いで、粗樹脂を濾過し、用心してジクロルメタン
、アセトンで洗滌し、真空下50°Cで乾燥する。次い
で、このようにして得たスルホン化ポリスチレンを2N
のソーダ液を用い周囲温度で加水分解し、濾過し、水源
し、真空下乾燥する。得られた生成物は一3O3Naで
68%置換され、その膨潤率は1.93であり、平均粒
径は30μmである。
60 m E中で膨潤させ、次いでクロルスルホン酸1
40mAを加え、この懸濁液を周囲温度で7時間攪拌す
る。次いで、粗樹脂を濾過し、用心してジクロルメタン
、アセトンで洗滌し、真空下50°Cで乾燥する。次い
で、このようにして得たスルホン化ポリスチレンを2N
のソーダ液を用い周囲温度で加水分解し、濾過し、水源
し、真空下乾燥する。得られた生成物は一3O3Naで
68%置換され、その膨潤率は1.93であり、平均粒
径は30μmである。
b)ウサギの赤血球による補体系の活性化に対する効果
この効果を実施例1と2の条件と同じ条件下で求める。
その結果を第7図に示す。曲線7は用いたポリマーの重
量(mg)の関数としてウサギの赤血球の溶解率(%)
を示す。この図からSO,Na基を有するポリスチレン
はウサギの赤血球による補体系の活性化に対する阻止効
果がしることが判る。すなわち009BでGRL50%
を阻止する。
量(mg)の関数としてウサギの赤血球の溶解率(%)
を示す。この図からSO,Na基を有するポリスチレン
はウサギの赤血球による補体系の活性化に対する阻止効
果がしることが判る。すなわち009BでGRL50%
を阻止する。
実施例4
一5OJas −3OzY (式中、Yはアスパラギン
酸の誘導基である)の基を有し、下記の弐のポリスチレ
ン: SO:+Na SCh N H−CH−COONa CHz −CO0Na a)ポリマーの調製 まず、実施例3のようにポリスチレンをクロルスルホン
化し、次いでこのクロルスルホン化ポリスチレンにアス
パラギン酸を次のようにして固定する。
酸の誘導基である)の基を有し、下記の弐のポリスチレ
ン: SO:+Na SCh N H−CH−COONa CHz −CO0Na a)ポリマーの調製 まず、実施例3のようにポリスチレンをクロルスルホン
化し、次いでこのクロルスルホン化ポリスチレンにアス
パラギン酸を次のようにして固定する。
アスパラギン酸メチル・エステル塩酸塩15ミリモルを
ジクロルメタン150mJに溶解し、これにトリエチル
アミン1.5gを加える。ついで、クロルスルホン化ポ
リスチレン2gを加え、2時間たってからトリメチルア
ミンを1g加える。1晩たって反応を停止させ、ポリマ
ーを濾過し、充分にアルコール、次いで2M、LM、0
.OLMのソーダ液で、次いで水で洗滌し、真空上乾燥
する。
ジクロルメタン150mJに溶解し、これにトリエチル
アミン1.5gを加える。ついで、クロルスルホン化ポ
リスチレン2gを加え、2時間たってからトリメチルア
ミンを1g加える。1晩たって反応を停止させ、ポリマ
ーを濾過し、充分にアルコール、次いで2M、LM、0
.OLMのソーダ液で、次いで水で洗滌し、真空上乾燥
する。
このようにして−802Y基の数が置換モチーフの92
%を占める上記の式のポリマーが得られる。
%を占める上記の式のポリマーが得られる。
このポリ?−(PS−3OZAA)は膨潤率が1.89
、平均粒径が14.3μmである。
、平均粒径が14.3μmである。
b)ウサギの赤血球による補体系の活性化に対するポリ
マーの効果 この効果を実施例1の条件と同じ条件で樹脂をMgEG
TAll衝液中で調整してから求める。この結果を第7
図に示す。図中、曲線2は本ポリマー(P S −SO
2A A ”)を示し、本ポリマーは実施例3のスルホ
ン化ポリスチレン(PS 5OJa)よりも阻止効果
が高いことが判る。すなわち、P S S 0zAA
0.3mgで充分にGRL50%阻止できるが、P
S S 03NaO,9mgが同じ結果を得るのに必
要である。
マーの効果 この効果を実施例1の条件と同じ条件で樹脂をMgEG
TAll衝液中で調整してから求める。この結果を第7
図に示す。図中、曲線2は本ポリマー(P S −SO
2A A ”)を示し、本ポリマーは実施例3のスルホ
ン化ポリスチレン(PS 5OJa)よりも阻止効果
が高いことが判る。すなわち、P S S 0zAA
0.3mgで充分にGRL50%阻止できるが、P
S S 03NaO,9mgが同じ結果を得るのに必
要である。
実施例5
COONa基で改質した下記の弐のポリスチレa)ポリ
マーの調製 ポリスチレン樹脂(12g>を1晩ジクロルメタン15
0mj2中で膨潤させる。次いで、フラスコを水中に浸
け、CH:l COC19,9m l、次いでA(J!
315gを少しづつ加える。この混合物を周囲温度で2
日間攪拌し、次いで濾過し、ジオキサン−水−塩酸の混
合物で洗滌して生成したアルミナを除去し、次゛いてソ
ーダ液、水で洗滌して、最後に乾燥する。次いで、前記
の樹脂を水浴上でジオキサン−水の混合物100ml中
に入れ、水200mj!に溶かしたNaOH48gを加
え、次いでゆっくりとBrz16mlを加える。周囲温
度で2時間保ってから、樹脂をIMのソーダ液、次いで
0.OIMのソーダ液で洗滌してから、乾燥する。
マーの調製 ポリスチレン樹脂(12g>を1晩ジクロルメタン15
0mj2中で膨潤させる。次いで、フラスコを水中に浸
け、CH:l COC19,9m l、次いでA(J!
315gを少しづつ加える。この混合物を周囲温度で2
日間攪拌し、次いで濾過し、ジオキサン−水−塩酸の混
合物で洗滌して生成したアルミナを除去し、次゛いてソ
ーダ液、水で洗滌して、最後に乾燥する。次いで、前記
の樹脂を水浴上でジオキサン−水の混合物100ml中
に入れ、水200mj!に溶かしたNaOH48gを加
え、次いでゆっくりとBrz16mlを加える。周囲温
度で2時間保ってから、樹脂をIMのソーダ液、次いで
0.OIMのソーダ液で洗滌してから、乾燥する。
得られたポリマーは90%以上置換している。
b)補体系の活性化に対するポリマーの効果この効果を
実施例1の条件と同じ条件で確かめる。この条件中でC
OONaで改質したポリスチレン10mgは補体系の活
性化に何んの効果もないことが判った。
実施例1の条件と同じ条件で確かめる。この条件中でC
OONaで改質したポリスチレン10mgは補体系の活
性化に何んの効果もないことが判った。
C)セファデックスG25による補体系の活性化に対す
るポリマーの効果 この効果を実施例1と同じ条件で確かめる。その結果か
らこのポリマーはセファデックスG25による補体系の
活性化に対して阻止効果があることが判った。
るポリマーの効果 この効果を実施例1と同じ条件で確かめる。その結果か
らこのポリマーはセファデックスG25による補体系の
活性化に対して阻止効果があることが判った。
実施例6
a)ポリマーの調製
出発ポリマー2gにPCl、 14m1加え、周囲温
度に30分間保ってからAlCl、 1.86 gを
加え、次いでこの混合物を80℃で5時間加熱してから
、生成物を濾過し、クロロホルムで、次いでジオキサン
で洗滌し、次いでジオキサン−硝酸−水(2: 1 :
1容量比)の混合物300mAで48時間処理する。
度に30分間保ってからAlCl、 1.86 gを
加え、次いでこの混合物を80℃で5時間加熱してから
、生成物を濾過し、クロロホルムで、次いでジオキサン
で洗滌し、次いでジオキサン−硝酸−水(2: 1 :
1容量比)の混合物300mAで48時間処理する。
このようにして得た樹脂を濾過後稀ソーダ液で処理し、
真空上乾燥する。得られたポリマーは約50%置換して
いた。
真空上乾燥する。得られたポリマーは約50%置換して
いた。
b)補体系の活性化に対するポリマーの効果マーについ
て、このポリマー10mgを用いて実施例1と同じ条件
でこの効果を調べた。この条件下で蛋白質Bの残留率は
100%であることが確かめられたが、これはこのポリ
マーば補体系を活性化しないことを示すものである。
て、このポリマー10mgを用いて実施例1と同じ条件
でこの効果を調べた。この条件下で蛋白質Bの残留率は
100%であることが確かめられたが、これはこのポリ
マーば補体系を活性化しないことを示すものである。
C)セファデックスG25による補体系の活性化に対す
るポリマーの効果 ポリマー10mgを用い、実施例1と同じ条件でこの効
果を調べると、この10mgで充分にセファデックスG
25による補体系の活性化を阻止できることが確かめら
れた。
るポリマーの効果 ポリマー10mgを用い、実施例1と同じ条件でこの効
果を調べると、この10mgで充分にセファデックスG
25による補体系の活性化を阻止できることが確かめら
れた。
実施例7
− CH2−COONa5で改質したセルローズa)ポ
リマーの調製 オスパル・アンデュストリー・メジュー(Hospal
Iudustrie、 Meyzieu)社からキュ
プロファン(Cuprophane)の商品名で市販さ
れているセルローズ150PT Lot 29659
8を281mg(1,73ミリモチーフ)3MのNaO
H9,2mAに入れ、次いでモノクロル酢酸0.49g
(5,19ミリモル)を加える。これは3.5のカルボ
キシメチル化率(酸/モチーフ)に対応する。混合物を
、20℃で17時間攪拌し、次いで重合体を溶液から分
離し、メタノール、次いで水で洗滌する。酢酸を添加し
てpHを7に調整し、エタノールで洗滌し、濾過乾燥す
る。
リマーの調製 オスパル・アンデュストリー・メジュー(Hospal
Iudustrie、 Meyzieu)社からキュ
プロファン(Cuprophane)の商品名で市販さ
れているセルローズ150PT Lot 29659
8を281mg(1,73ミリモチーフ)3MのNaO
H9,2mAに入れ、次いでモノクロル酢酸0.49g
(5,19ミリモル)を加える。これは3.5のカルボ
キシメチル化率(酸/モチーフ)に対応する。混合物を
、20℃で17時間攪拌し、次いで重合体を溶液から分
離し、メタノール、次いで水で洗滌する。酢酸を添加し
てpHを7に調整し、エタノールで洗滌し、濾過乾燥す
る。
自動定量と赤外線分光分析で行ったカルボキシメチル官
能基の酸−塩定量から乾燥ポリマーグラム当り約1ミリ
当量の置換率が得られることが判った0 b)補体系の活性化に対するポリマーの効果まず、未改
質のキュプロファンが補体系の活性化剤であることをA
に稀釈した正常のヒトの血清とVBS”緩衝液とMgE
GTA緩衝液中でいろいろの量の未改質キュプロファン
を用いて実施例1c)3の操作手順に従って放置免疫定
量g=E験を37℃で1時間保持して行って確かめる。
能基の酸−塩定量から乾燥ポリマーグラム当り約1ミリ
当量の置換率が得られることが判った0 b)補体系の活性化に対するポリマーの効果まず、未改
質のキュプロファンが補体系の活性化剤であることをA
に稀釈した正常のヒトの血清とVBS”緩衝液とMgE
GTA緩衝液中でいろいろの量の未改質キュプロファン
を用いて実施例1c)3の操作手順に従って放置免疫定
量g=E験を37℃で1時間保持して行って確かめる。
この試験を行う前にキュプロファンを0.15 MNa
C1と対応する緩衝液(VBS”、または)’IgEG
TA)で洗滌する。その結果を第8図に示す。図は用い
たボリマ・−量(SHNのmJ当りのmg)の関数とし
てJ:澄液のC3,、il (mg/mlx 10−3
)で示しである。この図では曲線1はVBS”)l衝板
で行った試験を示し、曲線2はMgEGTA緩衝液で行
った試験を示す。キュプロファンは従来の手段と代りの
手段で補体系を活性することが判った。
C1と対応する緩衝液(VBS”、または)’IgEG
TA)で洗滌する。その結果を第8図に示す。図は用い
たボリマ・−量(SHNのmJ当りのmg)の関数とし
てJ:澄液のC3,、il (mg/mlx 10−3
)で示しである。この図では曲線1はVBS”)l衝板
で行った試験を示し、曲線2はMgEGTA緩衝液で行
った試験を示す。キュプロファンは従来の手段と代りの
手段で補体系を活性することが判った。
反対に同一条件でVBS″+緩衝液を用いてSHNm1
当り48mgの量のカルボキシメチルキュプロファンは
補体系を活性化しないとか判った。
当り48mgの量のカルボキシメチルキュプロファンは
補体系を活性化しないとか判った。
同様に、実施例1 b) 1の操作手順で行った試験で
はカルボキシメチルキュプロファンは従来の手段と代り
の手段により補体系を活性化しないことが判った。
はカルボキシメチルキュプロファンは従来の手段と代り
の手段により補体系を活性化しないことが判った。
実施例8
カルボキシメチルセルローズ腎臓透析膜の製作平板状、
または中空状の従来のセルローズ製の透析膜を実施例7
に開示の操作手順でカルボキシメチル化し、人血と接触
する膜面に −−CH2COONa基を固定して改質する。このよう
にして補体系を活性化しない性質を示す腎臓透析膜を得
た。
または中空状の従来のセルローズ製の透析膜を実施例7
に開示の操作手順でカルボキシメチル化し、人血と接触
する膜面に −−CH2COONa基を固定して改質する。このよう
にして補体系を活性化しない性質を示す腎臓透析膜を得
た。
実施例9
ポリエチレン・ゾンデの製作
ポリエチレン製ゾンデの生物と接触することになってい
る部分にポリスチレンをゲラスト化する。
る部分にポリスチレンをゲラスト化する。
すなわち、改質するゾンデの部分をスチレン溶液に浸し
てコバルト60源からのγ線照射を酸素の不在下でこの
部分に行って実施する。次いで、このようにしてグラフ
ト化したポリスチレンをクロルメタンとニトロメタンの
混合物中で膨潤させ、次いでクロルスルホン酸を20分
間循環して通過させ、この操作をもう一度行ってクロル
スルホン化して改質する。クロルスルホン化後、ゾンデ
を同じ溶媒に溶かしたアミノ酸のエステルで24時間処
理する。次いでNaOHでけん化し、水とミカエリス(
Mfchael is)緩衝液で充分な時間洗滌する。
てコバルト60源からのγ線照射を酸素の不在下でこの
部分に行って実施する。次いで、このようにしてグラフ
ト化したポリスチレンをクロルメタンとニトロメタンの
混合物中で膨潤させ、次いでクロルスルホン酸を20分
間循環して通過させ、この操作をもう一度行ってクロル
スルホン化して改質する。クロルスルホン化後、ゾンデ
を同じ溶媒に溶かしたアミノ酸のエステルで24時間処
理する。次いでNaOHでけん化し、水とミカエリス(
Mfchael is)緩衝液で充分な時間洗滌する。
このようにして経皮通路のレベルで補体系の活性化を阻
止できるゾンデを得る。
止できるゾンデを得る。
第1図はカルボキシメチル・セファデックスの−CH2
COONa基の置換率を関数とした補体系の活性化を示
すグラフ、第2図は = CH2COONa基の置換率を関数とするカルボキ
シメチル・セファデックスによる補体系の活性化を示す
グラフ、第3図は用いたポリマー量の関数としてカルボ
キシメチル・セファデックスの阻止効果を示すグラフ、
第4図は本発明のポリマーの阻止効果を評価するための
検量曲線、第5図は用いたポリマー量の関数としてカル
ボキシメチル・セファデックスの阻止効果を示すグラフ
、第6図は用いたポリマー量の関数としてCMBSセフ
ァデックスの阻止効果を示すグラフ、第7図は用いたポ
リマー量の関数として置換ポリスチレンの阻止効果を示
すグラ乙第8図は用いたセルローズ量の関数としてセル
ローズによる補体系の活性化効果を示すグラフである。 C3a (mg/m1xlo ) 8 20 41;、6
ブo。 mg/ml SHN
COONa基の置換率を関数とした補体系の活性化を示
すグラフ、第2図は = CH2COONa基の置換率を関数とするカルボキ
シメチル・セファデックスによる補体系の活性化を示す
グラフ、第3図は用いたポリマー量の関数としてカルボ
キシメチル・セファデックスの阻止効果を示すグラフ、
第4図は本発明のポリマーの阻止効果を評価するための
検量曲線、第5図は用いたポリマー量の関数としてカル
ボキシメチル・セファデックスの阻止効果を示すグラフ
、第6図は用いたポリマー量の関数としてCMBSセフ
ァデックスの阻止効果を示すグラフ、第7図は用いたポ
リマー量の関数として置換ポリスチレンの阻止効果を示
すグラ乙第8図は用いたセルローズ量の関数としてセル
ローズによる補体系の活性化効果を示すグラフである。 C3a (mg/m1xlo ) 8 20 41;、6
ブo。 mg/ml SHN
Claims (13)
- (1)下記の式: 1)−(CH_2)_mCOOR^1(式中R^1は水
素原子、または生理学的に許容できる金属を表わし、m
は0、または1〜15の整数である)、2)−CH_2
−CO−NH−X(式中、Xは−R^2−Hを表わし、
R^2はnが1〜4の整数である▲数式、化学式、表等
があります▼、または置換、 または未置換のアルキレン基、アリレーン基、またはア
ルキレンアリレーン基を表わす)、3)−(CH_2)
_m−CO−Y(式中、Yはそのアミノ官能基が−CO
−結合に結合したアミノ酸、またはアミノ酸塩の誘導基
を表わし、mは0、または1〜15の整数である)、 4)−SO_3R^1(式中、R^1は上記の意味を有
する)、 5)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R^3
、R^4 は同一、または異なってもよく、OR^1、またはYを
表わし、R^1は前記の意味を有し、Yはアミノ官能基
が−PO−結合に結合したアミノ酸の誘導基を表わし、
mは0、また1〜15の整数である)、 6)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yはそのアミノ官能基がCO結合に結合したア
ミノ酸の誘導基を表わしnは1〜4の整数である)の基
から選ばれた補体系の活性化阻止基が統計的に固定され
た置換可能な基をその鎖上に含むポリマー、またはコポ
リマーから少くなくとも一部が成り、但し前記基が −SO_3R^1、またはmが1の−(CH_2)_m
COY基であるときはポリマー、またはコポリマーはた
だ一種類の阻止基のみを含むことを特徴とする医療用、
または外科用の不溶性物品。 - (2)ポリマーが−CH_2COOR^1、−CH_2
−CO−Yまたは−CH_2−CO−NH−Xから選ば
れた基が統計的に固定されているポリサッカライドであ
ることを特徴とする前記第(1)項に記載の物品。 - (3)−CH_2COOR^1、 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼基を含 むことを特徴とする前記第(2)項に記載の物品。
- (4)−CH_2−COOR^1基を含むことを特徴と
する前記第(2)項に記載の物品。 - (5)ポリマーが式−SO_3R^1、 −CH_2−CO−NH−X、−COOR^1、−CO
Y、 ▲数式、化学式、表等があります▼及 び▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R^1、
R^3、R^4、X、Yは前記第(1)項に記載の意味
である)の基から選ばれた基を含むポリスチレンである
ことを特徴とする前記第(1)項に記載の物品。 - (6)ポリマーが−COONa基を含むポリスチレンで
あることを特徴とする前記第(1)項に記載の物品。 - (7)ポリマーが▲数式、化学式、表等があります▼基
を含むポリスチレンであることを特徴とする前記第(1
)項に記載の物品。 - (8)−SO_3Na基を含むポリスチレンから少くと
も一部がなることを特徴とする前記第(1)項に記載の
物品。 - (9)式−CH_2COOR^1、−CH_2−CO−
Y、−CH_2−CO−NH−X(式中、R^1は水素
原子、または生理学的に許容できる金属を表わし、Yは
アミノ官能基がCO結合に結合したアミノ酸の誘導基を
表わし、Xはp=0、または1である−R^2−(SO
_2)_p−R^1を表わし、R^1は水素原子、また
は生理学的に許容できる金属を表わすも、p=0のとき
はR^1は水素原子を表し、R^2はnが1〜4の整数
である ▲数式、化学式、表等があります▼、または置換、また は未置換アルキレン、アリレーン、またはアルキレンア
リレーン基を表わす)基から選ばれた補体系の活性化阻
止基が統計的に固定されている置換可能基をその鎖上に
含むポリサッカライドからすくなくとも一部が成ること
を特徴とする腎臓透析膜。 - (10)ポリサッカライドがセルローズであり、阻止基
が−CH_2−COOR^1基(式中、R^1は水素原
子、または生理学的に許容できる金属を表わす)である
ことを特徴とする前記第(9)項に記載の膜。 - (11)ポリマー、またはコポリマーから成り、生物と
接触するその表面はポリスチレンを前記ポリマー、また
はコポリマーにグラフト化し、式−SO_2Y、SO_
3R^1、−CH_2−CO−NH−X、−COOR^
1、−COY、▲数式、化学式、表等があります▼、 −CH_2−CO−NHR^2−SO_2−Y、および
/もしくは▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は水素原子、または生理学的に許容でき
る金属を表わし、R^3、R^4は同一、または異なっ
てもよく、OR^1またはYを表わし、Yはそのアミノ
官能基が−SO_2−、−CO−、または−PO−結合
に結合したアミノ酸の誘導基を表わし、Xはp=0、ま
たは1である R^2−(SO_3)_p−R^1を表わし、R^1は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わすも
、p=0のときはR^1は水素原子を表わし、R^2は
nが1〜4の整数である ▲数式、化学式、表等があります▼、または置換、また
は 未置換のアルキレン、アリレーン、またはアルキレンア
リレーン基を表わし、nは1〜4の整数である)の基を
固定して改質されていることを特徴とする医療用、また
は外科用ゾンデ。 - (12)ポリマーがポリスチレンであることを特徴とす
る前記第(11)項に記載のゾンデ。 - (13)下記の式 1)−(CH_2)_mCOOR^1(式中、R^1は
水素原子、または生理学的に許容できる金属を表わし、
mは0、または1〜15の整数である)、2)−CH_
2−CO−NH−X(式中、Xはpが0、または1のR
^2−(SO_3)_p−R^1を表わし、R^1は水
素原子、または生理学的に許容できる金属を表わすも、
pが0のときはR^1は水素原子を表わし、R^2はn
が1〜4の整数である▲数式、化学式、表等があります
▼、または置換、ま たは未置換アルキレン、アリレーン、またはアルキレン
アリレーン基を表わす)、 3)−CH_2−CO−NH−R^2−SO_2−Y(
式中、R^2はnが1〜4の整数である ▲数式、化学式、表等があります▼、または置換、また
は 未置換アルキレン、アリレーン、またはアルキレンアリ
レーン基を表わし、Yはそのアミノ官能基が−SO_2
−結合に結合したアミノ酸の誘導基を表わす)、 4)−SO_2Y(式中、Yは前記の意味である)、 5)−(CH_2)_mCOOR^1(式中、Yはその
アミノ官能基が−CO−結合に結合したアミノ酸の誘導
基を表わし、mは0、または1〜15の整数を表わす)
、 6)−SO_3R^1(式中、R^1は前記の意味であ
る)、 7)▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R^3
、R^4 は同一、または異なってもよく、OR^1、またはYを
表わし、R^1は前記の意味であり、Yはアミノ官能基
が−PO−結合に結合したアミノ酸の誘導基を表わし、
mは0、または1〜15の整数である)、および 8)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yはそのアミノ官能基がCO結合に結合したア
ミノ酸の誘導基を表わし、nは1〜4の整数を表わす)
の基から選ばれた補体系の活性化阻止基が統計的に固定
された置換可能な基をその鎖上に含むポリマーでその表
面が被覆されたシリカ粒子から成ることを特徴とする補
体系の活性化を起さないアフィニティ・クロマトグラフ
ィ、または血漿浄化用基材。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8505462A FR2580178B1 (fr) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | Objets insolubles a usage medical ou chirurgical tels que membranes de dialyse renale ou de plasmapherese, sondes, supports pour epuration plasmatique, ayant une activite anti-inflammatoire |
| FR8505462 | 1985-04-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61238246A true JPS61238246A (ja) | 1986-10-23 |
| JPH0811130B2 JPH0811130B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=9318133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61084012A Expired - Lifetime JPH0811130B2 (ja) | 1985-04-11 | 1986-04-11 | 腎臓透析膜、血漿分離膜、ゾンデ、血漿浄化基材の如き抗炎症性で医療用、または外科用の不溶性物品 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0201378B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0811130B2 (ja) |
| CA (1) | CA1297475C (ja) |
| DE (1) | DE3682613D1 (ja) |
| FR (1) | FR2580178B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE78408T1 (de) * | 1987-12-23 | 1992-08-15 | Moeller Willi Ag | Polymermaterial, das bei kontakt mit einem proteine enthaltenden material eine stabile proteinschicht an der oberflaeche anlagert, bzw. verwendung des polymermateriales. |
| DE3814326A1 (de) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | Akzo Gmbh | Verfahren zur modifizierung von cellulosischen dialysemembranen zur verbesserung der biocompatibilitaet und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0002354A1 (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-13 | Exxon Research And Engineering Company | A process for sulphonating elastomeric polymers |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2911378A (en) * | 1952-01-02 | 1959-11-03 | Nat Aluminate Corp | Water insoluble phosphonic acid polymerizates of polyvinylaryl compounds |
| US3337480A (en) * | 1966-05-31 | 1967-08-22 | Dow Chemical Co | Preparation of chelate cationexchange resins |
| FR2461724A1 (fr) * | 1979-07-20 | 1981-02-06 | Christine Fougnot | Polymeres substitues par des groupes leur conferant des proprietes anti-coagulantes et leur procede de preparation, objets constitues par et/ou comprenant lesdits polymeres et leurs procedes de fabrication, application desdits objets en chirurgie et en medecine, et compositions pharmaceutiques contenant lesdits polymeres substitues |
-
1985
- 1985-04-11 FR FR8505462A patent/FR2580178B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-04-07 DE DE8686400737T patent/DE3682613D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-07 EP EP19860400737 patent/EP0201378B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-09 CA CA000506230A patent/CA1297475C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-11 JP JP61084012A patent/JPH0811130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0002354A1 (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-13 | Exxon Research And Engineering Company | A process for sulphonating elastomeric polymers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3682613D1 (de) | 1992-01-09 |
| FR2580178A1 (fr) | 1986-10-17 |
| EP0201378A1 (fr) | 1986-11-12 |
| JPH0811130B2 (ja) | 1996-02-07 |
| CA1297475C (en) | 1992-03-17 |
| FR2580178B1 (fr) | 1994-06-10 |
| EP0201378B1 (fr) | 1991-11-27 |
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