JPS6124018B2 - - Google Patents
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- JPS6124018B2 JPS6124018B2 JP51101183A JP10118376A JPS6124018B2 JP S6124018 B2 JPS6124018 B2 JP S6124018B2 JP 51101183 A JP51101183 A JP 51101183A JP 10118376 A JP10118376 A JP 10118376A JP S6124018 B2 JPS6124018 B2 JP S6124018B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/61—Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は患者の体腔から流体を排出するための
流体排出装置に関する。
流体排出装置に関する。
排液びん或は排液採集室を利用している胸部
(thoracic)流体排出装置のような流体排出装置
は、その採集室の底部壁の若干上方のレベルまで
水又は食塩溶液(saline solution)のような液体
で最初に部分的に満たされる。チユーブ等が使用
され、これらは上部壁を通り、採集室を通つて下
方に延び、チユーブの下流端即ち出口が水面の下
方に位置されて、必要な水中シール即ち液体シー
ルを形成するようになつている。この構造の主な
欠点は、排出液体のレベルがチユーブの下流端よ
りも上方に上昇するにつれて、チユーブから液体
を及び胸腔から流体を排出するのに必要な力が増
加することであり、それはチユーブ出口よりも上
の圧力水頭が増すためであつて、これにより患者
にとつて流体を排出することが次第に困難になつ
てくるのである。この液体の水頭が増加するのを
避けるために、採集室に於ける液体の上昇に合せ
てチユーブを上昇させて、調整することが出来る
ようにチユーブはなつている。しかしながら、こ
れは、人為的に絶えず保守することを必要とする
のである。
(thoracic)流体排出装置のような流体排出装置
は、その採集室の底部壁の若干上方のレベルまで
水又は食塩溶液(saline solution)のような液体
で最初に部分的に満たされる。チユーブ等が使用
され、これらは上部壁を通り、採集室を通つて下
方に延び、チユーブの下流端即ち出口が水面の下
方に位置されて、必要な水中シール即ち液体シー
ルを形成するようになつている。この構造の主な
欠点は、排出液体のレベルがチユーブの下流端よ
りも上方に上昇するにつれて、チユーブから液体
を及び胸腔から流体を排出するのに必要な力が増
加することであり、それはチユーブ出口よりも上
の圧力水頭が増すためであつて、これにより患者
にとつて流体を排出することが次第に困難になつ
てくるのである。この液体の水頭が増加するのを
避けるために、採集室に於ける液体の上昇に合せ
てチユーブを上昇させて、調整することが出来る
ようにチユーブはなつている。しかしながら、こ
れは、人為的に絶えず保守することを必要とする
のである。
米国特許第3545440号に於ては、フロート部材
が柔軟な排液チユーブの底部に連結されていて、
採集室内で排出液体が上昇するにつれて、チユー
ブの下流端が実質的に一定な液体水頭を保持する
ようになつている。しかしながら、この構造は比
較的複雑で高価な構造となつてしまう。水頭を一
定に保持するための他の方法に於ては、採集室を
大気の代りに真空源に連結するものであつて、液
体水頭が増加するにつれて加える負圧を手動で調
整するようになつている。もちろん後者の方法も
また複雑であり、連続監視を必要とするものとな
つている。
が柔軟な排液チユーブの底部に連結されていて、
採集室内で排出液体が上昇するにつれて、チユー
ブの下流端が実質的に一定な液体水頭を保持する
ようになつている。しかしながら、この構造は比
較的複雑で高価な構造となつてしまう。水頭を一
定に保持するための他の方法に於ては、採集室を
大気の代りに真空源に連結するものであつて、液
体水頭が増加するにつれて加える負圧を手動で調
整するようになつている。もちろん後者の方法も
また複雑であり、連続監視を必要とするものとな
つている。
米国特許第2936757号に於ては、内部に形成さ
れたポケツトを有する柔軟性のある袋が排液チユ
ーブを受け入れており、排液が液体シールを形成
しているポケツト内の液体の中に流れ込み、然る
後ポケツトが溢れるにつれて、液体が排液採集室
を満たすようになつている。この構造は、ある欠
点を有していて、例えば袋は柔軟であるため、内
部や外部の圧力の変化でその体積が変化するとい
う欠点を有している。例えば、患者の胸腔が負圧
を有している時、又はもし吸引力が排液の流れを
助成するために加えられるならば、袋はつぶれて
しまうことになる。又袋を傾けた場合、液体シー
ルを形成しているポケツトから比較的少量の液体
が流れ出して、その結果液体シールが破れて空気
が排液管や更に胸腔に達する危険を生じるのであ
る。又更に、液体シールが比較的小さい体積の場
合、激しく患者があえいだ際に時々生じるような
胸腔内の高い負圧の発生が、排液チユーブの中に
液体シールを破壊するのに十分の量の液体を吸込
ませるようになすのである。
れたポケツトを有する柔軟性のある袋が排液チユ
ーブを受け入れており、排液が液体シールを形成
しているポケツト内の液体の中に流れ込み、然る
後ポケツトが溢れるにつれて、液体が排液採集室
を満たすようになつている。この構造は、ある欠
点を有していて、例えば袋は柔軟であるため、内
部や外部の圧力の変化でその体積が変化するとい
う欠点を有している。例えば、患者の胸腔が負圧
を有している時、又はもし吸引力が排液の流れを
助成するために加えられるならば、袋はつぶれて
しまうことになる。又袋を傾けた場合、液体シー
ルを形成しているポケツトから比較的少量の液体
が流れ出して、その結果液体シールが破れて空気
が排液管や更に胸腔に達する危険を生じるのであ
る。又更に、液体シールが比較的小さい体積の場
合、激しく患者があえいだ際に時々生じるような
胸腔内の高い負圧の発生が、排液チユーブの中に
液体シールを破壊するのに十分の量の液体を吸込
ませるようになすのである。
それ故に、本発明の目的は、前述せる欠点を実
質的に回避せる改良した排液装置を提供すること
にある。
質的に回避せる改良した排液装置を提供すること
にある。
本発明によれば、患者の体腔から排出流体を採
集するための流体排出装置において、内部に排出
流体採集室を有する比較的固い採集容器と、底部
壁と側壁と該側壁から概ね半径方向内側に延びて
いるとともに該底部壁から離隔された上部壁とを
有していて内部に液体初期量を収容し保持するこ
とができる液体シール室とを備え、該液体シール
室は該液体シール室の垂直方向軸線が前記排出流
体採集室の垂直方向軸線と実質的に一致するよう
に該排出流体採集室内部の空間の上部に置かれて
おり、前記上部壁には前記排出流体採集室と前記
液体シール室とを流体連通させてそれら排出流体
採集室と液体シール室との間で流体が流れるのを
可能にする開口が備えられており、前記採集容器
の上方部分には該採集容器の内部から気体を取出
すための気体出口が備えられており、また、排出
されるべき患者の体腔に連通する上流端を有する
チユーブと、該チユーブの下流端を有するチユー
ブと、該チユーブの下流端に接続された上流端と
前記液体初期量に埋没した下流端とを有する通路
部材とが備えられ、流体排出装置の作動中患者の
体腔から前記気体出口へ流れる総ての気体は該気
体出口に達する前に前記液体シール室内へそして
該液体シール室内部の前記液体初期量を通つて流
るようになつているとともに患者の体腔から前記
排出流体採集室へ流れる液体は前記液体シール室
の上部壁に備えられた前記開口から溢流し、その
上部壁の上面に沿つて流れて前記排出流体採集室
へ流れ込むよう構成されていることを特徴とする
流体排出装置が提供される。
集するための流体排出装置において、内部に排出
流体採集室を有する比較的固い採集容器と、底部
壁と側壁と該側壁から概ね半径方向内側に延びて
いるとともに該底部壁から離隔された上部壁とを
有していて内部に液体初期量を収容し保持するこ
とができる液体シール室とを備え、該液体シール
室は該液体シール室の垂直方向軸線が前記排出流
体採集室の垂直方向軸線と実質的に一致するよう
に該排出流体採集室内部の空間の上部に置かれて
おり、前記上部壁には前記排出流体採集室と前記
液体シール室とを流体連通させてそれら排出流体
採集室と液体シール室との間で流体が流れるのを
可能にする開口が備えられており、前記採集容器
の上方部分には該採集容器の内部から気体を取出
すための気体出口が備えられており、また、排出
されるべき患者の体腔に連通する上流端を有する
チユーブと、該チユーブの下流端を有するチユー
ブと、該チユーブの下流端に接続された上流端と
前記液体初期量に埋没した下流端とを有する通路
部材とが備えられ、流体排出装置の作動中患者の
体腔から前記気体出口へ流れる総ての気体は該気
体出口に達する前に前記液体シール室内へそして
該液体シール室内部の前記液体初期量を通つて流
るようになつているとともに患者の体腔から前記
排出流体採集室へ流れる液体は前記液体シール室
の上部壁に備えられた前記開口から溢流し、その
上部壁の上面に沿つて流れて前記排出流体採集室
へ流れ込むよう構成されていることを特徴とする
流体排出装置が提供される。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図には胸部流体排出装置10が示されてお
り、この排出装置10は採集容器12を含んでい
て、採集容器12は排出流体採集室14を有し、
その採集容器12内部の空間の上部には液体シー
ル室16が置かれている。採集容器12の内部と
通じている排出流体入口部材18はチユーブ20
とそれに接続されたカテーテル(catheter)で成
る細いチユーブ22とを有し、そのチユーブ22
の上流端は排出されるべき患者の胸腔に挿入して
連通するために使用されるものである。採集容器
12は底部壁24及び垂直方向に延びていて底部
壁24と一体となつて形成されている4つの側壁
26を有しており、第2図に示す如く採集容器1
2は断面が大体長方形になつているが、必要に応
じ、角部を避けるために楕円形であつてもよい。
採集容器12の上部壁はその採集容器12の開放
上端部を閉じる蓋28によつて構成されており、
蓋28は流体入口部材18を担持しており、ま
た、採集容器12の上方部分、好ましくは蓋28
には気体出口30が備えられている。
り、この排出装置10は採集容器12を含んでい
て、採集容器12は排出流体採集室14を有し、
その採集容器12内部の空間の上部には液体シー
ル室16が置かれている。採集容器12の内部と
通じている排出流体入口部材18はチユーブ20
とそれに接続されたカテーテル(catheter)で成
る細いチユーブ22とを有し、そのチユーブ22
の上流端は排出されるべき患者の胸腔に挿入して
連通するために使用されるものである。採集容器
12は底部壁24及び垂直方向に延びていて底部
壁24と一体となつて形成されている4つの側壁
26を有しており、第2図に示す如く採集容器1
2は断面が大体長方形になつているが、必要に応
じ、角部を避けるために楕円形であつてもよい。
採集容器12の上部壁はその採集容器12の開放
上端部を閉じる蓋28によつて構成されており、
蓋28は流体入口部材18を担持しており、ま
た、採集容器12の上方部分、好ましくは蓋28
には気体出口30が備えられている。
液体シール室16は採集容器12と別個の液体
シール容器32の内部に形成されているのが好ま
しく、液体シール容器32は底部壁34、周辺の
側壁36及びその側壁36から概ね半径方向内側
に延びているとともに底部壁34から離隔された
上部壁即ちカバー38を有していて、これらの壁
のすべては比較的固いプラスチツク材料で一体的
に形成されている。液体シール容器32は適当な
何れかの方法で製造することが出来、例えばブロ
ー成形(blow molding)で製造してもよい。液
体シール容器32は蓋28を採集容器12に取り
つける前にその採集容器12の内部に配置され
る。更に、第2図及び第3図を参照すれば、液体
シール容器32は三つの半径方向外側に延び出て
いるフランジ40を有するように形成されてお
り、フランジ40は採集容器12の内部に一体的
に形成されている三つの支持リブで構成された位
置決め部材42と夫々係合し、また、蓋28は円
周方向に間隔をおいて一体成形された多数のリブ
で構成された位置決め部材44を備えており、位
置決め部材44は液体シール容器32の上部壁3
8と係合し、かくて位置決め部材42及び44
は、液体シール室16の垂直方向軸線が採集室1
4の垂直方向軸線と実質的に一致するように液体
シール容器32を、採集室12内部の空間の上部
所定位置に位置決めしているが、更に他の手段又
は付加手段も液体シール容器32を中心に保持す
るために用いることが出来る。
シール容器32の内部に形成されているのが好ま
しく、液体シール容器32は底部壁34、周辺の
側壁36及びその側壁36から概ね半径方向内側
に延びているとともに底部壁34から離隔された
上部壁即ちカバー38を有していて、これらの壁
のすべては比較的固いプラスチツク材料で一体的
に形成されている。液体シール容器32は適当な
何れかの方法で製造することが出来、例えばブロ
ー成形(blow molding)で製造してもよい。液
体シール容器32は蓋28を採集容器12に取り
つける前にその採集容器12の内部に配置され
る。更に、第2図及び第3図を参照すれば、液体
シール容器32は三つの半径方向外側に延び出て
いるフランジ40を有するように形成されてお
り、フランジ40は採集容器12の内部に一体的
に形成されている三つの支持リブで構成された位
置決め部材42と夫々係合し、また、蓋28は円
周方向に間隔をおいて一体成形された多数のリブ
で構成された位置決め部材44を備えており、位
置決め部材44は液体シール容器32の上部壁3
8と係合し、かくて位置決め部材42及び44
は、液体シール室16の垂直方向軸線が採集室1
4の垂直方向軸線と実質的に一致するように液体
シール容器32を、採集室12内部の空間の上部
所定位置に位置決めしているが、更に他の手段又
は付加手段も液体シール容器32を中心に保持す
るために用いることが出来る。
液体シール室16の上部壁38には開口46が
備えられており、その開口46は液体シール室1
6と採集室14とを流体連通させてそれら採集室
14と液体シール室16との間で流体が流れるの
を可能にしている。開口46は上部壁38の幾何
的中心位置、すなわち液体シール室16の垂直方
向軸線上に置かれており、また、その開口46は
蓋28に備えられた開口50に整合した関係に置
かれている。
備えられており、その開口46は液体シール室1
6と採集室14とを流体連通させてそれら採集室
14と液体シール室16との間で流体が流れるの
を可能にしている。開口46は上部壁38の幾何
的中心位置、すなわち液体シール室16の垂直方
向軸線上に置かれており、また、その開口46は
蓋28に備えられた開口50に整合した関係に置
かれている。
排出流体入口部材18はチユーブ即ち通路部材
52を含んでおり、その通路部材52はキヤツプ
54によつて開口50に固定されており、キヤツ
プ54はねじの形成されたネツク部56に螺合し
ている。通路部材52は内部通路58を有し、そ
の通路部材52の上流端は蓋28の上方でチユー
ブ20の下流端に接続されている。そして、通路
部材52は開口50及び開口46を通つて液体シ
ール室16の内部にその通路部材52の下流端が
底部壁34に密接に接近しているが隙間があくよ
うに延びている環状フランジ60が一体成形され
ており、そのフランジ60は通路部材52のまわ
りで、開口50を閉じているとともにキヤツプ5
4に対するシールを形成している。このように、
第1図の実施例に於て、カテーテルで成るチユー
ブ22の上流端は患者の体腔に直接流体連通して
いるとともに、チユーブ20を介してそのチユー
ブ22に接続された通路部材52の下流端は液体
シール室16に連通していて、体腔からの排出流
体が採集室14に流れ込む前に、その液体シール
室16に流れ込むようになつている。蓋28は周
辺フランジ62を備えており、そのフランジ62
には支持用帯部材64を受け入れるための穴又は
溝穴が備えられており、その帯部材64は患者か
ら吊り下げることが出来、或いは流体排出装置1
0全体を支持具に掛けるのに使用出来る。
52を含んでおり、その通路部材52はキヤツプ
54によつて開口50に固定されており、キヤツ
プ54はねじの形成されたネツク部56に螺合し
ている。通路部材52は内部通路58を有し、そ
の通路部材52の上流端は蓋28の上方でチユー
ブ20の下流端に接続されている。そして、通路
部材52は開口50及び開口46を通つて液体シ
ール室16の内部にその通路部材52の下流端が
底部壁34に密接に接近しているが隙間があくよ
うに延びている環状フランジ60が一体成形され
ており、そのフランジ60は通路部材52のまわ
りで、開口50を閉じているとともにキヤツプ5
4に対するシールを形成している。このように、
第1図の実施例に於て、カテーテルで成るチユー
ブ22の上流端は患者の体腔に直接流体連通して
いるとともに、チユーブ20を介してそのチユー
ブ22に接続された通路部材52の下流端は液体
シール室16に連通していて、体腔からの排出流
体が採集室14に流れ込む前に、その液体シール
室16に流れ込むようになつている。蓋28は周
辺フランジ62を備えており、そのフランジ62
には支持用帯部材64を受け入れるための穴又は
溝穴が備えられており、その帯部材64は患者か
ら吊り下げることが出来、或いは流体排出装置1
0全体を支持具に掛けるのに使用出来る。
流体排出装置10は一般に患者よりも充分下方
で接続され、これにより体腔からの流体が重力に
よつて排出装置10に流れ込むことが出来るよう
になつている。このような場合、気体出口30は
大気に開口していて、採集容器12内部から気体
を取出す作用をなす。体腔からの流体の排出を助
けるために吸引力を用いることが望まれる場合に
は、気体出口30を吸引力供給源即ち負圧源に対
して点線66で示される如きホース又はチユーブ
によつて連結するのである。後者の場合チユーブ
66は調節されている負圧源に連結されることが
出来、例えば通常の調節用マノメーター又は同様
装置等を利用した他のびん即ち室に連結されるこ
とが出来る。
で接続され、これにより体腔からの流体が重力に
よつて排出装置10に流れ込むことが出来るよう
になつている。このような場合、気体出口30は
大気に開口していて、採集容器12内部から気体
を取出す作用をなす。体腔からの流体の排出を助
けるために吸引力を用いることが望まれる場合に
は、気体出口30を吸引力供給源即ち負圧源に対
して点線66で示される如きホース又はチユーブ
によつて連結するのである。後者の場合チユーブ
66は調節されている負圧源に連結されることが
出来、例えば通常の調節用マノメーター又は同様
装置等を利用した他のびん即ち室に連結されるこ
とが出来る。
液体シール室16は、採集室14の頂部近くに
指標72で指示される如き予め決められたレベル
まで、例えば食塩溶液のごとき液体の初期量70
で部分的に満たされており、通路部材52の下流
端はその液体初期量70に埋没している。例えば
指標72は採集容器12又は液体シール容器32
上に形成された適当な隆起体のごときマーク、或
いは採集容器12の側面に位置決めされたラベル
上のマークでもよい。このようなラベルは、いか
なる時にでも液体シール室14内の液体初期量7
0を目視して決定出来るようにする為の指標即ち
較正用マークを有することが出来る。この液体初
期量70は、入口部材18とキヤツプ54を取り
付ける前に開口50から注ぎ込まれて、液体初期
量70が液体シール容器32に備えられた、その
開口50と整合せる開口46に直接流れ込むよう
になすことが出来る。
指標72で指示される如き予め決められたレベル
まで、例えば食塩溶液のごとき液体の初期量70
で部分的に満たされており、通路部材52の下流
端はその液体初期量70に埋没している。例えば
指標72は採集容器12又は液体シール容器32
上に形成された適当な隆起体のごときマーク、或
いは採集容器12の側面に位置決めされたラベル
上のマークでもよい。このようなラベルは、いか
なる時にでも液体シール室14内の液体初期量7
0を目視して決定出来るようにする為の指標即ち
較正用マークを有することが出来る。この液体初
期量70は、入口部材18とキヤツプ54を取り
付ける前に開口50から注ぎ込まれて、液体初期
量70が液体シール容器32に備えられた、その
開口50と整合せる開口46に直接流れ込むよう
になすことが出来る。
液体シール室16を形成している液体シール容
器32は、その容器32の側壁36が採集容器1
2の側壁26の壁面から離隔されていて、その側
壁36と側壁26の壁面との間に間隙を形成し、
その間隙により、採集室14と液体シール室16
との間で流体が軸線方向に流れるのが可能にさ
れ、排出液体が患者の体腔から採集室14に流れ
込むようにしているのである。液体初期量70に
よつて形成されている液体シールは、もちろん空
気と細菌の集団等が内部通路58及び患者の体腔
に到達するのを防いでおり、一方では、気体及び
排出液体が胸腔から液体シール室16内へ、そし
てその液体シール室16内部の液体初期量70を
通つて採集室14に流れ込むのを可能にしてお
り、その結果患者が通常の呼吸の間胸腔を負圧に
保つことが出来るようにしている。胸腔からの気
体即ち空気はチユーブ22からチユーブ20を通
つて通路部材52に流れ込み、液体初期量70の
中を泡となつて通り、然る後液体シール室16の
上部壁38の開口46を通過して、気体出口30
を通つて採集容器12から大気、又は負圧源が使
用されている時はその負圧源に流れていくのであ
る。排出液体は液体初期量70の中に流れ込み、
液体シール室16が充満されると、排出液体は開
口46から溢流し、上部壁38に沿つて流れて液
体シール容器32から流れ出し、側壁36と側壁
26の内壁面との間の貫隙を通つて採集室14に
流れ込むのである。第1図及び第3図から明らか
な如く、液体シール室16の底部壁34と上部壁
38の各々の上面は凸状をしており、その幾何学
中心から下方に傾斜している。これによつて、固
体或いは半固体の排出物質が通路部材52の真下
や開口46のところにはたまらず、流体が液体シ
ール室16から採集室14へ流れるのを容易にし
ている。
器32は、その容器32の側壁36が採集容器1
2の側壁26の壁面から離隔されていて、その側
壁36と側壁26の壁面との間に間隙を形成し、
その間隙により、採集室14と液体シール室16
との間で流体が軸線方向に流れるのが可能にさ
れ、排出液体が患者の体腔から採集室14に流れ
込むようにしているのである。液体初期量70に
よつて形成されている液体シールは、もちろん空
気と細菌の集団等が内部通路58及び患者の体腔
に到達するのを防いでおり、一方では、気体及び
排出液体が胸腔から液体シール室16内へ、そし
てその液体シール室16内部の液体初期量70を
通つて採集室14に流れ込むのを可能にしてお
り、その結果患者が通常の呼吸の間胸腔を負圧に
保つことが出来るようにしている。胸腔からの気
体即ち空気はチユーブ22からチユーブ20を通
つて通路部材52に流れ込み、液体初期量70の
中を泡となつて通り、然る後液体シール室16の
上部壁38の開口46を通過して、気体出口30
を通つて採集容器12から大気、又は負圧源が使
用されている時はその負圧源に流れていくのであ
る。排出液体は液体初期量70の中に流れ込み、
液体シール室16が充満されると、排出液体は開
口46から溢流し、上部壁38に沿つて流れて液
体シール容器32から流れ出し、側壁36と側壁
26の内壁面との間の貫隙を通つて採集室14に
流れ込むのである。第1図及び第3図から明らか
な如く、液体シール室16の底部壁34と上部壁
38の各々の上面は凸状をしており、その幾何学
中心から下方に傾斜している。これによつて、固
体或いは半固体の排出物質が通路部材52の真下
や開口46のところにはたまらず、流体が液体シ
ール室16から採集室14へ流れるのを容易にし
ている。
液体シール室16は比較的大きな高さに対する
体積比を有し、それによつて比較的大量の液体を
保持するが、通路部材52の下流端よりも上方の
液体の水頭は一定に小さくすることが出来るので
ある。液体シール室16に入つている液体初期量
70のレベルが頂上の付近にあるが故に、液体シ
ール室16を満たすためには極くわずかの排出液
体の量で十分であり、すぐに排出液体が開口46
からあふれだして採集室14に流れ落ちるのであ
る。このように、通路部材52の下流端よりも上
方の液体の水頭には若干の変化しかなく、水頭は
液体シール室16の高さだけで制限されている。
もしも液体シール室16が最初から完全に満たさ
れていれば、液体がはね飛ばされない限り、液体
排出装置10の作動中圧力水頭は変化しない。こ
の構造に於て得られた小さな圧力水頭が、胸腔か
ら気体を追い出すのに必要な圧力を小さく出来る
のである。液体シール室16内の液体が比較的大
きな体積である故に、患者の激しいあえぎによつ
て作り出されるような高い負圧や又は採集容器1
2を不注意に傾けることによつて液体シールが破
壊するということが殆んどないのである。
体積比を有し、それによつて比較的大量の液体を
保持するが、通路部材52の下流端よりも上方の
液体の水頭は一定に小さくすることが出来るので
ある。液体シール室16に入つている液体初期量
70のレベルが頂上の付近にあるが故に、液体シ
ール室16を満たすためには極くわずかの排出液
体の量で十分であり、すぐに排出液体が開口46
からあふれだして採集室14に流れ落ちるのであ
る。このように、通路部材52の下流端よりも上
方の液体の水頭には若干の変化しかなく、水頭は
液体シール室16の高さだけで制限されている。
もしも液体シール室16が最初から完全に満たさ
れていれば、液体がはね飛ばされない限り、液体
排出装置10の作動中圧力水頭は変化しない。こ
の構造に於て得られた小さな圧力水頭が、胸腔か
ら気体を追い出すのに必要な圧力を小さく出来る
のである。液体シール室16内の液体が比較的大
きな体積である故に、患者の激しいあえぎによつ
て作り出されるような高い負圧や又は採集容器1
2を不注意に傾けることによつて液体シールが破
壊するということが殆んどないのである。
高さに対する体積の大きな比は、容体シール室
16の長さ及び幅をその液体シール室16の高さ
に比べて大きくすることで得られる。液体シール
室16の長さは高さの3倍以上で幅の2倍以上で
あることが好ましく、その幅は高さより大きいこ
とが好ましい。一つの構成に於て、液体シール容
器32の形状に似た液体シール室16を用いて良
い結果を得ており、その液体シール室32の長さ
は第1図及び第2図に於て、左端から右端に測つ
て高さの約7倍であり、幅の2倍より若干大き
く、この幅は開口46の最大直径部分を横断して
測定されている(フランジ40は無視する)。
16の長さ及び幅をその液体シール室16の高さ
に比べて大きくすることで得られる。液体シール
室16の長さは高さの3倍以上で幅の2倍以上で
あることが好ましく、その幅は高さより大きいこ
とが好ましい。一つの構成に於て、液体シール容
器32の形状に似た液体シール室16を用いて良
い結果を得ており、その液体シール室32の長さ
は第1図及び第2図に於て、左端から右端に測つ
て高さの約7倍であり、幅の2倍より若干大き
く、この幅は開口46の最大直径部分を横断して
測定されている(フランジ40は無視する)。
採集室14及び液体シーール室16と内部通路
58との垂直方向軸線に一致した中心を有する開
口46は液体シール室16の幅及び長さよりもか
なり小さいことが好ましく、こうすることによ
り、不注意に或る制限内で傾けた時、及び流体排
出装置10の通常の取扱いの時も、液体シール室
16内の液体が流れ出して採集室14の中に流れ
込み、通路部材52の下流端の所で液体シールが
破壊されるようなことはなくなるのである。開口
46の直径は十分に小さいことが好ましく、そう
すれば液体排出装置10が第1図で見て垂直から
25゜迄右或いは左に傾けられた場合に、指標72
まで満たされている時の液体シール室16内の液
体初期量70は開口46から流れ出すことはない
のである。液体シール室16の長さは開口46の
直径の4倍より大きいことが好ましく、一方幅は
開口46の直径の2倍より大きいことが好まし
い。このような寸法関係であるので、液体シール
室16は流体排出装置10がある程度傾けて取り
扱われた後でさえも液体初期量70を十分に保持
して、通路部材52の下流端の所での有効な液体
シールを提供することが見い出されている。
58との垂直方向軸線に一致した中心を有する開
口46は液体シール室16の幅及び長さよりもか
なり小さいことが好ましく、こうすることによ
り、不注意に或る制限内で傾けた時、及び流体排
出装置10の通常の取扱いの時も、液体シール室
16内の液体が流れ出して採集室14の中に流れ
込み、通路部材52の下流端の所で液体シールが
破壊されるようなことはなくなるのである。開口
46の直径は十分に小さいことが好ましく、そう
すれば液体排出装置10が第1図で見て垂直から
25゜迄右或いは左に傾けられた場合に、指標72
まで満たされている時の液体シール室16内の液
体初期量70は開口46から流れ出すことはない
のである。液体シール室16の長さは開口46の
直径の4倍より大きいことが好ましく、一方幅は
開口46の直径の2倍より大きいことが好まし
い。このような寸法関係であるので、液体シール
室16は流体排出装置10がある程度傾けて取り
扱われた後でさえも液体初期量70を十分に保持
して、通路部材52の下流端の所での有効な液体
シールを提供することが見い出されている。
注目すべきことは、採集室14と液体シール室
16の対称をなす垂直方向軸線が各室の重心と実
質的に一致しており、また、その重心に実質的に
交叉していることにより、流体排出装置10が直
立定常状態にあつて、作動中に採集室14が満た
されていく間に、液体シール室16内の液体の重
さが流体排出装置10を実質的に釣合のとれた状
態に保持しているということである。
16の対称をなす垂直方向軸線が各室の重心と実
質的に一致しており、また、その重心に実質的に
交叉していることにより、流体排出装置10が直
立定常状態にあつて、作動中に採集室14が満た
されていく間に、液体シール室16内の液体の重
さが流体排出装置10を実質的に釣合のとれた状
態に保持しているということである。
採集容器12及び液体シール容器32は比較的
固い透明な材料の、例えば透明なブタジエンスチ
レン、アセテートブチレートスチレン又は同様物
のような比較的固いプラスチツク材料から形成さ
れていることが好ましい。比較的固いプラスチツ
クを用いれば、採集室14及び液体シール室16
の体積は、患者の呼吸特性及び負圧源が用いられ
ている時には負圧の変化の両方或いはいずれか一
方の原因によつて液体排出装置10内の圧力が変
化しても、実質に変化しない。更に、不注意によ
る外力が採集容器12に加えられても、この力は
採集室14及び液体シール室16に著しい圧縮を
生じさせることはなく、又排出液体が不注意に患
者にもどる可能性を避ける方向に作用するのであ
る。
固い透明な材料の、例えば透明なブタジエンスチ
レン、アセテートブチレートスチレン又は同様物
のような比較的固いプラスチツク材料から形成さ
れていることが好ましい。比較的固いプラスチツ
クを用いれば、採集室14及び液体シール室16
の体積は、患者の呼吸特性及び負圧源が用いられ
ている時には負圧の変化の両方或いはいずれか一
方の原因によつて液体排出装置10内の圧力が変
化しても、実質に変化しない。更に、不注意によ
る外力が採集容器12に加えられても、この力は
採集室14及び液体シール室16に著しい圧縮を
生じさせることはなく、又排出液体が不注意に患
者にもどる可能性を避ける方向に作用するのであ
る。
前述せる記述及び添付図面は単なる一例として
与えられたものであり、同業者らが容易に理解出
来る如く、本発明の範囲を逸脱することなく本発
明の変更及び改修が行われることは理解されねば
ならない。
与えられたものであり、同業者らが容易に理解出
来る如く、本発明の範囲を逸脱することなく本発
明の変更及び改修が行われることは理解されねば
ならない。
第1図は、本発明の好ましい一実施例に従つた
胸部流体排出装置の正面横断図、第2図は、第1
図の2―2の線に沿つた断面図、及び、第3図
は、第2図の3―3の線に沿つた断面図。 10……胸部流体排出装置、14……排出流体
採集室、16……液体シール室、28……蓋、3
0……気体出口、46……開口。
胸部流体排出装置の正面横断図、第2図は、第1
図の2―2の線に沿つた断面図、及び、第3図
は、第2図の3―3の線に沿つた断面図。 10……胸部流体排出装置、14……排出流体
採集室、16……液体シール室、28……蓋、3
0……気体出口、46……開口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 患者の体腔から排出流体を採集するための流
体排出装置において、内部に排出流体採集室14
を有する比較的固い採集容器12と、底部壁34
と側壁36と該側壁36から概ね半径方向内側に
延びているとともに該底部壁34から隔離された
上部壁38とを有していた内部に液体初期量70
を収容し保持することができる液体シール室16
とを備え、該液体シール室16は該液体シール室
の垂直方向軸線が前記排出流体採集室14の垂直
方向軸線と実質的に一致するように該排出流体採
集室内部の空間の上部に置かれており、前記上部
壁38には前記排出流体採集室14と、前記液体
シール室16とを流体連通させてそれら排出流体
採集室と液体シール室との間で流体が流れるのを
可能にする開口46が備えられており、前記採集
容器12の上方部分には該採集容器の内部から気
体を取出すための気体出口30が備えられてお
り、また、排出されるべき患者の体腔に連通する
上流端を有するチユーブ20,22と、該チユー
ブの下流端に接続された上流端と前記液体初期量
70に埋没した下流端とを有する通路部材52と
が備えられ、流体排出装置の作動中患者の体腔か
ら前記気体出口30へ流れる総ての気体は該気体
出口に達する前に前記液体シール室16内へそし
て該液体シール室内部の液体を通つて流れるよう
になつているとともに患者の体腔から前記排出流
体採集室14へ流れる液体は前記液体シール室1
6の上部壁38に備えられた前記開口46から溢
流し、その上部壁の上面に沿つて流れて前記排出
流体採集室14へ流れ込むよう構成されているこ
とを特徴とする流体排出装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置に
おいて、前記開口46は前記液体シール室16の
垂直方向軸線上に位置している流体排出装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置に
おいて、前記開口46は前記液体シール室16の
垂直方向軸線上に位置しており、前記通路部材5
2は前記開口46を通つて延びている流体排出装
置。 4 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置に
おいて、前記液体シール室16の前記底部壁3
4、側壁36及び上部壁38は比較的固いプラス
チツク材料で形成されている流体排出装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の流体排出装置に
おいて、前記液体シール室16の長さ及び幅は該
液体シール室の高さよりも大きくされている流体
排出装置。 6 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置に
おいて、前記気体出口30は、前記採集容器12
の上部壁に備えられており、その気体出口30が
備えられた上部壁は該採集容器12の上端部を閉
じる蓋28で構成されている流体排出装置。 7 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置に
おいて、前記採集容器12の内壁面は前記液体シ
ール室16の側壁36から離隔されていて、流体
排出装置の作動中前記液体シール室16から前記
開口46を通つて溢流する液体がその採集容器1
2の内壁面と液体シール室16の側壁36との間
を軸線方向に流れるのが可能ならしめられている
流体排出装置。 8 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置に
おいて、前記採集容器12の内壁面は前記液体シ
ール室16の側壁36から離隔されていて、流体
排出装置の作動中前記液体シール室16から前記
開口46を通つて溢流する液体がその採集容器1
2の内壁面と液体シール室16の側壁36との間
を軸線方向に流れるのが可能ならしめられてお
り、前記液体シール室16の上部壁38の上面及
び底部壁34の上面は凸状になつている流体排出
装置。 9 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置に
おいて、前記採集容器12の内壁面は前記液体シ
ール室16の側壁36から離隔されていて、液体
排出装置の作動中前記液体シール室16から前記
開口46を通つて溢流する液体がその採集容器1
2の内壁面と液体シール室16の側壁36との間
を軸線方向に流れるのが可能ならしめられてお
り、前記液体シール室16の上部壁38の上面及
び底部壁34の上面は凸状になつており、前記気
体出口30は、前記採集容器12の上部壁に備え
られており、その気体出口30が備えられた上部
壁は該採集容器の上端部を閉じる蓋28で構成さ
れており、該蓋28には開口50が備えられてお
り、前記通路部材52は該蓋28に備えられた開
口50を通つて延びているとともに、前記通路部
材52には該通路部材のまわりで、前記蓋28に
備えられた開口50を閉じるフランジ60が備え
られており、前記蓋28に備えられた開口50は
前記液体シール室16の上部壁38に備えられた
前記開口46よりも上に、そしてその開口46に
整合した関係をなして位置しており、前記フラン
ジ60を備えた前記通路部材52は前記蓋28
に、所定位置に、キヤツプ54によつて保持され
ている流体排出装置。 10 特許請求の範囲第9項記載の流体排出装置
において、前記蓋28と前記採集容器12の内壁
面とには前記液体シール室16を位置決めするた
めの位置決め部材42,44が備えられている流
体排出装置。 11 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置
において、前記液体シール室16は、前記採集容
器12の内部に挿入可能な流体シール容器32の
内部に形成されている流体排出装置。 12 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置
において、前記液体シール室16は、前記採集容
器12の内部に挿入可能な液体シール容器32の
内部に形成されており、前記気体出口30は前記
採集容器12の上部壁に備えられており、その気
体出口30が備えられた上部壁は該採集容器の上
端部を閉じる蓋28で構成されており、該蓋28
は前記液体シール室16の前記上部壁38から上
方に離隔されている流体排出装置。 13 特許請求の範囲第12項記載の流体排出装
置において、前記採集容器12と前記蓋28には
前記液体シール容器32を該採集容器内部の所定
位置に位置決めするための位置決め部材42,4
4が備えられている流体排出装置。 14 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置
において、前記液体シール室16は、前記採集容
器12の内部に挿入可能な液体シール容器32の
内部に形成されており、前記気体出口30は前記
採集容器12の上部壁に備えられており、その気
体出口30が備えられた上部壁は該採集容器の上
端部を閉じる蓋28で構成されており、該蓋28
は前記液体シール室16の前記上部壁38から上
方に離隔されており、前記通路部材52は前記蓋
28及び前記液体シール室16の前記上部壁38
を通つて延びている流体排出装置。 15 特許請求の範囲第1項記載の流体排出装置
において、前記液体シール室16は、前記採集容
器12の内部に挿入可能な液体シール容器32の
内部に形成されており、前記気体出口30は前記
採集容器12の上部壁に備えられており、その気
体出口30が備えられた上部壁は該採集容器の上
端部を閉じる蓋28で構成されており、該蓋28
は前記液体シール室16の前記上部壁38から上
方に離隔されており、前記通路部材52は前記蓋
28及び前記液体シール室16の前記上部壁38
を通つて延びており、前記液体シール室16の前
記上部壁38に備えられている前記開口46は前
記採集容器12の垂直方向軸線上に位置している
流体排出装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/619,109 US4085751A (en) | 1975-10-02 | 1975-10-02 | Drainage apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5244090A JPS5244090A (en) | 1977-04-06 |
| JPS6124018B2 true JPS6124018B2 (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=24480492
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51101183A Granted JPS5244090A (en) | 1975-10-02 | 1976-08-26 | Device for discharging body fluid |
| JP51117907A Granted JPS5244091A (en) | 1975-10-02 | 1976-09-30 | Electrode device for preventing ventricle from finely moving and method of using same |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51117907A Granted JPS5244091A (en) | 1975-10-02 | 1976-09-30 | Electrode device for preventing ventricle from finely moving and method of using same |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4085751A (ja) |
| JP (2) | JPS5244090A (ja) |
| AU (1) | AU500921B2 (ja) |
| BE (1) | BE846787A (ja) |
| BR (1) | BR7606052A (ja) |
| CA (1) | CA1054014A (ja) |
| DE (1) | DE2635782A1 (ja) |
| FR (1) | FR2326207A1 (ja) |
| GB (1) | GB1554562A (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4036231A (en) * | 1975-11-20 | 1977-07-19 | Sherwood Medical Industries Inc. | Thoracic drainage unit with defoaming means |
| US4392860A (en) * | 1979-01-11 | 1983-07-12 | Howmedica, Inc. | Disposable wound drainage device |
| NL8000048A (nl) * | 1979-01-11 | 1980-07-15 | Howmedica | Wegruimbare wondaftapinrichting. |
| US4270549A (en) * | 1979-04-30 | 1981-06-02 | Mieczyslaw Mirowski | Method for implanting cardiac electrodes |
| US4261362A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-14 | Bioresearch Inc. | Underwater drainage apparatus with reduced dead air space |
| US4312351A (en) * | 1979-12-26 | 1982-01-26 | Kurtz Leonard D | Drainage device with separate outflow chamber |
| NL190185C (nl) * | 1980-08-05 | 1993-12-01 | Mirowski Mieczyslaw | Stelsel voor het defibrilleren van het hart van een patient. |
| US4354493A (en) * | 1980-10-27 | 1982-10-19 | Airco, Inc. | Thoracic drainage unit |
| US4344432A (en) * | 1981-01-07 | 1982-08-17 | The Kendall Company | Device for collecting body fluids |
| GB2107196B (en) * | 1981-02-04 | 1985-01-30 | Mirowski Mieczyslaw | Implantable cardiac defibrillating electrode |
| US4449984A (en) * | 1982-06-24 | 1984-05-22 | Respiratory Care, Inc. | Container having an air tight seal |
| US4578060A (en) * | 1983-07-20 | 1986-03-25 | Howmedica, Inc. | Wound drainage device |
| JPH0717636Y2 (ja) * | 1988-12-22 | 1995-04-26 | 株式会社ユニシアジェックス | 圧力制御装置 |
| US5527007A (en) * | 1993-08-24 | 1996-06-18 | Sherwood Medical Company | Movable hanger mount for chest drainage unit |
| US5820825A (en) * | 1996-05-20 | 1998-10-13 | Sendx Medical, Inc. | Waste container for portable blood analyzer |
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